2025年01月21日
「超!A&G+」終了へ
文化放送がインターネットラジオで展開している「超!A&G+」が3月末をもって放送終了となることが発表されました。
「超!A&G+」は前述の通り、文化放送が手掛けているインターネットラジオで、最初は2007年9月から始まった地上デジタルラジオである「DigiQ+N 93」のアニメ・ゲーム・声優関連番組を専門とするチャンネルとしてスタートしました。インターネットラジオは、地上デジタルラジオが聴取できないリスナーに向けての救済措置として始まっています。
やがて2011年3月に地上デジタルラジオの実用試験放送が終了すると、再配信で行われていたインターネットラジオは、同年4月から専門のインターネットラジオチャンネルとして再スタート。ここから現在の名前で運営されています。それから10年専門チャンネルとして、文化放送で放送された番組やオリジナル番組を配信してきました。
運営を終了する理由は、市場ニーズやユーザーの視聴環境の変化に対応したサービスの向上・質の良いコンテンツ提供を持続していくためのリソースの選択と集中を図るためだそうです。今後は、文化放送発のオリジナル配信プラットフォーム「QloveR」の中で一部の番組が展開されるとのことで、既に2024年4月からサイマル配信も行われていました。
専門チャンネルで10年、地上デジタル放送のサイマル放送で4年と合計14年間アニラジと呼ばれる専門の番組を配信し続けたことに敬意を表したいですね。このインターネットラジオがあったことで、音泉のような競合が続いていったのではないかなと思います。もちろん、ここからDJ(パーソナリティ)として成長した声優もいたようですから、このインターネットラジオの存在意義は十分果たしたと言えるでしょう。
「超!A&G+」は、3/30にレギュラー放送を終了し、3/31には放送終了特番が組まれるそうです。今まで聞かれた方々にも色々な思いをもって聞くことになるのでしょうね・・・。
「超!A&G+」は前述の通り、文化放送が手掛けているインターネットラジオで、最初は2007年9月から始まった地上デジタルラジオである「DigiQ+N 93」のアニメ・ゲーム・声優関連番組を専門とするチャンネルとしてスタートしました。インターネットラジオは、地上デジタルラジオが聴取できないリスナーに向けての救済措置として始まっています。
やがて2011年3月に地上デジタルラジオの実用試験放送が終了すると、再配信で行われていたインターネットラジオは、同年4月から専門のインターネットラジオチャンネルとして再スタート。ここから現在の名前で運営されています。それから10年専門チャンネルとして、文化放送で放送された番組やオリジナル番組を配信してきました。
運営を終了する理由は、市場ニーズやユーザーの視聴環境の変化に対応したサービスの向上・質の良いコンテンツ提供を持続していくためのリソースの選択と集中を図るためだそうです。今後は、文化放送発のオリジナル配信プラットフォーム「QloveR」の中で一部の番組が展開されるとのことで、既に2024年4月からサイマル配信も行われていました。
専門チャンネルで10年、地上デジタル放送のサイマル放送で4年と合計14年間アニラジと呼ばれる専門の番組を配信し続けたことに敬意を表したいですね。このインターネットラジオがあったことで、音泉のような競合が続いていったのではないかなと思います。もちろん、ここからDJ(パーソナリティ)として成長した声優もいたようですから、このインターネットラジオの存在意義は十分果たしたと言えるでしょう。
「超!A&G+」は、3/30にレギュラー放送を終了し、3/31には放送終了特番が組まれるそうです。今まで聞かれた方々にも色々な思いをもって聞くことになるのでしょうね・・・。


2025年最初の物産展は、九州物産展
先週、1/8~1/14まで名鉄百貨店で行われていた新春大九州展に行ってきました。今年一番最初の物産展になるんじゃないかなと思うのですけれども、そのせいか大勢のお客さんが来場していました。
その中で選んできたものをチョイス。最初は、熊本県熊本市南区にある天草海まるの「えびカツコロッケ」。
ハモのすり身に芝エビ・コーン・そら豆が入ったものになります。
こちら、ハモのすり身が思っていた以上に甘かったですね。魚のすり身って、こんなに甘いんだと思わされたほどです。そこにコーンや豆の甘みも入って、結構甘々な仕上がりになっています。もちろんハモのもっちりした食感や旨さもあるので、なかなかいいものになっていますが、どちらかというと子供の喜びそうな作りになっていたかなと。
もう一つは、福岡県福岡市南区にある福太郎の「めんべい お好み焼き味せんべい」。
大阪にあるお好み焼き屋の千房とのコラボ商品になります。また、コイツだけは6枚入りとなっています。
最初食べた時は、ソースのコク深い味わいに加えて、青のりと紅しょうがの風味が伝わってきて、正しくお好み焼きだなと思ったのですが、食べ進めると段々辛くなってきます。この部分は辛子明太子の風味なのかな。香ばしい風味もあって、普段の「めんべい」には無い味わいでした。
そして、この物産展に行った目的は、ふくやです。アビスパ福岡の件があったので、必ず寄ろうと思ったんです。以前にも買った明太子を買っていきました。それ以外は通販で買っているので、それはいずれ紹介できればと思っています。

ハモのすり身に芝エビ・コーン・そら豆が入ったものになります。
こちら、ハモのすり身が思っていた以上に甘かったですね。魚のすり身って、こんなに甘いんだと思わされたほどです。そこにコーンや豆の甘みも入って、結構甘々な仕上がりになっています。もちろんハモのもっちりした食感や旨さもあるので、なかなかいいものになっていますが、どちらかというと子供の喜びそうな作りになっていたかなと。

大阪にあるお好み焼き屋の千房とのコラボ商品になります。また、コイツだけは6枚入りとなっています。
最初食べた時は、ソースのコク深い味わいに加えて、青のりと紅しょうがの風味が伝わってきて、正しくお好み焼きだなと思ったのですが、食べ進めると段々辛くなってきます。この部分は辛子明太子の風味なのかな。香ばしい風味もあって、普段の「めんべい」には無い味わいでした。
そして、この物産展に行った目的は、ふくやです。アビスパ福岡の件があったので、必ず寄ろうと思ったんです。以前にも買った明太子を買っていきました。それ以外は通販で買っているので、それはいずれ紹介できればと思っています。


2025年01月20日
2025年1月の中華まんあれこれ
冬の最も寒い時期、大寒がやって来ました。これからは寒さが収まってくる・・・わけがなく(苦笑)、これからもうしばらく寒いばかりか寒さが増してくることも。そんな時には、温かい中華まんでも買いましょう。ということで、2種類の中華まんを紹介します。
一つは、セブンイレブンの「台湾ルーローまん」。
台湾にある「ルーロー飯」をベースに作られたものです。ちなみに、英語だと「Pork Spicy Bun」と書いてあったような・・・。
英語のあの書き方だと、辛いんじゃないのかなと思ったのですが、実際頂いてみると、さにあらず。むしろ八角の利いた独特の風味を楽しめます。八角が苦手な人には難しいかなと思いますけど、そうじゃなければ、八角と肉の旨味が詰まった味わいが美味しく感じられるのではないのでしょうか。
もう一つは、ローソンの「特撰 醤油豚まん」。
国産豚・2種類の醤油・玉ねぎ・たけのこの入ったもので、見た感じは「肉まん」とあまり変わりません。
見た目は濃そうなあんだったのですが、食べてみると思っていた以上に薄味な仕上がりでした。玉ねぎの甘みよりも、たけのこに沁み込んだ醤油とたけのこ自身と思しき甘味が口の中に広がってきました。それ以外にはあまり感じられなかったので、やはり薄い味付けが影響しているのかな・・・。

台湾にある「ルーロー飯」をベースに作られたものです。ちなみに、英語だと「Pork Spicy Bun」と書いてあったような・・・。
英語のあの書き方だと、辛いんじゃないのかなと思ったのですが、実際頂いてみると、さにあらず。むしろ八角の利いた独特の風味を楽しめます。八角が苦手な人には難しいかなと思いますけど、そうじゃなければ、八角と肉の旨味が詰まった味わいが美味しく感じられるのではないのでしょうか。

国産豚・2種類の醤油・玉ねぎ・たけのこの入ったもので、見た感じは「肉まん」とあまり変わりません。
見た目は濃そうなあんだったのですが、食べてみると思っていた以上に薄味な仕上がりでした。玉ねぎの甘みよりも、たけのこに沁み込んだ醤油とたけのこ自身と思しき甘味が口の中に広がってきました。それ以外にはあまり感じられなかったので、やはり薄い味付けが影響しているのかな・・・。


