2020年11月17日
秋田でのあれこれ①
今回から、秋田での出来事をまとめていきます。
今回は試合観戦以外で色々と回ることにしました。秋田に初めて行くというのもあるのですけど、試合時間が終わってからバスの時間まで結構あるのもあって、コロナ禍ではあるものの、せっかくだから・・・というのもありました。自粛すべきではあるのでしょうけどね・・・。難しいところです。
で、今回はバス旅になりました。正確には『ほぼ』ですけど、全体の9割くらいがバス移動なんですよね。
最初は、秋田までの直行便がない関係上、名古屋から東北地方の中心地である仙台まで向かいました。仙台までのバスは、感染症対策なのか、普段より人が少なく感じました。それ以外は、普段と変わらないのかな。北上に行った時も同じ感覚だったなぁ・・・。
で、秋田の話題を書かないといけないのに、仙台の店の話を書くという事実(爆)。
以前にも行ってきた「そばの神田 東一屋」で朝ご飯代わりにそばを頂いてきました。
今回は、ゲソ天にイカ天を乗せた『イカすセット』にしてみました(ニヤニヤ)。
なお、この後ゲソ天とイカ天を先に食べ切って、無料のたぬき(天かす)を思いっきり放り込んだ模様(爆)。
・・・いや、天かすだけでも十分に美味しいんだけど。これは、かけそばでも十分に美味しいわ。かつおだしの利いたそばつゆに合うのよね・・・。
で、秋田の話題を(以下略)。
岩手県北上市にある北上金ヶ崎パーキングエリア。仙台から宮城交通と秋田中央交通の共同運航である高速バスの仙秋号に乗って、唯一の休憩地が、ここなのです。
・・・ここで、北上に行った時に食べられなかった「北上コロッケ」を食べられるチャンスがあったものの、揚げ時間6分がネックになり、また食べられず(泣)。こ、今度こそは。<永遠に未定です。
そして、いよいよ秋田・・・と思ったけど、まだ宮城県(爆)。とはいえ、もう少しで秋田県というところ。
県境の山あたりということもあってか、少しだけど残雪が残っていた。前日は雨だったそうだから、山沿いでは雪になったのね。この日も、この山沿いでは曇っていたので、雪が降ってもおかしくないふうでした。
今度こそ、秋田県の話だぞ(ゲラゲラゲラ)。
秋田駅に着いて、西口にあるバスターミナルに行く途中、ありましたよブラウブリッツ秋田の試合告知ポスター。
もっと目立つところにデカいのを作ってあげてほしいなぁ・・・。
何より、こっちの方が目立ってた。
そう、秋田といえば、なまはげです。わりごいねがー(悪い子はいないかー)!<コイツ(ギャハ)!
その秋田駅西口には、秋田放送の新局舎があります。同じ駅の東口には、NHK秋田放送局があり、ある意味秋田県の顔になる放送局が駅前にあるんですね。
秋田放送は、秋田県で一番早くに開局した民放で、テレビは日本テレビ系列、ラジオはJRNとNRNのクロスネットになります。ただ、当初TBSテレビとの連携を模索していたようで、JRNメインの編成になる時期があったのもその名残りだそうな。TBS系列が無い秋田県でTBS系列の遅れネットをほぼ一手に受け持っている経緯も、その点があるからでしょう。
ちなみに、旧局舎はソユースタジアムのある八橋運動公園のそばにあったのですが、もうぶっ壊されてた(爆)。
この後、ソユースタジアムに向かうためにバスに乗ろうと思ったものの、肝心のバスが来ない。もう時間になるのにいない。バスの案内に聞いたら、「もう来てませんか?」だって。来てねーよ(泣)!
定刻を少し過ぎてから、バスが来た。待機場に停まってたのが、これから乗るバスだったのか・・・(泣)。恐らく時間の誤差レベルで来たのだろうけど、ひっきりなしに来るところではあるとはいえ、定刻にバス停に停まっておきましょうよ・・・。初見殺しの何物でもないよ・・・。
『怖い思い』をして会場に向かって、試合観戦。その後は席ごとでの退場という蜜対策を行っていたのですけど、アウェイ席は一番最初に出られたので、いそいそと次の目的地のバスに乗るのであった。
今回は試合観戦以外で色々と回ることにしました。秋田に初めて行くというのもあるのですけど、試合時間が終わってからバスの時間まで結構あるのもあって、コロナ禍ではあるものの、せっかくだから・・・というのもありました。自粛すべきではあるのでしょうけどね・・・。難しいところです。
で、今回はバス旅になりました。正確には『ほぼ』ですけど、全体の9割くらいがバス移動なんですよね。
最初は、秋田までの直行便がない関係上、名古屋から東北地方の中心地である仙台まで向かいました。仙台までのバスは、感染症対策なのか、普段より人が少なく感じました。それ以外は、普段と変わらないのかな。北上に行った時も同じ感覚だったなぁ・・・。

以前にも行ってきた「そばの神田 東一屋」で朝ご飯代わりにそばを頂いてきました。
今回は、ゲソ天にイカ天を乗せた『イカすセット』にしてみました(ニヤニヤ)。
なお、この後ゲソ天とイカ天を先に食べ切って、無料のたぬき(天かす)を思いっきり放り込んだ模様(爆)。
・・・いや、天かすだけでも十分に美味しいんだけど。これは、かけそばでも十分に美味しいわ。かつおだしの利いたそばつゆに合うのよね・・・。

岩手県北上市にある北上金ヶ崎パーキングエリア。仙台から宮城交通と秋田中央交通の共同運航である高速バスの仙秋号に乗って、唯一の休憩地が、ここなのです。
・・・ここで、北上に行った時に食べられなかった「北上コロッケ」を食べられるチャンスがあったものの、揚げ時間6分がネックになり、また食べられず(泣)。こ、今度こそは。<永遠に未定です。

県境の山あたりということもあってか、少しだけど残雪が残っていた。前日は雨だったそうだから、山沿いでは雪になったのね。この日も、この山沿いでは曇っていたので、雪が降ってもおかしくないふうでした。

秋田駅に着いて、西口にあるバスターミナルに行く途中、ありましたよブラウブリッツ秋田の試合告知ポスター。
もっと目立つところにデカいのを作ってあげてほしいなぁ・・・。

そう、秋田といえば、なまはげです。わりごいねがー(悪い子はいないかー)!<コイツ(ギャハ)!

秋田放送は、秋田県で一番早くに開局した民放で、テレビは日本テレビ系列、ラジオはJRNとNRNのクロスネットになります。ただ、当初TBSテレビとの連携を模索していたようで、JRNメインの編成になる時期があったのもその名残りだそうな。TBS系列が無い秋田県でTBS系列の遅れネットをほぼ一手に受け持っている経緯も、その点があるからでしょう。
ちなみに、旧局舎はソユースタジアムのある八橋運動公園のそばにあったのですが、もうぶっ壊されてた(爆)。
この後、ソユースタジアムに向かうためにバスに乗ろうと思ったものの、肝心のバスが来ない。もう時間になるのにいない。バスの案内に聞いたら、「もう来てませんか?」だって。来てねーよ(泣)!
定刻を少し過ぎてから、バスが来た。待機場に停まってたのが、これから乗るバスだったのか・・・(泣)。恐らく時間の誤差レベルで来たのだろうけど、ひっきりなしに来るところではあるとはいえ、定刻にバス停に停まっておきましょうよ・・・。初見殺しの何物でもないよ・・・。
『怖い思い』をして会場に向かって、試合観戦。その後は席ごとでの退場という蜜対策を行っていたのですけど、アウェイ席は一番最初に出られたので、いそいそと次の目的地のバスに乗るのであった。


