また始まったなぁ・・・。
かつて携帯電話によってガソリンスタンドが起爆してしまうのかとか、アルカトラズ島(アメリカで脱獄するのが最も難しいとされる島。終身刑受刑者が投獄されていた)は脱獄できるのかとか、鏡で軍船が燃やせるかとかあくびは感染(うつ)るのか等々様々な都市伝説を史実に忠実な方法以外にもユニークなアプローチで真実か否かを導く・・・というが、本当の真実は爆発大好き(爆)な番組、「怪しい伝説」の第3シーズンがやってきましたよ。
今回もまた素っ頓狂で怪しさ大爆発な都市伝説がテンコ盛りの予感(笑)。
記念すべき第3シーズン第1話は、農家のズボンが除草剤で大爆発と燃費の効率化図れないのかという話。
前者は1920年代の話。当時農家の間で謎の爆発が頻発。果たして何が原因で爆発するのか、アシスタントチームが検証に乗り出す。
いきなりこの作品の真骨頂である爆発が拝めるとは(笑)。当時の方法で様々な爆発しそうな薬品や物質を使ってあらゆる爆発しそうな方法検証をするんですけど、どうも除草剤が一番怪しい。
しかも調べてみると、当時外来種の進入が起こっていたため、よく除草剤が使われていたとのこと。
結末がわかった後は、よりユニークな方法で「爆発」!
哀れバスター君は今回もバラバラに・・・。しかも今までで一番ひどい飛散ぶり(ギャハ)。
後者はなぜガソリン車は燃費が悪いのか。燃費を上げる方法はないのかを探ることに。
ネットで調べた方法とかも使って調べてみるが、イマイチな結果ばかり。ところが水素や廃油(この場合食物油で走らせる方法)で走らせれば高燃費になるんじゃないかといったあたりから2人の熱気がヒートアップ!はてさて結果は・・・。
エコに目を向けたあたりはいいんだけど、そこから深く追求しないのかなぁと思える点がアメリカ人の気質っぽい。だからアメリカ人は温暖化に(以下自主規制)。
でも、初回でこれだけ楽しませてくれたのだから、さすがだね。毎週見たい気にもさせられますよ。今シーズンもオススメです。
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