2007年10月06日

現地人の方が何か申し上げてますよ

今、新宿の居酒屋の青龍門というところにいますが、入口の扉がなかなか開かなくて、「どちらへ~?」と繰り返すものでして。
で、『現地』から『来日』した某サイトの管理人が、現地語(といっても北京語(笑))で、「青龍門って行ってるだろう!早く開けろよ!」とかなりまくし立ててましたよ(爆)。

さすが現地の人だけあって(以下本人が目の前なので自主規制(核爆))

  
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2007年10月05日

レコゲー2007 10月 携帯ゲーム機編 DS編 後編

DS編後編は定番から変わり種までDSらしいラインナップ紹介


まずは定番のソフトである「ワールドサッカーウイニングイレブンDS ゴール×ゴール!」
去年発売の前作からほぼ1年で登場。前作と比べるとポップな感じになってるような気がする。
特徴としては、充実し、かつ楽しみながら上達ができるトレーニングモードガチャガチャもしくはスロットで新しい選手をゲットできる2種類のモード能力アップグッズで試合を有利に運ぶことができるなど今までのウイニングイレブンではなかった新システムが放り込まれている。低年齢層に配慮したシステムなのかもしれない。
なお、通信対戦にももちろん対応。

もう一つの定番どころ「ソニック ラッシュ アドベンチャー」
スピーディーでダイナミックなアクションゲームとして、古くはセガのハードのメガドライブから続き、GBAでリメイクされた頃には小中学生を中心にヒットを飛ばしている
ソニックシリーズのウリであるスピード感はより洗練され、上下画面狭しと大暴れ。おまけに3Dステージも収録
今はWiiのバーチャルコンソールもあるので、新規ユーザーも増えていると思われ、さらに鉄板な定番になりそう。


そして変わり種。

前者は「チューボーですよ!巨匠レシピ集」
1994年から始まった料理バラエティで、巨匠こと堺正章さんの軽快なトークと痛快な腕前で魅せる長寿番組
そんな過去13年で作られた料理の中からいくつかをピックアップし、巨匠のコツを織り交ぜてさらにワンランク上の味を目指して欲しいという意味合いで作られたもの。
これであなたのいつもの料理も星3つ?って感じになれるかと・・・。

後者は「DS電撃文庫 イリヤの空、UFOの夏Ⅱ」
DSのダブルスクリーンを利用した電子ノベル+ミニゲーム。基本的に続き物なので前作の『購読』は必須事項に。
前作を買いそびれていた方にもⅠとⅡのコンプリートパックも同時発売
こういう作品は普通の文庫本より高いが、読み手としてはサクサク読めて面白いのでぜひともオススメしたい。ただ本体持って読むには重いのは否めないが(汗)。


次回はPSPの紹介です。

  
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レコゲー2007 10月 携帯ゲーム機編 DS編 前編

さて、これから先は携帯ゲーム機編ですが、この記事の上がっている頃には、既にDS Liteの新色を触っているんじゃないかと思われます
DS初のツートン。そしてシックな赤ということで、これまで以上に大人な男性向けの色が出てきて、いよいよこれでDS LiteもDS同様全年齢包囲的なハードに生まれ変わりつつあるわけですよ

そのDSのゲーム紹介を今回していくわけですが、今月のDSは秋の夜長からかRPGが目立ちます


そんな中で一番のキーマンはやっぱり今年20周年のFFことファイナルファンタジーシリーズの「ファイナルファンタジータクティクス A2 封穴のグリキア」
イヴァリースを舞台ということで、FFXIIや同レヴァナント・ウイングの作品が絡んでくる(同レヴァナンド・ウイングの主人公ヴァンとパンネロが出演する)。
システムの基本はクエスト(依頼)を受けてストーリーを進めるシステムだが、特定のエリアの治安を維持すると紹介料や装備品が割引になる特典が付いてくる
なお、FFシリーズおなじみの召喚魔法ももちろんあり。