秋の新機種2020 ソフトバンク編
秋の新機種2020、今回はソフトバンクです。
ソフトバンクは大規模な発表会が行われなかった模様で、新機種の発表を小ぢんまりと行ったのみ。基本的には他のキャリアから出ているものと同じ機種になりますけど、アップルのiPhoneをメインにしながらもGoogleとの連携も上手くいっており、Pixelシリーズを全て提供できるという会社でもあります。
そのソフトバンクは、ワイモバイルをサブブランドとしてさらに確立させる動きを見せただけでなく、MVNO(仮想移動体通信事業者)のLINE MOBILEをリーズナブルなブランドとして確立させようとしています。MVNOの本来の目的であるキャリアからのくびきの開放が、今回のソフトバンクのような戦法で骨抜きにされているように感じるのですけど、日本政府はそこの本質をわかっておられるのでしょうか・・・。
さて、そのソフトバンクは、5G向けの無制限がある新料金プランを発表するとのことですが、後日発表とのことで、詳細は未定です。
そして、「Softbank学割」が設定され、5~22歳までの新規・機種変更・MNP契約者で、メリハリプランに加入もしくは加入済みの人は、半年の間に2GB以上/月のデータ通信を使用した場合は2580円、2GB以下/月のデータ通信を使用した場合は1080円にそれぞれ割引となります。家族割などのプランも併用可能なので、最大900円まで値下げ可能とのこと。
では、見ていきましょう。
①Xperia 5 Ⅱ
6.1インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの標準・望遠・超広角のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種は、これまでの機種と違い、駆動速度が120Hzにアップしているだけでなく、黒画像を挿入することで駆動速度を240Hzにまで上げることができるようになっている。メインカメラにはZEISS(ツァイス)のレンズが採用され、専用アプリも用意されているため、ソニーのデジタルカメラである「α」のような写真が撮れるようになる。ゲームフリークもカメラフリークのどちらにも訴求できる機種に仕上がっている。
②AQUOS zero5G basic(A002SH)
6.4インチブルHD有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
4800万画素CMOSの標準・広角・望遠のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種のベースはAQUOS zero5G basicで、大きく違うのはメインメモリ8GB・内蔵ストレージ128GBになっている点。
AQUOS zeroの特徴として、ゲーム画面の描画速度を上げる「ハイレスポンスモード」が搭載されているので、5G対応でもあることから、色が白と黒の2色しかないのは難点なものの、ゲームフリークな人には薦めやすい機種でもある。
③Pixel 5
グーグルから発売される6インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの広角・1600万画素CMOSの超広角のデュアルカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、非接触充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種のバッテリーは4080mAhとのことで、大容量になっているだけでなく、自動的に必要なアプリだけを起動させる「スーパーバッテリーセーバー モード」を備えているため、最大48時間維持することも可能になっている。
④Pixel 4a(5G)
6.2インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの広角・1600万画素CMOSの超広角のデュアルカメラが搭載されている。
個人的感想
この機種は4G LTE版のPixel 4aが5Gに対応していると考えていい。細かいところでの違いでは、ディスプレイが少し大きくなったのとカメラ機能が強化されている点くらいで、大きな変更点は無い。ただ、この機種を買えば、3年間はOSバージョンアップおよびセキュリティー更新が提供される保証が付いてくるので、5Gを手軽に使いたいなら、この機種が薦めやすいかもしれない。
次回はドコモの新機種紹介です。
ソフトバンクは大規模な発表会が行われなかった模様で、新機種の発表を小ぢんまりと行ったのみ。基本的には他のキャリアから出ているものと同じ機種になりますけど、アップルのiPhoneをメインにしながらもGoogleとの連携も上手くいっており、Pixelシリーズを全て提供できるという会社でもあります。
そのソフトバンクは、ワイモバイルをサブブランドとしてさらに確立させる動きを見せただけでなく、MVNO(仮想移動体通信事業者)のLINE MOBILEをリーズナブルなブランドとして確立させようとしています。MVNOの本来の目的であるキャリアからのくびきの開放が、今回のソフトバンクのような戦法で骨抜きにされているように感じるのですけど、日本政府はそこの本質をわかっておられるのでしょうか・・・。
さて、そのソフトバンクは、5G向けの無制限がある新料金プランを発表するとのことですが、後日発表とのことで、詳細は未定です。
そして、「Softbank学割」が設定され、5~22歳までの新規・機種変更・MNP契約者で、メリハリプランに加入もしくは加入済みの人は、半年の間に2GB以上/月のデータ通信を使用した場合は2580円、2GB以下/月のデータ通信を使用した場合は1080円にそれぞれ割引となります。家族割などのプランも併用可能なので、最大900円まで値下げ可能とのこと。
では、見ていきましょう。
①Xperia 5 Ⅱ
6.1インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの標準・望遠・超広角のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種は、これまでの機種と違い、駆動速度が120Hzにアップしているだけでなく、黒画像を挿入することで駆動速度を240Hzにまで上げることができるようになっている。メインカメラにはZEISS(ツァイス)のレンズが採用され、専用アプリも用意されているため、ソニーのデジタルカメラである「α」のような写真が撮れるようになる。ゲームフリークもカメラフリークのどちらにも訴求できる機種に仕上がっている。
②AQUOS zero5G basic(A002SH)
6.4インチブルHD有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
4800万画素CMOSの標準・広角・望遠のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種のベースはAQUOS zero5G basicで、大きく違うのはメインメモリ8GB・内蔵ストレージ128GBになっている点。
AQUOS zeroの特徴として、ゲーム画面の描画速度を上げる「ハイレスポンスモード」が搭載されているので、5G対応でもあることから、色が白と黒の2色しかないのは難点なものの、ゲームフリークな人には薦めやすい機種でもある。
③Pixel 5
グーグルから発売される6インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの広角・1600万画素CMOSの超広角のデュアルカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、非接触充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種のバッテリーは4080mAhとのことで、大容量になっているだけでなく、自動的に必要なアプリだけを起動させる「スーパーバッテリーセーバー モード」を備えているため、最大48時間維持することも可能になっている。
④Pixel 4a(5G)
6.2インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの広角・1600万画素CMOSの超広角のデュアルカメラが搭載されている。
個人的感想
この機種は4G LTE版のPixel 4aが5Gに対応していると考えていい。細かいところでの違いでは、ディスプレイが少し大きくなったのとカメラ機能が強化されている点くらいで、大きな変更点は無い。ただ、この機種を買えば、3年間はOSバージョンアップおよびセキュリティー更新が提供される保証が付いてくるので、5Gを手軽に使いたいなら、この機種が薦めやすいかもしれない。
次回はドコモの新機種紹介です。


2020年11月16日
秋の新機種2020 au編 後編
秋の新機種2020、今回も海外モデルの紹介です。
⑦Galaxy Z Flip 5G SCG04
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.7インチフルHD+ Dynamic AMOLED(有機EL液晶)を搭載した折り畳みタイプのスマートフォン。サブディスプレイとして1.1インチのSuper AMOLED(有機EL液晶)を搭載している。OSはAndroid 10。
1200万画素CMOSの広角・超広角のデュアルアウトカメラ、1000万画素CMOSのインカメラ、ワイヤレス充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種は、同じ縦折りの折り畳みスマホだったGalaxy Z Flip SCV47の後継機なので、5Gに対応してないから見送った人は、是非とも。それ以外は、4500mAhの大容量バッテリーが特徴として挙げられる。
ヒンジの部分は途中で止められるので、L字型で電話や動画閲覧などもできるのはうれしい。ただ、色がブロンズの一色のみなのは苦しいところ。
⑧Galaxy Z Fold2 5G SCG05
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される7.6インチQXGA+ Dynamic AMOLED 2X(有機EL液晶)を搭載した折り畳みタイプのスマートフォン。カバー(サブ)ディスプレイとして6.2インチHD+ Super AMOLED(有機EL液晶)を搭載している。OSはAndroid 10。
1200万画素CMOSの広角・超広角・望遠のトリプルカメラ、ワイヤレス充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種も、同じ横折りの折り畳みスマホだったGalaxy Fold SCV44の後継機なので、5Gに対応してないから見送った人は、是非とも。それ以外は、4500mAhの大容量バッテリーが特徴として挙げられる。
ヒンジの部分は途中で止められるので、L字型で電話や動画閲覧などもできるのはうれしい。しかもGalaxy Z Flip 5G SCG04より大画面で楽しめるのはメリット。ただ、色がブロンズの一色のみなのは苦しいところ。
次回はソフトバンクの新機種紹介です。
⑦Galaxy Z Flip 5G SCG04
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.7インチフルHD+ Dynamic AMOLED(有機EL液晶)を搭載した折り畳みタイプのスマートフォン。サブディスプレイとして1.1インチのSuper AMOLED(有機EL液晶)を搭載している。OSはAndroid 10。
1200万画素CMOSの広角・超広角のデュアルアウトカメラ、1000万画素CMOSのインカメラ、ワイヤレス充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種は、同じ縦折りの折り畳みスマホだったGalaxy Z Flip SCV47の後継機なので、5Gに対応してないから見送った人は、是非とも。それ以外は、4500mAhの大容量バッテリーが特徴として挙げられる。
ヒンジの部分は途中で止められるので、L字型で電話や動画閲覧などもできるのはうれしい。ただ、色がブロンズの一色のみなのは苦しいところ。
⑧Galaxy Z Fold2 5G SCG05
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される7.6インチQXGA+ Dynamic AMOLED 2X(有機EL液晶)を搭載した折り畳みタイプのスマートフォン。カバー(サブ)ディスプレイとして6.2インチHD+ Super AMOLED(有機EL液晶)を搭載している。OSはAndroid 10。
1200万画素CMOSの広角・超広角・望遠のトリプルカメラ、ワイヤレス充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種も、同じ横折りの折り畳みスマホだったGalaxy Fold SCV44の後継機なので、5Gに対応してないから見送った人は、是非とも。それ以外は、4500mAhの大容量バッテリーが特徴として挙げられる。
ヒンジの部分は途中で止められるので、L字型で電話や動画閲覧などもできるのはうれしい。しかもGalaxy Z Flip 5G SCG04より大画面で楽しめるのはメリット。ただ、色がブロンズの一色のみなのは苦しいところ。
次回はソフトバンクの新機種紹介です。


ソユースタジアムでのスタメシ紹介
今回は、先日行われたブラウブリッツ秋田×FC岐阜の試合で頂いたスタメシを紹介していきます。
最初は、屋台加賀の「加賀サンド」。
山形豚を使ったカツを焼き立てのパンで挟んだだけのシンプルな一品。モンテディオ山形から加入してきた秋田県出身の加賀健一選手プロデュースの一品だそうです。
このカツが、非常にジューシーで肉厚でした。そこに掛かっているたれも、うなぎのたれのような甘くてコク深い味わいのものなので、肉のジューシーさを一層引き立ててくれました。さらにカリッとしたカツと焼き立てのパンのカリカリとした食感、ダブルでサクサクないい感じの味わいになっておりました。
これだけ美味しい物が食べられるのなら、ワンコイン(500円)でも惜しくないですね。是非ともソユースタジアムに行った際には、こちらをお試し下さい。
同じく屋台加賀から「加賀串」。
恐らく豚肉の串焼きです。
塩気の強い味わいですが、豚の脂がよく絡んで美味しかったです。しょっぱめの味付けなので、お酒のお供にいいでしょう。
こちらは、由利屋の「秋田由利牛牛串」。
秋田県って牛肉は、そう有名だったかなと思っていたので、頂いてみました。
さすがに豚肉と比べるとジューシーさはあまりないけど、肉そのものは柔らかくて肉質もいいので、噛み切りやすいですね。
試合前最後に、児玉冷菓の「ババヘラアイス」を頂いてきました。やっぱり秋田といったら、これでしょうの一つです。
「ババヘラアイス」は、中年以上のおばちゃん(ババ)が金属製のへらを使って(バラのような形の)アイスを盛ったことから名付けられました。いやはや手際が良かったですよ。
戦後、児玉冷菓が魚屋に委託して売ったのが始まりとされ、当初は「秋田名物・元祖アイスクリーム」という名称で販売していたそうな。後に「交通安全アイス」(警察に無許可での路上販売に苦言を呈され、交通安全でも掲げてれば・・・と言われて付けられたらしい)とか「ババさんアイス」とも呼ばれていたのですが、1979年頃から現在の名称で呼ばれるようになりました。この名称の由来は諸説あり、とっさに出たとか高校生の間の呼び方などがあります。
本来は夏の風物詩で、農閑期の副業的なものだったのですが、今は冬以外はやっているようです。
今回チョイスしたのは、定番のピンク(イチゴ味)と黄色(バナナ味)のミックスで、会場では、秋田のイメージカラーである青(ブラウソーダ味)と黄色(ブリッツレモン味)のミックスも頼めます。
味は至ってシンプルで、懐かしい味。イチゴ・バナナのほのかな味わいのする甘いアイスです。ちょっときれいすぎて食べるのがもったいなかった(苦笑)。
ハーフタイムには身体を温めようと、仙秋屋の「なべっこうどん」を頂きました。
「なべっこうどん」の『~っこ』というのは、かわいらしいものに付ける接尾語のようなものとも、子供が作る鍋料理という意味で『~っこ』と付いたとも。
というのも、秋田県では小学校の時に「なべっこ遠足」を行うことがあるそうで、自分達で作る料理から材料から機材とかを全て執り行う(リヤカーで引いて持って行くのだそうな)のだとか。その時に作られるのが、「なべっこ」という里芋鍋(山形県の「芋煮」によく似たもの)なんだって(ただあくまでの話で、子供達が作れば、鍋で無くとも全て「なべっこ」とも)。
今回頂いた「なべっこうどん」は、きのこや野菜のたっぷり入ったものでした。
ちなみに、この後しいたけの唐辛子と一緒に煮た佃煮のようなものとねぎを入れていたら、余りそうだからと揚げもおまけしてくれた。ありがとうございます。
味に関しては、すごく美味しかった。
甘めのコクある醤油ベースのつゆ(もしかしたら、醤油じゃなくてしょっつるだったかも)が野菜ときのこの味と絡んで、さらに引き立ちましたね。うどんは稲庭うどんのような細めの麺ながらも、長く持って歩いても伸びてしまうことのない、芯のしっかりしたものでした。それでいてコシが強いわけではなく、やや柔らかい、それでいてのどごしのいい食べやすいものでもありました。
次回は秋田でのあれこれをば。

