2008年08月18日

あまりの裏目っぷりに恨めしさまで

今日のお昼を買いに勤め先の近所にあるコンビニまで向かう。
そう時間があるわけではないので、選ぶのもそこそこにレジに向かう。

ところが2つのレジが接客中。一方に並ぶことにしたが、公共料金の支払いでしかも相手客と話しながらなので、いつもより時間がかかっている


そうこうしているうちに、買い物アイテム数が多くて時間がかかると思っていた隣のレジが開いたので、並び直そうかと思ったら、スッとOLが入ってくる。それでもアイテム数が少ないからまぁ大丈夫だろうと思って待ってると、隣が移ったのを計ったかのようにレジのスピードが上がって、終了。後から並んだOLが先になることに・・・。


あまりに悔しいのと、待たされている腹立たしさと、公共料金の処理が遅いのにいきなり並び替えると早まったような対応をされたように見え納得できないのとが合わさって、露骨に嫌な顔を見せることにした歯を食いしばってキーっとなったような顔をだ。
大人気ないなと思いつつも、急いでるんだから早くしろよという思いも交錯してどうにもならないわけです。一連の動きを見て察したのか、並び直したほうのレジの人はねぎらってくれたんですが、正直ねぎらいよりも早くやってくれと・・・。

  

Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2008年08月17日

朝から人が多かった3日目

皆様コミケお疲れ様でした。


朝から曇っていて、終盤は雨という嫌な天気でしたが、その分日が昇ると強烈な日差しが射して暑くなる・・・なんてことがなく、非常に快適ではありました。

ただ中に入ると、東は人が密集して蒸し暑く、いつものコミケ(爆)だったのですが、西(企業除く)は人がばらけて、さらに折からの天候がもたらしてくれた風のおかげで結構涼しいですね。


しかし、朝も暗いうちから結構たくさんの人が来ていて、私が待機する頃にはA・B両列がもう埋まってましたね・・・。いったい奴らはいつ(以下略)。
さて、私はこれから帰って、寝ます(ギャハ)。

  
Posted by alexey_calvanov at 17:20Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2008年08月16日

天候が悪くなるらしいぞ、気を付けろ!

相変わらず日が昇ると強烈な日差しが降りるコミケ2日目でございます。皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年は例年の初日・2日目が入れ替わって行われていまして、ちょっと今日のスケジュール配分は既に失敗の色が・・・(苦笑)。


今日は毎度おなじみ東待機場の売店で朝ご飯

その1:ホイコーロー丼
甘味のある濃いめのタレが食欲をそそり美味しいです。



その2:肉まんと小龍包のセット
肉まんは意外に薄味。生地がもっちりしていて食べ応えあり。
小龍包は中にあるダシが濃厚。



さて、これだけいい天気ではありますが、bayfmのweather update(気象情報)によれば、夕方には突然発生した台風の接近により、かなりの降水になるとのことで、しかも柄のしっかりした傘を用意したほうがいいかもしれないとのことですから、帰宅・宿泊が遅くなる人は十分注意を
ただコミケ開催中に降る可能性もあるので、傘より雨合羽のほうがいいかもしれないですね。



・・・しかしbayfm聞いてたら、ビックサイト内トイレの雨水利用の話が出てきて思わず吹いた(笑)。

紹介してたオマエ、来てるのか、それともこれから来るのかここに(汗)。
それに対してKOUSAKUさんはスルーですか(苦笑)。

  
Posted by alexey_calvanov at 06:43Comments(2)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年08月15日

今回のコミケで、企業ブースに向かわれる方への注意事項

既に報道等でご存じとは思いますが、先日のワンフェスで起こったエスカレーター事故で、企業ブースに向かう直通エスカレーターが停止になっております



コミケ側は(それに対する損害は)軽微だと言っていますけれど、実際ないとかなり不便です。

というのも、東からもしくは西から向かう場合、一旦外に出て(東から来る人間には、その前に一旦上から降りてくることがプラスされる)、かなり長く(コンビニのファミリーマート付近のエスカレーター近くまで)歩かされた後に折り返され、そこから階段を上って向かうという非常に酷なルートになるからです。
大きい荷物やカートの人間には言わずもがなです。

人の流れが途中で止まるようなことは今回はなかったもの、非常に混み合っていて、何が起こってもおかしくない状況です。
なので、今回企業ブースを行く予定の人は、朝早くから行くか、なるべく混み合わない時間(特に昼から夕方以降は非常に混み合うので避けた方がよい)を狙って行くのをオススメします

さらに、東のエスカレーターの一部も運行停止になっていたので、カートの人間には非常に辛いコミケに今年はなりそうです





  
Posted by alexey_calvanov at 16:03Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

萌えウォーターキタコレ

コミケにお越しの皆様おはようございます。
全国100万人の腐女子の皆様<殺されるぞ、オマエ(ニヤニヤ)。


今日は冒頭の挨拶のとおり、珍しく余裕のある日だ。
そんなふうだが、萌え成分が足りないとへばっている諸兄!こんなものがあるから手に入れておくよろし。



その名もComic Water(コミックウォーター)。
いくら略称がCWだからって、ニコルと付けても何の面白味もないし、ましてやニコルは愛戦士なんて言うなよ(苦笑)。<なら言うなよ。それに愛戦士ニコルなんて何人知ってんだよ!


