2006年10月31日

秋の新機種出揃う ~ソフトバンク編 前編~

秋の新機種、続いてはソフトバンク編です。


10月からボーダフォンからブランドネームを変更したソフトバンク。
ナンバーポータビリティを前に様々なアクションを起こしてきました。

総合的な面としては

①対ドコモ・auプランの導入(ドコモ・auより210円安い料金設定。値下げした場合、24時間以内に値下げ対策をする)
②最大2880円(70%)まで割引、しかもソフトバンク間の国内通話・SMS・MMS(S!メール)が無料(一部除く)
③ポータルサイトYahoo!をケータイ版にアレンジした「Yahoo!ケータイ」スタート


秋モデルの特徴として

①デコレーションメールの発展版、「アレンジメール」・「フィーリングメール」搭載
②3Dの仮想世界をケータイ上に作り上げ、オンラインコミュニケーションが楽しめる「S!タウン」
③情報コンテンツを登録しておくと、定期的に配信してくれる「ライブモニター」
④デュアルパケット定額に対応した「PCサイトブラウザ」
⑤プッシュ・トゥ・トーク機能になる「サークルトーク」機能、今の状態がわかる「ホットステータス」機能
⑥待受画面に天気予報が出る『3G版ステーション』、「3Gお天気アイコン」


等々があります。
また、限定色を含めて多彩なカラーバリエーションと、薄さを大きな特徴にしています。
では、新機種の紹介です。
※なお、この機種レビューは超個人的主観によるものです。詳しい機能説明はお店等で確認願います。


①910SH
ケータイでは史上初になる500万画素オートフォーカスカメラを搭載。液晶は904SHで好評だったVGA液晶になっている。

個人的所感
秋モデルの中で一番ハイスペックで、新機能が全て使えるようになっている
また回転2軸でもサブディスプレイが付いているのがうれしいところ。
デジカメと遜色ない機能もあり、どこにでも持って行きたくなるが、国内専用機なのが残念なところ。頑張って海外でも使えるようにしてほしかった。


②910T
Bluetoothを利用してワイヤレスで音楽がすぐ楽しめる。また、音楽再生は最大24時間可能。内部メモリは1GBも搭載。

個人的所感
大容量の内部メモリがあるのは大きい。外部メモリに移せれるようになったとはいえ、たくさん収録できるのは使い勝手の点では非常に有利。
基本デザインは904Tを受け継いでいるので、メインディスプレイをひねった時でも動かせる仕組みを残したのは、非常に使い勝手がよくありがたい。
個人的にはもう少し色使いへの気遣いが欲しかったかも。


③810SH
ダイヤカットにこだわったデザインが印象的なケータイ。VGA液晶搭載。

個人的感想
ミドルレンジモデルながら、200万画素カメラ搭載。また、購入時にmicroSDカードがオマケで付いてくるのがうれしい
限定色もあるが、秋モデルの中で一番カラーバリエーションが豊かなのも特徴的。


④811SH
凹凸のディンプルフェイスデザインが落ち着いた雰囲気をかもし出しているケータイ。基本機能は810SHと同じ。

個人的感想
810SHが女性的なデザインなのに比べ、この機種は男性的なデザインに見える
機能は同じなので、好みの問題かも。なお、カラーバリエーションは810SHに次いで多いが、色使いはどちらかというと鮮やかな色合い(悪く言うときつい色合い)


⑤810T
3Gでは初になる「シンプルモード」を搭載。さらに「シンプルモード」にはカスタマイズ機能も搭載。ボタンも丸型になって押しやすくなった。
なお、3Gでもくーまん登場。

個人的所感
シンプルモードがアレンジできるのは要望が多かったのでうれしいところ。
また324万画素のカメラを搭載されており、スペック的には高め。
全体的に丸みを帯びているので、すっきりしたフォルムに仕上がっている

⑥811T
基本性能は810Tと同じ。そこにシンプルモードがなくなった代わりに音楽再生機能が搭載された

個人的感想
音楽再生機能が手軽に楽しめそうなので、音楽再生機能が欲しい場合はこちらがオススメ
カラーバリエーションはかなり派手目。


後編に続く


  

Posted by alexey_calvanov at 23:32Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

【緊急】70000アクセスオーバー

昨日(10/30)付で70000アクセスを超えたんですけど、カウンターがぶっ壊れてるんですよね(汗)


実際の数は、最初アクセス数の10分の1だと思ってたんですけど、実際考えてみると、3分の1くらいなんじゃないのかと思う。
そこから鑑みれば、まだ70000超えてないんですけど、せっかくなのでここで掲載。


いつも来ていただいている方々には感謝しております。
本当にありがとうございます。


※正確なアクセスオーバー達成日は10/29でした。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(14)TrackBack(0) etc 

2006年10月30日

秋の新機種出揃う ~au編 後編~

後編はこれから(冬頃)出る機種と限定モデル、そしてCDMA 1Xモデルです。


⑩DRAPE(W46T)
au全モデルデザインを監修する坂井直樹氏が直々監修秋モデルのテーマ「Mature(マチュア:成熟)」の真骨頂でもある。
WINの標準規格「CDMA 1X EV-DO」よりも上り速度(いわゆるデータの受信速度)が速く、より高度なデータのやり取りができる「EV-DO Rev.A」を搭載
テレビ電話が搭載された。