今から約20年前のケータイにできたこと
2025年から約20年前、まだまだスマートフォンというものが世に出回っていない頃。そんなケータイに備わっていたのが、ワンセグという機能でした。
ワンセグと聞いても、今の世代にはピーンと来ないかもしれないでしょう。手っ取り早く言えば、ケータイで見られるテレビ機能です。13セグメントある周波数の中の1セグメントの部分で見られるようにしたもので、その1セグメントをケータイなどの移動端末(ケータイの他にカーナビ・携帯音楽プレイヤーなど)で見られるようにしたものです。これでもステレオ放送には対応しているんですよ。なお、残りの12セグメントで視聴することをフルセグといいます。
ワンセグのメリットは、フルセグでは視聴しにくいエリアでも見られる点で、薄く広がっているからこそ拾いやすいのでしょう。ただ、画質はそんなにきれいではないんですよ(苦笑)。きれいに映る時は、そりゃきれいなんですけど、映りにくいところだと、モザイクのような画質になる(泣)。
そんなワンセグは、2010年代の半ばまでがピークでした。その間に起こった東日本大震災では、ワンセグが見られたことで、貴重な情報を得られたという人もいました。
しかし、スマートフォンの普及に伴い、ネットの普及が進んでからは、徐々に対応端末が減っていき、2019年に最高裁がワンセグ付端末での視聴にはNHKの受信契約と受信料が義務付けられてからは、対応端末が事実上消滅しました。
昨今、大きな地震や大規模な自然災害が起こっているだけに、ワンセグのような携帯端末での視聴の重要性は高まっていると思うので、今からでもワンセグ視聴は受信料を掛からない方向に見直せないのでしょうか。
ワンセグと聞いても、今の世代にはピーンと来ないかもしれないでしょう。手っ取り早く言えば、ケータイで見られるテレビ機能です。13セグメントある周波数の中の1セグメントの部分で見られるようにしたもので、その1セグメントをケータイなどの移動端末(ケータイの他にカーナビ・携帯音楽プレイヤーなど)で見られるようにしたものです。これでもステレオ放送には対応しているんですよ。なお、残りの12セグメントで視聴することをフルセグといいます。
ワンセグのメリットは、フルセグでは視聴しにくいエリアでも見られる点で、薄く広がっているからこそ拾いやすいのでしょう。ただ、画質はそんなにきれいではないんですよ(苦笑)。きれいに映る時は、そりゃきれいなんですけど、映りにくいところだと、モザイクのような画質になる(泣)。
そんなワンセグは、2010年代の半ばまでがピークでした。その間に起こった東日本大震災では、ワンセグが見られたことで、貴重な情報を得られたという人もいました。
しかし、スマートフォンの普及に伴い、ネットの普及が進んでからは、徐々に対応端末が減っていき、2019年に最高裁がワンセグ付端末での視聴にはNHKの受信契約と受信料が義務付けられてからは、対応端末が事実上消滅しました。
昨今、大きな地震や大規模な自然災害が起こっているだけに、ワンセグのような携帯端末での視聴の重要性は高まっていると思うので、今からでもワンセグ視聴は受信料を掛からない方向に見直せないのでしょうか。


2025年01月19日
進化系からあげクンを頂いた

今回の品は、肉の中に練り込んだものになっています。それ以上でもそれ以下でもないんだけど、これで大きく変わるものなのかねぇ・・・。
そう思っていた私がバカでした(爆)。
ねぎの風味がすごく利いていたんです。鶏肉の味わいよりもねぎの風味が強かったので、肉を食べている感じにはならなかったですね。でも、ジューシーさや肉の旨味はちゃんと残っているので、ねぎの味わいと相まって、夢中になって食べてしまったわ(ニヤニヤ)。
これは美味かった。ねぎの味わいが好きな人なら、是非ともオススメな一品です。


街路樹が変わっていくらしい
ウチの近くにある道路に街路樹が植わっているのですけど、現在植え替えが行われています。
それまで植わっていたのが、アオギリという木で、成長が早いため、高度経済成長期に多数植えられた木の一つでした。しかし、あまりに育ち過ぎたため、せん定の手間が掛かったり、倒木したり、根が張り過ぎる「値上がり」という現象が起こってコンクリートが割れる・タイルがめくれ上がるなどが起こっただけでなく、秋には落葉が多く路面を覆うほどになることもあるため、清掃にコストが掛かる点や事故に繋がる可能性もある、さらに高度経済成長期に植えられたことから老木化している点もあり、徐々に木を切り倒して、別の木に植え替えるようになりました。
なお、現在植えられている木は、ハナミズキが主になるそうです。木そのものが小さく、成長も遅いので、よく植えられているようです。
倒木の危険があるとか落葉で保全が大変なのは、非常によくわかります。ただ、その部分は植える前からわかっていたはずです。早い段階でハナミズキのような木に入れ替えていくべきだったのではないのでしょうか。
また、わかってはいるんですけど、人間のエゴで木を植え替えないといけない点も何ともならないものなのかと思えてなりません。
いずれにせよ、今後植える木が、長いスパンの中で残ってくれることを心から願って止みません。
それまで植わっていたのが、アオギリという木で、成長が早いため、高度経済成長期に多数植えられた木の一つでした。しかし、あまりに育ち過ぎたため、せん定の手間が掛かったり、倒木したり、根が張り過ぎる「値上がり」という現象が起こってコンクリートが割れる・タイルがめくれ上がるなどが起こっただけでなく、秋には落葉が多く路面を覆うほどになることもあるため、清掃にコストが掛かる点や事故に繋がる可能性もある、さらに高度経済成長期に植えられたことから老木化している点もあり、徐々に木を切り倒して、別の木に植え替えるようになりました。
なお、現在植えられている木は、ハナミズキが主になるそうです。木そのものが小さく、成長も遅いので、よく植えられているようです。
倒木の危険があるとか落葉で保全が大変なのは、非常によくわかります。ただ、その部分は植える前からわかっていたはずです。早い段階でハナミズキのような木に入れ替えていくべきだったのではないのでしょうか。
また、わかってはいるんですけど、人間のエゴで木を植え替えないといけない点も何ともならないものなのかと思えてなりません。
いずれにせよ、今後植える木が、長いスパンの中で残ってくれることを心から願って止みません。


2025年01月18日
最初で最後の名古屋のシェーキーズに行ってきた
正月三が日に愛知県名古屋市港区にあるららぽーと名古屋みなとアクルスに行ってきました。
そこに行った理由は、同店舗内にあったシェーキーズ名古屋に行くため。ここでやっているランチバイキング(ホリデーバイキング)に行ってみたかったんですね。
シェーキーズのランチバイキング(ホリデーバイキング)は、地域と曜日(平日と土休日)によって価格は違うのですが、ここでは2500円くらいだったかな。それで2時間ほど食べ放題になるのですから、大勢でワイワイするには、コスパはいいなぁと。ワイは1人なので、2時間だと持て余しますが(苦笑)。<それ、亜利巴”巴”(アリババ)の時でもそうだったろ。
その食べ放題、たくさんのピザが選べるんですね。中にはスイーツ系のピザもあったんですけど、さすがに甘いものを食べるのは、アレだったので、「ペパロニ」とか「アンチョビ&トマト」のようなピザを選びました。
なお、リクエストも出せるので、並んでないピザが欲しいとなったら、ほぼ自動で焼きたてが食えるというオイシイ仕様になっています。
そして、シェーキーズにはカレーもあるんです。ご飯は無かったかなぁ。いや、あっても目に留まってないだけかもしれないが(ニヤニヤ)。
こちらは、具がゴロゴロしているので、食べ応えはあります。ただ、肉はあまり入ってないんです(苦笑)。それでも、口あたりはよく、コクがありながら、あまり辛くない。それでいてクセになる味なので、これ目当てで行ってもいいくらいです。
さらに、コーンスープもありました。
コイツが濃厚で、コーンの旨味がしっかり詰まっておりました。まるでとうもろこしをそのまますり潰して作ったような出来でした。お酒を飲んだ後に飲むと、心身に沁みます(爆)。
ということで、そのお酒、普通に注文することもできるのですが、それだと追加料金を何度も払うハメになる。
だったらば、「ハイネケン」などが飲める飲み放題もあるのですけど、コイツが1000円(税込)もする。またビールが「ハイネケン」になるので、外国のビールが苦手な人には勧めにくい。
そこで、自分で注いで飲めるセルフアルコールバーというのがあるんです。こちらのビールは、ビアサーバーに入った「一番搾り」なので、キリンビールが嫌いじゃなければ、国産ビールなので、美味しく頂けるのではないのでしょうか。これ以外なら、レモンサワーと「翠ジン」が頂けます。そして、価格も555円(税込)なので、アルコール飲み放題のほぼ半額になります。一部店舗では、生ビールだけ飲み放題でワンコイン(500円(税込))とさらにオトクなものもあるので、のん兵衛には天国だよね(ニヤニヤ)。もちろんランチバイキング(ホリデーバイキング)と一緒に頼まないといけません(ギャハ)。
これ以外にも、パスタとサラダバーの食べ放題も付いてきます。
パスタとサラダバーに関しては、そんなに種類が無いので、アクセントほどだと思って下さい。ただ、サラダバーには、コーンと枝豆が食べ放題になっていたのが、個人的にはツボだった。コイツが食べ放題になってるなら、価値が高いわ(ニヤニヤ)。特に枝豆はお酒のお供に十分いい。
さらに、トルティーヤチップスが置かれており、そこにタコミートなんかもある中で、ハラペーニョがあったんですね。これも個人的にツボで、あのすっぱ辛い(ハラペーニョ自身で食べるのではなく、「ピクルス」のように酢漬けにして食すのが一般的)味わいが大好きで、学生時代に食べてから虜ですわ(ニヤニヤ)。これだけで酒が何杯でもイケる(ギャハ)。
そんな、ららぽーと名古屋みなとアクルスにあったシェーキーズですが、1/13をもって閉店となりました。名古屋には再出店だったんですけど、ウケが悪かったのかコスパが合わなかったのか、数年で無くなってしまいました。こんなに美味しかったら、通い詰めていたわ・・・(泣)。
そうなると近くのシェーキーズはどこかとなるのですが、静岡県静岡市のマークイズというショッピングセンターの中になるのだそう。それ以外だと関東圏と沖縄ないしは岩手県(盛岡市)まで行かないと無い。まぁ、関東圏の中でも都内23区や横浜とかになるのかな。ららぽーとTOKYO-BAYは千葉だから遠いしなぁ・・・。
そこに行った理由は、同店舗内にあったシェーキーズ名古屋に行くため。ここでやっているランチバイキング(ホリデーバイキング)に行ってみたかったんですね。
シェーキーズのランチバイキング(ホリデーバイキング)は、地域と曜日(平日と土休日)によって価格は違うのですが、ここでは2500円くらいだったかな。それで2時間ほど食べ放題になるのですから、大勢でワイワイするには、コスパはいいなぁと。ワイは1人なので、2時間だと持て余しますが(苦笑)。<それ、亜利巴”巴”(アリババ)の時でもそうだったろ。

