2019年05月14日

99回目の天皇杯、全て出揃う

先日、天皇杯の全チームが決定しました。


今年の天皇杯も順当に決まったところもあれば、波乱含みのところもありとなかなか大変ですなぁ・・・。
その都道府県チームは、J3が10、JFLが8、地域リーグ13、大学16となっています。JFLがやや苦戦気味・・・いや、星の潰し合いをやっている地域(三重・宮崎)が出たからかねぇ。愛知のように下剋上を起こされているところもありますし、福島・静岡のように下剋上が半ば当たり前の地域もありますから何とも言えません(苦笑)。

有力どころでは、福島のいわきFC、茨城の流通経済大学、静岡のHonda FC、沖縄の沖縄SV(エスファウ)あたりですかね。中でも沖縄SVはFC琉球がJ2昇格によって空いた出場枠に滑り込み、悲願の天皇杯進出、そして今回唯一の初出場となりました。琉球がJ2にいる限りは沖縄SVがメインになってくると思うので、恥ずかしい戦いだけはしないでほしいです。
J3では、好調のギラヴァンツ北九州・カマタマーレ讃岐が出場した中で、現状いい戦いをしていた藤枝MYFCは今年もHonda FCを破れませんでしたアスルクラロ沼津も決勝までは進んだんですけどね・・・。あとは、大学勢に出場枠を手放してしまった神奈川のSC相模原とY.S.C.C.横浜、地域リーグにやられっ放しの福島ユナイテッドFCはJリーグ(プロ)チームとしての意地を見せてほしいです。


天皇杯は、これら都道府県代表に加え、J1とJ2の計40チーム(2回戦以降に登場)と第67回全日本大学サッカー選手権大会で優勝した法政大学がシード枠で出場し、計88チームで争われます
都道府県代表同士+シードが争う1回戦は5/25・5/26に行われます。リーグ戦などをこなす中で戦うのは、Jリーグのチーム同様結構大変ですけど、名前を売るチャンスでもあるので、1つでも多く上に昇ってほしいですね。


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2019年03月12日

本命なきJ3、本命が頑張らないといけないJFL

3/9・3/10にJ3が開幕し、3/17にはJFLが開幕します。


一足先に開幕したJ3では、打ち合いもあれば、ドローの試合もあり、大差で勝ったという試合は無い(引き分け以外は1点差ばかりで、2点差の試合は1試合のみ)という、まさに『本命なきJ3』を表したかのような試合展開になっています。

今年のJ3は本当にJ2昇格(復帰も含むが、今回は基本的に昇格で統一)できそうなチームが見えてこない。ゆえに、去年の成績を加味すれば、ガイナーレ鳥取とザスパクサツ群馬が最有力なのですけど、大幅にチームが変わってしまったのね。鳥取は主力選手を引き抜かれ、群馬は主力選手を放出してしまった。結果的には勝ち点は拾っているので、去年のような成績を挙げられるかだねぇ・・・。
そうなると、J2から落ちてきたカマタマーレ讃岐とロアッソ熊本が1年で復帰できるかが焦点になってきます戦力的には大幅に落ちたというふうではなさそうなので、J3の水に馴染み過ぎなければ・・・。
驚いたのは、上位に食い込むだろうと思っていたアスルクラロ沼津が負けたこと。しかもセレッソ大阪U-23相手なので、選手構成もあるのだろうけど、U-23のチームで負けるのは結構厳しい船出になりそうだぞ・・・。まだライセンスの関係でJ2に昇格することはできないでしょうけど、もし緩和の条件に当てはまってJ2ライセンスが出るということになれば、今度は順位で引っ掛かる・・・というお粗末な事態になりかねない。そうなるともったいないわね。
あとは、J2経験者でいけば、ギラヴァンツ北九州が再起できるか。監督が変わったので、戦術が理解できて、規律が保たれれば、上位進出は間違いないと思っています。
そして、ライセンスがあるのに上がれないAC長野パルセイロは、いい加減頑張れ(苦笑)。
もちろん、ここで挙げていないチームも昇格できると思いますし、新しく加入したヴァンラーレ八戸がどこまでJ3をひっかき回せるかにも期待しております八戸はガンバ大阪U-23にあと一歩のところで引き分けになったそうなので、かなり期待できそうですわ。


一方JFL。こちらはJ参入本命候補が挙がって来ないとアカンわね・・・というふうですか。
既にJ3ライセンスを持っている奈良クラブとFC今治が本命・・・でないといかんのだよね(苦笑)。そこに百年構想クラブになったラインメール青森・テゲバジャーロ宮崎が対抗軸というふうになるのが筋
でもね、このカテゴリーには、Honda FCという絶対王者(ないしは壁)がいらっしゃるわけで(ニヤニヤ)。このチームを越えられなければ、正直J参入は厳しいでしょう。つまり、Honda FCを優勝ないしは2位にしてしまったら、今年もJ参入は1チームしかありませんよ、と。もっといえば、先程の百年構想クラブ2チームも越えなければいけないし、ソニー仙台FC・FCマルヤス岡崎・ホンダロックSCという企業チームも注意しなければいけない。特に岡崎は元Jリーガーを大量獲得し、J参入は不透明なものの、少なくとも今年の台風の目になると踏んでいます。実際、サブメンバー主体とはいえ、J2のFC岐阜に引き分けたのは大きい。それだけ攻守の面で今年はレベルアップしているので、上手くいけば、Honda FCの牙城に食い込めると思っています。
あとは、地域リーグから昇格した鈴鹿アンリミテッドFCと松江シティFCがどこまでやれるのか
松江に関しては、無双状態での昇格なので、上手くいけば上位に食い込むこともあり得ますわ。鈴鹿はチーム初の女性監督ということで、どんな戦術を見せるのか楽しみですね。


