2017年01月19日

【J4設立?】地獄の窯が開く日は近い?【JFL行き?】

今日の信濃毎日新聞という長野県のローカル新聞に載っていたそうですが、村井満チェアマンの私見として、JリーグのJ3は数年後には降格制度を検討したいと述べています。


現在J3は17クラブ(U-22を除くと14クラブ)あり、今後もJFLから上がれる対象になれば、加入を認めていくふうにはなっているようです。ただ、以前から言われていたJ3の東西分割方式は「導入すればまだまだJ3の裾野を広げられるが、Jリーグは全国リーグと決めており、試合運営上で上限がある」(原文ママ)と否定。また「U-23チームを独自リーグにしてJ3を例えば20クラブ(注:J1は18クラブ、J2は22クラブ)とすれば、JFLから毎年最大二つずつ上がるとしてあと3年でマックスになる。44年目で昇降格が始まってくる」(一部改変)とも述べており、過去22クラブでJ2からJFL(当時)への降格制度ができたことを考慮すれば、U-22を除いた20クラブあたりでJ3に降格制度ができる可能性が出てきたのです。なお、Jリーグに上がれる準備のできた「Jリーグ百年構想クラブ」に現在加入している6チーム(2017年1月現在)が全て上がるとすると、丁度20チームになるので、これを引き合いに出しているのではないのかなと思います。もちろん、今後も「Jリーグ百年構想クラブ」は増えると思うので、この限りにはないでしょうけど。


となると、J3から落ちる先は?となるわけです。
村井チェアマンはそのことには一言も触れていませんが、過去の例を考えると、アマチュアリーグの最高峰であるJFL(日本フットボールリーグ)にスライドの可能性が高いでしょう。規約でも(昇降格のくだりはあるものの)同格扱いになっているので、一番わかりやすいのかもしれません。
しかし、曲がりなりにもプロチームをアマチュアに落とすのは厳しすぎるのではと言われています。そうなると、新たなるプロリーグの受け皿が必要となる、つまりはJ4設立もやむなしとなるでしょう。
ただ、このJ4でどのくらい観客動員ができるのかが疑問おらが街のJリーグという指針ができていれば、J4でも数千人は入ってくれるでしょう。ただ、JFLの平均観客動員数は1000人未満ということを考えると、J4はJFL並の観客動員数になるやもしれません。そうなれば、JFLでやらせても変わらないという意見も出てくるでしょうね。実際アマチュアでもプロに勝ったHonda FCやソニー仙台のようなアマチュアでも強いチームがあるので。


とにもかくにも、実現は少し先の話になるので、もう少しじっくり考えてから決めてもいいかもしれないですね。今は独り歩きしているような感じがするので。


・・・ま、まずはJ3に落ちないことだ(汗)。


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2016年12月15日

来年のJリーグは、ほぼ自動で昇降格なり

来年のJリーグの日程が先日発表されました。試合相手などの細かい日程は来年以降のようです。


かねてから言われていた通り、J1は2シーズン制から1シーズン制になり、夏休み(7/15~7/23)が設けられます開幕は2/25、最終節は12/2となり、基本的には土曜開催になります(平日や日曜・祝日開催の場合もあり)J2への降格はこれまで通り下位3チーム(16・17・18位)になります。

J2は、これまで通り1シーズン制で、開幕は2/26とJ1の翌日になりますが、最終節は11/19とJ1より早く終わる仕組みになります(夏休みが設けられないためと思われる)。その後、J1昇格プレーオフが行われ、決勝は12/3になっています。なお、基本的に日曜開催になります(平日や土曜・祝日開催の場合もあり)
毎年プレーオフで上がるチームがJ2へ逆戻りすることから、廃止の方向に言われていたJ1昇格プレーオフは継続の方向になりましたけど、代わってJ2・J3入れ替え戦が廃止の憂き目に遭いました。興業面で儲けが無いとか盛り上がりに欠けるとか言われていましたからね。個人的にはJ2チームには最後のチャンスだと思うんですけど、J2に甘やかしすぎと言われても文句は言えねぇ・・・
ということで、来年はJ2からJ1への昇格は、これまで通り1位と2位は自動昇格、3位~6位の中でプレーオフを勝ち上がった1チームが昇格となり、逆にJ2からJ3への降格は下位2チーム(21位・22位)になります。

