2025年05月19日
ここまでとは思わなかった

家路に着く前に晩ご飯を食べておこうと思って、寄っていったのは松屋。ここでどうしても食べておきたかったのがあった。「本格四川風麻婆豆腐」(左上)と「プルコギ」(右下)だ。実は、両方とも単品にできたのだが、そんなもったいないことはしない(苦笑)。とは言いつつも、「プルコギ」はWの定食にした。ついでに「豚汁」にした(爆)。
うん、無茶苦茶量が多かった(泣)。それでもちゃんと全部食べたぞ。
ご飯の量に対して、おかずの量が多く感じられるほど、味が濃い。それだけならまだいい。油ギッシュだったんだよ(大泣)!ご飯を「本格四川風麻婆豆腐」に全投入してしまったがために、「プルコギ」の味の濃さがすさまじかった。油ギッシュの面は、何と「本格四川風麻婆豆腐」だったりするんだよね・・・。ちょっと油が多くなかったかいと思えるほどの油っぽさで、ご飯を放り込んでも消えないのだから、重症だった(汗)。味そのものは、辛味が強くて、ご飯にも酒にも合うんだろうなと思ったけど、油っ気が強過ぎて、この日の気分には少々辛いものが・・・。
結論 : 「本格四川風麻婆豆腐」と「プルコギ」は別々に頼もう(ギャハ)。<バカなヤツ以外は、到底達してる。


【節目の】The 20th anniversary【20周年】
気が付いたら、20周年。もうそんなに長くやっていたんだなと実感。そして、これから21年目に入っていきます。
やれるところまでやると言い続けて、ここまで突っ走ってきたのですから、ホントに自分自身変なところで根性があるんだなと思っております。ただ昨今は、ブログは検索に引っ掛からなくなってきているとも言われるようになっており、SNSや動画の普及も相まって、ブログというジャンルは、旧時代の遺物になりつつあるのかもしれません。単純に日記のような、日々の記録のために使う人だけが残っていく、ないしはまとめサイトのような商業的な部分の強いものだけが生き残っていくのかもしれません。
そんなモチベーションの維持が難しい中、この先を進んでいくことになります。正直、この先を進んでいけるのかさえ分からない中で、自分自身どこまでやれるのかを自分自身に問い掛けながら進めていくこととなりそうです。
それでも、苦しみながらではなく、楽しみながらやれなければ、続けても意味はない。このブログを始めた頃に言われたことを今また思い出しています。この先も、それを思いながらやっていけるのでしょうか。そのことも思いながら、進めていくことにもなりそうです。
最後に、こんな辺境の辺境の成れの果てのようなサイトにお越し頂いてありがとうございます。まだもう少しだけ続けられそうに思っています。その『もう少し』がかなり長いスパンかもしれないし、あっという間かもしれない。そう『もう少し』は自分自身もわかっていない(苦笑)。
やれるところまでやると言い続けて、ここまで突っ走ってきたのですから、ホントに自分自身変なところで根性があるんだなと思っております。ただ昨今は、ブログは検索に引っ掛からなくなってきているとも言われるようになっており、SNSや動画の普及も相まって、ブログというジャンルは、旧時代の遺物になりつつあるのかもしれません。単純に日記のような、日々の記録のために使う人だけが残っていく、ないしはまとめサイトのような商業的な部分の強いものだけが生き残っていくのかもしれません。
そんなモチベーションの維持が難しい中、この先を進んでいくことになります。正直、この先を進んでいけるのかさえ分からない中で、自分自身どこまでやれるのかを自分自身に問い掛けながら進めていくこととなりそうです。
それでも、苦しみながらではなく、楽しみながらやれなければ、続けても意味はない。このブログを始めた頃に言われたことを今また思い出しています。この先も、それを思いながらやっていけるのでしょうか。そのことも思いながら、進めていくことにもなりそうです。
最後に、こんな辺境の辺境の成れの果てのようなサイトにお越し頂いてありがとうございます。まだもう少しだけ続けられそうに思っています。その『もう少し』がかなり長いスパンかもしれないし、あっという間かもしれない。そう『もう少し』は自分自身もわかっていない(苦笑)。


2025年05月18日
オマエはチョコあんでもいいのか!

しかし、普段あんこの甘さとかにこだわりのあるはずのポンポコロボット(笑)、あんこじゃなくていいのか!
と思って頂いたけど、チョコあんも悪くないなぁ(ニヤニヤ)。
チョコの甘さが丸い仕上がりになっているので、口あたりもいいし、後味もすっきりしていたのです。そこに外身のほどよい甘さが加わって、全然嫌味が無い。
あんこだとべったりすることもあるので、今回のようなすっきりとした甘さなら、チョコでもいいなぁと思いましたね。これなら、ポンポコロボットも許してくれるに違いない(ニヤニヤ)。


【ちょっとだけ】横浜にて【待ちぼうける】
木更津から一気に横浜まですっ飛ばしました。
ここから踊り子号に乗るのですが、何とサフィールの方ですよ(ニヤニヤ)。グリーン料金がバカにならないですけど(泣)、なかなか乗れないので、今回はメシがご飯と梅干しで毎日過ごすと決めて(爆)、乗ることにしました。
どこに乗るのかは、後日お話します。ただ、ギリギリで席が取れてよかったとだけ言っておきます(汗)。<取れなかったら、プラン崩壊だったもんな(ギャハ)。
ここから踊り子号に乗るのですが、何とサフィールの方ですよ(ニヤニヤ)。グリーン料金がバカにならないですけど(泣)、なかなか乗れないので、今回はメシがご飯と梅干しで毎日過ごすと決めて(爆)、乗ることにしました。
どこに乗るのかは、後日お話します。ただ、ギリギリで席が取れてよかったとだけ言っておきます(汗)。<取れなかったら、プラン崩壊だったもんな(ギャハ)。


2025年05月17日
かなりの田ッカー
栃木県栃木市にあるCITY FOOTBALL STATIONで行われた栃木シティFC×FC岐阜の試合は、1−0で負けました。
スコアだけ見れば惜敗ですけど、正直引き分けには持ち込めた試合だったと思います。ピーター・ウタカ選手のゴールシーンの時に他の選手のシュートがあったんですけど、その際セランテス選手が誘われてなければ、防げただろうなぁ・・・。それだけ栃木Cの誘い込みが上手かったのか、ウチが稚拙だったのか・・・。
コールリーダーが言っていましたけど、勝つべき試合で落とすと、後々大きく響いてきます。今回の場合は、引き分けには持っていけただけに、とっさとはいえ、ケアレスミスで流れを逸してしまいかねないことを肝に銘じてほしいです。
次は、天皇杯1回戦を挟んで、高知ユナイテッドSCとのホームになります。今回は相手の庭で・・・と言い訳ができましたけど、今度はホーム。同じ新規参入組ですけど、戦い方はまるで違います。覚悟をもって挑んでほしいです。
スコアだけ見れば惜敗ですけど、正直引き分けには持ち込めた試合だったと思います。ピーター・ウタカ選手のゴールシーンの時に他の選手のシュートがあったんですけど、その際セランテス選手が誘われてなければ、防げただろうなぁ・・・。それだけ栃木Cの誘い込みが上手かったのか、ウチが稚拙だったのか・・・。
コールリーダーが言っていましたけど、勝つべき試合で落とすと、後々大きく響いてきます。今回の場合は、引き分けには持っていけただけに、とっさとはいえ、ケアレスミスで流れを逸してしまいかねないことを肝に銘じてほしいです。
次は、天皇杯1回戦を挟んで、高知ユナイテッドSCとのホームになります。今回は相手の庭で・・・と言い訳ができましたけど、今度はホーム。同じ新規参入組ですけど、戦い方はまるで違います。覚悟をもって挑んでほしいです。