個人的感想
実はテレビ電話以外これといった大きな機能がない。またカメラにはオートフォーカス機能も付いていない。デザイン重視の人にはオススメ


⑪W47T
基本的な機能はDRAPEと同じ。ただ、DRAPEと違い「FeliCa(おサイフケータイ)」機能が搭載されている。

個人的感想
「FeliCa機能」が欲しい人は間違いなくこちら。
また薄さが21mmとそこそこ薄いので、薄さ重視の人にも考慮できる機種といえよう。
しかし、DRAPEでも言えるが、カメラのオートフォーカス、東芝機種のお家芸「Bluetooth機能」が付いていない


⑫TiMO(W44TII)
au(KDDIグループ)に出資しているトヨタ自動車とのコラボモデルトヨタ自動車の携帯電話販売店PiPit限定モデルでもある
緊急通報サービス「HELPNETケータイ」が標準装備(要契約)され、ゲームアプリや着うたが1年間無料で楽しめる「無料コンテンツ倉庫」等がある。
また、トヨタのカーナビ「G-BOOK」とBluetoothで繋ぐことができる

個人的感想
基本的な機能はW44Tと同じ。ただ、使える機能が若干多いので、普通にW44Tが欲しい人は、デザインと色の面で遜色ないと思ったら、こちらがオススメ。


⑬簡単ケータイ A1406PT
韓国パンテックの第2弾モデル。ワンタッチで直接相手の番号にかけられる「ワンタッチキー」や「スマートモード」・「でか文字/でかキー」に対応。防犯ブザーも付いている。

個人的感想
基本的な機能は以前出た同じく簡単ケータイ A5517Tとほぼ同じ。違う点はナビ機能やアプリがない点。そこに物足りなさを感じなければ十分使える機種。


⑭ジュニアケータイ A5520SAII
発信やEZwebの利用制限ができるジュニアモードや、電池パックが付属のキットがないと外せないようになっていたり、防犯ブザー、「ヘルプネット」・「ココセコム」が標準装備(要契約)されている。

個人的感想
子供向けケータイではあるが、ナビ機能等充実している。色も極端ではなく薦めやすい。オリジナルシールもあるので、デコレーションして楽しめるのかも。


⑮A5522SA
薄さ16mm・重さ97gのスリムケータイ。それでいて、引っ掛かることのないスムーズなフォルムに仕上がっている。
また外部メモリにも対応し、「とじるとロック」・「遠隔ロック」等の機能も搭載

個人的感想
見た目はボーダフォン(現ソフトバンク)の804SSと同じ感じ。そのためか非常によく似た特徴のモデルになっている。
特にビジネスマンが喜びそうなオートロック機能の充実はうれしいところ。またメモリ容量が大きいので、たくさんのアプリや着うたも楽しめると思う。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:38Comments(9)TrackBack(0) ケータイ系 

2006年10月29日

秋の新機種出揃う ~au編 中編~

では、中編です。


⑤W41SH
今機種はシャープが初めてauで出した機種。今までドコモやソフトバンクの機種に盛り込まれていた機能が初めてauでも味わえることになる。
複数機能を同時起動できる「タスクバー」覗き見防止の「ベールビュー機能」、そして液晶は『液晶のシャープ』を象徴するテレビ「AQUOS(アクオス)」と同じ技術である「モバイルASV液晶」も搭載(「ベールビュー」・「モバイルASV液晶」は既に京セラ機種では盛り込み済)。

個人的感想
auユーザーには初顔合わせになるシャープ機種。結果的には対ドコモ・ソフトバンク対策の感が強い。
まだまだ魅力的な部分が少なく去年のモデルを放り込んだのかという錯覚も感じた。
ただ、昔からドコモ・ソフトバンクでシャープを使ってきたユーザーにはありがたい機種なのかもしれない。一部仕様が違うとはいえ、クセがつかみやすいからだ。
いずれにせよ、初のau機種なのでまだ多くを語れないが、ちょっと残念な作りに終わっている気がする


⑥W42SA
薄さは19.4mmとコンパクトなモデルのひとつだが、開けた時でも閉じた時でも滑らかなデザインに仕上がっている。
大きな特徴としては、数字キーの部分がタッチパッドのようになっていて、手書き文字でメールを書いたり、メニューをスクロールできたりできる「スムースタッチ機能」

個人的感想
薄さと使いやすさに結構こだわった印象がある。薄さに関しては、後に紹介するW44Kに劣ってしまったが、今まで三洋モデルに搭載されていたでか文字・でかバイブ/受話/着信音もあり、シニアにもウケそう
カメラ機能も充実しているので、カメラフリークにも満足できそう?
ただ、スムースタッチできる文字はひらがな・カタカナだけなのが残念。


⑦W43SA
テレビ機能がついているが、一般的なケータイに似たフォルムで登場。
W43Hと同様、microSDでの録画も可能。また、三洋独自の「With Disney」もEZケータイアレンジで変更できるようになった。

個人的感想
わかる方ならわかるかもしれないが、形が当時のボーダフォンのV603Tに非常に似ている。特に開けた時のボタン周り。不吉・・・じゃなかった売れそうな予感が(爆)。
ただ、せっかくそこまで似せた(?)のだから、360゚回転ができるようになればもっと見やすくなったのではと思った。
それ以外は一般的なケータイ。カメラが200万画素近くにまで戻ったのがうれしい。