・・・まぁ、コミックウォーターってのもアレなんで、私は勝手ながら、萌えウォーターと呼ばせてもらおう


さぁ、並んでいる最中、からかっからになった身体に水分と共に萌え成分も取らないか(ギャハ)?群馬県みなかみ町のおいしい天然水で気分も心もリフレッシュ!

で、イラストはあの西又葵だぞ!しかも2種類もだ!
コレクターズアイテムとしても最適だぞ。


1本150円でコミケ会場内にて販売中。


・・・と、これだけCMしとけばギャラ<1円たりとも来ませんから!

  
Posted by alexey_calvanov at 07:10Comments(4)TrackBack(0) アニメ・コミック | 飲み食い系

2008年08月14日

懐かしくて涙が出そうになった・・・・

8回裏のロッテの攻撃は、オリオンズ時代のチャンス回のラッキーエイト

最初に♪ロッテ親衛隊が流れてきた。
正確なタイトルも歌詞もあまりわからない(何せ子供の頃だから)が、それでも親しみを感じずにいられない

その後出てくる応援歌が懐かしい懐かしい。
特にベニー選手の時に流れたそれは、かつての外国人選手によく使われていたから覚えている。
私の頃はディアス。キャッチャーもこなせる外野手で、通称『ランボー』。怒らせると手が付けられなかったけど、いい選手でした。

得点圏にまでランナーが進んだんですが、そこでおしまい。オリオンズ時代の得点時の曲が流れなくて残念でしたが、おぼろげながら覚えているオリオンズ時代に戻れて、ちょっとしたノスタルジアに浸れまして、涙が出そうです


なかなか難しいのかもしれませんが、たまにはこういうオリオンズ時代の応援スタイルもやってくれると、旧来からのファンにはうれしいのですが・・・

  
Posted by alexey_calvanov at 21:35Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

テレビじゃ観れない千葉マリンスタジアム

レフトスタンドから撮ったライトスタンド。
既にほぼギッシリ状態。



今日がオリオンズ・オールドユニフォームシリーズだからか、ロッテのイタリアーノが復刻
流れていたCMは直接見た世代じゃないんですけど、あのアイスは食べたことがあって非常に懐かしい

早速販売エリアで買って来ましたよ。
いやぁ、懐かしい味。妙な甘ったるさがいいんですよ(笑)。



回って見て感じたのが、飲食ブースの豊富さ
今まで外野と露店にしか行ったことがなかったのでわかんなかったのですが、内野の売店多いわ
弁当もあるし、麺類あるし、デザートもある。
外野そばにはサンドイッチとかうどん・そば、露店は肉焼いてたり、カレー食えたりなどとホントバラエティーに富んでます。
こんな充実したところ見たことないです。

  
Posted by alexey_calvanov at 17:13Comments(2)TrackBack(0) スポーツ 

千葉マリンスタジアムにやって来ますた

東京駅に着いてから、アキバで所用を済ませ、本日のメインイベントであるロッテ×ソフトバンクが行われる千葉マリンスタジアムにやって来ましたよ


実は水曜から始まったこの3連戦、この後にやる楽天の3連戦と併せて、ロッテオリオンズ・オールドユニフォームシリーズとなっていて、懐かしのオリオンズ時代の球団旗やユニフォームが見受けられました



これが球団旗。
今でもたまに応援団が振っている旗でもあります。



少々天候が悪いのが気懸かりですけど、晴れ間もあるので大丈夫かなと。


で、今開門まで待たされてる状態なんですが、すげー浜風キタコレ(爆)。
あまり浜風をこの千葉で受けたことがなかったので、衝撃的ですわ。
時に立っているのがやっとのこともあり、なめてかかれません。


それにもめげず、露店は数多く並んでてうらやましい
昔は市がうるさかったらしく、こういう店は見られなかったのですが、今はエスニックに富んだ料理が並んでいます


スピーカーからは、これまた懐かしいオリオンズ時代の応援歌が流れてますけど、なぜかファイターズ(日ハム)の歌やライオンズ(西武)の歌が流れてるし(爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 15:55Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

Don't disturb me, please.

というわけで、朝も早よから新幹線の中でおま(笑)。
幸運にも、一番速い列車の指定席が取れ一安心です。
これも無事起きれたから・・・いや徹夜したからですよ(ギャハ)。


そんなわけで、皆さんおやすみなさい(爆)!<早えーよ(汗)!

  
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2008年08月13日

今年の夏も墓参りに行ってきました

今年の夏も、某イベントで家族と行けないので、一人先行する感じで行ってきました。
場所は奥三河の山奥でございます。


朝早く行くつもりが、思いっきり寝坊(爆)。8時半にレンタカーを借りるつもりが1時間半も遅刻・・・(汗)。レンタカー屋の皆様ご迷惑をお掛けしました。本当にすいません・・・。


レンタカー屋からしばらくして名古屋高速に乗って、そのまま伊勢湾岸道-東名高速と流れていったのですが、例の如く豊田JCTで自然渋滞発生(笑)。行きの東京方面で1kmの渋滞って・・・。
実際は最高速度が50km/hになってる事実上ののろのろ運転
だったので、体感的な渋滞は10数kmくらいはあったんじゃないかと。反対車線の名古屋方面はかなりの渋滞になっていて、実際17kmとかも出ていました。その後も渋滞に長さが10kmを切ることはなかったようです。

その後は山間部、特に長篠(あの長篠の戦いで有名な愛知県新城市長篠)付近で叩きつけられるような雨に降られたものの、全体的に天気は良好。黒雲が頭の上に張り付いたままであったのに、周りが晴れていたから降らなかったんだろうなと勝手に推測。


