2009年07月12日

夏の新アニメ2009 その5 化物語

夏の新アニメ4回目は、新進気鋭の作家のひとりである西尾維新さんの数多いライトノベルの中の一つが原作の「化物語」です。
ホラーチックな内容ながらも、登場人物の快活さが光る作品とされています。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表示)。


阿良々木暦(あららぎこよみ)は私立高校に通う3年生。
ある日何気ないことから、クラスメイトでありながら一言も交わしたことのない戦場ヶ原ひたぎを助けることになる。しかしその際に秘密を知った暦はひたぎに痛烈に口止めをさせられる。ともすれば、まき散らす文房具という『凶器』でやりかねない雰囲気で。

しかし、暦はひたぎの姿を見て思い当たる節があった。実は見た目平凡な高校生ではあるものの、彼自身も大きな秘密を隠していたのだった。暦はひたぎにその秘密を打ち明け、彼女を救うためにとある人物の下に向かう。



というふう。


見てまず驚いたのが、初っ端しばらくしてスプラッタシーンかよ。残忍性はないにしろ、あれは見て不快に思う人多数だろうに。

全体的な流れを見ると、制作会社のせいなのか、シリアスな絶望先生を見ているような雰囲気?ギャグらしい部分は全くと言っていいほどなく、淡々と流れていってるような感じ。
ただ、キャラに強烈な個性が出ているので、その部分が上手く活かせれると、本当に『化』物語になるんだろうなぁと。


これから本格的な夏に向かう中、原作のようにホラー(ミステリー)という作品のくくりで見ると少し肩透かしを食らったような感じでした。



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Posted by alexey_calvanov at 21:26Comments(2)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2009年07月11日

スライムがあらわれた!

スピーカーになってあらわれた!
コマンド?
┏━ あれくす ━┓
┃ たたかう  ┃
┃ にげる    ┃
┃ じゅもん  ┃
┃→おもちかえり┃
┗━━━━━━━┛


というわけで、ドラクエⅨ発売日になりましたねぇ
一種の祭りなんだからだろうか、ネット販売があれだけ発達しても、徹夜で並んで買いに来ましたって人がいるんだねぇ・・・。

で、かくいう私も昼頃に買って来ましたけど、その際一緒に買ってきたのが、「ドラゴンクエスト スライムスピーカーサウンド」


いや何せね、写真では伝わらないかもしれないけど、このスライムのキュートなこと(爆)。
今までのこういうグッズって、顔がブサイクだったり、縫い目が粗かったりとかで何ともはや・・・というのがあったんですが、これはもう言葉が出ないくらいにイイ!


後で気付いたが、スライムはやや上から目線で撮った方がかわいさ倍増な気がする(笑)。


そして、スライムの突起やや後方には、差し込みスロットが埋め込まれていて、付属のスタンドを設置すれば、こんなふうにスライムナイト・・・じゃなかったDSを背負ってくれます
これで、オレのきったねーDSも何か映えるような気がしてならんぜよ(ギャハ)。

ちなみに、チーク(ってやつにそんな部位があるのか(笑)?)の部分がスピーカーになるので堅くなっている以外は、全体がスポンジクッションになっていて、いわゆるネソベリア状態でプレイ可能
でも、そんなことしたら僕のかわいいスライムが汚れるからそんなかわいそうなことなんかできません!<もうこんな頭がかわいそうなやつの面倒なんかできません(ギャハ)!




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Posted by alexey_calvanov at 22:23Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年07月10日

夏の新アニメ2009 その4 宙のまにまに

夏の新アニメ、3回目は天文部を舞台にした学園ラブコメマンガが原作のアニメ「宙のまにまに」です。
なお、『宙』は『そら』と読みます


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公の大八木朔はもの静かな性格で読書好きの高校1年生。父親の都合で各地を転々としていたものの、何の因果が小学校1年生の時に過ごしたトラウマ残る地に引っ越し、そこからその街の中にある高校へ通っている。
そこで、朔をトラウマに引きずり込んだ張本人で、かつての幼馴染みである明野美星と『電撃的な』再会をする
当初、トラウマの元になった出来事がきっかけで美星を拒絶していたが、真実が分かり和解する。しかしその代償は大きく、見事美星の言動ペースに飲み込まれ、なすがままに高校の天文部に入部することになってしまう。
最初星には全く興味のなかった朔も、天文部員らの出会いや同部への係わりから、次第に興味を持ち始める。



というふう。


感想はというと、初っ端から暴走機関車に乗せてしまうか、貴様らは(爆)。
そんな気持ちでいっぱいになりました(核爆)。
思った以上に面白かったのは事実で、使い古されたシチュエーションとはいえ、ヒロインの暴走っぷりには参った誤解が解けることで落ち着いたラブコメに・・・ならねぇしな(ギャハ)。

個人的には、毎度吐血をしてくれるであろう(苦笑)、名前負けしている健康(たけやす)が大好きです



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Posted by alexey_calvanov at 22:03Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

GET SPEED,GET WiMAX

先日、Try WiMAXを利用してサービスが十分確保されているか調べたんですが、どうやら問題なさそうだということがわかったので、早速申し込んだ・・・というところまで書きまして。
で、つい一昨日、念願のブツが届きましたよ
丁度家に帰った時に宅配便の集配車が止まってたのが気になったので、郵便受けを調べると、案の定不在通知が入っていたので、急いでそれを持って集配車まで駆け寄ったんですが、何か(爆)?


これが問題のブツ(笑)。
「GET WiMAX」の文字が眩しい(爆)。
ちなみに、開けると「GET SPEED」と書かれたプラスチックの覆いがされているという凝ったことまでしている


こちらが今回利用するUD03NA。
NECアクセステクニカ製。自社ブランドではWM3200Uとして販売。
USB部分が最大180゚回転するタイプ。


実はTry WiMAXのものは下のUD01NAというものを使っていた。上は今回届いた製品。
見た目の違いは全くない(あっても機種名の違いくらい)が、起動の際のメイン画面が若干違う。



なお、スピードに関しては前と変わらず
ダウンロードする時のスピードが遅いかなと思ったんですが、使用時期によってはイーモバイルよりも速いスピードを叩き出していることもあり、不安定なのだなと納得してみるそれでもまだメガスピードのダウンロードまでは至っていないですね。
とりあえず及第点は与えられそうです

  
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2009年07月09日

レコゲー2009 7月 携帯ゲーム機編③

今月のレコゲー、最後はPSPの作品紹介です。
ところで、次世代PSPの発売が決まり、これから数年近くをかけてPSPの市場は縮小傾向をたどっていくんだろうなと今現在、DSの市場動向から鑑みて推測していますが、PSPの作品でダウンロード販売していない作品はどうなるんだろうかと少し心配しています。そういう意味では、下位互換を持たせた当時のDSは賢い選択だったと思いたいわけですが、どうなんでしょうねぇ?
そんな思いを引きずりつつ見ていこうかと思います。


