2009年02月16日

かの人の悪質さが増大したことに対する皆様へのお願い

最近のかの人への悪質な行為に、我慢ならないところまで来ています
そのため、某巨大掲示板に本人降臨という形で宣言したものをここにも掲載しておきます
以下その文章です(PCではイタリック体で表記)。


露骨にねちねちと嫌がらせされて、そのことを嫌味たらしく書こうと思ったら、
指定拒否してますよ。全く持って片腹痛しですね。

ここで宣言します。
かの人が指定拒否を解除するまで、あそこでだけはログオフでも書くことにします。
今まで自分自身の信念で、会員状態でしか書かないことにしてましたが、
今回ばかりは許しがたいので、そういう措置を取ります。

ただ、この策も諸刃の剣で、私を名乗る第三者が何かしらの妨害策を練ってくるかもしれません(時に第三者を語る『かの人』が出てくるかもしれないが)。
だからここでも宣言しますが、かの人以外では決してログオフで来ることはないということを約束します。
かの人のサイト以外で出てきたら、間違いなくニセモノです。

と同時に、皆様に悪質なネカマ行為を続けていたのに謝罪の一つも示さないどころか、悪質な誹謗中傷を行っているかの人に何かしらの意見を示すべき時が来ていると思います。
そこで、皆様からもかの人の今回の行為の悪質な行為を考えていただきたいのと、それに対してどう思っているのか、伺いたく思います。

以前以上に悪質な嫌がらせを受けており、これ以上もう我慢できないところにまで来ています。
皆様のお力を借りざるを得ないところにまできました。
申し訳ないとは思いつつも、これ以上続くのも困りものなので、こういう形を取りました。
ご理解とご協力をよろしくお願い致します。



そして、かの人向けに書こうと思ったもの(PCではイタリック体で表記)。


こうもネチネチと嫌味たらしく書いて下さってありがとうございますね。

確かにそうだったので、私は重複部分を削除しましたよ。
指摘を受けたので、重複部分を削除しましたよ。通信が引っ掛かりを見せていたので、繋ぎ直したのが原因でしょう。きちんと届いたのに安心して、それで届いていたのに気付かなかったのかもしれないですね。

それなのに、あなたは人の指摘を受けてもさらりと流す、もしくはさも何事もなかったかのような受け答えをしているか意味不明なコメント返しをしていますね。

で、今回の件。
あなたは自分自身の憂さ晴らしで人のサイトを攻撃しているのですか?
それと何でそういう攻撃をされるのですか?私には皆目見当が付かないのですが?
私自身の意見を述べただけで、こうもムキになって嫌がらせされる覚えはありません。




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Posted by alexey_calvanov at 01:23Comments(2)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2009年02月15日

春の新機種出揃う2009 ドコモ編

春の新機種、今回はドコモ編です。


ドコモ自身は今回発表がない(というのも、昨年の秋に一気に春モデルまで発表したため)のですが、2機種のみ追加発表のような形で出してきました。その後、JATE(電気通信端末機器審査協会)で数機種審査が通過した機種が発表されていますが、現在まだ出てきていません(ちなみに、今回発表する機種の紹介の際、NHKニュースでは近日新機種の発表ありと報道されていまして・・・(苦笑)。NHKの誤報は私個人の感覚では結構珍しいかと)。


そのためサービス面での発表は、ニュースリリースからになるわけですが、大きいところでは、水濡れ端末のデータ復旧サービス開始とパケホーダイダブルのPCデータ文も定額の範囲内に適用、そしてmova(2Gサービス)を2012年に終了させるというところでしょうか。

最初の水濡れ端末のデータ復旧は、以前から言われ続けていたとでもあり、ともすれば修理時の大きなトラブルの元でもあったわけです(この吸い出しができるか否かで結構もめるのは業界関係者および経験者はご存知のとおり)
今回のサービス、技術革新なのか、元々できたことをやらなかっただけなのか詳細は不明なんですが、このサービスができることは大きく、新規顧客獲得の小さなきっかけになると推測しています。間違いなく他社も追随せざるを得ないでしょう。
ここまで言うと大げさかもしれませんが、メガキャリアだからできる業なのかもしれません。

2番目のPCデータの定額は、対イーモバイル・ウィルコム、そしてau対策でしょう。
まだまだ通信に制限が加えられているものの、電話機をデータ通信で兼任して使いたいというビジネスマンや家庭にネット通信が引けない主に学生層には重要なものになってきそうです。

最後は、いよいよ来たという感じですね。
既にソフトバンクモバイルが終了宣言を出していますが、今回の比率は減ってきたとはいえ、ソフトバンクモバイルの比ではありません。かつてのツーカーのように約30万台を残して終了という事態にならないようにするためにも、早いうちに策を打ったというふうにも感じられます
しかしながら、遅く契約変更すればもっといい特典が得られるかもしれないという理由でまだまだ粘る人がツーカーの時にも散見されたので、ドコモがどこで妥協点に折り目をつけるのか気になるところです。


では、今回出してきた機種の紹介です。


①キッズケータイF-05A
富士通から発売する3代目のキッズケータイ。デザイナーの佐藤可士和デザインケータイでもある。
買った当初にはウェブ(iモード)利用ができなくなっているなどの制限が加えられた「あんしんセット」が搭載されている。

個人的感想
基本的な機能(細かい違いはもちろんある)どころか外見上でも前機種のキッズケータイF881iとほとんど変わらない。
唯一違うのは制限機能が付いているかや現在位置を周囲に知られないように通知することのできる機能が搭載されている点くらい。
それだけ完成度の高かったケータイだからかもしれないが、どうせならもっとデザインを変えてもよかったとも思う


②F-06A
ドコモの法人部門でのみ販売されるヨコモーション機能付折りたたみ端末。
セキュリティ機能が強化され、指紋認識機能が復活した。

個人的感想
ベースになっているのは2008年夏モデルのF906i。しかしながら法人向けモデルのため、外部漏洩に繋がる外部メモリやおサイフケータイ、業務以外での活用になる(早い話がサボる材料になりかねない(笑))ワンセグや着うたフルなどのエンタメ機能が外され、そして詳しい理由は不明だがデータ通信端末としての利用が不可になっている。
その代わり320万画素のカメラが残ったので、唯一仕事目的以外でも活用できるかもしれない。
画面も3.2インチワイドVGA液晶とデカいので、大きい文字になっても少ししか表示されないというふうにもならない。そういうことを考えれば高齢層のビジネスマンにも重宝しそう。


次回は、あのキャリアの登場?