もう一つ大きなキーマンになりそうなのが「ASH アルカイック シールド ヒート」
FFT-A2と同じシミュレーションRPGで、かつてFFシリーズ制作に関わったミストウォーカーの坂口博信さんプロデュースの作品
一夜にして滅ぼされた王国の王女で、王族唯一の生き残りでもある主人公が王国再興のために立ち上がる作品。
3人一組のチームを最大5チームまで編成できるので、上手くカスタマイズして出撃させ、ターン制ではなくアクションポイントの消費で行動(ある限りいくらでも行動可能)していく一風変わったシミュレーション
戦闘シーンも変わっていて、位置取りによっては近接/遠距離の戦闘判定がされ、コマンドRPG式の戦闘を戦い抜いていく
オリジナリティが豊かで、かつ従来のシミュレーションにはないコマンド戦闘システム、シナリオを進めるごとに戦える仲間(選択肢)が増えていくシステム等初心者から上級者まで間口の広い形で作られており、非常に好感が持てる。


それ以外のRPGはキャラゲーで、その作品は「コードギアス 反逆のルルーシュ」
去年の秋放送されたMBS-TBS系深夜アニメで、登場するや20代の男女に人気が出た作品。いわゆる土6向けの作品でもあったのだが、枠の関係で実現できなかったという逸話がある。
指揮命令は声で叫んで指示を出すという何とこっぱずかしい・・・あ、声じゃなくてもボタンで対応可能だって(笑)。


最後に同じキャラゲーということで、アクションゲームですがご紹介。
それは「天元突破グレンラガン」
感動的な最後と共に終わった今年の春アニメで、一部のテレビ東京系では深夜枠で再放送が決まった新世紀エヴァンゲリオンでおなじみのガイナックス制作作品。
DSの下画面を使ってドリルアクションを決めて敵を倒していくというもの。
なお、ソフトと一緒に新作OVA収録のDVDがセットで付いてくるとのこと。


次回は残りのDS作品の紹介です。

  
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2007年10月04日

レコゲー2007 10月 据え置き機編④

前回はPS2の硬派なゲームを紹介しましたが、今回は軟派なゲーム(爆)、裏を返せばギャルゲーの紹介です。<待てよ。全てをひっくるめるなよ(笑)。


まず、今月一番売れるだろう作品はアルカナハート
アーケードの格闘ゲームの移植なんですが、妙にギャルゲーチックだったことが災い・・・じゃなかった功を奏して(笑)、アキバから大ヒットしたとかしないとか。
ゲーム的にはスタンダードな格闘逆転技ともいえるホーミングアクションとオプションとも必殺技ともいえるアルカナ(精霊)がアクセントになっているというふうか。
正直格闘やらないのでわからない部分が多いが、センセーショナルになってるのは本当に『ギャルゲーチック』なところなのかもしれません
今回PS2に移植されるにあたり、フルボイス・初回版とバージョンアップされたアルカナハートFULLバージョンとの性能選択可能な対戦モード・ギャラリーモードが追加。
なお、初回特典はピンク色のドラマCD。ピンク色のCDは日本初らしいぞ。

同じくよく売れそうなのがアルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩(メタファリカ)
前作がスマッシュヒット。マリーのアトリエシリーズでおなじみのガストが制作に関わったバンプレスト発売の作品。
ギャルゲー的に会話をして互いの信頼を深めれば、戦闘シーン等で有利に働くとみたが、かなり人を選ぶ作品だなぁと。
ムスメ調合と言ってはいるが、ある意味サモンナイトシリーズの夜会話に近いものなのかもしれない。
マルチメディア展開が既になされており、前作以上に盛り上がる可能盛大

本当の意味で純粋なギャルゲーは熱帯低気圧少女
久しぶりにオリジナル(否エロゲー移植)の作品。オリジナルが不調な中、この英断は素晴らしい。
ストーリーも非常に面白く、天災をも巻き起こす少女の乱入で引き起こされるドタバタラブコメ風のギャルゲー。舞台が夏だけに、スカッとした青空のような展開になることを期待したい。
キャラデザは村上水軍さん。その筋では有名だ(爆)。


据え置き機編 結論

新世代機は周辺機器を盛り込んだラインナップで新感覚ぶりを引き出そうとしている(ただ、その中でわが道を行くX様はすごいというのか何と言うのか・・・)。

PS2がまだ牽引している状況では先が思いやられる部分もあるが、まだ魅力が十分あるハードとして捕らえられるのかもしれない
作品も特製を知り尽くした、ユーザー層を上手く切り込んだ作品が多いので、お好みの作品はかいつまんでも良さそうだ。


