秋の新機種出揃う ～ウィルコム編～

秋の新機種、ラストは久しぶりに音声端末とデータ端末で新機種をリリースしたウィルコムです。


ウィルコム自身、新機能は紹介されていませんが、細かい仕様変更がいくつか。

①別売の専用ワンセグチューナーを使えば、ワンセグテレビを視聴可能に（W-ZERO3[es]（WS007SH））
②バージョンアップモデル、プレミアムバージョン登場（W-ZERO3[es]（WS007SH））
③抗菌モデル登場（nico.（WS005IN））
④男の子向け・ハローキティ・たまごっちスクールバージョン登場（キッズケータイPaPiPo!（KK-B04～07/WS006））

等があります。

では新機種の紹介です。
※なお、この機種のレビューは超個人的主観によるものです。詳しい機能説明はお店等で確認願います。


①nine（WS009KE）
ストレートモデルでありながら、フルブラウザ「NetFront」搭載。
また薄さ11.5mm、重さ67gの軽量モデル。無線通信モジュール「W-SIM（ウィルコムシム）」対応モデル。

個人的感想
実は4x（128kbps）パケット通信に対応しているので、スムーズなアクセスが楽しめると思う。またフルブラウザ対応なので、PCサイトも（一部を除いて）高速で楽しめるのも大きい。
カメラは搭載されていないので、ビジネスツールとして使うのがいいかも。
またビジネス用のサブケータイとして持っておくというのもいいかもしれない。


②WS008HA
データカードタイプのケータイ通信モジュール。ウィルコムでは初のExpressCard（注）モデル。
本体に256MBメモリーが内蔵。無線通信モジュール「W-SIM（ウィルコムシム）」対応モデル。

個人的感想
ウィルコム初とあるが、恐らく今までのケータイでも初めてのモデルになると思われる。
256MBの内蔵メモリーがあるので、簡単な書類の保存用であれば十分すぎるくらいだ。
またW-SIM対応なので、普段連絡用で使っているケータイからSIM部分を抜き取って挿すだけで使えるので、これまた便利。ただ、AIR-EDGE PRO（さらに高速な8x（256kbps）パケット方式）対応モデルではないのが惜しいところ。



  

正確なアクセス数が出ました？

今日（11/13）、いつものごとくレポート機能を見てみると・・・、
アクセス数が微妙に修正されているような気がする・・・。
平気で3ケタ半ばから4ケタになっていたになっていたアクセス数も、約1/3～1/4に減少しているようにも見えます。


・・・まぁ、いずれにせよ、これで暫定だった部分が、『一応』正確と思われる数が出たので、また何かしらの修正が出ない限り、この数字を正式な数とします。
ここまできたら、とことんブラッシュアップして欲しいものですなぁ（苦笑）。


正確なアクセスオーバー日

10/29 70000アクセスオーバー
11/2 80000アクセスオーバー
11/5 90000アクセスオーバー
11/9 100,000アクセスオーバー

※正確なアクセスオーバーは、それぞれのアクセスオーバー記事にも載せております。

  

トリオ・ザ・パンチ、キター！

先日、新着アプリを検索していたら・・・。
やってくれたよ、G-mode。やってくれたよ、遠藤さん！＜それは多分違う。

新着に「トリオ・ザ・パンチ NEVER FORGET ME・・・」キター！
デコのバカゲー、キター！
アプリでやっちまったぁ～！


かつてゲーセンで（別の方向で）席巻し、また「悪趣味ゲーム紀行」等でも取り上げられた奇作。しかし、デコことデータイーストの破産で、それ以外の名（迷）作の移植ももはや不可能だと思われていた矢先、PS2で「オレたちゲーセン族」での移植が決定・・・だと思ったら、いきなりケータイアプリで不意打ちだよ！

このゲーム、勝ってもかけられる「羊の呪い」やら、各ステージ終了後に始まるルーレットやら、パワーアップするほど使いにくい通常攻撃、そして『喝』で顔がバカでかくなるところまで完璧に再現されているところに涙さえ禁じ得ないよ・・・。
やったことはないが、伝え聞いた話をそのままにやってるみたいだよ。
手軽に楽しみたいあなた、ぜひお試しアレ。


「トリオ・ザ・パンチ NEVER FORGET ME・・・」は
トップメニュー→カテゴリで探す→ゲーム→総合→テトリス&100円ゲームにて。

  

秋の新機種出揃う ～ドコモ編 後編～

後編です。
後編ではハイスピード等の紹介をば。


⑩P903iX HIGH-SPEED
HSDPAを搭載したハイスピードモデル。着うたフルとSDオーディオ混在のプレイリストを搭載。P903iでは搭載されていなかったフルブラウザはこの機種には搭載。