⑧W43K
閉じたままでも音楽再生ができるように(「センサーリングキー」)音質に非常にこだわった仕様になってもいる。

個人的感想
卓上ホルダーがウーファーの効かせられるスピーカー代わりにもなっているため、ヤマハの音質と京セラ独自の音質(BBEサウンド社の「BBE M3」)で臨場感あふれる音が楽しめるかもしれないが、リモコンが付属していないのが痛い。
音楽にこだわるならば、そこまでしてもよかったはずだが・・・。


⑨W44K
WINで最薄の15mm。
ハーフミラーパネルのサブディスプレイは有機EL液晶となっている。数字キーはフレームレスキーで押しやすいし、薄型ながら201万画素のオートフォーカスカメラを搭載

個人的感想
アンテナを2つ入れなければならないWINの機種の中で、15mmは驚異的
実は、京セラはツーカーでTK31/TK41というカメラ付の薄型(これも15mm)を出した経歴があり、薄さ作りでなら、au(KDDIグループ)の中で一番技術のある会社でもある。
ツーカー(特にTK31/TK41)利用者なら、高機能の薄型モデルとしてオススメ。
ただ、それ以外は特徴のない機種かもしれない。


後編に続く


  
Posted by alexey_calvanov at 23:16Comments(2)TrackBack(0) ケータイ系 

秋の新機種出揃う ~au編 前編~

ナンバーポータビリティも始まり、いよいよ戦国時代に突入したともいわれているケータイ業界
新機種にもその特徴(というより他社にないという欠点を埋めにいく戦略)が色濃く現れています


今回は一番早く、今年の夏に、発表したauから。


auの新機種の特徴(WIN)は


①「テレビ電話」・「デコレーションメール機能」が満を辞して登場
※「テレビ電話」はDRAPE・W47Tのみ
②待受画面にテロップで表示される「EZニュースフラッシュ」
③大容量・高画質「EZチャンネルプラス」
④メニュー画面やアイコンを一括変更できる「EZケータイアレンジ」
⑤動画と音声が組み合わせられる「絵しゃべりメール」
⑥着うたの音質向上・PCサイトビューアーのバージョンアップ
⑦電話帳を保存できる「アドレス帳預けて安心サービス」
⑧画像や着うた・スケジュール等を保存・管理できる「au My Page」

※⑦・⑧はCDMA機種も可能(一部除く)


等があります。

①②はドコモ・ソフトバンク、③はソフトバンクであった機能を補う形になりましたね。
では、秋の新機種を見て行きましょう。
※なお、この機種レビューは超個人的主観によるものです。詳しい機能説明はお店等で確認願います。


①W43S
約2.7インチのQVGA液晶を持ちながら、薄さは19.8mmとかなりシェイプアップを計った
液晶は同じソニーグループで作られているテレビ「BRAVIA(ブラビア)」と同じものを採用。また背面全体が光ったり、撮影後に明るさを補正できるルミナスエンジンも搭載。

個人的感想
ソニエリの『伝統』、着せ替えパネル(Style-Upパネル)も対応。ドコモの新機種で好評だったので、搭載が決まったのかのしれない。
液晶もシャープのそれと劣らない品質を持っているので、いい勝負になるのではないかと思う。
ただ、ジョグダイヤル待望論が吹き荒れる中、非ジョグを貫いているため既存のソニエリユーザーがどう動くかが未知数。またBRAVIA液晶を積みながらテレビ機能がついていないのが痛い。
また、大画面でありながら、回転2軸ではなく折りたたみになったため、カメラが上手いこと生きてこないのも悔やまれる点。


②W43CA
手ブレ補正付のオートフォーカスカメラを搭載。ボタンも大きめ、機能も豊富で使いやすい。外部メモリはmicroSDに切り替わったが、側面で抜き差しできるようになった

個人的感想
W41CAが非常にできた機種だったので、どうしても見劣りしかねない。ややW41CAよりも大きくなった感があり、ずんぐり感が出てしまっているのが残念なところ。
ただ、特徴がない機種ともいえるが、逆にどこからでもウリができる機種になるかもしれない


③W43H
テレビ機能がさらに強化。外部メモリでも録画したデータを保存できるようになった。

個人的感想
これといって書くことがない(笑)。W41HのアップグレードかつW43CAと基本はあまり変わらないわけです。
ただ、W41Hと比べ、若干ディスプレイが小さくなったのと、W43CAと違い、電池ぶたを外した中にmicroSDを挿さなければならないなど、見やすさ・使い勝手の点で悪くなったかもしれない。
ただ、ボタンはW43CAと比べて大きく押しやすいと思うので、多機能な機種として見るならこっちがいいのかなぁ・・・。


④W45T
でか文字・でかキーに対応といったシンプルケータイの機能を引き継ぎつつも、324万画素のカメラ、PCサイトビューアー・PCドキュメントビューアー、3Dグラフィックエンジン「T4G」等も付いていたりと意外に高機能でもある。

個人的感想
実は秋モデルの中では1・2を争うオススメモデルだったりする。CDMA時代に培った押しやすさ・使いやすさを遂にWINでも味わえるようになった。
しかし、それでいて高機能なものを入れており、単なるシニア向けではなく、高機能を簡単に使いこなしたい、ちょっと好奇心あふれるシニアにぴったりでもある(無論若い人でも十分魅力的な機種でもある)。
ただ、やはり今回も300万画素以上ありながらオートフォーカスがなかったり、東芝機種のお家芸であったBluetooth機能がついていなかったりと残念な部分も見られる。