15分の乗り換えがカギ
これから栃木県栃木市に行って参りますが、途中東京駅で週末パスを受け取らないといけない状況にありまして・・・。しかも東北新幹線の乗り換えまでに切符(席主券)も押さえないといけない。果たして15分の間に事を成せるのか心配ではあります。
そこにメシを買うなんてミッションも課されそうだが、そんなのねじ込まれても、どうもならんわい(泣)。
そこにメシを買うなんてミッションも課されそうだが、そんなのねじ込まれても、どうもならんわい(泣)。


2025年05月16日
【いつもの味と】たまごまみれ【違って提供!】

謎肉・えびと来て、今回は玉子とのこと。恐らく、「カップヌードル」でのまみれは、今回で最後でしょうね。これ以降は、「シーフードヌードル」とか「カップヌードル カレー」とかの商品のまみれで登場するんじゃないかなと思いますわ。
ちなみに今回の味は、トマト風味。オムライスを想定した作りになっているとのことです。
まず漂ってくるのは、トマトの香り。醤油味の「カップヌードル」の時に醤油の香りが漂うあの感じに似ています。しかしながら、醤油味の場合は、ちゃんと醤油の味わいが濃くしっかりしているのに対し、こちらのトマト風味は、やや薄め。甘かったり酸味があったりというインパクトには、やや欠けるものになっていました。ただ、このインパクトの薄さが功を奏しており、メインである玉子の甘い味わいをしっかりと感じられ、主役であることを認識させてくれるのです。これが醤油だったら、醤油の味に染まってしまった玉子になってしまうので、ちょっとクドい感じになっていたのかもしれませんね。
それ以外は、ごく普通。麺とかに変化やひねりは無いので、安心して頂けるというべきかな。
まみれ好き納得の味だったと思います。いつもの「カップヌードル」で食べたいと思ったでしょうけど、これを食べたら、そうしない方がいい理由が絶対わかると思います。一度是非ともお試し下さい。


【最初で】ぐるめピクニック【最後?】
現在、名鉄百貨店では、めいてつ ぐるめピクニックを開催しています。名鉄百貨店が届けるパンとご飯もの、そしてスイーツの一大展示会のようなもので、実は今回初開催になります。
しかしながら、名鉄百貨店は再開発に伴い、来年2月で閉店が決まっています。その後、名鉄百貨店が再開されるのか、はたまたそのまま無くなってしまうのかは白紙状態なため、今回の催しが最初で最後になる可能性もあるのです。ゆえに『第〇回』という書き出しもないのですね。
そんな催しの商品をいくつか紹介していきましょう。催し物の内容的に、今回はパン成分が多めです(爆)。
最初は、大阪府大阪市北区にあるハウス カレーパンノヒの「ジャワカレーパン」。「角切りビーフカレーパン」にしようか迷って、こちらに。
名前にある通り、ハウス食品が監修しており、阪急百貨店とのコラボ店舗でもあります。ゆえに、「ハウス ジャワカレー」や「ハウス バーモントカレー」のコラボパンが頂けるんですね。なお、元々は冷凍での販売ですが、一般販売では温め済みの商品を購入することもできます。
中は、こんなふう。ややゴツゴツっとしていますね。
こちらに関しては、今まで食べたカレーパンとは違う。別格です。
まず生地がモチモチしてます。どうやらタピオカ粉が入っているとのことです。それに中のカレールーが、本物の「ハウス ジャワカレー」を使っているせいもあってか、キリっとした味わい、シャープな辛さが堪能できます。
次は、岐阜県岐阜市にあるESPRITから「ESPRITカレーパン」(右)と「新玉ね~ぎ」(左)。この店は、岐阜県岐阜市の長良に本店を構え、岐阜県各務原市に支店があるだけでなく、愛知県名古屋市東区の東桜にも支店があります。なんだ、名古屋で買おうと思えば買えるじゃん(ギャハ)。
「ESPRITカレーパン」は、店の名前が入っている通り、同店の看板商品かつ人気NO.1メニューで、「新玉ね~ぎ」は、この時期限定の商品になります。
「ESPRITカレーパン」ですが、このパンももっちりとした食感でした。コイツもタピオカ練ってるのか(ニヤニヤ)?ただ、カレーの味わいは、コク深いけど辛さ控え目。独特の風味もあり、形状も相まって、なかなか他には無いものになっていました。
「新玉ね~ぎ」は、玉ねぎの形状は残っているものの、半ペースト的なものになっているので、トロッとした感覚もありました。しかし、玉ねぎの甘さを引き立てたのは、パンの上に振られていた塩ですな。少しだけなんだけど、塩辛さが抜群に感じられ、同時に玉ねぎの甘さも引き立ててくれるのですよ。
そろそろご飯ものを取り上げないと怒られそう(苦笑)なので、広島県廿日市(はつかいち)市にある錦水館の「あなごめし」をば。
広島県の厳島神社のある辺りは、アナゴがよく獲れるそうで、煮アナゴを一本丸々乗せた今回のようなご飯が有名なのだそうです。
こちらは、アナゴが柔らかくて、箸でスッと切れるんですわ。味も濃過ぎず薄過ぎずなたれの風味が味わえ、ご飯にもしっかり染みています。うなぎのように脂の乗りの濃さで勝負せず、素材のよさで勝負しているのもあって、アナゴの美味さで左右してしまうのですよ。怖いですなぁ・・・。
最後は甘いものが欲しいと思って、石川県金沢市にあるひらみぱんの「能登の塩あんバター」をば。
能登塩を練り込んだバターにあんこを挟んだ、ある意味あんバターとしては、オーソドックスなのかもしれません。
こちら、あんこの甘さは控え目、バターに関しては、そんなに塩気が無いけど、バターゆえにまろやかな脂分を感じられました。甘いのが苦手な方でも、十分美味しく感じられるのではないのでしょうか。一方で、パンはややハードですが、素朴な味わいなので、あんバターの控え目な味わいにもしっかりと寄り添ってくれます。
この催しは、5/19までの開催になります。まだ買っているものがあるので、いずれ紹介しようかなと思います。
しかしながら、名鉄百貨店は再開発に伴い、来年2月で閉店が決まっています。その後、名鉄百貨店が再開されるのか、はたまたそのまま無くなってしまうのかは白紙状態なため、今回の催しが最初で最後になる可能性もあるのです。ゆえに『第〇回』という書き出しもないのですね。

最初は、大阪府大阪市北区にあるハウス カレーパンノヒの「ジャワカレーパン」。「角切りビーフカレーパン」にしようか迷って、こちらに。
名前にある通り、ハウス食品が監修しており、阪急百貨店とのコラボ店舗でもあります。ゆえに、「ハウス ジャワカレー」や「ハウス バーモントカレー」のコラボパンが頂けるんですね。なお、元々は冷凍での販売ですが、一般販売では温め済みの商品を購入することもできます。

こちらに関しては、今まで食べたカレーパンとは違う。別格です。
まず生地がモチモチしてます。どうやらタピオカ粉が入っているとのことです。それに中のカレールーが、本物の「ハウス ジャワカレー」を使っているせいもあってか、キリっとした味わい、シャープな辛さが堪能できます。

「ESPRITカレーパン」は、店の名前が入っている通り、同店の看板商品かつ人気NO.1メニューで、「新玉ね~ぎ」は、この時期限定の商品になります。
「ESPRITカレーパン」ですが、このパンももっちりとした食感でした。コイツもタピオカ練ってるのか(ニヤニヤ)?ただ、カレーの味わいは、コク深いけど辛さ控え目。独特の風味もあり、形状も相まって、なかなか他には無いものになっていました。
「新玉ね~ぎ」は、玉ねぎの形状は残っているものの、半ペースト的なものになっているので、トロッとした感覚もありました。しかし、玉ねぎの甘さを引き立てたのは、パンの上に振られていた塩ですな。少しだけなんだけど、塩辛さが抜群に感じられ、同時に玉ねぎの甘さも引き立ててくれるのですよ。