どちらも12月まで試合が行われる長丁場。この間には天皇杯の予選・本戦が絡んできます。
選手をいかにベストにして、サブメンバーとの戦力差を埋められるか。そのあたりを注目して見ていくと面白いかもしれないですよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2018年11月20日

苦節5年いや10年

今年のJFL(日本フットボールリーグ)を年間3位を果たしたヴァンラーレ八戸は、今日行われたJリーグ理事会でJリーグ参入を満場一致で可決され、2019年からJ3に参入することになりました。


八戸は2006年に設立。元々あった東北2部のチームと青森県リーグのチームが統合してできたチームなので、当初から東北2部でのスタートになりました。2008年よりJリーグを目指すことを言明。しかし、東日本大震災などの影響で、中々上に上がることができず、1部に上がったのは2013年になってからでした。

その後、J3が設立されたことによるJFL所属チーム大量流出により、2014年からJFLに昇格できたものの、J3参入までには数多くの苦労を強いられました
当初はJリーグで運営できるだけのスタジアムが無く、それが原因でライセンスを取得できませんでした。この問題はダイハツスタジアムのできる2016年まで付きまといます。
次は年間平均観客動員数2015年が今年の決定までの間で最も参入に近付いた年でもあったのですが、先程のスタジアムの問題だけでなく、観客動員数の問題や財政問題が発覚。観客動員数はその次の年も、今年も苦しめられることになります。
そして成績2015年には年間2位に入ったものの、諸問題でクリアできず、やっとスタジアム問題をクリアした2016年と2017年は、参入条件である年間4位まで近付いたものの、最終的には年間7位と5位になったなど、特に後期のもろさが課題になっていました。
それでも様々な苦闘の末、今年は前期を3位でクリア途中監督の病気によるトラブルもあったもののそこで急降下することも無く安定飛行を続け、後期2位、年間3位となり、J参入条件をクリア。今日の理事会で参入が決まる結果となりました。


八戸ではすごく盛り上がっていることは以前行った時に感じておりましたし、2017年の天皇杯では名古屋グランパスを苦しめたことでも話題になりました。何よりコアサポの一人であるティガーマスクさんといった個性的な人が多く、敵チームでさえも中毒にさせた「紅チャント」も有名です(X JAPANのTOSHIさんが公認したほど)





来年以降八戸は、かつてJ3に上がったチームと同じように台風の目になるのでしょうか。また八戸参入により来年のJ3は18チームで行われるようになります。そろそろ『地獄の釜の底』が開く事態になるのでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2018年11月19日

2018年のJFL、悲喜こもごも

アマチュアサッカーのトップリーグであるJFL(日本フットボールリーグ)が11/18に全日程を終了しました。
注目は、Honda FCの3連覇とJリーグに上がれるクラブは登場するのかという点でした。
優勝は早々とHonda FCが決め、前後期とも優勝だったため、チャンピオンシップが行われないまま総合優勝も決まりました。

注目されたJリーグ入りは、ヴァンラーレ八戸・FC今治・奈良クラブの3チームがJ3ライセンスを取得し、東京武蔵野シティFCが百年構想クラブになりました。そのため、武蔵野より上に立たなければJ3参入ができないというふうになり、上位がHonda FCで埋められていることを考えると、苦しいかつ狭き門となっています
結果、前期を3位で折り返した八戸が後半も安定した強さを見せ、年間3位に付け、見事J3昇格条件(順位・年平均観客動員数・スタジアムなど)を揃えました
今治は後半追い上げたものの、終盤に息切れしたのと前期7位が響き、年間5位に陥落。惜しくもJ3参入を果たせませんでした。同じく奈良も終始奮わず年間8位で終わっています


一方残留争いは、コバルトーレ女川と流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎との一騎打ちになりましたが、八戸の昇格により、辛くも流経大が残留。一方で女川は1年で地域リーグ(東北)への降格が決まりました
女川は後期に1勝もできなかったのが痛かった・・・。是非とももう1年と思ってはいたものの、今治が逃してしまったので、落ちることになってしまったのね。そして来年の東北リーグは全国地域サッカーチャンピオンズリーグで健闘したブランデュー弘前FCや東北2部から昇格するいわきFCも加わるので、今年の関東リーグ共々魔境と化すのかねぇ・・・。


八戸に関しては、近日中にJ3参入が決まる模様です。JFLに上がる2チームは11/21より始まる全国地域サッカーチャンピオンズリーグの決勝リーグで決まります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:48Comments(0)

2018年11月12日

混沌としてきた2018年のJリーグ&JFL

残る試合が数試合ないしは1試合となったJリーグとJFL(日本フットボールリーグ)。今年ほど下のカテゴリーが重要になるシーズンは他にないと思います。早速見ていきましょう。


まずJ1。優勝は川崎フロンターレ。2年連続の優勝で、独走だったサンフレッチェ広島をかわしての優勝ですから、その価値は素晴らしいものが。何せサッカーで連覇の意味は極めて重いです。選手がコロコロ変わることを考えれば、その意味がわかって頂けるかなと。

