2018年05月17日

夏の新機種2018 ソフトバンク編 前編

5月に入り、各携帯電話会社が新機種を発表してきました。今はメインが夏もしくは冬で、春と秋はやれたらレベルになりましたね。それだけ、新機種で差をつけにくくなったのと売れなくなったとも言え、携帯電話の技術革新の衰退もやむなしとなってくるでしょう。


では、新機種の紹介、今回はソフトバンクが一番早かったので、ソフトバンクから。
ソフトバンクは新機種の機能面での目新しさはなかったものの、『外野』が騒がしかったですね。

本体(グループ)の面では、アメリカでグループ会社のスプリントがTモバイルとの合併を果たすことになりました。前々から合併話は出ていたものの、合意したと思ったら、アメリカの独禁法が待ったを掛け、その後ご破算になるということを繰り返すような感じになっていました。そうこうしているうちに、スプリントはアメリカのケータイ業界での影響力を失い、来るべき5Gへの投資ができるか・・・と言われたタイミングで合併が通ったとも言えるでしょう。
また、投資目的という見立てもあり、ソフトバンクという会社が携帯電話事業ではなく、ばくち打ちの企業になったとも言われても、まぁおかしくないわね。

もう一つは、新しいSMSサービス「+メッセージ」の不具合
これは、Android版のソフトバンクの「+メッセージ」が、アプリになっている「SoftBankメール」をGoogle Playでアップデートし、置き換える必要があるため。これを知らずに置き換えてしまうと、「+メッセージ」をアンインストールした際、「SoftBankメール」が一緒に初期化されてしまうということに。事前告知はしていたものの、大々的に行っていなかったため、周知が徹底していなかったとソフトバンクサイドも認めています。
他社でも「+メッセージ」が使えます(そもそもLINEに対抗して、他社間の使用をスムーズにかつ充実して使えるように設計されている)けど、auの場合は「SMS(Cメール)」をau Marketでアップデートする形になっており、かつアンインストールはできない仕様になっている、そもそも「Eメール(auメール)」とは切り離されているドコモの場合は同社のウェブサイトからアクセスしてアプリをダウンロードするという仕様になっている。以上のことから、ソフトバンクのようなことは起こらないようになっていました。
なお、ソフトバンク版の「+メッセージ」ダウンロード再開は未定で、過去に「+メッセージ」をインストールしてしまった人は、ソフトバンクのアフターサービスでアプリになっている「あんしんバックアップ」を利用して保護するしかないとのこと。


それでは、今回の新機種の紹介です。今回は国内メーカーの機種から。


①Xperia XZ2(702SO)
5.7インチフルHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid8.0。
IPX5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能、1920万画素CMOSカメラ、ワイヤレス充電「Qi」、ワンセグ・フルセグ、おサイフケータイを搭載している。

個人的感想
この機種は、元々グローバルモデルとして提供されたものではあるものの、日本仕様として、テレビ機能とおサイフケータイが搭載されている。カメラ機能は、3D画像からアバターを作成できる機能が追加され、インカメラ機能の低下をフォローしている。なお、ソフトバンクでXperiaはこの機種だけなので、ハイスペック機種が欲しいなら、この機種になるだろう。


②DIGNO J(704KC)
5インチフルHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid8.0。
IPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能・MIL-STD-810G相当の耐衝撃機能、特殊コーティングされたガラスを搭載している。

個人的感想
この機種は、シンプルスマホではないものの、「かんたんビギナーホーム」というシンプルスマホ的な機能や「ケータイ入力」を搭載しており、現在フィーチャーフォンを使用している人が使いやすい配慮をしている。また丈夫なケータイにもなっているので、機能面よりも丈夫さを求める人にもオススメできる。


③AQUOS R2(706SH)
6インチQHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid8.0。
IPX5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能、ワンセグ・フルセグ、おサイフケータイを搭載している。

個人的感想
この機種は、カメラ機能が充実している。静止画用は約2260万画素の、動画用は1630万画素のそれぞれCMOSカメラになっており、どちらも高性能。スマホとしては初めてHDR映像方式の映像技術「Dolby Vision」と立体音響技術「Dolby Atmos」の両方をサポートしているのも特徴である。


④シンプルスマホ4(707SH)
5インチHD IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid8.0。
IPX5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能・MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure Ⅳ相当の耐衝撃機能の他、全アプリ一覧を表示できる機能や「はっきりビュー」という調整機能も搭載されている。

個人的感想
この機種は、話す・メール・ホームボタンなどが画面外にあるため、画面タッチに慣れていない人にも安心して使えるようになっている。また、この機種からVoLTE(HD+)に対応しているので、よりクオリティのいい音で電話が使えるのもポイントである。


次回は海外モデルの機種紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2016年12月08日

最近ソニーの機種が売れているのか?

