ただし使用言語は英語(汗)。
セガ・ヨーロッパは、Steam(スチーム)というダウンロードコンテンツでSEGA Mega Drive(メガドライブ)のゲームを保存する機能「SEGA Mega Drive Classics Hub」を展開することを発表しました。
1990年代の部屋をイメージした仮想空間に保存され、当時をしのばせるポスターやブラウン管のテレビが置かれています。
この「SEGA Mega Drive Classics Hub」では、ローカル対戦やどこでもセーブができる機能、さらにMODデータを入れた遊ぶことができる「Steam Workshop」にも対応しています。
なお、既にセガクラシックスを購入した人も自動でこの機能に無料で対応してくれるとのことなので、この機会に是非どうぞ。
対応ソフトは30本。日本でも有名な作品もたくさんあります。セガを代表するRPGファンタシースターシリーズはⅡ・Ⅲ(時の継承者)・Ⅳ(千年紀の終わりに)の3作とも対応している他、セガのアクションゲームの傑作「バーチャファイターⅡ」や「スペースハリアーⅡ」、プレミア価格が付いたことのある「コミックスゾーン」も収録されています。今後、対応ソフトはアップデートにより増加するとのことなので、人気だったあの作品も間もなく登場するかもしれませんね。
でも、どうせなら根強いファンのいる日本にもローカライズしてほしいなぁ・・・(ニヤニヤ)。