そして、一方で熾烈になってきたのが残留争い。


14位 湘 南(37)
15位 鳥 栖(37)
--- プレーオフライン ---
16位 名古屋(37)
--- 降格ライン ---
17位  柏 (33)
18位 長 崎(29) ★


残り2試合ある中で、上の順位に位置付く横浜・F・マリノス、ヴィッセル神戸、ジュビロ磐田(各チーム勝ち点41)も対象になると見られていますけど、まぁ残留争いはこの5チーム、正直なところ湘南ベルマーレを抜いた4チームだと思っています。
対象になっているチームは、いずれも日程的に厳しい相手に当たりますなぁ。ただ、名古屋グランパスは広島と湘南。特に名古屋×湘南は名古屋がJ2に落ちた2年前と同じカード。しかも会場もパロマ瑞穂競技場と同じ。嫌な予感しかしない。いや、個人的には吉兆かな(ニヤニヤ)。
残念ながらV・ファーレン長崎は降格圏を脱することができないのですけど、後述するJ2の動向で16位のプレーオフラインが17位に下がり、降格枠が1になるので、長崎は残留を賭けてプレーオフに挑めるメリットがあるわけで。


そんなJ2の昇格争いもヒートアップしています。


1位 松 本(76) +20
2位 大 分(75) +25
--- 自動昇格ライン ---
3位 町 田(75) +18
4位 横 浜(73) +18
5位 東 京(70) +15
6位 福 岡(69) +16
--- プレーオフライン ---
7位 大 宮(68) +16


今年の上位戦線は熾烈で、プレーオフも絡めると最大7チームの争いになります。2年前とよく似た感じなのかな。
注目すべきはFC町田ゼルビアこの中で唯一J1ライセンスを持っていません。
よって、最終節で町田が勝ち、大分トリニータが負ければ、町田が自動昇格枠の2位に入れるものの、ライセンスが無いため、自動昇格は1となります。先程も書いた通り、J1の降格にも影響を及ぼし、16位が残留、17位がプレーオフに切り替わります
一方で、町田の順位はプレーオフにも影響を及ぼします
町田が引き分けか負けた場合で、4位の横浜FCが勝つと、町田が4位に下がります。町田はライセンスを持っていないので、3位に入った場合は6位、4位の場合は5位のチームが不戦勝になります。連戦ではないとはいえ、1つでも試合を少なくして備えたいでしょうから、不戦勝はありがたいはず
というのも、今年のプレーオフは2試合J2の相手と戦った後、J1・16位のチームとの入れ替え戦が控えているからです。J1チームが1発勝負ではあるものの、1試合しかないので疲労度の面ではやりやすいと思われているからです。
なお、プレーオフではアビスパ福岡と大宮アルディージャが滑り込みを賭けた試合を行うことになるでしょう。
福岡は勝てば確実、引き分けなら東京ヴェルディの試合結果次第(東京Vが負けなら得失点差で福岡が5位、それ以外なら東京Vが5位)、負けなら大宮の結果次第(大宮が勝てば福岡の7位が確実、引き分けなら総得点で大宮有利)になります。ゆえに、大宮は勝つか引き分けでプレーオフに滑り込める(勝てば5位か6位、引き分けなら6位)ので、何とか勝ちたいでしょう。福岡も大宮と東京Vの動向を考えると勝っておかないといけない。非常にアツいプレーオフになりそうです。

残留争いはロアッソ熊本(21位)とカマタマーレ讃岐(22位)が降格圏の順位に決定しましたけど、詳細はJ3の順位の中で。


で、そのJ3も混沌としてきました。


1位 琉 球(63) ○
2位 鹿児島(51)
--- 昇格ライン ---
3位 沼 津(48) +10
4位 群 馬(48) +2
5位 G23(44) +12
6位 鳥 取(44) +11


既にFC琉球が1位通過を果たし、J2昇格枠は残り1つ鹿児島ユナイテッドFCが粘っているので、鹿児島が逃げ切るかなとも思っていますが、3位のアスルクラロ沼津も怖い。そして、J2経験組のザスパクサツ群馬は1年で、6位のガイナーレ鳥取は実に5年ぶりの復帰を賭けて戦ってくるでしょう。
ここで沼津が怖いといったのは強いだけではなく、J2ライセンスを取っていない点。このため、沼津が2位(ガンバ大阪U-23が2位の場合は3位)に飛び込むと、J3では枠が1つ減る格好になり、琉球のみが昇格となります。
一方J2に与える影響は、降格枠が1つ減る点。そうなると21位のチームが残留となり、現状なら熊本が奇跡の残留を果たすのです。ゆえに、どちらも負けられない戦いを迎えます熊本が勝つだけでOKなのに対し、讃岐は勝っても熊本の結果を待つというふうになるので、熊本が優勢ですね。
琉球を除いて残り3試合の5チーム、鹿児島が2勝すればOKなのに対し、他は3連勝が必須、チームによっては得失点差も絡んでくるので、今年は非常に厳しい、サバイバルになりそうです。


そして、JFL。こちらも混沌としています。


1位 HFC(76)
2位 大 阪(54)
3位 八 戸(53) ○
4位 ソニー(49) +21
--- Jリーグ参入ライン ---
5位 今 治(48) +31


