2006年12月18日

ハマってる食い物 その30


亀田製菓の信州わさびの柿の種。
安曇野産の本わさびを使用とのこと。

普通柿の種といえば、しょう油を塗りこんで作られるが、この柿の種はわさびを塗りこんで作られている。形は普段のものと同じ。

味はわさびの味が強く、辛い。ただ、それがクセになってやめられない


コンビニをメインに販売しているのが写真のもの。スーパーに売っているものは縦ではなく、横のパッケージになっているかもしれない。

  

Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(2)TrackBack(0) 飲み食い系 

2006年12月17日

シンジラレナ~イ ゲーム編

もうゲーム機としては『死に体』になっているドリームキャスト。
もう出ないだろうもう出ないだろうと思っていたら、また出るよ(汗)。

2007年2月22日に「トリガーハート エグゼリカ」が童(わらし)から出る予定です。
・・・もうスペック的にも開発・製造ラインから見てもそろそろおしまいになるんじゃないかなといい加減思いたいんですが、どうなんでしょう。
しかし、PSE法の関係で、「アンダーディフィート」でもうおしまいだろうと思ったら、まだ粘りますか・・・。


そこまでやってまだ売れるなら、オープンリソースにしてフリーソフトのできる(作れる)本体として残せばいいんですけどね・・・。ただ、それこそPSE法の関係や発売元であるセガの権利やチップ等の供給をどうするかとかの課題を乗り越えないといけなくなりますけどね・・・。基本、ハードは製作すればするほど赤字になりますし。


ちなみに、このゲームはドリームキャストをベースにした基板NAOMIで作られているとのこと。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:42Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系 

2006年12月16日

シンジラレナ~イ スポーツ編

少し前の話になりますが、オールスターゲームを主催していた三洋電機がオールスターのスポンサーを辞めるそうです。
・・・まぁ、でも、ここ数年の三洋電機の業績から見て、いつそうなってもおかしくなかったんですけどね。
ただ、年末のいきなりの発表だったので驚かされたわけです。
今のところ、後任のスポンサーが決まってないとのこと。


そういえば、西武のホームグラウンド、西武ドームのネーミングライツ(以下命名権)を持っていたインボイスが契約満了(表向きではあるが)で、返上となったそうで・・・。
で、命名権は人材派遣会社のグッドウィル(名古屋にあるパソコンショップ「グッドウィル」とは無関係のはず。あ、『副業』でメイドカフェ(M's melody)やってます(爆))が獲得して、グッドウィルドームになるそうです。

たまたま、テレビでインボイスの社長が出てましたが、人当たりのよさそうな方で・・・。
しかも、インボイスの命名権返上には心残りがあったようで・・・(なので、括弧書きで『表向きではあるが』と書いた。何か西武サイドと確執があったのではと勘くぐりたくなるなぁ(苦笑)。カネ<ダイス-K君が60億の『置き土産』をしていったでしょ(ギャハ)
社長さ~ん、今オールスターに空きがあってチャンスですよ~。単年契約でもいいので、主催で付き(いや、付いてくれ(爆))ませんか~?お買い得だと思いますよ~(謎)。<コラコラ。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

わたしの一番バトン

新・やすやす茶屋のやすやすさんからいただきました「わたしの一番バトン」。


そういえば、今年(2006年)、日本シリーズを制覇した日本ハムのヒルマン監督が「ホッカイドーノファンハ、セカイデイチバンデ~ス!」と言ってましたが、あれってロッテのバレンタイン監督の「マリーンズノファンハ、セカイデイチバンデ~ス!」のパクリじゃないかと<といまだに言い続けております。

・・・では、参ります。


1.アニメといえば?
色々あるので難しいですが、作品として好きなのは、

・赤い光弾ジリオン
・超時空要塞マクロスⅡ -Lovers Again-
・ふしぎの海のナディア
・新世紀エヴァンゲリオン
・機動戦艦ナデシコ
・涼宮ハルヒの憂鬱


でしょうか?
これでも絞ったほうです(泣)。

2.コミックといえば?
これも難しいなぁ。
立ち読みが基本ですが、1と同じく、

・ドラえもん
・エルフェンリート
・涼風
・ゆびさきミルクティー
・年上ノ彼女


でしょうか?

3.声優といえば?
一番詳しい(?)のは第2次声優ブーム(1994年頃)の時なので、その頃の人中心になりますが、林原めぐみさんでしょうか?この人を超える人は出ないでしょう。当分。

4.(3)といえば?
まず、声優としての演技力は抜群であるということと、彼女の代表番組を聴いているとわかりますが、パーソナルな面を十分引き出している点上手いこと『自我』を出している稀有な存在ですね。長話でもグイグイ引き込ませるあたりは嫌味やくどさを感じさせず、さすがだなと。
単なるキャーキャー騒いでいる雑談的なラジオ番組が多い中、安心して聴ける数少ない番組かと。

5.曲といえば?
以下の通りで。

♪ゆずれない願い/田村直美
♪Like a Hard Rain/相川七瀬
♪Tokyo Boogie Night/林原めぐみ
♪Blue tears/栗林みなみ
♪No Make/See-Saw