そんな中、いつも立ち寄っているドライブインに寄ってきました。
ここに寄ると、いつもそばと五平餅を食べていくことにしていますが、今回もそうすることに。
今回も山菜そばなんですが、冷やしたものになってました。
そばは手打ちなので、コシがあります。
なお、写真には五平餅は写ってないですが、頼んでます。五平餅は注文してから焼き始めるため、少々時間がかかるのだ。



それから、車で数十分。目的地に着。

毎度思うが、この墓場までの道のりが結構急
ポリタンクに水を汲んで持って上がるので、息をかなり切らしながら上っていくことになる。



で、この後帰ることになったのだが、また渋滞に巻き込まれるのも億劫なので、山道を下っていくルートに
この道は豊田(旧足助町)・瀬戸・長久手を経由して名古屋に帰るルートなのだが、なぜか親父は普段からこの道を通ることはなかったのが気になっていた
そういうわけで、この道を渋滞を避けるためにチョイスしたんですが、通らなかった理由が納得できるくらい、道が狭い。おまけに道がうねうねとしていて、急カーブも結構ある峠道
まぁ大変でしたけど、道の両端が立派な林で、その中を駆け抜けていくことが多く、その道がすがすがしいのが唯一の救いか。ただ、あまりにすがすがしくて眠くなってきますが(笑)。<マテ。

  
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川崎の気迫だけが救いか

今日行われていた北京オリンピック野球予選リーグ日本×キューバ。
その試合の中で、ふがいない日本選手を鼓舞させるかのように、ソフトバンク選出の川崎選手が一人気を吐いて大活躍していましたねぇ。

どうやら足を痛めているらしく、走塁の時でもその足がぎこちなく動いているので大丈夫なのかと心配したんですが、それでもなお、その痛い足がさもなんともないかのごとく全力疾走し、3安打の固め打ち。さすがに3安打目は交代させられましたが、2安打目を放った後、星野監督から交代の指示が出ても、バッテンマークのジェスチャーで強硬に交代を拒否した時には男だなぁと感じずにはいられなかったです
無茶をするなというのは確かにありますが、そこまでをして流れを変えたかったという気持ちは他のナインも汲み取ってほしいものです

この気迫あふれる姿を見て、中日の井端選手が同じ状況になった時のことを思い出しました。彼の場合は結局ケガが悪化して登録抹消になったんですけど、やはり中日のチーム状態を何とか変えたいんだなという気迫がひしひしと感じました。


結局、川崎選手の思いも空しく負けてしまいましたが、あの気迫が他の選手に伝播すれば、必ず勝っていけるものと信じて止みません
それにしても、相手のキューバは非常にちょこんと当てるバッティングのような小技を使う巧みな野球をするチームになったとは・・・。どうしてもアメリカ野球のようなブンブンとバットを振り回してホームラン攻勢をかける大技な野球をするもんだと思い込んでいた節がありましたから。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:38Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2008年08月12日

ぼくのなつやすみ



ありません(ギャハ)。



・・・いや、正確にはあるんですけど、
自らが組んだ『殺人的な』スケジュールのために


あ り ま せ ん !



以下、そのスケジュール。


初日
午前中に墓参りに行く予定。場所は以前紹介した奥三河。
ええ、この前の富山に比べれば、富山に比べれば!<コイツには「反省の色がない」という言葉が辞書に載ってないんだな。
しかし、毎度東名の豊田JCTあたりが混むんじゃないかとか事故が起こってやじ馬根性出してチンタラ走って現場を見るんじゃないかとか、嫌な予想が思い浮かぶのは気の揉みすぎでしょうか?
ただ、実際去年の今頃に東名の下り(音羽蒲郡-岡崎)で大きな事故があったので、帰省の皆様におきましては、無茶せず余裕を持った安全運転をお願いします

家帰ったら、2日目以降の準備に勤しみます。ええ、寝たいところですが勤しみますとも(泣)。


2日目
早ければ朝のうちに、遅くても昼には東京へ向かう。
そこから千葉の幕張に行ってきます。その日のナイター、ロッテ×ソフトバンク戦を見に行くつもりです。
だからといって、決してTwellV(トゥエルヴィ)のナイター中継で探さないで下さい(ギャハ)。

ところで、マリンスタジアムで野球見る時は、たいていゲームショウとのセット販売ですからね(笑)。
・・・まぁ、去年の日本ハムの優勝を決めた試合が、初めて野球だけの目的で行ったんですけど。


3日目~最終日
この3日間は、ご存知のとおりアレです。
修羅の国で弾けてきます(ニヤニヤ)!<もしもしお巡りさん?この人有明で(以下時期が時期だけに自主規制(笑))

その間、中つ国から亡命してきたカシ●ガルの方のオフ会が控えております(笑)。<お前さんご時勢がご時勢だから、微妙な表現は当局ににらまれますよ。


まぁ、冗談はさておき(ニヤリ)、この間に雨が降らないことを祈りたいんですが、どうやら週末は大雨・・・って首都圏大雨で壊滅的なダメージ受けてるじゃん(汗)。
どうやら雨に沈められそうです(泣)。