本来なら東京武蔵野シティFCやMIOびわこ滋賀も上位争いに絡んでくるんですけど、J3ライセンスを取得していないので、今回は割愛。
Honda FCがぶっちぎりの中、FC大阪が大健闘するも、J3ライセンスを持っていないので、今年の参入は無し。一方でJ3ライセンスを取得していたヴァンラーレ八戸は4位以上を確定させたため、平均観客動員数2000人を達成すれば、Jリーグ参入を果たせます八戸の加入が認められれば、青森県初のJリーグになり、東日本全てにJリーグチームがあることになります。
対してFC今治は滋賀に痛恨の敗戦最終節のホンダロックSCに勝つか引き分け、さらにソニー仙台FCが負けるか引き分けなければ4位以内に入れません
残留争いは流経大ドラゴンズ龍ケ崎とコバルトーレ女川の一騎打ちになり、女川が奈良クラブとの試合に勝たなければ最下位決定になり、東北リーグに戻ることになります。流経大もヴェルスパ大分に勝たなければ、女川と入れ替わりになり、関東リーグに戻ることになります。そしてJFLの大学チームも無くなるのです。
どちらも残るには、今治が4位以内に入ることが絶対条件。できなければ、どちらかが落ちるという厳しい戦いになります。地域リーグからJFLへは本当に大変だからね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2018年05月24日

J1とJ3は中断期間があったんだよね・・・

J2にいると忘れがちですが、今年J1はワールドカップの関係で中断期間に入ります。7月半ばまでの約1ヶ月の間に、下位に沈むあのチームは立て直しができるんでしょうかねぇ(ニヤニヤ)?詳細は今度のアルビレックス新潟戦の話に絡めて書いていければと思います。


で、J3やアマチュアリーグの最高峰JFL(日本フットボールリーグ)は度々中断期間に入るのですが、これは天皇杯絡み。先日各都道府県の決勝が行われ、出場クラブが出揃いました
各都道府県+シードの計48チームの内訳は、J3が9、JFLが10、学生(大学)が13となり、それ以外は地域リーグや各都道府県リーグのクラブになります。

その勝ち上がりも、順当だったところもあれば、波乱含みのところもありました。
基本的にJ3やJFLのチームが上がってきたところは順当だったと思いますが、神奈川県や静岡県のようにJ3が複数あるところでは、他なら行けそうなチームでもつまづいちゃうんですよね。神奈川県だとSC相模原とか。静岡県の場合は、JFLに所属するHonda FCという最強のアマチュアチームがあるので、他のJ3チーム(アスルクラロ沼津・藤枝MYFC)は爪弾きになっちゃうんですよね・・・。
しかし、いわきFCのように予選の段階からJリーグのチームを食ってしまうチームもあるんですよね。
いわきFCは初出場だった昨年も筑波大学と同じく台風の目としてひっかき回しましたから。いわきFCはソニー仙台FC(宮城・JFL)と対戦し、勝ち上がった場合、川崎フロンターレ(J1)との対戦が控えています。去年のように、2クラブをジャイアントキリングできるかがポイントになるでしょうね。
逆に福島ユナイテッドやギラヴァンツ北九州のように、下のカテゴリーに負けるようなチームは正直情けない連戦の疲れなどもあるのでしょうけど、それは他のチームにも言えること。サッカーは様々な要素が絡むスポーツでもあり、天皇杯で優勝すれば昇格ができるというわけでもないので、無理して勝つ必要はないけれども、下のカテゴリーには必ず勝たないといけないと思いますよ。何のためにそこにいるんだと言われかねないですよ。


そんな中、FC岐阜は今年もJ2同士の一戦を挟んでの対戦(相手はモンテディオ山形)になります。恐らくそこを勝ち上がると、相手は順当に上がれば柏レイソル(J1)になるでしょう。恐らく下カテゴリー優先(基本的にJリーグ同士の場合。まれに県のサッカー協会が動いて融通を利かす場合あり)になるでしょうから、試合会場は長良川競技場になるでしょう。


天皇杯はJ3・JFL中断期間に1回戦を、J1(シード持ち以外)・J2勢の参加する2回戦は6月に入ってから行われます1回戦のみ週末開催、2回戦以降は月1回の水曜開催になります。3回戦が終わった後、4回戦(ベスト16)の対戦相手のくじ引きを行い、その試合を経てベスト8が決まります。
基本的に私は天皇杯否定派(先述のように、優勝しても昇格するわけではなく、メリットが少ない)なので、そこそこやってくれればいいかなと思っています。ケガだけは気を付けておくれよ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)

2018年04月08日

コバルトブルーの戦士達、名古屋に初凱旋

今日は、サッカーJFL(日本フットボールリーグ)の第5節、FCマルヤス岡崎×コバルトーレ女川の一戦を観に行ってきました。


コバルトーレ女川は、宮城県牡鹿郡女川町にあるチームで、2017年に地域リーグの全国大会「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」で優勝し、JFL昇格を果たしました。
地域リーグ時代には、東日本大震災を経験し、1年間活動休止に追い込まれることもありました。2012年の活動再開以降は、上昇気流に乗り、2016年・2017年には東北リーグを連覇しています。