  
Posted by alexey_calvanov at 22:35Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2009年02月14日

春の新機種出揃う2009 ソフトバンク編 後編

春の新機種ソフトバンク編の後編は、その他のメーカーの機種紹介です。


④EXILIMケータイ 930CA
今回目で2機種目を投入するカシオ計算機のスライドモデル。809万画素のカメラを備え同社のデジタルカメラEXILMの技術を応用した。

個人的感想
遂にソフトバンクでもカシオがハイエンドモデルを投入したばかりでなく、au向けには一度も投入していなかったスライド式での発売
カメラ機能は前機種で備えた美撮りモードを引き続き搭載。そして顔認識オートフォーカスに対応しているばかりか、1秒もかからない起動という素早さも大きな特徴になり、とかくカメラ機能には隙がない。
通信規格も超高速通信(7.2Mbps)に対応しているので、シャープ以外でのカメラ端末の中では最大のライバルになりうる機種だろう。意外にオススメ。


⑤VIERAケータイ 930P
パナソニック発売のワンプッシュWオープンスタイル端末。3.1インチフルワイドVGA液晶を搭載。
ソフトバンクのVIERAケータイとしては初めて縦横どちらで開けてもキー配列が正面に向く2WAYキーを搭載した。

個人的感想
基本的な部分(500万画素カメラ・モバイルPEAKSエンジン搭載・Bluetoothなど)はドコモのP-01Aと変わらない。しかし、フォルムはどちらかというとシャープで鏡のような仕上がりになている。
何より特徴的なのは2WAYキー。
ドコモの機種と同じく、どちらで開けてもきちんと正面にキー配置が見えるので、非常に見やすい。そして横に開けてもきちんと横でメニュー表示等がされるのも好印象
ハイスペックでバランスのいい機種になっているので、今回のハイスペックモデルはシャープ・カシオともいい争いになりそう
なお、プリインストールアプリの中に「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の3Dゲームアプリが楽しめるのもポイントか。ゲーム好きにはこちらがオススメかもしれない。


⑥831P
クロスカット加工が表面に施された折りたたみ式ケータイ。
12の簡単ワンタッチ機能が搭載され、またワンセグ機能が新規に追加された。

個人的感想
基本的な部分は前機種の830Pとほぼ変わらず。ワンセグを搭載したからなのか、若干大きく厚く重くなぅた。
830Pから引き続きワンタッチでできる10機能に「ワンタッチワンセグ起動」と「ワンタッチサイト閲覧」の2機能が新規追加され12機能に増えたのも特徴。
機能的には平均的な機種ではあるものの、使い勝手は非常にいい機種になっている。


⑦830N
ソフトバンクの新機能の一つモバイルヴィジェットに対応した320万画素カメラ付3インチフルワイドVGA液晶搭載。NECのソフトバンクでは初めてのスライド式端末。
スライド時に緩やかなカーブが付いているアークスライドになっている。超高速通信(7.2Mbps)にも対応。

個人的感想
過去のソフトバンクでのNEC機種には珍しくハイスペックなミドルレンジモデル。基本的な部分はドコモのN-04Aとほぼ同じという。
特に傾斜の付けてあるスライド機能であるアークスライドは、画面が見やすくて使いやすさに一役買っていると思われる。
とにかく、かつてのNECの安っぽい機種から脱却しているところから鑑みるに、ソフトバンクでのNECの本気度が垣間見える機種でもある。


⑧731SC
韓国のサムソン電子から発売しているストレート端末。
コンパクトなボディながらも、外部メモリ(microSD)対応可能になっている。

個人的感想
デザインはプリモバイル端末である730SCと同じなものの、ポストペイドモデルであるこの機種は730SCとは似て非なる機種になっている。
先述のとおり外部メモリ対応になっているのもそうだが、何よりウェブに対応しているのが大きい。それでいてローレンジモデルながら、PCサイトの閲覧も可能なのは素晴らしい
その代わりカメラ機能はプリモバイル時代と変わらないものの、それもコンパクトなモデルにはもったいないくらい多機能。
小さい機種で使いやすい機種ならまずコレだろう。特にドコモから出ていたソニーエリクソンのPremini(SO213i)、イーモバイルのE.T.(H12HW)やH11LC、そしてウィルコムのX PLATE(WX130S)等に惹かれている人には注視していただきたい。


次回はドコモの機種紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2009年02月13日

春の新機種出揃う2009 ソフトバンク編 前編

春の新機種紹介、続いてはソフトバンクテレコムから。


今回の春の新機種の紹介はやや控え目。今までの派手なプラン・サービス紹介もあまり見られませんでした。
新サービスに関しては、公式コンテンツ26個を315円/月で利用できる「コンテンツ得パック」3Dグラフィックゲームアプリが楽しめる「リアル3Dゲーム」8シリーズの機能面での底上げくらいでしょうか。

そのことを鑑みて、一部ニュースサイト内では息切れとも提案訴求力が落ちたとも(発表会がお笑いライブをメインに据えていたことから)お笑いライブの発表会とまで揶揄されてましたが、まだまだソフトバンクには(特に資金力をバックにした)脅威が残っていますし、ホワイトプラン・月月割(いわゆる新月賦体制の一つ)を軸にした「格安傾向」は、この不況下の状況も相まって確実に支持者を増やしているのも事実です。


しかしながら、発表会の外では色々うるさい騒動があったようで。
特に「イーモバイルとのMVNO(仮想移動体通信事業者)提携」と「振り込め詐欺の利用者が7割を占めていることに対しての本人確認の脇の甘さを指摘されたこと」が気になるところでしょうか。

前者に関しては、私自身も言語道断だと感じるほど
ウィルコムの時にも感じたのですが、通信会社としての責務を放棄してるのではないのかなと自前の通信規格でできないのなら、通信業界に参加してくるなと強く言いたいです。
ちなみに、ソフトバンクはWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)サービスを始めるUQコミュニケーションズとのMVNOにも加わっていることが明らかになっており、あまりの節操のなさに辟易さえしています

後者は以前から指摘されていることがまた蒸し返されたなと
特に住民基本台帳のみで(語弊のある言い方をすれば)何の審査もなく通っていたのがそもそもおかしいわけで・・・。結局、住民基本台帳での契約は(カタログで見る限りには)不可になりましたが、たぶん健康保険証と同じ扱いでの契約になるものと推測されます(そのあたりは店頭で要確認をお願いします)。
この不正契約まがいというのは、ソフトバンク以前、つまりはボーダフォン・J-PHONE時代から言われ続けていたことで、それだけこの問題が根深いだけでなく、親会社が変われど不正契約ギリギリの行為をしてでも数を伸ばそうという土壌が変わっていないことを指している事例でもあるわけです(ともすれば、それは一時期プリペイドで事実上の水増し契約をしたauにも言えるわけです)。
あと特に行政に言いたいのですが、国が統一した審査マニュアルを作成して、キャリアにズバズバと行政指導の形で不正契約を撲滅するふうにしないと、こういう契約は消えないと思っています。積極的に抜き打ち検査をして、脇の甘い会社にはそれなりの制裁を加えてほしいものと思います。


さて、愚痴愚痴した話題はこのあたりにしておいて、新機種の紹介です。
前編はソフトバンクのメインモデルになるシャープの機種紹介。


①AQUOSケータイ 932SH
(8シリーズや株ケータイの名で出ていたものは除いて)AQUOSケータイでは7代目になり、再びサイクロイド型に戻っている
3.3インチフルワイドVGAモバイルASV液晶搭載しており、シャープの液晶テレビAQUOSの技術を応用した高精細な液晶が楽しめるばかりでなく、世界初のWワンセグ視聴機能が搭載された。
カメラ面でも800万画素CCDカメラを搭載している。