次回は携帯ゲーム機編です。

  
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2007年10月03日

レコゲー2007 10月 据え置き機編③

残ったのはPS2ですが、相変わらずラインナップが多い。
PS3が出てもうすぐ1年経とうとしているのに、いまだにPS2頼みなのは、いくらPS3のラインナップが増えたとはいえ困ったものだと・・・。
それでも円熟期を迎え、脂がギトギトに乗り切ったラインナップはもう見てるだけでもおなかいっぱいになってくるくらいおいしそうなのも事実。やっぱすごい。


そんな10月の最注目な作品。最初に紹介した2作品を除いてだとゴッド・オブ・ウォーⅡ 終焉への序曲かと。
前作がスマッシュヒットした作品で、GTAと並び洋ゲーの価値観を変えた作品でもある。
相変わらず硬派な作品なんですが、パズル要素も強く日本のぬるいアクションゲームにはもう飽きた人にはオススメできるものの、あまりの硬派さに付いていけないかも・・・。

同じ硬派でも日本人に慣れ親しんだもののほうがいいというなら、セガエイジス2500シリーズ Vol.31 電脳戦機バーチャロン
90年代のアーケードを沸かせ、家庭用でも大ヒット。最近ではスパロボのキャラ参戦も果たしたバーチャロンシリーズがセガエイジスシリーズで蘇る。
当時の筐体MODEL2を完全再現。アーケード版の57.5フレーム再現だけでなく60フレームバージョンも追加。操作感覚も歴代のバーチャロンユーザーが実践して太鼓判を出したほど。
さらに当時なかったワイド画面にも対応し、視野がさらに広くなり分割対戦もしやすくなった。
またオンライン対戦はできなかったものの、LAN対戦が可能。ゲーセンの気分を家庭でお気軽に楽しめるようにもなっている。

もっと腰をすえたのがいいというのなら、シーマン2 ~北京原人育成キット~
(PS2での)前作の登場からもう3年以上経つのだろうか?初めはドリームキャストで登場し、音声認識で奇妙な古代生物シーマンを育てるというバーチャル育成シミュレーション
シーマンとのやり取り(強烈な毒舌)が滑稽で面白いという印象が強い人もいるだろうと思う。
その育成キットが北京原人を育てるバージョンで登場。人面魚から最後肺魚みたいな形になっていったシーマンの最終進化系ではないかと思ったら、全くの別物らしい。
プレイヤーはいわゆる神みたいになって、火を起こすために雷を落としたり、作物を実らせるためにヒーターで温度を上げ育てたり(このヒーターというのが電池仕様なので、切れたら買って補わないといけないのが現実的で世知辛い)と結構大変
まぁ、「巨人のドシン」(注:ゲームキューブで出た同様のゲーム。主人公ドシンという神を操る)みたいなゲームが好きな方にはオススメ。

残り2つはファン向けの作品。

前者はギターフリークス&ドラムマニアV3
基本はアーケードの同作品の移植。ただもちろん家庭用オリジナルの曲も収録されるほか、最新作V4の曲が先行収録されたり、同作品の連動企画も用意されている模様

後者は起動新世紀サイバーフォーミュラ ロード トゥ ザ インフィニティ4
おなじみサイバーフォーミュラシリーズの最新作。OVA等が出てないのに作品だけは出てくる驚異的な作品。
ただ、シリーズを追うごとに作品の評価が落ちているのが気になるレースゲーム。特に古参の多いファン向けということで大きく抑えておきます。


今回は硬派な作品群だったので、次回は軟派な作品群を(爆)。
サイバーフォーミュラはその入口ということで(核爆)。

  
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2007年10月02日

レコゲー2007 10月 据え置き機編②

さて、ゲームショウ後の新世代機ですが、徐々にラインナップを増やしてきてやっと充実してきたのかなと思います。
しかし何より、周辺機器の利用で新しい遊びを提供しようという流れが今月に関しては強いなと。
というわけで周辺機器をフューチャーして紹介していこうかと思います。


まずWii。

一番のトピックは90年代を沸かせ、最近復活傾向にあるアーケードの新体感ゲームの雄、DDR(Dance Dance Revolution)の最新作がWiiで登場
最新作のタイトルはDance Dance Revolution HOTTEST PARTY
ただ一人で踊るだけでなく、最大4人の対戦プレイや4人協力プレイ(いいスコアを拾うフレンドシップモード・悪いスコアを拾い、さらに一人でも最悪の評価の場合には途中でも強制終了になるシンクスタイルモード)が搭載されたりとパーティーゲームの趣が漂うゲームに。まぁWiiらしいといえばWiiらしい。
なお、ヌンチャク・DDRマットコントローラー・両方で楽しめるらしい。
今人的には、昔のDDRのようにポップな洋楽や今ならトランスミュージックを取り入れてもいいなと・・・。