一方のFCマルヤス岡崎は、自動車部品メーカーのマルヤス工業を母体にする企業チームで、いかにもJFLらしいチームの一つ、今では数少ないJFLで活動する企業チームの一つ(他の企業チームは、ホンダが母体になっているHonda FCとホンダロックSC、ソニーを母体にするソニー仙台FC)です。
今日じゃなければ、同じ時間に長良川メドウで行われていたFC岐阜の練習試合を見ていたかもしれないなぁ(相手は東海リーグに所属する鈴鹿アンリミテッドFC)。それだけ女川のチームを見てみたかったのです。短期間で実力を付け、遂に全国リーグでアマチュアリーグの最高峰にまで上り詰めたのですから。


SHV39_2975会場になるのは、名古屋港サッカー場何で岡崎がホームのチームなのに名古屋なのかという話は後程。


さて、その名古屋港サッカー場に向かうため、野跡(のせき)という場所に向かうのですが、公式のアナウンスだと・・・。

  • ・名古屋臨海高速鉄道あおなみ線 野跡駅より徒歩8分
    ・JR東海道新幹線、東海道本線、中央本線 名古屋駅よりバスで「野跡駅」下車、徒歩5分
    ・名古屋市営地下鉄名港線 名古屋港駅よりバスで「野跡駅」下車、徒歩5分


とありますが、あおなみ線はともかく、バスのアクセスで名駅のバスターミナルから行くくらいなら、あおなみ線の方が早いわい。ましてや名古屋港駅からのバスなんて誰が乗る想定なの?JFL事務局さんよ・・・。


というわけで、あおなみ線以外、特にバスでのアクセスの紹介をここで。
名古屋港サッカー場のある野跡に向かうには、JR・名鉄・地下鉄名城線と名港線の駅である金山駅からバスで向かうのがベストです。特に名古屋市内でも栄より南の地域から来る方(地下鉄東山線一本で名駅に行ける人、名港線を使う人以外)マルヤスのある岡崎方面から来る人は、今回紹介するルートがベストのはずです。
この金山バスターミナルで、⑧の野跡駅行き(金山25系統)のバスに乗って下さい。なお、パロマ瑞穂陸上競技場もこの乗り場から向かうことができます(瑞穂運動場東行き)



SHV39_2977ここから終点の野跡駅行きに乗っていくのですけど、唯一の欠点として、バスの運行本数が少ないので注意。
キックオフの時間はたいてい昼間(13:00頃が多いと思う)なので、その際は30分に1本しかないんですよ。乗り継ぎに失敗すると、かなり待ちぼうけを食らうことになるので気を付けましょう。あとは渋滞に巻き込まれやすい路線なので、5分以上の遅れになるケースもありますので、余裕を持って行きましょう。



で、名古屋港駅から乗るバスですが、こちらは名古屋港駅の前の駅である築地口駅で下車すれば、野跡駅行きのバスが乗れます。先述の金山バスターミナルからのバスもここを通ります。


SHV39_2984金山バスターミナルから約40分、終点の野跡駅のバス停からおよそ5分。目的地の名古屋港サッカー場に到着。
こちら、今回のマルヤスのホーム会場なのですけど、マルヤスは岡崎市内にJFLの開催に適したスタジアムを見つけられないため、愛知県内の会場を転々としているジプシー球団なのです。このジプシー球団は他のJFLチームでも見受けられ、きちんとホーム会場を整えている方が少ないようです。
マルヤスの他の会場は、豊田市運動公園(陸上競技場と球技場)・豊橋市民球技場、そして先述のパロマ瑞穂陸上競技場です。

なお名古屋港サッカー場は、1993年に開催されたわかしゃち国体のサッカー会場のために建設されたのですが、ラグビーなどの球技にも使われています。またサッカーならば天皇杯の会場になったこともあり、2016年開催時は、名古屋グランパスエイトがAC長野パルセイロに負ける波乱な試合を演じたこともあります



SHV39_2981スタジアムピッチはこんな感じ。
・・・名古屋市の予算が回ってないのか、ピッチ悪すぎだな。河村たかし市長が中日ドラゴンズ(野球)しか見ていない弊害だと個人的には思ってますわ。誰か議会で審議して。
なお、鳴り物応援・拡声器使用不可の会場(見てもらうとわかるが、市営住宅など住宅街に隣接しているのと、野鳥などが過ごす場所がそばにあるためと思われ)ですので、注意しましょう。



SHV39_2982スタメシも一応展開されていたものの、グッドキッチンフォレストというケータリングカー1台のみ。ゆえになのか、ハーフタイムに入ってすぐに売り切れる始末飲料は自販機のみで、小雨が途中降る曇り気味の寒い中なのもあり、ホット飲料が全滅(泣)。きっついわー。


で、今回紹介するのは、試合開始前に買ったもの。


最初は、「高菜焼きそば」
福岡県産の辛子高菜に新潟県産の三元豚を加えた中に長崎太麺を放り込んで炒めたもの。醤油味の和風焼きそばです。



うーむ、高菜の味を生かしたいなら、醤油より塩なんじゃないかと思ったり。高菜の風味と辛さが醤油と相殺されてイマイチなのよね・・・。発想は悪くないけど、ちょっと違うベクトルに進んじゃったのかな。


SHV39_2983もう一つは、「トンから」
新潟産の三元豚を使った豚の唐揚げです。今回は名古屋・・・いや岡崎なのか、味噌味にしてみました。



思った以上にサクサクですわ。味噌の甘い味わいが豚の唐揚げの味にベストマッチングしております。冷めても美味しいと思うよ、これ。他に塩・レモンなど味のバリエーションは豊かな模様。