山形豚を使ったカツを焼き立てのパンで挟んだだけのシンプルな一品。モンテディオ山形から加入してきた秋田県出身の加賀健一選手プロデュースの一品だそうです。
このカツが、非常にジューシーで肉厚でした。そこに掛かっているたれも、うなぎのたれのような甘くてコク深い味わいのものなので、肉のジューシーさを一層引き立ててくれました。さらにカリッとしたカツと焼き立てのパンのカリカリとした食感、ダブルでサクサクないい感じの味わいになっておりました。
これだけ美味しい物が食べられるのなら、ワンコイン(500円)でも惜しくないですね。是非ともソユースタジアムに行った際には、こちらをお試し下さい。

恐らく豚肉の串焼きです。
塩気の強い味わいですが、豚の脂がよく絡んで美味しかったです。しょっぱめの味付けなので、お酒のお供にいいでしょう。

秋田県って牛肉は、そう有名だったかなと思っていたので、頂いてみました。
さすがに豚肉と比べるとジューシーさはあまりないけど、肉そのものは柔らかくて肉質もいいので、噛み切りやすいですね。

「ババヘラアイス」は、中年以上のおばちゃん(ババ)が金属製のへらを使って(バラのような形の)アイスを盛ったことから名付けられました。いやはや手際が良かったですよ。
戦後、児玉冷菓が魚屋に委託して売ったのが始まりとされ、当初は「秋田名物・元祖アイスクリーム」という名称で販売していたそうな。後に「交通安全アイス」(警察に無許可での路上販売に苦言を呈され、交通安全でも掲げてれば・・・と言われて付けられたらしい)とか「ババさんアイス」とも呼ばれていたのですが、1979年頃から現在の名称で呼ばれるようになりました。この名称の由来は諸説あり、とっさに出たとか高校生の間の呼び方などがあります。
本来は夏の風物詩で、農閑期の副業的なものだったのですが、今は冬以外はやっているようです。
今回チョイスしたのは、定番のピンク(イチゴ味)と黄色(バナナ味)のミックスで、会場では、秋田のイメージカラーである青(ブラウソーダ味)と黄色(ブリッツレモン味)のミックスも頼めます。
味は至ってシンプルで、懐かしい味。イチゴ・バナナのほのかな味わいのする甘いアイスです。ちょっときれいすぎて食べるのがもったいなかった(苦笑)。

「なべっこうどん」の『~っこ』というのは、かわいらしいものに付ける接尾語のようなものとも、子供が作る鍋料理という意味で『~っこ』と付いたとも。
というのも、秋田県では小学校の時に「なべっこ遠足」を行うことがあるそうで、自分達で作る料理から材料から機材とかを全て執り行う(リヤカーで引いて持って行くのだそうな)のだとか。その時に作られるのが、「なべっこ」という里芋鍋(山形県の「芋煮」によく似たもの)なんだって(ただあくまでの話で、子供達が作れば、鍋で無くとも全て「なべっこ」とも)。
今回頂いた「なべっこうどん」は、きのこや野菜のたっぷり入ったものでした。
ちなみに、この後しいたけの唐辛子と一緒に煮た佃煮のようなものとねぎを入れていたら、余りそうだからと揚げもおまけしてくれた。ありがとうございます。
味に関しては、すごく美味しかった。
甘めのコクある醤油ベースのつゆ(もしかしたら、醤油じゃなくてしょっつるだったかも)が野菜ときのこの味と絡んで、さらに引き立ちましたね。うどんは稲庭うどんのような細めの麺ながらも、長く持って歩いても伸びてしまうことのない、芯のしっかりしたものでした。それでいてコシが強いわけではなく、やや柔らかい、それでいてのどごしのいい食べやすいものでもありました。
次回は秋田でのあれこれをば。


2020年11月15日
FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その14 何もかもがアウェイ

このソユーという名称は、アミューズメント事業を行っている会社の名前で、主にショッピングセンターに出店しているとのこと。最近は、ロードサイドに直営店を出店しているらしい。本社が秋田市にあるんだって。
このあたりでも、プライムツリー赤池やイトーヨーカドー安城店のゲームセンターを運営しているようで。
・・・てっきり宇宙船の名前だと思ってたよ(ニヤニヤ)。<それはソユーズ!

ただ、スタジアムの屋根はほとんどなく、トイレに至ってはメイン側にあるのみ。しかも男子用は大小1つずつのみという酷さ。サイド側にもトイレはあるものの、なぜか閉鎖中。ちょっとこれはいただけない。
いただけないといえば、土・日・休日はOKとはいえ、路上駐車が多い。車もしばしば通ることから、危ないこと極まりない。できれば近くの土のグラウンドに臨時駐車場を設けてもいいんじゃないのかなぁ・・・。
来年J2に上がることはほぼ確定でしょうから、スタジアム周りのインフラをもう少し整えないと、大混乱に至りそうで怖い・・・。

こちらは、同じ八橋運動公園内にあるあきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)。元々秋田は、ここを拠点に活動していたのです。
ところが2017年に優勝した時、あきぎんスタジアムには照明が基準に足りない・電光掲示板が無い・屋根が無いの無い無い尽くしで、J2昇格ができない事態になったため、複合的な球技専用スタジアムを新設しようという動きも出たのですけど、秋田県側に難色を示されてしまいます。
その代わりといって用意されたのが、ソユースタジアムの改修。電光掲示板と照明が付けられ、屋根に関しては実験的に設けたものが基準に達するかもしれないということで、何とかメドが立ちました。もっとも屋根に関しては是正勧告で済むので、実質昇格への道筋は付いたも同然でしょう。

・・・ただ、スタジアムの外から覗けるくらい見やすいのは、Jリーグにとってはアカンやろうなぁ(苦笑)。

こちらは秋田の得点傾向。
よく言われていますけど、セットプレーからの得点がほぼ半数を占めています。これはファウルやコーナーキックから点を取りやすいというふうにも見られ、特にゴールから近いところのセットプレーは怖いってことですわね。

ウチは、まんべんなくなのかね。セットプレーも多いけど、パスからのゴールもそれなりにあるようです。一方でクロスからも多い。印象深いゴールが多いから、多いのかと思ってたけど、先述の2つに比べたら・・・というふうか。
なお、これ以外にもオフサイドの解説もあるようです。これだけやればサッカーに詳しくない人も詳しくなれそうな気がするし、サッカー好きにはたまらない部分もあるんだろうけど、秋田県でサッカーは野球・バスケットボールの次に甘んじてるんだよねぇ。

我慢に我慢を重ねて前半の乗り切った岐阜。後半45分も一丸になって戦おうと仲田建二監督は述べていたそうですけど、もろくも崩れてしまいました。
後半21(66)分、問題のセットプレーからですよ。一旦防いだものの、空中戦に持ち込み、イヨハ理ヘンリー選手を倒してこじ開けたラインを撃ち込まれて失点してしまいました。ただね、このプレーもそうですけど、秋田のプレーが全般的に荒い。かつ、明らかにファウルになってもおかしくないプレーを主審や副審が取ってくれない(一方で何でもない岐阜側のプレーは、ほとんどファウル扱い)。もう秋田の無敗記録を伸ばしてやりましょうという嫌らしい見方もできますわ。
スポンサーの就いた冠マッチは無敗という嫌な側面が見事に発揮されて、このまま負けてしまいました。ただ、選手だけじゃなく、ホームの雰囲気に審判団のジャッジメントが曇ってないかとあの日の秋田の空を見て思うのでした。最後スカッと晴れてきたのは、秋田イレブンへの祝福なのかと嫌味を言いたくもなったよ。
J3になって、ここまで審判団にフラストレーションが溜まるとは思わなかった。これがJ3なんだと言われても納得のジャッジメントですわい。
この敗戦に伴い、岐阜は6位に転落。しかもFC今治に同率という最悪の展開になっています。もちろん勝ち点差も6に引き離され、少なくとも3回連続で勝たないと昇格は難しい状況になっています。勝てるか、勝てるのか今の状況で・・・と嘆きたくもなる。
その状況を少しでも打破するためには、次のセレッソ大阪U-23戦とその次の藤枝MYFC戦に連勝しないといけないでしょう。そうすれば、相手次第では詰めることは可能。それができなければ、残念ながら終戦でしょう。
実は、この秋田戦から連戦なんです。交代枠をあまり使わなかったのは、ホーム2連戦に戦力を残そうと思ったんでしょうね。割り切ることも大事なんでしょうけど、少なくとも引き分けに持って行くほどには・・・。もう仕方ないか。
あとパウロン選手、ケガの噂が出ているけど、ケガするようなコンディションはアカン!使う予定だったのに・・・。
残り7試合、自動昇格への勝ち点差は6。


コロナ禍の東京にて
秋田駅から約8時間、東京駅に着き、乗り換えで新宿駅(バスタ新宿)に向かいました。
朝早かったからなのもあってか、心無し乗っている人が少なく感じました。これもコロナ禍なのか。
次のバスまで2時間以上あるので、新宿にあるテルマー湯でひとっ風呂・・・と思ったら、最終チェックイン時間オーバーで入れず(泣)。朝風呂はアカンかったか・・・orz
それでも何とかなるもので、コンビニで朝ご飯を買ってたら、丁度いい頃合いに。もう数十分したら出発です。
東京に関して言えば、コロナの感染拡大が起こっているせいか、心無しか人手が少ないかなというレベル。それでも外に音楽がダダ漏れのクラブと思しきところもあったから、場所によっては平常運転でしょう(苦笑)。
当然ながら飲食以外でマスクは当たり前のように着けていたのをほぼ見掛けたので、日本はしっかりしてるなと。
東京は長居できれば色々と回りたいところがあるけど、今回の状況下、ゆっくりできないのが残念です。もちろん、バッチリ対策を練っているところは多いので、何とかしてあげたいけど、罹患してしまっては双方迷惑になりかねないので・・・。
ああ、コロナが憎い。
朝早かったからなのもあってか、心無し乗っている人が少なく感じました。これもコロナ禍なのか。
次のバスまで2時間以上あるので、新宿にあるテルマー湯でひとっ風呂・・・と思ったら、最終チェックイン時間オーバーで入れず(泣)。朝風呂はアカンかったか・・・orz
それでも何とかなるもので、コンビニで朝ご飯を買ってたら、丁度いい頃合いに。もう数十分したら出発です。
東京に関して言えば、コロナの感染拡大が起こっているせいか、心無しか人手が少ないかなというレベル。それでも外に音楽がダダ漏れのクラブと思しきところもあったから、場所によっては平常運転でしょう(苦笑)。
当然ながら飲食以外でマスクは当たり前のように着けていたのをほぼ見掛けたので、日本はしっかりしてるなと。
東京は長居できれば色々と回りたいところがあるけど、今回の状況下、ゆっくりできないのが残念です。もちろん、バッチリ対策を練っているところは多いので、何とかしてあげたいけど、罹患してしまっては双方迷惑になりかねないので・・・。
ああ、コロナが憎い。