個人的感想
液晶はAQUOSケータイ FULLTOUCH(931SH)に比べると小さくなったものの、サイクロイド型の折りたたみモデルだということを考慮すれば十分な改良でもある。また、そのサイクロイドも折りたたみと遜色ないくらいフラットですっきりとしたフォルムに改良されている。
そして何より、一般的なテレビと同じ感覚で、画面分割での視聴ができるようになったのはうれしい配慮。どうしても見たいテレビが重なった場合、ワンセグしかない環境下の場合、どうすることもできなかったのだが、今回の導入でそのあたりの苦悩をしなくていいのが正直うれしい。
しかも片方の画面で視聴しながらの録画・もう片方の画面で別番組の視聴だけでなく量番組録画ができるようになっているとのこと。
もう一つはサイクロイド型でのカメラ機能がソフトバンクの機種では初めて800万画素にまで強化
今まで折りたたみでしか出ていなかっただけに、ドコモのAQUOSケータイで実施されていたのに・・・とほぞを噛んでいた人にはうれしい話だろう。これにより横撮りが、フラットなボディと相まって、しやすくなったものと思われる。
その他、バーチャル5.1chが体感できる3Dスピーカーやモバイルヴィジェット、そして光TOUCH CRUISERが入っているなど「全部入り」になっている点からも、全方位的にオススメできる機種に仕上がっている。とにかく迷ったらコレと言いたい。


②831SH
厚さ15.9mmという薄型かつ3インチワイドQVGA液晶が搭載された折りたたみ端末。8シリーズながらもモバイルヴィジェットやワンセグに対応。また320万画素カメラも搭載している。
なお、6色展開以外にコンテンツ回りも含めてハローキティ仕様になっているハローキティモデルの発売もあり。

個人的感想
8シリーズながらも、9シリーズのような機能が追加されているハイスペックに限りなく近いモデル唯一の大きな不満点は、液晶解像度が低い(QVGA液晶である)ことくらいか。
その他機能面では恐らく申し分ないと言ってもいいだろうし、何より931SHよりも多色展開されているので、どれかは欲しい色があるというのとハローキティモデルがあるので、何か人とは違うものが欲しいという人にも薦められる機種になっている。


③830SH for Biz
2008年冬モデルのNEW PANTONE 830SHをベースにした法人専用ケータイ。
セキュリティ機能が強化されている。

個人的感想
基本的な機能はNEW PANTONE 830SHと同じ。
ただし、今回今までの法人モデル(813SHと813SH for Biz)と違うのは、機能面の省略範囲
813SHではカメラ機能、813SHではそれに加え、FeliCaや外部メモリ・赤外線通信やBluetoothを介した機能の一部が削られていたものの、今回のモデルではFeliCa以外の機能が復活している。
また、法人機能パックにウェブを介してケータイ機能制御をできる機能をプラスした「法人機能パックプラス」を初めて搭載した。これにより、機密保持にうるさい場所でのカメラ付端末の持ち込みも(制御をかけることができるので)可能になった。
また製造メーカー側にもメリットがあると思われる。
この機能が搭載されたことで、わざわざカメラ非搭載やその他機能を一切省いたモデルを新しく作り上げる必要がないからである。将来的にはウェブでのカスタマイズによる一般的なモデルへ組み込む形で法人向けに適用できるようになる(早い話が法人向けモデルの廃止にまで持っていける)かもしれない。


次回はソフトバンクのその他のメーカーの機種紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:03Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2009年02月12日

イスラエルよ、どこへ行く?

2/10に世界が注目する中、イスラエルの総選挙が行われました。
なぜこの選挙が注目されたのかというと、去年末に行われた(2008年および2009年)ガザ侵攻によって、それまで野党リクード(中道右派政党)が優勢になっていた支持率を何とか現在政権与党の一つであるカディマ(中道政党)が五分に持ち込んだ形でスタートすることになったからです。
そのため、(2008年および2009年)ガザ侵攻がなければ、圧倒的な差で野党の政権奪取が行われ、ガザを含めたパレスチナ情勢が混沌化する恐れがあったからでもあります。つまりは今後のパレスチナ情勢が強硬策に転じるのか、穏健策に転じるのかの試金石になる選挙だったからです。


結果はというと、120議席あるクネセト(一院制立法院とも一院制議会とも言う。元々は基本法の名前)で過半数を占めた党が存在しないどころか、第一党だったカディマが28議席・第四党で優勢が伝えられていたリクードが第二党になる27議席というほぼ互角な結果に終わりました
そのため、両党とも勝利宣言を出すという異常事態に発展。まだまだ予断を許さない状況に陥っているわけです。


で、なぜ両党が勝利宣言を出したのかというと、こういう理由があるからです。

まず、カディマが出した理由は、第一党の地位を守ったから
イスラエルでは、ペレス大統領の意向により、首相を選出や組閣ができるのは第一党からといふうにしているため、連立工作に成功すれば、引き続き政権を担当できるからです。
ところが、穏健派とされる政党は、主だったところでは13議席に落ち込んだ労働党(中道左派政党)くらいで、仮に政権に組しないとされるその他諸政党を組み合わせても55議席しかないという事態になっています。そうなると、右派政党の切り崩しは必至で、そうなるとカディマが推し進めたい対パレスチナ政策に滞りが出る可能性があるのは言うまでもありません。
実は、カディマは、過半数を獲得するために我が家イスラエル(世俗的な極右政党)と連立を組んで振り回された苦い経験があるため、今回政権を組むためには、右派政党のセレクトに大きなウエイトがかかってくるものと思われます。

そしてリクードが勝利宣言した理由は、その過半数を握れたという点から
イスラエルには様々な右派政党があるわけですが、先述のリクードが27議席、我が家イスラエルが15議席となり、特に我が家イスラエルは結党以来初の第三党に躍り出ています。そしてシャス(極右宗教政党)が11議席で前回より議席数は落としたものの、安定した議席数を獲得しました。それ以外の右派系諸政党を組み合わせると計65議席となり、政権運営に支障のない過半数を獲得できたことになるわけです。
ただ、唯一の誤算だったのは、有権者の右派アレルギーがそれなりに残っていたことで、組閣のできる第一党になれなかったことでしょうか。

結局のところ、どちらも痛み分けの状況で硬直状態になっているのです。


そしてこれからどうなるかなんですが、カディマが強引に穏健右派政党を取り込んでいびつな連立体制を発足させるとも、リクードを中心とした右派政党連合が成立するとも、はたまた識者の間では、カディマ・リクードの大連立政権(挙国一致内閣)が発足するのではと考える人もいます。

一番ありえそうなのは右派連合政権なんでしょうけど、実は宗教極右政党のシャスと世俗派極右政党の我が家イスラエルとは深い対立があるとされ、これにリクードが嫌気を示せば、カディマとの大連立を模索するものと考えています
しかしながら、カディマ自身も右派のリクードから袂を分けた人と左派の労働党から袂を分けた人の寄せ集め(さしずめ日本の民主党にそっくり)なので、連立交渉が不調に終われば、リクードがカディマの旧リクード系議員の切り崩しという強攻策に出てくる可能性も考えられます


いずれにしても、消極的和平になるのか強硬策に転じるのか、全ては今後の連立交渉次第でしょう。



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Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

春の新機種出揃う2009 au編④

春の新機種au編、最後は京セラとNewStandardシリーズの紹介です。


⑩安心ジュニアケータイ K001
着せ替えシートによって携帯外観上部をカスタマイズできる3代目のジュニアケータイ。Winでの投入は初めてになる。ベースになったのは2008年冬モデルのW65K。
昨今の携帯電話を取り巻く情勢に配慮してか、通話だけでなくウェブの規制を時間帯によってかけられるようになった