中編に続く


  
Posted by alexey_calvanov at 22:27Comments(15)TrackBack(0) ケータイ系 

2006年10月28日

秋の新アニメ その10 あゆまゆ劇場

秋の新アニメも一応(?)これでラスト
今回はインターネット配信のアニメ「あゆまゆ劇場」です。


この作品はゲーム「君が望む永遠」や「マブラヴ」・「マブラヴ・オルタナティブ」から発生したオリジナル作品です。
「君が望む永遠」の中で異彩な人気を放った『元祖ツンデレ娘』の大空寺あゆそのあゆを慕う妹分(?)玉野まゆ2Dキャラになって繰り広げるはちゃめちゃストーリー
作品を知ってると結構ニヤリとできますし、多少知っててもそれなりに楽しめるはずです(笑)。


第1話で、涼宮 遥が事故るのは彼女達の出てくる前の話だからおかしいとかゴールド免許は免許取得からかなりの時間たたないと取れないのに、あゆは一体いくつなんだ(爆)・・・というツッコミがきてますが、いいんです。
あゆワールドは何が起こってもあゆが決める世界ですから(核爆)!


もう、これDVDとかになんないかなと思ったら、見事に発売決定・・・って「君が望む永遠」も遥ルート版がOVAで出るってことは、その中に放り込むのか(汗)!?
・・・まぁ、それはそれで面白いんですけどね(笑)。


というわけで、PCの閲覧環境が整ってない方は発売までもう少しお待ち下さい(爆)
整っている方は、ぜひ以下のところへ突撃して下さい(爆)



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Posted by alexey_calvanov at 21:55Comments(4)TrackBack(0) アニメ・コミック 

秋の新アニメ その9 くじびきアンバランス

秋の新アニメ、今回もこれまた期待作だった「くじびきアンバランス(以下「くじアン」)」です。


この「くじアン」、元々は「げんしけん」の放送内にやっていた劇中作で、予想外の人気になったことから、見事にメイン作品として登場したわけですが・・・。

あらすじは以下のとおり(以下、PCではイタリック体で表記)。


主人公榎本千尋は何をするにも悪いことが訪れる絵に描いたような不幸体質を持った少年
そんな彼が、何の因果か立教院学園に合格しかもくじ引きで何事も決めるこの学園で、なんと次期生徒会会長候補の『当たりくじ』まで引いてしまったのだ!
しかも、副会長候補は千尋の幼馴染で、生まれてこの方ラッキーガールの秋山時乃。書記候補はマッドサイエンティストの上石神井蓮子(かみしゃくじいれんこ)。そして会計候補は何と小学部の生徒の朝霧小雪というトンデモな面々。

無難にこなせば出世コース間違いなしの次期生徒会候補達に対峙する現生徒会には、これまた千尋の幼馴染で、ドイツに転校したはずの律子・キューベル・テッケンクラートがいたのだった・・・。

この物語は次期生徒会候補になった彼らが、現生徒会の厳しい教育に耐え、実務を引き継ぐまでの愛と戦いの記録である・・・。
(一部公式サイトのあらすじより抜粋)



この作品の所感・・・、


これはひどい。


あれだけ期待していたから、という一言で片付けられれば話は早いんですが、そんなもんじゃない。

個人的に酷いと思った理由は1話目の蓮子。こいつ見て、この作品酷いと思ったわけです。
彼女には秘書兼実験体の山田というキャラがいるんですが、彼女との掛け合いがしつこい。おまけに彼女をいじくり倒して色々なふうに仕立ててますが、見てて不快になってきました。特に戦車はひどいだろう・・・。

作品も劇中作でやってたくじアンと全く違うじゃん!
せっかくなら、劇中作をきちんとまとめて作ったほうがよかったんじゃないのか?
どうやら、クオリティの面で「げんしけん」は酷い作品になったというが、私はこの作品がクオリティ『だけ』よくて中身はスカスカに感じたぞ。
それだったら、「げんしけん」の2部が見たかったよ・・・。個人的にはそっちがいいと思ったほど。

とまぁ、私にとってはっきり言って『地雷』だった番組の紹介でした(爆)。



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Posted by alexey_calvanov at 20:38Comments(2)TrackBack(0) アニメ・コミック 

小ネタを2発<「発」って書くな、「発」って

さて、小ネタ集ですよ。
興味のない方は軽くスルーで(爆)。


その1 空耳?<いや筋違い。

あのシンディー・ローパーの名曲「♪Girls just wanna have fun」今何かとトピック(?)の日本ハムがコラボレート!?

ガールズ・ジャスト・ワナ・ハムファン(Girls just want a Ham-fan)

・・・ええ、ハムと言っても、日本ハムじゃなく、あっちの<はい次!

その2 『矛盾』の本当の意味?

矛盾。韓非子の有名な一編(故事成語)ですね。
楚の国いた男が、どんなものでも防ぐ盾とどんなものでも貫き通す矛を売っていたんですが、とある人が「お前の矛を持って、お前の盾を通してみたらどうなるかな」という問に答えることができなかったと言うのがお話の内容。

しかし、ホントはこういうことを思っていたのではないのだろうか?