Wiiもう一つはゴースト・スカッド
Wii初期の頃から出ていた銃型のコントローラーWiiザッパー推奨のガンシューティング
元々はアーケードの移植。特殊部隊の一因になって、要人の救出やテロリストの殲滅をしていくというオーソドックスなもの。
最近はFPSのようなジャンルが流行ってきているので、ガンシューティングも住み分けが難しいところですが、リアルな緊迫感やスピード感はガンシューティングでも負けないものがあると思われ。分岐という要素もガンシューティングならでは。
で、このザッパーの発想は、昔出たドリームキャストガンやPS2のガンコンのようなふうかもしれない。


続いてPS3。

PS3の場合は、PS3のロンチの頃からゲームショウに出展していた、カメラを利用して二次元コードを読み取り遊ぶゲームTHE EYE OF JUDGEMENT BIOLITH REBELION ~機神の叛乱(はんらん)~ SET.1がいよいよ登場。
要はテーブルトークRPGとトレーディングカードゲームが合体したような作品で、ゲームマスターがゲーム機本体というもの。
3×3のマスに交互にクリーチャーを出し合い戦わせてマスを奪い合い、最終的に過半数のマスを抑えるのが勝利条件というシンプルなもの。
このゲームは世界同時発売で、かつオンライン対戦が可能。

では、ここからは通常のソフト紹介。

最初はオンライン配信専用ソフトになりますが、ウォーホークを紹介。これもPS3ロンチの時に紹介されたソフト。
1人用のシングルプレイがまったくなく、必ず2人以上のオン・オフ対戦となる。
歩兵戦はもちろん、戦車・乗り物(車)・地対空・空中戦と近現代とSFが雑多に合わさっていながらも、FPSのおいしいところがてんこ盛り状態。
階級が上がり歴戦の勇者みたくなれば、戦闘機や自らのカスタマイズが可能に。
モードは旗取り・デスマッチ(チーム戦もあり)・占領戦とこれまた多彩。

PS3最後は忌火起草(いまびきそう)
いわゆる弟切草やかまいたちの夜から続くチュンソフトのサウンドノベルシリーズ
今回は振動が使えないので、視覚的効果と音による効果で恐怖を煽り立てるシステムになるのではないかと。まだ詳細が出てないのが気になるところ。
・・・しかし、もう数か月前に出せば面白かったのになぁ。


最後はさくっとX様。
・・・実は今月エリートの発売なので、さくっとはいかんのですが(爆)。

その1:プロジェクト・ゴッサム・レーシング4
リアルなグラフィックにレースゲームでは異色のクードスというドリフトのようなギミックを見せることで、タイムよりも高得点を稼ぐことが主のゲーム
ハンドルコントローラー対応。

その2:ビューティフル塊魂
PS3との同時発売だったが、結局はONLY ON XBOXでの登場
画像がきれいなだけでなく、ロード待ちのないストレスを感じさせないゲームに進化。さらに大きな世界と塊で楽しめる。なお、オンライン対応予定。

その3:ゾイドオルタナティブ
今回は実弾系武器がメインでビーム砲などのSFチックなモノは一切排除。
より実践的でかつシビアなシミュレーションとして登場。


次回はPS2の紹介です。

  
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2007年10月01日

レコゲー2007 10月 据え置き機編①

10月ということで、いつもなら決算期の後で少し落ち着く時期でもあるはずなんですが、今月のソフラインナップはまた注目作がゴロゴロしているなぁと。
据え置き機・携帯機とも非常に多いので、早速行こうかと思います。


まず据え置き機編。相変わらずのPS2メインな状況です。
しかしながら、新世代機にも多種多様なラインナップも出てきており、いつもの月に比べると面白くなってきています


というわけで、まずは「ドラゴンボールZ スパーキング!メテオ」(PS2/Wii
やりこみモードの一つアルティメットバトルに育成シミュレーション要素のシムドラゴンが登場。修行や探索で自分のキャラの能力をアップさせて、強敵に立ち向かっていくことができる。
また自分のリプレイデータが保存できるので、さらなる自分のプレイのクオリティが向上できるようになる。
PS2/Wii版のオリジナル要素は、前者では前々作スパーキング!、前作スパーキング!ネオとのディスク互換(前作・前々作を最新作のモードで遊ぶことができる)、後者ではWi-Fiを使った国内対戦が可能