なお、リクエストも出せるので、並んでないピザが欲しいとなったら、ほぼ自動で焼きたてが食えるというオイシイ仕様になっています。

こちらは、具がゴロゴロしているので、食べ応えはあります。ただ、肉はあまり入ってないんです(苦笑)。それでも、口あたりはよく、コクがありながら、あまり辛くない。それでいてクセになる味なので、これ目当てで行ってもいいくらいです。

コイツが濃厚で、コーンの旨味がしっかり詰まっておりました。まるでとうもろこしをそのまますり潰して作ったような出来でした。お酒を飲んだ後に飲むと、心身に沁みます(爆)。

だったらば、「ハイネケン」などが飲める飲み放題もあるのですけど、コイツが1000円(税込)もする。またビールが「ハイネケン」になるので、外国のビールが苦手な人には勧めにくい。
そこで、自分で注いで飲めるセルフアルコールバーというのがあるんです。こちらのビールは、ビアサーバーに入った「一番搾り」なので、キリンビールが嫌いじゃなければ、国産ビールなので、美味しく頂けるのではないのでしょうか。これ以外なら、レモンサワーと「翠ジン」が頂けます。そして、価格も555円(税込)なので、アルコール飲み放題のほぼ半額になります。一部店舗では、生ビールだけ飲み放題でワンコイン(500円(税込))とさらにオトクなものもあるので、のん兵衛には天国だよね(ニヤニヤ)。もちろんランチバイキング(ホリデーバイキング)と一緒に頼まないといけません(ギャハ)。
これ以外にも、パスタとサラダバーの食べ放題も付いてきます。
パスタとサラダバーに関しては、そんなに種類が無いので、アクセントほどだと思って下さい。ただ、サラダバーには、コーンと枝豆が食べ放題になっていたのが、個人的にはツボだった。コイツが食べ放題になってるなら、価値が高いわ(ニヤニヤ)。特に枝豆はお酒のお供に十分いい。
さらに、トルティーヤチップスが置かれており、そこにタコミートなんかもある中で、ハラペーニョがあったんですね。これも個人的にツボで、あのすっぱ辛い(ハラペーニョ自身で食べるのではなく、「ピクルス」のように酢漬けにして食すのが一般的)味わいが大好きで、学生時代に食べてから虜ですわ(ニヤニヤ)。これだけで酒が何杯でもイケる(ギャハ)。

そうなると近くのシェーキーズはどこかとなるのですが、静岡県静岡市のマークイズというショッピングセンターの中になるのだそう。それ以外だと関東圏と沖縄ないしは岩手県(盛岡市)まで行かないと無い。まぁ、関東圏の中でも都内23区や横浜とかになるのかな。ららぽーとTOKYO-BAYは千葉だから遠いしなぁ・・・。


バイパーチャンス!→結果

ということで、「ドラゴンクエストウォーク」の「幻のツチノコバイパーを探せ!」というイベントが佳境になっているのですけど、フィールドで一定数歩くとスポットが出現します。コイツに触れると、15分間ツチノコバイパーというまものが出現するようになります。ただし、コイツがなかなか出現しない。敵をワンパンできる状況じゃないと出てこないという条件でもあるんじゃないかと思えるほどに出てこない。いや、それができても出てこないんだから性質が悪い。
それだけでも嫌らしいのに、いざ出現してくれても、素早さが異様に高い。さすがにメタルスライム系のような確実に早いというものでもないけど、自身のステータスですばやさを上げておかないと先手が取れないのです。ゆえに敵の方が早いと、待っているのは敵のターンなんですけど、攻撃は全くと言っていいほど痛くない。むしろ敵のターンを取られて逃げられてしまうのが痛い。複数匹出ても、ほぼ確実に1匹は逃げられてしまうんですわ・・・。もう運営の意地悪感が半端ないのよね(泣)。
で、コイツには最終的に称号がもらえるミッションが据えられているんですけど、その達成条件が150匹討伐(汗)。このスポットがなかなか出てこない・ツチノコバイパーもなかなか出てこない、かつ逃げられる条件下で達成するのは、本当にしんどい。その過程でツチノコバイパーのこころをもらえるミッションもあるのですけど、それも20・50・100匹(だったと思う)とママキツい。そのくせ、もらえるこころが強いのかというと、さにあらずで、超の付くほど貧弱という有様(泣)。もうコレクターズアイテム化していますわ。ホントにトサカにくる(爆)!


2025年01月17日
2025 FC岐阜まつり Player’s Collectionに行ってきた
1/13に開催された「2025 FC岐阜まつり Player’s Collection」に行ってきました。新体制の本格的なお披露目になる重要な会でもあるのですが、それよりも和気あいあいとした選手達の姿を拝めるので、選手達の人となりを知るいい機会だとも思っています。
今回の会場は、こちらになります。施設名は「はなもも」というのですけど、場所は後程。
ここまで来るのが大変でした。というのも、今回の会場は、岐阜県揖斐郡揖斐川町で、そこにある揖斐川町地域交流センターなんですよ。
まずJRに乗って大垣駅まで向かいます。金山駅からだと40分弱で、岐阜駅までは特別快速ということもあって結構早い。
大垣駅からは養老鉄道に乗り換えます。
大垣駅は有人駅ですけど、券売機も設けられており、切符を買うこともできます。こちら、島根県にある一畑電車と同じように、ICカード・クレジットカード・QRコード(○○Pay)にも対応しているキャッシュレスな券売機と進んでいるんですよ。何でこうも地方の券売機は進んでいて、都会の券売機は何かに縛られたかのように現金のみなんだろう・・・。
そんな養老鉄道は、三重県の桑名駅から大垣駅を経由して、揖斐駅まで走る第三セクターの鉄道です。2007年9月までは近鉄養老線という近鉄の一路線でしたが、同年10月から近鉄の子会社として再出発を果たしました。
車両は600系という近鉄時代からの物がメインで、この他には東急から譲り受けた7700系という車両も走っています。なお、自転車を持ち込むことができるサイクルトレインになっています。
そんな大垣始発の揖斐行きの列車に乗って25分ほど、終点の揖斐駅までやって来ました。ここからさらにコミュニティバスに乗って約10分で目的地に着くのですが・・・。
ここで少し時間を作って、昼ご飯を食べておこうと思い、かねてから寄ろうと思っていた店に向かいます。そのために少し早めに家を出ているんですね。
その行こうと思っていた店とは、サンコックという中華料理屋。大垣市・羽島市・穂積市と揖斐川町に計5店舗あります。
メニューの説明書きは適当ですけど(苦笑)、食材や調理などにはこだわりがあり、厳選しているようで、そこには妥協は無いようです。
そんな中で選んだのが、「麻辣麻婆カレー」。
サンコックの名物の一つである「麻辣麻婆」とカレーを組み合わせた一品です。まさかテイルズオブシリーズでお馴染みの「マーボーカレー」をここで賞味できるとは(ニヤニヤ)。ここの社長、テイルズオブシリーズ好きだな。<たぶん違う。
まず、「麻辣麻婆」の方ですけど、山椒が少し利いていますね。ピリッとした味わいもあって、ママ本格的でありながら、そこまで辛くないので、誰もが美味しく頂けるのではないかと思います。
一方のカレー、そこまで辛くないけどコクはある。まろやかなカレーですね。「麻辣麻婆」の主張が強過ぎるからそう感じるのかもしれませんけど、こちらも誰が食べても美味しく頂けるカレーかなと。
また行ってみたいけど、このあたりまでなかなか行くチャンスが無いのよね・・・。今度揖斐駅前店に行ったら、この店限定の「揖斐タンメン」をチョイスしようぞ・・・。
さて、(休憩時間が無ければ)約1時間半掛かって、揖斐川町地域交流センター「はなもも」に着きましたけど、町の施設なのに、中は立派でしたね。街中のホールと遜色ない出来栄えでした。
ちなみに、この日は休館日だったんですが、特別に開けてくれたそうで。揖斐川町の皆様、ありがとうございました。
色々と発表のあった中、スタッフ紹介で新監督になる大島康明さんが代表であいさつしてくれました。
それ以前にも小松裕志社長も述べていましたけど、覚悟をもって挑む年にするし、選手達にも闘志無き者は去れという趣旨の文言を伝えているようで、かなり自分達を律しているようです。が、しかし、過去何回も似たようなことを聞いて、上手くいった試しも無い(ギャハ)。だからこそ、本当に懸命に練習し、自分達を常に高めていけるように律してほしいですね。
選手・監督・スタッフとギッフィー、そしてGGG(トリプルジー)8期のメンバーと共に記念撮影。
選手紹介の際、恒例の漢字一文字で今年の決意や目標を述べていくのですけど、特に印象的だったのが、佐々木快選手。彼の一文字が「愛」だそうで。
何でも、ゴールで皆に愛をあげたいとのことだそうで。これは、ネタになるわ(ニヤニヤ)。佐々木選手が決めた試合のタイトルとなかなか決めてくれない試合のタイトルは、もう決まった(ギャハ)。
これ以外のイベントも見ていましたけど、ミズノとのコラボになる「ながら運動タイム」は、それは無いやろうと思うシーンもあったものの、中には実用的なものもあるなぁと思いました。並んでいる時のつま先立ちとか、帰りの列車に乗った時に両足にモノを挟んだストレッチとか。絶対ケツ突き出し手名刺交換なんてしないぞ(ギャハ)!<傍から見たら、「クレヨンしんちゃん」のケツだけ星人のようだったな(ニヤニヤ)。
そして選手のトークショーでは、一番最後に大串昇平選手が踊って終了という新人の洗礼を浴びておりました(苦笑)。彼はガンバ大阪のジュニアやユースで活躍していた立派な選手なのに、こんなことになってしまうなんて(ニヤニヤ)。
そんなイベント終了後、いかんせんウチのサポが皆車で来ているのもあってか、道路が渋滞しておりました。
ゆえに、選手達が乗って来たバスも巻き込まれ、その後ろにいる私が乗る予定のコミュニティバスも巻き込まれています。ちなみに、このバスが最終で、16:48発だから、地域交通の悲惨さも知る(爆)。
これから宮崎県でキャンプを行い、その後ヴィアティン三重との練習試合を経て、2/16の開幕戦を迎えます。開幕戦の相手はFC大阪で、アウェイになるんですよ・・・。関西圏の試合では未だ勝っていない岐阜が勝てば、今年の選手は違うと思うし、チームとしても殻を破れたとも思えてなりません。そのためにも、キャンプで徹底的に鍛え上げ、三重戦で仕上げ、開幕を万全な中で迎えてほしいものです。移籍組に支配されたスタメンにならないように、既存の選手達は踏ん張らないといかんよ。今年はたぶんスタメン確約という選手は、そういないと思うから・・・。