今月のポイントは、新規作品とリメイク作品というPSP永遠のテーマともいえる分離現象(?)がまた顕著に出たなと


7月の最注目作は「ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団「ボクと秘密の地図」」。
シリーズ初の携帯ゲーム機でのシリーズ作品。これまでPS・PS2・PS3・PSPと作品が変わるごとにハードも変わるという珍しい動きをしている作品でもあります。
今作の部隊は広島県尾道市をモデルにした瀬戸内地方。今までは1975年頃を軸に舞台が動いていたのですが、携帯ゲーム機所有層を意識してか、今作は1985年に設定されています。
親の都合で親類の家に預けられるのは今までと同じ。やることも、時代は変われど基本的には同じで、虫取りや絵日記を書くことなど夏休みにやることをやっていくというふう。
今作は海沿いの島が舞台なので、魚釣りや海水浴もできるようになっています。
今作で初めての試みなのかよくわからん部分もありますが、「腐った食べ物の研究」といういかにも小学生の発想らしいものもあります(苦笑)。
あと、時代の流れを感じるものとして、店先に置いてあるゲーム機で50円ゲーム(アーケードゲーム)が楽しめるようになっています
私ぐらいの世代にはなじみ深いものが出てきていますので、30代前後の人達に今回はウケるのではないのでしょうか?

もう一つは「初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-」
PC上から音声合成を流すデスクトップミュージックを擬人化したいわゆるボーカロイドの一人、初音ミクをフィーチャーしたリズムアクションゲーム。
もちろん、ミク以外のボーカロイドキャラも登場します。
基本的には、プロモーションビデオ型のリズムアクションで、歌って踊るというのがメインになってくるのですが、実は自分で作ったMP3の音楽データをPSPに取り込んで、その曲で踊らせることも可能になっています。つまりは間接的なリズムアクションゲームツクール的な機能もあるわけです。
ちなみに収録曲は39曲+エディットモードの7曲。主にニコニコ動画で火がついたヒット曲をメインに収録されています。


ここから先は、いわゆるリメイクものの紹介。

①「ToHeart2 PORTABLE」
PCゲームが原作で、今作はPS2で発売したもののリメイク。今でもアニメが制作されるなど根強い人気がある作品でもあります。
今作移植の際の追加点は18禁作品である「XRATED」で初登場のキャラが本編で追加されたことやPSPの画面構成(16:9)に配慮した画面サイズに変更可能になっています。

②「世界はあたしでまわってる 光と闇のプリンセス」
昨年(2008年)DSで発売した同作品のリメイク。
わがままな貴族のお嬢様が、告白した相手の返事をきっかけに、その彼を見返してやろうと冒険の旅に出て大暴れというふう。
ベースとなるわがままポイントを使って、自分の思い通りの世界を描いていきながら冒険を進めていくのは同じですが、新要素として、

・成長度合いの違う闇の属性の主人公が登場
・キャラのフルボイス


という点が挙げられます。
アクの強い作品ですが、やればやるほどハマっていくスルメのような作品です。

③「イースⅠ&Ⅱ クロニクル」
PCゲームの金字塔、日本のアクションRPGを変えた作品の一つ。日本ファルコムを有名にした作品の一つでもあります。
今作はビジュアルの書き下ろしの他、

・j.d.k.サウンドの新録と新アレンジ曲の収録。
・オリジナル音源(PC88版)の収録。
・ボス戦のタイムアタックモードの搭載。
・誰でも楽しめる難易度調整。


などがなされているそうです。
元々難しくなりつつあったPCのRPGをシナリオ重視かつ難易度の易しいものへと変えたターニングポイント的な作品だったために、特に最後のポイントは必然だったかもしれません

④「アーマード・コア3 ポータブル」
アーマードコアシリーズの3作目で、PS2で発売されていたものの移植版。シリーズ経験者からは難易度の低い遊びやすい作品という評価がされています。
PSP移植に際し、過去作品のパーツの復刻やアドホックを利用した通信対戦、そしてPSPの画面構成(16:9)に配慮した画面サイズへの変更がなされています。


携帯ゲーム機編 結論
ドラクエ一色の印象が強い。それだけ猫も杓子もドラクエなのだろう。
その他作品でもいいのが揃っているので、目星を付けて遊んでほしい。特にリメイクものはいい作品が多いです。


  
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2009年07月08日

夏の新アニメ2009 その3 プリンセスラバー!

夏の新アニメ2回目は、PCゲームが原作で、今年の冬の予定でPS2に移植されることの決まった「プリンセスラバー!」です。
・・・最近、PCゲーム原作のアニメがまた増えたような気がするんですけど、資源が枯渇してきたんでしょうか?
そんなことを思いつつ、あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公の有馬哲平は、大財閥の有馬グループの息子。また同グループの筆頭後継者でもある。
しかし、父親で総裁の一心とは血の繋がりはない。実は哲平は両親を『事故』で亡くし、祖父であった一心に養子縁組を組まれたのだ

一連の出来事が落ち着いたある日、哲平自身のお披露目パーティに向かう途中、窃盗団に襲われる馬車を見つけ、馬車を操る執事と協力して、何とか撃退を果たす。この事件をきっかけに鉄平は、留学中のヘイゼルリング公国の第一王女シャルロット=ヘイゼルリングとの出会いを果たすことに

そして、パーティの途中、フェンシングの練習をする一人の女性と出会う。ただ話をしようと思ったら、なぜかお手合わせ状態に。一心らの登場で、最悪の事態は免れたが、その時哲平はフェンシングの相手がフィルミッシュ公国貴族のシルヴィア=ファン・ホッセンが自分の許嫁の関係になることを知ったのだった。

そして、超セレブが通う、哲平とっては場違いな私立秀峰学園を舞台に、プリンセス達との恋が、そして哲平の両親を『事故』に追いやった犯人への復讐を果たすための戦いが始まろうとしていた・・・



というふう。


まぁ、実際見てみたんですが、少し展開が早いような気もしたのにもかかわらず、その割にはヒロインの説明配分が間違っているんじゃないかと思わせられるところも
主にシャルロットの部分が多かったので、たぶん着地点はシャルロットとの関係になっていくんだろうなと思いますが、う~む。

展開次第では少々たるい風になるか肩入れしすぎたふうになりそうです。犯人探しの部分がおざなりにならなければ、作品として面白い展開になりそうですが・・・。



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Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

レコゲー2009 7月 携帯ゲーム機編②

さて、ドラクエ以外のDSソフトはそれなりにあるのかというと、答えはノー
逆にドラクエを意識してか、出ることは出るんですが、注目作は少ないですね。


その中で、ドラクエを好むユーザーと全く真逆と思われるのは「どき魔女ぷらす」
「どきどき魔女神判!」シリーズの最新作になります。
内容は初期作(1)のリメイクで、1の内容を2のシステムで楽しむというのが主旨になっています。
ただ、単純なリメイクではなく、新キャラが登場したり、ギャルゲー的要素の加わった、魔女(ヒロイン)との甘美な会話に浸れる「スイーツコミュニケーションモード」などの新モードやRPG風バトルのミニゲームも追加されています
良くも悪くも、任天堂の規制に真っ向から挑んだこの作品、まだ遊んだ人のない方は、一度見ることをオススメします。