もうひとつは「実況パワフルメジャーリーグ2」(PS2/Wii
今年も日本はメジャーリーグでの日本人選手の活躍で盛り上がっているわけで、これを機にこの作品もシリーズ化が決定みたいで。
実際はパワプロシリーズの派生的な作品なんですが、今作からの新要素も盛りだくさん。
ゼネラルマネージャーになってチーム編成やプレイを楽しむシーズンモードが最大10年に延長特定の条件をクリアするとアレンジチームが登場できるようになるなどやりこみ要素も満載。
それ以外にも対戦時に確実な投球をサポートできるエキスパートカメラ視点の変更・追加選手データの詳細項目追加、そして2カ国同時実況でメジャー中継気分が味わえる等の新要素・変更点を追加している。


とりあえず今回はここまで。次回は新世代機を先に紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

掲示板というものを作ってみた(2007/10・11・12月)

これから、3ヶ月単位で掲示板を更新していきます。最初の月曜日に更新(予定)。


厳密なルールは設けないつもりですが、その記事と主旨が違うものや関係ない物事は、こちらにお願い致します。
ただし、宣伝行為・友人募集行為・悪質なコメントスパムはご遠慮下さい
状況によっては独断で削除することをご了承下さい。

当ブログは自ブログコメントにて行っております。
コメントを書いていただいた皆様には、ご訪問をさせていただきます。
相手側のサイトにコメントを残すかどうかは、すいませんが独断と偏見で決めさせていただきます。


といってもこれだけじゃ書けないでしょうから、何か書けるためのネタをば。


先月末からau one BLOGに変わりまして1週間近く経ちましたが、それについての意見ですとか、このサイトに関しての感想とかでもいろいろ構いません。参考にできる部分は参考にさせていただきたいと思います。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(4)TrackBack(0) 掲示板 

2007年09月30日

奇跡の連覇

誰もこの日が来るとは思わなかった。
新庄が抜け、小笠原・岡島が去り、投打の迫力は明らかに薄くなった


しかし、その分を全員で補った
若手も中堅もベテランもすべてが。
皆で打ち、皆で守り、皆で投げ抜き勝ち上がっていった。
その思いが遂に結実した。


9/29 北海道日本ハムファイターズ・チーム史上初の連覇。
そして監督トレイ・ヒルマン、ミスターファイターズ田中幸雄の有終の胴上げ



おめでとうファイターズ。ありがとうファイターズ。


次も狙うぞ、日本一を!


  
Posted by alexey_calvanov at 18:21Comments(2)TrackBack(0) スポーツ 

2007年09月29日

意外にレフトスタンドもギッシリ?

レフト・ビジター側の一角を撮ったものですが、意外にいるぞ
関東一円のファンが来てそうだ。
・・・(ホームの北海道以外での)地方から来た物好きはオレだけ(泣)?

無論、ロッテの席もギッシリ(汗)。
レフトスタンドにも入り始めてきたぞ・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 15:21Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

今千葉マリンで待機中ですが・・・

近くにいたuhb(北海道文化放送)の取材陣がインタビューに来ましたよ。
髪の青いオバチャンにインタビューされますた。<いや、コイツは乗り気だった(ギャハ)。

恐らく「のりゆきのトークで北海道」で使われる可能性があるそうなので、名古屋からのインタビューはスルー汁(爆)。
間違ってもようつべ(以下略)。

  
Posted by alexey_calvanov at 13:58Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

4種類のナムルと焼肉の絶妙なハーモニー

とかいうキャッチフレーズに惹かれ、朝も早よからこんなものを買ってますよ・・・



名古屋発焼肉弁当


・・・どこらへんが名古屋発なのか小一時間問い詰めてやりたいのですが(笑)。<それよか、何で朝からそんなヘビーメタルシンジケートなものを選んだのかを(以下略)

・・・まぁ、とにかく。
実際食べてみたら美味かったよ付属の一味唐辛子がアクセントになってイイ!
4種類のナムルも可もなく不可もなくでいい箸休めだなと。
これで980円ならまあまですな。


というわけで、東京ゲームショウ<違~~~う!
・・・そうだよね(泣)。CEATEC JAPAN<違~~~う!