こちらは、アナゴが柔らかくて、箸でスッと切れるんですわ。味も濃過ぎず薄過ぎずなたれの風味が味わえ、ご飯にもしっかり染みています。うなぎのように脂の乗りの濃さで勝負せず、素材のよさで勝負しているのもあって、アナゴの美味さで左右してしまうのですよ。怖いですなぁ・・・。

能登塩を練り込んだバターにあんこを挟んだ、ある意味あんバターとしては、オーソドックスなのかもしれません。
こちら、あんこの甘さは控え目、バターに関しては、そんなに塩気が無いけど、バターゆえにまろやかな脂分を感じられました。甘いのが苦手な方でも、十分美味しく感じられるのではないのでしょうか。一方で、パンはややハードですが、素朴な味わいなので、あんバターの控え目な味わいにもしっかりと寄り添ってくれます。
この催しは、5/19までの開催になります。まだ買っているものがあるので、いずれ紹介しようかなと思います。


2025年05月15日
何にも無いけど、ちゃんと美味いカレー

パッと見、これはもしかして具の類が一切ないんじゃないのか・・・と思い、お腹が空いていたのもあって、道すがらで食べられそうなところで頂くことに。まぁ、容器が傾いてヤバい状況になっていたのもあったが(ギャハ)。
そして、予感は的中した。<中身が大惨事ってところか(ニヤニヤ)!
・・・違うわい。
ビーフカレーなのに、何にも具が無いやんけ!こんなのビーフカレーやない・・・と思いながら一口食べると、不思議と牛肉の味がするではないか。おまけにかなりのスパイシーさ。具が無いのに名前の通りだったという不思議にさいなまれる(苦笑)。いやはや、美味い美味い。
と、ここである物を思い出した。日本ハムが売っている「レストラン仕様 カレー」やハウス食品の「プロクオリティ カレー」と同じ類のものなのだと。
これらの品物は、具(牛肉)が解けるまで煮込まれており、見た目は全く同じ感じ。実は、値段がリーズナブルなのとアレンジが利きやすいということで密かな人気商品だとも聞く。もしや、この今回紹介したのも、そうやってアレンジを利かせるのが主題だったのでは。もっと言うと、これらの商品を温めて詰め<どの指から落とそうか!


2025年のJ3の順位が定まったことで、ますます重要になってきた2025年のJFL
先日の試合で、J3の順位が定まったので、JFLの動向がますます気になってきました。
去年からJFLとJ3との入れ替え制度が開始(過去J3が無い時にJ2で行われていたので、事実上の再開)されたことで、いわてグルージャ盛岡とY.S.C.C.横浜がJFL行きになりました。そんな2025年のJFLも約1/3ほど(8試合)消化されたので、少しではありますが、固まってきているとも言えます。そんなJFLの現状を見ていきましょう。
1位はラインメール青森、2位はヴェルスパ大分で、この2チームはJ3ライセンスを取得しているので、このままいけば青森が自動参入、V大分がJ3の19位との入れ替え戦次第になるのですけど、この2チームの平均観客動員数が2000人を割っているので、現状ではJ参入・入れ替え戦に進むことはできないというふうですね。この2チームは、毎年観客動員に悩まされており、1000人入らない試合の方が多いようです。カズ(三浦知良選手)という『ドーピング』もあるのですが、今年は出場もままならない状況なので、できる限り自力で集めるしかないという厳しい状況。V大分は、元日本代表の金崎夢生選手の加入でテコ入れを図ろうとしていますが、まだまだ上手くいっていない。青森に至っては、そこまでの選手を獲得できていないので、スタジアムのアクセスもかなり悪いため、かなり苦しみそうです。
3位は沖縄SV、4位はHonda FC、5位はレイラック滋賀、6位はクリアソン新宿、7位はFCティアモ枚方、8位がヴィアティン三重になります。3位・4位・7位以外はJ3ライセンス持ちで、3位の沖縄・7位の枚方もJ3参入に意欲を持っている、4位は門番と言われる企業チーム・・・と、これだけ見てもクラクラする構成(苦笑)。ただ、ライセンス持ちがここで低迷していると、かなり厳しい戦いを強いられる可能性もあるので、そろそろギアを上げたいところ。特に、あと少しのところで、J参入をかっさわれている滋賀と三重は頑張ってほしい。一方で、JFL昇格後下位に沈んでいた新宿が遂にここまで上がってきたので、東京23区初のJチーム誕生のために奮闘すると、J参入争いがますますわからなくなりそう。
9位はY.S.C.C.、10位はアトレチコ鈴鹿、11位はブリオベッカ浦安・市川、12位は盛岡、13位はFCマルヤス岡崎となります。
鈴鹿・浦安・岡崎は、昨年とほぼ同じ位置でこの時期を迎えたので、正直この先の挽回ができるのか心配になってきます。それよりも今年からJFLに行ってしまったY.S.C.C.と盛岡がこの位置にいるのは、ある意味JFLの厳しさとチーム状況の重症さを感じずにはいられません。これは落ちれない・・・。
14位はミネベアミツミFC、15位は飛鳥FC、16位は横河武蔵野FCになります。
15位が地域リーグ(全国地域サッカーチャンピオンズリーグの2位)との入れ替え戦、16位が地域リーグへの降格となる中で、ミネベアは去年何とか入れ替え戦で踏ん張ったのに、またそこに落ちかねない状況下に立たされています。やはり去年ギリギリで残ったチームは、今年も厳しいのかなぁ・・・。そう思うと、飛鳥もギリギリの大逆転で上がってきただけに、JFLに入るのが早過ぎたのではないかと思えてなりません。実際に第8節にやっと勝ったふうでしたし。ただ、武蔵野は長年JFLにいたのに、この体たらくでは、先が思いやられる。このまま行くと、一枠を埋めかねない状況なので、攻守の立て直しが急務になるでしょう。
JFLもまだ1/3程度の進行なので、まだまだ取り返しが利きます。特に下位に沈んでいるチームは、地域リーグまで落ちるとホントに取り返しが利かなくなる(再び全国地域サッカーチャンピオンズリーグを戦う余力があるかとか地域リーグの運営方針に経営が耐えられるかなど)ので、ここで踏ん張らないと大変なことになりかねませんよ・・・。
去年からJFLとJ3との入れ替え制度が開始(過去J3が無い時にJ2で行われていたので、事実上の再開)されたことで、いわてグルージャ盛岡とY.S.C.C.横浜がJFL行きになりました。そんな2025年のJFLも約1/3ほど(8試合)消化されたので、少しではありますが、固まってきているとも言えます。そんなJFLの現状を見ていきましょう。
1位はラインメール青森、2位はヴェルスパ大分で、この2チームはJ3ライセンスを取得しているので、このままいけば青森が自動参入、V大分がJ3の19位との入れ替え戦次第になるのですけど、この2チームの平均観客動員数が2000人を割っているので、現状ではJ参入・入れ替え戦に進むことはできないというふうですね。この2チームは、毎年観客動員に悩まされており、1000人入らない試合の方が多いようです。カズ(三浦知良選手)という『ドーピング』もあるのですが、今年は出場もままならない状況なので、できる限り自力で集めるしかないという厳しい状況。V大分は、元日本代表の金崎夢生選手の加入でテコ入れを図ろうとしていますが、まだまだ上手くいっていない。青森に至っては、そこまでの選手を獲得できていないので、スタジアムのアクセスもかなり悪いため、かなり苦しみそうです。
3位は沖縄SV、4位はHonda FC、5位はレイラック滋賀、6位はクリアソン新宿、7位はFCティアモ枚方、8位がヴィアティン三重になります。3位・4位・7位以外はJ3ライセンス持ちで、3位の沖縄・7位の枚方もJ3参入に意欲を持っている、4位は門番と言われる企業チーム・・・と、これだけ見てもクラクラする構成(苦笑)。ただ、ライセンス持ちがここで低迷していると、かなり厳しい戦いを強いられる可能性もあるので、そろそろギアを上げたいところ。特に、あと少しのところで、J参入をかっさわれている滋賀と三重は頑張ってほしい。一方で、JFL昇格後下位に沈んでいた新宿が遂にここまで上がってきたので、東京23区初のJチーム誕生のために奮闘すると、J参入争いがますますわからなくなりそう。
9位はY.S.C.C.、10位はアトレチコ鈴鹿、11位はブリオベッカ浦安・市川、12位は盛岡、13位はFCマルヤス岡崎となります。
鈴鹿・浦安・岡崎は、昨年とほぼ同じ位置でこの時期を迎えたので、正直この先の挽回ができるのか心配になってきます。それよりも今年からJFLに行ってしまったY.S.C.C.と盛岡がこの位置にいるのは、ある意味JFLの厳しさとチーム状況の重症さを感じずにはいられません。これは落ちれない・・・。
14位はミネベアミツミFC、15位は飛鳥FC、16位は横河武蔵野FCになります。
15位が地域リーグ(全国地域サッカーチャンピオンズリーグの2位)との入れ替え戦、16位が地域リーグへの降格となる中で、ミネベアは去年何とか入れ替え戦で踏ん張ったのに、またそこに落ちかねない状況下に立たされています。やはり去年ギリギリで残ったチームは、今年も厳しいのかなぁ・・・。そう思うと、飛鳥もギリギリの大逆転で上がってきただけに、JFLに入るのが早過ぎたのではないかと思えてなりません。実際に第8節にやっと勝ったふうでしたし。ただ、武蔵野は長年JFLにいたのに、この体たらくでは、先が思いやられる。このまま行くと、一枠を埋めかねない状況なので、攻守の立て直しが急務になるでしょう。
JFLもまだ1/3程度の進行なので、まだまだ取り返しが利きます。特に下位に沈んでいるチームは、地域リーグまで落ちるとホントに取り返しが利かなくなる(再び全国地域サッカーチャンピオンズリーグを戦う余力があるかとか地域リーグの運営方針に経営が耐えられるかなど)ので、ここで踏ん張らないと大変なことになりかねませんよ・・・。