偶然なのかなぁ・・・。


会社でケータイをXperiaにした(要は機種変更した)人がちらほら出てきました。数ヶ月前に変えた会社の上司は、元々ガラケーから。最近変えた会社の同僚のような間柄の人はiPhoneからでした。ただしケータイキャリアは違っている(前者はau、後者はソフトバンク)ので、偶然同じになったとも言えるのでしょうか。
どちらも操作性に苦労していたり、電話帳のコピーで難儀いていたりと、私が苦労した過程をそのままトレースしたかのような・・・。

ただ2人とも共通して認識していたのは、(ケータイが)大きいという点。大画面なのはいいけど、大きいんだよね・・・とぼやいておりました。まぁ、確かにそうだよね。5インチほどあっても、大きさは普通のスマホの1.5倍くらいある、ファブレット(電話(Phone)とタブレット端末(Tablet)を合わせた造語)とも言われていましたから。


かくいう私は、ご存じの通り、シャープのケータイ(AQUOSケータイ。旧称AQUOS PHONE)を使っております。機能面ではソニーの方がいいに決まってますが、液晶のきれいさとコンパクトさでこの機種にしているんですよね。まぁ、コンパクトでもそれなりの機能を持っているという魅力もあるけど。


恐らく、冬モデルが出揃い始め、前の機種が安く売られ始めているんだなと。数ヶ月前の場合だと、まだ高い時期だったんじゃないかなと思いますけど、Xperiaって色々なシリーズが出ているからなぁ・・・。どのXperiaかにもよる(ニヤニヤ)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(0)TrackBack(0)

2016年10月28日

秋の新機種2016 au編

秋の新機種、最後はauです。
auは新機種発表会が行われなかったため、小出しでの機種紹介になるのではないかと思われます(一昔前のソフトバンクと同じ方式ですわね)。新しい発表もこれといってないので、今年の秋~来年の春は静かな展開になりそうです。


では、新機種の紹介です。


①Xperia XZ SOV34
5.2インチフルHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid6.0。
2300万画素のCMOSカメラには、「Exmor RS for mobile」・「レーザーAFセンサー」・「RGBC-IRセンサー」の3つのセンサーを搭載し、暗いところでも素早く、色表示も自然にかつきれいに撮れることを意識している。またユーザーの行動パターンから最適な充電を割り出し、2年経過してもバッテリーが劣化しないようにする「いたわり充電」という機能が搭載されている。その他、IP6X相当の防水機能・IPX8相当の防塵機能が搭載されている。

個人的感想
常にハイスペックな機種を提供しているソニー、今回も海外版をベースに様々なブラッシュアップを図ってきた。
素晴らしいのは充電もただするのではなく、ユーザー目線で動いていること。確かにバッテリーは一番気になるところなので、こういったファジーな機能は今後も搭載してほしいところ。カラーリングも4色展開で、男女ともに取り込めると思う。惜しむらくは、防水機能が付いていながら外部接続端子がキャップレスなところ。端子部分が錆びたり、そこから水が入っておシャカというふうにならなければいいが・・・。


②isai Beat LGV34
韓国のメーカーであるLGエレクトロニクスから発売される5.2インチWQHD IPS液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid7.0。ベースになっているのは海外モデルのLG V20。
メインディスプレイの右上に小さいながらもセカンドスクリーンを備えている。また1600万画素と800万画素(共にCMOS)のダブルインカメラを搭載し、サウンド面はデンマークの音響メーカーであるバング&オルフセンによってチューニングされている。その他、IPX5/7相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能・指紋センサー(背面電源キー)を搭載している。

個人的感想
この機種は海外モデルをベースにしているものの、海外モデルよりも少し小さめの設計になっている。日本人に合わせて作られているものと思われる。それ以外にも防水・防塵・ワンセグ/フルセグ・おサイフケータイも備えられ、日本向けにブラッシュアップされた機種になっているので、安価で充実した内容のスマホが欲しいと思う人には、この機種は薦めやすい


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:25Comments(0)TrackBack(0)

2016年01月21日

秋の新機種2015 au編 前編

『秋』と書いていますけど、正確にはもはや冬(苦笑)。しかも2016年に入ってしまったわけで。今後隠し玉も出てくることでしょうから、既に2016年にもなっているのに、2015年の秋の新機種として紹介するのもどうなのかねぇ・・・(でもそうしないと、ますますわかりにくいかもしれないし)。


そんなわけで、auの新機種がやっと発表されました。今回のauの特徴は、『原点回帰』とも言えるのでしょうか、学生への優遇、「学割」を強化させました。
「学割」(開始当初は「ガク割」)はau最大の特徴ともいえる施策で、基本使用料とau間の通話・固定電話への通話・Cメールが半額他社間の通話は20%引きというもので、2009年まで行われていました。その後、名称を変えて進められたものの、概ね「学割」と同じくなっていました
今回行われる「auの学割」は、基本使用料はそのままに、データ量を5GBまで毎年無料で提供することになりました。ただし、5GB以上利用した場合は、データ定額料から1000円/月の割引が付きます。さらに、うたパス・ビデオパス・auスマートパスも期間限定ながら割引になります。
対象者は25歳以下で、25歳までであれば学生でなくても対象になります。データ定額料の割引に関しては、その家族も対象となっています。
それ以外では、23ヶ国と地域で国際通話の定額サービス(980円/月)が開始されます。