・・・これまた絞りきれない(泣)。なお、ここだけ敬称略で勘弁して下さい

6.ゲームといえば?
これまた以下の通り。
・ドラゴンクエスト
・テトリス
・英雄伝説Ⅲ 白き魔女
・君が望む永遠
・グランドセフトオートⅢ


たいていゲームを語りだす時にいつも出てくるゲームのひとつ。

7.ラジオといえば?
ラジオ局というふうなら、AMであれば

・東海ラジオ(名古屋にある東海三県エリアの放送局。地元局)
・文化放送(東京にある関東圏の放送局)
・ラジオ関西(神戸にある主に兵庫・大阪を中心とする関西圏の放送局)


FMであれば

・ZIP-FM(名古屋にある主に愛知をエリアにした放送局。ダンスミュージックを有名にした局。FM802と並んで人気局のひとつ)
・BAY-FM(千葉にある主に南関東圏をエリアにする放送局。関東に行くときはよく聞く。Traffic UpdateのBGMは着メロになるくらい人気で、特に有名)


8.サイトといえば?
個人サイトを除けば、ITmediaとYahoo!(両方ともソフトバンク系だなぁ(嘆))。

9.雑誌といえば?
やはりファミ通・ゲーマガ・CONTINUE
・・・ゲーム雑誌ですが、何か。右に行くに連れて『濃い』雑誌ですが何か(爆)。

10.前の人の(11(海外旅行へ行くならどこへ?))といえば?
メジャーなところなら、ドイツ(特にベルリンやライプチヒ)やチェコとかに行きたい・・・。
ただ、本音は日本人があまり行かないマイナーなところに行きたい(爆)。
クロアチア(特にザグレブとかドブロブニク)とか、アルバニアとかリトアニアとかラトビアとかエストニアとか・・・。

11.今年(2006年)一番の映画といえば?
う~ん、時をかける少女とホテルルワンダでしょうか?
前者はストーリーのデキが素晴らしい。後者は緊迫感のあるノンフィクションらしさが出てますね。


さて、誰に回しましょう?
バトンを回してもらったお返し(笑)ということで、wara☆さんにお願い致しましょう
・・・やってないですよね(謎)?

  
Posted by alexey_calvanov at 20:03Comments(4)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す 

2006年12月15日

会社の飲み会に行ってきました

・・・お約束どおり、ぐでんぐでんに酔っ払ってきました(爆)。
たっぷり飲まされました(笑)。


飲み会の場所は、レストランというとちょっと豪勢なふうに思えるし、逆に焼肉店というとちょっと敷居が低すぎるし・・・。立食風にできるところでもあって焼肉や鍋も出たので、ちょっとおしゃれな肉料理中心の店といったふうなのでしょうか?

バカバカ食ってグビグビ飲まされ、もういっぱいいっぱいです。
・・・頭も回ってません(爆)。
いや、ピーク時に比べれば良くなってきたか(汗)。


いやぁ、おいしかったですよ。肉たらふく食えたし(笑)。
でも、食うペース間違えた・・・(嘆)。

・・・え、また肉が付いたんじゃないかって?何のことやら(ギャハ)?


・・・なお、帰り、枝豆探しに奔走(汗)。結局あったものの、途中豆腐屋ジョニーに妥協しそうになった私がいた(ギャハ)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:03Comments(2)TrackBack(0) etc 

2006年12月14日

本.(ドット)買う その後

先日総合駅の反対側にある本屋で『奇跡的に』色々な本を買い漁れたことを書きましたが、その次の日、某雑誌を購入するために例の本屋へ・・・

すると・・・。


やっぱり

欲しいの

全部揃ってた(爆)。



特に、鬼ノ仁さんの短篇集なんか平積みで鎮座ましまし~ぃって感じでしたよ(泣)。
・・・写真に収めてやりたかったですが、さすがに店内で堂々と撮るのはまずいので収められずじまい(大泣)。いろんな意味ですごかったと思う(爆)。


結論
あの本屋に関しては、新作発売日からすぐに行くべし。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

悪質なトラックバックにご注意あれ

ここ数週間、外国サイトからの悪質なトラックバックが発生しております。
どういうふうにこのサイトを見つけて、どういう意図で特定のページに貼るのかわかりませんが、いずれにせよ、関係のないトラックバックやアダルトサイト・ウイルスをばら撒かれる可能性のあるサイトに繋がるようなことになるのは困りものです。

一向に対策がなされていない状況なので、自衛でやっていくしかないのですが、やるにしても完全にトラックバック禁止にするか該当サイトをトラックバック禁止するか地道に見つけて消していくしかないと思います。
該当サイトだけにしてもいたちごっこになるので意味がないし、完全トラックバック禁止にするのも、(どれだけいるかわからないが)正式にトラックバックを貼りたい人達に申し訳ないなぁと思いますし。
なので、数もたかが知れているので、地道に消していこうかと思います。


でも一番いいのは対策を練ってくれることなんですが・・・。後手後手だからなぁ・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:10Comments(4)TrackBack(0) 真面目なモノ 

準備よ~し①

そろそろ『修羅の国』へ突撃、そしてお正月の買い出ししないと・・・。
以下、その状況報告。


①12月上旬、往復のチケット確保!

・・・でも、なんで青春ドリーム号しか買えない、自動券売機や予約システム?
・・・多分使い方が悪いんだ、オイラの(泣)。
仕事が終わったら速攻で出発準備→出発→乗り込みといったふうですか・・・。


②12月上旬、宿泊場も確保!