2025年05月14日
資さんうどんの味をファミリーマートで

その味なんですが、少々薄味とも言えるものになっていました。ただ、私が過去に食べているのが、冷やしタイプのものなので、その時は、つゆが濃い目だったんですわ。なので、単純な比較ができないんですけど、それにしては、つゆが薄いと思ったんですね。
そのつゆの薄さも、玉ねぎ入りの肉に付いていた甘めの味付けが溶け込むと、つゆの味が濃くなって、まろやかさが増すんです。そう考えると、肉の味わいが合わさって、初めて本物の味になる仕掛けになっているんじゃないかとも。
実際の資さんうどんの「肉ごぼ天うどん」は、もっと違うと思いますけど、こんな感じかな・・・という作りにはなっているのだと思います。


2025年のJ3がようやく正体を現した
今日(5/14)、松本山雅FC×AC長野パルセイロとの信州ダービーが2-2で引き分けになったことで、J3のチームの試合数が出揃い、現時点での順位が確定となりました。
1位は栃木シティFC、2位はFC大阪で、あまり差の無いこの2チームが現状J2昇格圏にいるというふうになります。
栃木Cは、JFL時代の勢いそのままに突っ走っている感じですね。隙があまり無いのとタレントが揃っている、中でも田中パウロ淳一選手がキレッキレで誰も止められない状況。パウロがこのまま覚醒し続けたら、いわきFC以来のぶっちぎりで優勝・昇格もあり得るでしょうね。まぁ、まずはJ2ライセンスが取れる体制を築けるかどうかに掛かっていますが、はてさて。
FC大阪は、どちらかというと攻撃的なサッカーを仕掛けているように感じました。じゃあ守備そっちのけかというと、さにあらずで、〆る時はきちんと〆てはいます。ただ、その緩急が上手くいかない時がたまにあるのかなと。それが、紀三井寺での試合。敵に先制されてやっと追い付いたのに、また点を取られるという不安定さが垣間見え、そこを突かれたら、一気に負けの込む試合が増えるかもしれません。
3位はテゲバジャーロ宮崎、4位はヴァンラーレ八戸、5位は鹿児島ユナイテッドFC、6位はギラヴァンツ北九州で、この4枠がプレーオフ枠に進出するところにいるふうですね。
正直下位予想をしていた宮崎・八戸が上位で頑張っているところを見ると、夏の試合運び次第では、台風の目になりかねないなぁと。特に大きな補強をしてないはずの宮崎は大健闘と言えるでしょう。八戸はストライカーだった佐々木快選手が抜け、立て直せるのかと思ったのですけれども、さすが石﨑信弘監督が治めるチームだけあるわい。長年の経験でチームを上手くまとめていますね。
7位は奈良クラブ、8位は福島ユナイテッドFC、9位はツエーゲン金沢、10位は松本山雅になっています。ここまではトップハーフのチームですね。
奈良は初めてのプレーオフ以上の進出を目指し必死になっていますが、昨年はJFLに落ちる寸前だっただけに、中田一三監督の手腕が素晴らしいものだということがわかる順位でもあります。
福島と金沢は、何とかしてプレーオフに潜り込みたいところ。福島は昨年プレーオフに飛び込めただけに、今年も何とか飛び込んでJ2昇格をと思っているでしょうね。
松本山雅が徐々に調子を取り戻しています。一時はJFL行きになりかねない順位に落ちてきていただけに、徐々にギアを上げてきたのかなとも。ただ、この調子がいつまで続くかも気掛かり。不安定な攻守を持続できる攻守に転換できるようになれば、プレーオフまでは朝飯前になっていくと思います。
11位は栃木SC、12位はSC相模原、13位はカマタマーレ讃岐、14位はザスパ群馬、15位はFC岐阜、16位は高知ユナイテッドSC、17位は長野となります。
このあたりのチームは、攻撃力があっても守備力が無いかその逆になっているかというふうで、特に顕著なのが群馬・高知(攻撃力が高いのに守備力が低い)と岐阜(守備力が高いのに攻撃力が低い)でしょうか。ただ、岐阜に関しては、守備の面でも不安が残るので、どちらも低いんじゃないかと思えてなりません。あとは高知がホームで未だ勝てていないのも気掛かり。ホームで勝てれば、チームに勢いが付いてくると思うので、何としてでも勝ってほしいですね。
18位はFC琉球、19位がガイナーレ鳥取、20位がアスルクラロ沼津になります。このうち、19位がJFLチームとの入れ替え戦、20位がJFLへの強制入れ替えになる順位になります。
琉球は、一時中盤のあたりにいたものの、またJFL行きの瀬戸際に落ちています。なかなか連勝ができないばかりでなく、攻守に精彩を欠いているのかもしれません。その点では、19位の鳥取、20位の沼津にも言えるかもしれません。この2チームに関しては、補強面でも上手くいっていないところがあったため、6月~8月に補強が組める期間があるので、そこで事態を打開できる選手を獲れるかどうかに掛かっているでしょう。ただ、18・19・20位の3チームは、資金面でも問題アリとのことなので、どこまで出せるかも留意点になるでしょう。
現状12試合とまだ全体の1/3ほどしか消化していないので、現状下位に沈んでいるチームでも、今後結束力や補強次第で、まだまだ大きく動く可能性が残されています。上位にいてもうかうかできないでしょう。上位のチームは、とにかく勝ち切って逃げる。下位のチームは、一つでも勝てるように全力を注ぐことを必要となるでしょう。
1位は栃木シティFC、2位はFC大阪で、あまり差の無いこの2チームが現状J2昇格圏にいるというふうになります。
栃木Cは、JFL時代の勢いそのままに突っ走っている感じですね。隙があまり無いのとタレントが揃っている、中でも田中パウロ淳一選手がキレッキレで誰も止められない状況。パウロがこのまま覚醒し続けたら、いわきFC以来のぶっちぎりで優勝・昇格もあり得るでしょうね。まぁ、まずはJ2ライセンスが取れる体制を築けるかどうかに掛かっていますが、はてさて。
FC大阪は、どちらかというと攻撃的なサッカーを仕掛けているように感じました。じゃあ守備そっちのけかというと、さにあらずで、〆る時はきちんと〆てはいます。ただ、その緩急が上手くいかない時がたまにあるのかなと。それが、紀三井寺での試合。敵に先制されてやっと追い付いたのに、また点を取られるという不安定さが垣間見え、そこを突かれたら、一気に負けの込む試合が増えるかもしれません。
3位はテゲバジャーロ宮崎、4位はヴァンラーレ八戸、5位は鹿児島ユナイテッドFC、6位はギラヴァンツ北九州で、この4枠がプレーオフ枠に進出するところにいるふうですね。
正直下位予想をしていた宮崎・八戸が上位で頑張っているところを見ると、夏の試合運び次第では、台風の目になりかねないなぁと。特に大きな補強をしてないはずの宮崎は大健闘と言えるでしょう。八戸はストライカーだった佐々木快選手が抜け、立て直せるのかと思ったのですけれども、さすが石﨑信弘監督が治めるチームだけあるわい。長年の経験でチームを上手くまとめていますね。
7位は奈良クラブ、8位は福島ユナイテッドFC、9位はツエーゲン金沢、10位は松本山雅になっています。ここまではトップハーフのチームですね。
奈良は初めてのプレーオフ以上の進出を目指し必死になっていますが、昨年はJFLに落ちる寸前だっただけに、中田一三監督の手腕が素晴らしいものだということがわかる順位でもあります。
福島と金沢は、何とかしてプレーオフに潜り込みたいところ。福島は昨年プレーオフに飛び込めただけに、今年も何とか飛び込んでJ2昇格をと思っているでしょうね。
松本山雅が徐々に調子を取り戻しています。一時はJFL行きになりかねない順位に落ちてきていただけに、徐々にギアを上げてきたのかなとも。ただ、この調子がいつまで続くかも気掛かり。不安定な攻守を持続できる攻守に転換できるようになれば、プレーオフまでは朝飯前になっていくと思います。
11位は栃木SC、12位はSC相模原、13位はカマタマーレ讃岐、14位はザスパ群馬、15位はFC岐阜、16位は高知ユナイテッドSC、17位は長野となります。
このあたりのチームは、攻撃力があっても守備力が無いかその逆になっているかというふうで、特に顕著なのが群馬・高知(攻撃力が高いのに守備力が低い)と岐阜(守備力が高いのに攻撃力が低い)でしょうか。ただ、岐阜に関しては、守備の面でも不安が残るので、どちらも低いんじゃないかと思えてなりません。あとは高知がホームで未だ勝てていないのも気掛かり。ホームで勝てれば、チームに勢いが付いてくると思うので、何としてでも勝ってほしいですね。
18位はFC琉球、19位がガイナーレ鳥取、20位がアスルクラロ沼津になります。このうち、19位がJFLチームとの入れ替え戦、20位がJFLへの強制入れ替えになる順位になります。
琉球は、一時中盤のあたりにいたものの、またJFL行きの瀬戸際に落ちています。なかなか連勝ができないばかりでなく、攻守に精彩を欠いているのかもしれません。その点では、19位の鳥取、20位の沼津にも言えるかもしれません。この2チームに関しては、補強面でも上手くいっていないところがあったため、6月~8月に補強が組める期間があるので、そこで事態を打開できる選手を獲れるかどうかに掛かっているでしょう。ただ、18・19・20位の3チームは、資金面でも問題アリとのことなので、どこまで出せるかも留意点になるでしょう。
現状12試合とまだ全体の1/3ほどしか消化していないので、現状下位に沈んでいるチームでも、今後結束力や補強次第で、まだまだ大きく動く可能性が残されています。上位にいてもうかうかできないでしょう。上位のチームは、とにかく勝ち切って逃げる。下位のチームは、一つでも勝てるように全力を注ぐことを必要となるでしょう。