ここまで来るのが大変でした。というのも、今回の会場は、岐阜県揖斐郡揖斐川町で、そこにある揖斐川町地域交流センターなんですよ。
まずJRに乗って大垣駅まで向かいます。金山駅からだと40分弱で、岐阜駅までは特別快速ということもあって結構早い。

大垣駅は有人駅ですけど、券売機も設けられており、切符を買うこともできます。こちら、島根県にある一畑電車と同じように、ICカード・クレジットカード・QRコード(○○Pay)にも対応しているキャッシュレスな券売機と進んでいるんですよ。何でこうも地方の券売機は進んでいて、都会の券売機は何かに縛られたかのように現金のみなんだろう・・・。
そんな養老鉄道は、三重県の桑名駅から大垣駅を経由して、揖斐駅まで走る第三セクターの鉄道です。2007年9月までは近鉄養老線という近鉄の一路線でしたが、同年10月から近鉄の子会社として再出発を果たしました。
車両は600系という近鉄時代からの物がメインで、この他には東急から譲り受けた7700系という車両も走っています。なお、自転車を持ち込むことができるサイクルトレインになっています。


その行こうと思っていた店とは、サンコックという中華料理屋。大垣市・羽島市・穂積市と揖斐川町に計5店舗あります。
メニューの説明書きは適当ですけど(苦笑)、食材や調理などにはこだわりがあり、厳選しているようで、そこには妥協は無いようです。

サンコックの名物の一つである「麻辣麻婆」とカレーを組み合わせた一品です。まさかテイルズオブシリーズでお馴染みの「マーボーカレー」をここで賞味できるとは(ニヤニヤ)。ここの社長、テイルズオブシリーズ好きだな。<たぶん違う。
まず、「麻辣麻婆」の方ですけど、山椒が少し利いていますね。ピリッとした味わいもあって、ママ本格的でありながら、そこまで辛くないので、誰もが美味しく頂けるのではないかと思います。
一方のカレー、そこまで辛くないけどコクはある。まろやかなカレーですね。「麻辣麻婆」の主張が強過ぎるからそう感じるのかもしれませんけど、こちらも誰が食べても美味しく頂けるカレーかなと。
また行ってみたいけど、このあたりまでなかなか行くチャンスが無いのよね・・・。今度揖斐駅前店に行ったら、この店限定の「揖斐タンメン」をチョイスしようぞ・・・。

ちなみに、この日は休館日だったんですが、特別に開けてくれたそうで。揖斐川町の皆様、ありがとうございました。

それ以前にも小松裕志社長も述べていましたけど、覚悟をもって挑む年にするし、選手達にも闘志無き者は去れという趣旨の文言を伝えているようで、かなり自分達を律しているようです。が、しかし、過去何回も似たようなことを聞いて、上手くいった試しも無い(ギャハ)。だからこそ、本当に懸命に練習し、自分達を常に高めていけるように律してほしいですね。

選手紹介の際、恒例の漢字一文字で今年の決意や目標を述べていくのですけど、特に印象的だったのが、佐々木快選手。彼の一文字が「愛」だそうで。
何でも、ゴールで皆に愛をあげたいとのことだそうで。これは、ネタになるわ(ニヤニヤ)。佐々木選手が決めた試合のタイトルとなかなか決めてくれない試合のタイトルは、もう決まった(ギャハ)。
これ以外のイベントも見ていましたけど、ミズノとのコラボになる「ながら運動タイム」は、それは無いやろうと思うシーンもあったものの、中には実用的なものもあるなぁと思いました。並んでいる時のつま先立ちとか、帰りの列車に乗った時に両足にモノを挟んだストレッチとか。絶対ケツ突き出し手名刺交換なんてしないぞ(ギャハ)!<傍から見たら、「クレヨンしんちゃん」のケツだけ星人のようだったな(ニヤニヤ)。
そして選手のトークショーでは、一番最後に大串昇平選手が踊って終了という新人の洗礼を浴びておりました(苦笑)。彼はガンバ大阪のジュニアやユースで活躍していた立派な選手なのに、こんなことになってしまうなんて(ニヤニヤ)。

ゆえに、選手達が乗って来たバスも巻き込まれ、その後ろにいる私が乗る予定のコミュニティバスも巻き込まれています。ちなみに、このバスが最終で、16:48発だから、地域交通の悲惨さも知る(爆)。
これから宮崎県でキャンプを行い、その後ヴィアティン三重との練習試合を経て、2/16の開幕戦を迎えます。開幕戦の相手はFC大阪で、アウェイになるんですよ・・・。関西圏の試合では未だ勝っていない岐阜が勝てば、今年の選手は違うと思うし、チームとしても殻を破れたとも思えてなりません。そのためにも、キャンプで徹底的に鍛え上げ、三重戦で仕上げ、開幕を万全な中で迎えてほしいものです。移籍組に支配されたスタメンにならないように、既存の選手達は踏ん張らないといかんよ。今年はたぶんスタメン確約という選手は、そういないと思うから・・・。


冬の新アニメ2025 その25 戦隊レッド 異世界で冒険者になる
冬の新アニメ2025、最後になるであろう25回目はスクウェア・エニックスから刊行されている月刊少年マンガ雑誌が原作の「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」です。
原作は全く知らない中、キービジュアルを見る限り、かなり異色な作りになっているのかなと思わせる雰囲気を醸し出していますね。どんな作品になるのでしょうか。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は絆で結ばれた5人の戦士の一人で、リーダーでもある。悪の結社を追い詰め、ボスとの戦いになったものの、結果は相討ちとなり、そのままこの世を去るのかと思っていた。
しかし、彼は変身器具を持ったまま異世界に転生することとなり、元の世界に戻る方法を探りつつ冒険するものの、彼の変身能力が仇になり、仲間になってくれる者などいなかったのである。
一方、ある魔法使いの少女は、屋敷で冒険者の腕試しをしていたものの、骨のある人間に出会えず、焦燥感を募らせていた。しかし、彼女が動かしていたテスト用の使い魔をいとも簡単に倒した彼との出会いが彼女の運命も大きく変えるのだった・・・。
というふう。
いやぁ、アツいねぇ(ニヤニヤ)。序盤からアニメで描かれた戦隊モノが展開され、主人公の熱血漢の源を見せてくれたようにも思いました。そのアツさを異世界まで持っていったら、そりゃ異常だわね(ニヤニヤ)。だからこそ、ワイらも思っていた戦隊モノで見せる「何かにつけ掛け声を出さないといけない」とか「謎のモーションをしてからじゃないと動けない」とかに対してのツッコミに激しくうなずいてしまうわけだよ(爆)。
そして、彼の無駄にアツい思いが、彼女に誤って伝わってますよ(ニヤニヤ)。『ホレた』の意味を間違えて解釈しているようですよ。まぁ、彼の見せる行動が、彼女を惚れさせたのだとしたら、その解釈はあながち間違っていないというふうにも言えようぞ(ギャハ)。
今後は、無駄にアツい主人公と自身のお家再興を掛けたヒロインとの二人三脚になっていくと思います。そこに仲間が加わるかなというふうでしょうね。あのアツさ、いつまで引っ張ってくれるかな(ニヤニヤ)。個人的には、ダークホースになりそうな作品ですね。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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原作は全く知らない中、キービジュアルを見る限り、かなり異色な作りになっているのかなと思わせる雰囲気を醸し出していますね。どんな作品になるのでしょうか。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は絆で結ばれた5人の戦士の一人で、リーダーでもある。悪の結社を追い詰め、ボスとの戦いになったものの、結果は相討ちとなり、そのままこの世を去るのかと思っていた。
しかし、彼は変身器具を持ったまま異世界に転生することとなり、元の世界に戻る方法を探りつつ冒険するものの、彼の変身能力が仇になり、仲間になってくれる者などいなかったのである。
一方、ある魔法使いの少女は、屋敷で冒険者の腕試しをしていたものの、骨のある人間に出会えず、焦燥感を募らせていた。しかし、彼女が動かしていたテスト用の使い魔をいとも簡単に倒した彼との出会いが彼女の運命も大きく変えるのだった・・・。
というふう。
いやぁ、アツいねぇ(ニヤニヤ)。序盤からアニメで描かれた戦隊モノが展開され、主人公の熱血漢の源を見せてくれたようにも思いました。そのアツさを異世界まで持っていったら、そりゃ異常だわね(ニヤニヤ)。だからこそ、ワイらも思っていた戦隊モノで見せる「何かにつけ掛け声を出さないといけない」とか「謎のモーションをしてからじゃないと動けない」とかに対してのツッコミに激しくうなずいてしまうわけだよ(爆)。
そして、彼の無駄にアツい思いが、彼女に誤って伝わってますよ(ニヤニヤ)。『ホレた』の意味を間違えて解釈しているようですよ。まぁ、彼の見せる行動が、彼女を惚れさせたのだとしたら、その解釈はあながち間違っていないというふうにも言えようぞ(ギャハ)。
今後は、無駄にアツい主人公と自身のお家再興を掛けたヒロインとの二人三脚になっていくと思います。そこに仲間が加わるかなというふうでしょうね。あのアツさ、いつまで引っ張ってくれるかな(ニヤニヤ)。個人的には、ダークホースになりそうな作品ですね。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