  
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2008年08月11日

ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁⑤

さぁ、今回はいよいよ青年時代の最初のクライマックス、結婚に向けた試練が始まる展開になってきますよ。


ルラフェンから大富豪ルドマンの住むサラボナの町まではかなりの道のりになるかと。途中うわさのほこらという峠の茶屋みたいな宿泊施設があるので、疲労困憊の時にはここを利用しておこう
そのさらに先にある洞窟、初めて通る時には、何とラインハットの兵士が道をふさぎ、お城に向かってほしいとのこと
すぐに洞窟を出て、ルーラでラインハットに向かうと、これまたビックリ。何と何とヘンリーが結婚したということなのだ。
早速ヘンリーに謁見し、その話を聞くことに。そんな話の中、ヘンリーも主人公に早く結婚したらどうだと諭すことに。なお、この過程で結婚記念品のきねんオルゴールももらえます。


ヘンリーとの再会もそこそこに、再びうわさのほこら先にある洞窟に向かうと、兵士がいなくなってるので、ずんずん先に進もう。
洞窟を抜ければ、いよいよサラボナ。
このサラボナ、西の大陸の中ではポートセルミと並ぶ大きな町で、武器防具もいいものが揃っているので、整備して(特にはじゃのつるぎは押さえて)おきたいところです。

さて、この町ではビスタの港で会った青い髪の少女と再会。すっかり壮麗な女性になっています。実はこの女性、ルドマンの娘で次女のフローラ。そのフローラとの結婚をかけての試練をルドマンが婚約希望者に持ちかけます
そんな中、主人公もひょんなことから参加することに。どうやら伝説の防具の一つをルドマンが持っているらしいのです。
ちなみに、このルドマン邸の最上階には、同じくルドマンの娘で、長女のデボラが鎮座ましましし、部屋の片隅にはミニゲームが楽しめます。
このミニゲームのスライムタッチは、ステージが進むごとに様々なアイテムがもらえるので、ハイスコアついでにせしめておきたいところ。特にいのりのゆびわがタダでもらえる数少ないところなので、やっておいて損はありません。


ここで装備を整えたら、早速第一の試練であるほのおのリングを取りに死の火山に向かいましょう
中はお宝も多いんですが、ほのおのせんしをはじめとする強敵揃い。ほのおのせんしに関しては、集団で出て来た時には要注意。あっという間に全滅にまで追い込まれることも・・・。
また途中の溶岩はダメージゾーンでもあるので、こまめな回復を忘れずに(ただしHP1より減ることはないが)。
地下3階には回復ポイントに繋がる階段があるので、寄っておきたいところ。

そして最深部にはボスのようがんげんじんが3体登場
スライムがいれば、ルカナンを利用して守備力を下げて猛攻を掛けるのがオススメ。あとは状況が許せば、ラリホーの連発をして寝かせておきたいところ
気をつけないといけないのは、もえさかるかえん。ほのおのせんしと同じく連発されるとあっという間に全滅になりかねない。回復はこまめにを心がけましょう。


無事倒し、ほのおのリングを手に入れたら、ルドマンに報告を忘れずに。今度はもう一つの試練であるみずのリングを手に入れるために、川をさかのぼることになります
ところが、水門が途中にあって先に進めない。そこで一旦陸に降り、水門の先にある村(山奥の村)に向かうことに

その山奥の村には、どこかで見た女性が墓の前でお祈りをささげている・・・。気にはなるが、話しかけても無反応なので、奥の大きな家に向かうと、何とアルカパでお世話になったダンカンがいるではないか!
そう、あの墓にいたのは大きくなったビアンカ。しかも、水門を開けられるとのこと。早速ビアンカを仲間にして開けてもらおう。
ちなみに、この村にはあくまのツボという敵がいるので、探索時にはインパスがあれば唱えておこう。万一戦う時は、つうこんのいちげきとザキに気をつけること。またマホトラが全く効かないのと逃げられないので、早急に倒すこと。


さて、水門を開けてもらったら、湖を通り過ぎた先に大きな滝があり、その奥には洞窟が・・・。
この洞窟、ビアンカを連れて行くこともできますけど、戦力的にはやや厳しいところがあるので、先を進むことを重視したいなら敢えてビアンカは切り捨てるのがオススメです。ただビアンカとの会話を楽しみたいのなら、誰かを外して仲間に入れてあげましょう
なお、この洞窟は死の火山と比べて若干敵が弱めでボスもいないので、道のりは長いものの、ペース配分を間違えなければ大丈夫かと思います


無事みずのリングを取って来たら、再びルドマンに報告・・・すると、神妙な面持ちでルドマンが迎えてくれます。
さあ、いよいよ結婚相手を誰に選ぶか、人生最大の決断をすることになります

夜中に眠れなくて起きてしまうので、町中をさまよいながら、ゆっくり考えましょう。
基本的には、ルドマン家の関係者(ルドマン・フローラ・デボラ)とビアンカに話しかければ最速で進行できたかと・・・。
もしここで複数ルートを選択したい場合は、一通りの会話を済ませた後、宿屋に戻る前に必ず協会に寄り、冒険の書を記録しておくと、後々楽です

翌日。遂に決断の時。
相手を選ぶと、いよいよ結婚式の段取りを運ぶことになります。
結婚式の準備のために、まず花嫁にヴェールを用意してほしいというふうに頼まれるので、山奥の村の職人に会いに行きましょう。山奥の村へはルーラで行けないので、船で行くことに。
道具屋の主人がその職人なので、会ってヴェールを引き取りに行きましょう。