逆にドラクエのユーザーと層が被るのはこの2本。

1本目は「ぷよぷよ7」
ご存じパズルゲームぷよぷよシリーズの最新作。各ハードの先陣を切ってDS版が登場します。今作ではイメージキャラに女優の戸田恵理子さんを起用しています。
今までぷよぷよをやってきた人にも、同フィーバーから楽しんでいる新しい人も楽しめるように、人気シリーズだった「ぷよぷよ」・「ぷよぷよ通」・「ぷよぷよフィーバー」のゲーム内容がゲームモードとして収録されているなどこれまでのユーザーとの融合を計っています。
そして、今作で初登場の「だいへんしん」モード
おじゃまぷよを消すか相殺を行うと、へんしんゲージがたまっていき、いっぱいまで溜まると、連鎖のきっかけを作れるちびぷよが降ってくる「ちびぷよフィーバー」か、ちびぷよ3個分(つまり着地すると消える)でかぷよを降らせて、足し算式の連鎖(うわのせれんさ)を発生できる「でかぷよフィーバー」のどちらかができるようになります
なお主人公は、あんどうりんごという学生に変更され、舞台も主人公が通う学園に変更されています。
また、最大8人でのワイヤレスもしくはダウンロード対戦やWi-Fiを介した対戦も可能になっています。

もう1本目は「おかえり!ちびロボ!ハッピーリッチー大そうじ!」
ゲームキューブおよびWii、そしてDSで発売された「ちびロボ!」シリーズの最新作です。
今作はゲームキューブ・Wii版で奉公したサンダース一家の娘ジェニーの下に向かう模様。ちなみに、ジェニーはシングルマザーとして息子を育てているという設定になっています。
目的は、部屋を掃除してその中からお宝を見つけ、換金。換金で得たお金でジェニーの家の模様替えをして、一家のハッピーとリッチな気分を増やしていって、彼の販売しているオレンジ社からNO.1特典をもらうというふう。
ある意味同社で出ている「ピクミン」に似た感じのシステムになっています。


次回はPSPの作品紹介です。

  
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2009年07月07日

お客様の声というものは、本当に怖いものだ

最近ショッピングセンターやスーパー・デパート、はたまたホームセンターなど大手の商売関係の店なら置かれることの多くなった、いわゆる「お客様の声」
匿名性だからこそ書ける店の文句や苦情が赤裸々に現れるある意味怖いものでもあります(汗)。
私も以前とあるショッピングセンターのテナントのケータイ屋で働いていた時期がありますので、正直この「お客様の声」というものはビクビクものでございます
中にはストレートに名前が、本当に名指しで「○×さんの接客が気にいらない」とか「態度がなってない」とか「若者言葉がひどすぎる」とか書かれていますので・・・。幸か不幸か、在職中には1回もありませんでしたけど(苦笑)。

まぁ、怒りに任せているからなのか、書く台が書きにくいからなのか、字が判別するのに難儀するものもあって、これを読むと(注:一部では掲示されたりファイリングされたりして読めるようになっている場合もあり)、その人の人となりも何かわかったような気になって、変なフィルタリングがかかってるなと自分自身に思ったりします。というのも、現在は販売職を離れているから好き放題言えるわけですがね(爆)。


こういう私も、過去同じ系列のショッピングセンターの近所にある店と、たまにイベントがあると行く店(どこかわかっても突っ込まないように(ギャハ))に書いたことがあります

後者の店の場合は、ご丁寧にも電話がかかってきまして、「ご指摘の通り、早速協議して案内放送を行うようにしました」という偉い方と思しき人の連絡が入りました。ホントびっくりしました(汗)。
ちなみに、その時書いたのは、「子供が売り場を走り回っていて、ぶつかりそうになったから、親御さんに注意喚起を促す案内放送を流してほしい」という内容だったと思う。
前者の店の場合は、今日確認したのですが、対応しますという数行の文字のみでした。
ちなみにそれは、「VIP用のラウンジの列なのかレジの列なのか案内がなくてわからなかったので何とかしてほしい」というもの。


しかし、いろいろ読んでいくと、なるほどと納得できるものばかりで、洞察力の鋭い方が多いんだなぁと感心しきりなんですが、近所の店で見かけた「お客様の声」には、もう言葉が出なかった
以下(うろ覚えながら)ほぼ原文。

ストライクウィッチーズのフィギュアをもっと置いてください。
もえもえきゅーん。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


これを読んだ担当の人は何とかわいそうなんだと思いましたよ。
正直、確かに「お客様の声」なんでしょうけど、お前は罰ゲームか何かで書いたのかと。いや仮にも本気で書いてるのかお前と、「もえもえきゅーん」の一言だけで書いた人に思わずツッコミを入れずにはいられなかったですよ(泣)。
担当の方、ご愁傷様でした。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(2)TrackBack(0) etc 

レコゲー2009 7月 携帯ゲーム機編①

ここからは携帯ゲーム機の紹介になるんですが、やっぱり「ドラゴンクエストⅨ」は外せないでしょう


ナンバリングタイトルとしては実に約5年ぶりの作品となり、携帯ゲーム機でナンバリングタイトルが出るのは史上初のことになります(リメイク・スピンオフ・外伝的作品除く)。

開発はドラクエⅧを制作した福岡のメーカーのレベルファイブ。
主な制作作品および自社ブランド発売作品として、「ダーククラウド」・「ダーククロニクル」・「白騎士物語」・「レイトン教授シリーズ」・「イナズマイレブン」など。
ゲーム以外の活動では、福岡のJ2チームのアビスパ福岡のホームグラウンドである博多の森球技場の命名権を買い取り、レベルファイブスタジアムとして3年契約を結んだり、他の福岡のゲームメーカーと連携してクリエイターを育てる活動なども行っています。
ちなみに、社長の日野さんは、同じ福岡にあったリバーヒルソフトから独立した人でもあります。


さて、今回のドラクエの主なポイントは、以下のとおり。

①シリーズ初のキャラメイキング
今までは名前・性別と選べて勇者・戦士・・・といった職業まででしたが、後述するマルチプレイを意識してか、顔・髪型・目の形やその色までも選んで設定できるようになりました最近はブログやSNSでも作れるようになったアバターを意識したものになりそうです。
なお、職業に関して初期に就ける職は6種類。それを極めるかある程度までのレベルに達すれば、ダーマ神殿で転職できる模様。そして上級職への転職は、クエストクリアによって達成できるようになるとのことです。