2025年01月16日
冬の新アニメ2025 その24 魔神創造伝ワタル
冬の新アニメ2025、24回目はオリジナル作品の「魔神創造伝ワタル」です。
今から37年前の1988年に放送された「魔神英雄伝ワタル」の系譜で、最近だと2020年ウェブアニメで配信されていましたね。
今作は、全くの新作ということになるので、どんな展開になるのかわからないですし、過去の話のようにはならんだろうと思います。ましてや過去の話を引きずってみてしまわないかなという心配もあります。あくまで今見ている世代が判断すべきなのですから。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は小学4年生の男の子で、いとこと共に動画配信を行っており、将来はスーパースターになるのが夢。今日もいとこの家に行って、彼のおじいちゃんから借りたパソコンで生配信する予定だった。
しかし、雷が落ちて停電し、外を見に行こうと思った矢先、謎の声が聞こえると、2人を異世界に転生させてしまう。そこは不思議な現象の起こる世界で、主人公は彼を救世主とあがめる男と人気VTuberにそっくりな女の子と共に冒険をするのだった。
というふう。
いやはや、現代チックになったなぁというのが感想。題材がYouTubeといった動画配信だし、アイテムにスマホや自撮り棒が出てきて、それで撮影しながら闊歩するなんてのもいかにもな感じ。そこに過去のシリーズの継承も行われており、主人公が操るロボットは、製作過程は違えど、主人公がクリエイトしたものから生まれるのは一緒なんですよね(ワタルでは粘土、今作では「マインクラフト」のようなブロックを積み上げて作ったもの)。話の展開も、とあるところで起こる悪いやつを懲らしめるという勧善懲悪型で、ある意味「水戸黄門」のような紋切り型ですけど、コンパクトにまとめられているので、見飽きないですよ。初回の今回だけ、主人公や他のキャラの人となりを紹介する分、かなり詰め込んだんですけど(苦笑)。
今後は、過去作に似た部分を持つキャラ達がどうオリジナリティを出すのかなというのが気になる点ですね。話は悪くないし、主人公はかなりクールだし、キャストは意外に豪華だし、子供向けだけど深夜枠でも放送しているので、かつてワタルを見ていた人にも見てほしいんだろうなと思います。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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今から37年前の1988年に放送された「魔神英雄伝ワタル」の系譜で、最近だと2020年ウェブアニメで配信されていましたね。
今作は、全くの新作ということになるので、どんな展開になるのかわからないですし、過去の話のようにはならんだろうと思います。ましてや過去の話を引きずってみてしまわないかなという心配もあります。あくまで今見ている世代が判断すべきなのですから。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は小学4年生の男の子で、いとこと共に動画配信を行っており、将来はスーパースターになるのが夢。今日もいとこの家に行って、彼のおじいちゃんから借りたパソコンで生配信する予定だった。
しかし、雷が落ちて停電し、外を見に行こうと思った矢先、謎の声が聞こえると、2人を異世界に転生させてしまう。そこは不思議な現象の起こる世界で、主人公は彼を救世主とあがめる男と人気VTuberにそっくりな女の子と共に冒険をするのだった。
というふう。
いやはや、現代チックになったなぁというのが感想。題材がYouTubeといった動画配信だし、アイテムにスマホや自撮り棒が出てきて、それで撮影しながら闊歩するなんてのもいかにもな感じ。そこに過去のシリーズの継承も行われており、主人公が操るロボットは、製作過程は違えど、主人公がクリエイトしたものから生まれるのは一緒なんですよね(ワタルでは粘土、今作では「マインクラフト」のようなブロックを積み上げて作ったもの)。話の展開も、とあるところで起こる悪いやつを懲らしめるという勧善懲悪型で、ある意味「水戸黄門」のような紋切り型ですけど、コンパクトにまとめられているので、見飽きないですよ。初回の今回だけ、主人公や他のキャラの人となりを紹介する分、かなり詰め込んだんですけど(苦笑)。
今後は、過去作に似た部分を持つキャラ達がどうオリジナリティを出すのかなというのが気になる点ですね。話は悪くないし、主人公はかなりクールだし、キャストは意外に豪華だし、子供向けだけど深夜枠でも放送しているので、かつてワタルを見ていた人にも見てほしいんだろうなと思います。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


冬の新アニメ2025 その23 Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。
冬の新アニメ2025、23回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」が原作で、後に講談社のレーベルであるKラノベブックスで刊行している「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」です。
パッと見は、ハーレム作品になるのかなと思いますが、元いたパーティを離脱して、新しいパーティに入る(ないしは作る)のは、よくあるパターンですね。そんなよくあるパターンから脱却できるのかがポイントになると思います。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、超有名Aランクパーティーに在籍していた赤魔道士。しかしながら、彼は連れのよしみで『在籍させてもらっていた』状態で、報酬にも格差が付いていたし、彼自身もパーティーの中で唯一Bランクだった。それでも、Aランクの仲間達に負けないサポート(働きぶり)をしていたと自負しており、俺のおかげでパーティーは持っていたんだとタンカを切って辞めていった。
辞めて早々、パーティー探しをしていたところ、かつて教えていた子に出会う。彼がフリーになっていたことを知って、パーティーに入ってほしいとなり、駆け出しのパーティーの一員として再出発することになる。
というふう。
初回は、主人公が辞める動機と仲間を見付ける動機、そして彼が培ってきたものが披露されるんですけど、確かに飛びぬけているように思える。しかもそれがAランクパーティーにいた時と駆け出しのパーティーにいた時と遜色ないことを上手く見せているし、むしろ駆け出しのパーティーにとっては手に余るようなものなんじゃないかということまでわかる。単純にハーレムアニメだとかなろう系の系譜とは、ちょっとだけ一線を画すような作りになっていたなと思いましたね。少なくとも、「はいはい、なろうなろう」とはなっていなかったと思います。
今後は、なぜか配信という現代チックな事象ができるようになっているのですけど、たぶんそこからヒットして名前が売れていき、かつてのパーティーが嫉妬して云々・・・読めたぞ(ギャハ)。
・・・まぁ、そうならないかもしれないですけど、配信が一つのキーパーソン的な役割を果たしていくように思います。この子達、売れるぞ(ニヤニヤ)。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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パッと見は、ハーレム作品になるのかなと思いますが、元いたパーティを離脱して、新しいパーティに入る(ないしは作る)のは、よくあるパターンですね。そんなよくあるパターンから脱却できるのかがポイントになると思います。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、超有名Aランクパーティーに在籍していた赤魔道士。しかしながら、彼は連れのよしみで『在籍させてもらっていた』状態で、報酬にも格差が付いていたし、彼自身もパーティーの中で唯一Bランクだった。それでも、Aランクの仲間達に負けないサポート(働きぶり)をしていたと自負しており、俺のおかげでパーティーは持っていたんだとタンカを切って辞めていった。
辞めて早々、パーティー探しをしていたところ、かつて教えていた子に出会う。彼がフリーになっていたことを知って、パーティーに入ってほしいとなり、駆け出しのパーティーの一員として再出発することになる。
というふう。
初回は、主人公が辞める動機と仲間を見付ける動機、そして彼が培ってきたものが披露されるんですけど、確かに飛びぬけているように思える。しかもそれがAランクパーティーにいた時と駆け出しのパーティーにいた時と遜色ないことを上手く見せているし、むしろ駆け出しのパーティーにとっては手に余るようなものなんじゃないかということまでわかる。単純にハーレムアニメだとかなろう系の系譜とは、ちょっとだけ一線を画すような作りになっていたなと思いましたね。少なくとも、「はいはい、なろうなろう」とはなっていなかったと思います。
今後は、なぜか配信という現代チックな事象ができるようになっているのですけど、たぶんそこからヒットして名前が売れていき、かつてのパーティーが嫉妬して云々・・・読めたぞ(ギャハ)。
・・・まぁ、そうならないかもしれないですけど、配信が一つのキーパーソン的な役割を果たしていくように思います。この子達、売れるぞ(ニヤニヤ)。
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2025年01月15日
冬の新アニメ2025 その22 ババンババンバンバンパイア
冬の新アニメ2025、22回目は秋田書店の月刊少年マンガ雑誌である「別冊少年チャンピオン」で連載中の「ババンババンバンバンパイア」です。
この作品は、少年誌初のBL(ボーイズラブ)作品だそうですけど、ジャンルとしてはBL(ブラッディ・ラブコメ)なんだそう。耽美なイラストを見るにつけ、少年誌では異質(間口が狭くなる)になるのではないかという配慮から来ているのだそうです。
そういえば、このタイトルと舞台設定を見るにつけ、ドリフターズの♪いい湯だなを連想させて付けたんだろうなと思ったのは、私だけなのでしょうか・・・。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、銭湯で住み込みで働いているのだが、その正体は吸血鬼。バンパイアハンターに追われ、瀕死の状況だったのを戦闘の息子に助けられ、以降10年ほどお世話になっている。彼がそこで働いている理由は、命を救ってくれた銭湯の息子に恩義がある以外にもあった。それは、その息子の貞操を18歳になるまで守って、18歳になった時点でその血を頂くという理由だ。
その念願成就まであと3年。15歳になった銭湯の息子に、春がやって来た。学校に行く途中にぶつかった女の子に一目ぼれしてしまったのだ。これは貞操の危機だと思った主人公は、女の下に向かうのだが・・・。
というふう。
この作品は結構複雑で、主人公はどうも銭湯の息子が好きらしい。名前が森蘭丸という時点で察せる人はある意味鋭い。戦国時代に活躍した森蘭丸が現代に吸血鬼として生き残っていたというふうなんですけど、通説では、森蘭丸と主人だった織田信長とはいわゆる同性愛の関係だったというのがあるんですね。ただ、戦国時代というのか武士には男色がトレンド的なものがあり、江戸時代になりますけど、男色が盛んだったという話もあるとかないとか(まぁ、ワイはそのあたりはよく知らん(苦笑))。
しかし、銭湯の息子は道で出会った女の子が好きなんじゃないかと恋焦がれる。そんなの許さないわと主人公が女の家に行ったら、銭湯の息子のことなど露にも思っていない。これは、これじるな(ニヤニヤ)。
この先も色んな人が出てきて、こじれにこじれるのか、はたまた大荒れの展開になるのか。まだまだ初回だけではわからないですね。
そういえば、吸血鬼をやっている主人公も人類との共存のため悪人の血しか吸えないのでストレスが溜まっていると思われるのでしょうけど、そんなのみじんも見せないから偉いよね・・・。その点でもどうなるのかなと気にはなりますわ。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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この作品は、少年誌初のBL(ボーイズラブ)作品だそうですけど、ジャンルとしてはBL(ブラッディ・ラブコメ)なんだそう。耽美なイラストを見るにつけ、少年誌では異質(間口が狭くなる)になるのではないかという配慮から来ているのだそうです。
そういえば、このタイトルと舞台設定を見るにつけ、ドリフターズの♪いい湯だなを連想させて付けたんだろうなと思ったのは、私だけなのでしょうか・・・。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、銭湯で住み込みで働いているのだが、その正体は吸血鬼。バンパイアハンターに追われ、瀕死の状況だったのを戦闘の息子に助けられ、以降10年ほどお世話になっている。彼がそこで働いている理由は、命を救ってくれた銭湯の息子に恩義がある以外にもあった。それは、その息子の貞操を18歳になるまで守って、18歳になった時点でその血を頂くという理由だ。
その念願成就まであと3年。15歳になった銭湯の息子に、春がやって来た。学校に行く途中にぶつかった女の子に一目ぼれしてしまったのだ。これは貞操の危機だと思った主人公は、女の下に向かうのだが・・・。
というふう。
この作品は結構複雑で、主人公はどうも銭湯の息子が好きらしい。名前が森蘭丸という時点で察せる人はある意味鋭い。戦国時代に活躍した森蘭丸が現代に吸血鬼として生き残っていたというふうなんですけど、通説では、森蘭丸と主人だった織田信長とはいわゆる同性愛の関係だったというのがあるんですね。ただ、戦国時代というのか武士には男色がトレンド的なものがあり、江戸時代になりますけど、男色が盛んだったという話もあるとかないとか(まぁ、ワイはそのあたりはよく知らん(苦笑))。
しかし、銭湯の息子は道で出会った女の子が好きなんじゃないかと恋焦がれる。そんなの許さないわと主人公が女の家に行ったら、銭湯の息子のことなど露にも思っていない。これは、これじるな(ニヤニヤ)。
この先も色んな人が出てきて、こじれにこじれるのか、はたまた大荒れの展開になるのか。まだまだ初回だけではわからないですね。
そういえば、吸血鬼をやっている主人公も人類との共存のため悪人の血しか吸えないのでストレスが溜まっていると思われるのでしょうけど、そんなのみじんも見せないから偉いよね・・・。その点でもどうなるのかなと気にはなりますわ。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


