2016年05月08日

東京の晩はラーメン三昧

明日町田に行く予定だったので、早めに東京に入っておこうと思い、夕方前にホテルに入り、しばらく休憩。朝が早かったのと眠たかったので、少し昼寝・・・。
目が覚めた時は日がとっぷりと暮れ、夜7時過ぎ。ニュース見た後は何もやってなかったので、ここで晩御飯を食べに行こうと画策。

今回は新橋に泊まっていたので、新橋駅そばの店にしようとかねてから思っていたのだ。その理由は、先日BSのTwellVで放送されていた「ドロンズ石本の突撃!東京口コミラーメン」という番組。東京の美味しいラーメンを紹介するもので、私が見ていたのがたまたま新橋駅周辺だったので、今度東京に行く時に覚えておこうとメモを取っておいたのです。


SHV32_2427そんなわけで、今回は新橋にあるラーメン屋の紹介です。


最初は、しお丸というお店。番組内では「〆の一杯にオススメの店」として紹介されていました。

今回は塩バターコーンラーメンをチョイス。
奥に少し見えると思いますが、薬味を入れながら味を変化させて食べるのがオススメなのだそうです。特に「がごめ」ことがごめ昆布がイチオシなのだとか。



こちら、塩だしがあっさりとしていて、細麺との相性が抜群。バターを溶かせば、少しコクが増してくれます。具材も多く、食べ応えもあります。さらに大盛無料というオマケ付。今回これで大盛にしてもらっています(笑)。けれども、これだけでは足りないくらい。ただ、〆の一杯なら十分なのかもしれないですね。


SHV32_2428もう一杯食べたいなと思い、今度はもう少し駅寄りにある、らぁめん しんじゅく ほりうち 新橋店に行ってみました。こちらも「〆の一杯にオススメの店」なのだそうです。
次の日(5/3)が祝日なので、午前11時開店ということもあり、今日やっぱり食べておこうとなったわけです(苦笑)。

今回頼んだのが、「ちゃーしゅーつけ麺」。見てわかる通り、チャーシューがデカい脂身の部分をきれいにそぎ落としてあるものが6枚ほど入っております。



こちらはしょうゆ味で少し濃い目、かつ酸味の利いた味わいになっています。中には一味唐辛子が入っているので、ピリッとしております。チャーシューは脂身をそぎ落としてあるので、思った以上に肉の味わいが楽しめます。しつこさはあまり感じないかも。麺は中太の玉子麺とオーソドックスなものになっています。
なお、こちらも大盛無料です。まぁ、さすがに2回連続大盛はキツいわ(ギャハ)。


さぁ、明日は町田に行くぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)

2013年04月08日

春の新アニメ2013 その5 ガラスの仮面ですが

春の新アニメ2013、5回目は講談社の少女マンガ「ガラスの仮面」をパロディ化した作品「ガラスの仮面ですが」です。
連載のかなり長い作品で、単行本ももうすぐ50巻まで発売される(かもしれない)とのことだそうです。本編に関しては、そろそろ佳境を越え、主人公のマヤと亜弓が主役の座を争っている紅天女(くれないてんにょ)の通し稽古のところまで来ているようです。


あらすじに関しては、オムニバスストーリーということで、細かくは書きませんけれども、この作品はレディース編・OL編・セーラー仮面編・女芸人編の4つのストーリーから構成されています。


パロディ作品ということなので、原作を知っている人なら結構クスッとなれるのではないのかなと思いますね。幸か不幸か私はあまり原作を知らないので、何とも言い難い部分はありますけれども、ともすれば原作描いている作者が激怒するのでは・・・と思ったら、先日地元の新聞で「ガラスの仮面ですが」の記事が組まれており、その中で「原作愛を感じる」ということで大絶賛していましたね。この記事によれば、原作をよく知っている人が関わっているのだそうな。
ちなみに、この作品は「鷹の爪シリーズ」を製作しているDLEが製作しているとのこと。だからあのアクの強いコメディになるのね(笑)。


この作品が好きな人なら、恐れずに見てほしいですね。原作を知らない人はこれで原作を知るきっかけになってくれればいいと思います。


そういえば、この作品劇場版にもなるんだって。どうすんだこれ(ギャハ)。
放送局の詳細は「詳細を読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月17日

冬の新アニメ2013 その10 問題児たちが異世界から来るそうですよ?

冬の新アニメ2013、10回目は角川スニーカー文庫から発刊されているライトノベルが原作の「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」です。
この作品、全くノーマーク、前知識一切なしです。う~ん、全くわからない。そんな中一番遅い放送になった三重テレビで見ておりましたよ。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


自分たちの能力を持て余し、現実世界に飽き飽きしていた逆廻十六夜・久遠飛鳥・春日部耀の3人は、あるところから来た『箱庭』への招待状を受け取り、飛ばされてしまう

飛ばされたい世界には、様々な人種がいるところで、彼らは神魔の遊戯とも言われる「ギフトゲーム」に挑みながら、壊滅状態のコミュニティ体験に尽くすことになっていく



というふう。


原作を正直知らないというのもあるものの、彼らが超絶な能力を持っていながらも、その超絶な能力というのの具体性があまり描かれていないんですよね(春日部はある程度はっきり描かれていたもの、久遠は少々、十六夜に至っては霞を掴むような感じ)黒ウサギの登場も唐突で何者かよくわからないまま進行していたようですし、作品の1話としては少々説明が不足しているようにも全体的にもダレた感じがして、久しぶりに見ていて苦痛でしたね。
次回以降もう少し詳細が語られていくのだと思うのですが、このままの状態で13話だとしたならば、明らかな尺不足。分割2クールでもいいので、もっと練ってほしいとも思いますね。どうも、この作品はかなり詰め込んでいるきらいがあるようなので。
しかも、これがTwellV初の深夜アニメということで・・・。とんだ貧乏くじ引いちゃったなぁ・・・。


放送時間などの詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)