・・・どっちも国際コンテンツカーニバルのひとつじゃねぇか!<そんなこと聞いてねぇよ!

・・・千葉マリンスタジアムに行ってきます
雨の中だけど(ギャハ)。


  
Posted by alexey_calvanov at 10:29Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

今月のYouTube 緊急スペシャル-スクイズ驚愕の最終話-

何か眠れないので、例のスクイズことSchool Days騒動のきっかけになった第12話がupされてないかとYouTubeへ殴り込み
前日にはまだ「都合により、番組を変更してお送りしています」の画像ばかりだったのに、1日経っただけでこうも劇的に変わるのか・・・
そう、英語字幕付やらハイデフ仕様になってわんさか出てくるわ出てくるわ・・・


で、まぁその作品を見たわけですが・・・。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


こ、これはひどい。



面白いつまらないを通り越して、何か得体の知れないものに仕上がってる・・・
黒くしておいたのは賢明な判断だし、これはあまりにもリアルな感じがしてならん。下手したらホントに模倣者が出るぞ・・・これほど背筋の寒くなる作品は久しぶりだ・・・。


というわけで、問題の第12話を3分割でご提供されておりましたので、興味のあるかつ分別のつく人(本気でそうだから)のみ観賞して下さい


該当部分が強制非公開になったので、YouTube上で「スクールデイズ」で検索すれば嫌ってほど・・・。


結論:あまりにアレで余計眠れなくなった(ギャハ)

  
Posted by alexey_calvanov at 03:42Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2007年09月28日

カンバスを真っ白に・・・

小一時間だと思います。ひたすら灰色のダンボールの板を白く、ただ白く塗っていました
何か少し気がおかしくなってきそうでしたが(苦笑)、無事塗り終えました。
これから魂込めます(笑)。

一体何のためにやってるのかは明日わかります(爆)。<ヒント:首位最終決戦

  
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2007年09月27日

木久扇さん・木久蔵さんの出番ですか(笑)?

今日ゲームソフトとCD買いにいつものYギワに向かったところ、A4サイズのミニポスターが貼ってあった。
最近何かと話題のNice boat!ことSchool Daysの広告(?)ポスター。
残念ながら店内だったので、写真撮影はできなかったのだが、こんなことが書いてあったと思う。


誠が愛を紡ぐ純愛劇



・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


ウソをつけ!

ウ ソ を つ け !


ウソをつけ!ゴルァ!



え、主人公の誠君は純愛だって!?
・・・作品の中でまるでサルのように取っ替え引っ替え(以下略)
しかもそのやつらとこれまたサルのようにパコ(以下自主規制)
もう、あまりに激しく事実と乖離しちゃってる内容にJARO~JARO~ってなっちゃいましたが何か
まぁ、そのポスターのイラストが事実の一端を表していると思えてならんがなぁ(苦笑)。とにかくグッジョブavex!


ちなみにゲーム版のパンフもあったんですが、原作の衝撃のエンディングに後日談て・・・
どうしても世界か言葉が(核心に触れるので自主規制)じゃないのかと思えてならんのですよ(ギャハ)!<いっち、にぃー、いっちにぃー!


・・・Nice boat!


  
Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2007年09月26日

さようならDUOBLOG

今日がDUOBLOG最後の日になります。


2005年5月19日にサービス開始してから2年4ヶ月強。その間相次ぐ不具合がありました。
例えば、通知したメンテナンス時間をオーバーするメンテ人魚姫を代表する記事の書き換え騒動などなど色々ありました。
そして、もうまもなくになりなすが、9/27の午前0時(9/26の24:00)からDUOBLOGとしては最後のメンテナンスに入ります
困ったところもいくつかありましたが、決して全くもってダメなわけでもなく、かといって快適というわけでもないですが(苦笑)、それなりに使わせてもらってます。最後まで本当にありがとうございました。

また、この日まで毎日更新できたこと自体、奇跡の賜物ですが、最近のアクセスオーバーの報告と重なりますけれども、ひとえに皆様のおかげだと思っております。

明日(9/27)から、au one BLOGに変わりますが、やっていくことは恐らく変わらないと思います(汗)。


しかし、このau one BLOGっていうのは言いにくいし、略しにくいなぁ
略すとAOBですか・・・。何か締まらないなぁ。
いっそのことXBOX360が箱三郎と呼ばれてるように、au one BLOGも英雄一(ワン)ブログとかイメージキャラの犬に引っ掛けて英雄犬ブログにでもするか(爆)?