2020年11月14日
さらば秋田
何とか見たい映画も見られたし、帰りの電車も間に合って、今度は東京経由で名古屋に帰ることに。
問題は東京の乗り継ぎ・・・と思ってたんですが、おいハチがいたぞ(泣)!
今必死になってカーテンにいたハチと思しき生き物を包んでるんですが、逃げてないか心配・・・。
問題は東京の乗り継ぎ・・・と思ってたんですが、おいハチがいたぞ(泣)!
今必死になってカーテンにいたハチと思しき生き物を包んでるんですが、逃げてないか心配・・・。


わかっていたこととはいえ
うーん、地味に痛い。
今日、ソユースタジアム(秋田市八橋運動公園陸上競技場)で行われたブラウブリッツ秋田×FC岐阜の試合は、残念ながら1-0の惜敗になりました。後半中程の失点が痛かったなぁ・・・。
これで状況によっては順位が落ちかねないので、1年でのJ2復帰が非常に困難になりました。
勝つのは難しい試合ではあったものの、引き分けには持ち込めたかもしれない試合だっただけに、残念極まりないです。しかも3連戦の初っ端。次以降のホーム2連戦に響かなければいいのですが・・・。
まぁ、ウダウダ言っても仕方ないので、後は野となれ山となれです。最後まであきらめなければ、活路はあるかもしれません。
で、試合が終わってから、秋田港に行ってきました。アレやコレや見たかったのですが、意外なモノもあって大豊作な気がする(ニヤニヤ)。
この後は、秋田駅から南に向かいます。間に合うかしら?
今日、ソユースタジアム(秋田市八橋運動公園陸上競技場)で行われたブラウブリッツ秋田×FC岐阜の試合は、残念ながら1-0の惜敗になりました。後半中程の失点が痛かったなぁ・・・。
これで状況によっては順位が落ちかねないので、1年でのJ2復帰が非常に困難になりました。
勝つのは難しい試合ではあったものの、引き分けには持ち込めたかもしれない試合だっただけに、残念極まりないです。しかも3連戦の初っ端。次以降のホーム2連戦に響かなければいいのですが・・・。
まぁ、ウダウダ言っても仕方ないので、後は野となれ山となれです。最後まであきらめなければ、活路はあるかもしれません。
で、試合が終わってから、秋田港に行ってきました。アレやコレや見たかったのですが、意外なモノもあって大豊作な気がする(ニヤニヤ)。
この後は、秋田駅から南に向かいます。間に合うかしら?


2020年11月13日
ほぼバス旅になりますわ
2度目になりますが、秋田に向かうため、今から夜行バスで向かいます。ただ直行で行ける便はないので、仙台まで夜行になります。
その後なんですが、秋田新幹線で・・・とも思ったんですけど、1時間遅くとも、ブラウブリッツ秋田×FC岐阜の試合は間に合いそうなので、仙台からも秋田までの高速バスで移動としました。
その先のスタジアムに向かう交通手段もバス。帰る手段もバスです(秋田から新宿経由で名古屋に帰る予定)。帰りのバスまで時間があるので、今回は色々と見て回ろうと思うのですが、その時になって初めて鉄道に乗ります(笑)。
前代未聞ですよ、私にとって。ここまでやりますかと自分を責めたい(ニヤニヤ)。
このあたりの話は、帰ってからゆっくりできればと思っていますが、そう簡単にはいかんかったりして・・・(汗)。
その後なんですが、秋田新幹線で・・・とも思ったんですけど、1時間遅くとも、ブラウブリッツ秋田×FC岐阜の試合は間に合いそうなので、仙台からも秋田までの高速バスで移動としました。
その先のスタジアムに向かう交通手段もバス。帰る手段もバスです(秋田から新宿経由で名古屋に帰る予定)。帰りのバスまで時間があるので、今回は色々と見て回ろうと思うのですが、その時になって初めて鉄道に乗ります(笑)。
前代未聞ですよ、私にとって。ここまでやりますかと自分を責めたい(ニヤニヤ)。
このあたりの話は、帰ってからゆっくりできればと思っていますが、そう簡単にはいかんかったりして・・・(汗)。


これから秋田に向かうわけだが・・・
ものすごく暑い(爆)。<もうすぐ冬だぞ!
・・・いや、何で暑いのかというと、秋田だからだよ。<あの漢しかいないのである!
・・・そっちの『秋田』じゃない(苦笑)。
今日、秋田は雨だったそうで。それに加え、北風がビュービュー吹いてたそうな。明日も明日で、雲のち晴れの予報。晴れてくるとはいえ、今日の朝の時点での予想最高気温が12°Cで、予想最低気温に至っては2°C・・・orz
さすがに秋田に早朝に着くわけじゃないけど、途中経由の仙台も6°Cの予想最低気温だから、これはマズいのぉ・・・と。
過去に東北・北海道の寒さにしてやられている経緯もあるので、暑いかなと思っても、冬の寒い時(名古屋なら最高気温が1ケタの時)に着るようなモコモコの防寒着(ジャンパーみたいなヤツ)を出して着てきた。
・・・ゆえに暑いのだ。歩き続けると汗が出るくらいだから、まだまだ名古屋では不必要なんだよね。
でも、秋田(つまりは日本海)の寒さに耐えるためには致し方無しと思って着ております。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・空振りだったらどうしよう(ギャハ)。
・・・いや、何で暑いのかというと、秋田だからだよ。<あの漢しかいないのである!
・・・そっちの『秋田』じゃない(苦笑)。
今日、秋田は雨だったそうで。それに加え、北風がビュービュー吹いてたそうな。明日も明日で、雲のち晴れの予報。晴れてくるとはいえ、今日の朝の時点での予想最高気温が12°Cで、予想最低気温に至っては2°C・・・orz
さすがに秋田に早朝に着くわけじゃないけど、途中経由の仙台も6°Cの予想最低気温だから、これはマズいのぉ・・・と。
過去に東北・北海道の寒さにしてやられている経緯もあるので、暑いかなと思っても、冬の寒い時(名古屋なら最高気温が1ケタの時)に着るようなモコモコの防寒着(ジャンパーみたいなヤツ)を出して着てきた。
・・・ゆえに暑いのだ。歩き続けると汗が出るくらいだから、まだまだ名古屋では不必要なんだよね。
でも、秋田(つまりは日本海)の寒さに耐えるためには致し方無しと思って着ております。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・空振りだったらどうしよう(ギャハ)。


2020年11月12日
滅茶苦茶分厚いわい

見てわかるかと思いますけど、ハムカツがべらぼうに分厚いです。これで270円(税別)なのは、おかしい(苦笑)。
味は、ハムカツの濃い味、肉の味わいが十二分に堪能できます。それだけでなく、ソースの酸味も利いていて、ほんの少しだけ辛子が利いてもいる。いい塩梅なんですよね。野菜は少ないのが難点ですけど、ハムカツのべらぼうに感じる厚さで270円(税別)なのだから、贅沢は言えないし、先程も書いた通り、おかしいのです。
カスカードのブランドは関西(兵庫・大阪・京都)メインで、関東は埼玉県(さいたま市の大宮)、海外(シンガポール・中国)にあります。東海地方にもあるのですが、関西のカスケードから分社したカスケード東海となっており、今回紹介したカスカードは、このカスカード東海が運営しています。
カスカード東海は、名古屋駅(ゲートウォーク・東口・西口)・ヨリマチFUSHIMI・名鉄金山駅(ミュープラット金山)・藤が丘・高蔵寺アスティにあります(姉妹店のあんぱん屋含む)。今回買ってきた名鉄金山駅は、改札を越えたところにあるので、電車に乗る時にしか買えないですけど、他の場所は駅地下など電車に乗る前に買えるので、よろしければどうぞ。


秋の新機種2020 au編 中編
秋の新機種2020、今回は海外モデルの機種紹介です。
④Pixel 5
グーグルから発売される6インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの広角・1600万画素CMOSの超広角のデュアルカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、非接触充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種のバッテリーは4080mAhとのことで、大容量になっているだけでなく、自動的に必要なアプリだけを起動させる「スーパーバッテリーセーバー モード」を備えているため、最大48時間維持することも可能になっている。
⑤Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.9インチQHD Dynamic AMOLED 2X(有機EL液晶)を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
1億800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角・1200万画素CMOSの望遠のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、非接触充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種は、大きな機種ということもあって、大型バッテリーを備えており、4500mAhある。さらに、Galaxyの特徴でもあるスライタスペンが備えられている。また1億画素以上のカメラも特徴的だろう。スマホとしては大きい機種なのだが、タブレット端末では大きすぎる人でも使いやすい機種になっているだろう。
⑥Galaxy A51 5G SCG07
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.5インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角・500万画素CMOSのマクロおよび深度測位カメラのクワッドカメラになっている。またIPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種は海外モデルでありながら、防水・防塵・おサイフケータイといった日本独自の機能を備えている。それでいて、カメラ機能の充実ぶりは特筆に値する。
次回も海外モデルの機種紹介です。
④Pixel 5
グーグルから発売される6インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの広角・1600万画素CMOSの超広角のデュアルカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、非接触充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種のバッテリーは4080mAhとのことで、大容量になっているだけでなく、自動的に必要なアプリだけを起動させる「スーパーバッテリーセーバー モード」を備えているため、最大48時間維持することも可能になっている。
⑤Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.9インチQHD Dynamic AMOLED 2X(有機EL液晶)を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
1億800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角・1200万画素CMOSの望遠のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、非接触充電(Qi)を搭載している。
個人的感想
この機種は、大きな機種ということもあって、大型バッテリーを備えており、4500mAhある。さらに、Galaxyの特徴でもあるスライタスペンが備えられている。また1億画素以上のカメラも特徴的だろう。スマホとしては大きい機種なのだが、タブレット端末では大きすぎる人でも使いやすい機種になっているだろう。
⑥Galaxy A51 5G SCG07
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.5インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角・500万画素CMOSのマクロおよび深度測位カメラのクワッドカメラになっている。またIPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種は海外モデルでありながら、防水・防塵・おサイフケータイといった日本独自の機能を備えている。それでいて、カメラ機能の充実ぶりは特筆に値する。
次回も海外モデルの機種紹介です。