②クエストクリア式のサブストーリー
大きな流れのメインストーリーがあるのは従来通り。しかしながら、今回はオンラインRPGの手法を意識してか、中途中途に町などにいるキャラがクエストを与えてくれるというふうになるとのこと。
今までの場合は、ほぼ強制的にクエストが発生して、それをクリアしないと先に進めない(例:船がないと先に進めない→爺さんに頼む→よそ者には船を貸せない→船を持つ爺さんの孫娘を助ける→お礼に船を貸そう→船を手に入れる)というふうでしたが、今作の場合、一部を除けば、大勢に影響がないふうになっているようです。

③シンボルエンカウント方式
「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー」で既に取り入れられていましたが、ナンバリングタイトルで採用されるのは初めてになります。
正面から挑めば、普通の戦闘。後ろから攻めれば、先手を取れ、逆に取られれば、身構える前に攻められるというふうになります。
逆を言えば、今までは強制的だった戦闘も、意図的に避けることができるので、ゲームの進行上円滑になる場合もあります。

④マルチプレイ
今作で史上初めて複数人のプレイヤーによる協力プレイができるようになりました。ただ、注意しなければならないのは、Wi-Fiを介したオンラインプレイではなく、あくまで持ち寄ったDSを赤外線(ワイヤレス)通信で結びつける『疑似オンライン』であるということを覚えておかないといけないでしょう。
基本は最大4人までの協力プレイ。
特徴的なのは、隊列を組んで隊長にあたるホストプレイヤー主導で動く・・・というふうではなく、自由にフィールド内を動き回れるということ。ただし、一部の宝箱はホストプレイヤーでないと開けられないようになっているので、実質はホストプレイヤーの意向が大きいものになっています
戦闘は各自で行えるようになっており、仲間が戦闘中であることを知ることもできます。
なお、その戦闘でホストプレイヤーが不利になった場合、仲間のプレイヤーを瞬間移動で呼び寄せることもできます

⑤Wi-Fi機能
先述のとおり、オンラインプレイはできないのですが、オンラインショッピングや新しいクエストをダウンロードするために利用することが可能なので、これまでとは違い、クリアしたら終わりというふうになはなっていないところが、オンラインRPG風なドラクエと言われるゆえんなのかもしれません。

⑥その他
他に挙げられる新機能としては、HPが少なくなると必殺技が出せるようになったり、お宝が眠るダンジョンへ誘う「宝の地図」すれちがい通信(呼び込み)で、他のプレイヤーの記録・メッセージや「宝の地図」を頂いたり、それを行うことで部屋の模様替えが起こったりと視覚的な変化も楽しめるようになっています。
さらには、これも初の試みとなるケータイとの連携が可能に。
プレイ中の冒険の書をWi-Fi経由でサイトに送り込み、自分のケータイでいつでも閲覧できるだけでなく、仲間同士で共有することもできるようになっています。
それだけでなく、サイト独自のミッションやID交換ができるようにも一人でプレイするのとは違った新しいドラクエが楽しめるようになっています。


なお、プレイ時間はこれまで通り(従来のシリーズと遜色ない)ということなので、やり込みながらストーリーを進めるといった変則的なふうになるかもしれませんね。
新しいドラクエを楽しめるのか、それとも奇をてらっただけの作品になるのか、すべては7/11に明らかになります。
一部店舗では朝の7時から販売開始になるとのことなので、早く行けば手に入るかもしれないですよ。


次回は、DSのその他作品の紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:38Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年07月06日

レコゲー2009 7月 据え置き機編⑥

さて、PCゲーム編もこれで最後になります。まずはいつもの。18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど、


買っちゃダメ~!



で、たくさん出るだけでなく注目作がこれだけ集中するのも珍しい残りの作品も普通の月なら大きく見られてもおかしくないものばかりです。


最初は「Dies irae Also sprach Zarathutra -die Wiederkunft-」
意味は、英語で「This angrily day therefore spoke Zarathutra - the return -」、日本語にすると、「-帰還- 怒りの日、ツァラトゥストラはかく語りき」となります。ドイツ語(古代ドイツ語)で書かれている部分とラテン語(Dies iraeの部分。鎮魂ミサ曲「レクイエム」から引用か?)で書かれている部分が混在しているので、かなりの意訳ですが・・・(汗)。
1945年5月1日、ナチスドイツの消滅後に、残党たちが黒魔術的な儀式で生み出された超人達が61年の時を経た2006年の日本で蘇り、怪事件を起こしていた。その中で友人と争いを起こし入院していた主人公の街にも否応なく降り注ぎ・・・というふう。
ジャンル的にはアドベンチャーとなっていますが、ハードボイルドな要素の強いアクション的なイメージも持てそうです

2番目は「きっと、澄みわたる朝色よりも、」
かつて幼馴染以上の関係を築いていた「四君子」と呼ばれた4人が、とある学園で再開するものの、互いの気持ちは互い違いになっていまい、遂には「仲間ごっこは卒業しよう」とさえ言い切られてしまった中、学園祭をきっかけにして、かつての仲を取り戻そうとする主人公を中心に描いていく物語になっています。
京都のような場所を舞台にし、非常に和のテイストあふれる作品になっています。
・・・ただ2Dのデフォルメイラストもあるので、その雰囲気が保てるか謎ですけど(苦笑)。
またグリグリグリグリ動くようです。

3番目は「神楽道中記」
現代の日本を舞台に、次々と起こる怪奇現象を解決するために、神社が合同して退魔部隊が派遣されたものの、妖怪共存派・妖怪撲滅派・その凸凹コンビの監視調停役の3名が織り成すドタバタアクションRPG(いわゆるローグ(不思議のダンジョン)タイプ)です。
かつて「ファーランドストーリー」シリーズを手掛け、後にstudio e.go!(スタジオ・エゴ)を設立した山本和枝さんが新しく立ち上げた新ブランドの処女作にあたります。

4番目は「77(セブンズ) ~And,two stars meet again~」
魔法が認知されている世界。学生達の自治が認められた学園で年に一度行われる学園祭「星待ち祭」で、偶然にも彦星に選ばれた主人公。
織姫役のヒロイン達に追い回される中、学園の謎と世界を揺るがす大事件に巻き込まれるというふう。
ヒロインが多いので、やり込みの多い作品になりそうです。

最後は「メカミミ」
父親の都合で叔母夫婦に身を寄せている主人公が、その父親が研究していた高次用汎用型機体によって急襲してきた人型戦術機を撃退し、救出されることに。
その高次用汎用型機体と幼馴染みのいるクラスメイト達や姉との間に起こるドタバタラブコメ。
ロボ系の作品が好きな人にはおススメです(苦笑)。


据え置き機編 結論
コンシューマーに関してはドラクエを意識してか、やや委縮気味。しかしながら、いい作品が多いので、余裕があれば遊んでほしい。特にFPSやTPSの揃ったX様は意外に穴