・・・個人的には前者の英雄一の略を使って、英一(えいいち)もしくは英一(ひでかず)ブログなんて略称を流行らせてやりたいですが(ニヤニヤ)。
何かトラブったら、「えいいち(ひでかず)君がかんしゃく起こしました!」とか(ギャハ)。
・・・某掲示板経由で広めてやろうかしら。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(6)TrackBack(0) etc 

INFOBARが帰ってきた

恐らく冬モデルの情報としては最も早い情報になると思いますが、auはINFOBARの後継モデルのWIN端末INFOBAR2(W55SA)を発表しました。


INFOBAR2はau design projectの第7弾モデルで、同プロジェクトでは初の続編モデル(第1弾は同プロジェクト第1弾モデルでもあったINFOBAR(A5307ST))
また「口の中で溶けかけた飴」のコンセプトで出た2006年のコンセプトモデルを全く変えないまま踏襲しているという完成度の高いモデルでもあります。
その完成度の高さは完全なアンテナレスボディに尽きるわけで、ワンセグ用のホイップアンテナも無くしてしまったほど(MEDIA SKINと同様、イヤホンを付ければアンテナにもなるがなくても可能)。またワイドQVGA有機EL液晶・画質補正エンジンと照度センサー対応・microSDにも対応している。

色はSILVER・MIDORI・WARM GRAY(クリームグレーメインで、ダイヤルキーがクリームグレー・濃いグレー・ややシルバー気味のグレーのカラフル模様)、そしてINFOBARの代名詞(象徴色)になろうNISHIKIGOI(赤メインで、ダイヤルキーが赤白青のカラフル模様)の4色。

FeliCa機能やグローバルエキスパート、ナビウォークや災害時ナビ等いろいろな機能が詰め込まれながら15.5mmという薄さに収められているだけでなく、コンセプトモデルから全く変化をさせていないあたり、相当な技術力が注ぎ込まれていると思えてならない。
これをやってのけた三洋(鳥取三洋)の技術力に脱帽。そして改めて三洋電機の携帯事業売却が残念でならない
オシャレさはかつてのINFOBARと変わらないところも素晴らしい。


いまだにINFOBARを利用している人達、また同じコンセプトモデルであるtalby(A5508SA)を利用している人達にも朗報だと思う。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:18Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2007年09月25日

何かのお詫び状と思って受け取りましたよ

今日はDVD買いにYギワに。
Yギワとはいっても、いつものナディアパーク内にあるそこではなく、名駅のソフマップ内にある。<このセンテンス重要だから、赤線引っ張っとくように。


そこで9月発売の新作をしこたま買っていったんですが、そしたらありました。


Nice boat!



・・・じゃなかった(苦笑)。スクイズことSchool Daysですよ。
小さいながらも専用コーナーが設けられていたあたり、同じ放送が中止になったひぐらしとは大違い・・・ということにしておこう(笑)。

で、そこでこんな特典が。



スタンプラリーキター!
ええ、人気番組の証拠(?)DVD購入スタンプラリーがやってきてますよ。死に物狂いでも幻の12話を買って下さいってことですか。

確かに良くは売れてるみたいだなぁと。この勢いが続くかどうかは、AT-Xの取り扱い次第なんですけど、あんなことのあった後の初巻販売だったからね。嫌でも売れるでしょう・・・。


で、だ。
ここではupしないけど、このDVDをYギワで買うと特典でトレカが付いてくるんだぞ、と。さらに、スタンプ集めると特製BOXがもらえるんだぞ、と。
まぁ、購入毎にスタンプを押してもらうという非常に簡単なものなのだが、注意書きの文言を見てしまったなぁと思う。


同一店舗のスタンプのみ有効です。



・・・オイラ、名駅は用事がないと行かないんだよね
確かに家から行く時でも、40円の違いですけど、交通費は名駅のほうが安いんです。でも、色々寄っていく時にはナディアのほうが便利なんだよね・・・。


というわけで、どうしようもならんので、このDVDだけは名駅で買うことにする
この記事はそのための防備録である。<そんなこと書いてても右から左になると見た(ギャハ)。
・・・一体オイラはどこのムーディーなんだよ!<♪右から~ 左へ~。
・・・うるさい。黙れ。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

つい勢いで・・・

やってしまいました!