ある人「子の矛を持って、子の盾を通さばいかん?」
楚の男「う~む。」

ぽわんぽわんぽわん
ぽわわわわわわわ~ん・・・

(以下、あまりにもお下劣な内容なため、書くことができません(爆)。矛と盾を色々なものに例(以下さらに検閲)

楚の男「ダメじゃん!そんなこと言えないだろう!」
その人、答うることあたわざりき(笑)。
・・・韓非さん、まさかねぇ。<立派な人に限ってそんなことねーだろーゴルァ!
・・・そうすれば、古文の授業も面白く<なるか!

  
Posted by alexey_calvanov at 18:48Comments(4)TrackBack(0) 女性陣から総スカン系(爆) 

2006年10月27日

何かのMNP

今日(10/27)、ナディアパーク(注:名古屋にある商業施設とオフィスが一緒になったビル)にあるYギワで買い物を済ませた帰り・・・。

auがナディアパーク2階でMNPに絡んだイベントをやるみたいです。
急ピッチで設営作業進めてましたよ。

どうやら、ZIP-FM(注:同じく名古屋にあるFM局)の番組イベントがメインにあるらしい・・・



さらにその帰り、アサヒドーカメラ(カメラ屋メインの量販店。私が当時探しに探していたW41Hがあった店でもある)でもらってきたソフトバンクの総合カタログ
おお、キャメロン=ディアスだよ・・・。
ちなみに、裏はソフトバンククリエイティブ編集のプラスマガジン
お金のかけ方、予想Guy(ギャハ)。



あ、ついでに、速報新聞の号外ももらってきましたよ。
裏面はサクラ咲き乱れてます(爆)。
ホントは春にやる予(以下検閲)。


  
Posted by alexey_calvanov at 23:17Comments(4)TrackBack(0) ケータイ系 

秋の新アニメ その8 すもももももも ~地上最強のヨメ~

秋の新アニメ、もう8弾目ですか・・・。
今回は「すもももももも ~地上最強のヨメ~」です。
舌噛みそうな名前なので、漢字に変換。
「李(すもも)も桃も」になるんですなぁ。


・・・まぁ、これスルーするつもりだったんですけどね。
いや、なに。
とある記事強烈なオープニング曲の歌詞を見て、虫酸・・・じゃなかった電波・・・じゃないや(笑)電撃が走ったわけでして。


もうなんかよくわからないものがあれこれする前に話進めます(爆)。

あらすじ(以下PCではイタリックで表記)


代折羅不動心眼流師範代武術家である犬塚雲軒の一人息子犬塚孝士。
だが、とあるトラウマから武術を捨て、検事を目指す口先上手の高校生

そんな彼の下に西日本の武術家たちの長、波夷羅一伝無双流師範代・九頭竜(くずりゅう)千太夫のひとり娘で、流派の継承者である九頭竜もも子が押しかけてくる。
もも子の目的は後継者としては女では限界があるということを父から聞かされ、それならばと最強の武道家(と信じている)孝士と結婚して最強の子孫を作ることで解決しようとするのだが、その結婚を阻み、犬塚孝士暗殺を達成し、第7次十二神将戦争を起こすべく刺客たちが次々と襲い掛かってくるのだった。

(一部公式サイトのストーリーから抜粋)


感想に関しては、普通なのかなぁ。
これといってヤマのない番組。

でも、キー局がネットのキー局にもなるためか、ムダにハイビジョン(地デジ)対応(爆)
さすが、ネットのキー局。金回りが違うね。


ところで、じゃあなんで関東圏の「銀色のオリンシス」の放映はテレビ朝日にならなかったの?
なんで、某番組はネットのキー局がなる予定だったのに、独立U局に『差し替え』になったの?<主人公の●●●ーシーンが問題になったんじゃないの(ニヤニヤ)?
ええ、ムダ話のほうに話が大飛躍!
ガンガン、ガンガン進めずかたなし!<話まとめられないからって、下らない言葉遊びに走るな。


あ、遊管使わなくても、ブロードバンドで無料配信あるそうなので、そちらで見ると楽かと。
とある方に言ってみる<逝ってよし。



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Posted by alexey_calvanov at 21:54Comments(4)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2006年10月26日

日本ハム、涙の日本一!

中日の代打アレックス選手の打ったフライを日本ハムのレフト森本選手取った!
マイケル中村選手が討ち取った!



日本ハム

涙、涙の日本一!



中々始まらなかった胴上げが始まる。
日本ハムの功労者である新庄から始まり、中軸の一人小笠原ミスターファイターズ田中幸雄前オーナーの遺影を持った関係者、そしてヒルマン監督・・・。


試合展開は川上・ダルビッシュ両選手の投げ合いで始まり、非常にやきもきした投手戦になりました。
4回表に荒木選手の気迫のスライディング内野安打で先制されましたが、5回ウラに稲田選手のセンターオーバーの2塁打から鶴岡選手の送りバント、金子選手の捨て身のスクイズで同点に。

さらに6回ウラ、セギノール選手のホームランで逆転

そして、8回ウラに稲葉選手のダメ押しホームラン!