PC作品はドラクエ発売をもろともせず集中させてきて、逆に食い合いにならないか気になるところ。


次回は、そのドラクエが待ち構える携帯ゲーム機編です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:02Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年07月05日

Try WiMAXを試してみましたよ

前回、うちの近所が微妙なエリアということが発覚し驚愕していたのですけど、先日Try WiMAXが届いたので、早速接続テストを行うことにしました


少々設定に苦労した(前に残していたイーモバイル関係の接続変更に手間取ったためで、ゼロインストールだったUQコミュニケーションズ側のほうはそう苦労していない)ものの、何とか接続には成功

・・・その結果、やはり電波は弱い何回接続を行っても最強レベルにまで至らないのが残念でしたね。
しかしながら、弱レベルでも十分電波速度は触ってみた感じ早かったし、イーモバイルのそれと実際あまり変わらないんじゃないのかなとも。まだ電波状況が微妙な中でここまで叩き出せるのならば、将来的にはそんなに問題はないのかなとも(ただ、加入人数が増えてきたら怖い部分ではありますが(苦笑))
懸案事項だった電波の飛び具合も、窓から1mほど離れている部屋でも弱レベルながら取れるということは、問題ないと思っています。


というわけで、正式に契約しようかなと思います
本当ならレンタルで借りているこの機種をそのまま正式契約に回してもらいたいところですが、どうもそういうふうにはいかないようですので、大人しくこの機種は返して(泣)、正式に契約を結ぼうかと思います

  
Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

レコゲー2009 7月 据え置き機編⑤

今回も引き続きPC作品の紹介のなので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど買っちゃダメ~!



今月はドラクエが出るのも何のそのでたくさんの量を投入しているわけですが、その中でオススメ作品は以下のもの。
最初は「そらいろ」
実に3年ぶりになる「みずいろ」・「ラムネ」が代表作になるねこねこソフトの最新作です。
基本的には、過去の過ごし方によって現在の状況が決まるというふうですが、今作に関しては、過去でどう過ごしても、過去で大きく時間を割いたヒロインでもあくまでメインヒロイン扱いで、その他2名のヒロインもサブルートでメインヒロイン的なふるまいができるようです。
あと、今作でも「ぽんこつ」はキーワードみたいになってますよ(笑)。

2番目は「メモリア」
異なる2つの世界がある時繋がることになり、様々な交錯があったものの、互いを受け入れ交流していくのがごく普通になった頃、真冬の街で少年と少女の偶然の出会いが起こるというふう。
似たような一風変わった作品でKeyの「SNOW」という作品がありましたが、今作はそんなようなふうになるのではとも思っています。

3番目は「なつドキ!ハーレム ~親せき宅での悩める受験勉強~」
受験に失敗し、元教師の叔母の家に放り込まれることになった主人公が、従姉妹や叔母らのエッチな誘惑に耐えて試験に受かるか、耐えきれず堕落した日々を送るかというふう。
この手の作品はドタバタコメディとして面白いか否かというふうになってくるかと。

4番目は「しこたまスレイブ~あるじで姉妹な天使と悪魔~」
幼馴染の会長に憧れる主人公にある日変な格好の「天使」と「悪魔」を名乗る2人組に襲われ、身体の中にある「欲望の神様の魂」を奪い取ろうとしてした。
そして、いつでもそれが取れるようにその2人は「姉妹」として同居を始めてしまうのだった。さらに遂には憧れの会長も巻き込むことになる。
主人公は精魂尽き果てる前に欲望の神様の魂を抜き取れるのかというふう。
エロシーンがかなり濃い部類に入る作品。アホみたいに高いテンションに付いてこれるかとも。

5番目は「プリティ ☆ ウィッチ ☆ アカデミー!」
すべての願いをかなえるという黄金の竜がいるというシルバースターアカデミー。
その学園に補欠でしかもくじ引きで入学した主人公。周りのレベルに付いていけないながらも、自身の夢である本当の父母に会いたいという一心で頑張っているというふう。
世界観のしっかりした読ませるタイプの作品。ダンジョンとかも出てくるものの、ジャンルはアドベンチャーゲームとのこと。

今回最後は「終わりなき夏 永遠なる音律」
「君が望む永遠」や「マヴラヴ」シリーズで有名になったアージュの姉妹ブランドφ(パイ)アージュ発売の作品。
片田舎の町を舞台に、幼馴染みの2人と奇妙な同居生活を送る主人公は、先輩の部長と主人公一家を含めてもわずか4人しかいない町唯一の分校にある音楽部へ転校生を勧誘することになるというふう。
元々はアージュの開発ラインに乗っていた作品を、「マヴラヴ」シリーズ制作の忙しさでお蔵入りになっていた作品を別会社(別ブランド)で制作しているので、アージュテイストはそのままに、よりクオリティの高いふうになっていると思います。


次回はPCゲームの残りの作品の紹介。

  
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2009年07月04日

レコゲー2009 7月 据え置き機編④

さて、ここからPC編なんですが、今月は特に多い多い。夏休みに入るからっていっても、購入層は18歳以上だからそんな大勢に影響が<時間のある学生層だけとは限らんぞ(ニヤニヤ)。
・・・仰りたいことがよくわかった気がします。年は違えど、ニコ動で名を馳せたスティー<シャーラーップ!


まぁ、今月は多いのは間違いない。そのため久しぶりに回を分けて紹介していこうかなと。


その前にまずは、全年齢作品を一つ紹介。
それは、いわゆるツクール系の作品になる「らのべえ」
早い話がライトノベルツクールなわけですが、イラストはかなり本格的です。
本格的と言えば、アドベンチャーゲームやビジュアルノベル両形式に対応しており、フローチャートも制作可能制作方法も視覚的直感的でわかりやすくなっているのです。
さらにボイス作成機能が付いており、細かいイントネーションを付けることもできるように
それ以外にも、制作した動画をエンコードして投稿動画サイトに投稿することも可能になっているということなので、プチ職人気取りになることもできます。
同人ソフト制作にも応用できるかもしれないので、ネタはあるけど制作に苦労していた人にはおススメです。


それでは、この後は18禁作品が続くので、18歳未満の方は、読んではいいけど買っちゃダメ
読 ん で は い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んではいいけど買っちゃダメ~!