今週の土・日の千葉マリンスタジアムのロッテ×日ハムのチケット・・・。
昨日の試合見て、今週中(9月中)にリーグ優勝決めちゃうだろうと思って、思わず外野席押さえてたよ・・・リーグ優勝が日本シリーズ出場に繋がるわけでもないのに・・・。


とはいえ、(9/25現在の)最速は9/28のグッドウィルドームで行われる西武×日ハムだったりする可能性もあるんですけど、さすがに相手のソフトバンクも負けは込まないと思うんですよねぇ。とはいえ、5連勝というふうな流れに乗れるほどたやすい相手ではない(途中にはロッテの2連戦があり、また今シーズン手こずっている楽天2連戦も控えている)。


しかし、曲者なのが、千葉マリンの外野席は自由席だったんだ・・・。今チケットをまじまじ見て気付いた(汗)。そんなこと知らずに、夕方着けるように新幹線のチケット取ってたよ・・・(嘆)。
一部指定の席が千葉マリンにはあったような気がしたが、今回に関しては関係ないわな(苦笑)


ちなみに、10/7の神宮球場のヤクルト×広島は、もう満席だった(爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2007年09月24日

もうテレビかぶりつきでしたよ

休日、しかも3連休最終日の昼間だというのに、昼間はずっとテレビを見ていたわけです。
丁度NHK-BS1で日ハム×ソフトバンクの最終決戦(ペナントレース内では最終戦)がやっていたので、いい機会だと思って見てましたよ・・・。


昨日の初戦は追いつけず惜敗。マジックは7のままで推移し、しかも3位のロッテがじわじわと追いかける展開・・・。

実は、この日の試合で日ハムがソフトバンクに負け、かつロッテが同じデーゲームでやっているオリックスに勝つと日ハムのマジックが消えるという大変重要な試合。


そんな試合に投げたのが、日ハム:武田勝選手ソフトバンク:新垣(あらかき)選手
投手戦かと思ったら、ソフトバンクのアダム選手が、出会い頭のホームランで先制
その後は、どちらも調子がいまいちなのか早めの早めの継投策で逃げ切りを図ろうとするも、ソフトバンク・日ハムの意地の張り合いのような感じに。
終盤に日ハムの小谷野選手の芸術的ともいえるタイムリー(その前の工藤選手のファールももう数センチで内野安打だったというほどのギリギリな当たりだった)で、既にスタートを切っていた工藤選手が一気にホームインで追いついた後は、ランナーが出ても抑えていくという展開に。共にマイケル中村選手・馬原選手という守護神が出てきたせいもあるけど、気合で抑えてる雰囲気もあったような(ちなみに、日ハムは最終回に交代している)。

でも、一番圧巻だったのは最後の最後
代打で田中幸雄選手が送り込まれた時。1塁には同じく代打で出た坪井選手に代わって代走の紺田選手一打サヨナラのチャンスで・・・。


ライナーの当たりキター!



もしやもしやと思ったら、フェンス直撃。運の悪いことにレフトの選手が回りこみ、レーザービームとまではいかない、また大きく逸れていたものの、ダイレクトな返球でホームまで猛進していた紺田選手を捕殺。引き分けで試合終了。
・・・思わず見てたオイラまでひっくり返りましたよ(泣)。
そして放心状態。一体あれは何だったんだろう・・・。


・・・まぁね、あれはいい意味で捉えれば、引き分けで終われたんだからマジックも6に減ったし、紺田選手の走塁も最終回なんだから勇猛果敢でいいんじゃないのとも思えたが、悪い意味で捉えれば、ここで貴重な2つ減らすチャンスを逸したわけだし、3塁コーチが止めていれば次の打者で確実に返せれたかもしれないのにというふうにも思えたわけです。


いずれにせよ、この試合の引き分けは大きな意味合いを持つかもしれないので、これから先の試合は何としてでも勝っていかないといけなくなり、まだまだ非常に苦しい戦いになってるわけです。


でも今回は、松中選手がいなくてもここまで手こずらせるソフトバンクの選手、特に終盤4回のロングリリーフをやってのけた馬原選手には敬意を表したいです。

  
Posted by alexey_calvanov at 19:17Comments(0)TrackBack(0) スポーツ