残念ながら、会場近くではありませんが、奇跡的(?)に、最寄の新橋の某ホテルを確保しました。
・・・一泊料金高けーなぁ、オイ(号泣)
これから泊まるところの確保はマン喫に変えようかしら?う~む。
格安なのはかなりのメリットだしなぁ。横になれない以外は(爆)。

で、例の『あの店』も近く(といっても歩いて10分近くか(嘆))なので、お世話になりますか、オバチャンに(笑)。
どうです?<誰に向かって言ってる?


とりあえず、まずはこんなところ。

  
Posted by alexey_calvanov at 00:22Comments(4)TrackBack(0) etc 

2006年12月13日

ドコモ初の純減

先日発表された携帯電話の増減数。
それによると、ナンバーポータビリティの影響が色濃く出た結果となりました。


まず一番のトピックはドコモが調査開始以来初めて純減に転じたことでしょうか?
しかも、機種のラインナップは十分取り揃えていた(11月中に903iシリーズを全て出していた)にもかかわらず、流出が止められなかったのはかなり問題といってもよく、やはり「ドコモ=高い」というイメージがじわりじわりと効いているのではないかと思われます。
実は使い方によっては他社よりも安くなるケースもあり、一概に高いとは言えなかったりします。

来月以降も純減が続くということになれば、料金プランの変更等、根本の部分をより値打ち感の高いものにしないといけなくなると思います。


もうひとつのトピックはKDDI(au・ツーカーの合算)の純増数が32万5000ということ。
ひとえにナンバーポータビリティの恩恵にあずかっているということを11月の結果から明らかになりました。キャンペーン効果ともいわれています。10月の1週間だけでなく、11月の1ヶ月間でもauの勝利ということになると、当分auの独走は止められないのではないかと思います。
ちなみに、全地域純増だったのもauだけでした。同じ純増でも北陸・東海・中国地域で純減だったソフトバンク、そして中国・四国・九州・沖縄地域で純減だったウィルコムと比べても勢いの差が出ています。


そして、もうひとつのトピックは、そのウィルコムの勢いがやや鈍化してきているということ。

他社と比べて、機種ラインナップが中途半端(特定のユーザーに特化しすぎている)なのが主な原因ではないかと思います。今年(2006年)は確かにコンスタントに出してはいますが、W-ZERO3といったPDA系の端末に重点がいきがちだったと思います。
確かにnicoやこれから出る9[nine]といった個性的な機種も出てきましたが、万人ウケする機種がウィルコムに変わった時(2005年11月)に出たWX300Kのみというのでは確かに飽きがこられてもおかしくないです。WX300Kを越える万人ウケモデルとハイスペックモデルの拡充が大きな課題になると思います。

また、通信速度が上がれば、大容量Javaアプリや着うた・モバイルビデオクリップ等のサービスも(コンテンツ料以外の部分では)安価で提供開始できるのではないかと思います。


12月の結果は1月中旬(1/11)頃になるそうなのですが、注目すべき点は

・auの一人勝ちにまたなるのか?
・ドコモの純減は止まるのか?
・ソフトバンクの『精神的』ダメージがどれだけ純増数に影響するか?
・ツーカーの純減数がサービス停止発表後どう動くか?
・ウィルコムの純増数はまた鈍るのか?



等になるでしょう。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(2)TrackBack(0) ケータイ系 

アホみたいな展開だなぁ・・・

ドーハ・アジア大会の男子5000メートル。

上位3選手はカタール・バーレーンの中東の選手(といってもケニア・エチオピアからの移民選手)なのだが、ホントに速い・・・
4位が日本の選手だったのだが、追いつくのがやっと
しかもラスト1周近くになって、上位3選手がさらにペースを上げ最終週の鐘を聞くか聞かないかの時に全速力でアホみたいに飛ばす飛ばす(爆)。


・・・おいおい、

最後は400メートル走かヨ!



そんな勢いでフィニッシュライン抜けていったよ・・・。
(元)アフリカ選手のスタミナと世界上位の実力は伊達じゃないなぁ・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 01:42Comments(2)TrackBack(0) スポーツ 

2006年12月12日

据え置き機→携帯機

本日(12/12)、スクウェア・エニックスがドラゴンクエストシリーズの新作発表をし、2007年発売予定で「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」(以下一部ではドラクエナンバリングシリーズと表記)をニンテンドーDSから出すと発表した。


今回のドラクエは、ドラクエナンバリングシリーズ史上初の携帯ゲーム機からの発売で、またこれも史上初になるワイヤレス通信を介したネットワーク対戦ができるようになった。ただし、現状のところ、単なるワイヤレス通信(擬似オンライン通信)までなのか、Wi-Fiを介した本格オンライン通信になるのかという詳細は不明
ここ1年間、開発されていたことは極秘扱いにされていたそうだ。そのためなのか、開発はかなりの段階まで進んでいるようで、発表会では動かせる画面もあった


現状でわかる情報から判断するに、将来的にはMOタイプのRPG(※)を製作したいのではないのかと推測されます。そこで、現状一番普及していて、なおかつネットワークが整っているDSが『実験場』として白羽の矢に立てたのではないのかと思われます。


