当サイトにお越し頂きありがとうございます。2021年4月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
今回、PC:モバイルの比率は、19:81となりました。再びPCの比率が2割を切りました。それだけスマホで見ている人が多いんでしょうね。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約66%(それぞれ約61・3・2)となりました。Windows 10は大きく伸びましたが、それ以外は減少しています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(89.0→90.0→91.0)が約74%、不明が約14%、Internet Exploler(IE。11)が約11%、Edge(18.18362)が約2%となっています。Edgeが復活してきましたが、相変わらずChrome優勢の展開。一定数IEもいますけど、往時の勢いは無いですね。
7は、Chrome(90.0)と、IE(11)がそれぞれ約33%となっています。Chromeが大幅に比率を落とし、逆にIEが追い付いた格好になります。
Windows 8.1は、Chrome(90.0)のみとなりました。こちらは7よりも後の世代になるはずなのに、あまりに退潮が進んでいるんですよね。中途半端なOSと揶揄されていましたから、久しぶりにOSを変えた時のヤツがこれだった私にはショックです(泣)。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)がそれぞれ約21%(それぞれ約17・4)、UNIXが約9%、X11が約3%になりました。このうち、Mac OSはSafari(14.0→14.1)約50%、Chrome(89.0)が約31%となり、iPadはSafari(11.0)とWebKitがそれぞれ約25%になりました。UNIXは不明が約75%、Safari(不明)が約25%となり、X11はChrome(92.0)のみになっています。今月はアップルシリーズが大きく伸びた反面、急激に伸びていたUNIXやX11が治まった格好になりました。
対して、モバイルはAndroidが約61%、iPhoneが約39%となっております。iPhoneが4割を再び切りましたが、39%なのですぐに盛り返せるパーセンテージではないかなと思います。
AndroidはChrome(89.0→90.0→63.0→87.0→72.0→88.0→83.0→80.0)が約86%、不明が約10%となっています。先月割って入ってきたSleipnirは今月再び消滅。Chrome圧倒の構図を崩せなかったですね。
iPhoneに関してはSafari(14.0→不明→9.0→13.1→12.1→14.1→13.0)が約92%となり、次に来たWebKitは約9%となっています。Safariが9割を突破、WebKitが1割を切ってしまいました。Safariがアップルでは強いなぁ・・・。
4月は、「ペヨングソースやきそば」の話・今年も出た「わかめラー まさかの麺なし」に加え、第2期も絶好調な「ゾンビランドサガリベンジ」の話3つがトップになりました。
5月は、大型連休とはいえ、コロナ禍でそう遠出はできない中で色々やり繰りしていこうかと思います。面白いネタは早めにぶっこむつもりです(ニヤニヤ)。