今月は、大作が数多く出てくるわけですが、とりわけ前人気が高いとされるのが「仏蘭西少女 ~Une fille blanche~」
1923(大正12)年、亡くなった友人の遺した素性の一切わからない少女の面倒を見るというふう。
原画が数多くの作品のイラストを手がけ、同人作品も多いTonyさんということで
俄然注目の集めている作品
です。


続いて、「タイムリープぱらだいす」
神社が建立されてからもうすぐ100年経ち、その記念大祭を前に修繕費を寄付で集めようとするのだが、どう集めるかで苦慮をすることになるというふう。
そのため、今回は経営シミュレーション風な作りになっているとのこと。
なお、前作で好評だったダンスは寄付金集めのメインコンテンツに格上げです(笑)。収録曲も制作会社のフロントウィングの曲だけでなく。「Air」を制作したKeyなど有名メーカーの曲も入っているとのこと。


そして、「もぎたてBasiL!-commencement-」
「Bless」・「それは舞い散る桜のように」などを制作したBasilおキャラが総出演する作品です。
初期の作品「Bless」や「21 Two One」を当時のままに収録した他、「それは舞い散る桜のように」のifシナリオ、Basilキャラの登場するミニゲームや壁紙・音楽CD、さらには新作のさわりの部分が体験できるという豪勢なファンディスクになっています。


もう一つ、似た作品としては「H2O√after and another Complete story Edition」
「H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~」とその外伝的作品になる「√after and another」の2作品が収録されているばかりでなく、新規にイベントシーンなどを書き下ろしたファンディスク的な作品にもなっています。
先述のとおり、ファン向けの作品部分もありますが、新規ユーザーでアニメから入った人にもオススメできる作品です。


次回もPCゲーム編が続きます。

  
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2009年07月03日

レコゲー2009 7月 据え置き機編③

コンシューマー編3日目はPS2の作品紹介です。
言わずもがな、今のPS2は末期症状とも言えるギャルゲーメインのラインナップなわけですが、それでもなお「腐ってもPS2」と言えるくらいに、それなりのラインナップが出せるのですから恐ろしいものです。


その中で注目作はつよきす 2学期 Swift Love
元々はPC18禁作品の移植。この続編もPCからの移植になります。
アニメ作品が放送されているので、ご存じの方も多いでしょうが、この作品が史上初めて「ツンデレ」をフィーチャーした作品と言われています。
今作は、前作で誰もハッピーエンドを迎えなかったという設定でスタートするため、思い入れのキャラがいる場合、それとのギャップを感じてしまうんだろうなと思いますね。
なお、前作とPC版でサブキャラだったキャラ2名が攻略対象に格上げになったそうです。

2作目はCanvas3 ~淡色のパステル~
この作品も、タイトル変更はあるものの、PC作品からの移植。
父親に反対されてながらも画家を夢見る主人公が、夢を追いかけ続けられるために出したコンクールの金賞を取るために、題材の絵を描こうとするが題材が見つからない。そんな中とある少女に出会い、彼の運命の歯車が大きく回り出すというふう。
新ヒロインが今作も投入されるとのこと。

3作目はNUGA-CEL!(ヌガセル)
ジャンルはシミュレーションRPG。原作・シナリオは「ToLOVEる」でおなじみの長谷見沙貴さん、キャラデザは初音ミクを描いたKEIが担当している作品です。
トーキョー23といわれる大陸に23の地域に分断されたカオスな状態を打破するために戦うというもの。
ポイントとしては、コスプレをすることで見た目だけでなく戦闘力も大幅に上がること。またそのコスプレを脱がせることで、戦局が大きく変化するところでしょう。
まぁ、後はその脱がせっぷりですわね。さすがにPS2なので素っ裸はないんですが、これはひどい(爆)。

最後はロザリオとバンパイアCAPU2 恋と夢の狂想曲
人気コミック作品で、過去2回アニメ化もされた人気作。キャストが豪勢だったのと昭和アイドルを彷彿させるプロモ展開させたのが大きな話題になりました。
陽海学園で起こる学園音楽祭を舞台に、新転入生を巻き込んだドタバタラブコメ風恋愛アドベンチャー。
昼の間に意中の子とデートやミニゲーム、時にはチームチャットと呼ばれる分岐点をクリアし、交流を深めていくと、夜の夢の中でドリームデートというさらに深いデートができるというふう。
しかし、販売会社が変わったのは、いいことなのか悪いことなのか・・・


次回はPC作品のオススメを紹介。

  
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2009年07月02日

夏の新アニメ2009 その2 うみねこのなく頃に

夏の新アニメ2回目は、「ひぐらしのなく頃に」を制作した竜騎士07さん原作の同人ソフトがベースになる「うみねこのなく頃に」です。
同人ソフトがアニメ化されるのは「真月譚 月姫」(ゲーム名は「月姫」)以来2本目になるんじゃないかなと。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


1986年、伊豆諸島に浮かぶ六軒島。
その島は有名な富豪である右代宮(うしろみや)家所有のものであった。その島には当主である金蔵とその使用人が住む大きな屋敷と小さな離れ・社がある以外は全くの手つかずになっている自然豊かな島でもあった。

その屋敷に、右代宮家の血筋の者達が一堂に集まる時がある。それは年に一度行われる親族会議に赴くため。しかしその実は当主死去後に残される膨大な遺産をめぐる骨肉の争いであった。
その骨肉の争いに呼応するかのように、島に雨が降り、やがて金蔵が心酔し、復活をかけて我が身を投げ出そうとするまでに至る島に住むとされる魔女ベアトリーチェの呪いとも言える猟奇的な殺人事件密室となった六軒島に襲いかかる・・・。



というふう。


一言で言うと、名前がアレすぎるのと、えらくたくさん出てくるので、覚えきれん(爆)
本当にこのアニメはゲームをやった人向けの作品になっちゃってるなぁと。逆にゲームをやっていない人には、飲み込みの早い人には大丈夫なんでしょうけど、これは厳しい。
キャラデザに関してはきちんと(苦笑)書き直されていましたが、独特のテイストは若干残されている模様。


まぁ、個人的には「素人お断り」な感覚が見られて、勧めにくい作品になっています。
これから面白くなってくるんでしょうけど。



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Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

レコゲー2009 7月 据え置き機編②

コンシューマー編2回目は、新世代機のオススメ作品の紹介です。
とかくドラクエばかりが注目されるこの月で、特に洋ゲーフリーク大注目の作品がギアーズ オブ ウォー 2
サードパーソンシューティングとしてはアメリカで空前のヒットをあげたと言われており、ボタン一つで様々な操作ができるシンプルな操作性ながら戦略性に富んだ戦闘シーン、そして残虐表現が大きな特徴日本でも好事家達に好評で、X様の中でもスマッシュヒットを飛ばしたほど(後にベスト版にあたるプラチナコレクションでも発売)
しかし、今作では残虐表現があまりに極まりない(早い話が首チョンパ(爆))ため、日本の(無修正での)発売は無理とさえされていたのにもかかわらず、いよいよ(修正されて登場することにはなったものの)9日の目を見ることになりました

前作で地底生物を叩くことができたものの、あくまで氷山の一角でしかなく、彼らの攻勢はいよいよ熾烈を極め、遂には人類の本部を地底に落とそうと、周辺に空洞を掘らんとしていていた。

というふう。

基本的なシステムやオンラインプレイはそのままですが、オンラインは日本独自のサーバーで運営される模様。というのも、アジア版で先行プレイしていたユーザーからオンライン通信の不備を訴えられていたためだからとされます。