個人的感想
SDオーディオと着うたフルが統合されて表示できるのはいいなぁと思う。わざわざ切り替えるという煩わしさが解消できるからだ。
それ以外はP903iとほとんど同じように思える。
なお、P903iでプリインされているファイナルファンタジーⅦはこの機種でも搭載されている。フルブラウザ機能が欲しいなら、こちらがオススメできる。


⑪F903iX HIGH-SPEED
1GBの大容量内部メモリ搭載のハイスピードモデル。
F903iと同様、スイングモデルを採用。おなじみの指紋認識機能も搭載。

個人的感想
スペック面も形もF903iとあまり変わり映えがないかと思う。
デザインとハイスピードが体感できる地域の方なら、こちらにしてもいいのかも。


⑫SIMPURE L1（L601i）
韓国LG電子発売のスリムケータイ。
国際ローミング「WORLD WING」機能だけでなく、世界時計や単位変換ツールなどプラスαな機能も充実。また、日・英・韓の3ヶ国語での数字読み上げもあり。
17.9mmの薄型でもある。

個人的感想
カメラが回転式なのはいいのだが、いかんせん130万画素では役不足になりつつある。
またminiSD対応でないのも痛い。
最新モデルを見ると、どことなしか中途半端感が漂う。


⑬SIMPURE N1（N601i）
コンパクトモデルの後継機。直線的なスクエアモデルに路線変更。
ボディには抗菌仕様が施されたり、覗き見防止（視野角制御）機能が付いている。

個人的感想
カメラが31万画素と現行モデルの中では最も貧弱。抗菌や視野角制御等で女性向けケータイをアピールしているが、いかんせん中途半端と貧弱感が漂う・・・。
SIMPUREシリーズ自身、903シリーズの一部でWORLD WINGが標準化されている感から見て、もうその役目を終えたのではないのかと思えてならない。


⑭N902iL
プッシュトーク・iモードFeliCa搭載。外ではケータイ、中では社内無線LANを利用した内線電話にもなる。

個人的感想
モデルとしては一世代前になってしまうが、法人の携帯として見るなら十分かも。
FeliCaで経費を一括管理できるので、非常に便利だと思う。

  

秋の新機種出揃う ～ドコモ編 中編～

中編です。
中編では残りの903のスタンダードシリーズとワンセグモデルの紹介です。


⑤SH903i
回転2軸式のケータイ。「AQUOS」で使われた液晶を搭載。
また高速赤外線通信「IrSimple」も搭載。さらに静止画以外にも動画もメニューに組み込める。
メガiアプリ「モンスターハンターi」がプリインストール。3種類のミュージックプレイヤーが唯一使える。

個人的感想
一番早く発売されていながら、一番機能的には最強ではないかと思われる。
ナップスター（WMA）・SDオーディオ・AACのいずれも使え、しかも着うたフルにも対応しているのは、音楽ケータイとしては最強ではないだろうか？
液晶もキレイで、カメラも320万画素ある。MNPで乗り換えた時に一番欲しい機種なのもうなずける。オススメ。


⑥SO903i
ケータイでは初の3インチ液晶搭載（W-ZERO3・X01HT等のPDAモデルは除いて）。またその液晶には、ソニーグループのテレビ液晶「BRAVIA」で使われた液晶を搭載している。
ウォークマンの音楽再生機能も組み込まれ、省電力で長時間再生できる。
本体メモリーも1GBあるが、外部メモリも対応。しかも、メモリースティックDuoだけでなく、miniSDにも対応できるようになった。

個人的感想
まず言えることは、ソニーグループが全力で協力したケータイといえるだろう。
本体では、音楽プレイヤー関連がウォークマンの技術をフル活用。
液晶では、前述の通り、テレビ関連が惜しみなくBRAVIAの技術を導入。
プリインアプリはSCE関連が「みんゴルモバイル2+ for SO」を入れたり・・・。
とまさしくソニーの見本市になっている。
それ以外で注目なのは、メモリースティックDuo/miniSDのハイブリット対応。
ソニー以外の機種からの機種変更での最大の懸念事項だった外部メモリの違いをやっと克服できたのだと思う一方、事実上の外部メモリでの敗北宣言とも受け取れなくはない。