冬の新アニメ2025 その21 日本へようこそエルフさん。
冬の新アニメ2025、21回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」が原作で、後にホビージャパンのレーベルであるHJノベルスから刊行されている「日本へようこそエルフさん。」です。
こちらは、CMもよく打たれていて、ほのぼのとしたコメディになるんだろうなと思われる作品になりそうです。今期の中で期待している部類なんですけど、どんなものになるのでしょうか。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、出世意欲は全く無く、定時帰宅がモットーのサラリーマン男。そんな彼の趣味は、寝ることなのだが、なぜかお弁当を枕元に置いて眠るのだ。
なぜなら、そのお弁当が、夢の中にたどり着く世界で共に冒険するエルフの女の子に食されるから。彼は夢の中にある幻想世界に旅ができる特技があるのだ。彼はその特技を利用して冒険を楽しんでいた。
ある日、ドラゴンのブレスで2人が焼かれてしまうところで目が覚める。しかし、その隣には、一緒に焼かれたはずのエルフの女の子が眠っているではないか。主人公の世界で目覚め、かつ主人公が元いた世界より老けていることに訝しながらも、一番いい季節である春と日本の食事を満喫してもらおうと、彼女のためにふと肌脱ぐことになる。
というふう。
初回は、彼女のおもてなしがメインで、その中で花見や和食を堪能してもらうというふうになっていました。ともすれば、異世界人ながらも、外国人に振る舞うそれと同じなんじゃないかなと。どんな作品になるのかなと思っていたら、グルメ番組みたいになりそうじゃないか(ニヤニヤ)。そこからラブコメになっていくんですね、わかります(ギャハ)。
話としては面白いと思うし、今後この緩やかな雰囲気の中で日本の美味しいものを紹介していく作品になっていくのでしょうね。これはたぶん外国人が日本を知るという意味で見ると面白いのかなと思います。日本人にも、日本の意外な一面を知ることができる作りになっていたら、もっと面白くなるかもしれません。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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こちらは、CMもよく打たれていて、ほのぼのとしたコメディになるんだろうなと思われる作品になりそうです。今期の中で期待している部類なんですけど、どんなものになるのでしょうか。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、出世意欲は全く無く、定時帰宅がモットーのサラリーマン男。そんな彼の趣味は、寝ることなのだが、なぜかお弁当を枕元に置いて眠るのだ。
なぜなら、そのお弁当が、夢の中にたどり着く世界で共に冒険するエルフの女の子に食されるから。彼は夢の中にある幻想世界に旅ができる特技があるのだ。彼はその特技を利用して冒険を楽しんでいた。
ある日、ドラゴンのブレスで2人が焼かれてしまうところで目が覚める。しかし、その隣には、一緒に焼かれたはずのエルフの女の子が眠っているではないか。主人公の世界で目覚め、かつ主人公が元いた世界より老けていることに訝しながらも、一番いい季節である春と日本の食事を満喫してもらおうと、彼女のためにふと肌脱ぐことになる。
というふう。
初回は、彼女のおもてなしがメインで、その中で花見や和食を堪能してもらうというふうになっていました。ともすれば、異世界人ながらも、外国人に振る舞うそれと同じなんじゃないかなと。どんな作品になるのかなと思っていたら、グルメ番組みたいになりそうじゃないか(ニヤニヤ)。そこからラブコメになっていくんですね、わかります(ギャハ)。
話としては面白いと思うし、今後この緩やかな雰囲気の中で日本の美味しいものを紹介していく作品になっていくのでしょうね。これはたぶん外国人が日本を知るという意味で見ると面白いのかなと思います。日本人にも、日本の意外な一面を知ることができる作りになっていたら、もっと面白くなるかもしれません。
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2025年01月14日
冬の新アニメ2025 その20 薬屋のひとりごと(第2期)
冬の新アニメ2025、20回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」が原作で、後に主婦の友社(後にイマジカインフォス)のライトノベルレーベルであるヒーロー文庫で刊行されている「薬屋のひとりごと」の第2期です。
第1期から全国放送で展開していたのですが、今期に関しては同じ全国放送でも金曜プライム枠になる「FRIDAY ANIME NIGHT」(フラアニ)での放送になります。全国同時放送に格上げになったんだけど、地上波の全国ネットって特番で放送時間がズレるからなぁ・・・(汗)。その点ではBSやCSでの放送で視聴する方が安心だったりする。
あらすじは続きモノなので無し。春の園遊会が無事に終わり、穏やかな日常が戻ってきたところから始まります。
この作品も、あまり前期の説明というのかキャラのディティールが紹介されないまま進んでいったので、前期を見ていないとわかりにくいのかなと思っていたのですが、それでも前期と作品の進み方は似ていることから、前期を見ている人なら安心して見られるのでしょう。ここが初見だとすると、やや不安とは思いつつも、表面は掴めるかなと思っています。とりあえず、主人公は仕えている王妃の毒見役、ヒーローは主人公の後見人的な扱いで、そこに主人公と昔同じ場所にいたかつての仲間が時折指折りな話を持ってきて・・・という流れを知っていれば、大丈夫でしょう。
推理モノであるこの作品、まだ導入部分に思えるので、これから大きく流れていくことでしょう。前期の評判がよかっただけに、今期はどうなっていくのでしょうか。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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第1期から全国放送で展開していたのですが、今期に関しては同じ全国放送でも金曜プライム枠になる「FRIDAY ANIME NIGHT」(フラアニ)での放送になります。全国同時放送に格上げになったんだけど、地上波の全国ネットって特番で放送時間がズレるからなぁ・・・(汗)。その点ではBSやCSでの放送で視聴する方が安心だったりする。
あらすじは続きモノなので無し。春の園遊会が無事に終わり、穏やかな日常が戻ってきたところから始まります。
この作品も、あまり前期の説明というのかキャラのディティールが紹介されないまま進んでいったので、前期を見ていないとわかりにくいのかなと思っていたのですが、それでも前期と作品の進み方は似ていることから、前期を見ている人なら安心して見られるのでしょう。ここが初見だとすると、やや不安とは思いつつも、表面は掴めるかなと思っています。とりあえず、主人公は仕えている王妃の毒見役、ヒーローは主人公の後見人的な扱いで、そこに主人公と昔同じ場所にいたかつての仲間が時折指折りな話を持ってきて・・・という流れを知っていれば、大丈夫でしょう。
推理モノであるこの作品、まだ導入部分に思えるので、これから大きく流れていくことでしょう。前期の評判がよかっただけに、今期はどうなっていくのでしょうか。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