個人的感想
Winで初めて導入されたジュニアケータイではあるものの、Winの大容量高速通信を生かした機能(着うたフルやLISMO Video、EZチャンネルなど)やワンセグ・おサイフケータイ・au BOXなどに対応していない。就学中での利用がされないようにするための配慮と思われる。
その点でいけば、就学時間でのウェブ利用ができないようにする機能が追加されている。先述のとおり、小中学生の携帯電話利用に対する環境が狭まっている中の苦肉の策ではあるが、緊急時の対応が上手くいくのか心配でもある。
それに絡むこととして、緊急地震速報を通知する機能がない。このケータイを所有する小中学生に必要ないからといって何でも削除するのはいかがなものだろう。
それでいて、子供向けなのに大容量メモリーカード(microSDハイコーデック)が使えるのは何ともバランスの悪い機種でもある。


⑪ベルトのついたケータイ NS01
auが提唱する長期利用ユーザーを想定した「New Standard」シリーズの1機種目。京セラから発売している。ベースになったのは2008年冬モデルのW65K。
ケータイ背面にベルト型のストラップを取り付けることが可能になっている。

個人的感想
まずケータイにベルトをつけたことが非常に斬新。ストラップでおしゃれをするということは過去にあったのだが、ベルトでおしゃれを演出するのは画期的。また手で持って持ち運ぶという新たなスタイルがまた目立ち、これも新たなトレンドになりそう。
またベルトで持つことを想定してか、ケータイとしては珍しく背面にサブディスプレイが付いている
ボタン認識も非常にはっきりしており、マットな作りにもなっているので、傷や汚れに強いのも好印象。
ただ、機能面は特性上どうしてもシンプル。特に音楽機能に関してはヘビーユーザーには厳しい。それでいてハイコーデック対応のmicroSDが使えるのだから憎い。


⑫ケースのようなケータイ NS02
auが提唱する長期利用ユーザーを想定した「New Standard」シリーズの2機種目。韓国のメーカーであるパンテックキュリテルより発売している。2008年夏モデルの簡単ケータイ W62PTをベースにしている。
アタッシュケースをイメージしたデザインのケータイになっている。

個人的感想
視認性が高いキー、マットで傷や汚れが目立たない表面、音楽面での利用が難しい点はNS01と共通(なお、microSDはハイコーデックには対応していない)。それ以外には大きな特徴のない機種。


次回はソフトバンクの機種紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:44Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2009年02月11日

ナイトスクープの展示会に行ってきましたよ

先日、名古屋パルコにて開催されている「探偵!ナイトスクープ展」(以下ナイトスクープ)に行って来ました。



ナイトスクープは、大阪のABCテレビ(朝日放送)キー局のバラエティ番組で、今年で番組開始21年になる長寿番組です。今でこそバラエティ的な番組になっていますが、番組開始当初は非常にジャーナリスティックな側面の強い社会派番組の色合いが濃かった番組でした。関西では常に20%以上を超えるお化け番組とも言われています。

この展示会、ただ安いだけじゃなく、動画撮影以外の撮影がOKな点も素晴らしい。ABC太っ腹だなぁというふうに思うばかりでなく、楽しみの共有精神あふれる番組なのだなぁとも。
以下その展示物の一部。個人的に印象的なものやナイトスクープにとってターニングポイントになったものを紹介していると思っています


番組当初の頃に書かれた番組理念(ナイトスクープの父である松本ディレクター(現チーフディレクター))。
その崇高な理念は現代にも脈々と息づいているし、開始当初からこれほどまで練られていたという脅威の事実も明らかにしている貴重な資料の一つ


同じく貴重な資料の一つであるナイトスクープの企画書。
この文面には、今も語られるオープニングの文面がほぼそのまま使われていることがよくわかり、また現代まで使われているセットの詳細もこの頃から培われていることもこの文面からよくわかる。
なお、上岡(初代探偵局長の上岡龍太郎さんのこと)の字が、恐らくマーカーペンで塗りつぶされていたものと考えられる部分が多々あり、上岡さんで始めていくことが秘匿扱い(もしくは仮の段階)されていたことを窺わせる


ナイトスクープの最初のターニングポイントになった通称「アホ・バカ分布図」。
元々は「大阪出身である依頼人はアホと言うのに、東京出身の妻はバカと言う。一体どこまでバカとアホの境界なのかを調べて欲しい」という単純な動機から始まったもの。
調べていくうちに、単純に境が付けられなくなり、時間の尺の関係で煮詰め切れていない結果に上岡局長が再調査を依頼するまでに発展。その後全国の視聴者や教育委員会にアンケート調査を実施する大掛かりな調査に至り、約1年後に発表したのがこの図
なんと京都を中心に同心円状に広がることが判明し、アホは基本的に関西が中心、バカは同じく関東と西日本が中心になっていたのだ。また東海地方を中心にタワケという言葉が主流になっていく事実も判明している(その境が関が原という事実も驚きを持って言われた)
ちなみに、いわゆる罵倒語の調査は言語学者も見落としていたのではないかとまで言われ、その精密で詳細な調査に対して報道関係からも賞をもらっている


ナイトスクープがバラエティ色を強くするきっかけになった、また関西圏では絶対にしてはならないことを知らしめる(逆に言えば、誰もが知っているタブー)きっかけになった「ゆで卵を電子レンジで作ってはならない」という時に使われた電子レンジ。
そのエンタテインメント性が、今日のナイトスクープのバラエティ色および桂小枝さんの色を決めることになったのですが、実は、その製作過程があまりに危険ではないかという理由でお蔵入りになっていたものを、放送できるVTRが足りないがために急遽掘り起こして放送したという裏話がある。
なお、その時に使われたのが今日では当たり前になった字幕スーパー(テロップ)たくさん「危険なので真似しないで下さい」を入れておけば大丈夫だろうということで無事放送で採用されたのである。
この電子レンジは、依頼人が使い倒した後、近所の家電屋に引き取られ、今日まで使われている。今回この日のために、他の電子レンジを貸し出しての出展らしい。


奈良と大阪を流れる大和川でボート通勤した際のボート。
川沿いに住む依頼者が、この川を使えば電車より早く同じく川沿いにある会社に着けるはずだと考えたことがきっかけで使われた。
そのアホさ加減に似合わぬ過酷なロケにもかかわらず、周囲を笑わせたあのボートである。
ちなみに、電車で行ったほうが圧倒的に早いのは言わずもがな


残り2つはこの東海地方(地元)の依頼から発生したもの。
まずは納豆になりたい少年の夢をかなえるために用意された納豆風呂を再現したもの
このバカバカしい夢を惑うことなくやってのけたナイトスクープらしい依頼の一つ。しかも関西人が苦手とされる納豆をフィーチャーしたスタッフ陣には大いなる敬意を表したい
・・・まぁ、そんなことを思わなくてもいいので(爆)、あまりのアホさ加減を体験できることだけ考えてやって下さい(爆)。


そして、この地方の依頼の中では群を抜く「養老町の星 幸ちゃん」。
その彼のマイクのさばき(独特の動き)を再現した機械が展示されている。ボタンを押すと、あの動きを曲に乗せてやってくれるという実にバカバカしい(笑)機械なのだ。
しかも、「ブーンと言っている時は幸ちゃんが休憩中」なんて札が付けられているところも関西人のギャグ精神を感じさせ、まさに関西スピリットあふれる展示に仕上がっている
上部にはNHKののど自慢で実際に使われた当時の横断幕が堂々と飾られている。