⑦SH903iTV
SH903i同様、液晶に「AQUOS」の技術を使用。またドコモ初のサイクロイド式（折りたたみでかつ90度横に回転）でもある。

個人的感想
液晶も3インチあるので、迫力も十分。テレビ見ながらメールも送れるので、ながら書きも可能。
・・・デザインはソフトバンクの905SHと全く同じみたいなので、ひねりがないと言えばそうですが（汗）。


⑧P903iTV
ワンセグモデルを初めて投入したパナソニックの後継機。
デジタルノイズリダクション機能や記憶色・環境光補正機能が付いて、画質が向上。また受信感度もさらに向上した。
また、外部メモリにテレビ録画が可能になり、PC上でも再生できるようになった。

個人的感想
高機能なのに、テレビ再生が最大6時間可能なのは素晴らしい。
P901iTVでも採用されたスイッチ・ビューアスタイルもそのまま採用され、形もスタイリッシュになった感が見える。オススメ。


⑨D903iTV
ケータイ初のスライド式ワンセグ対応機種。
薄さが19.5mmとワンセグ対応機の中では薄い部類に入る。
スピードセレクターがテレビチャンネルのセレクターに利用可能。地デジ用アンテナはイヤホン付アンテナやストラップつき外部アンテナで対応。

個人的感想
意外に色合いも派手で、スライドとしての存在感を色濃く表している。
アンテナが内蔵式ではないので、付け外しが少々面倒に感じるかもしれない。
内部メモリも大きく、また横で見る時にも楽な設定になっているのは好感触。

後編に続く

  

秋の新機種出揃う ～ドコモ編 前編～

秋の新機種、続いてはドコモです。


ナンバーポービリティーでは、一転してソフトバンク以上の草刈り場になるのではないかと目されているドコモ。逆にドコモは『信頼』をウリにし、また豊富な資金力を利用して14機種を発表しました。

ドコモの新モデルの主な特徴（一部除く）として、

①1MBに容量がアップしたメガiアプリ
②GPS・国際ローミング機能「WORLD WING」標準装備
③ミュージックプレイヤー機能「ナップスター」・着うたフル標準装備
④iモードFeliCaでデータ交換可能
等があります。

では、新機種の紹介です。
※なお、この機種レビューは超個人的主観によるものです。詳しい機能説明はお店等で確認願います。


①P903i
カスタムジャケット対応機種。またあんしんキー対応なので、離れている時には自動でロックしてくれる。
またメガiアプリ搭載。「DIRGE of CERBERUS LOST EPISODE -FINAL FANTASY VII-」をプリインストール。

個人的感想
プリインストールされているファイナルファンタジーⅦは、あまりの処理能力の高さに他のメガiアプリ対応機種が搭載できないくらいのゲームになったいたので、FFやりたいと思ったら、P系の新モデルを選ぶしかないのだろう。
実はそれ以外はこれといってなかったりする（爆）。


②N903i
ドコモのケータイでは初、そして唯一になるVGA液晶搭載。
カメラに関しては手ブレ防止機能が強化。フルブラウザ・ドキュメントビューア搭載。

個人的感想
端末を開けた時に自然な流線型フォルムになるのがキレイでカッコいいとも思う。色もデザインもこれまで保守的だったNECとは思えないくらい『革新的』なケータイになった。
NECが逆襲できるか、注目のモデルでもある。


③D903i
三菱のおハコになったスライドモデル。FMラジオ・トランスミッター機能を搭載。
またフルブラウザ・ドコモダケの待ち受け（マチキャラ）機能もある。

個人的感想
機能的には902iSとそう変わっていない。しかし、大画面を利用して横画面でもフルブラウザが閲覧できるのは非常に使いやすい。
十分スピードセレクターの機能が生かせるだろう。


④F903i
待ち受け画面を手動ワンアクションでヨコタテ自由自在に動かせる。また閉じてもその機能を使えば、わずかに覗いた待ち受け画面で時間等の閲覧も可能。

個人的感想
待ち受け画面のスイングには機能呼び出しをつけておくことも可能なので、一発でその機能を起動させることもできる。
おなじみの指紋認識機能も端末後部にあり、さらに使いやすくなったようだ。
脳トレでおなじみの川島隆太教授監修のアプリも搭載なので、頭を手軽に鍛えたい人にもオススメ？

中編に続く

  

秋の新アニメ総括①

秋の新アニメが出揃いましたので、春の時と同様、ここで総括。
見てるものだけなので、それ以外のものは時間が合わなかったり、見る前から切ったり（爆）。


まずは順位

1位:護くんに女神の祝福を！
2位:BLACK LAGOON ～The Second Barrage～
3位:夜明け前より瑠璃色な -Cresent Love-
4位:あゆまゆ劇場
5位:はぴねす！
6位:乙女はお姉さま（ボク）に恋してる
7位:すもももももも ～史上最強のヨメ～
8位:銀色のオリンシス
9位:ときめきメモリアル Only Love
10位:くじびきアンバランス