2025年05月13日
ある意味時系列シャッフルより厄介な事態の起こった2025年春の新アニメ3選
時系列シャッフルという言葉をご存じでしょうか。「ピーチボーイ リバーサイド」という作品がアニメ化された際に、原作の順番ではない順で放送したことから付いたものです。これをやられると、作中の流れがわからなくなってしまうので、視聴者を置いてけぼりにしてしまうんですね。当然ながら非難轟々となりました。一応、一部配信サイトでは順番通りにやったそうですけど、いくら原作が未完とはいえ、わかりにくいことをやってはいけないという教訓を残しました。
しかし、今期のアニメでは、その教訓が生かされていないようで・・・。時系列シャッフルではないものの、原作の1話にあたる部分を1話に持ってこない事例が散見されました。今回は、私が見ていた3作品から紹介していこうと思います。
①ユア・フォルマ
今期から始まったIMAnimation Wという放送枠の初っ端になる作品でしたが、1話の内容は原作の2巻にあたる部分になっており、1巻の部分は作中の中に散りばめられて紹介するという何ともわからない方針で潰されてしまいました。監督曰く、2巻の方がまとまりがいいとのことで行われたそうですけど、これによって作中のキャラが、既に紹介されているかのように進んでしまい、感情移入とか彼らの詳細がわからないまま、本編を淡々と見せられてしまうという致命的症状を抱えて作品を見ていく事態になってしまったんですね。
この弊害は大きく、今でも作中のキャラの特徴をイマイチ掴み切れていないんじゃないかなと思えてなりません。同時に作品の魅力と面白さを損ねてしまっているようにも感じられます。非常にもったいない作りとも言えますが、私個人としては、それよりも似たような作品をベースにしたようにも思える似たような内容の方に問題視をしているのですよ・・・。
②謎解きはディナーのあとで
こちらは、今期から全国ネット・金曜夜のプライムタイム枠に切り替わったノイタミナ作品なんですが、1話の内容は2巻の3話目にあたる部分からセレクトされ、以降も1巻の6話目(2本目の書き下ろし)→1巻の5話目(1本目の書き下ろし)→アニメオリジナル(?)と時系列シャッフルとも言える流れになっていました。
この手の作品は、時系列というのはあってないようなものなので、そこまで気にしなくてもいいものの、やはり原作1巻の1話を持ってこないのが腑に落ちない。作中のキャラの関係性が最も色濃く出るのは、やはり初出の作品(原作1巻の1話)だと思うんですね。それなのに、2巻の3話目という中途半端なところから抽出されたばかりか、その作品の内容が、かなり登場人物の多いものになっている点で、ますますアニメの1話に相応しくない。余計な人物ばかりが目立ち、主人公と執事・刑事との関係性を薄めてしまっているんですね。もちろんインパクトはありましたけど、作品の内容そのものは悪くないだけに、何とももったいない。
③一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる
この作品は、原作の1巻にあたる部分が、2話目になっていたんですね。じゃあ1話目は・・・というと、何とアニメオリジナルの展開になっていました。こうしたのは、作品をわかりやすくするためとのことですけど、何となくわかるような気もしないでもない。
個人的には、この1話は悪くないと思っており、作品が追放モノという重い展開を思い浮かべてしまうのをなるべくさせないようにという意味合いで、原作の1巻部分を後回しにしたのではないかと。ゆえに、この作品をコメディっぽい作りに見せたい、もっと言えば3バカ(義賊・元締め・魔石採掘者の各リーダー)を際立たせるために治療院を舞台にしたシットコム的な作りにしたいとも思えたんですね。3バカ・主人公・主人公の居候達(元家主も含む)の性格がわかりやすく描かれており、原作の1話・2話・3話でまどろっこしくやるよりよかったんじゃないかとも思いましたよ。珍しくいいふうに働いたとも言えます。
今回の件は、三者三様でしたけど、いいふうに働いたのは、最後の作品のみ。基本的には、上手くいかないと思った方がいい。そう製作者陣は肝に銘じてほしいなぁと思っております。
しかし、今期のアニメでは、その教訓が生かされていないようで・・・。時系列シャッフルではないものの、原作の1話にあたる部分を1話に持ってこない事例が散見されました。今回は、私が見ていた3作品から紹介していこうと思います。
①ユア・フォルマ
今期から始まったIMAnimation Wという放送枠の初っ端になる作品でしたが、1話の内容は原作の2巻にあたる部分になっており、1巻の部分は作中の中に散りばめられて紹介するという何ともわからない方針で潰されてしまいました。監督曰く、2巻の方がまとまりがいいとのことで行われたそうですけど、これによって作中のキャラが、既に紹介されているかのように進んでしまい、感情移入とか彼らの詳細がわからないまま、本編を淡々と見せられてしまうという致命的症状を抱えて作品を見ていく事態になってしまったんですね。
この弊害は大きく、今でも作中のキャラの特徴をイマイチ掴み切れていないんじゃないかなと思えてなりません。同時に作品の魅力と面白さを損ねてしまっているようにも感じられます。非常にもったいない作りとも言えますが、私個人としては、それよりも似たような作品をベースにしたようにも思える似たような内容の方に問題視をしているのですよ・・・。
②謎解きはディナーのあとで