J3も、これまで通り1シーズン制で、開幕は3/11とJ1・J2よりも約半月遅くなりますが、最終節は12/3とJ1昇格プレーオフ決勝と同じ日に設定されました。なお、基本的には日曜開催になります(平日や土曜・祝日開催の場合もあり)昇格は2位まで自動昇格と、これまでより優しくなったと言えます。J2チームを多く落とすことで、J3チームのレベル底上げを図りたいんでしょうかねぇ?
J3は今回JFLから参戦するのが1チームだけとなり、U-23チームの増減もないことから、2014年の発足当時と同じ奇数チームで行われることになります。そのため、どこか1チームがお休みになるため、この休みの期間を上手く使って選手の調整や思い切ってオフにするなど、他のチームが試合がある中での試合のない日の使い方が長期にわたるリーグのポイントになるかもしれません


この期間の中に、J1ならルヴァンカップや天皇杯、J2・J3なら天皇杯(J3の場合は地区予選から戦うのでかなりの長期戦になる)が入ってきます。今年は春先から展開されるので、(特に天皇杯は)暑さに悩まされない分、スタートダッシュを掛けたいチームには力の入れ方が難しくなってくることでしょう。


しかし、J2は一気に厳しくなったなぁ成績が悪ければ問答無用でボッシュートだもの。下位をうろついているボトムズ達が戦々恐々する姿しか見えない。岐阜もこうなるなよ、今年こそは・・・。


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2016年11月20日

一足先にJ3終了

13時から一斉開始になっていたJ3は先程試合が終わりました。


最終盤で首位に立った大分トリニータがガイナーレ鳥取に2-4で勝ち、1年でのJ2復帰を果たしました
栃木SCはグルージャ盛岡に2-2で引き分け。これで栃木はJ2・J3入れ替え戦に回ることになりました


大分じゃなくてよかったというのが本音。J2チームは少し安心できたのかもしれません。


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2016年11月19日

いよいよやって来た、最終決戦

明日です。明日決まるんです。


明日J2の最終節が開催されます。同時にJ3の最終節も行われます


J2は昇格および昇格プレーオフ、そして残留争いがヒートアップしすぎて、どこが上がる・どこが残る・どこが落ちるのかわからない状態です。


自動昇格を見ると、北海道コンサドーレ札幌・清水エスパルス・松本山雅FCの3チームが三つ巴状態。最終盤になって札幌の勢いが急速に落ち、清水が怒涛の8連勝で2位にいた松本山雅を得失点差で蹴落とす事態に。1位とは3差なので、清水には優勝の可能性が残っているのが怖いところ松本山雅も無くはないが、得失点差で2位止まりかも。

昇格プレーオフは上位3チームに加え、セレッソ大阪・京都サンガFC・ファジアーノ岡山・町田ゼルビアFCが絡む大混戦。その中で、岡山はJ1昇格経験が無いので悲願になるものの、それゆえにプレッシャーに押しつぶされないか心配なところ。ただ兄弟チームであったJFLのファジアーノ岡山ネクストが今年解散という寂しいニュースがあるだけに、ここは明るい話題が欲しいと躍起になってくれるのではと。
ちなみに、町田は6位に滑り込んでもJ1ライセンスがないため、プレーオフ進出ができません。一昨年のギラヴァンツ北九州のような状況(当時5位)というとわかりやすいでしょうか。そうなると3位のチームが不戦勝で決勝まで上がれるので、3位に落ちるチームはそちらも願っていることでしょう。