それでは新機種の紹介です。最初は国産モデルの紹介です。


①Xperia Z5 SOV32
5.2インチフルHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
2300万画素CMOSカメラをメインに搭載し、ソニー製デジカメ「α」の技術を応用した0.03秒高速オートフォーカスを果たしている。またLTE(下り最大225Mbps)とWiMAX 2+(下り最大220Mbps)とのキャリアアグリゲーションにも対応している。

個人的感想
カラーリングは4色となっているものの、どちらかというと男性が好むような色が多く、男性を意識した機種に仕上がっているかも。また音に関してもこだわりを持っているが、基本的にソニーの純正ヘッドホンがないと機能しないのは惜しいところ。しかし、この機種がメインモデルというのは贅沢になったものだと感心してしまう。


②DIGNO rafre KYV36
5.0インチHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
完全防水(一体成形)になっており、IPX5/8相当の防水に対応している。

個人的感想
最大の特徴は、完全防水普通は水道水レベルまでなところ、この機種に関してはハンドソープ水レベルであれば防水に対処可能としている。また一体形成になっているため、水が機械内部に浸透しにくくなっており、この点でも通常防水よりワンランク上の仕様になっている。そのため、汚れたらすぐにハンドソープで洗浄・・・というこれまでの常識では考えられないことができるようになっている。子供がよく触る・汚す、清潔なケータイを常に持ちたいという人にオススメ。


③Qua phone KYV37
5.0インチHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAnndroid(バージョンは不明だが、5.0以降になると思われる)。
IPX5/8相当の防水・IP5X相当の防塵・MIL規格に準拠した耐衝撃性能を備えている。

個人的感想
機能的には中庸で、VoLTEには対応しているが、キャリアアグリゲーションには対応していない。ただ、防水・防塵・耐衝撃機能は備えているので、頑丈な機種が欲しい人にオススメ。またアルマイト処理が施されたアルミニウム合金「A5052」といったデザイン面でのきれいさもオススメしたいところ


④AQUOS SERIE mini SHV33
4.7インチフルHD IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
動画の処理スピードが120Hz駆動(1秒間に120回の更新)になったり、動画撮影のスピードも120fpsに対応可能になったなど細かい面でのブラッシュアップが施された。

個人的感想
機能面ではあまり大きく変わったところが少なく、逆にミドルレンジ級の機種なので、ハイスペックな機種が欲しいと思った人には残念至極なところ。IGZOの進化した面が見られるところだけ見どころになるのか?


次回は海外モデル・ガラケーなどの紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
  
Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月21日

秋・冬の新機種2013 ドコモ編②

秋・冬の新機種ドコモ編、2回目は国内モデルの残りの紹介(ドコモキッズ・ジュニア含む)です。


④Xperia Z1 f SO-02F
4.3インチHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。
2070万画素のCMOSカメラ、IPX5/8相当の防水機能、おサイフケータイ(FeliCa・NFC)を搭載している。

個人的感想
基本的な機能はXperia Z1 SO-01Fと同じなのだが、大きさが全く異なっている
縦65mm×横127mm×厚さ9.4mmというコンパクトな機体の中に高性能なカメラ機能を詰め込んでいるのだから、正直すごいの一言に尽きる。そしてカラーが4色でポップな色合いが多いので、女性にもウケるものになっている
ただ、フルセグやNOTTVには対応していないので、それらが欲しい人にはオススメできない。


⑤AQUOS PHONE EX SH-02F
4.5インチフルHD・IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。
周囲の明るさ・時間など状況に応じて画質の調整を行う「ユースフィットモード」、IPX5/7相当の防水機能、急速充電などを搭載している。

個人的感想
機種としては、ミドルレンジ的なものになりそう。ただ、フルセグ・NOTTVには非対応なので、そちらが好みの人達には、AQUOS PHONE ZETA SH-01Fになるかと思う。


⑥スマートフォン for ジュニア2 SH-03F
4.1インチQHD・CG Silicon液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
有害サイトへのアクセス制限機能・電話やメールも対象相手にのみ制限する機能・使用できるアプリの制限機能・深夜帯の使用や使用できる時間帯の制限できる機能などが搭載され、それらは保護者が設定可能になっている。また、防犯ブザーも搭載され、鳴った場合あらかじめ設定した連絡先に通報される他、位置情報も流れるようになっている。その他、IPX5/7相当の防水・IP5X相当の防塵機能を搭載している。
さらに、Wi-Fi機能が搭載され、普段インターネット通信ができない場所や家でのパケット通信節約のために活用できるようになっている

個人的感想
このケータイに関しては、親子共々に安全な活用を促すような機能が備えられており、保護者向けには「ケータイ安全教室」という冊子が、ドコモ向けにはアプリとして「アニメで学ぶケータイあんぜん教室」が用意されている。
機能面では遜色なく、Wi-Fiも積んでいるので、ネットをフル活用したい小学校高学年や中学生にも対象を広げられるようになったと思う。


次回もドコモの海外モデルの機種紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:59Comments(0)TrackBack(0)