2020年11月11日
秋の新機種2020 au編 前編
秋の新機種、今回からauの新機種紹介です。
auで一番のトピックは、MVNO(仮想移動体通信事業者)のUQ mobileを移管(事業承継)したこと。元々はUQ WiMAXを手掛けるUQコミュニケーションズのブランドだったのですが、携帯電話部門であるUQ mobileをauを手掛けるKDDIに移管されました。これに伴い、UQ mobileはauのサブブランドとして展開できるようになりました。簡単に言ってしまえば、安価な端末かつ安価な料金プランを提供できる会社が持てたということです。ソフトバンクでいうところのワイモバイルとの関係になります。
ただ、機種紹介に関しては、行わない予定でいます。ワイモバイルを紹介しているのは、元々ウィルコムとイーモバイルという携帯電話会社(MNO)がベースになっているからで、UQ mobileとはベースが違うんですね。UQ WiMAXを紹介しなくなったのも、そのあたりにあります。ただ、あくまで予定は未定なので、今後紹介していくかもしれません。
なお、沖縄県が特殊なのは今回も同じで、UQ mobileの沖縄県での展開は、沖縄セルラー電話(auの沖縄県でのブランド)が管轄することになりました。
そして、料金プランや割引サービスにも新しいものが登場しました。
一つは、「データMAXテレビパック」というもので、「データMAX 5G テレビパック」(10,180円/月)と「データMAX 4G LTE テレビパック」(9,180円/月)として提供されます(共に「2年割引N」適用の場合の価格で、2GB以下/月の場合は1,480円割引される)。
特徴としては、TELESA(テレサ。旧ビデオパス)以外に、フジテレビオンデマンドとParavi(パラビ)が見られるようになります。基本的にテレビ番組の見逃しサービスに強いプランといえるでしょうけど、NETFLIXのようにオリジナル作品も提供する動画配信サービスが入っていなかったり、YouTube PremiumやApple Musicのような個人が動画配信したり音楽配信が受けられるサービスが入っていないので、そのあたりが欲しい人にはデメリットになりそうです。
もう一つは、「auワイド学割」という割引サービス。
29歳以下のユーザーは、5G契約から半年間の間でのみですが、1,000円~1,600円割引されるものになります。これまでは25歳以下だったので、少し対象年齢が拡大されたというふうです。
では、新機種の紹介に移ります。今回の発表で登場した6機種に加え、それ以前に発表された1機種とPixel 5の計8機種になります。今回の発表で、今後auの機種は5Gで全て展開されるとのことなので、4G LTEは今後縮小というふうになるのでしょう。つまり、現有モデルのみで、現有モデルが売切れ次第完了への道を歩むというふうですかね。
今回は国内モデルの紹介です。
①AQUOS zero5G basic DX SHG02
6.4インチブルHD有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
4800万画素CMOSの標準・広角・望遠のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種のベースはAQUOS zero5G basicで、大きく違うのはメインメモリ8GB・内蔵ストレージ128GBになっている点。
AQUOS zeroの特徴として、ゲーム画面の描画速度を上げる「ハイレスポンスモード」が搭載されているので、5G対応でもあることから、色が白と黒の2色しかないのは難点なものの、ゲームフリークな人には薦めやすい機種でもある。
②AQUOS sense5G SHG03
5.8インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
4570mAhの大容量バッテリー、1200万画素CMOSの標準・広角と800万画素の望遠のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種は、ミドルレンジモデルでありながら、IGZO液晶を採用している点と大容量バッテリーが搭載されている点でハイエンドモデルに遜色ないものになっている。
③Xperia 5 Ⅱ SOG02
6.1インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの標準・望遠・超広角のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種は、これまでの機種と違い、駆動速度が120Hzにアップしているだけでなく、黒画像を挿入することで駆動速度を240Hzにまで上げることができるようになっている。メインカメラにはZEISS(ツァイス)のレンズが採用され、専用アプリも用意されているため、ソニーのデジタルカメラである「α」のような写真が撮れるようになる。ゲームフリークもカメラフリークのどちらにも訴求できる機種に仕上がっている。
次回は海外モデルの紹介です。
auで一番のトピックは、MVNO(仮想移動体通信事業者)のUQ mobileを移管(事業承継)したこと。元々はUQ WiMAXを手掛けるUQコミュニケーションズのブランドだったのですが、携帯電話部門であるUQ mobileをauを手掛けるKDDIに移管されました。これに伴い、UQ mobileはauのサブブランドとして展開できるようになりました。簡単に言ってしまえば、安価な端末かつ安価な料金プランを提供できる会社が持てたということです。ソフトバンクでいうところのワイモバイルとの関係になります。
ただ、機種紹介に関しては、行わない予定でいます。ワイモバイルを紹介しているのは、元々ウィルコムとイーモバイルという携帯電話会社(MNO)がベースになっているからで、UQ mobileとはベースが違うんですね。UQ WiMAXを紹介しなくなったのも、そのあたりにあります。ただ、あくまで予定は未定なので、今後紹介していくかもしれません。
なお、沖縄県が特殊なのは今回も同じで、UQ mobileの沖縄県での展開は、沖縄セルラー電話(auの沖縄県でのブランド)が管轄することになりました。
そして、料金プランや割引サービスにも新しいものが登場しました。
一つは、「データMAXテレビパック」というもので、「データMAX 5G テレビパック」(10,180円/月)と「データMAX 4G LTE テレビパック」(9,180円/月)として提供されます(共に「2年割引N」適用の場合の価格で、2GB以下/月の場合は1,480円割引される)。
特徴としては、TELESA(テレサ。旧ビデオパス)以外に、フジテレビオンデマンドとParavi(パラビ)が見られるようになります。基本的にテレビ番組の見逃しサービスに強いプランといえるでしょうけど、NETFLIXのようにオリジナル作品も提供する動画配信サービスが入っていなかったり、YouTube PremiumやApple Musicのような個人が動画配信したり音楽配信が受けられるサービスが入っていないので、そのあたりが欲しい人にはデメリットになりそうです。
もう一つは、「auワイド学割」という割引サービス。
29歳以下のユーザーは、5G契約から半年間の間でのみですが、1,000円~1,600円割引されるものになります。これまでは25歳以下だったので、少し対象年齢が拡大されたというふうです。
では、新機種の紹介に移ります。今回の発表で登場した6機種に加え、それ以前に発表された1機種とPixel 5の計8機種になります。今回の発表で、今後auの機種は5Gで全て展開されるとのことなので、4G LTEは今後縮小というふうになるのでしょう。つまり、現有モデルのみで、現有モデルが売切れ次第完了への道を歩むというふうですかね。
今回は国内モデルの紹介です。
①AQUOS zero5G basic DX SHG02
6.4インチブルHD有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
4800万画素CMOSの標準・広角・望遠のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種のベースはAQUOS zero5G basicで、大きく違うのはメインメモリ8GB・内蔵ストレージ128GBになっている点。
AQUOS zeroの特徴として、ゲーム画面の描画速度を上げる「ハイレスポンスモード」が搭載されているので、5G対応でもあることから、色が白と黒の2色しかないのは難点なものの、ゲームフリークな人には薦めやすい機種でもある。
②AQUOS sense5G SHG03
5.8インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
4570mAhの大容量バッテリー、1200万画素CMOSの標準・広角と800万画素の望遠のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種は、ミドルレンジモデルでありながら、IGZO液晶を採用している点と大容量バッテリーが搭載されている点でハイエンドモデルに遜色ないものになっている。
③Xperia 5 Ⅱ SOG02
6.1インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1220万画素CMOSの標準・望遠・超広角のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。
個人的感想
この機種は、これまでの機種と違い、駆動速度が120Hzにアップしているだけでなく、黒画像を挿入することで駆動速度を240Hzにまで上げることができるようになっている。メインカメラにはZEISS(ツァイス)のレンズが採用され、専用アプリも用意されているため、ソニーのデジタルカメラである「α」のような写真が撮れるようになる。ゲームフリークもカメラフリークのどちらにも訴求できる機種に仕上がっている。
次回は海外モデルの紹介です。


岐阜タンメンという店の岐阜タンメンがローソンから

今年の夏に冷やし麺で紹介していますが、本来はラーメンの一種として販売しているのです。
先日、読売テレビ・日本テレビ系で放送された「秘密のケンミンショー極」で紹介されました。今回のコンビニでの展開の他に、寿がきや食品からカップ麺・袋麺・鍋焼きとして販売しています。
そういえば、ローソンでは焼らーめんとして岐阜タンメンが販売していたような・・・。
味は、何よりも強烈なニンニクの味がする濃い塩味のスープがガツンときます。そこにちょこんと乗った辛みそを溶かすことで、辛味もプラスされ、味の奥行きが生まれます。
麺に関しては、少しもっちり目だからか、コシのあるものになっています。意外ですが、ローソンの「岐阜タンメン」は、野菜よりも豚肉が多いように感じます。
手軽に岐阜タンメンを楽しめるという点では、この商品はオススメです。もちろん、本格的に岐阜タンメンを楽しみたいという方は、岐阜県と愛知県にある「岐阜タンメン」にお越し下さい。


2020年11月10日
でっかいのに味はそのまま

その名の通り、わかめがデカい(笑)。麺も多い(爆)。それ以上何を書けばいいの?< 知 る か 。
味に関しては、「わかめラーメン」でお馴染みの、パンチ(こしょうの風味)の利いた醤油ラーメンです。それがデカいわかめと大盛りの麺で攻めてくるんですぜ。
コイツはすごいわ。至って普通だと思ってたけど、多さでごま・・・フォローアップしたよ(ニヤニヤ)!<もう表題で出オチしたことを認めなさいよ。
いつもの「わかめラーメン」が大好きな人で、大盛りが食べたい人は、今がチャンスだと思います。麺無しという変わり種にも驚かされましたが、大盛りもただそうしましたで済ませなかったところに、エースコックの意地を感じましたとさ。