護くんキター！これだけ楽しめる作品ないよ。穴だっただけに、インパクト強烈！
またBLACK LAGOONが次点ですけど、前に比べるとスプラッターでアドバンスドな作品に仕上がってるので、人を選びますね・・・。
でも面白いと思いますよ。

あゆまゆ劇場まではDVD欲しいねぇ。

可もなく不可もなくといった作品では、キャスト陣の面ではぴねす！が一歩リードか？


詳細は次回以降にまとめて書いて行きます。

  

【緊急】100,000アクセスオーバー

大台です。
100,000の大台に昨日付けで乗っかりました。
・・・とはいうものの、8日にやっとカウンターが直ったんですけどね。


正直、大台に乗っかるのは3年目に入ってからだろうと思ってました。しかし、ピックアップブログに載ってから、加速度的にアクセス数が増えてきました。
最近は普段どおりのサイトに逆戻りになってますがね（笑）。


まだ暫定ではありますが、大台まで来ました。
ここまで見てくださった方々には重ねて感謝いたします。

なお、この100,000以降から、10万単位でのオーバー報告に切り替えます。


※正確なアクセスオーバー達成日は11/9でした。


  

ハマってる食い物 その27

セブンイレブンの伊勢うどん。


以前、冷たくして食べるタイプを紹介したが、今回のはレンジで温めてから食べるタイプ。
そのままでも、恐らく食べられないことはないが、冬に向かっているこの時期（11月）なら、やはり温めた方が美味い。
味は冷たいバージョンのと変わらず。


地域限定販売の予感。



  

デジタルラジオケータイ、ソニー・エリクソンから発売へ

本日の地元の新聞記事より。


2007年春から、東京を中心として本格的に始めるデジタルラジオに対応したケータイをソニー･エリクソンが出すそうです。
ソニー･エリクソンが発表した新機種はau（KDDI）で発売するそうで、年内発売を予定。


さて、そのデジタルラジオなんですが。どういうものなのかというと・・・。

デジタルラジオとは、地上デジタル放送に放送の主体を変更することに伴い、空きになったアナログのVHF帯を利用して放送する媒体。
1chを8セグメント（領域）に分け、1セグメントをNHK、残りを民放局が出資した会社に割り当てるとのこと。
まだ法人企業向けに対してわずかに出ているだけで、個人向け販売はまだない。
なお、現状のラジオ放送はアナログテレビ放送の終了後も、公共性（緊急時の情報配信手段）の観点から継続されるそうです。


閑話休題。
今回発表されたデジタルラジオ搭載機、その機能以外にも、ワンセグテレビ・アナログFMも視聴できるそうだ。
さらに、デジタルラジオも含めて、流れる曲名の表示・ダウンロードが可能。


どうやら、今回発表された新機種は、今月初めにITmediaで報道されたJATE（電気通信端末機器審査協会）を通過した機種『W44S』の可能性が高いと思われます。
年末商戦の隠し玉となるのでしょうか？

  

10月現在の契約者数出る

今日（11/8）、TCA（電気通信事業者協会）が10月末現在の携帯電話・PHSの契約者数を発表しました。


既にご存知かもしれませんが、10月の発表は、わずか1週間ほどではあるけれども、ナンバーポータビリティ（番号継続制度または番号持ち運び制度）が施行されていました。
暫定的なシェア結果で見ると、ドコモとau（KDDI）が競り合う形になっていましたが、どうなったのでしょう？


今日発表の結果によると・・・

ドコモ 48000
au（KDDI） 352,600
ソフトバンク 23800
（3キャリアの契約者数はすべて純増）

というふうに。
見た目はau（KDDI）の一人勝ちではあるが、ツーカー（KDDI）の▲152,100（▲は純減の意味）を加えると、実質の純増数は200,500（TCA発表では200,600）。
それでもやはり、今回に関してはau（KDDI）の一人勝ち。

ドコモに関しては、ナンバーポータビリティでの流出が純増数の伸び悩みに繋がり、ソフトバンクに関しては逆にナンバーポータビリティのサービス遅延が純増数に響いてしまったと思われます。


ただ、今月に関して言えば、先述の通り、まだナンバーポータビリティは1ヶ月の結果に対して約1週間分しか反映されていません。
まるまるナンバーポータビリティの動向が反映される今月の結果のほうが、むしろ今後の3キャリアの動向を探ることのできる判断材料になるのではないのでしょうか？

