2019年04月12日

春の新アニメ2019 その6 Fairy gone

春の新アニメ2019、6回目はオリジナル作品の「Fairy gone(フェアリーゴーン)」です。
今期のP.A.(P.A. WORKS)枠ですね。お得意のオリジナル作品で、ファンタジー系のものですか。見た感じ、ややダークかつハードコアそうなものになっておりますが、はたして。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


動物に宿ることで不思議な力を発揮する妖精がいる世界。その憑依した動物の臓器を人間に埋め込み、妖精を自らの分身のように自在に扱う者が登場し、やがて妖精兵として戦争で扱われるようになる
しかし、長かった争いも終わり、妖精兵の立ち位置が無くなると、政府の雇い兵・ギャング・テロリストに職を移し、生きていくのだった。

戦争が終わって9年が経った。主人公は、アサシンである女性によって起こされた古文書を盗み取る事件に巻き込まれ、オークションに掛けられる予定だった妖精を取り込んでしまう。そのことで、対違法妖精の取締機関に所属することになったのだった。



というふう。


内容的には、複雑な背景を持ったアクション系の作品になりそうだなという雰囲気を醸し出していましたね。主人公は基本的に大人しそうな性格で、主人公のパートナーとなるであろう人物は、ハードボイルドな人物そうではあるかなと。総じて地味ですわ(苦笑)。なので、アサシンな主人公の幼馴染みが思った以上に派手に見える(汗)。
ただ、そのアサシンと主人公が物語の軸になるんじゃないかなと。彼女達にとって共通の『敵』を追い掛ける話が今後の軸になっていきながらも、主人公は違法妖精の取締機関で、アサシンはクライアントに雇われながらの双方の視点で追い掛けて行くのでしょうね。


繰り返しますが、作品は地味です(苦笑)。ただ、後からじわじわと深みと面白みが出てくるあたり、さすがP.A.だなと思わされる、底力あふれる作品でもあります。今後に期待ですな。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)

2014年10月12日

秋の新アニメ2014 その10 SHIROBAKO

秋の新アニメ2014、10回目はP.A. WORKSオリジナル作品である「SHIROBAKO」です。
この作品、映像業界が製作会社納品するビデオテープを入れる箱が白いので、白箱と言われており、それがタイトルになっています。
そして、この作品は前評判はそれなりによく、コミケの際に公開されたプロモVもたくさん見ていたそうです。しかしながら、前の作品のアレがね・・・。さすがに誰も付いていけなかったからね。あまりのアレっぷりにP.A.オワタ何て言われてますし、この作品への期待度は半端ないわけですよ。私も個人的には気になってますから、この作品。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


上山高校アニメーション同好会の宮森あおい・安原絵麻・坂木しずか・藤堂美沙・今井みどりは、将来この5人でアニメを作りたいという誓いを立てる。やがてあおい・絵麻・しずかは高校を卒業し、上京する。あおいと絵麻は一緒に武蔵野アニメーションというアニメ会社に、しずかは声優プロダクションの赤鬼プロダクションへ・・・。


あの誓いから2年半後、あおいは絵コンテを作画家に納品するために、今日も華麗なドライビングテクニックを発揮していた。


この物語は、5人の目指す夢の挑戦とその先を目指すサクセスストーリーを描いた群像劇である。



というふう。


平たく言うと、この作品は『アニメ業界あるある物語』で、その業界で起こる悲喜こもごもが描かれるわけです。ゆえに、業界の裏側を知ってると知ってないでは評価に大きな違いが出てくるのではないかと思っております。私自身はそれなりに知っている(アニメーターが過酷な労働環境に置かれている現実など)ので、ホントはこうじゃない(より過酷でタイトなという意味で)んだろうなとは感じつつも、すごく面白く見られましたね。武蔵野アニメーションの方々はかなり個性的ですけど(金髪は逆にうざったいぐらい(爆))
この作品の評価を低めに見積もっている人は、業界用語がわからないというところをそのよりどころにしているのではないかと思うのですが、それに関しては公式サイトで説明してくれてますし、そんなにわからなくても話の理解に困らない作りはしてるんじゃないかなと思ってはいます。

でもね、この作品見てると、ホントにアニメ制作って苦労してるんだと実感できますし、最近の13話構成のアニメ作品は、一つコケると皆コケるというのを実感できましたわ。P.A. WORKSの皆さんも理解してるかつ実感してるんですねぇ、アニメ制作って大変なのを。


放送時間・放送局の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)TrackBack(0)