修正されているとはいえ、これだけスプラッタ表現のひどい作品が日本で出せたことの意義は大きいですX様ユーザーでまだ前作のプレイ経験のない方は「ギアーズ オブ ウォー ツインパック」も限定で出るので、そちらで前作と共に楽しんでみましょう。


もう一つアクション作品でいくと、パンチアウト!!
かつて任天堂がアーケードで出していた作品の一つで、ファミコンでも「マイク・タイソン パンチアウト!!」の名前で登場しています。
今作はそのファミコン版のリメイク作品。Wiiというハードになったからか、キャラが3Dモデリングされています。
Wiiリモコンとヌンチャクを使ってジャブやアッパーといったパンチを繰り出すことが可能。さらにバランスWiiボードを併用すれば、本格的なボクシングが楽しめます


3本目はドラゴンボール 天下一大冒険
現在「ドラゴンボールZ改」が放送中ですが、今作はドラゴンボール、つまり少年時代の孫悟空が活躍する3Dアクションゲーム。どちらかというとベルトスクロールアクションになっています(誰もが知っているとは思えないが、PSで出ていた「クライシスビート」のような作品(爆))
ヌンチャクとWiiリモコンで、もしくはクラシックまたはゲームキューブコントローラーで簡単アクションが楽しめるようになっています。
マルチプレイは天下一武道会での対戦モードになっています。
原作がほぼ忠実に再現されているので、オールドファンには涙モノになるに違いありません


4本目は塊魂トリビュート
地球に落ちている様々なものを集めて一つの塊にし、最後はそれを星にして亡き星の再生に繋げるというアクションゲーム。

前作はX様とのマルチ展開として発売されようとしていたものの、PS3の予想以上の販売不振が尾を引き、PS3版のみ開発中止になった経緯があります。ところが今作は、日本発売を重点的にしたからか、販売状況が逆転したと判断したのか、PS3での発売のみになります。
また今作初めてフルハイビジョン対応になり、また新キャラが登場するとのこと。

内容は今までと基本的に変わらないものの、ステキソングというかなりキテる曲がクセになる作品です。いろんな意味でオススメです(苦笑)。


最後はパーティゲームのトロともりもり
今年でどこいつ(トロ)シリーズは10周年になるとのこと。そのシリーズ10周年を記念にした作品になります。

今作は初代作品の「どこでもいっしょ」のラストからのスタートになるとのことだそうです。困っている人をミニゲームで手助けすることで、どんな願いごとでもかなえてくれるという「おもいで帳」に手助けした人の写真をいっぱいにしてもらうことが目標。
またマルチプレイ用のミニゲームも、元々1人用の作品をマルチようにチューニングしたものを含め30種類収録されています。


次回は、やはり末期症状(爆)のPS2の作品紹介。

  
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2009年07月01日

レコゲー2009 7月 据え置き機編①

さぁ、1年も折り返しの7月になりました。
今月は言わずもがなドラクエⅨの発売月。もうこれ以外は売れないんじゃないのかと言いたくなるんですけど、それでもこの月は隠れた作品になりかねない作品がいくつも出てくることになるわけで
今回はそれを掘り起こすだけ掘り起こしてみようかと思います。


コンシューマー編1回目は、マルチ展開作品の紹介です。


この時期になると、プロ野球は交流戦が終わり、オールスターに向かうわけですが、同時に野球ソフトが出てきて、前半戦のデータが生かされたセミリアルな野球ゲームが楽しめるわけです。
今まではパワプロがその役割を果たしていたんですが、今年は「プロ野球スピリッツ6」(PS2・PS3)がその役割を果たすようです。
基本はパワプロシリーズの内容を継承しているものの、アクション性を排し、シミュレーション要素の強い「監督モード」や、一人の選手を育てる「スターダム」、そしてワールド・ベースボール・クラシックをゲームで体感できたり、PS3のみではあるもののオンライン対戦(従来モードだけでなく、監督モードでも)可能にと充実しています。
リアルなパワプロが好きならば非常にオススメです。


アクションでいけば、この2作品。

一つは「50Cent Blood on the Sand」(PS3・XBOX360)
洋ゲーの一つで、またキャラゲーの一つでもある作品。題材になっているのは、アメリカでは大人気なラッパー(ヒップホップアーティスト)の50Cent
実はアメリカで有名なのはラッパーとしてだけでなく、実際に麻薬密売人をしていたという側面があったわけでして。そのやんちゃっぷりをアクションゲームの中に生かしてしまったものだから妙にリアリティのある作品に仕上がってしまいましたとさ・・・というふうなわけです。
実際、デビュー以降の彼の変遷はすごいものがありまして、売れ出したと思ったら育ての親(祖父母)の家で襲われて声質は変わるわ、契約を解除されるわ、アメリカではどこも移籍できそうにないからカナダで移籍先を探すわ・・・と散々。でも大風呂敷を敷くタイプのようで、ライバルラッパーより売れなかったら引退すると言いのけてしまうほど(逆にライバルラッパーが辞めないでくれ宣言をするくらい。なお、ライバルラッパーの方が売れたのに引退はしていない)。
肝心のゲームの内容は、先述のとおり、そのリアルな体験が基になっているわけですが、とにかく銃撃シーンが多い。マシンガンやロケットランチャーなどでバンバン撃っちゃうわけですよ、ダンナ(苦笑)。
もちろん、50Centの所属するグループG-Unitのメンバーも参戦。カーアクションもあってやりたい放題の作品になっています。
50CentやG-Unitの楽曲も作中BGMで使われていますよ。
洋楽(ラップ)好きのゲーマーはもう涙モノでしょう。

もう一つは「ザ・キング・オブ・ファイターズXII」(PS3・XBOX360)。アーケードからの移植作品です。
新生KOFを標榜しており、アーケードでは今作からタイトーのType X2を利用しています。またハイデフ画像化もされており、3Dグラフィックのものをドット絵を落とし込むという気の遠くなるような作業をして動かしているとのこと。
内容は3on3のチームバトルになっており、ゲージをマックスにすると相手の攻撃を近距離強攻撃でで潰した時に一定時間コンボが決められるクリティカルカウンターなどの新システムが登場しています。


次回は、その他コンシューマー編です。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

見てきましたよ、破。
今日が偶然にも1000円で入れる日(映画の日?)だったからか、買いに行った時には20番目ほどだったんですけど、開場30分前に着いたら黒山の人だかり最終的には100人以上(平日では異例だと思うし、1ホールのキャパが100人を超えるかどうかなのを考えれば、非常に多いとも)になっていたと思います。