ちなみに、新庄選手は最終打席を涙のフルスイングで空振り三振
あまりにもあっけなく残念でしたが、新庄選手らしい思い切った振りだったと思います。特に満身創痍(まんしんそうい)の身体にむち打ってやってのけたのですからなおさらです。


おめでとう、44年ぶり、いや北海道で初めての日本一

ありがとう、北の戦士達。

そして、お疲れ様、新庄剛志

(一部敬称略で書いております)

  
Posted by alexey_calvanov at 21:28Comments(6)TrackBack(0) スポーツ 

めざせてっぺん!まっしぐら!

遂に日本ハムが王手をかけてくれました!
うれしいです。ただただうれしいです。
ロッテの時もそうでしたが、苦しい時代を知っているので、ホントに今のチーム状況に感極まりそうです


感極まるといえば、昨日(10/25)の金村選手、凄みはないが気迫は満点のピッチングしてましたね。
確かに、9/24の監督批判を含ませた発言はいただけないし、チームの優勝がかかった試合でそのような発言をするのはあってはならないことだし、あの試合を実際見に行った者として言わせてもらえれば、変えられても仕方がないと思う。

ただ、その後金村選手は素直にその非を認め、謝罪し、チームメイト達も彼のために必死に勝ちを取ろうとした
監督でさえも、マウンドまで行ってねぎらいの言葉をかけていたではないか・・・。

金子選手、お立ち台にいるときから目を潤ませてましたから、ヒーローインタビューの時に思わずもらい泣きしそうになりましたよ
ただ、途中でテレビ東京系が中継打ち切ったので、慌ててラジオつけましたけど。
そこのとこ、空気読めよ、テレ東。


いよいよ、今日で決めることができるのか?

もう、ホントは名古屋で見たかったですけど、500人しかいないファン(中日新聞の記事より)の前で決めるより、4万人のファンの前で決めてやって下さい。


めざせてっぺん!

まっしぐら!


  
Posted by alexey_calvanov at 20:30Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2006年10月25日

秋の新アニメ その7 はぴねす!

秋の新アニメ、今回はういんどみる原作の「はぴねす!」です。

先程も言いましたが<おことわり:以下、以前紹介した「夜明け前より瑠璃色な -Cresent Love-」と全く同じ文章なので割愛致します(ギャハ)。


・・・そうかいそうかい。じゃあ早速あらすじ行くよ(以下PCではイタリック体で表示)


瑞穂坂学園魔法科に通う魔法科一の魔法使い見習い神坂春姫(はるひ)
彼女が魔法を始めたのは、小さい頃に、魔法を使える男の子がいじめっ子から守ってくれたことがきっかけだった。

あるバレンタイン前の休日。主人公で春姫と同じ学園の普通科に通う小日向雄真は、クラスメートで親友の渡良瀬準(男だが女装がよく似合い、いつもしているせいか女と間違えられる)とバレンタインチョコの買出しを手伝うことに・・・。

ちょっと公園で一息しようとした時、昔の自分とオーバーラップして見えた少女をいじめっ子から助けようとした春姫と出会い、そのことがきっかけで、彼女からバレンタインのチョコをもらってしまう。

その後、原因不明の魔法科校舎爆発事件で、魔法科生徒は普通科と合同で授業を受けることに・・・。
そこで春姫は再び雄真とクラスメートとして出会うことになる・・・

不思議な運命の歯車が今動き出した。



というふう。


作品の中身は、
まず、「ラブひな」と「(魔法の存在がバレた)ネギま!」を足して2で割ったいいとこ取りな感が・・・。
特にしょっぱなの春姫の回想シーン。モロ「ラブひな」じゃん!
ゲーム内容に沿ってやっているということであれば、かなりオリジナリティに欠けるゲームではないのかと心配です。これも『勧誘モノ』なのか?

次に伏線を張るのはいいんですけど、あまりに伏線の意図がミエミエでわかりやすいということ。簡単に言えば、オチ等を先読みされてしまって、面白みを削いでしまっているのではないのかと思えたわけです。
1話の中では、いじめっ子にチョコを取り上げられる少女。何回も何回も出てきて、存在感が主人公達より立っちゃってるんですけど(汗)。


作品そのものは「おとボク」と同じく可もなく不可もない。ギャルゲーアニメの中ではコメディ色の強い作品なので、見やすいのではないのだろうか?


ちなみにオープニングの主題歌はいいんですけど、その曲の入ったCDのCM見て萎えたのは内緒だ(爆)
あれはちょっとまずかろう・・・。<ファンの方々から非常に冷たい視線がプレゼントされてますが、何か。

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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

秋の新アニメ その6 乙女はお姉さま(ボク)に恋してる

秋の新アニメ、今回は注目されている方も多いはず、「乙女はお姉さま(ボク)に恋してる」。通称「おとボク」です。

原作は俗に言うエロゲー、すなわち18禁のギャルゲーで、昨年(2005年)の12月にコンシューマー(PS2)で発売されました。


作品で注目されるところは、主人公が女装をして女子校に潜入するというところ
しかも、相手(もちろん女子)は主人公が男性であることは知らないわけで・・・。
ええ、18禁のほうはあんなことやこんなことがあってですな(ニヤニヤ)。特に両●具●(またの名をふ●なり)好きの方(以下検閲)。


・・・あまりに下らない(爆)ので、あらすじに行きます(以下PCではイタリック体で表記)。


名門の家に生まれ、成績優秀で高偏差値の名門校に通う主人公の宮小路瑞穂

ある日、瑞穂は亡くなった祖父の遺言によって、女子校に転校させられる
そこは、淑女達が通う伝統ある名門「聖應女学院」だった。
『彼女』は、自分が男性であることを隠して学院に通うだけでなく、女生徒と一緒に寮生活を送るハメに・・・。

果たして、なぜ瑞穂は女学院に通うことになったのだろうか?亡くなった祖父の真意は?瑞穂はバレずに学園生活を過ごせるのだろうか?