この他にも、大津にある富士見食堂のメニューを再現したレプリカ寝言をがうるさい親父の時に出てきた布団、天井を走る謎の生き物、山のおやじが登場したパラダイスにまつわる展示物など色々個性的かつ笑わせる展示が目白押しナイトスクープが扱った全依頼が年表にまとめられているのも面白い演出でしたね。


この催しは3/1までで、入場料300円。ただし地下鉄の1日乗車券(ドニチエコきっぷ含む)を提示すれば、安く入れるようなので、ぜひ買い物ついでで訪れてはいかがでしょうか?
本当に絶対300円以上の価値はあります。特に番組好きならば。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(4)TrackBack(0) 好きな番組系 

春の新機種出揃う2009 au編③

春の新機種au編の3回目は、ソニーエリクソンと東芝の機種の紹介です。


⑦Cyber-shotケータイ S001
同名では2代目になるスライド式端末。世界初の3.3インチフルワイドVGA有機EL液晶を搭載している。
808万画素の充実したオートフォーカス機能付のカメラ機能を搭載し、撮った写真をソニーの液晶テレビBRAVIAにネット経由で写真を送れる機能も搭載された。

個人的感想
前回のCyber-shotケータイと同じくスライド式になってはいるものの、丸みを帯びた分厚いボディから一変し、スクエアフォルムで薄くてすっきりとしたモノに大きく舵を切っている
デジタルカメラライクなケータイではあるものの、同種のキモである光学ズームが廃された代わりにオートフォーカス機能が充実(LEDフォーカスやスマイルシャッター、おまかせシーン撮影など)。また撮影時の解像度も上がっているとのこと。
それ以外の機能はソニーらしい機能(クロスメディアバー)はあるものの、至って普通。そのため特にカメラ機能が欲しい人にオススメしたい機種である。


⑧Walkman Phone,Premier3(Y001?)
正式な機種名称は不明(そのため暫定的ではあるが、Y001と命名)。なお、Premier3はプレミアキューブと読む。3(キューブ)は右上に小さく書かれており、3乗もしくは正六面体(立方体)を意味する数字(今回の機種は前者の意味合いが強い)。
ウォークマンケータイとしては5代目の機種。
W44S以来のWオープンスタイルを採用。またウォークマンの最新機種に搭載されているクリアオーディオテクノロジーを初めてケータイに搭載。よりクリアで重低な音が楽しめるようになった。
さらに一般販売の新機種としては唯一ステレオスピーカー付の卓上ホルダが同梱され、イヤホンをつけなくてもクリアオーディオテクノロジーが楽しめるようになっている。そしてすぐに着うたフルや着うたフルプラスなどが楽しめるように、2GBのmicroSDカードも同梱されている。

個人的感想
今回のソニーエリクソン端末は、カメラと音楽のメインの軸をフル活用しているように思える。
特にこの機種はウォークマンの機能をフル活用しているように感じる。高音質な音楽機能だけでなく、CDプレイヤーやMDプレイヤーからダイレクトに取り込める機能も搭載しているので、音楽に関することは死角なしとも言える。
また、Wオープンスタイルを久しぶりに搭載したが、以前のようにヒンジ部分が不恰好に出ているというふうではなく、より自然なフォルムを達成していると思う。
惜しむらくは、ハイコーデック対応のmicroSDカードに対応していないこと。
特に音楽や映像を楽しむにあたっては大容量のメモリーカードを使えないことは死活問題になる。一応京セラの機種(W65K以降)には対応してはいるものの、なぜか他の会社は一切対応していない。このあたりは早く改善を促してほしい。


⑨フルチェンケータイ T001
東芝が発売する内装だけでなく外装も交換可能なフルチェンケータイの第2弾モデルで折りたたみ端末。
515万画素の手ブレ補正と顔検出機能付カメラを搭載。また3.1インチ有機ELワイドVGA液晶を搭載しており、東芝の液晶テレビREGZAの技術が応用されている。

個人的感想
今回の機種には外部にサブディスプレイが搭載されていないため、非常に簡素。ただ、その代わりに表面上の加工(クロコダイル皮模様・中央部にスワロフスキー製のクリスタルが付けられているものが公表)がされている。まだ詳細が出ていないためわからないのだが、自分でデザインができるクリアパネルが出れば、自分だけのケータイ色が出せると思えてならない(自分で装着ができないのが最大のネックになっていると思う)。
なお、初代の機種(ソニーエリクソン製のW63S)と違うのはBluetoothが搭載されている点
東芝独自の機能であるトウシバ犬はガジェットとして搭載。またワリカン計算ができるガチャブルも搭載されている。


次回は残りのau機種の紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:53Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2009年02月10日

投かんしてきた

正月に話したあの話を覚えているでしょうか?以下その該当部分全文(PCではイタリック体で表記部分)。


今年は何かをやろうという想いが心の中で渦巻いていまして(苦笑)、そのために少しずつ実行に移しているのは内緒です。その結果がここで話せるか否かは私自身のズボラさとの戦いなわけで(核爆)。



で、そんなあるプロジェクトの第1段階を越えるために、先日申し込みに行ってきました。で、その関係の書類を送る瞬間を捕えたのがその写真。



・・・ええ、皆まで言わない。
ピンク色っぽい封筒が何なのかがわかっても皆まで言わない(ギャハ)!

とりあえず、締め切りが近かったので、間に合ってくれればいいなということと、結果が出るまで随分と先になるので、それまで気が気じゃなくなる(いや、そんなことを書いていても、しばらく経つとそんなこと忘れ(以下略))んじゃないかと。


さぁ、あとは神頼みになるので、とにかくじっと待つしかないということだけは確かです。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(2)TrackBack(0) ドージンワーク 

冬の新機種出揃う2009 au編②

春の新機種、au編の2回目は法人2機種を含めたシャープの機種紹介です。


④SH001
3インチNewモバイルASV液晶ワイドVGA液晶を搭載した回転2軸モデルの折りたたみケータイ。au初の800万画素顔認証オートフォーカス対応のCCDカメラを搭載。カメラ部分はISO2500相当の超高感度撮影機能や画像処理エンジンProPixを搭載

個人的感想
やっとauでも高画質カメラ機能が搭載され、メインで供給している3キャリアで800万画素カメラが揃うことになる。
カメラの機能を生かした回転2軸なので、デジカメライクに使えるのは好印象。
機能的な面で秀でた部分はないものの、意外にボタンの視認性が高い
惜しむらくはタッチパネルが盛り込まれなかったことか。ドコモのシャープ機種のようなTouch Cruiser(タッチクルーザー)を盛り込んでもいいのかもしれない。


⑤E05SH
auから発売する法人専用のストレート端末。IPX5/IPX7相当の防水機能に対応している。
またSDIOスロットを搭載KDDIとの内線ソリューションに対応できる構内PHSや無線LANが装着できるようになっている。

個人的感想
auとしてはE06SHと同じく初めての法人専用ストレート端末(これまでは法人アプリを搭載したストレート端末であるW63Kが発売されていた)。
E06SHと同じく、防水だけでなく衝撃にも耐久性が付けられているので、カシオのG-SHOCKケータイと同じような扱いができると推測。そのため多方面な法人に売り込みが可能になったと思われる。
なお、新型番対応前に発表されたものなので、旧型番で表示。恐らくこの型番で登場する最後の機種の一つになるかもしれない。