SHV39_3002スタメシ以外では、このJFLガイドブックを購入。
JFL全チームの紹介(選手含む)や記録などが全て詰まったオトクな一冊です。スコアを付けることも可能ですよ。



SHV39_3003こちらは、マッチデープログラム。
スタジアム芸人(というふうに名乗っているDJ)のイケザエモンさんが製作したもの。



SHV39_2986さて、試合。


先程も書いたように、小雨が時折降る、曇り気味の寒い中、風も冷たく強い中で行われたこともあり、選手も苦労しただろうなぁ・・・。
そのこともあってか、マルヤスの守備がいい女川の得意としていたショートパスを封じており、女川は縦ポンパスを連発しないといけないほどでした。基本的に一進一退の様相を呈していましたが、守備を硬くしたマルヤスが押す展開になり、セットプレー(コーナーキックやフリーキック)を連発していたものの、ゴールに嫌われる有様。女川の選手(特にゴールキーパーの近嵐大地選手が奮闘)が粘ったのもあるけど、マルヤスの選手の精度の悪さにも助けられたのかな。
それでも38分にマルヤスが女川の守備をこじ開け、先制点。勝ちの無いチームに初勝利を与えようと奮闘します。

しかし、女川は54(後半9)分にヘディングシュートが決まり、最終的には引き分けとなりました。
女川は得意の攻撃を封じられたのも気になるけど、コーナーキックが全くないのも気になるねぇ・・・。異常なフリーキックの量でカバーする形なんだろうけど、サイドチェンジが上手くいっていないふうに見られないといいけど。



SHV39_2990負けなかったことでほっとしたのか、選手達には笑みがこぼれていました。



アマチュアリーグらしいエール交換も見られ、日本のサッカーの原点、Jリーグが忘れたものを天皇杯に次いで見た気がします。
また女川に関しては見てみたいなぁ。今年は苦しい1年になるだろうけど、何とか乗り越えてほしいなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)

2017年11月26日

挫折がキーワードになったアマチュアリーグ

既にアマチュアリーグの最高峰であるJFL(日本フットボールリーグ)が終了し、今日全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(旧地域サッカーリーグ決勝大会)が全ての日程を終えました


まずはJFL。今年もHonda FCが圧倒的に強く、連覇達成。しかも1st・2nd双方優勝の完全優勝を飾っています(昨年は1stステージで流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎が優勝している)。来年は史上初の3連覇を果たすかが焦点ですけど、Jリーグ参入を目標にしているチームは、いかにHonda FCに挑むかが大きな課題になるでしょう。
そのJリーグ参入を目指したチームの中で一番近いところにいただろうと言われるヴァンラーレ八戸は、通算順位を5位にして最終節を迎えました。しかしながら、最終節を負けてしまい、同じく4位だったFC大阪も勝ったことから、残念ながら今年のJリーグ参入を達成できませんでした懸念された観客動員数はギリギリクリアしただけに惜しい結果となりました。
八戸は特に青森ダービーで負けているのが痛い。対戦相手になるラインメール青森は地域リーグ時代には負け無しだったにもかかわらず、JFLで争うようになってから立場が逆転。一度も勝てなくなってしまいました。青森は後から上がってきたチームなのにです。今や青森の方が上昇球団にならんとしている状態で、スタジアムさえ完璧になれば、一気にJリーグ参入できると思っています。
ちなみに、八戸はここ数年挫折してばかりなので、今年も繰り返してしまった格好になります。柱谷哲二監督の退任も決まったので、来年どうなるのかなと心配です。

一方、地域リーグ降格になったのは、これまで落ちそうで落ちなかった栃木ウーヴァFCと一昨年に昇格したブリオベッカ浦安どちらも関東リーグ1部への降格になりました。また昇格率約2%の全国地域CLを勝ち抜かないといけないのかと思うと、アマチュアリーグは厳しい・・・


その全国地域CLはというと、予選(一次)ラウンドで波乱が起こりました。
死のグループと称されたA組の組み合わせも異常でしたけど、その中でも勝ち進めるだろうと思われた昇格大本命でもあった鈴鹿アンリミテッドFCが予選落ちしたのです。東海リーグ優勝、全国社会人サッカー選手権大会優勝という輝かしい経歴を引っ下げ、残るは全国地域CL優勝だったのに、蓋を開けてみたらA組3位・・・ワイルドカードの枠の中にも入れないなんて誰が想像していたでしょうか。
その死の組をくぐり抜けていたVONDS市原FC、地域リーグ屈指の戦力で鈴鹿と並ぶ実力の持ち主だったのですが、決勝戦ではいいところ無し戦った相手全てにPK負けするという屈辱的な結果に終わりました。しかも『地元開催』での体たらく。怖いわアマチュアリーグ・・・。