ヴェールを持ち帰ると、いよいよ結婚式。
ビアンカの場合は町の教会で式を挙げ、フローラ・デボラの場合は、主人公のルーラを利用して、カジノ船に向かうことになり、そこで式を挙げます。なお、デボラの場合、エフェクトがすごいことになってます(笑)。


結婚式が終わると、夫婦揃っての冒険が始まるのですが、今回はここまで。
次回は結婚相手になる3人のヒロインの特長を紹介予定。



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Posted by alexey_calvanov at 21:10Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系 

改めてアップデートの素晴らしさを知ることに

新型になってからワンセグチューナー(基本別売)を挿すことで、大画面の簡易テレビに変化するPSPAVケーブルを挿せば、お家のアナログテレビがとたんに地デジテレビもどきに変わる優れモノでもあります。
ただ、むしろ今回はそのワンセグの録画機能の恩恵を与(あずか)ることになりました


今まで買って以降のアップグレードは、ソフト挿入時のアップグレードのみだったんですが、コミケ等でしばらく家を留守にすると、どうしても見たいテレビを録画しておきたいということで、今回初めてPCからのアップグレードに挑戦することに
既に純正品ではないですが、データ転送用のUSBケーブルを購入済。いつでも踏ん切りがついたんですけど、面倒くさそうと思ってやり逃げ(苦笑)。
そうグダグダしてても仕方ないので、Ver.4.05のアップグレードをしました。
案外時間はかからずに、本当にあっという間にアップグレード完了。


で、今回アップグレードを決意した理由は、先述のとおりテレビ録画ができるという点
しかも今までは一つしか録れなかったのが、複数番組の録画が可能ということで、これはやっておかねば・・・と思ったわけです。
個人的には録画レポートの使い道がイマイチわからないんですが、やはりメモリースティックの容量の分だけ録画できるのはありがたいし、番組表から一発録画なんてのは大変便利です。

もう一つこのアップグレードを受けたことで、今まで使えなかったクレードルのリモコンが使えるように
手に届く範囲にあるんですけど、やっぱりリモコンは便利だ(笑)。<と、ものぐさ太郎が言っております(ギャハ)。


恐らく、新型で今販売しているモデルはこのバージョンはアップグレード済なんでしょうけど、新型利用でまだの人、やっておくと非常に便利になりますよ。

  
Posted by alexey_calvanov at 20:18Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年08月10日

この頃カレーまみれ

・・・何か最近週末になるとカレーばかり食べている状況(汗)。
先週の日曜日はコスサミの開始前にカレー屋に行って食べてるし、土曜日は「王様のブランチ」がキー局のTBSでオリンピック中継のためお休みだったために、久しぶりに外へ行っての昼ご飯・・・で行き着く先がカレー屋だし(笑)。
何と食うところのボキャブラリーのない人だ(爆)。

とはいうものの、今回行ったところは名古屋(というより全国)では最大手になるカレー屋のココイチことCoCo壱番屋ではなく、どちらかというと名古屋ではこれからの店
・・・まぁ、テレビでやってたからなんですけど(ギャハ)。<このミーハーオヤジめ。


1件目は「カレーのチャンピオン」。
名古屋の人には「?」といぶかしがられるかもしれませんが、北陸・金沢の人達にはふるさとの味とまで言われてもおかしくないくらい超有名店でして・・・。
この店は石川県の金沢市(現在の本店は同県の野々市市、ゲーム会社のアイレムのある町というとわかる人にはわかるか)発祥の店で、つい最近名古屋に進出。ここ半年で3店舗(名古屋2・豊田)と急激に勢力を伸ばしている店でもあります。


ここの看板メニューが通称LカツことLカツカレー。
カレーの上に千切りのキャベツとわらじカツが乗っかり、そのカツにはソースがかかっているのが特徴。
また、食べる時にはスプーンではなく、フォークで食べるのも他にはない特徴でもあります(リクエストすればスプーンに切り替え可能)。

味はカレーソースがやや酸味がかった感じか?恐らくソースと絡むとそのような味になるのかもしれない。そう思うと、他のカレー屋にはない独特の味なのかもしれない。でも、それがクセになって美味しい。
他にもウインナー・コロッケなどのトッピングもあり。名古屋限定でエビフライもあるが、公式サイトにはきちんと載っかてるしなぁ・・・。



2件目は「キッチンBUNPEI」。
名古屋初の1g=1円カレーという珍しいスタイル。
場所は地下鉄栄駅と伏見駅の間サカエチカの端(丸栄)から2本目の信号を南に曲がって2・3本目の交差点そば・・・だったと思う。
近くにローソン、岐阜新聞・岐阜放送の名古屋支社があり。


写真は辛口カレーのビーフカレー。
この他に、甘口カレーの海軍カレー・ハッシュドビーフの3種類
ご飯は、白飯・麦ご飯・十六穀ご飯の3種類から選べます。
ちなみに、写真の盛り付けレベルで(十六穀ご飯とカレールー併せて)640円
555gなどのゾロ目が出た場合、次回分そのg分がタダになります。

味は、ビーフカレーなんですけど、後からじわじわと辛味が来るまさにカレー(笑)。非常にシンプルなんですけど、食べてて飽きの来ない味。個人的にはこっちの味が好きです。
ここの店の人の書いてるブログも面白いですよ。



そういえば、どちらの店にもテレビがデンとありましたなぁ・・・
前者の店ではDVDが流れていて、後者の店ではテレビ中継が流れていましたねぇ・・・。
オーナー関係者が無類のテレビ好きなんでしょうか?