気になる試合はというと・・・。
札幌はホームでツエーゲン金沢、清水はアウェイで徳島ヴォルティス、松本山雅はホームで横浜FC、C大阪はホームでロアッソ熊本、京都はアウェイでVファーレン長崎、岡山はホームでザスパクサツ群馬、町田はアウェイで愛媛FCとそれぞれ対戦します。今節は直接対決が無いので、本当に相手の失策でどうなるかわからないという非常に過酷かつ胃の痛い決戦になりそうです。


一方残留争いも苛烈。それでも3チームに絞られましたFC岐阜は毎度のことながらこの争いに巻き込まれているのですが、今年は一時7位に上がっていただけに、精神的にやられております(汗)。そしてこの日が来るまでずーっと頭の中で♪ライオン(May’n/中島愛)がリフレインされている状況でした(笑)。仕事にならんわ、忙しいのに!

というわけで、左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


20位 岐 阜 40 -26
21位 北九州 38 -18
22位 金 沢 38 -24


見た感じでは、岐阜が勝ち点2差を付け少し有利そうですが、得失点差で見ると、岐阜がもっとも失点数が多いため、勝ち以外の選択肢がない(引き分け・負けだと相手次第になる。詳細後述)わけです。しかも先日、岐阜は熊本に負けています。対して、前節北九州と金沢は引き分けているだけに、双方上げ潮ムードにはなっているかと。

それを踏まえて、最終節の結果で勝ち点がどうなるか見てみましょう。左からチーム名・勝った時の勝ち点・引き分けの時の勝ち点・負けた時の勝ち点になります。


岐 阜 43 41 40
北九州 41 39 38
金 沢 41 39 38


御覧の通り、岐阜は勝てば無条件で残留確定引き分けないし負けの場合は、下位の2チームが引き分けか負けない限り残留できません。なお、岐阜は負けないしは引き分けた時、北九州・金沢のどちらかが勝てばJ2・J3入れ替え戦(ホーム&アウェイの各1戦)、両方が勝つとJ3降格になります。一縷(いちる)の望みで得失点差で金沢が岐阜を上回れば金沢が勝っても残留なんでしょうけど、かなり苦しいものになります(ゆえにあり得ないとも)

以上の件を勘案して試合を見てみると、岐阜はホームで東京ヴェルディ、北九州はアウェイでモンテディオ山形、金沢はアウェイで札幌とそれぞれ対戦します。こちらも直接対決が無いので、相手次第になるのが怖いところ。
これまた一見すると岐阜はホームでやれて有利じゃんと思うでしょう。しかし、今年の岐阜はホームで滅法弱い(ギャハ)。今年は5勝3分12敗という抜群の悪さ(泣)。しかも対戦相手の東京Vは、味スタの悲劇以降勝てていません体制が変わった初戦になるとはいえ、熊本の敗戦のショックが尾を引かないか心配です。
そう考えると、北九州・金沢は精神的に有利ではありますが、金沢は札幌の昇格争いを戦わないといけないだけに、主力がいなくても実績・経験・実力は十分の札幌相手に勝てるのかという不安はあるでしょうね。
なので、私が一番怖いと思うのが北九州山形は今年1年フロントのゴタゴタや選手の不祥事で調子を落としている状態。あまつさえ、主力の一人がイエローカード累積4枚で出場停止処分ということもあり、厳しいところ。
一方北九州は一昨年5位になっている実力の持ち主経験も豊富かつ山形には2連勝中なので、勝つ可能性が十分にあります
山形が勝てる要素として挙げるとすれば、石崎信弘監督が退任するので、その体制ではラストゲームになる点。かつホームでもあるので、チームの盛り上がりは最高潮になるでしょう。


そしてJ3も昇格争いがおかしな方向に向かっています
これまで首位を独走していた栃木SCが前節AC長野パルセイロ負けたことで、同じくY.S.C.C.横浜に勝った大分トリニータに首位に立たれた(大分は得失点差で栃木に6点差を離している)ため、わからなくなりました。しかも栃木はホームでシャーレ(優勝の際贈られる銀皿。優勝銀皿と呼ばれている)まで置かれていたのにね(汗)。
大分は負けない限り、栃木は大分が負けた上で勝つか引き分けで優勝になります。3位以降は勝ち点差で大きく離されているため、この2チームには絞られましたとも言えるでしょう。共にJ2経験チームではあるものの、実力で言えばJ1も経験している大分が俄然有利になったでしょうね。

なお、J3は1位で自動昇格、2位でJ2・J3の入れ替え戦になります。


J2最終節は14時から、J3は13時から共に一斉開催になります。上がれるチームは、生き残れるチームは、どこだ!