  

ピックアップブログ掲載週間終了へ

長いようで短かったピックアップブログ週間も終了です。
結局、この1週間、ものの見事に100位にまで入れませんでした（爆）。


・・・でもね、よかったですよ。
特に大きな問題が起こらなかったのは、ピックアップがきちんと機能してないからか、2chの皆様方がスルーするくらい無能なサイトだったからなんだろうし（泣）。
それに、どういう理由でこのサイトが選ばれたのか、いまだにわかりません。
正直、底のドス黒いところを間違えてすくっちゃったんじゃないかなとか思ってます。いまだに。
ピックアップ担当者の方が上の人に怒られてなければいいのですが・・・。


ぜひ自分も選ばれてみたいとか、大変じゃなかったですかとか思っている人もいるかもしれませんが・・・。

前者に関しては、もう時の運ですね。
自分らしさと軌道修正のバランスをいかに上手くやるかかもしれないですね。
例えば、どうしても長文になる人は、セクションごとで細かくまとめるか、逆に「長文すまん」と頭から宣言するか。
・・・私の場合は基本的に「長文すまん」（※）な人間ですが（笑）。

※今まで字数の関係で宣言できなかったのですが、自分のサイトの紹介文にようやく盛り込むことができました・・・。

ただ、ケータイで見る時に、画面中が文章にならないように気を配ってます。
PCだと結構長く文章を打って改行してしまう傾向が出るので、これをケータイで見るとず～っと文字文字文字・・・なんて具合になってしまいます。
なので、長くなりそうだなと思ったら、改行するか、最悪BRタグでぶった切るなんて荒業に走ったりします（笑）。


後者に関しては、逆に『その時』を楽しもうと思えば、苦にはならなかったですね。めったにないチャンスですし。
前にもどこかで書いたかと思いましたが、新しい人が来る（最高なのは残してくれる）楽しみというのもありますからね。
そういう点では、（コメントを）残すことに敷居を高くしないようにと思っています。

よくラジオ番組で言われることなんですけど、常連がメインになってしまって、新しい人のハガキが採用されにくいなんてことがあるそうです。
それはパーソナリティのバランス力が問われるものだと思うのですが、やはり新しい人が（ハガキを出したいと思わせる）雰囲気をかもし出さんといかんわけです。
だからといって、いつも来る人達は邪険にできない。
これも、前者の時と同じ『さじ加減』なんですよね・・・。
基本的には、頂いたコメントに対して、何かしらのレス（返答）をつけます。
1行なものから、長いものまで多々ありますが、掛ける思いは一緒だと思って書いてます。
・・・正直、時に返答に悩むものもあります（汗）。
・・・いや、それ以前に、『新しい人もすんなり入れる雰囲気な内容』なのかも疑わしい（ギャハ）。


明日（11/8）以降、ピックアップからは外れますが、一覧には残るみたいです。
また『いつもの』端っこサイトになるんでしょうけど、「レナードの朝」のごとく、何か一瞬日の光を浴びれたような気分になれましたね・・・。


さぁ、次のピックアップブログは・・・
m9っ（ﾟ∀ﾟ）アナタデス！

  

アニメ・コミック ユリア100式

隔週刊で発売している、今「デトロイト・メタル・シティ」で大注目のヤングアニマルから、エロコメの極右「ユリア100式」です。


表紙。
ホントは帯も付いていたのだが、あまりにアレなので、取り外し（笑）。



ヒューマノイドのユリア100式（以下ユリア）が開発者である秋葉博士のマインドコントロールミスのせい（？）で、エロいことになる寸前に逃げ出して、たまたま通りすがりの『自称苦学生』の久保瞬介に助けられ、以後一緒に生活することに・・・。
なお、ユリアは『オルガズマシン』（クセのある直球で言えば、『オランダ妻』（笑））ビーンボールで言えば＜強制非公開にされますよ！
・・・なので、エロいことでインプリンティングすると一生連れ添うことになるというある意味犯罪な仕組みになっております（爆）。
しかも、彼には許嫁（いいなずけ）がいるというオマケ付。
ユリアの魅惑・・・いや強引な誘いに瞬介は打ち勝つことができるのか？
そして、ユリアは瞬介を『振り向かせる』ことができるのか？
え～、作品の内容は・・・。
・・・結論から言えば、エロの極右です（爆）。＜さっきも書いた！
半ば強引じゃないかと思えるアップテンポさについてこれれば面白いかと。
下ネタ・卑猥（ひわい）トークやシーンのオンパレードなので、多感な子供達（悪く言えばマセガキ）の前には置いておけない代物です（爆）。