⑥E06SH
auから発売する法人専用のストレート端末。IPX5/IPX7相当の防水機能に対応している。
レーザーガイド付の一次元または二次元バーコード(QRコード)の読み取りが可能なスキャナを搭載し、また大容量バッテリーが標準搭載されている。

個人的感想
auとしてはE05SHと同じく初めての法人専用ストレート端末(これまでは法人アプリを搭載したストレート端末であるW63Kが発売されていた)。
E05SHと同じく、防水だけでなく衝撃にも耐久性が付けられているので、カシオのG-SHOCKケータイと同じような扱いができると推測。そのため多方面な法人に売り込みが可能になったと思われる(つまりは同じ売り方ができるということ)。
しかしながら、ハンディスキャナーのような用途で利用可能になっているため、例えば大規模なショッピングセンターでの棚卸しなどで重宝しそうなケータイともいえる(わざわざ通称「吸い取り機」に搭載しなくても、EZwebを介してデータをやり取りしたり、外部メモリで手渡しすることも可能になる)。
また大容量バッテリーが搭載されているので、総じてオトクな機種ともいえる。
なお、新型番対応前に発表されたものなので、旧型番で表示。恐らくこの型番で登場する最後の機種の一つになるかもしれない。


次回もauの機種紹介。


  
Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(2)TrackBack(0) ケータイ系 

2009年02月09日

春の新機種出揃う2009 au編①

春の新機種、今回からしばらくはau編です。
auに関しては、大きく変わったところがいくつかありまして・・・。


まずは型番呼称の変更
今までは、W(Win)に通産年度とその製造メーカーで何番目かを示す数字、製造メーカーのアルファベットとなっていました。
例えば、今私の持っている2008年春発売のW61CAは、「Win通算6年目のカシオが作った最初の機種」という意味になります。
ところが、今回のモデルから、シンプルな付け方になり、基本的にはメーカー名+通し番号というふうになりました。そのため、今回のモデルは全て1番(001)になり、次回の夏モデルは、一部のメーカーを除き2番(002)となるかと思います。
ただし、企画端末になるNS(New Standard)シリーズはメーカー名が表記されないため、メーカー関係なしにナンバリングされる(また上記のナンバリングとも分離されて表記される)模様です。

ちなみに、標準セットの通称が追加され、わかっている限り以下のように(★は以前のまま)。

SO:ソニーエリクソン(★) ← ※今回の変更でSEにならなかった理由は不明。
HI:日立(★)
CA: カシオ(★)
MA:パナソニック(★) ← ※MAは旧称の松下電工から。
TS:東芝(★)
SH:シャープ(★)
KY:京セラ(★)
PT:パンテックキュリテル(★)
●●X:NSシリーズに付けられるオリジナル通称 ← ※新規設置。
●●Y:企画端末? ← ※新規設置。ソニーエリクソンのPremier3(プレミアキューブ)に付いている。



これ以外での変更点は細かい変更点になるのですが、その中で注視したいのが簡易版EZナビウォークが搭載された点でしょうか。
これまでEZナビウォークはauの新サービスのキモとして、またau独自のサービスとして長い間使われてきましたが、高齢層にはイマイチ浸透しきれなかったくらい複雑多様化していました。その反省からか、今回簡易版のシンプルなナビウォークが登場したわけです。

もう一つは、セット販売の変更
一部端末を除いて、以前から削除されていたACアダプタに加え、卓上ホルダも削除される方向へ。恐らく、新価格体制に伴って、更なるコストダウンを迫られたことによるものと推測されます。

あとは、撮った写真をスライドビデオとして作成できる「MYスライドビデオ機能」や、デコレーションメールにFlashアニメーションを付けて送ることができるようになったりなど。


では新機種の紹介です。
今回はカシオ日立連合の新機種から。


①CA001
カシオから発売される回転2軸式の折りたたみケータイ。auで初めてタッチパネル式のケータイ。
ヤマハとの共同開発によって、タッチパネルを利用したピアノやドラム、エレキギターなどを演奏できるようになる「Touch Session」を搭載。液晶も3.1インチフルワイドVGA液晶になった。

個人的感想
今までカメラや防水といった個性的な側面を持ったケータイを出していたが、今回は全く違う軸を個性的に出してきた「実験的」なケータイだと思う。
その軸とはケータイで楽器演奏が体感できること。上記で挙げたもの以外にも、マラカス・ガムラン(インドネシアの打楽器)・カリンバ(アフリカの楽器でサンサ・マリンバとも呼ばれる弦楽器)・琴など計11種に上るとのこと。また、マラカスに関してはモーションセンサーとの併用で微妙な音の加減も再現するらしい。
なお、タッチパネルのみでの操作が一部で可能になっているのも大きなポイント。ワンセグに関してはモーションセンサーにも対応。
カメラは500万画素ながらも、手ブレ補正やフェイスフォーカス機能などの搭載され標準以上に使えるようになっている。
使い勝手のよさがキーポイントとなってくるが、その部分を度外視しても機能面では高くまとまっているので、普通に使う分にも申し分ない。正にフラグシップモデルとして申し分ない機種。オススメ。


②Woooケータイ H001
日立発売の2WAYオープンスタイルケータイ2WAYオープンスタイルは前々機種のW62Hに続いて2機種目になる。
日立の液晶テレビWoooの技術に加え、世界初の3D表示が可能なIPS液晶を搭載。
なお、カラーリングに関しては、パープルのみ今回も関西ペイントがプロデュースするマジョーラカラーを利用

個人的感想
以前とまたは他機種と大きく違うのは、映像面での強化がなされているところか。
まずは3D映像。
今までメガネ等をかけないと実現不可能だったのが、それなしである程度実感できるのは技術革新を感じさせる(ケータイに盛り込まれるのは実に5・6年ぶりの機能になるらしい)。
しかも、ビデオ画像やアプリだけでなく、ワンセグでも楽しめるのも大きい。BS11で実験的に3D体験ができる映像を流しているものの、今回は手軽に楽しめる。まさに立体テレビが実現したかのよう
また、デザイン面でもヒンジ部分が目立たず非常にスッキリとした印象が持てる仕上がりに。
総合的なレベルも前機種同様高めに設定されているので、高精細でオリジナリティあふれる映像が見たい人にオススメ


③P001
パナソニックから発売のW61Pからの流れをくむワンプッシュ対応の薄型折りたたみケータイパナソニックとしては初めてのKCP+対応モデル。
薄さ13.3mmながらも3.1インチのワイドVGA液晶(パナソニック開発の高色再現性液晶)を搭載

個人的感想
様々な機能が乗ったため13.3mmと若干前(注:W62Pは12.9mm)より厚めになったものの、それでもauの機種の中では驚異的な薄さ
特にうれしい機能強化としてはカメラ機能の強化。
今までカメラの部分だけがおざなりになっていた印象が薄くなかったのだが、今回は現状の標準的なスペックと思われる300万画素以上(324万画素)にまでアップ
今まで「薄い=機能面で貧弱」と思っていた人にも、薦められる機種になったかと。