冬の新アニメ2025 その19 異修羅(第2期)
冬の新アニメ2025、19回目は、投稿小説サイトである「小説家になろう」と同じく投稿小説サイトでKADOKAWAが運営する「カクヨム」で連載し、後にKADOKAWAのレーベルである電撃の新文芸で刊行されている「異修羅」の第2期です。
前期に関して言えば、わけのわからないまま先に話が進んでしまい、今に至るということとなり、今期に関しても、正直状況のわからないまま見ていくことになるかもしれません。正直切ってもいいと思ったんですけど、乗ってしまった船なので、見ていくことになるわけです(苦笑)。
あらすじは続きモノなので無し。新興国と覇権国家との全面戦争の結果が凄惨なものとなりながらも、まだまだいさかいが起こっているあたりから始まります。
・・・相変わらず難解というのか、話の筋がよくわからない。1話1話がバラバラになっているかのようなオムニバスチックな作りになっているため、本当に困る。下手すると1話を見逃すと、話の筋がわからなくなるんじゃないかと不安になってきます。見逃していない人間がそう言うのですから・・・。
これは1期を見ていた人も辛い。正直配信でゆっくり見て、やっと評価できるかなという作品です。何でこの作品が2期までで来たのか不思議です。恐らく2期までがセットで放送されるという契約になっているんでしょうね。じゃなきゃここまでやれない。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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前期に関して言えば、わけのわからないまま先に話が進んでしまい、今に至るということとなり、今期に関しても、正直状況のわからないまま見ていくことになるかもしれません。正直切ってもいいと思ったんですけど、乗ってしまった船なので、見ていくことになるわけです(苦笑)。
あらすじは続きモノなので無し。新興国と覇権国家との全面戦争の結果が凄惨なものとなりながらも、まだまだいさかいが起こっているあたりから始まります。
・・・相変わらず難解というのか、話の筋がよくわからない。1話1話がバラバラになっているかのようなオムニバスチックな作りになっているため、本当に困る。下手すると1話を見逃すと、話の筋がわからなくなるんじゃないかと不安になってきます。見逃していない人間がそう言うのですから・・・。
これは1期を見ていた人も辛い。正直配信でゆっくり見て、やっと評価できるかなという作品です。何でこの作品が2期までで来たのか不思議です。恐らく2期までがセットで放送されるという契約になっているんでしょうね。じゃなきゃここまでやれない。
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2025年01月13日
冬の新アニメ2025 その18 悪役令嬢転生おじさん
冬の新アニメ2025、18回目は少年画報社で刊行されている月刊青年マンガ雑誌である月刊ヤングキングアワーズGHで連載中の「悪役令嬢転生おじさん」です。
キービジュアルのインパクトがすごいんですけど、なろう系の中の悪役令嬢というジャンルの作品。ありきたりなんじゃないのという思いと全国放送の枠を勝ち取っているのだから、これまでとは違うんだろうなぁという思いが交錯しながら見ていくことになりそうです。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は52歳の真面目な男性公務員。いわゆるマニアックなおじさんである。
ある日、トラックに子供がひかれそうになったところを助けたところ、15歳の女性に転生してしまった。どうやら、娘がプレーしている乙女ゲームの世界のようで、転生した女性は、平民の子(プレイヤー)をいじめる悪役令嬢と呼ばれる人だったらしい。しかし、主人公が転生したことで性格はまるで正反対のようになってしまったので、平民の子が主人公のことを尊敬し、懐くようになってしまい・・・。
というふう。
この作品は、非常にテンポがよく、見ていて爽快な気分になれる不思議。悪役令嬢を演じようとする主人公が、つい親目線で話してしまったがために、平民の子には慕われるし、おじさん時代に身に付けたスキル(苦笑)が、学園生活のエレガントな振る舞いに繋がっていき、クラスの人間をも魅了していく。それどころかクラスの男子に注目の的になってしまう。ここまで逆転現象が起こるのは面白いし、刺激的でもあります。
今後は、娘のプレーしていた乙女ゲームということなので、どこかで絡んでくるのかなという点と主人公は本当に死んでしまったのかが不明瞭なので、そのあたりの状況がわかってくると、もっと話に深みが出てくるんじゃないかなと思っています。この初回を見ただけでも十分面白かったですから、今後に期待しております。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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キービジュアルのインパクトがすごいんですけど、なろう系の中の悪役令嬢というジャンルの作品。ありきたりなんじゃないのという思いと全国放送の枠を勝ち取っているのだから、これまでとは違うんだろうなぁという思いが交錯しながら見ていくことになりそうです。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は52歳の真面目な男性公務員。いわゆるマニアックなおじさんである。
ある日、トラックに子供がひかれそうになったところを助けたところ、15歳の女性に転生してしまった。どうやら、娘がプレーしている乙女ゲームの世界のようで、転生した女性は、平民の子(プレイヤー)をいじめる悪役令嬢と呼ばれる人だったらしい。しかし、主人公が転生したことで性格はまるで正反対のようになってしまったので、平民の子が主人公のことを尊敬し、懐くようになってしまい・・・。
というふう。
この作品は、非常にテンポがよく、見ていて爽快な気分になれる不思議。悪役令嬢を演じようとする主人公が、つい親目線で話してしまったがために、平民の子には慕われるし、おじさん時代に身に付けたスキル(苦笑)が、学園生活のエレガントな振る舞いに繋がっていき、クラスの人間をも魅了していく。それどころかクラスの男子に注目の的になってしまう。ここまで逆転現象が起こるのは面白いし、刺激的でもあります。
今後は、娘のプレーしていた乙女ゲームということなので、どこかで絡んでくるのかなという点と主人公は本当に死んでしまったのかが不明瞭なので、そのあたりの状況がわかってくると、もっと話に深みが出てくるんじゃないかなと思っています。この初回を見ただけでも十分面白かったですから、今後に期待しております。
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冬の新アニメ2025 その17 不遇職【鑑定士】が実は最強だった
冬の新アニメ2025、17回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」が原作で、後に講談社のレーベルであるKラノベブックスで刊行している「不遇職【鑑定士】が実は最強だった 〜奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する〜」より「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」です。
キービジュアルを見る限りでは、不遇職の扱いには見えないのですけど、恐らくその過程(扱い)が酷いのだろうなぁと思われます。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
この世界は不平等だ。主人公はそう思っていた。
なぜなら、主人公の住む世界は、生まれた時に得られる加護によって3つの階級に分かれており、主人公は一番下で戦闘能力のない身分に就いていた。しかも親からの遺伝によるものとされているため、親から受け継ぐべきものがあったのにもかかわらず、両親に先立たれてしまったため、自由に動ける冒険者になって生きざるを得なくなり、その中でも鑑定士と呼ばれる職に就いて、日々の生活を何とか過ごしていた。
鑑定士は上の階級の人間から最も差別的な扱いを受ける不遇な職業で、実際に彼は弱い立場を利用され、虐げられていたとも言える生活を送っていた。
ある日、魔物の罠にハマってしまったパーティーは、主人公を置いて逃げ出してしまう。絶体絶命の中に置かれた彼は、最終的に下層に落ちていく道を選んだのだが・・・。
というふう。
初回からかなりキッツいシーンの応酬で、かなり凄惨なシーンも見受けられました。インパクトは絶大ですけど、ダメな人はダメだろうなぁと思えるグロいシーンもあります。ただ、人非人な仲間による主人公への差別的な扱いや狂った世界観の一端は見ることができたのではないかなと思います。
結果的に、彼は最下層と思しき場所に着き、無くなったはずの世界樹の力で奇跡的に命を繋ぎ、地上に向かうものの、落ちたところが悪かった。その場所はS級モンスターが跋扈し、絶体絶命の状況に追い込まれてしまいながらも、何とか助かったというところで初回は終わります。主人公のことを思う女性とそのお供で主人公をはじめとする人間を嫌う人物が出てきておりまして、今後はその2人とのやり取りがメインになってくるでしょう。
繰り返しますが、初回はインパクトがありました。ただ、それが出オチにならないように次回以降は、どう盛り上げていくかで、今後の評価が変わってくるのではないかと思います。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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キービジュアルを見る限りでは、不遇職の扱いには見えないのですけど、恐らくその過程(扱い)が酷いのだろうなぁと思われます。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
この世界は不平等だ。主人公はそう思っていた。
なぜなら、主人公の住む世界は、生まれた時に得られる加護によって3つの階級に分かれており、主人公は一番下で戦闘能力のない身分に就いていた。しかも親からの遺伝によるものとされているため、親から受け継ぐべきものがあったのにもかかわらず、両親に先立たれてしまったため、自由に動ける冒険者になって生きざるを得なくなり、その中でも鑑定士と呼ばれる職に就いて、日々の生活を何とか過ごしていた。
鑑定士は上の階級の人間から最も差別的な扱いを受ける不遇な職業で、実際に彼は弱い立場を利用され、虐げられていたとも言える生活を送っていた。
ある日、魔物の罠にハマってしまったパーティーは、主人公を置いて逃げ出してしまう。絶体絶命の中に置かれた彼は、最終的に下層に落ちていく道を選んだのだが・・・。
というふう。
初回からかなりキッツいシーンの応酬で、かなり凄惨なシーンも見受けられました。インパクトは絶大ですけど、ダメな人はダメだろうなぁと思えるグロいシーンもあります。ただ、人非人な仲間による主人公への差別的な扱いや狂った世界観の一端は見ることができたのではないかなと思います。
結果的に、彼は最下層と思しき場所に着き、無くなったはずの世界樹の力で奇跡的に命を繋ぎ、地上に向かうものの、落ちたところが悪かった。その場所はS級モンスターが跋扈し、絶体絶命の状況に追い込まれてしまいながらも、何とか助かったというところで初回は終わります。主人公のことを思う女性とそのお供で主人公をはじめとする人間を嫌う人物が出てきておりまして、今後はその2人とのやり取りがメインになってくるでしょう。
繰り返しますが、初回はインパクトがありました。ただ、それが出オチにならないように次回以降は、どう盛り上げていくかで、今後の評価が変わってくるのではないかと思います。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


