読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
後半戦最初は「星空へ架かる橋AA」。
制作元になるFengが初めて手掛けるファンディスクモノ。
各ヒロイン達7人の後日談と共に新たに3人の攻略ルートを設置。ほぼ完全にファン向け仕様になっているものの、一粒で二度美味しい仕様に仕上がっています。
2番目は「ゆきいろ~空に六花の住む町~」。
「みずいろ」などを制作したねこねこソフトの最新作。
雪の降る町を舞台にした学園モノの恋愛アドベンチャーで、過去の出来事をいかに過ごすかで現在の事象に影響を受けていくというものになっています。
そのため、攻略の際には過去の過ごし方がポイントになるので、好きなキャラへのアタックにはかなり気を使うかもしれません。
3番目は「グランリブラアカデミー」。
世界中から最高の魔法使いとそれを目指す特殊能力を持つ人達が集う学園を舞台に、没落した家の復興を課せられ、その第一歩になる嫁探しに来た主人公を巡る学園モノの作品。
ヒロインはクセのある人達ばかりなものの、エロ度がかなり高めのために気にならないかもしれません。
4番目は「ずっとつくしてあげるの!」。
7人の幼馴染み達が主人公の嫁の座を巡ってどこまで尽せるかを争うもの。ヒロインの数も7人とギャルゲーの中では多いので、何回でも繰り返し遊ぶにもいいかもしれません。
最後は「ものべの」。
故郷の夏祭りに来ていた主人公と妹が、その祭りの舞の途中に妹が倒れ、異常成長を起こしてしまう。その妹を救うために奮闘するというもの。
少々怪奇的な雰囲気の漂うノベルゲームにはなっていますが、見た目的にはそう感じ取れないかもしれません。
据え置き機編 結論
コンシューマー・PC作品とも、あまり注目作が出てこない苦しい月ではあるものの、大作に恵まれていたり、いい作品が揃ったりと3月以上に白熱しているかと思われる。
次回は携帯ゲーム機編です。