で、所感なんですが、あまり書きすぎるとネタバレになりかねないので、なるべく最小限に留めたいと思いますが、もしバレたなんてことになっても許してね(ギャハ)。


大きく書くと2つ。

・先を見るのが怖い映画になっていた。
・内面描写がすごくよかった。


これに尽きると思います。

前者に関しては、相当なネタバレになってしまうので、深く言いませんけど、テレビ版や旧劇場版の内容は忘れて下さい完全にではないんですけど、それを深く追求するとわけわかんなくなります(笑)。
後者なんですが、悪く言えば、何と言う三流コメディ映画と言いたくなるくらいベタなギャグをやらかしていましたが、この場合はテレビ版との比較をするともっとベタ感が伝わって笑えます
まぁ、全体的には三流コメディの中に一流シリアスがないまぜになっていて、実はこの破のテーマにもなるんじゃないかと思う「食べることは生きること」をまざまざと感じさせられます<まるでや●やのキャッチコピーみてぇじゃねーか!
・・・だって、仕方がないじゃん。そうなんだもの。

閑話休題。
そう感じるのは、食べるシーンがまずそうなんですが、作るシーンとか、テレビ版にもあった育てるシーンなんかもそれを利かせるためのアクセントになっていましたね。
食というのが人との関係に大きな影響を与えるのではないかとも言えるのですが、もしまだ未見の方は、そのあたりを気にして見てみると、もしかしたら後半の怒涛の展開が「怖い」と感じるかもしれません
特に、とあるところへ行った時に弁当を持ってくるシーンがあるんですが、その中で「人造肉でこれだけ美味しいものが作れるなんて」というセリフが確かあったと思うんですけど、昨今の食の問題を痛烈に皮肉ってるなぁと思いましたね。
というのも、昨今食品の材料がどこから来てるのかもあいまいで、かつどういう経緯を経ているのかも不明瞭そんなものでも美味い美味いと食ってしまっているんですから、実は彼らと変わらないんじゃないかと思えるんですよ。


総じていい映画ではあったんですが、どうしても新キャラが取ってつけたようでならなかったんですねぇ・・・終盤はあの新キャラが語るには軽い気がしなくもないんですが・・・。それにヱヴァらしくないと言えばらしくないですね。


さて、例の如く見事に限定品に釣られてきましたよ(爆)。
こちらは劇場限定(もしかしたらウェブでもあるかも)で売られているヱヴァ缶6本セット
6種類揃っているわけでもないのに、特製パッケージと2種のクリアファイルが付いて1575円だなんて・・・(泣)。普通に買っても800円くらいなのに、セットでクリアファイルが付くだけで・・・。



で、これが問題のクリアファイル。左は式波・綾波の両面イラスト。右は5人のチルドレンの全員集合写真とリリスなどの重要キャラの両面イラスト。
・・・あると思います!<だめだコイツ(爆)。




おまけ。
11/21公開予定の劇場版マクロスFのポスターが貼ってありましたよ。
タイトルは「マクロスF イツワリノウタヒメ」
作品内容は、予告編を見る限り、「愛おぼ」こと「愛・おぼえていますか」みたくパラレル(劇中内映画)っぽくなる模様
「歌で銀河が救えるわけないでしょ」と言うシェリルのセリフが印象的でした。




  
Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(4)TrackBack(0) アニメ・コミック 

初日だというのに・・・

今日からUQコミュニケーションズのサービスが名阪に拡大。関東圏と共にサービスインとなりました。


早速仕事が終わってから、ビックカメラに行ってみたものの、1階のケータイ販売コーナーには微塵もなく、相変わらずイーモバイルが幅を利かせていました(爆)。
そこで、以前に案内された4階のPCコーナーへ行ってみると、片隅でビックカメラが行うMVNOサービスが行われていました
そこでUQでの契約はできないのか尋ねても、ビックカメラのMVNOのサービスを勧められるばかりでまるで歯車がかみ合わない。確かに半月間お試し期間があるとはいえ、MVNOの機種が気に入らなかった(欲しかったのがUD01NAだったものの、UD01SS相当の機種しかない)ので、早々に切り上げてソフマップに行ったんですが、UQのUの字もない。まぁ、サービス対象店ではないからというのもあったんですけど、これはひどい。あれだけ新聞で大々的に告知しているのに。


仕方なく、中部地方の家電の雄のあの店に行って来たんですが、ここでも1階のケータイコーナーにはなく、総合カウンターは1階を案内しやがった(爆)。前のビックの時と同じく、わかんないふうな顔をされ、危ういと感じたのか、別の店員が助け船を出してくれたんですけど、また4階のPCコーナーだよ(苦笑)。
しかしながら、4階の対応はそれなりに良く、ある程度勉強していた模様。結局UQの純正品ではなく、端末製造メーカーの出している機種でしたが、目的のブツはあったので、いざそれにしよう・・・と思ってエリアを改めて調べてもらうと、うちの近所が名古屋でも数少ないアウトに近い微妙なエリアだったことが発覚しますた(ギャハ)!
慌ててサービスセンターへ電話したのですが、うちの住所ではわからんので近所の住所で調べてもらうと、あかんらしいというデータが・・・。しかしイマイチ信用ならんなぁ、うちのあたりは大丈夫なふうにも見えるし・・・と半信半疑だったので、今回初めてお試しサービスにあたる「Try WiMAX」をすることになりました
エイデン(コンプマート)の方、わざわざ調べてまでいただいてホントすいません。どうも「○×駅付近は入りにくいから気を付けて下さいね」とUQの人達からくぎを刺されていたみたいで、そうこぼしておりました。


早ければ明日か明後日くらいに着すると思うので、早速来た際にはテストしてみようかと思います。


しかし、もうちょっとサポートや販売体制しっかりしろよ。イーモバイルの時のほうがまだマシだったぞ。もっと社員を現場に立たせろ、と言いたくなったのは言うまでもありません。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:26Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2009年06月30日

見に行きたかったなぁ・・・

今日58年ぶりに巨人の公式戦が岐阜の長良川球場で行われていました。
途中激しい雨の降る中、9回まで試合が無事行われていたようで、巨人が勝ったようです。
試合の模様はBS日テレでやっていたので、途中まで見ていたんですが、満員でうらまやましいなぁ・・・前の中日×ヤクルトの試合なんか半分ガラ空きだったのに(爆)。それに名古屋からでもJRや名鉄で1時間圏内なので、チケットを早いこと知ってて取っていればなぁ・・・


ところで、岐阜の長良川球場は、年に数回中日の主催試合で行われることがあるんですが、巨人の主催試合はオープン戦で何試合かあるものの、公式戦では先述の通り58年ぶり下手したら二度と見られないかもしれないもんなぁ・・・。
もっと言うと、ナゴヤドームでは公設応援団が締め出しを食らっているので、彼らがやってきているという点でも非常に貴重な試合いろいろな意味で雨中でも貴重な試合だった・・・。何ともったいない。


これだけ3万人のスタジアムが満員になるんですから、来年あたりまたよろしくお願い致します、ナベツネさん(ギャハ)。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:44Comments(0)TrackBack(0) スポーツ