2025年01月12日
2025FC岐阜新加入選手お披露目会に行ってきた
1/11、マーサ21で行われた「FC岐阜新加入選手お披露目会」に行ってきました。
本来なら、14時開始予定だったこのイベント、1/9と1/10に降った雪の影響で、選手達の練習スケジュールが変更になったことから、開催時間も変更になり、18時15分からの1時間になったんですね・・・。
その雪の影響をまざまざと感じたのが、入口にあった雪だるま。例年、マーサ21のイベントの時は、雪になっているないしは雪だった翌日だったりするので、特別驚きはしないんですけど、さすがに雪だるまができていたのには、驚きを隠せなかった。ホームセンターの商品にも雪が深く積もってもいたしねぇ・・・。
そんなイベントを仕切ったのは、久世良輔さん。今年も彼がメインDJを務めることになるのでしょう。
そしてやって来た新加入13人の選手達。
左から敬称略で、井川空、中村仁郎、佐々木快、山田直輝、長井結矢、山口畝良(せら)、セランテス。
中でも山田選手はJ1で長年活躍してきた選手だし、セランテス選手もアビスパ福岡とFC今治を昇格に導いているだけに、すごいのを引っ張ってきたなぁと思わされた次第。
自己紹介の際に、前列・後列の入れ替えが行われたので、その時の模様を撮っておきました。これで紹介しやすい(ニヤニヤ)。
左から敬称略で、大串昇平、箱崎達也、オウイエ・ウィリアム、泉澤仁、外山凌、キム・ユゴン。
関西学生サッカーリーグのアシスト王だった大串選手やRB大宮アルディージャやヴァンフォーレ甲府で活躍し、海外の経験もある泉澤選手とか、これまたすごい選手が来たよ・・・。
なお、この中で色々な意味で破壊力があったのは、2人。
一人は、佐々木選手。これまでで一番高い買い物が、奥さんへのプレゼント(金額は内緒)だったらしい。しかし、カネを掛けないで貯蓄に回すことの多い選手のようで、宝くじの1等が当たったら、NISAに回すという堅実家だった(汗)。高額商品の代表格の車とかじゃないんだ・・・。
もう一人は、外山選手。実は阪南大学出身で、甲斐健太郎選手の同期なのです。それゆえに、彼のエピソードがまた火を噴いた(爆)。大学時代は2度坊主にしたとかすげーやんちゃだったんだなぁ・・・(苦笑)。これは本人には言ってはいけない(爆)。トークショウでナンチャン(難波宏明アンバサダー)と絡みませんように(ニヤニヤ)。
しかし、控え目に言ってすごい補強。実力のある選手を獲得できたこともさることながら、有望な若手も控えており、すぐにでもスタメンを張れそうな選手も中にはいる。特にヴァンラーレ八戸から移籍した佐々木選手にはストライカー(もっと言えば得点王)の期待が掛かっています。藤岡浩介選手の穴は大きい。でも、それ以外のスタメンは残っている。そこに割って入らなければ、採った意味が無い。割って入ることをまずは一つの目標にして今シーズンを挑んで下さい。
なお、明日(1/13)は「2025FC岐阜まつり Player’s Collection」に行ってきます。会場が揖斐郡揖斐川町にあるんですけど、また雪の影響を受けないかしら・・・。

その雪の影響をまざまざと感じたのが、入口にあった雪だるま。例年、マーサ21のイベントの時は、雪になっているないしは雪だった翌日だったりするので、特別驚きはしないんですけど、さすがに雪だるまができていたのには、驚きを隠せなかった。ホームセンターの商品にも雪が深く積もってもいたしねぇ・・・。


左から敬称略で、井川空、中村仁郎、佐々木快、山田直輝、長井結矢、山口畝良(せら)、セランテス。
中でも山田選手はJ1で長年活躍してきた選手だし、セランテス選手もアビスパ福岡とFC今治を昇格に導いているだけに、すごいのを引っ張ってきたなぁと思わされた次第。

左から敬称略で、大串昇平、箱崎達也、オウイエ・ウィリアム、泉澤仁、外山凌、キム・ユゴン。
関西学生サッカーリーグのアシスト王だった大串選手やRB大宮アルディージャやヴァンフォーレ甲府で活躍し、海外の経験もある泉澤選手とか、これまたすごい選手が来たよ・・・。
なお、この中で色々な意味で破壊力があったのは、2人。
一人は、佐々木選手。これまでで一番高い買い物が、奥さんへのプレゼント(金額は内緒)だったらしい。しかし、カネを掛けないで貯蓄に回すことの多い選手のようで、宝くじの1等が当たったら、NISAに回すという堅実家だった(汗)。高額商品の代表格の車とかじゃないんだ・・・。
もう一人は、外山選手。実は阪南大学出身で、甲斐健太郎選手の同期なのです。それゆえに、彼のエピソードがまた火を噴いた(爆)。大学時代は2度坊主にしたとかすげーやんちゃだったんだなぁ・・・(苦笑)。これは本人には言ってはいけない(爆)。トークショウでナンチャン(難波宏明アンバサダー)と絡みませんように(ニヤニヤ)。
しかし、控え目に言ってすごい補強。実力のある選手を獲得できたこともさることながら、有望な若手も控えており、すぐにでもスタメンを張れそうな選手も中にはいる。特にヴァンラーレ八戸から移籍した佐々木選手にはストライカー(もっと言えば得点王)の期待が掛かっています。藤岡浩介選手の穴は大きい。でも、それ以外のスタメンは残っている。そこに割って入らなければ、採った意味が無い。割って入ることをまずは一つの目標にして今シーズンを挑んで下さい。
なお、明日(1/13)は「2025FC岐阜まつり Player’s Collection」に行ってきます。会場が揖斐郡揖斐川町にあるんですけど、また雪の影響を受けないかしら・・・。


冬の新アニメ2025 その16 マジック・メイカー 〜異世界魔法の作り方〜
冬の新アニメ2025、16回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」が原作で、後にKADOKAWAのレーベルであるMFブックスで連載中の「マジック・メイカー 〜異世界魔法の作り方〜」です。
こちらの作品も、なろう系なんですね。『異世界魔法の作り方』とあるので、恐らく異世界でも魔法の概念が無いということなんでしょう。つまり、イチから作り上げるということなので、どんな展開になるのでしょうか。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、ある国の片田舎に住む普段は大人しい男の子で、彼を慕う剣術の稽古が好きな活発な姉がいた。
主人公が3歳になったある日、彼が突然魔法というものが無いかと両親に聞き出す。しかし父親は、そんなものは聞いたことが無いし、何も無いところから火・水・風・土を作る現象なんてものは無いと言って、彼をおかしな目で見るくらい。父はそれなりに教養を持っている人だったので、なおさらおかしいことを言うのだと思ったのだろう。
目に見えて落ち込んでしまった彼ではあるが、湖で見た不思議な現象を見て・・・。
というふう。
初回は、主人公姉弟の人となりがわかる点と2人にとっては幼馴染みになる女性の3人の絡みが見られました。2人の行動を把握しているからか、幼馴染みは至って冷静でしたね(苦笑)。
魔法なんてものはなかったと思われた中で、湖の不思議な現象を解明した結果、魚の求愛行動から発するものが、もしかしたら魔法があるかどうかを見極めるものじゃないのかと主人公は思ったんでしょうね。そして、条件を満たせば、人間でも発光することを発見して、主人公は大喜び・・・なんですけど、恋愛感情で発光する条件を姉弟に適用するとは何ということだ(爆)!これはある意味切り込んでいますなぁ・・・。ガチンコの姉弟だなんて、薄い(以下自主規制)。
そして最終盤で、どうやら主人公が転生者らしいことをほのめかすあたり、今までのなろう系とは違う入り方をしています。今後は主人公が何者で、なぜ魔法にこだわるのかが明かされていくんじゃないかなと思います。で、禁断の姉弟愛は進展するんですかねぇ(ニヤニヤ)。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。
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こちらの作品も、なろう系なんですね。『異世界魔法の作り方』とあるので、恐らく異世界でも魔法の概念が無いということなんでしょう。つまり、イチから作り上げるということなので、どんな展開になるのでしょうか。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公は、ある国の片田舎に住む普段は大人しい男の子で、彼を慕う剣術の稽古が好きな活発な姉がいた。
主人公が3歳になったある日、彼が突然魔法というものが無いかと両親に聞き出す。しかし父親は、そんなものは聞いたことが無いし、何も無いところから火・水・風・土を作る現象なんてものは無いと言って、彼をおかしな目で見るくらい。父はそれなりに教養を持っている人だったので、なおさらおかしいことを言うのだと思ったのだろう。
目に見えて落ち込んでしまった彼ではあるが、湖で見た不思議な現象を見て・・・。
というふう。
初回は、主人公姉弟の人となりがわかる点と2人にとっては幼馴染みになる女性の3人の絡みが見られました。2人の行動を把握しているからか、幼馴染みは至って冷静でしたね(苦笑)。
魔法なんてものはなかったと思われた中で、湖の不思議な現象を解明した結果、魚の求愛行動から発するものが、もしかしたら魔法があるかどうかを見極めるものじゃないのかと主人公は思ったんでしょうね。そして、条件を満たせば、人間でも発光することを発見して、主人公は大喜び・・・なんですけど、恋愛感情で発光する条件を姉弟に適用するとは何ということだ(爆)!これはある意味切り込んでいますなぁ・・・。ガチンコの姉弟だなんて、薄い(以下自主規制)。
そして最終盤で、どうやら主人公が転生者らしいことをほのめかすあたり、今までのなろう系とは違う入り方をしています。今後は主人公が何者で、なぜ魔法にこだわるのかが明かされていくんじゃないかなと思います。で、禁断の姉弟愛は進展するんですかねぇ(ニヤニヤ)。
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