こちらは、今期から全国ネット・金曜夜のプライムタイム枠に切り替わったノイタミナ作品なんですが、1話の内容は2巻の3話目にあたる部分からセレクトされ、以降も1巻の6話目(2本目の書き下ろし)→1巻の5話目(1本目の書き下ろし)→アニメオリジナル(?)と時系列シャッフルとも言える流れになっていました。
この手の作品は、時系列というのはあってないようなものなので、そこまで気にしなくてもいいものの、やはり原作1巻の1話を持ってこないのが腑に落ちない。作中のキャラの関係性が最も色濃く出るのは、やはり初出の作品(原作1巻の1話)だと思うんですね。それなのに、2巻の3話目という中途半端なところから抽出されたばかりか、その作品の内容が、かなり登場人物の多いものになっている点で、ますますアニメの1話に相応しくない。余計な人物ばかりが目立ち、主人公と執事・刑事との関係性を薄めてしまっているんですね。もちろんインパクトはありましたけど、作品の内容そのものは悪くないだけに、何とももったいない。
③一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる
この作品は、原作の1巻にあたる部分が、2話目になっていたんですね。じゃあ1話目は・・・というと、何とアニメオリジナルの展開になっていました。こうしたのは、作品をわかりやすくするためとのことですけど、何となくわかるような気もしないでもない。
個人的には、この1話は悪くないと思っており、作品が追放モノという重い展開を思い浮かべてしまうのをなるべくさせないようにという意味合いで、原作の1巻部分を後回しにしたのではないかと。ゆえに、この作品をコメディっぽい作りに見せたい、もっと言えば3バカ(義賊・元締め・魔石採掘者の各リーダー)を際立たせるために治療院を舞台にしたシットコム的な作りにしたいとも思えたんですね。3バカ・主人公・主人公の居候達(元家主も含む)の性格がわかりやすく描かれており、原作の1話・2話・3話でまどろっこしくやるよりよかったんじゃないかとも思いましたよ。珍しくいいふうに働いたとも言えます。
今回の件は、三者三様でしたけど、いいふうに働いたのは、最後の作品のみ。基本的には、上手くいかないと思った方がいい。そう製作者陣は肝に銘じてほしいなぁと思っております。


北海道物産展で買った変わり種の松前漬

中は文字通り、かに身が入っており、ベニズワイガニとのこと。その下に松前漬が入っています。なお、冷凍で提供されており、家で解凍して頂くという仕組みになっておりました。冷凍なら1ヶ月ほどもつんだって。
松前漬そのものは、まぁまぁ濃い目の味付けで、かずのこやいかなどもそれなりに入っております。かに身で見えないのでわかりにくいのですが、味は確か。ただ、そのかに身があるせいで、松前漬の味が薄まってしまうのよね・・・。逆に言えば、丁度良くなるとも言えますけど、私は少し薄くなったなぁと感じました。だったら、かに身と松前漬は松前漬の中に沈めてしまって、一体感持った味にしてまった方がいいような気がする。きれいに飾ろうとすると、松前漬の上に乗っけるという今回のような格好になるので、味が漬からない。そうなると、味が分離してしまう。ただ、かにの繊細な味わいが漬けることで損なわれるのが嫌という人には、こっちの方がいいんだろうなぁ・・・。
ある意味、かにの扱いで美味しいとも惜しいとも言える立ち位置の商品となりました。松前漬そのものは美味しいんだよねぇ。


2025年05月12日
フェイスタオルを買っていたのだったというオマケ

それが、「TVアニメ「前橋ウィッチーズ」フェイスタオル」。作中のメンツ5人がカットインしているオサレなタオルです。
コイツと去年高崎駅で買ってきたPoMPoMsのマフラータオルをアウェイの選手紹介の前にアウェイ席が映ることがあるのですけど、その時に掲げてやった(ニヤニヤ)。よし、ザスパ群馬がJ3に落ちてきたから、やれたぞ(ギャハ)!今度は、長良川で掲げてやろうかと画策中(苦笑)。

それが、「FC岐阜×オグリキャップコラボプリントフェイスタオル(1990有馬記念)」。これと安田記念のオグリキャップの写真が使われたフェイスタオルがあったんですけど、こちらを個人的にチョイス。安田記念のが、黒地になっていたのですよ。どうしても、黒=負け(黒星)を印象付けかねないので、あまり縁起のいいものじゃないんだよなぁ。過去に笠松町のアドボードに書かれた『かさまつ』の『かつ』が黒地に白の縁取りだったのが、次の試合には白地に黒の縁取りに変わっていたくらいですから。
とはいえ、ワイはお馬さんにはあまり興味がないのよね・・・(苦笑)。まぁ、お布施ということで(ニヤニヤ)。


FC岐阜観戦記2025 特別編 【天皇杯】兄弟仁義【県予選】

天皇杯は県予選レベルになると、観覧料を取らないで見られるのは、以前も書いたのではないかなと思います。ただ会場が、いつもの長良川競技場ではなく長良川球技メドウになってしまうんですね・・・。サッカーなど球技専用の会場とはいえ、キャパが狭いため、人がたくさん来ると見辛くなるのよ。
しかも今回は、トップチームとFC岐阜SECOND(以下セカンド)との対決。4年ぶりの兄弟対決になったわけです。しかも4年前は、コロナ禍ということで無観客試合の中行われていましたから、こうやって生で見られるのは、何年ぶりになるのかしらねぇ・・・。
ということで、今回は兄弟対決。過去に練習試合とかで何回も行われていますが、公式戦となるとなかなか無い。先述の通り、4年ぶりになるのと久しぶりに生で見られることもあり、会場に着いた時には、列がとぐろを巻きかけていたので、バック席も開放されているとはいえ、結構ヤバかったなぁ(汗)。
ちなみに、長良川球技メドウも、4月から新日本ガスがネーミングライツを取得したので、新日本ガス球技メドウとなりました。