ライオン
♪ライオン May’n/中島愛



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2015年12月17日

2016年のJ1・J2は2月末に開幕

今年も激動のうちに終わったJリーグ。毎年1年の3/4くらいを掛けて行われていますけれども、チームによっては1年間ほぼ休みなしで動いている場合もあります(それこそ、Jリーグにナビスコカップや天皇杯、さらには勝ち進むことでJ1年間チャンピオンシップにクラブワールドカップにAFCチャンピオンズリーグまである)。


そんな事態なのにもかかわらず、来年のJリーグはJ1が2/27、J2が2/28開幕となりました。3月開幕なのはJ3(3/13)だけです。
まだ詳しい日程は明らかになっていないものの、J1は2ステージ制でそれぞれ17節(全153試合。1チーム17試合。ホームないしはアウェイの1試合で1stでホームの場合は2ndではアウェイになる)、J2は1ステージ制で42節(全462試合。1チーム42試合。ホーム&アウェイ方式の各1試合ずつ)、J3は1ステージ制で30節(全240試合。1チーム30試合。ホーム&アウェイの各1試合ずつ)になります。特にJ3はU-22選抜チームが廃止された代わりにJ1・J2の3チームのU-23選抜チームが参加することになったこともあり、試合方式や試合数が大きく変わっています。また、それに併せてJ1の9チームが参加するサテライトリーグも復活することになりました。野球でいえば2軍に近いものですが、育成目的を重視ている点は大きな違いかもしれません(興業面でどうなるかの詳細は不明)

ただ、こうも詰め込み過ぎて選手は大変だなぁと毎度ながら思わされます。野球でも長いなぁと思うことはありますが、どちらかというとほぼ毎日で濃縮された感じがあるのに対し、サッカーは基本週末のみなので、すごく長く感じるのでしょう選手の体力や興業面を考えると週末1試合でないとキツいのでしょうけど、これで薄給なのを考えると、やりきれないでしょうね。
さらにわかりにくくさせているのが、J3の立ち位置。特にU-23のJ1・J2のチームを入れておきながら、サテライトリーグを復活させたのが全く分からない。もしかすると、J3に参加したいけど基準を満たせず参加できないチームの受け皿・・・とも考えられるのでしょうけど、それなら地域リーグやJFLで参加しているJ2の2チーム(岐阜・岡山)の処遇を変えるべきなのではないのでしょうか。サテライトリーグを作るのなら、J1・J2双方の参加したいチームで構成し、J2・J3の試合日(原則日曜日)に行えばいいと思うのですが・・・。さらに、真剣に昇格を目指すJ3のチームのモチベーションに水を差さないかも心配ですし、もう少し配慮も欲しいよねぇ。

そして、最大の懸念材料は2・3月の気候間違いなく寒い(笑)。あまつさえ雪国は大雪になって試合ができない、いや雪国ではないところでも大雪が降って大変な事態になるかもしれないのに、この日程。もしかするとホーム&アウェイの原則を崩す変則日程も持さないとJリーグサイドは言っているものですから、雪国のチームは大変だぞ・・・。もちろん、季節外れの大雪が降らないことを心から祈っております(汗)。


もうそろそろ何かしらの過密日程になる原因を潰すか、東西ないしは年間の成績で割り振る2リーグ制(野球でいうところのセ・パ)にしてもいいんじゃないのかねぇ。


なお、「続きを読む」には来年のJ1・J2・J3のチームを掲載(原則今年の順位順)しておきます。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0)