というふうです。


作品の所感ですが、放送開始前から言われていたのは、

・原作キャスト陣との総入れ替え
・入れ替えキャストがAice5のメンバーだった


ということで、ファンや原作フリーク達が大騒ぎしたわけですけど、何よりもこの商売・・・いや手口、

「ネギま!」や「涼風」と一緒だよ!

前者はキャラソンで吊るし上げ(その典型的な例が「ハッピーマテリアル」)。後者はグループで主題歌歌って、さらにキャスト陣へ殴りこみ(その典型的な例が「スタートライン」)。
参ったよ・・・。
唯一の救いは、Aice5のメンツの歌が上手(以下自主規制)


作品の中身は、
一体、どこの「ストロベリー・パニック」かと(爆)。

実際あまり見てないので、具体的には言えないですが、女子校を舞台にして、女子同士で絡み合うところなんて(男装の主人公じゃなければ)そっくりなんじゃ?大丈夫か?
早々とキャスト等の発表があったのに、秋に放送がずれ込んだのは「ストロベリー・パニック」のせい?


いずれにせよ、色々言いたいことがありますが、作品は可もなく不可もなく
エンディングの曲と2Dは好きです。後者はちょっとクセありですが・・・。



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Posted by alexey_calvanov at 22:41Comments(6)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2006年10月24日

何とかクセがつかめてきたような気がする・・・

新体制(?)になったDUOBLOG。

Pタグが使えない(頭にPをかませれば使えるようにはなるが、ケータイ上からだと改行が認定されない)という『危機』がありましたが、まぁBRタグの重ねがけで当分はしのいでいけそうだなと。


しのぎついでに、お知らせです(笑)。

・ナンバーポータビリティが始まったので、早いこと各キャリアの新機種情報に取り掛かりたいなと(汗)。
・そろそろ、新アニメをまとめにかかりたいなと(滝汗)。
・ただいまネタが飽和状態(爆)。
・あ、バトンはじっくり煮込み中(ギャハ)。<怒られるぞ!



このサイトのお知らせ

・プロフィールを若干いじくりました。
・同じく、生年月日が1901年になってますが、DUOの仕様です(爆)。

※ケータイからなら生年月日を未(非)設定にできます(ケータイ版は生年月日を書き込むタイプなので、未来人の生年月日にすることも可能(爆))。
・PCのお気に入りを含ませました。
※一部サイトでは、エンコードの日本語を自動設定してもらえれば見えるようになるかと。
・PCのお気に入りはもう少し増やす予定。

とまぁ、こんな感じでやっていきます。


遅くなりましたが、新生DUOBLOGとともに、このサイトもよろしくお願い致します

  
Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(2)TrackBack(0) etc 

ナンバーポータビリティ制度スタート

今日(10/24)、ナンバーポータビリティ(番号持ち運びまたは番号継続)制度がスタートしました。

特に首都圏ではあいにくの天候だったためか、あまり思った以上は伸びていないとのことです。
それ以前に、事前情報として、メールアドレスが引き継げない・割引年数が引き継げない・キャリア(携帯電話会社)変更に伴う手数料が最低でも5000円程度かかる等々が伝わっていたため、及び腰になっている可能性があります。


ここで、改めて各キャリアの現状を。


まずはドコモ。

これといって動きとしては大きなものはないが、豊富な資金力を生かしてか、有名人を起用したスポットCMで『信頼』をアピールしたり、逆にドコモグループの社長自らがチラシを配って下手に出たりと、ありとあらゆる手を使っています
また、機種ラインナップも老若男女(特に若い男女向け)に豊富に取り揃えて挑んできました。

ちなみに、ドコモの(おそらくラジオ)CMのラインナップの中には、アムロ(古谷徹さん)とシャア(池田秀一さん)の名も・・・
これはN902iX-HIGH SPEED(通称ガンダムケータイ)にレッドが出たので、それを触れるためなのでは・・・と邪推(笑)。


対してau。

夏に既に新機種情報を出し、現在発表した半分以上の機種を販売している状況。新機種と既存機種の売れ行きは半々。
他のキャリアが後出しジャンケン的に色々な発表をしているので、少しかすんでいる状況?
現状はイメージ戦略で稼ぐという状況?


最後にソフトバンク。

昨日(10/23)、衝撃的な発表を行いました。
対ドコモ・対au用の料金プラン設定(それぞれのプランより210円安くするプラン)/今までのキャリア割引年数引き継ぎや、ソフトバンク同士の国内通話・メール(一部除く)を無料にする新プランや、年内に13機種の発売、さらに新割引サービスの発表と、矢継ぎ早に行ってきました。

正直、ここまで幹部クラス以外には情報を漏らさないで秘密裏に行ってきたのは、対ドコモ・対auへの囲い込みと、ソフトバンク体制引き締めの両方を狙った一方、あまりになりふり構わない状況から垣間見て、ナンバーポータビリティ人気で予想以上に不振だったのではないかと思っています。