鈴鹿は監督解任が裏目に出た格好になりました。代行で就いた藏川洋平選手も頑張ったんですけど、戦術の浸透が上手く行かなかったのか、プレイングマネージャーがいけなかったのか・・・個人的には小澤宏一元監督で行ってもよかったと思うのよ。危なかったとはいえ、東海リーグは優勝できたと思うよ。まさか、FC岐阜SECONDとの一戦で言ったことが的中してしまうとは・・・。懸念していた『一度歯車が狂ったら怖い』がねぇ・・・。
市原は戦力がすごくてもダメな時はダメ・・・というプロ野球で言うところの巨人が行う補強のようになってしまったのかなと。
実は地域サッカーでプロ級選手を大量投入することは、一気に昇格を狙える起爆剤にはなるんです。ただ、このような過酷な試合構成では上手く生かせないんです(例として、市原のレチナーニョ選手はこの決勝戦でPKを外している)。
このあたりはメンタル面の強い選手が重宝されるわけです。アマチュア選手は働きながらプロを目指すことからハングリー精神あふれる人達が多いんです。その点では昇格・参入のキーワードはハングリー精神になるんでしょうね。なお、市原は関東リーグ所属。来年の関東リーグは混沌としそうだ・・・。


で、その熾烈な戦いを制したのは、コバルトーレ女川とテゲバジャーロ宮崎
前者は東日本大震災の被災地女川町にあるチームで、個人的に気に掛けていたチーム後者は宮崎県初のJリーグチームを目指すチームで、岐阜に所属していた高地系治選手をはじめとして、プロ選手を何人か投入しています
どちらも頑張ってほしいです。本当におめでとうございます。JFLは厳しいところではありますが、過去の経験と選手達のもつハングリー精神が生きていれば、すぐにJリーグ参入の順位まで上がれると思います。是非とも頑張って下さい。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)

2017年11月10日

【J2】いよいよクライマックス!【JFL】

2017年シーズンもあっという間に最終盤。陸上で言えば、最終コーナーを曲がって、ホームストレートをがむしゃらに走っていた選手が、ゴールテープを切れるか否かという位置ですかね。
そんな中、JリーグはJ2が最終盤(第41節)になります。J1昇格プレーオフも控えているので、J1・J3より一足早く終わるのです。試合数的には一番多いのに、何でや(汗)!<J1にはルヴァンカップがあるやろ。
そして、アマチュアリーグの最高峰であるJFL(日本フットボールリーグ)も最終試合が控えているので、併せて紹介していきましょう。こちらは、J3が参入できるか否かと降格枠の話ですね。


まずJ2。
自動昇格枠は既に湘南ベルマーレが優勝を決めたため、残るは1つ現在2位のV・ファーレン長崎を筆頭に、3位の名古屋グランパスと4位のアビスパ福岡の三つ巴になっています。ただし、勝ち点で見れば、長崎が一歩リードで、名古屋と福岡は同点得失点差で順位が付いているという状況です。
奇しくも3チームが試合開始時間は違えど同じ日の試合(今節のJ2は土日の分散開催)。同時キックオフの名古屋と福岡は少し不利なのかなと。とはいえ、長崎も難敵の一つカマタマーレ讃岐と戦う(注:ホームで勝ったことがない)ので、気は抜けない状況。ここで負けると、あっという間に2チームに詰められる可能性があります。

この試合で、長崎が勝ち、名古屋と福岡が引き分けないしは負けになれば、長崎の自動昇格が決まります。ただし、長崎が負けるないし引き分けの場合は、最終節までもつれることになり、状況によっては順位が大きく入れ替わる可能性もあります。こうなるとJ2の戦いに慣れている福岡が有利になるでしょう。
じゃあ名古屋はというと、どっちつかずなのね。J2は初めてなので、戦いには慣れていない。だからといって長崎のようにイケドンの状態でもない漁夫の利で上がれる可能性はあるけど、対戦相手のジェフユナイテッド千葉に苦戦すると、来年もJ2の色合いが濃くなってくるでしょうねぇ・・・。


で、J1昇格プレーオフになると、先程の3チームに、松本山雅FC・徳島ヴォルティス・東京ヴェルディ・横浜FC・ジェフユナイテッド千葉・大分トリニータが加わります。とはいうものの、可能性があるのは東京Vまでだろうなぁ。そこから下のチームは、かなり頑張らないと厳しい。中でも名古屋と対戦する千葉は、勝ちが絶対条件自軍も戦力が整って楽になったかなと思ったら、相手もガブリエル・シャビエル選手と八反田康平選手が戦列に復帰できるとのこと。特に前者は名古屋快進撃の立役者なだけに、彼を止められなければ、勝ちはないでしょう。


一方でJ2残留争いは、カマタマーレ讃岐・ロアッソ熊本・レノファ山口・ザスパクサツ群馬の4チームの争いになっています。しかし、群馬は最下位が確定なので、降格枠は1つになりましたその縁に立たされているのが、讃岐・熊本・山口の3チームなんですね。
どのチームも厳しい中、唯一山口だけが前節勝っています。しかも逆転勝ちなので勢いは付いているはず。もっと言うと、日程的に一番有利(讃岐・熊本は土曜開催)になり、大局を見据えて試合に臨めるので、落ち着いた試合運びができるかもしれません。
その次に有利なのは、ホーム開催になる熊本か。相手もツエーゲン金沢と大きく差の開いた相手ではないので、ホームの勢いを借りれば、残留を決められるかもしれません。実際去年は、それでやられたのよ、FC岐阜は(泣)。
一番厳しいのは讃岐で、アウェイかつ昇格の掛かった長崎が相手讃岐は長崎のホームで負けていないとはいえ、過去と状況が違い、満員のスタンドで挑むことになるでしょう。四面楚歌がぴったりな状況の中、力を出せれば本物でしょう。