  
Posted by alexey_calvanov at 21:37Comments(2)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年08月09日

ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁④

さて、お久しぶりの攻略もどき。今回は西の大陸にスポットが移るわけです。
その前に、ビスタの港に寄るついでに、オラクルベリーの町のオラクル屋に寄っておくと、モンスターずかんが買えるので、懐に余裕があれば・・・いやモンスターの生態を知りたかったら買うべし(笑)。
特に仲間になりやすい・なりにくいうんぬんが初回の戦闘でわかるのは非常にありがたい。冒険の一助にもなるので、やっぱ買っておけ(ギャハ)。


閑話休題。
そんなことで、ビスタの港から、西の大陸の玄関口になるポートセルミの町に。
道具屋にマジックシールドというこのあたりでは強力な防具があるので、ぜひ欲しいところ。特にスライムのようなキャラでも持てるので、ぜひ防御力の低いキャラでこの防具が持てるのならば、優先的に買ってあげましょう
なお、その名のとおり、魔法に対する耐性も加えられているので、しばらく先まで重宝する防具でもあります。

この町では酒場がキーポイント。
情報収集の場でもあるからなのだが、酒場内で起こっているトラブルを片付けると、カボチから来たという農夫に、化け物退治の依頼がかかり、事前金もいただけるので、ぜひ受けておきたいところ。


そのカボチ村、ポートセルミからやや南にあり、農作が主な非常に田舎なところ。前作をやっている人なら、パテギアの生産地ソレッタの城下町(と書いているが実質村のような姿)を思い出すだろう。

しかしながら、村の雰囲気はどことなく閉鎖的今回の依頼にも乗り気ではない人達がちらほらおり、どことなく嫌な雰囲気が漂っています。
で、肝心の依頼はというと、カボチ村の西にある洞窟にいる魔物を退治してほしいというもの。退治に成功したら残りの報酬ももらえるとのことらしいので、ぜひとも受けておきたいですな。

ちなみにカボチ村そのものには、やくそう・まんげつそうが売っていないので、どうしても必要な場合、ポートセルミで買いだめしておこう。


依頼を引き受けたら、早速西にある洞窟へ。そんなに複雑でもなく、大して広くないのでサクサク進めるはずです。唯一気を付けなければならにのは、ひとくいばこ。
というのも、このあたりで出てくる敵としてはやや強めの攻撃力で、メラミのような強力魔法も放つことができる。さらにマホトラで魔力を補ったり、ザキで即死に追い込まれることもあるので、この時ばかりは神頼みで当たらないことを祈るのみ。
ただ、倒しておくと、ほぼ100%の確率でちいさなメダルを持っているので、アタックしておきたいところです。

さて、結構簡単に最下層に着けるのですが、その最下層にいるのが・・・。
・・・お前かー、○○○○!<○○○○部分は、ご自分がつけたキャラ名を入れて楽しんで下さい(ニヤニヤ)。
とはいうものの、覚えていないのか戦闘シーンに突入。何をやってもらちが明かない。そこでビアンカとの思い出の品が生きてくるわけで・・・。
それを悟らせるためか、この戦闘シーンは百発百中で逃げられます(爆)。

ビアンカの思い出の品がきっかけで、主人公のことを思い出す○○○○。実はコイツはキラーパンサーで、絶対に人間にはなつかないとされるモンスターだった(その証拠に、モンスターずかんを見ると、「仲間にならない」と記載されている)。


無事感動の再開を果たした後、その奥にある剣をもらっていこう。
この剣は父パパスが愛用していた、いわゆるパパスの形見。もちろん主人公しか装備できない代物で、しばらくは武器屋で売っているものよりワンランク上の攻撃力を持っているので、ぜひもらっておこう。

再び村を訪れてみると、村人の目線が冷たく感じる。そんな思いに駆られながら依頼人の村長の家に入ってみると、何かを悟らされたような雰囲気で、金をもらったらおいとましろ的なセリフを吐かれてしまうという後味の悪い結果に・・・。


そんな失意のうちに再びポートセルミに戻ると、再び酒場で今度は呪文研究家のじいさんが西の町にいて、一瞬でいろいろなところに戻れるという不思議な呪文を復活させたいらしいという話を聞くことに。

ポートセルミから平野伝いに西に向かうと、森に囲まれた町が出てくるのだが、その町がその呪文研究家のじいさんがいるというルラフェンです。

この町は非常に道が複雑で入り組んでいるので、迷わないように。わからなくなったら、LRキーの回転機能を利用してぐるぐると見回すこと。

そんなこんなで町のほぼ中央にいる呪文研究家のベネットじいさんに会うことができると、主人公達に瞬間移動のできる呪文ルーラが完成するために必要なアイテムのルラムーンそうを取ってくるように頼まれる
じいさんいわく、この草はルラフェンの町からさらに西、西の大陸の端にある平原に自生するもので、夜になると自然と発光するのが特徴らしい。

敵は装備が整っていればそう強くないものの、長旅になるので一泊して体制を整えておきたいところ。ゆっくりあせらず西に向かおう。
目的地に昼間のうちに着いたならば、下手に動き回るよりも、やみのランプ(ドラキーが仲間になっているのなら、ラナルータを使うのも手)ですぐに夜にしてしまおう。すると、すぐにルラムーンそうの自生している場所がわかるかと

