物語もいよいよ佳境に入ってきて、まず火星の後継者を平定した段階になって参りましたが、もうこの頃になると、各ユニットのクセがわかったり、レギュラーが決まったりしてくると思います。
ここで、私事で恐縮ですが、私のレギュラーと他で気になるユニット紹介を(第47話まで)。
私自身、基本はスーパー系かリアル系でも火力の強いユニット、いわゆるゴリ押し編成(爆)なわけでして(汗)。
この編成のポイントは特にスーパー系は装甲が厚いのでダメージの受ける割合が低いことと火力が強いのでザコキャラがほぼ一発で片付けられる点。逆に回避率と命中率の低さが気になるところですが、「集中」・「必中」・「ひらめき」の精神コマンドを使うか、個人やユニットの能力の底上げで対処できるようになります。
では、各ユニット紹介へ。
ダイナミック系
よく使うのがマジンカイザー・グレートマジンガー・ゲッターロボの3種類。
やはり火力に尽きます。ゲッターの場合は3人分の精神コマンドが使え、機動力もそこそこあるので、使い勝手がいい。主軸を担わせるといいですね。
サブでは中盤まではさやかの乗るビューナスAかボスの乗るボスボロットのどちらかで。ただ、ボスボロットのほうが3人分の精神コマンドが使え、修理・補給の両方が使える。そして破壊されても修理費が安い(爆)。
もちろんさやかも使えるキャラなので両方交代で育てるのもアリ。
ちなみにさやかを育てておくといいのは、後半で参戦するミリオンαがボスボロットの代わりになってくれるため。デフォルトキャラでもいいが、少々攻撃的な性格のため、さやかに乗り換えたほうが無難。
ガオガイガー・ゴライオン
序盤から第1部終了までは勇者ロボ達のお世話になります。第2部で再開した時は出せるユニットの関係でどうしてもファイナルガオガイガーになってくるかも。
ただ、個人的に光竜・闇竜を出して天竜神にし、攻撃力のある修理・補給ユニットにすると便利かなと。ただ2人分のユニットを使うのでやや効率が悪いのが欠点・・・。
ゴライオンは途中ファーラ姫に交代する直後が厳しいものの、それさえ乗り切れば、十分期待できる。またスーパー系でありながら火力不足は否めないが、後半で火力が付いてくるので、その間は我慢。位置付けはボルテスVやコンバトラーVか?
ガンダム系
基本的に序盤はガンダムWのキャラに依存せざるを得ないが、愛着がない限り厳しいか?使えるのがスナイプ力のあるヒイロくらい?
SEED系は主に第2部からの参戦なので、ある程度使えるが、どのキャラと入れ替えするかに苦慮するかも。
原作通りに入ってくるジャスティスガンダム・バスターガンダムは主力に使えるユニットなので、火力の低いユニットとの入れ替えやサブとして育てておくとSEEDメインのステージで困らないかも。
ただASTRAYシリーズは結構我慢することになるかも。というのは、第2部序盤の中では火力が圧倒的に低いし強くないからです(特にイライジャが酷い)。
なお、両作品の戦艦の命中率は限りなく悪いので、必ず補強すること。
ナデシコシリーズ
戦艦ナデシコ以外は物足りなくなってくるかも。ただ、リアル系メインのユニット構成なら十分生かせるかも。使う時は武器を重点的に強化すること。
アキトは第2部ではスポット的に参加するので、エースにしたいなら第1部でガンガン破壊させよう。
ちなみにナデシコの木連キャラの持つユニットはユニット的にはスーパーに近いので、回避率上昇をメインに。
フルメタル・パニックシリーズ
何と言っても宗介・マオ・クルツの3人は一緒に育てていくのがベター。特にマオ・クルツはスナイパーとして役に立つ。ただ火力の低いリアル系になるので、育てるところはやはり火力。
ガンダムSEEDのバスターガンダムと悩むところだが、3人一緒であれば合体攻撃が使えるので、そちらがオススメ。どうしても1人しか出せないなら、クルツをオススメ。2種類の遠距離攻撃を持っているからだ。
テッカマンブレードシリーズ
第1部はブレード、第2部はα・β・γと途中参加のアキ・ブレード・デッド・オーガンとリアル系でありながら十分すぎる火力と回避能力を持ち、ある意味このゲーム内ではオリジナルに次ぐ強力ユニットといえます。使わないのは非常にもったいないです(マゾプレイ除く(爆))。
また合体攻撃が多彩(α・β・γ、α・β・γのいずれか2体、アキ・ブレード、γ・ブレードの4種類)なので、これも侮れません。
さらに、γのリアクターボルテッカ(マップ攻撃)はある意味最強じゃないのかというのは前述の通り。
悪いことは言わない。育てとけ(ギャハ)。
オリジナル
ヴァルホーク・ヴァルストーク、どちらも序盤からガシガシやっつけさせることをオススメします。
また第2部からは必ず合体させること。早いうちからエース級にしておくと、ヴァルストーク(ヴァルガード)のマップ攻撃で必要な気力をほとんど労力なしで扱えるからです。このマップ攻撃も狙撃範囲の小ささ以外は非常に使いやすいので、何かとお世話になることでしょう。