携帯ゲーム機にドラクエナンバリングシリーズを移したことに対して、2つの解釈ができます。


①今回はネットワーク構築のための『実験作』なので、とりあえず現状普及しているDSにした。

据え置き機ではPS2が明らかに優勢ではあるが、オンライン設備が脆弱に感じられてならないのと、PS3・XBOX360では普及数から見て経費の消化が難しい、Wiiではゲーム機のコンセプトから相反するためなのと、「ドラゴンクエストソード」が出るため見送った可能性もある。

②普及数や表現力から考えて、据え置き機を見限り、手軽で開発費もかかりにくい携帯ゲーム機の開発にシフトを移行させるため。

元々、ドラクエナンバリングシリーズに限らず、全てのドラクエシリーズはそう大々的な表現力をかけていない。ということから、携帯ゲーム機に流れるのは必然的な流れと言えなくもない。
ただ、それまでは表現力が必要ではないといわれても、まだまだ据え置き機との差(特に普及台数から見れば、PS2の普及台数は他のゲーム機のそれと絶対的な開きがあったと思われる)は大きかった
ところが脳トレブームを背景に、DSが爆発的に普及をしている点表現力もPSクラスまでは十分になり、暴力的ではあるが、据え置き機とほぼ大差がない点、また同じ開発でもコスト面で安いという点でDS(携帯機)を選んだかもしれない。


グラフィックを重視せず、シナリオ面を重視するドラクエ。
逆にグラフィックにこだわり、ハイレゾリューション(高解像度)を求め続けたためにPS3に向かったファイナルファンタジーとは対照的な流れとも取れる。
ドラクエⅨの動き次第で、携帯機製作に留まるのか、任天堂系に進むのか、またソニー系に戻るのか、はたまた別の道に進むのか、来年最大のトピックになりそうで、見逃せない



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Posted by alexey_calvanov at 23:38Comments(4)TrackBack(0) ゲーム系 

2006年12月11日

24時間早く来ない(爆)

今とんでもないことになっている・・・。
あまりにもバカらしいと思えてならないなぁ(嘆)。



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Posted by alexey_calvanov at 22:18Comments(4)TrackBack(0) etc 

2006年12月10日

遂に落日の時来る

ツーカーグループ(KDDIの子会社)が業務終了を決めました。
既に通常新規契約・プリペイドの新規契約は2006年6月に終了していましたが、今回機種変更の契約を2006年末で終了、サービスそのものは2008年3月末で終了(譲渡・利用休止・再利用等の一部のサービスは2007年1月末で終了)とのことです。
いまだ160万近くのユーザーが残っていることから、au側も巻き取りに必死になっているようで、2007年1月からは移行時にかかる手数料(プリペイドも含む)を無料にするという手段に打って出ました。


遂に携帯電話4キャリアの一角が崩れました。
携帯会社がなくなるというのは2003年のアステル九州から始まるアステルグループの崩壊以来ですが、今回は一気に会社がなくなるという点では初めてのことになります(※)。

※現状、旧アステル東北(現東北インテリジェント通信)もサービス終了を打ち出しているものの、開始時期は未定。ただ近いうちにとのことなので、ツーカー終了よりも早い可能性が高い。


ツーカー自身、2002年頃のシンプル路線がもう少し早ければ、どうなっていたかわからなかったかもしれませんが、既存ユーザーへの配慮をもう少し行っていれば、この離反も少なかったかも・・・と思ったりと少々複雑です。
ウィルコムのように、他社への移譲が行われれば、さらにシンプル路線が強化できたかもしれませんが、採算面やエリア面で厳しかったのかもしれませんね・・・
東名阪しかないエリアで苦戦しながらも、ここまでやったと思います。

最近になって、近所のツーカーの看板もなくなりましたので、いよいよ来たのかと思いました。
以前にも書きましたが、営業さんのあたりもよく、これからどうなるのか不安でなりません


落日の時は近いですが、最後まで円滑なサービスをしていただきないと思います。お疲れ様でした。

  
Posted by alexey_calvanov at 16:46Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

気が付けば回収・・・

先週末から業界を揺るがす出来事が多く発生しています。
特に驚かされた出来事を書いていこうかと思います。


三菱電機製造のNTTドコモ(以下ドコモ) FOMA D902iの電池パックが長時間利用することで膨張・破裂する恐れがあるという話題が上り、問題になりました。
三菱電機側は不良はごくわずかだと会見で話していますが、D902iで使われている電池パックは、それ以降に出たD902iS・D903iにも流用できるため、実際出た数は相当数だと思われます。


この電池、いわゆる充電池といわれるもので、リチウムイオン電池という種類になりますが、元々は負極板に保護(絶縁シート)がされており、普通はそのようなことは起こらないのですが、どうも負極板と保護したものが製造工程の不具合で破損し、負極板が曲がった状態で製造され、それが保護したものを破損させたというのが膨張の原因のまず第1点。

そこに落下等の外部からの衝撃がきっかけで過熱状態になり、保護が破損したというのが膨張の原因の第2点。

現状では不具合の可能性が報告された2006年4月以降、製造工程に変更を加え現在は起こらないようにしているとのこと。


今回の不具合騒動、実は製造元の三菱電機ではなく、製造委託していた三洋電機の子会社が起こしていたとのこと。つまり、今回三菱電機も被害者になったというわけです(ただ、ほったらかしにした責任は大きいのですが)