この他、ご飯ものも売っていたりと、1件ながら充実していたので、少し列になっていました。
その「やさしいクラムチャウダースープ」、クリーミーさとあさりを中心とした魚介だしがしっかりしていて、本格的な仕上がりになっていました。そればかりでなく、中に入っているあさりが結構多かったです。普段とは違うからなのかもしれませんけど、お腹に満足を与えられる一品になりましたとさ。

正直、普段の選手達の動向を知らないので、何とも言えないのですが、中にはムキムキな選手もいて、フィジカル強そうだなと思わせますね。



これまでケガで出られなかった茂木秀選手が、この試合でスタメンに復帰。ただ、それ以外のメンツは、ほぼガチメン。普通この手の試合は、普段スタメンやリザーブに入っていない選手を起用して、実力を図ることが多いのですけど、大島康明監督は、「選手たちのコンディションをしっかり見極めることが必要で、カップ戦だからと言って日々のトレーニングでパフォーマンスが出ていないとチャンスは与えるのは難しい」との方針から、『ホントに使えないヤツは使わないこともいとわない(超意訳)』ようです。まぁ、ケガでリハビリ中の松本歩夢選手とかゴールキーパーの山口畝良選手は、ある意味仕方ないとはいえ、それ以外の選手は、ここでも出られないというのは、かなりヤバいんじゃないのと思ってなりません。ええ、あの人とかあの人とかあの人とか・・・。


とはいえ、セカンドはトップチームの最終防衛ラインを破れなかったのが、最後まで響いた格好になりました。これもし破って、先制点を取っていたら、試合の流れはかなり変わっていたことでしょう。そうならなかったのも、前半41分、敵の守備の隙間を縫うように放たれた中村選手の鋭いクロスを佐々木快選手が、ややミスショット気味のヘディングシュートを放ったのが、ゴールマウス左隅に決まって、先制点となったからでしょうね。随分久しぶりなLOVE注入となるこの得点が、試合の流れを大きく変える重要な一打になりました。その後、前半アディショナルタイム(45+1分)には、再び中村選手が起点となるクロスを放つと、今度は佐々木選手が後方にいた横山智也選手に回し、相手の守備の股を抜く鋭いシュートで追加点。セカンドを突き放すものとなりました。
そして後半になると、一気にトップチームが流れを作り、完全にセカンドを呑み込んでいました。後半73(28)分には、横山選手の華麗なドリブルからのパスを泉澤仁選手が受け取り、大串昇平選手とのワンツーで再び戻し、打ち出すと、箱崎達也選手を経由して、オウイエ・ウィリアム選手が頭と胸を使った個人技でトラップし、ペナルティエリアに侵入した泉澤選手が三度受け取り、シュートを放つと、決勝点となる3点目となりました。ウィリーの個人技が見事なアシストになり、それが点に繋がってくれました。
最終盤には、セカンドは追いすがるものの、こじ開けることができず、タイムアップ。終わってみれば、クリーンシートでセカンドを蹂躙する格好となりました。

次に兄弟対決が見られるのは、いつのことだろうか。できれば天皇杯の県予選であってほしいなぁ・・・。
この試合に勝ったことで、トップチームは5/24に富山県予選を勝ち抜いた北信越リーグ1部の富山新庄クラブと戦います。例年なら、カターレ富山との対戦になるところだったんですけど、富山が今年J2に昇格をしたので、今回はアマチュアリーグのチームとの対戦になったんですね。今日の後半のような試合運びを90分で切るようになれば、容易い相手だと思います。その後勝てば、6/11に湘南ベルマーレと戦うこととなります。
セカンドに関しては、後半にトップチームの本気と勢いに呑まれ、ワンサイドゲームっぽくなりましたけど、前半の流れは確実にセカンドでした。このプレーが東海2部のリーグ戦でも見せられれば、再び1部に昇格できると思います。何とか1部に復帰して、上位に食い込めるチームへと復活を遂げてほしいです。


2025年05月11日
食べ方によっては、印象の濃淡が出る

名前の通り、焼肉のタレをまぶして握ったおにぎりですな。過去にうなぎのタレでやってましたね。
こちら、どこぞの会社の焼肉のタレのような甘辛の味に仕上がっているんですけど、それだけでは・・・と、ニンニクの風味が付いているんですね。これがインパクトあると言えばあると言えるんですけど、何の気なしに食べていたら、ニンニクのインパクトもさることながら、焼肉のタレの風味もわからないまま食べてしまいそうですわい(苦笑)。
こうなる理由は、具が入っていないという点なんでしょうね・・・。具の存在感が重要に感じられる一品でもありました。それか、うなぎのタレのように、濃厚な味わいでやってしまえば、今回のような失態に至らないのでは、とも思ったり(苦笑)。


【君が笑うと】トムとジェリー展に行ってきた【僕も笑っちゃう】

この展示会は、「トムとジェリー」が生誕85周年を記念して行われたもので、既に東京・大阪・札幌・福岡で開催され、名古屋が最後となりました。しかも自由に入れるわけではなく、時間帯指定での入場だったため、入りたい日に入れないのが、この手の展示の嫌なところ。今回は、何とか大型連休の空いている日を狙って、夕方に入ることができました。

たいていの人は知っていると思いますけど、この作品は、トムという猫とジェリーというネズミのドタバタコメディで、ほぼ英語の音声が無い、ジェスチャーや表情劇で面白さを伝えるという高難易度の表現で届けられていました。ゆえに、日本など世界で大きくヒットしたとも言えます。

初期の頃(短編映画期)の「トムとジェリー」に関わったのは、ハンナ・バーベラと言われるシリーズ。これは、ウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラによって作られたもので、彼らによって「トムとジェリー」が確立されたと言っていいでしょう。
その後、ジーン・ダイッチ、チャック・ジョーンズが制作を担っていき、やがてテレビアニメなどに移り変わっていくのです。

現在、ワーナーブラザーズのYouTubeチャンネルで全話配信されています。

改めて見ると、この2人って明確なキャラ付けがなされているのね。


この下には、空気入れがありまして、空気を押し入れられましたよ(ニヤニヤ)。


お馴染みのキャラからコイツも「トムとジェリー」に出ていたの・・・と聞き返したくなるキャラも。ウッドペッカー、テメェのことだ(ギャハ)!

なかなか個性的な奴らばかりで・・・。

トム・ジェリーなどお馴染みのキャラがお出迎えしてくれます。

全米だけでなく、ヨーロッパやアフリカにも行っているんですね。それだけでなく、過去や未来の世界、さらに「オズの魔法使い」の世界にも行っているトムとジェリー。彼らは時代をも飛び越えるのだ!でも、未だに日本には行っていないらしい・・・。




ソファには、2人が座っていそうだなぁ・・・。それを表すかのように、2人の人形が置かれていました。


右端のは冷蔵庫型のタッチパネルになっており、ここで押すと、隣(写真に写ってないところ)にあるジェリーとタフィー(ニブルス)が光るという代物です。

トムって結構料理上手なんだなと思わせるシーンでもありますが、どこで料理を習ったんだろうと疑問に思うシーンでもある(ニヤニヤ)。







最初は、ショッパー袋。袋だと思うと、ちょっと高かった(165円(税込))けれども、記念だと思えば安いものです。

左は「仕事猫」でお馴染みのくまみねさんが手掛けたオリジナルイラスト。ジェリーの巣穴にネズミ捕りを仕掛けて、ヨシ!の掛け声をしている後ろで、トムの尻尾のそばにネズミ捕りを仕掛けて、ヨシ!の掛け声を出しているジェリーという作中に出てきそうなシーンを描いております。これ一部の会場では売り切れたのだそうで。
右は、作中のワンシーンを詰め込んだもの。これは、かなりオトク感がありましたなぁ。