『悪書』ですよ『悪書』（ニヤニヤ）。

まぁ、それを差し引いても、起承転結がはっきりしていながらも、グイグイ惹きつけられるので面白いんですけどね。

ちなみに、格闘技（特にプロレス）関連のネタも多いので、その辺が好きな方にもオススメです。


ヤングアニマルの連載マンガは、正直人を選ぶ作品が多いですが、ハマれば抜け出せないスルメのような作品が多いです。
読める機会があればお試しアレ。

  

PS2 planetarian ～ちいさなほしのゆめ～

久しぶりにゲーム紹介。

ピックアップ掲載最終日なので、（一応）ここがゲームサイトであることを証明せねば（笑）。
といっても、今回は『ゲーム』の定義さえ怪しいPS2用ゲームソフト、「planetarian ～ちいさなほしのゆめ～」です。


この作品は、元々ダウンロード販売第1弾ソフトとして発売されていたもので、配信を開始して以降、非常に人気の出た作品でもあります。
あまりの人気に、Key/VisualArt'sブランドでパッケージ販売され、そして遂にコンシューマー化されたわけです。

このゲームのジャンルや位置付けは後でお話しするとして・・・。
まず、あらすじ（PCではイタリック体で表記）。


宇宙開発の破綻から端を発した大戦で人口が激減し、さらに彼らの代わりに兵隊の主流となった自律型戦闘用マシンが牙を向け続ける世界。
そして、そこでは地表は厚い雲に覆われ、止まぬ雨が降り続いていた
そんな世界の「閉鎖都市」と呼ばれる街に、ジャンクや醸造酒を拾い漁るのを生業としていた男が潜入していた。
男はロクな収穫もなく、マシンに追われて、ある廃墟ビルに飛び込み身を潜めた。しかしそこには、「ゆめみ」と名乗る謎の少女がいた。
彼女は長い間、誰も来ない『プラネタリウム』でお客を待ち続けた解説員ロボットだった・・・。


作品の内容としては、切迫した日常の中に、このプラネタリウムの中だけは、かつての日常が展開され、そこの主役のゆめみがのほほんとしてまたいい味出しています。
後々、主人公と共に彼女も『日常』の中に足を踏み入れるわけですが、そこでも彼女だけはありのままで主人公に接し、ほんの少しだけ心を和ませています。そういったギャップが面白く、また作品にメリハリを付けてくれています。

ただ、『ゲームとして』この作品を見ると、全く選択肢がなく、プレイヤーの感情が介入できないという失格作にもなってしまうわけです。
というのも、ジャンルがデジタルノベル、すなわち『電子書籍』だからです。
ただただ読み進めるだけなので、ゲーム性は皆無。少しでも結末の変わらない程度で『選択肢』を設ければ、もう少し惹きつけられるんですけどね・・・。
そういう点では、ゲーム性やミニゲームを含ませた「ひぐらしのなく頃に」やDS電撃文庫シリーズには期待が持てるわけです。


閑話休題。
ちなみに、初回特典の小説もいいもので、本作に出てくる2人のディティールやその後を詳しく知ることができ、非常に興味深いです。

小説の内容は、


ゆめみのある日の出来事（本作から30年位前）・主人公の出来事①（本作から数年以上前？）・同②（本作から30年以上後？）・月世界？（詳細不明）


これが付いてれば、2940円払うのは惜しくないなと思いますね。


ところで、この作品、そっくりではないけど、主人公にとって（ネタバレになるので伏せます（爆））みたくされてるのは何かに似ているような・・・。
あ、アレだ！
「A.I.」の原作のひとつといわれてる「オルガズマシン」だよ！
主人公が女性ですけど、ロボットみたいなところとか、結末は違えどラストのあたりとか・・・。
え、「オルガズマシン」の意味？＜ヒント:「オランダ妻は電気ウナギの夢を見るのか」


planetarian ～ちいさなほしのゆめ～
2940円

ダウンロード販売で人気を博したデジタルノベル。
電子書籍としてみれば満点に近く、ゲーム性で見れば0点に近い。
わかりやすい表現で言えば、イノケン（飯野賢治）が「リアルサウンド ～風のリグレット～」の評価時に、「これを評価するなら、10点か評価不能のどちらかにしろ」という感じだろうか？
今なら納得（爆）。

  