三洋電機は携帯電話を主にau(最近ごくわずかではあるがドコモにも)製造、充電池に関してはドコモでも相当数のメーカーに対して委託製造していますが、他の製品には影響はないとのコメント
しかし、過去にもauのW32SAで大規模な回収騒ぎが起こっているだけに、このコメントにも今ひとつ信憑性が持てません

この出来事で、損害賠償によって三洋電機グループの収益に大きな影響を与えるだけでなく、社会的信頼という面でもしばらくは大きなダメージとなるかもしれません。被害的にはスポット的なものかもしれませんが、現状三洋電機グループが少々危機的な状況下に置かれていることを鑑みて、経営面や上層部への風当たりもさらに厳しくなるのではと思われます。


なお、このようなふうになっても、消費者(ユーザー)は冷静であってほしいと思います。
よく、こういう話題が出ると、買ったお店にクレーム(難癖)をつけてくる方がいますが、はっきり言って販売側も寝耳に水です。それこそ被害者の立場に立たされるわけです。
あくまで販売側は大丈夫と思って販売しています。回収になった場合、率先して回収し、公開できる情報は出しています。
そのため、今回の情報が回ってくる前は、膨張が何なのかわからないことが多く、異常過熱の場合、使用を控えるしか方法がないわけです。
しかし、何も知らずに再度購入に至った場合、消費者に対しメーカー側は購入代の補償をするべきではないのかとも思います。特に今回のケースは既に報告が上がり、製造工程の改善まで行っているわけですから、隠蔽しているとも思われかねないわけです。
あくまで販売店は報告元でしかないことを覚えておいていただきたいわけです。メーカー側・もしくはキャリアサイトに訴えるしかないのですが、その時でも、あくまで報告元になる可能性を考え、冷静に言ってもらいたいものです。

  
Posted by alexey_calvanov at 16:36Comments(2)TrackBack(0) ケータイ系 

2006年12月09日

今月は俺を信じてコレを買え?! 2しゅうめ12月 携帯ゲーム機編 後編

後編はDSのソフトから。
PSPと比べると1.5倍の量出るわけですが、それ以上にオススメ作品がありまして・・・。


どの年齢層でも楽しめるゲームとしては、まず「パワプロクンポケット9」
定番の野球ゲームもGBから数えて9弾目。カードゲーム的にも進められるとのこと。

続いては「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー」
年末の慌しい時の発売になるが、これも売れるだろう。シリーズは4作目だが、DSでは初。
配合を繰り返しながら、最強のモンスターを作り出し、それを通信対戦も含めた対戦(バトル)で上位を目指していく。

また、同じRPG系では「不思議のダンジョン 風来のシレンDS」
作品自身はSFCのリメイクだが、風来救助隊などDSのWi-Fiを利用した新機能チュートリアルを充実させた追加要素もあり、完全に新作に近い。

オリジナルが欲しいとなると「チョコボと魔法の絵本」
カードバトルとミニゲームメインのアドベンチャー。ポップなイラストとFFシリーズのキャラ(主人公も含め)がゲスト出演してくれるので、人気が出そう。

アクションでは「NARUTO -ナルト- 忍列伝」
3Dになり、キャラも原作に忠実。スピーディーで簡単な格闘アクションなので、初心者にオススメ。

じっくりやるなら「麻雀格闘倶楽部DS Wi-Fi対応」
Wi-Fi対応になり、全国のプレイヤーとの対戦も可能

また「流星のロックマン ペガサス/レオ/ドラゴン」
バトルカードを使って戦っていくRPG。3種類の属性を上手く使っていくのがカギ。


ゲーム的なもの以外では、DS電撃文庫シリーズ「DS電撃文庫 いぬかみっ!fear.Animation」と「DS電撃文庫 アリソン」
ともにベストセラーになったライトノベル。どうしてもデジタルノベルだけだと、ゲーム性がない点でつらいところだが、このシリーズは簡単なミニゲームも含めているので、作品に飽きがこないようにしている。

もうひとつは「育成散歩計 てくてくエンジェルPocket with DS てくてく日記」
かつて人気のあった「てくてくエンジェル」がDSとコンビを組んで再登場。
「てくてくエンジェル」で歩数をカウントし、DSソフトではカロリー計算と体重管理等を行っていく。
手軽に楽しめるツールとしてどこまで注目されるかが楽しみ。


そして今月目立つのが、テレビ番組とのコラボ企画ゲーム。内容はテレビとほぼ同じ。

①「アッコにおまかせ!ブレインショック」
TBS系番組「アッコにおまかせ!」内の1コーナーをゲーム化。
いわゆる脳トレ系。セガで出たアハ体験にも似ている。直感・記憶・識別力を測るゲーム。

②「クイズ!日本語王」
これもTBS系の番組。ウッチャンナンチャンが司会をしていたが、2006年秋に終了。また地域によっては木曜の18:55に放映していなかったところもある。
日本語の教養力を問われる問題が多い。漢字の書き取りもあるので、漢検系のトレーニングもできる。