ただし、不確定要素があるのを忘れてはいけない
現在J3は、J2ライセンスのある栃木SCとそれが無いブラウブリッツ秋田とアスルクラロ沼津との三つ巴状態栃木若干有利ではあるものの、ライセンス無し組のワンツーフィニッシュもまだまだ可能性アリ仮に栃木優勝ないしは2位ならば、J2最下位の群馬のみが落ち、21位争いは何だったんだろうに変化(笑)。ライセンス無し組のワンツーフィニッシュならば、バンザーイ無しよとなり、J2は誰も傷付かない平和な世界になりましたとさ・・・となるわけです。でも、一部には群馬大丈夫なのか論も渦巻き、予断は許さないです(残れてもチームが消滅というケースがあり得るため)。


最後にJFL。
実はJ3参入の可能性が残っているのは、ヴァンラーレ八戸だけ地域リーグの降格が決まっているのはブリオベッカ浦安と栃木ウーヴァFC(以下栃木UF)で決まりの状況です。
それでもまだ注目しなければならないのは、前者の八戸がどうなるかなのです。先述の降格枠は、これから話す話と絡んできて、状況次第では枠が減るかもしれません。
八戸は栃木UFとホームで戦うことになります。恐らくこの試合で観客動員の平均数(2000人と言われている)はクリアできると思われるので、後は勝つだけになりました。ただし、2ndシーズンでは3位の八戸ですが、J3参入が決まるのは、年間順位の成績なので、それで見ると、八戸は5位なんですね・・・。しかし、4位のFC大阪との勝ち点差は1。つまり、大阪が引き分けないし負けれなければ、たとえ八戸が勝っても上がれないんですね。非常に厳しい戦いを迎える事態になりました。
ちなみに、FC大阪は東京武蔵野シティFCとの一戦をホームで迎えます。ますますもってFC大阪有利。しかし、アウェイながら奈良クラブと引き分けていることから、ここ一番で東京武蔵野が強豪相手に頑張れば、将来Jリーグ入りを目指しているチームでもあるので、大きな糧になると思っています。来年マスコットのこはなちゃんを立体化したいからクラウドファンディングするんでしょう?だったら自分達の頑張りで成果を見せましょうよ。


というわけで、サッカーフリークの皆様は、明日・明後日の試合が見逃せなくなるでしょうね。配信で見られる試合もあるので、生で見られないけど、時間のある人は是非とも。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2013年12月08日

共に初昇格達成

サッカーのJ2プレーオフとJ2・J3入れ替え戦が共に行われました。


J2プレーオフに関しては、3位の京都サンガと4位の徳島ヴォルティスが対戦国立競技場で迎えた決戦は、前半終始京都ペースで進行していたものの、数少ないチャンスをものにした徳島が39分・43分に加点
後半は前半の勢いが影響してか徳島ペースで進行していき、京都はそのパワーに圧倒され点を取り返すことができず、2-0で試合終了徳島が悲願の四国初のJ1昇格を果たしました。


同日、鳥取で行われていたJ2最下位(22位)のガイナーレ鳥取とJFL2位だった香川県にあるカマタマーレ讃岐とのJ2・J3入れ替え戦第2戦が行われました。既に第1戦が先週丸亀市で行われていましたが、その時はドローとなり、ホームになる鳥取は勝つか引き分けるかでJ2残留という有利な中で決戦を迎えていました
しかし蓋を開けてみると、昇格に燃える讃岐優勢で試合が進み、20分に先制。このまま行くかと思われましたが、後半に讃岐はイエローカード累積2枚によるレッドカードで退場した選手が出たことで、人数の少ない中で対戦する羽目になりました。それでも劣勢の中何とか鳥取の猛攻を抑え込み、1-0で試合終了讃岐はJ2昇格を達成。逆に鳥取は来年新しくできるJ3降格になりました。前年の町田ゼルビアに続き、J2から下部リーグ降格(町田はJFL。現在はJ3に加盟)になるという下克上が発生するという事態になったのです。


J1昇格を果たした徳島・J2昇格を果たした讃岐は、共に現在いる他チームとのかけ離れた戦力の補強にかなり苦労すると思います。また讃岐に関してはスタジアム整備・観客動員・運営などの問題を抱えて中での昇格になっています。ライセンスはく奪の憂き目にあわないように、地元に根付いたチーム作りの徹底を図っていくべきだと思います。


J1の徳島は現在所属するJ1チームとの戦いぶりが気になるところですね。特に強豪の横浜Fマリノス、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズなどが控えているので、これらのチームから勝利をもぎ取れれば、来シーズンの台風の目になると思います。一生懸命昇格を果たしたのに、大分トリニータや湘南ベルマーレのような結末だけはたどってもらいたくないものです。

J2に昇格した讃岐はまずは隣に控えるファジアーノ岡山が当面のライバルになるでしょうね。隣県同士でテレビで試合の見られる関係(注:岡山と香川はテレビ局のエリアがまたがって設定されている)を考えれば、盛り上がってしかるべきでしょう。さながら瀬戸内ダービーでしょうか。また同じ四国にある愛媛FCもいいライバル関係になるでしょう。こちらは四国ダービーとして盛り上がっていくことでしょう。いい意味で刺激を受けて、J1昇格ももしかしたら早まる可能性が出てきますね。


共に、来年の今頃悪い話題で挙がって来ないことを祈るばかりです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)TrackBack(0)