無事にルラムーンそうが手に入ったら、ルラフェンにいるベネットじいさんに渡してあげよう。すると、大きな釜に入れ何やら一仕事・・・。大きな爆発が起こったかと思ったら、幻の呪文といわれるルーラが復活。主人公に伝授される。
このルーラは、一度行った町や村(一部除く)なら一瞬で行ける優れモノ
ただし、少年時代にしか訪れていない町や村には改めて訪れないと覚えてくれないので注意
あとは最近のシリーズ通してのお約束。
屋根のあるところや洞窟では天井に頭をぶつけるだけなので使わないこと。ただし、塔の屋上の場合は利用可能なので、リレミトよりも効率のよい脱出ができるので覚えておこう。

あと、ここの名物であるルラフェンのじざけは手に入れるのに苦労するので覚え書きがてらに記載。

①ルーラ入手後の夜に、町の教会の奥にいるじいさんの寝言を聞く。
②酒場上の住居スペース(今日でいうアパート)にいる酒好きのおじさんの話を聞く。
③ベネットじいさんと会話する。


・・・まとめると非常に簡単なのだが、意外にややこしい。恐らく名産品の中では1・2を争うほどに入手するのに苦労させられるだろう品かと(もっと苦労するものがあるのですが、それはやってみればわかるので内緒に)。


さあ、ルーラを入手したらいろいろなところに飛び回ってみるのもいいのですが、先を急ぐならばルラフェンの南に進んでみましょう。
そう、大富豪ルドマンが住む町に向かうことに。
その町が主人公の人生の大きな転機になることなんて知る由もない・・・。


ってな感じでつづく。
次回は人生の大きな転機をかけた一大イベントを語っていく予定。



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Posted by alexey_calvanov at 23:00Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

メタスレのドラマCD がキター!

先日、発売日だったのにもかかわらず、どこも品切れで買いそびれた「ドラマCD メタルスレイダーグローリー」(以下メタスレ)
先週の水曜の夜に入荷したとの連絡が入り、木曜に引き取りに行ってきました。


ジャケ写。
発売はフロンティアワークス。
しかし毎度毎度キャライラストが変わる作品も珍しいなぁ・・・



というのも、ファミコン版・スーパーファミコン版・今回のジャケ写(乙佳佐明(おとかさあきら)名義で描いている)以外にコミックもあり、それぞれ同じ作者でありながらかなりイメージの違うイラストが出てくるわけで・・・。
それゆえに、キャラ紹介にも3種類のイラストが混在するという珍しい仕様に・・・。
☆先生、せっかく17年ぶりの復活だから、オリジナルイラストがもっとほしかったなぁ・・・(嘆)。
でもまぁ、まず復活ありき、ですから仕方ないか。


内容は同作品がテレビアニメ化されたという前提で起こされており、その最終話として収録されている本編ボーナストラックになる25話までの予告編とキャストコメント

本編は、メタスレがアニメ(ドラマCD)化されるとこういう雰囲気になるんだなとひしひしと感じながら聞いてましたよ。
でもここまで来たら、全話アニメ化するなり今回のようなドラマCD化してほしいんですけど、岩田君どうかね?<マテ。世界の任天堂の社長を岩田君て・・・。

個人的にはボーナストラックのほうが面白いですね。
かなり弾けてますし、予告編で垣間見える主人公の日向忠の妹あずさに対する強烈なシスコン(シスターコンプレックス)ぶりとそれに明らかな拒絶反応を示すコメントを残す柚木涼香さん、それに対して役で対抗する日向忠役の宮野真守(まもる)さんとあずさ役の田村ゆかりさんの掛け合いが収録されているキャストコメントが特に。あと司会進行の白石稔さん、グダグダすぎ(笑)。



個人的に好きなイラストがこのチビキャラ的イラスト。帯裏にあるもので、ブックレットにもないまさに幻のようなイラスト(たぶんどこかに収録されていたのかもしれないが思い出せない)。
物憂げな顔でこっち見てるキャティかわいいよ、キャティ。
無邪気な顔でこっち見てるあずさかわいいよ、あずさ。
キャティににらみ利かせて嫉妬の炎燃やしてるエリナかわいいよ、エリナ(爆)。
両手に花、いや手前にも花のある忠がうらやましいよ、忠(ニヤニヤ)。


  
Posted by alexey_calvanov at 20:50Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年08月08日

ハマってる食い物 その46


伊藤園の凍らせておいしい 氷冷緑茶。
いわゆる冷凍ボトル製品。たいていは冷凍食品コーナーやアイスの入っている冷凍庫にあるかと。

一般的に、『不純物』の混じった液体というのは、『不純物』が氷の中央に吸い寄せられるように固まり、きれいな部分が表面上に残る形になります。そのため、溶けても最初のうちは非常に薄くておいしくないわ、最後のほうは味が濃すぎて飲める代物じゃないわ・・・で、とても手を出すには怖いものというイメージしかありませんでした。
ところが、この飲み物に関しては、そういうことが起こらず、味の差がほとんどないくらいにほぼ均等に溶けます。恐らく材料に書かれている水が原因じゃないかと。
実は通常の水ではなく、水溶性食物繊維の入った水のようです。トイレが近くなっても、それはお茶の利尿作用だけではないようです(笑)。

味に関しては、日本茶のパイオニア伊藤園なだけあって非常にあっさりした美味しさ


ちなみに、この冷凍ボトルは通常のボトルよりもやや少な目の490ml。また伊藤園オリジナルなのでしょうが、冷凍ボトルであることを示すため蓋の色が青になってます(ちなみにホット専用はオレンジの蓋)。