次回もauの新機種紹介が続きます。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:06Comments(6)TrackBack(0) ケータイ系 

2009年02月08日

春の新機種出揃う2009 ウィルコム編

さて、一部キャリアでは販売にまで至った今年の春の新機種ですが、新月賦販売制度導入以来、世界的な不況も相まってか、以前よりも端末の新規購入および買い替えが停滞している中で迎えることになりました
正直、新月賦精度の悪い部分がモロに出てしまったように感じてならないわけです
多少月額の通信価格が高くても、自分自身で更新年数がわかっていれば(注:既に調査によって2年以上一つの機種を持つと、機種に対する支払いは終わっているのに過度に払っていることになるという結果が出ている)、そこで変えるというふうになっているわけで・・・。
そして、余った端末がいわゆるかつての0円モデルとして販売されている現状を見ると、かつてと変わらない、いやかつてと同じような販売でも正直いいのではないかと思っています。


まぁ、そんなことは置いといて、今回最初の新機種紹介は一番最初に発表を行ったウィルコムから。

ウィルコムに関しての大きなトピックとしては、まずおサイフケータイの導入。これで、イーモバイルを除いた全てのキャリアで揃ったことになります。もちろんPHSでは初めてのことです。

もうひとつは定額プランの改定
これまで通信は別扱いだったウィルコム定額とトリプルプラン(対法人向け定額プラン)は通信込みでの扱いに変更されました。

最後は簡易アクセスポイントの発売
これまでウィルコム自身はデータカードでの通信は積極的でしたが、アクセスポイントの付いた簡易モバイルにはこれまで動きがありませんでした。ところが、データ通信の落ち込みが原因で純減が相次いでいるのは、皆様ご存知のとおりでしょう。
そこで、2ハード併せて3000万台近く普及している携帯ゲーム機に目が向いたわけです。そのために今回の簡易アクセスポイントの発売に踏み切ったと思われます。


では、新機種の紹介です。


①WX340K
通称京ぽんの6代目モデルの折りたたみモデル。
初めておサイフケータイ機能を搭載。さらに冬モデルから搭載されたウィルコムガジェットも併せて搭載された。

個人的感想
ウィルコムの中では革新的なモデルの一つになるかもしれないケータイ
おサイフケータイが搭載されたのが大きな特徴でしょうか?カメラの画素数も約200万画素で外部メモリ搭載なのも、これまでのウィルコムの機種と違い少しだけグレードを上げてきたのにも好印象。
ただ、もうひとひねり欲しいというのも事実で、更なる革新が欲しいところ。


②BAUM(WX341K)
おサイフケータイが搭載されたストレートモデル。
お菓子のバウムクーヘンをモチーフにした端末で、女性向けモデルとして展開。ウィルコムガジェットも搭載。

個人的感想
基本的には、先述のWX340Kをストレート端末に置き換えたもの
女性向けというふうではあるが、一部カラーは男性でも持てるようなものもあると思う。
ただ、こちらももうひとひねりが欲しいなぁと。それでもウィルコムユーザーには大革命なんですけどね・・・。


③どこでもWi-Fi(WS023BF)
W-SIMを利用した簡易アクセスポイント。
Wi-Fiを搭載したことで、携帯ゲーム機(ニンテンドーDSやPSP)やモバイル機器での通信に利用できるようになっている。また、バッファロー社のセキュリティ機能も搭載
電源はこれまでの専用ニッケル電池ではなく、三洋電機のeneloop(エネループ)を採用

個人的感想
W-SIMを利用したことで、今までW-SIM対応ケータイで使っていた機種との併用が可能になり、また単独でネット回線を持つことが中々難しかった主に小学生からハイティーンまでの年齢層にフォローできるものになりそう。
また電源も市販の電池を利用できるとあって使いやすさと手軽さとわかりやすさも併せ持ったと思います
ちなみに、携帯ゲーム機や携帯モバイルにかかわらず、Wiiでの通信も可能だと思われます(ただ電池で動いているため、長時間は難しいだろうが)。
もっと贅沢を言えば、家庭用電源に引っ張ってできる仕組みにすれば、恒常的に通信ができるようになっていいのに・・・。あとはeneloopの充電器も兼ねてくれれば、様々なシーンで役に立つと思うのですが・・・。


次回はauの新機種紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:30Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2009年02月07日

レコゲー2009 2月 携帯ゲーム機編 後編

レコゲー最後はPSPのゲーム紹介です。


まず特筆すべきは、PSPであのアイドルマスターが遊べるようになったということ。その作品が「アイドルマスターSP パーフェクトサン/ミッシングムーン/ワンダリングスター」
アーケードからに発した人気作品で、昨年にはX様で発売。ベスト版や派生作品が発売されるなどの大ヒットを飛ばすことになり、2008年の東京ゲームショウにて行われた日本ゲーム大賞でフューチャー部門を受賞しました。

基本的にはアーケード版の仕様に戻されることが明らかになっていますが、細かい変更点もありまして

・コミュニケーションを重きに置いた作品になり、ソロユニットでのプロデュースに変更。
・ライバル事務所の登場およびX様版で出ていたオリジナルキャラがそこのキャラとして登場。
・3バージョンでの分割販売。それにより各バージョンで違う個性のライバルキャラが登場。
・2つのプロデュース形態が登場。
・演技力レッスン、セルフレッスンといった新しいレッスンの登場。
・リトライ機能の設置。
・新曲追加。
・アドホック通信を利用して、コスチュームやアクセサリーなどのやり取りが可能に。


などなど。

これまでゲーセンに出向かないといけない、もしくは家でやるしかなかったアイマスが、いつでもどこでも(状況によってはマックなどの通信スポットのあるところでコスチュームやアクセサリー交換のやり取りも可能)遊ぶができることは、他のユーザーへのアピールもしやすくていいのかもしれないですね。またセルフプロデュースはPSPのスリープモードを上手く使ってもいるので、PSPの可能性を確かめる上でも重要だと思います。

ちなみに、一般には3バージョンのセット販売はないものの、ローソンではセット販売も実施(予約対象者のみ)。ただ、1本ごとだと割引があるものの、3本セットは実質定価販売(苦笑)。まぁ、差し引かれていた分に特典が穴埋めしていると思えば安いものでしょうか・・・。


続いては「真三國無双 MULTIRAID」
無双シリーズの最新作で、PSPでは3作目。
今作は今までの無双シリーズとは違い、シングルプレでも十分楽しめるようにはなっているものの、マルチプレイを前提にした作品に変更。オンライン作品もあるので、そう大きな驚きはないのですが、オンライン対象ではない作品でマルチプレイを前提にするのは極めて異例のことです。
また空中攻撃という新要素も搭載。攻撃に多彩さが生まれてきました。
そして本体同梱版の発売が決まっており、その本体は3月に発売される新色のラディアント・レッド(赤は真三國無双シリーズのイメージカラー)
以前とあるソフト発売の時にも新型(2代目本体)が先行で販売されるということで、転売目的の購入が相次いで大きな問題になりましたが、今回もそのようにならないか心配です。


3本目は「天誅4」
Wiiで発売されたシリーズ最新作をPSPに移植。開発はアクワイア。前作の1年後が舞台。
隠密鼓動を取ってターゲットを暗殺するなどのアクションアドベンチャーという点は変わらないものの、操作体系はかなり変わるものと思われます。
ただ、携帯ゲーム機で発売されたことで、手軽に遊べるようになり、短い時間でサクサク楽しめるという利点も生かせれるのではとも思います。