テレビも買い換える

もうここまで来ると、一気に買い換えてしまえとヤケ気味になってくるわけです（爆）。
今度はチャンネルを変えるごとに波打つテレビを変えることに・・・。


テレビのポイントは

・大型がいい
・液晶がいい
・パソコンのモニター代わりになるテレビがいい

というポイントに絞り込んでました。
そうなるとソニーのBRAVIA（ブラビア）がいいだろうと思って調べていくと・・・、

シャープも
（DVI-I端子（画質のよくなる端子らしい）に変換が必要だけど）パソコンリンクできるんじゃん！
というわけで、購入意欲は急速に『液晶のシャープ』に傾いて・・・、



32V型のテレビ買っちゃったよ・・・。
12回払いのカードローン（泣）。
しばらくはご飯に梅干し・・・と言うと大げさかもしれませんが、それに近い生活をしないといけないなぁ（嘆）。


でも、デカイっていいね。
モノがクッキリ見えるよ。
・・・まだ地デジを導入してないんですけど、早いことケーブルテレビにお願いして導入したいなぁ。


あとは変換ケーブルも買ってきて、パソコンモニターとして上手く稼動できるか見てみないと・・・。
え、何で試すかって？＜パソコンのエ●ゲー（ぷす）

  

あゆのコンポを買う

もう先月の半ば過ぎにになるんですが、前々から

・カセットテープの部分が完璧に壊れている
・左右のスピーカーが時々音が出なくなる（モノラルになる）
・CDもまれに音飛びをしてくる


などなどを引き起こしていた私のコンポ。

高校の頃（10数年前）に高い金額払って買った気がするそのコンポも、遂に買い替えの時がきました。
少し前からカタログや家電屋に行って品定めをしていました。


ポイントとしては、

・MDが使えるようにしたい
・まだカセットテープも使えるようにしておきたい（ほとんどダビングのため）
・せっかく音楽ケータイプレイヤーになってるのだから、手軽にできるのがいい


というところから鑑みて、そう選択肢があったわけではなかったんですが、結局・・・



上のあゆのコンポ（パナソニックのPM730SD）にしました。


このコンポ、SD・CD（最大5枚まで収納可）・MD・テープと4メディアの再生ができる（録音はCD以外OK）。
しかも、5CDイッキ録り機能があり非常に便利。さらに高速録音もできる（しかも74分CDなら17分程度で録音可能）という高性能さを発揮。


早速、CDからSDの録音機能を使って、今まで着うたフル化されていない曲を録音、録音、録音・・・。
時々、SDプレイヤー機能を使ってますけど、ええわぁ。
音質が着うたフルよりも気持ちいいのかもしれないと感じる。

惜しむらくは、タイトル名がケータイでは反映されない（別のシステムをダウンロードさせないといけないらしい）のとAMがどうやらステレオではないらしい（案外知られていないが、札幌・東京・名古屋・和歌山・大阪・岡山・広島・福岡・熊本の放送局はAMでもステレオ放送がされている（一部地域局除く））。
あとはFMのアンテナを長いのに切り替えて完了ですかな・・・。


とにかく早いこと買っておいてよかった・・・。
もう少しタイミングを外すと、

ツンツンテンツククンツッツツーツクテンクツ
「カセットテープ（デッキ）は別売です」

なんてことになりかねないので（爆）。

  

【緊急】90000アクセスオーバー

今日（11/6）レポートを見たら、累計アクセスが90000超えてました（汗）。
相変わらず、カウンターは壊れっぱなしですが（爆）。

で、そんな状況下も相まって、アクセス数を1/3と仮定してカウントしてみると、まだ先週末で7万超えるかどうかだったりする・・・。
その1/3の基準なんですが・・・テキトーです（核爆）。＜なら言うな！


さぁ、見事に壊れたまんまのカウンターが、今度のMy Page関連のメンテで直るわけがないとも思ってるので、不確定要素たっぷりのままで大台迎えてもあんまり手放しで喜べないんですけどねぇ。


もうバルタンが来ようが、ゼットンが来ようが何にも驚かないぞ！

・・・熊が来たら驚くかも（爆）。


※正確なアクセスオーバー達成日は11/5でした。

  

祖父の見舞いにて

今日の昼、母方の祖父の見舞いに行くために、父と一緒に岐阜のとある病院へ・・・。


先々月頃から、祖母の介護疲れからか体調を崩しがちになり、先月遂に祖母が介護施設に入院するのと同じくして本格的に崩し、入院することに・・・。
しかしながら、病院の判断は、ガンとかではないものの、血痰（たん）を吐いていたとのことで、もう回復の見込みはないとのことだそうだ。
母方の祖父はもう91歳。失礼ではあるが、体調を崩したら一巻の終わりな年齢である。