今のこの時期非常にお世話になると思います。暑いイベント待ちの時に重宝します。
そして夏の暑い部屋に置いておくと早く溶けて飲み頃が早まりますし、俗に言う冷えピタ代わりにもなりますよ(笑)。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:53Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年08月07日

誰かガイエルを止めろよ・・・

愛媛県松山市にある(四国アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツの本拠地でもある)松山坊ちゃんスタジアムで行われたヤクルト×中日。ご存知のとおり、初戦は2-2の引き分け今日の2戦目は1-2の逆転負けを喫してしまいました。共に勝てた試合なだけにがっかりです。
しかも滅多にこういうヤクルトホームの試合はテレビ中継しない(たいていフジテレビのCS放送でしかやらないので、スカパーにでも入っていない限り見えない)ので、がっかり具合は普段の3割増・・・

投手陣はそう悪くないはず。頑張ってる投手陣は小さなほころびを突かれて、そこが突破口にされてしまってるような感じ。
頑張ってる投手陣に対して、打線があまりよろしくない。打てる選手と打てない選手の差が大きい。その象徴がガイエル選手。
どうも、ケガによるブランクが原因じゃないのかということですが、それにしても調子が悪すぎるし、行動がお粗末過ぎる
しかもガイエル選手に特に怒りたいのが走塁のお粗末さ
お粗末どころの騒ぎじゃない。酷すぎる。ええ、お前はそんなに俊足だったのか?
初戦でも浅いレフトフライをなぜかタッチアップして、悠々と刺される始末(もっともこぼしたのじゃないのかと抗議をしてくれていたので、もしかしたら差し引きゼロなのかもしれないが・・・)。
そして今日の2戦目でも、何でもないレフトフライなのに、2塁ランナーにいたガイエル選手がタッチアップをしてしまう・・・。 
何で?どう見ても走っちゃいけないシチュエーションでしょ?
本当にガイエル選手の無駄な走塁がなければ、もしかしたら勝てたのに・・・。もう松山シリーズ失速の完璧な戦犯です。
日曜日のサンデーモーニングで喝を入れてほしいくらいです。


もう見切りつけていいんじゃないんですかねぇ?高田監督およびフロントの皆様。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:42Comments(2)TrackBack(0) スポーツ 

2008年08月06日

レコゲー2008 8月 携帯ゲーム機編 PSP編

携帯ゲーム機、最後はPSPのソフト紹介。
こちらは思考系(RPG・アドベンチャー)とアクション系が半々の割合。さらに詳しく触れてみると、移植の割合が多めになってますね。


そんな中触れておきたいのがメモリーズオフシリーズ
「想い出にかわる君~メモリーズオフ~」と「メモリーズオフ~それから~」の2作品が同時登場。この発売の翌週にPS2で最新作が出るだけに、メモオフ宣伝においても抜群の効果があるのではと思いますし、この発売を機に店側は駆け込み需要を期待したいところです。もっとも固定ファンが多いのがギャルゲーのさがなので、難しいところでもありますが・・・。

ギャルゲー系でいけば、「水月 ~ポータブル~」も推したいところ。ジャンルはテキストアドベンチャー。
元はF&C発売のPCゲーム作品で、かつてPS2およびドリームキャスト版がKIDブランドで発売されています。特にドリームキャスト版は同ハードが末期だったこともあり、かなりのレア作品。しかもKIDそのものもサイバーフロントへの継承以降発売されていないため、今回のPSP発売は、事実上の新作扱いと言ってもいいでしょう。

それ以外の思考系ゲームを挙げるとすると、「マナケミア ~学園の錬金術師たち~ ポータブルプラス」
元々はPS2で昨年発売していたものの移植で、追加要素としては、メモリースティックPRO Duoもしくは同Duoに空き容量があれば、そこにデータを入れて再生速度を上げることのできるメディアインストールが搭載されたり、アドホック通信対戦が可能に。さらに新ボイスや新アイテム含まれるとのこと。


残り2作品はアクションゲーム。

一つは「フェイト/タイガーころしあむアッパー」
フェイトシリーズの登場人物がパロディーかされて騒ぎを起こすスマブラ風の対戦アクション。発売はカプコン、開発はキャビア。
前作よりもキャラバランス・ゲームバランスの性能が上がっており、さらにエキサイティングになっている模様。
また3回までキャラ強化ができ、特殊能力が得られる「虎令呪(とられいじゅ)」やチーム戦では共闘ができるようになるなど、原作の雰囲気に近いものが追加されています。

もう一つは「クレイジータクシー ダブルパンチ」
クレイジーなアクションが大好きなタクシー運転手になってお客さんを『楽しませながら』目的地に運ぶというドライブアクションゲーム。
全シリーズに渡ってロックバンド(パンク)のオフスプリングやバッド・レリジョンの曲がBGMに使われていたことでも有名。
今回はクレイジータクシーの1・2が収録。特に2に関してはドリームキャストでしか発売されていなかった幻の作品なので、ファンにはたまらないかと思います。


携帯ゲーム機編 結論
総じて他ハードからの移植・リメイクが目立つ。携帯ゲーム機の性能が上がったからか思考系ゲームが目立つのも気になるところ。
しかし一つ一つの作品がしっかりしているので、大作が出た後にもかかわらず、小粒な雰囲気は感じられないので、せっかく長い休みの間に遊ぶのだから、じっくり選びたいところです。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系