左は、「天国と地獄」のワンシーンですな。一つは、2階からピアノが落ちたことで死んでしまったトムが、エスカレーターで天国に運ばれるシーンか。もう一つは、残された時間の無い中、天国に行きたいトムが、ジェリーに書類にサインしてくれと懇願しているシーンですな。果たしてトムは間に合って、天国に行けるのか・・・。まぁ、書類が破られていた時点で察せそうだが(ニヤニヤ)。
右上は、「なにがなんだかわからない」の最後らへんのシーン。ネズミ嫌いの猫であるいとこのジョージ(否青ダヌキ(ギャハ))と一緒になってジェリーを追い出そうと練った化け猫シーンですね。この回は、完膚なきまでにジェリーが叩き潰されるという珍しい回でもありますが、私は結構好きな回です(笑)。
右下は、「トムさんと悪友」の最後のシーン。冷蔵庫の寝ずの番に失敗し、そのことで家から追い出されたトムが、悪友達に見付かって、また一緒に酒飲みに行こうぜとなるシーンですな。もちろん、トムはほぼ寝ていないためボロボロである(ニヤニヤ)。
一番下は、クリアファイルのイラストと同じものですな。背景が白くなっただけです。
またこの手の展示会をやってほしいものですが、そうなると15年後の生誕100周年になるのかいなぁ・・・。ワイ、おじいちゃんやで(泣)。


2025年05月10日
黒いスーパードライ?

「アサヒ スーパードライ」の発売から38年が経過し、「うまさ」の原点を磨き直す過程で生まれたビールだそうな。特徴として苦味を強調したテイストを前面に打ち出した仕上がりとなっており、爽快で突き抜けるものになっているとのこと。
じゃあ飲んでみますか。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ほぉ、確かに飲んだ一口目は、苦味が前面に出てくるけど、苦くて飲めない代物にはなっていない。確かに苦いんだけど、すぐにその苦味が消えて、スッキリとしたものになっているんです。本当に爽快というのか味わい軽やかというのか、嫌な後味は一切無いです。むしろ「アサヒ スーパードライ」の方が、苦味の後味がしつこいんじゃないのとか思ってしまうほど。やっぱり、このビールはスーパードライの系譜なんじゃないかと錯覚してしまいそうです(苦笑)。
いい意味でも悪い意味でも、「アサヒ スーパードライ」の呪縛から離れられなかった新商品、と言ってしまうのは、少々かわいそうなのかもしれないけど、そう評するしか、この商品を語れないのも事実。とにかく、一度飲んでみて下さいな・・・。


8年ぶりのグンマー帝国 後編
最後は、前回マエバシで買ってきた土産の紹介です。
最初は、NewDaysで買ってきた「ペヤングやきそばソースかつ特製ソース味」。大阪にあるリアライズプランニングという会社がプロデュースしたものです。たっぷり50個入りです。
小さいペヤングソースの掛かった「フィッシュかつ」が入っていると思えば、わかりやすいか。なお、バラ売りで名古屋でもコンビニで売っていたのを思い出した。
先程も書いた通り、ペヤングソースが掛かった「フィッシュかつ」なんですけど、小さいので何個でもパクパクと食べたくなるほどに中毒性が高く、50個なんてあっという間に無くなりかねんぞ(汗)。ペヤングソースの酸味がありながらもほのかに甘みのあるあのソースの味わいをきちんと再現したあたり、本気度が高いと思われる。買いです。
ここからは、土産物屋で買ったものです。
まずは、「シャンゴ ベスビオ パスタスナック」。つるまい本舗販売・三州製菓製造のスナック菓子で、前回紹介したシャンゴの「ベスビオ」をイメージしたものになっています。
コイツは、少し硬めのパスタの食感が、食べ応えに繋がっていいですなぁ。味そのものも、「ベスビオ」をほぼ再現しており、辛さはそこまでないものの、トマト風味の味わいは見事なまでに再現しております。むしろ食べやすいんじゃないのと思ったり(ニヤニヤ)。
2番目は、三俣せんべい本舗の「ソースせんべい」。創業1855年の老舗せんべい屋ですが、「ソースせんべい」は、恐らく最近になってできたもの(それでも昭和の話だと思われ)だと思われます。
せんべいというと醤油味だと思ってたので、ソース味は斬新。とはいえ、せんべいとして成立するのかと言われると、十二分に成立します!すっごく美味いのよ。甘辛なテイストでコク深いながらも後を引く美味さで、お茶請けにもぴったり。意外ですが、酒のつまみにイケるかもしれんぞ(ニヤニヤ)。
おしまいは、「福豚ジャーキー赤ワイン仕立て」。エーアンドブイ企画で販売・ヒュッテハヤシという牧場で製造しているものになります。
ヒュッテハヤシそのものでも販売しているのですが、こちらの商品は、「前橋ウィッチーズ」のトレカ入りの仕様になっています。6種類のカードが1枚ランダムで入っておりますが、中身はお楽しみ(爆)。
こちらは、塩気の利いたスモークされたジャーキーになっており、赤ワインの風味がほんのりとしておりますなぁ。酒のつまみに丁度いい、正しく乾きモノの代表選手になりそうですわ。
なお、土産物屋で「前橋ウィッチーズ」の聖地巡礼に活かせるガイドブックを頂きました。まだ作品が始まったばかりの頃に作られたもののようで、この先もいろいろ出てくるはずなのに、超見切り発車で作られているにもかかわらず、クオリティが高いのよね(汗)。
さて、来年も行くことは決定的でしょう。どのカテゴリーで行くのかは聞くんじゃない(ギャハ)!

小さいペヤングソースの掛かった「フィッシュかつ」が入っていると思えば、わかりやすいか。なお、バラ売りで名古屋でもコンビニで売っていたのを思い出した。
先程も書いた通り、ペヤングソースが掛かった「フィッシュかつ」なんですけど、小さいので何個でもパクパクと食べたくなるほどに中毒性が高く、50個なんてあっという間に無くなりかねんぞ(汗)。ペヤングソースの酸味がありながらもほのかに甘みのあるあのソースの味わいをきちんと再現したあたり、本気度が高いと思われる。買いです。

まずは、「シャンゴ ベスビオ パスタスナック」。つるまい本舗販売・三州製菓製造のスナック菓子で、前回紹介したシャンゴの「ベスビオ」をイメージしたものになっています。
コイツは、少し硬めのパスタの食感が、食べ応えに繋がっていいですなぁ。味そのものも、「ベスビオ」をほぼ再現しており、辛さはそこまでないものの、トマト風味の味わいは見事なまでに再現しております。むしろ食べやすいんじゃないのと思ったり(ニヤニヤ)。

せんべいというと醤油味だと思ってたので、ソース味は斬新。とはいえ、せんべいとして成立するのかと言われると、十二分に成立します!すっごく美味いのよ。甘辛なテイストでコク深いながらも後を引く美味さで、お茶請けにもぴったり。意外ですが、酒のつまみにイケるかもしれんぞ(ニヤニヤ)。

ヒュッテハヤシそのものでも販売しているのですが、こちらの商品は、「前橋ウィッチーズ」のトレカ入りの仕様になっています。6種類のカードが1枚ランダムで入っておりますが、中身はお楽しみ(爆)。
こちらは、塩気の利いたスモークされたジャーキーになっており、赤ワインの風味がほんのりとしておりますなぁ。酒のつまみに丁度いい、正しく乾きモノの代表選手になりそうですわ。

さて、来年も行くことは決定的でしょう。どのカテゴリーで行くのかは聞くんじゃない(ギャハ)!