先程も書いたが、病院が見放してしまった状況で、病院側が退去を求める（一応、『転院先』を院長が紹介してくれているだけまだいいが・・・）という事態にまでなっている。
祖父は思ったよりも悪くはないものの、予断は許さない状況。
こんな状況下でさえも、祖父は家に帰りたいと言っているが、伯母は無論、働いて家を空けるので、気が気ではない。
しかし、隣にいる病床の患者は、まだ助けられるからなのか、『手厚い看護』がなされているようだ。
伯母いわく、助かる者しか看護しないのは、病院の方針、いや、もしかしたら国の方針なのではと嘆いていた。
伯母自身、同じ毛布を頼んでも、隣の病床には何枚も持ってくるのに、うちの病床には持ってきてくれないということもあったそうだ。


その病院は、最近新棟が完成しており、祖父もその病棟にいる。景色は確かにいい。入院するなら確かにいい病棟かもしれない。

ただ、帰りに気になることがあった。
エレベーターに乗って下に降りている途中、4階で看護士が乗ってきた。ところが、その看護士はすぐ下の3階で降りて行ったのだ。
なんて横着な看護士だと思えてならなかった。たった一つ下なら階段使って行けばいいのに・・・と思わず絶句しそうな勢いだった。


病院は新しいせいかきれいだ。しかし、戦時中でもないのに、助かる者しか病人として扱わない、いくら病院がハードワーク・オーバーワークに陥っている状況でも、そんな看護士がいるのはいかがなものだろうか？


病院も人をモノとして扱えない『工場』になってしまったのだろうか？


※訂正
文中、祖父の歳が93歳と書いてましたが、正しくは91歳でした。
お詫びして訂正致します。

  

4:3・16:9

とあるサイトで、「キャラが画面端で中途半端に切れてるシーンが多い」とのこと。
そこで、アナログとデジタルの見え方の違いというのが気になったので、比較検証してみることにしてみました。


1枚目。

話題になった日本シリーズの一場面から。
これがアナログ画面。



2枚目。

デジタル画像だとこうなる。



3枚目。

4:3の比率を加えたもの。
まだアナログとデジタルが兼用となっている今（2006年11月現在）、テロップは全て4:3の比率内に収まるようになっている。

ちなみに、右側の線の位置が怪しい（爆）。



4枚目。

同じようにあまりデジタルの影響がない（と思われる）ドラマ（「鉄板少女アカネ！！」）で比較。

アナログの画面。
写真のシーンは、北海道のカニじゃがバトルでのオープニング、心太がじゃがいもを落として、カニに替えてもらおうとしたウソがバレ、カニにされたシーン。




5枚目。

同じくデジタル。
この場合、シーンと関係ないところで端がカットされているので、重要なアイテムがアナログの人では見えない・・・といった事態はなさそうだ。



いずれのことから考えるに、左右の端がカットされているのは、関係ないシーンではと思われるが、取り上げられている番組はBSデジタル局がキーの番組なので、元々デジタルでしか製作の主眼が置かれていなかったという可能性が高い。

本来なら、デジタル対応番組の場合、きちんとデジタル対応で流す・・・というのが一般的だが、なぜか強制的に4:3になったのか謎。
こういう場合、

①4:3で番組を作る。
②引き伸ばしで16:9の番組に変換

できるのがベストだが、技術的な面や金銭的な面で苦しいのかもしれない・・・。
やっぱり、デジタルはデジタルで流して欲しいものです。

あとは切れても大丈夫なように（4:3の枠内で製作）するか。
そうなると、中心にキャラが集まって、端が不自然に空いてしまうなんてことが起こるんでしょうなぁ・・・。

  

【緊急】80000アクセスオーバー

いやはや驚いています。


今週の水曜（11/1）にピックアップに選ばれた影響なのか、あっという間に80000アクセス超えました（汗）。
・・・でもね、相変わらずカウンターは壊れっぱなしってことを付け加えておかないと、


2chに晒されますから（爆）。


初見でここを見て下さった方々、たま～にレベルで見てますよという方々、普段から見てますという方々、『お茶』好きな方々（笑）・・・、


こんなしょうもないサイトにお越しいただいて誠にありがとうございます。


相変わらず頭のネジが緩みっぱなしですけど（爆）、私は元気です（ギャハ）。


ちなみに、今日はテレビの場所確保に2時間悪戦苦闘・・・。
まだ本格的な設定が終わってなかったりする（爆）。
ついでに説明書しっかり読んでない（核爆）。


※正確なアクセスオーバー達成日は11/2でした。