2015年06月19日

ガ大量発生が懸念され、試合時間が変更となりました

サッカーJ3の長野パルセイロ。現在J1に所属する松本山雅FCのライバルチームとして知られたものの、あれよあれよという間に差が付いて、現在はJ3に所属しております。ちなみに、昨シーズンJ2に上がれるチャンスがあったものの、入れ替え戦でカマタマーレ讃岐に敗れ、今シーズンこそは・・・と意気込んでいる中にあります(ただし、今シーズンの現状はJFLから昇格したレノファ山口の後塵を拝しているふう)。


そんな長野パルセイロの本拠地南長野運動公園総合球技場が大変な事態になりました。実はマイマイガの大量発生が懸念されて、開催時間を前倒し(いわゆる薄暮ナイトマッチ)されることになったのです。

マイマイガは世界に広く分布しているガの一種で、日本でも定期的に大量発生を起こす虫でもあります。ただ、ここ数年長野県で大量発生することが多く、テレビのニュースで大量発生したことで路面に死骸がこびりついて車がスリップ事故を起こしたという話題を耳にしたのではないかと思われます。
たいていの虫がそうですけれども、ご多分に漏れずマイマイガも誘蛾灯など光るものを設置すると集まって来る習性があるため、スタジアムの照明やその周辺にたかって試合に影響を与えかねないと判断したのでしょう。

対象となるのは、Y.S.C.C.横浜(7/19)・SC相模原(7/29)・福島ユナイテッド(8/9)・JリーグU-22選抜(8/16)の4試合で、いずれも19:00キックオフだったのが17:00に変更となります。


ある種の自然災害なので仕方ないとはいえ、平日の試合もスライドというのは観客動員とかに影響を与えないかと心配です。せめて日程をずらすとかができればいいのでしょうけど、選手のコンディション面で影響を与えるとか施設が空いていないとか様々な面で影響を与えかねないから、そのままスライドにしたんでしょうね。
大変だとは思いますが、これもJ2昇格のための試練だと思ってプレーしてほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)TrackBack(0)

2013年12月08日

共に初昇格達成

サッカーのJ2プレーオフとJ2・J3入れ替え戦が共に行われました。


J2プレーオフに関しては、3位の京都サンガと4位の徳島ヴォルティスが対戦国立競技場で迎えた決戦は、前半終始京都ペースで進行していたものの、数少ないチャンスをものにした徳島が39分・43分に加点
後半は前半の勢いが影響してか徳島ペースで進行していき、京都はそのパワーに圧倒され点を取り返すことができず、2-0で試合終了徳島が悲願の四国初のJ1昇格を果たしました。


同日、鳥取で行われていたJ2最下位(22位)のガイナーレ鳥取とJFL2位だった香川県にあるカマタマーレ讃岐とのJ2・J3入れ替え戦第2戦が行われました。既に第1戦が先週丸亀市で行われていましたが、その時はドローとなり、ホームになる鳥取は勝つか引き分けるかでJ2残留という有利な中で決戦を迎えていました
しかし蓋を開けてみると、昇格に燃える讃岐優勢で試合が進み、20分に先制。このまま行くかと思われましたが、後半に讃岐はイエローカード累積2枚によるレッドカードで退場した選手が出たことで、人数の少ない中で対戦する羽目になりました。それでも劣勢の中何とか鳥取の猛攻を抑え込み、1-0で試合終了讃岐はJ2昇格を達成。逆に鳥取は来年新しくできるJ3降格になりました。前年の町田ゼルビアに続き、J2から下部リーグ降格(町田はJFL。現在はJ3に加盟)になるという下克上が発生するという事態になったのです。


J1昇格を果たした徳島・J2昇格を果たした讃岐は、共に現在いる他チームとのかけ離れた戦力の補強にかなり苦労すると思います。また讃岐に関してはスタジアム整備・観客動員・運営などの問題を抱えて中での昇格になっています。ライセンスはく奪の憂き目にあわないように、地元に根付いたチーム作りの徹底を図っていくべきだと思います。