ボーダフォン時代、一番の草刈り場ではないかと思われていましたが、この『予想Guy』の発表(私個人は『想定の範囲内』の発表でしたが(笑))で草刈り場のイメージは払拭できたかと思います。
しかしながら、あまりにも性急な展開に実際のアクションが追いつかないのではと思えてなりません。特に収入面とトラフィック対策。
これに関しては、コンテンツ収入の増加を図ったり、インセンティブ(成功報酬)の大幅カットを仕掛けるかもしれませんので、覚悟したほうがいいかもしれません。


本格的流れは年末になるのではとも思いましたが、もしかすると、節目の時期になる3月(年度末)の移動が多くなるのかもしれません・・・

  
Posted by alexey_calvanov at 21:38Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2006年10月23日

なぜか書けない(追記あり)

なんでか知らないが、PCからの投稿が拒否される状況・・・
今大丈夫かどうか書いてみます。


記事中でタグが一部使えない模様。繋がりにくさと関連があるのか?
それとも、Win2000/XPに推奨仕様が変更されたからか?
とにもかくにも、何とかしてくれ・・・。

原因判明。
どうやら、P(改行)タグ、今まではスラッシュPだけでよかったのが、前にもPをかませないといけないようで・・・。

ちいとめんどくさくなったし、下手に過去記事が更新できんなぁ(嘆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:42Comments(4)TrackBack(0) etc 

2006年10月20日

今日からメンテということで

一言。
延期するなよ(爆)。
(ケータイにて。いずれPCにて編集予定)
  
Posted by alexey_calvanov at 07:35Comments(2)TrackBack(0) etc 

2006年10月19日

秋の新アニメ その5 ときめきメモリアル Only Love

秋の新アニメ、第5弾は「ときめきメモリアル Only Love」です。


あの「ときめきメモリアル」が遂にアニメ化されるということで、周りの期待が大きい作品だったと思います。
かつて、実写版で劇場公開されたこともありましたが、結果は・・・
♪ごめん、な~<Hiromi Goかヨ!


ストーリーは(以下PCではイタリック体で表記)


つむぎの学園に転入してきた主人公、青葉陸。彼は転入したクラスの中にいた学園一の美少女である天宮小百合に一目ぼれ。少々変わったところのある学園だったものの、良きクラスメートに恵まれ、新たな学園生活を順調に迎えるかにみえたが・・・。

果たして、陸は小百合のハートをゲットできるのか!?<死語。
・・・ってな感じです。


見た所感。
何か説明くさいので、よ~く見てみると、

原作:ときめきメモリアル Online


これが原因か!?


というのは、このゲーム、ネット上の学校が舞台で、そこで学園生活を送り、授業で先生のご機嫌とって、部活で顧問やキャプテンと一緒に得意技をゲットし、イベントで最初に決めた恋愛候補生といろんなことして、時には自分でイベント作れたりと色々あるんですが、具体的にはよく覚えてませんけど、βテストであちゃーだったり、あまりにチープすぎて、テスト終了後に大量の『卒業生』が発生したらしい。
そのせいか、始まってからも芳しくないらしく・・・。
で、これが『最後の』カンフル剤なのかと<ご卒業おめでとうございます!
・・・明らかにゲーム内容説明かと思う部分がほとんど。
これ「ときメモOnline勧誘アニメ」だ(爆)。


ところで、先生役でへきるちゃん(椎名へきるさんのこと)出てるね?
・・・あの方、アーティスト宣言されて、業界は『引退』したんじゃ(笑)?
あと、土曜深夜30分枠だけ死守したFMネット番組なくなって、日曜夜中のFM番組が東京だけでやってるね。
・・・彼女もヤ(以下検閲)。


何かどこかの団体並みに勧誘くさいのは、ホントに気のせいか?
それと初見で「運命の人」とほざく電波女何とかしれ(爆)



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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

さんまを喰らう

子供の頃はいつも焼いたものしか食べた記憶がない秋の味覚のひとつ、秋刀魚(さんま)
最近では、冷蔵技術が進んだのと交通網が整備されたからか、生(刺身)で頂く機会も増えてきた。

私も今や、焼くより生で食べる機会が多いし、むしろ刺身で頂くさんまは焼いたそれより美味いと思う。
そのまましょう油で食べるのが一番だと思うが、今回はちょっと変わった食べ方の紹介


①刺身用のさんまを用意する(必ず短冊のものを用意すること)
②大根を用意する(個人の好みもあるが、今回は辛味の強い先の部分を用意)
③ポン酢を用意する(市販品でも自分で作ったものでも何でも可)
④②をおろして、大根おろしにする
⑤④と③を適宜合わせる(個人的意見として、若干酸味が強いくらいがいいかと)
⑥①を⑤にからめながら頂く
(食べづらいようなら、①を半分に切ってもよい。①をのり、⑤をご飯みたく見立て、巻いて食べるのが理想)


焼きさんまにポン酢と大根おろしをかけて食べるというやり方を昔CMでやっていたので、刺身でも応用できないかなと思いやってみたが・・・、


これが意外に美味しい!


刺身のさんまというのは、その脂っこさで敬遠される方が多いと思われるが、この食べ方で、上手いこと脂っこさがなくなり、あっさりと食べられるかと。
おまけに、大根おろしに染み込んだポン酢の酸味が食欲をそそるかなと。


よろしければ、お試しあれ。
  
Posted by alexey_calvanov at 01:42Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系