③「脳内エステIQサプリDS」
フジテレビ系で土曜の夜に放送中の番組。いわゆるトンチクイズ(昔日本テレビ系でやっていた「マジカル頭脳パワー」の初期~中期の頃に雰囲気が近い)。納得のいかない場合はモヤっとボールを投げ入れる。番組の最後に司会の伊東四朗さんがその溜まったモヤっとボールをボコボコ喰らうのが有名(?)。
ゲームも過去のクイズの集大成のようなトンチクイズ風に。

④「平成教育委員会DS」
同じくフジテレビ系で日曜夜に放送中の番組。有名学校の入試問題をベースに国・算・社・理・その他の教科(音楽など)2000問収録。有名人もゲスト出演し、おなじみのボケを連発してくれます(笑)。


携帯ゲーム機編結論
PSPに関してはグラフィックメインのきめ細かい作品が増えてきたり、年齢層の高目を狙った作品が顕著になってきている。

DSはバラエティのある作品ラインナップ。特にテレビ作品のタイアップが増えたということは、万人ウケのDSという印象を強めそう。


最後におしらせ。
今まで、この「今月は俺を信じてコレを買え?!」をお送りしてまいりましたが、今回で最終回です。
来年1月からは、レコメンデッド(オススメ)ゲーム、略して「レコゲー」と題してお送り致します。よろしくお願い致します。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(10)TrackBack(0) ゲーム系 

2006年12月08日

今月は俺を信じてコレを買え?! 2しゅうめ12月 携帯ゲーム機編 前編

やっと携帯ゲーム機編に突入。
携帯ゲーム機もたくさん出るわけでして。まぁ年末ですからね(苦笑)。


まずはPSPから。新色の本体も出るので、そろそろフィーバー・・・してほしいよねぇ、SCEさん(爆)。
ただ、たくさん出てもベスト版が約1/4を締めるってのはどうよ?とか思うのは邪推ですか(ニヤニヤ)?


・・・そんな中オススメ作は「ワールドサッカーウイニングイレブン10 ユビキタスエヴォリューション」
もうPS2版のウイイレとほぼそのまんまなんですけどね・・・。でも手軽にできるのと、PS2では中々できない(一時できたけど、またできなくなった)通信対戦がウリなんですよね。
そこにマスターズリーグモードが入って、ますますPS2と変わらなくなりましたよ。

全く変わらないといえば、「麻雀格闘倶楽部 全国対戦版」
内容はアーケードそのまま通信対戦も標準装備され、PS3との対戦も可能

そういえば、コナミは通信対戦という機軸は好きらしく、メタギシリーズの最新作「メタルギアソリッドポータブル・オプス」でも通信対戦を盛り込む有様。
4人1組のチーム対戦や最大6人でのデスマッチ等が最大のウリ。また新要素のGPS機能をこのゲームの中で取り入れているのもポイント。
あと、シリーズの世界軸でいうと、メタギ3から6年後、1970年あたりとのこと。
ちなみに、ゲームショウで話題になった迷彩柄のPSP本体も同梱版・コナミスタイル版で登場。特にコナミスタイル版は蛇革ケース・ストラップと豪華。

その他、ガチリメイク「パラッパラッパー」
意外にゲームショウでは人気だったらしい・・・。リズムアクションの祖のひとつ。

テイルズ最新作(ってちょっと前にPS2でデスティニー出たばっかなのにね(爆))の「テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー」は、今までのシリーズキャラが異次元世界であれやこれやの大活躍。
・・・ってスパロ(以下自主規制)。


あとは、メタギのところでも触れましたが、GPSレシーバーが出ますので、ソフトの組み合わせによっては、カーナビに変わったり、リアルタイムマップにも変わったり・・・とケータイを目指しているんですかねぇ?じゃあついでに数字ボタン(以下怒られそうなので略)。


後編はこれまた多いDSをば。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(4)TrackBack(0) ゲーム系 

2006年12月07日

今月は俺を信じてコレを買え?! ~据え置き機編 特別編~

では特別編。


今月はギャルゲーの月でもあり、普段はチョコチョコとしか出ていないのに、年末ラッシュに便乗して(爆)たくさん出るよぉ(泣)。
・・・と思ったら、直前になって延期ラッシュだよ(核爆)。


以下注目ソフトの延期リスト。


ひぐらしのなく頃に 祭
今冬予定に延期。
最注目ソフト延期痛杉(苦笑)。

はぴねす でらっくす
2007年1月予定に延期。
現在アニメ放送中(12/7現在)。放送との連動を量ればウケたのに・・・。
CMが虚し杉(ギャハ)。

ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲(コンツェルト)
2007年2月22日発売予定に延期。
第2期アニメの開始が噂されているラノベ原作のゲーム。
ツンデレアドベンチャーのシステムダウン(爆)?
やっぱりCMが(以下略)

智代アフター ~It's a Wonderful Life~CS Edition
2007年1月25日発売予定に延期。
CLANNADから発生したアフターシナリオ。その中の智代をスピンオフ。
指名が取れなかったからなのか、取れてもさらりとかわされたのか、アフターできませんでした(ギャハ)!