秋の新機種2020 アップル編 後編
秋の新機種アップル編、後半はiPhoneの紹介です。今回の機種は、ドコモ・au・ソフトバンクでの展開になります。楽天モバイルは非公式ではあるものの、SIMの差し替えで対応可能とのこと。
③iPhone 12
6.1インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、64GB・128GB・256GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角のデュアルカメラになっている。
個人的感想
今回発売されるiPhoneは5Gばかりに目が行きがちだが、前機種(iPhone 11)に比べて厚さ約11%、サイズ約15%、重量約6%をそれぞれ削減しているので、大きい見た目に反してコンパクト化を果たしている。機能面でも非接触充電(Qi)・USB Type-C対応・アルミニウムボディなど細かい点での変化がなされている。カラーリングも5色用意され、ポップ感ではiPad Air(第4世代)には敵わないものの、どの色も悪くない、ユニバーサルなものになっている。
④iPhone 12 Pro
6.1インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角・望遠のトリプルカメラになっている。
個人的感想
この機種はiPhone 12の機能面に、更なるグレードアップを図ったものになっている。厚み以外は、やや大きい・若干重くなっている・カラーリングがシック(黒・金・銀・青)・ステンレススチールボディになっているのが大きな違い。
⑤iPhone 12 Pro Max
6.7インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角・望遠のトリプルカメラになっている。
個人的感想
機能面はiPhone 12 Proと同じ。ただし、一回り大きくなっているため、見やすさは上がっている。ここまでくると好みの問題かもしれない。
⑥iPhone 12 mini
5.4インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、64GB・128GB・256GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角のデュアルカメラになっている。
個人的感想
この機種は、iPhone 12よりも小さくなっているが、よりコンパクトになったとも言える。それでも、きちんと5Gに対応しているだけでなく狭額縁設計にもなっていて、手抜かりは無いとも。
次回はauの新機種紹介です。
③iPhone 12
6.1インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、64GB・128GB・256GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角のデュアルカメラになっている。
個人的感想
今回発売されるiPhoneは5Gばかりに目が行きがちだが、前機種(iPhone 11)に比べて厚さ約11%、サイズ約15%、重量約6%をそれぞれ削減しているので、大きい見た目に反してコンパクト化を果たしている。機能面でも非接触充電(Qi)・USB Type-C対応・アルミニウムボディなど細かい点での変化がなされている。カラーリングも5色用意され、ポップ感ではiPad Air(第4世代)には敵わないものの、どの色も悪くない、ユニバーサルなものになっている。
④iPhone 12 Pro
6.1インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角・望遠のトリプルカメラになっている。
個人的感想
この機種はiPhone 12の機能面に、更なるグレードアップを図ったものになっている。厚み以外は、やや大きい・若干重くなっている・カラーリングがシック(黒・金・銀・青)・ステンレススチールボディになっているのが大きな違い。
⑤iPhone 12 Pro Max
6.7インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角・望遠のトリプルカメラになっている。
個人的感想
機能面はiPhone 12 Proと同じ。ただし、一回り大きくなっているため、見やすさは上がっている。ここまでくると好みの問題かもしれない。
⑥iPhone 12 mini
5.4インチSuper Retina XDR(有機EL)ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、64GB・128GB・256GBの3種類が発売される。
5G対応・非接触充電(Qi)になっている他、アウトカメラは1200万画素の超広角・広角のデュアルカメラになっている。
個人的感想
この機種は、iPhone 12よりも小さくなっているが、よりコンパクトになったとも言える。それでも、きちんと5Gに対応しているだけでなく狭額縁設計にもなっていて、手抜かりは無いとも。
次回はauの新機種紹介です。


2020年11月09日
もう4年より、もう嫌だ
11/3(現地時間)に投票を迎え、開票中のアメリカ大統領選挙。現職の共和党のドナルド・トランプ大統領と民主党のジョー・バイデン元副大統領が、すさまじいほどのデッドヒートを繰り広げました。特に接戦州と言われた地域では、当初トランプ大統領がリードを保ちながらも、期日前投票になる郵便投票が開いてからはバイデン元副大統領が猛追して、遂には追い抜いてしまうところも出てきました。
そして先日、バイデン元副大統領が選挙人の過半数を獲得したという報道が流れ、バイデン元副大統領は正式にアメリカの次期大統領に決まったのでした。ただ、トランプ大統領は敗北宣言を行っておらず、郵便投票の不正を訴えて、訴訟の準備に入っている模様で、まだ予断を許さない状況ではありますが、共和党の一部はトランプ大統領の敗北を認めているので、よほどの事態にならない限り、バイデン元副大統領の当選は決まったと思います。
バイデン元副大統領が選ばれたということは、アメリカ人の中に、トランプ大統領にもう4年と思っている人よりも、トランプ大統領はもう嫌だと思っている人が多かったのかもしれません。ただ、得票数で見るとほぼ半々、かつオバマ元大統領の得票数(約6095万票)を大きく上回っている(バイデン元副大統領が約7600万票、トランプ大統領は約7100万票)から、熱烈に支持しているないしは、何としてでも止めるという動きが見られたとも言えます。
トランプ大統領の敗因は、コロナ禍での行動、アメリカ第一主義と称した独善的な行動、そしてラストベルトの失業率を改善できなかったことでしょう。
コロナ禍での行動は、新型コロナウイルスを軽視していたのを見ていれば、何となくわかるかと思います。遂には自身も罹患したにもかかわらず、すぐに治ったことから大したことはないと喧伝し、20万以上亡くなっている事実から目をそらし続けていたのが、特に医療関係者やコロナで家族や友人などが犠牲になった人達の怒りを買ったのではないかと。
独善的な行動は北朝鮮の融和や中東和平の前進など『副産物』を生んだものの、地球温暖化をウソだとぶった切り、多国間との協調を拒否した結果、自国にとって有益なこと以外は全く耳を貸さず、諸外国を呆れさせる事態となりました。このことで中国との対立が先鋭化しただけでなく、中国自身の行動が大胆になったとも言えます。やや世界が無法的になっている感もあります。
ラストベルトに関しては、トランプ大統領の任期中にも工場や炭鉱が閉鎖されたり、新しい企業の誘致ができても、既存労働者に割り振られなかったこともあったそうです。
じゃあ、バイデン元副大統領が新大統領になっても、大きく変わるかというと、そこまではならないと思います。外的要因(上院と下院のねじれ、先述の分断を象徴する差の少ない得票数)もありますが、外的要因もあります。急激に変えてしまえば、支持者からの反発さえ招いてしまうからです。先述のラストベルトに関しても、バイデン元副大統領が就任してもすぐ解決とはいかないでしょう。構造的な問題や新しい産業を育てるにも何年も掛かるからです。
ただ、国際協調路線への復帰は必ずなされるでしょう。地球温暖化対策をきっかけに雇用と需要を生み出して景気を持ち上げる、コロナ禍で諸外国との連携(特にワクチン供給)などで、いい部分は出てくると思います。
そして一番影響が出るのは、諸外国の関係。
一番割を食うのが北朝鮮でしょう。
トランプ大統領の時には話し合いまで持って来られたものの、バイデン元副大統領が就任した場合、必ず核問題は解決しないと対話のテーブルに乗ってこないと思います。核問題で金正恩第1書記は妥協できるか、ここがキーになるでしょう。
トランプ大統領の時ほどではないものの、中国も厳しい対応を迫られるでしょう。
経済関係やコロナ対策では、ある程度アメリカが妥協してくれると踏んでいるでしょう。しかし、民主党は人権を重視しているので、チベット・ウイグル・内モンゴルの同化問題や香港の一国二制度崩壊を助長する動きは、必ず突っついてくるでしょう。対応を間違えれば、トランプ大統領の時よりも厳しい事態に陥るかもしれません。
同時に日本・韓国も厳しい対応に迫られるかもしれません。冷たい友好関係が続いている現状を放っておくことは無いでしょう。同盟関係を結んでいるアメリカにとって、両国の対決は中国や北朝鮮を利するだけなので、どこか落としどころを探ってくるのではないのでしょうか。
繰り返しますが、バイデン元副大統領が就任しても、大きく変わることは無いでしょう。しかし、少しずつ確実に変化するでしょう。特にトランプ大統領の時に目立った強引な部分は鳴りを潜め、妥協と協調メインの政策を取っていくかもしれません。じれったいと思うでしょうけど、下手に動いて大やけどをするよりかはいいかもしれません。
そして先日、バイデン元副大統領が選挙人の過半数を獲得したという報道が流れ、バイデン元副大統領は正式にアメリカの次期大統領に決まったのでした。ただ、トランプ大統領は敗北宣言を行っておらず、郵便投票の不正を訴えて、訴訟の準備に入っている模様で、まだ予断を許さない状況ではありますが、共和党の一部はトランプ大統領の敗北を認めているので、よほどの事態にならない限り、バイデン元副大統領の当選は決まったと思います。
バイデン元副大統領が選ばれたということは、アメリカ人の中に、トランプ大統領にもう4年と思っている人よりも、トランプ大統領はもう嫌だと思っている人が多かったのかもしれません。ただ、得票数で見るとほぼ半々、かつオバマ元大統領の得票数(約6095万票)を大きく上回っている(バイデン元副大統領が約7600万票、トランプ大統領は約7100万票)から、熱烈に支持しているないしは、何としてでも止めるという動きが見られたとも言えます。
トランプ大統領の敗因は、コロナ禍での行動、アメリカ第一主義と称した独善的な行動、そしてラストベルトの失業率を改善できなかったことでしょう。
コロナ禍での行動は、新型コロナウイルスを軽視していたのを見ていれば、何となくわかるかと思います。遂には自身も罹患したにもかかわらず、すぐに治ったことから大したことはないと喧伝し、20万以上亡くなっている事実から目をそらし続けていたのが、特に医療関係者やコロナで家族や友人などが犠牲になった人達の怒りを買ったのではないかと。
独善的な行動は北朝鮮の融和や中東和平の前進など『副産物』を生んだものの、地球温暖化をウソだとぶった切り、多国間との協調を拒否した結果、自国にとって有益なこと以外は全く耳を貸さず、諸外国を呆れさせる事態となりました。このことで中国との対立が先鋭化しただけでなく、中国自身の行動が大胆になったとも言えます。やや世界が無法的になっている感もあります。
ラストベルトに関しては、トランプ大統領の任期中にも工場や炭鉱が閉鎖されたり、新しい企業の誘致ができても、既存労働者に割り振られなかったこともあったそうです。
じゃあ、バイデン元副大統領が新大統領になっても、大きく変わるかというと、そこまではならないと思います。外的要因(上院と下院のねじれ、先述の分断を象徴する差の少ない得票数)もありますが、外的要因もあります。急激に変えてしまえば、支持者からの反発さえ招いてしまうからです。先述のラストベルトに関しても、バイデン元副大統領が就任してもすぐ解決とはいかないでしょう。構造的な問題や新しい産業を育てるにも何年も掛かるからです。
ただ、国際協調路線への復帰は必ずなされるでしょう。地球温暖化対策をきっかけに雇用と需要を生み出して景気を持ち上げる、コロナ禍で諸外国との連携(特にワクチン供給)などで、いい部分は出てくると思います。
そして一番影響が出るのは、諸外国の関係。
一番割を食うのが北朝鮮でしょう。
トランプ大統領の時には話し合いまで持って来られたものの、バイデン元副大統領が就任した場合、必ず核問題は解決しないと対話のテーブルに乗ってこないと思います。核問題で金正恩第1書記は妥協できるか、ここがキーになるでしょう。
トランプ大統領の時ほどではないものの、中国も厳しい対応を迫られるでしょう。
経済関係やコロナ対策では、ある程度アメリカが妥協してくれると踏んでいるでしょう。しかし、民主党は人権を重視しているので、チベット・ウイグル・内モンゴルの同化問題や香港の一国二制度崩壊を助長する動きは、必ず突っついてくるでしょう。対応を間違えれば、トランプ大統領の時よりも厳しい事態に陥るかもしれません。
同時に日本・韓国も厳しい対応に迫られるかもしれません。冷たい友好関係が続いている現状を放っておくことは無いでしょう。同盟関係を結んでいるアメリカにとって、両国の対決は中国や北朝鮮を利するだけなので、どこか落としどころを探ってくるのではないのでしょうか。
繰り返しますが、バイデン元副大統領が就任しても、大きく変わることは無いでしょう。しかし、少しずつ確実に変化するでしょう。特にトランプ大統領の時に目立った強引な部分は鳴りを潜め、妥協と協調メインの政策を取っていくかもしれません。じれったいと思うでしょうけど、下手に動いて大やけどをするよりかはいいかもしれません。


