2019年02月22日

ハイフンって5回言ってみて

ハイフンハイフンハイフンハイフンハイフン・・・あっ!
ホーム画面に戻ったってことは、あなたのケータイは、iPhoneだね!しかも新し目のiOSが入ったiPhoneだね!!!

・・・と、どこぞのバーのマスターみたいな言い方をしていますが、iPhoneの音声入力機能を使って「ハイフン」と5回言うと、なぜか画面が暗転してホーム画面に戻るという奇怪な現象を起こすのです。
ただ、この現象が起こっても、初期化や前に行っていたデータが消失するわけではなく、単純にホーム画面に戻るだけのようです。


致命傷にならないバグなので今回はよかったですけど、過去には1970年1月1日と設定するとiPhoneが動かなくなる(再起動してアップルマークで止まってしまう)バグが起こっています。こんなことになってもいけないので、触らぬ神に祟りなしということわざもあることですから、やらない方がいいというのが得策ですよね。


ちなみに、現状確認されているのは、iOS 12.1のインストールされたiPhone 6・6s・6s Plus・8・X・XS Maxとのこと。それ以外では出ていないそうですけど、先程も書いたように、触らぬ神に祟りなしですわ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2015年09月12日

秋の新機種2015 アップル編 ヒントちょうだい、Siriさん

ドコモ・ソフトバンク・au・ワイモバイルの新機種発表はまだな中で、一足先にアップルが新機種の発表を行いました毎年この時期になると行われているiPhoneシリーズの新機種発表ですね。
今回の発表会に前に開催のお知らせを伝えるプレスリリースが発表されたのですけど、その時に書かれていたのが、表題の部分(英文では“Hey Siri, give us a hint.”)だったわけです。
こう書かれていた通り、新機種になってからはSiriが常時接続状態になっており、Siriの名を呼びかけるだけで、すぐに使えるというふうになっております。


というわけで、新機種の紹介です。今回は4機種紹介されました。


①iPhone 6s
4.7インチHD Ratinaディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 9・プロセッサはA9で、16・64・128GBの3種類が用意される。アルミボディに関しては、航空宇宙産業で使われているものと同じものを使用している。
画面を長押しすることでメールなどの情報を読むことのできる「3D Touch」機能や下り最大300MbpsのLTE-Advancedが搭載されている。またカメラ機能も向上し、1200万画素CMOS(インカメラは500万画素CMOS)となっている。なお、動画は4Kサイズの撮影も可能になっている。

個人的感想
機能面がこれまで以上に向上している。前述の面に加え、Wi-Fiも高速化が実現し、指紋センサー「Touch ID」はこれまでの機種の2倍の速さで反応するようになっている。
なお、今回から新色が追加され4色展開で販売される。新しい色であるペールオレンジ(薄橙(だいだい)色)のようなカラーリングは、女性層への訴求も高いと思われ。


②iPhone 6s Plus
5.5インチHD Ratinaディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 9・プロセッサはA9で、16・64・128GBの3種類が用意される。アルミボディに関しては、航空宇宙産業で使われているものと同じものを使用している。
画面を長押しすることでメールなどの情報を読むことのできる「3D Touch」機能や下り最大300MbpsのLTE-Advancedが搭載されている。またカメラ機能も向上し、1200万画素CMOS(インカメラは500万画素CMOS)となっている。なお、動画は4Kサイズの撮影も可能になっている。

個人的感想
実はほとんどの部分がiPhone 6sと同じ(笑)。ただし、いくつかの部分で差異は付けてあり、画面の大きさもさることながら、連続通話・待受・使用時間が伸びている点が異なっている。しかし、最も異なる点はカメラ機能で、光学式の手ブレ補正機能が搭載されている。写真・動画を撮る人にとっては重要な機能になると思うので、それらを活用したい方は、この機種がオススメ。


③iPad Pro
12.9インチのRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiOS 9・プロセッサはA9Xで、Wi-Fiモデルは32・128GBの2種類、Wi-Fi+Cellularモデルは128GBが用意されている。

個人的感想
機能面では大きく突出したものはないものの、処理速度・光学バランスは前機種よりも向上しているのは間違いないとも。
むしろ今回はオプション品が充実しており、かねてからユーザーにとっては欲しい一品ではなかったのではないかと。それが、スタイラスペン「Apple Pencil」とキーボード付カバーの「Smart Keyboard」前者は15秒の充電で30分間利用可能(充電はトップ部分に付いているLightning端子をiPad Proに挿し込むことで可能)で、筆圧と傾きで反応するものになっている。後者は「Smart Connector」と呼ばれる専用端子に挿し込むことで使用可能になっている。


④iPad mini 4
7.9インチRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiOS 9・プロセッサはA8Xで、Wi-Fiモデル・Wi-Fi+Cellularモデル共に16・64・128GBの3種類が用意されている。

個人的感想
こちらも機能面ではこれまでのiPadシリーズとほぼ同じではあるものの、気圧計が新たに搭載されている点と薄さ6.1mmになったのが変わった点ともいえる。
iPad Proほどの大きなものは必要ないけど、新しいiPadは欲しいという人は、この機種になるのかもしれない。


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Posted by alexey_calvanov at 23:27Comments(0)TrackBack(0)