・・・とまぁ、いろいろ突っ込めますが、極めつけが、


キッド自己破産



に尽きるわけでして(泣)。
オリジナルギャルゲーのカテゴリーは崩壊寸前です。
膨大なギャルゲーの遺産をぜひ『逆移植』で<要は(検閲)。不謹慎な。


今月はギャルゲー受難の月という修羅場に変質してしまいまして(爆)。

で、きちんと出るのはすくぅ~る・らぶっ!恋と希望のメトロノーム夜明け前より瑠璃色な~Brighter than dawning blue~だけという有り様・・・。

前者は菅野ひろゆきさんプロデュースの恋愛アドベンチャー珍しく(?)オリジナルです。
・・・まぁ、菅野作品なので、『逆移植』に(以下検閲)
CGが15推のくせにエロいよ(ギャハ)!大人の事情が(以下さらに検閲(爆))。

後者は『王道』のPCからの移植
アニメがO.A.中ですが、唯一放送中に間に合った作品

まったく他の作品は余裕を持って納期組め!
と心なしか「オマエだけには言われとうないわ!」というツッコミが返ってきそうな気がするのは気のせいでしょうか(ニヤニヤ)?



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Posted by alexey_calvanov at 12:40Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2006年12月06日

今月は俺を信じてコレを買え?! 2しゅうめ12月 ~据え置き機編~

新世代機が出たというのに、まだまだ現役機(といってもPS2のみですが(笑))も血気盛んでして。
据え置きというカテゴリーで残りのハード(といっても(以下略))を紹介。


もうPS2も発売から7年になろうとしている(2000年3月発売)ので、最早こなれてるのレベルではなく赤子の手をひねるくらい手軽になっているものと思われ(それでも開発費は高いでしょうけど)、ゲーム機としては成熟の終わりの段階に差し掛かっているなぁと。


特にそれを色濃く出しているのが聖剣伝説4
シリーズとしては久しぶり(11年ぶり)な作品で、しかも今回初の3D化。また重厚なシナリオに定評がある作品です。
キレイなグラフィックはPS2の技術の集大成の一つとして数えられるかもしれません。


次に龍が如く2
前作は何かと評価が分かれたのと、18推(現在のZ指定に近いが、必ずしもそうではない)だったので正直読めなかったんですが、前作のベスト版が売れている(10万本)限り、今回も同様な本数売れる可能性あり。PS2の多様性を量る上での集大成になりそうです。


そういった面と似たもので、ゲームユーザーが幅広いことを見せるという意味では実況パワフルプロ野球13 決定版
今年はワールドベースボールクラシック、甲子園のハンカチ王子を中心とした盛り上がり、そしてリーズ最終戦からパ・リーグのプレーオフを経て日本シリーズの優勝・アジアシリーズ制覇まで至った日本ハムの奇跡も合わさり、これほどまでに野球がクローズアップされた年はありません。
これまで以上にヒットするのではないかと思われます。ただ、作品は保守的ではありますが、偉大なるマンネリズムということなら納得


また、この時期は毎度おなじみのパーティーゲーム花盛り・・・といっても今月は2本

桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!太鼓の達人 ドカッ!と大盛り七代目
こちらも定番モノとしては鉄板

前者は日本ハムの活躍で一躍クローズアップされた北海道が特別編の舞台。ボンビー達もパワーアップしたようで・・・。
後者は曲リストの中にたまごっちやアイドルマスターが。
・・・アイマスキター!
小さなお友達だけではなく、大きなお友達を遂に狙い始めたんでしょうカッ(笑)!?
ちなみに、シリーズ初のアドベンチャーモードが入るそうです。おまけに「やわらか戦車」とか「ハレ晴れユカイ」もリスト入り・・・。


それ以外は駆け足で・・・。

その1:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS Z.A.F.T. Ⅱ Plus
アーケードで人気のアクションゲーム。PS2オリジナルはキャラ(僚機)との信頼の高低で展開が変わっていくモードを搭載。原作と違ったSEED DESTINYが楽しめるかも。

その2:ビートマニアⅡDX ハッピースカイ
これまた音ゲーフリークは鉄壁のシリーズ。
ポップン風の画面モードがあるということで、同じ音ゲーユーザーの囲い込みに必死なのが垣間見える
コナミスタイル版の特典が充実(フィギュメイト・DVD・コンピCD・Tシャツ)。

その3:ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード
この時期に出すもんだから、かすんで見えたよ・・・。<非常に失礼。
シリーズ5作目。アクション・パズル的要素の強い謎解きが好評。
今作はキャスト陣がちょっと豪華。オープニング・エンディング主題歌を最新作がオリコンチャート2位に入った声優の水樹奈々さんが歌う。

その4:シークレット オブ エヴァンゲリオン
テレビシリーズで積み残した謎を、ネルフ諜報員・主人公・技術員の視点から解いていく本格アドベンチャー。まぁ、延期になったブ●ッコリーのアレ(以下検閲)


とこんだけありますが、まだ積み残しているような・・・。


その分は次回特別編で。本当は後編扱いだったんですけど、もうね・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系 

2006年12月05日

今月は俺を信じてコレを買え?! 2しゅうめ12月 ~新世代機スペシャル ソフト編⑤~

ソフト編X様後半はRPGを中心に・・・。


何と言っても最注目なのはブルードラゴン
シナリオ:坂口博信・キャラデザ:鳥山明・音楽:植松伸夫という超強力タッグ。またシナリオの坂口さんに関しては復帰第1作にもなります。
ドラゴンの形をした影が主人公達のカテゴリーとスキルを替えることで色々と変化するというところが斬新か。
本体同梱版も出るので、X様始めるならこれでしょうと薦められます


同じRPGでもオンラインならファンタシースターユニバース
・・・いやぁ、酷い言われようなんですけどね(苦笑)。ただ、今回はXBOX Liveを利用することになるので、PS2やPCとは『隔離』。孤立状態なので寂しくはありますが、元々あちらのPSUも『隔離』されているので、ちっとも寂しくなんかありません(爆)。それにオンラインの責任はマイクロ(以下略)。
ヘッドセットマイクでのチャットがやりたいならまずこの作品でしょう。手が楽(笑)。


シミュレーションならA列車で行こうHX
A列車シリーズの最新作。正当作品はPSP以来半年振りですが、据え置き機としてはPS2のローンチソフト以来(?)なので約6年ぶりになるのでしょうか(HDDを利用した追加キット除く)?