秋の新機種2020 アップル編 前編
秋の新機種が、やっと出揃いました。この時期までずれ込んだ原因は、全てドコモにあるんですよ(苦笑)!
いつもなら10月中に発表しているドコモが、NTTの子会社化という事態になったことで、新機種発表が11月まで遅れたんですね。そのため、今回一番最初に紹介するアップル(iPadシリーズの発表)、au、楽天モバイル、ソフトバンク、ドコモまで2ヶ月近く開いちゃったわけです。
・・・どれが一番最初だったか忘れちゃったよ(ギャハ)。
というわけで、今回一番最初は、iPadの発表が一番最初だったので、アップルからにします。
アップルで一番のポイントは、何と言ってもiPhone。今回発表されたiPhoneは5G対応になりました。5Gがスタートしてから約半年、やっと対応する機種が登場することになりました。満を持して・・・の方が、相手も移りやすいという部分もあるのでしょう。ファミコンユーザーがスーパーファミコンまで発売を待った、あの感覚に似ているのかもしれません。
なお、今回紹介するiPadシリーズは4Gのみになります。こちらの5G対応は、もうしばらく先になりそうです。
では、見ていきましょう。
①iPad(第8世代)
10.2インチのRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiPadOS 14、プロフェッサはA12 Bionicで、32GBと128GBの2種類が発売される。
800万画素のCMOSカメラ、eSIMとnanoSIMのデュアル対応になっている。
個人的感想
機種の面では、前世代よりも40%パフォーマンスが上がっているくらいで、大きな変更はない。バージョンのアップデートがなされているだけと考えてもいいかもしれない。いずれ安価になるなら・・・というふうでいいかもしれない。
②iPad Air(第4世代)
10.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiPadOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、64GBと256GBの2種類が発売される。
700万画素のCMOSフロントカメラ、1200万画素のCMOS広角カメラを搭載している。
個人的感想
この機種は、機能面以外の部分が特徴的。
まずポップな5色のカラーリング。どちらかというと女性にウケそうなモデリングになっている。また液晶は狭額縁設計になっており、縁ギリギリまで画面という仕様になっている。さらにTouch IDが電源キーと一体になっている。
次回もアップルの新機種紹介です。
いつもなら10月中に発表しているドコモが、NTTの子会社化という事態になったことで、新機種発表が11月まで遅れたんですね。そのため、今回一番最初に紹介するアップル(iPadシリーズの発表)、au、楽天モバイル、ソフトバンク、ドコモまで2ヶ月近く開いちゃったわけです。
・・・どれが一番最初だったか忘れちゃったよ(ギャハ)。
というわけで、今回一番最初は、iPadの発表が一番最初だったので、アップルからにします。
アップルで一番のポイントは、何と言ってもiPhone。今回発表されたiPhoneは5G対応になりました。5Gがスタートしてから約半年、やっと対応する機種が登場することになりました。満を持して・・・の方が、相手も移りやすいという部分もあるのでしょう。ファミコンユーザーがスーパーファミコンまで発売を待った、あの感覚に似ているのかもしれません。
なお、今回紹介するiPadシリーズは4Gのみになります。こちらの5G対応は、もうしばらく先になりそうです。
では、見ていきましょう。
①iPad(第8世代)
10.2インチのRatinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiPadOS 14、プロフェッサはA12 Bionicで、32GBと128GBの2種類が発売される。
800万画素のCMOSカメラ、eSIMとnanoSIMのデュアル対応になっている。
個人的感想
機種の面では、前世代よりも40%パフォーマンスが上がっているくらいで、大きな変更はない。バージョンのアップデートがなされているだけと考えてもいいかもしれない。いずれ安価になるなら・・・というふうでいいかもしれない。
②iPad Air(第4世代)
10.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiPadOS 14、プロフェッサはA14 Bionicで、64GBと256GBの2種類が発売される。
700万画素のCMOSフロントカメラ、1200万画素のCMOS広角カメラを搭載している。
個人的感想
この機種は、機能面以外の部分が特徴的。
まずポップな5色のカラーリング。どちらかというと女性にウケそうなモデリングになっている。また液晶は狭額縁設計になっており、縁ギリギリまで画面という仕様になっている。さらにTouch IDが電源キーと一体になっている。
次回もアップルの新機種紹介です。


2020年11月08日
ハロウィンイベント4役揃い踏み

・・・なかなか揃わない今回限定の4キャラが揃ってくれた(笑)。丁度今日から相撲が始まりましたけど、「これより3役」ならぬ「これより4役」(ニヤニヤ)。
これら期間限定モンスター、ハロウィンドラキーが第1章で、ハロウィンゴーストが第2章で、ハロウィンマミーとハロウィンリカントが第3章で開放されます。
このうち、ルイーダの依頼で倒さないといけないのは、ハロウィンリカント以外の3種。最終的には、どうも700匹まで倒さないといけなさそうです。
最初のハロウィンドラキーは、時間もあるので早々と達成できそうですけど、ハロウィンゴーストは中間になるので、もたついてハロウィンマミーの頃にまで達成できないでいると、なかなか出てくれなくなって厳しくなるのよね。一方でハロウィンマミーは、案外ザクザク出るので、追い込みの時期と重なって、こちらも早々と達成できそう。うーむ。
ハロウィンイベントは11/26までだったと思うので、今からならまだ挽回できるのかな・・・。どっちにしても依頼コンプは大変な道のりになりそうです。うーむ、小悪魔ルイーダめ・・・。