J1の徳島は現在所属するJ1チームとの戦いぶりが気になるところですね。特に強豪の横浜Fマリノス、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズなどが控えているので、これらのチームから勝利をもぎ取れれば、来シーズンの台風の目になると思います。一生懸命昇格を果たしたのに、大分トリニータや湘南ベルマーレのような結末だけはたどってもらいたくないものです。

J2に昇格した讃岐はまずは隣に控えるファジアーノ岡山が当面のライバルになるでしょうね。隣県同士でテレビで試合の見られる関係(注:岡山と香川はテレビ局のエリアがまたがって設定されている)を考えれば、盛り上がってしかるべきでしょう。さながら瀬戸内ダービーでしょうか。また同じ四国にある愛媛FCもいいライバル関係になるでしょう。こちらは四国ダービーとして盛り上がっていくことでしょう。いい意味で刺激を受けて、J1昇格ももしかしたら早まる可能性が出てきますね。


共に、来年の今頃悪い話題で挙がって来ないことを祈るばかりです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)TrackBack(0)

2013年11月19日

J3始動

いよいよ、来年からJ3が開始されます。私はあまりサッカーに興味がないのですけど、こういった話題は結構好きです。どうなるのか遠目から見てますから(苦笑)。


これまでは、J1と1999年に設立されたJ2、そして同じ年に設立されたJFLこと日本フットボールリーグから成り、その下に地域リーグなどが構成されているというふうです。J2までがプロのみのリーグ、JFLより下がアマプロ混合で行われるリーグになっています。
しかしながら、アマプロ混合の試合形式では、特にプロを目指しているチームがやりづらい(これまでJ2に上がろうとしたものの、JFLに残っているアマチームによって昇格を阻止されるということが度々あった)、またJ2との入れ替え制が始まったことで、待遇に格段の差があるJFLはJリーグ経験チームの受け皿を成さないと判断されたことなどから、もう一つプロ専用チームを作ろうという動きが起こっていました。それが今回設立されたJ3なのです。


このJ3には、かねてからJリーグ昇格を目指していた中でもJ2ライセンスを取得していたツェーゲン金沢とかつてJ2に所属していたFC町田ゼルビア、財務状況の面でクリアが難しかったものの、J3ライセンスは取得できた長野パルセイロ、スタジアム問題が解決していないがらも、J3ライセンスは取得できたFC琉球、そして念願のJリーグ入りを果たした福島ユナイテッドFCなど9チームJ1・J2の22歳以下で構成された選抜チーム、そしてJ2最下位のガイナーレ鳥取ないしは鳥取との入れ替え戦勝利・JFLホーム試合平均観客動員数3000人を達成でJ2昇格になるカタマーレ讃岐のどちらかの計11チームで始まることになります。

J3に関しては5000人以上観客が動員できるスタジアム、下部組織の設立、3人以上のプロ契約選手の所属、S級ライセンスの監督就任などそれなりに厳しい条件が必要で、それさえも大変なチームがまだいくつかあるのも現実です。


サッカーチームはとかく財政問題と切り離せないイメージがあり、近隣にあるFC岐阜は毎年この問題でJリーグライセンスをはく奪されるのではないかとやきもきしているとの声をよく聞きます
新しいチームは地域密着もさることながら、サポーターやスポンサーの人達に透明な収支報告を常に行える開かれたチーム作りを目指してほしいものです。
何でかというと、先述の岐阜もさることながら、スポンサー絡みで揉めたサガン鳥栖、いまだ経営問題で揉めているアビスパ福岡や大分トリニータというチームが目の当たりにしているからです。せっかく個人が地域が企業がおらが町のサッカーチームを盛り上げるために頑張っていたのに、それらが水泡に帰してしまっては何ともいたたまれないからです。だからこそ、地域に愛されるチーム作りと地域に信頼されるチーム運営はとかく重要だと訴えたいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0)