ベースはA4。ということは、・・・。
・・・ガクガクブルブルガクガクブルブル。


最後はサッカーから、ワールドサッカーウイニングイレブンX
丁度天皇杯やクラブカップとかで盛り上がる時期なので、発売としてはいいかも。おまけにクラブカップはX様がスポンサー(らしい)なので、もう公式扱い?

なお、オンラインが常時可能なのはPS2のウイイレより『進化』してるなぁ・・・。しかもワールドワイドだよ(汗)。


新世代機結論
Wiiはラインナップが多いので、プレイするユーザーに合わせて選べるのがありがたい
基本的にはパーティーゲームが多いので、そこを軸に。

逆にラインナップの少ないPS3。今は無理して買うほどでもないのか?
好きな作品があれば抑えておこうという感じ。

X様はわが道を行く(笑)。ゲームらしいゲームが味わえるだけでなく、ソフトラインナップも多い。濃いゲームが多い中、ウイイレX・ブルードラゴンのようなライト向けのゲームもオススメできる。

  
Posted by alexey_calvanov at 10:28Comments(6)TrackBack(0) ゲーム系 

2006年12月04日

今月は俺を信じてコレを買え?! 2しゅうめ12月 ~新世代機スペシャル ソフト編④~

さて、発売から丁度1年が経過し、ソフト作りがこなれてきたと思われるX様
ソフトラインナップは少ないものの、粒が揃っていたり、強烈なインパクトを与える作品があったりと、当初の思惑通り「単なる洋ゲーマシン」という位置付け以外の位置付け、昔のドリームキャストのような「コアなゲームマシン」になっています。
個人的な思いもありますが、あとはいまだ根強い「洋ゲーマシン」の払拭とライトユーザー向けの作品(キラーソフトの拡充)をもう少し拡充するべきなのかとも思います。

で、そのX様、13本出すうちの10本が注目作。確かにコア作中心ですが、中には一般ウケも狙えそうなものがちらほらと・・・


アクションでいくと、

その1:ゼーガペインNOT
前作の敵側の視点に立って進められる作品。原作はもう終わってしまったので、ファン向けの作品である。


その2:お姉チャンバラvorteX ~忌血を継ぐ者たち~
PS2のシンプル2000シリーズから飛び出したぶった斬り系アクション
PS2の時よりもコスチュームがセクシーで、(相手がゾンビとはいえ)血がドバドバ出ているので、Z指定ほぼ間違いなし(爆)。国内販売のみを現状視野に置いているものと思われるため、(国内バイオレンス系に対してではあるが)ゲーム表現の面での基準になりそう。

※初出では、『国産ソフトでは初の指定になる可能性がある』とありましたが、9月発売の「デッドライジング」が海外先行発売ではあるものの、初の国産Z指定ゲームとなるため、ソフトとしては2番目になります。ただ、(現状)国内販売のみを視野に入れて製作という可能性が高いため、国内の表現の基準になる可能性があるという見方は(今のところ)変えないでおきます



その3:地球防衛軍3
これまたシンプル2500アルティメットシリーズから飛び出したアクションシューティング

その2と同じ会社が出してるんですけど、ここまで方向性が違う作品を(開発会社が違うとはいえ)揃えられるのだから、このX様での力の入れ様は異常です。

なお、今作は今まで単独ミッションだったのが、集団行動による連携がメインになるので、リアルタイムストラテジー(プレイヤーが指揮官になって、個別の隊員にあれこれ指示を出す)風になるのかもしれません。


その4:ロストプラネット エクストリームコンディション
何かとイ・ビョンホンだけがクローズアップされてますが、実は本格的なアクションシューティング(TPS)海外にも配信されるワールドワイドな作品だったりする。
そして、EZwebでも同名のコンテンツが配信されるとのことなので、そことの連携が楽しみ。

ちなみに、この作品は本体同梱版にするほどの気合の入れ様。
その本体同梱版、本体は本体でもでもHDD付。しかも即オンラインが楽しめるように、ヘッドセットマイクやXBOX Live3ヶ月分も付いてくる。これで44800円(税込)なのだから(人によってはかなり)オイシイ・・・。ただし5000台(爆)。


その5:PREY
海外(特にアメリカ)で大ヒットを飛ばしたFPS。ベースはSFだが、オカルト的な要素も含まれている。また元はネイティブアメリカンのチェロキー族の伝承から来ているので、神秘的な面も。


・・・ああ、アクション系だけで字が埋まったので、その他は次回!
・・・ホントにオススメしたいのが多いよ、X様(泣)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系