FC岐阜観戦記2020 第13節 プライドを賭けた戦い
FC岐阜、今日はカターレ富山、プライド・オブ・北アルプスの一戦になりました。
熾烈を極めるJ2昇格(の2枠目を巡る)争い。ロアッソ熊本が逃げる中で、AC長野パルセイロ・SC相模原・FC岐阜が追い掛ける・・・と思っていたら、ここに来てFC今治・鹿児島ユナイテッドFC、そしてカターレ富山が猛追してきました。時に富山は3連勝中。9月のアウェイでの戦いの時には、サポーターの中からももうアカンという嘆きが聞こえたほどだったのに・・・。昨日は鹿児島が熊本を下したとあって、鼻息が荒い。下のチームが、こんな調子だと上にいるチームは足を救われないか心配。もちろん、ウチもです。
だからこそ、調子のいい富山を叩いて、次の大一番になるブラウブリッツ秋田に意気揚々と乗り込みたいのですが、果たしてそう上手くいくのでしょうか。
今日から、2021年のDAZNの年間視聴パスが販売開始。来年の年間視聴パスは、何と1ヶ月分無料とのことで、2万円を切るオトクなお値段になっています。サッカーだけしか見ないという人は、そういないと思うので、そう考えると、思い切ったことをしたなと思っています。
いつものように「FC岐阜カレー」を買った後、久しく会っていなかった観戦仲間の人に出会い(正確には前のホーム試合の相模原戦なのですが)、そこで不意に思い出して買いに行きました。この手のものは早く買っておかねば・・・。
今日は、先程も申し上げたように、プライド・オブ・北アルプスになりまして、相手チームのスタグルがやって来ました。でも、もしかしたらスタグルじゃなくて、名物を売りに来たんじゃないかと。
もちろん1day出店なので、行列になっていました。実は出遅れたのは内緒(苦笑)。
そこで買ってきた3品。ナカムラフードサービスというところが運営していました。
左から、「白エビの唐揚」・「ブラックコロッケ」・「高岡流お好み焼きととまる」となります。
「白エビの唐揚」は、言わずもがなな一品。富山湾で獲れる白い宝石とも。私は大好きです。
「ブラックコロッケ」は、全国コロッケフェスティバルで初代チャンピオンになった一品だそうです。
「高岡流お好み焼きととまる」は、お好み焼きと言っていますが、すり身を焼いたもの。暴力的な言い方をすれば、焼いたはんぺんです(爆)。
「白エビの唐揚」は、サクサクというより、ふっくらしたものですね。もちろん頭の部分はサクサクなのですけれども、基本的に身の部分が美味しいのですよ。食べて非常に甘い、とろける味です。過去には物産展の時にも紹介していますが、何回食べても美味しい。
「ブラックコロッケ」は、中がネギとチャーシューの風味とのこと。どうりでネギのような風味がしたんだなぁ。中を割ると真っ黒なんですけど、その黒はイカ墨で表現。てっきりホタルイカかと思ってたのですが、違うようで。『ブラック』もあの「富山ブラックラーメン」を表したものだって。なるほど。
「高岡流お好み焼きととまる」は、先程申し上げた通り、焼いたはんぺん(爆)。ただ、それを思わせないように作られてはいます。ただ、すり身だったらすり身の味がした方がいいよね。もちろん、さっぱり味で美味しかったのですが、箸で切るには、ちと厳しい。
ハーフタイム時には、恵那市が出店していた「恵那どり唐揚げ」を買ってきた。最後の方だったので、少しおまけしてくれた。よほど売り切りたかったんでしょうねぇ。
唐揚げは、冷めるとイマイチになるケースが多いんですけど、この唐揚げは冷めても美味しい。冷めても衣のカリカリ感と中のジューシーさは失われていませんでした。少し濃い味だったので、酒のつまみでもイケそうだ。
今日一番のサプライズ。
来年のシーズンユニフォームサプライヤーとユニフォームデザインが突如発表されたのです。
何だよ、ニューバランス早いなぁ・・・と思ったら、まさかの地元企業の三敬というアパレル会社から発表された。おお、ニューバランスにケンカ売ったぞ(ニヤニヤ)。
来年から、このユニフォームで挑むとのこと。恐らくスポンサーの類は仮だと思います。
地元である岐阜県で製造のほとんどを担っているとのこと。販売はRAZZOLI(ラッツォーリ)というブランドで行われます。
鱗文様の中には岐阜県花であるレンゲソウと岐阜県を代表する魚である鮎が描かれています。
岐阜県で全てを完結させようという『理想』を追い掛けたことは素晴らしいことだし、岐阜県のアパレル産業を救おうという呼びかけに応じたことも素晴らしい。しかし『現実』を見ると、この会社に断られたり、最悪会社が無くなってしまったら、他に頼れる会社が無くなってしまうんじゃないのという危機感と来年J3になってしまった時の予防線(つまりカネ(爆))を張ったのかなとも・・・。
この会社のクオリティ(製造能力)がどのくらいあるのかも気掛かりです。アマチュアサッカーチームや他のスポーツのユニフォームは手掛けているんですけど、プロチームは恐らく初めてでしょう。2018年にギラヴァンツ北九州であったボンボネーラが提供したレプリカユニフォームの不備のようなことが起こるかもしれないわけで。あそこもプロユニフォームを手掛けたのは、北九州が初めてだったはず。
ただ、どの種類もすごくいいんですよ。やはりどこにも提供していない、オンリーワンっぽさを感じさせるユニフォームではある。特に色合いは素晴らしい。どの色も選びたいけど、おいくら万円(ニヤニヤ)?
試合はというと、岐阜・富山ともプライド・オブ・北アルプスにふさわしい試合を送っていたと思います。
岐阜に関してだけ言えば、この試合の意味や状況などの何たるかを知っていて、試合開始から気合いと気迫がみなぎっていました。ただ富山も、この試合の意義を知っているので、必死に守り、隙あらばゴールマウスに駆け抜けるというふうで、結果的には一進一退の攻防になっていきました。
この時思ったのは、確かに岐阜は気迫みなぎるものだった。ただ、途中途中で見せるプレーでルーズボールがちらほらあるんですね。ここで言うルーズとは、『失う』という意味の『lose』ではなく、『怠慢』という意味の『loose』ですわ。そう、途中で本人達の意識していないところで、気が抜けてしまっているのです。居酒屋で言えば、いい気持ちで酔わせているんだけど、〆の一品がまずい(爆)。それで全てが美味しく感じないんですね。
とはいえ、全体的にはよくやってくれた試合になり、スコアレスドローで終われました。いや、スコアレスドローなんてアカンやん・・・と言われても仕方ない。もちろん勝ってほしかった。負けなくてよかったと言うには、あまりに痛い引き分けかもしれない。他のチームがつまづいてしまっているのですから。それでも、負けなくてよかったのです。差は詰められなくとも、離されなかっただけよしとすべきです。もっとも、そんなことはいつまでも言えないのは重々承知ですが。
直近3試合でやっと1勝分の勝ち点を稼いだことが吉と出るか凶と出るか、全ては次回のアウェイ戦、全てが決まるであろう秋田戦でわかると思います。ホームで屈辱を味わったあの思いをソユースタジアムでぶつけてやりましょう。
そして、急遽入団の決まったあの人、パウロン選手が出てくると思います。今日の試合ではスタメンはおろかリザーブにも入ってない、かつ難波宏明アンバサダーとの絡みも無し(爆)。これは次の試合に集中させたいんだなと思えてなりません。
次のホームは、11/18のセレッソ大阪U-23戦になります。こちらはアウェイで屈辱を味わったチームです。今度こそホームで泡を食わせてやりたいところです。
残り8試合、自動昇格への勝ち点差は3。
熾烈を極めるJ2昇格(の2枠目を巡る)争い。ロアッソ熊本が逃げる中で、AC長野パルセイロ・SC相模原・FC岐阜が追い掛ける・・・と思っていたら、ここに来てFC今治・鹿児島ユナイテッドFC、そしてカターレ富山が猛追してきました。時に富山は3連勝中。9月のアウェイでの戦いの時には、サポーターの中からももうアカンという嘆きが聞こえたほどだったのに・・・。昨日は鹿児島が熊本を下したとあって、鼻息が荒い。下のチームが、こんな調子だと上にいるチームは足を救われないか心配。もちろん、ウチもです。
だからこそ、調子のいい富山を叩いて、次の大一番になるブラウブリッツ秋田に意気揚々と乗り込みたいのですが、果たしてそう上手くいくのでしょうか。

いつものように「FC岐阜カレー」を買った後、久しく会っていなかった観戦仲間の人に出会い(正確には前のホーム試合の相模原戦なのですが)、そこで不意に思い出して買いに行きました。この手のものは早く買っておかねば・・・。

もちろん1day出店なので、行列になっていました。実は出遅れたのは内緒(苦笑)。

左から、「白エビの唐揚」・「ブラックコロッケ」・「高岡流お好み焼きととまる」となります。
「白エビの唐揚」は、言わずもがなな一品。富山湾で獲れる白い宝石とも。私は大好きです。
「ブラックコロッケ」は、全国コロッケフェスティバルで初代チャンピオンになった一品だそうです。
「高岡流お好み焼きととまる」は、お好み焼きと言っていますが、すり身を焼いたもの。暴力的な言い方をすれば、焼いたはんぺんです(爆)。
「白エビの唐揚」は、サクサクというより、ふっくらしたものですね。もちろん頭の部分はサクサクなのですけれども、基本的に身の部分が美味しいのですよ。食べて非常に甘い、とろける味です。過去には物産展の時にも紹介していますが、何回食べても美味しい。
「ブラックコロッケ」は、中がネギとチャーシューの風味とのこと。どうりでネギのような風味がしたんだなぁ。中を割ると真っ黒なんですけど、その黒はイカ墨で表現。てっきりホタルイカかと思ってたのですが、違うようで。『ブラック』もあの「富山ブラックラーメン」を表したものだって。なるほど。
「高岡流お好み焼きととまる」は、先程申し上げた通り、焼いたはんぺん(爆)。ただ、それを思わせないように作られてはいます。ただ、すり身だったらすり身の味がした方がいいよね。もちろん、さっぱり味で美味しかったのですが、箸で切るには、ちと厳しい。

唐揚げは、冷めるとイマイチになるケースが多いんですけど、この唐揚げは冷めても美味しい。冷めても衣のカリカリ感と中のジューシーさは失われていませんでした。少し濃い味だったので、酒のつまみでもイケそうだ。

来年のシーズンユニフォームサプライヤーとユニフォームデザインが突如発表されたのです。
何だよ、ニューバランス早いなぁ・・・と思ったら、まさかの地元企業の三敬というアパレル会社から発表された。おお、ニューバランスにケンカ売ったぞ(ニヤニヤ)。
来年から、このユニフォームで挑むとのこと。恐らくスポンサーの類は仮だと思います。
地元である岐阜県で製造のほとんどを担っているとのこと。販売はRAZZOLI(ラッツォーリ)というブランドで行われます。
鱗文様の中には岐阜県花であるレンゲソウと岐阜県を代表する魚である鮎が描かれています。
岐阜県で全てを完結させようという『理想』を追い掛けたことは素晴らしいことだし、岐阜県のアパレル産業を救おうという呼びかけに応じたことも素晴らしい。しかし『現実』を見ると、この会社に断られたり、最悪会社が無くなってしまったら、他に頼れる会社が無くなってしまうんじゃないのという危機感と来年J3になってしまった時の予防線(つまりカネ(爆))を張ったのかなとも・・・。
この会社のクオリティ(製造能力)がどのくらいあるのかも気掛かりです。アマチュアサッカーチームや他のスポーツのユニフォームは手掛けているんですけど、プロチームは恐らく初めてでしょう。2018年にギラヴァンツ北九州であったボンボネーラが提供したレプリカユニフォームの不備のようなことが起こるかもしれないわけで。あそこもプロユニフォームを手掛けたのは、北九州が初めてだったはず。
ただ、どの種類もすごくいいんですよ。やはりどこにも提供していない、オンリーワンっぽさを感じさせるユニフォームではある。特に色合いは素晴らしい。どの色も選びたいけど、おいくら万円(ニヤニヤ)?

岐阜に関してだけ言えば、この試合の意味や状況などの何たるかを知っていて、試合開始から気合いと気迫がみなぎっていました。ただ富山も、この試合の意義を知っているので、必死に守り、隙あらばゴールマウスに駆け抜けるというふうで、結果的には一進一退の攻防になっていきました。
この時思ったのは、確かに岐阜は気迫みなぎるものだった。ただ、途中途中で見せるプレーでルーズボールがちらほらあるんですね。ここで言うルーズとは、『失う』という意味の『lose』ではなく、『怠慢』という意味の『loose』ですわ。そう、途中で本人達の意識していないところで、気が抜けてしまっているのです。居酒屋で言えば、いい気持ちで酔わせているんだけど、〆の一品がまずい(爆)。それで全てが美味しく感じないんですね。
とはいえ、全体的にはよくやってくれた試合になり、スコアレスドローで終われました。いや、スコアレスドローなんてアカンやん・・・と言われても仕方ない。もちろん勝ってほしかった。負けなくてよかったと言うには、あまりに痛い引き分けかもしれない。他のチームがつまづいてしまっているのですから。それでも、負けなくてよかったのです。差は詰められなくとも、離されなかっただけよしとすべきです。もっとも、そんなことはいつまでも言えないのは重々承知ですが。
直近3試合でやっと1勝分の勝ち点を稼いだことが吉と出るか凶と出るか、全ては次回のアウェイ戦、全てが決まるであろう秋田戦でわかると思います。ホームで屈辱を味わったあの思いをソユースタジアムでぶつけてやりましょう。
そして、急遽入団の決まったあの人、パウロン選手が出てくると思います。今日の試合ではスタメンはおろかリザーブにも入ってない、かつ難波宏明アンバサダーとの絡みも無し(爆)。これは次の試合に集中させたいんだなと思えてなりません。
次のホームは、11/18のセレッソ大阪U-23戦になります。こちらはアウェイで屈辱を味わったチームです。今度こそホームで泡を食わせてやりたいところです。
残り8試合、自動昇格への勝ち点差は3。