残り紹介する2本はネオロマンス(BL)系作品

その1:「金色のコルダ2f(フォルテ)」
ネオロマンスシリーズ最新作。PS2で発売した「金色のコルダ2」にイベントや新キャラを追加要素として組み合わせたもの。
基本的にはPS2版と同じなので、手軽に楽しみたい方向け。

その2:「ユア・メモリーズオフ~Girl's Style~」
昨年発売した同作品のPSP移植版。メモリーズオフシリーズの女性向け作品という位置付けでもあります。今作もメモリーズオフの復活プロジェクトの作品の一つとして位置づけられたものと思われます。


携帯ゲーム機編 結論

かつてはDSとPSPには大きな差があったようにも思えた時期があったものの、今月と来月に関してはその差は大きくないように感じる
まだPSPには移植頼みなところもあるものの、オリジナル作品も徐々に比率を上げてきており、ここにきてやっとポストモンハンを窺えるような作品が出てきてるなとも感じる。本格的な決戦は来月からなものの、今月はどちらのハードでも抜け目のないラインナップなので、欲しいものがあれば購入をオススメしたいところ

  
Posted by alexey_calvanov at 21:29Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年02月06日

レコゲー2009 2月 携帯ゲーム機編 前編

レコゲー、今回からは携帯ゲーム機を掘り下げていこうかと思います。

実は、今月以降しばらくはPSPの勢いがDSに比べて大きいのではないかと思えてなりません
確かに、DSは3月末には「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」が出るので、目に見えて勢いがないとは思えないのですが、PSPの矢継ぎ早に出された作品は(一部は1月の発売が延期になったものがあるものの)ライトからコアまでバランスよく固められていて、かつ3月からの新色発売で、さらに地盤固めを行っているところを見ても、並々ならぬソニーの本気が感じ取られます。
たぶんに、赤字決算がバックホーンにあるからとも推測できますが、恐らくここで本気を出さないと後がないということがわかっているからかもしれませんね。


というわけで、去年の今頃に比べるとやや失速気味なDSから見ていきたいと思います。
失速気味とはいっても、手堅くいい作品を出しているのは高評価してもいいんですよ。ホントに。


DSでの2月の本命(最注目作)は「マリオ&ルイージRPG3!!!」
マリオとルイージが、今度はクッパの腹の中で大冒険を繰り広げることに・・・
マリオとルイージがクッパを上手く操ってやることで、例えばクッパのアクションがマリオやルイージの行動に大きな影響を与えることができるようになっています。
バトルシーンもこれまでとは違いタイミングアクションに。タイミングが上手く合えば大ダメージを相手に与えたりカウンターを繰り出すことも可能に。さらには3人のコラボアタックも出せるようになります。なお、クッパはさらに巨大化して同じ位大きな敵キャラをやっつけてくれます
シリーズを重ねるごとに、新しいアクションを生み出せるまれな作品。そしてシリーズを重ねるごとにルイージがかわいそうなあまりかわいく感じさせる作品(爆)でもあります。一味違ったRPGを楽しみたい方にはオススメです。


対抗は「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」。
人気番組「ゲームセンターCX」から生まれた企画モノ作品。前作はスマッシュヒットを飛ばしたために、よゐこの有野さんが全国行脚するほどだったそうです。今作はバンダイナムコでもバンダイレーベルでの発売
前作でやっつけたはずのアリーノーが再び復活し、また過去の時代に飛ばされた主人公が再び有野少年と協力して現代に帰るために当時のゲームを解いていくオムニバス作品。
前作同様、アクション・シューティング・RPGなど様々な作品からのお題をクリアしていくふうになっています。
それ以外にも、ゲームショップで前作のリメイクを含めた作品が遊べるようになったり、ゲームトレーニングツールで遊んだり、カレンダーと連動して、1日1つ与えられる挑戦状をこなしていくモードが登場するなどが追加されました。
ゲームジャンルも増えたので、色々な索引をじっくり遊びたいという人にもオススメできます(ただ、お題を全てクリアするのが条件ですが)。


ダークホースは「シャイニング・フォース フェザー」。
メガドライブから続くシミュレーションRPGシャイニングシリーズの最新作。
ケータイアプリを除いた携帯ゲーム機としては4作目でDSでは初。
開発はサモンナイトシリーズでおなじみのフライトプラン。キャライラストは「ななついろ★ドロップス」・「涼宮ハルヒシリーズ」・「灼眼のシャナ」でおなじみの人気イラストレーターいとうのいぢさんと「シャイニング・フォース イクサ」や「レンタルマギカ」で人気を博したpekoさんとのコラボ。
バトルシステムはシミュレーションRPGながら、戦闘シーンはアクション要素の強いものになっています。
人気シリーズ作品らしく有名どころを揃えているので、DSで初めての作品という不利な状況の中でも大化けしてくれるものと思います。


穴は「探偵神宮寺三郎DS 伏せられた真実」。
人気シリーズ神宮寺三郎シリーズの最新作。ジャンルはアドベンチャー。
テレビ局の社長の誘拐殺人事件で、犯人が身代金受け渡し相手に神宮寺を指名したことがきっかけで、調査に乗り出した神宮寺が様々な出来事に巻き込まれていく本編とケータイアプリからの移植作5作を同時収録。さらに神宮寺のパートナー御苑洋子(みそのようこ)が主人公の「謎の事件簿」も収録されて、価格が3990円(税込)なのはいつも頭が下がるところです。
本格的な推理から手軽に楽しめるものまでふんだんにあるので、推理モノが好きな方にオススメです。


大穴は「ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365」。
人気コミックでアニメ化も2回された同作品が遂にゲーム化。ひだまり荘の4人がプレイヤーになってすごろくを楽しめるようになっています。
すごろくで止まったマスは、ミニゲームやイベントが発生し、ミニゲームをクリアするごとにポイントがもらえ、それをボイスやイベントCGに引き換えていくという何か某ゲームに似ている気がしなくもないふうなんですが(爆)。
まぁ、ファンは買いでしょう(ニヤニヤ)。


次回はPSPの紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:24Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年02月05日

またひとつ長寿番組が消える

TBSラジオをキー局にして放送している人気番組で、小堺一機さんと関根勤さん(以下コサキン)の出世作の一つでもある「コサキンDEワァオ!」が、3月までで終了するそうです。
現在のタイトルは1994年から約15年、コサキンの名を冠してからだと1985年より足掛け約24年、そしてコサキンの2名で番組を始めた「夜はともだち」から数えれば足掛け約27年半というラジオの歴史史上長寿番組として数えられる番組が遂に終わることになったのです。


内容は、いわゆる玄人好みのトークと投稿番組で、コンセプトは「意味ねぇ、くだらねぇ」。これを簡単に言えば、普通の人間には非常にバカバカしい内容の話をまるでカルメラ焼きやポップコーンのように膨らませて楽しむという感じの番組でしょうか?


この番組は数多くの伝説を作り出していますが、まずは芸能人(時には大御所といわれる人達にまで)を徹底的にいじり倒した点
特に有名なのは、「パンチョ伊東の頭はカラスが停まる」・「水野晴郎(通称晴郎ちゃん)はいたずら好きな妖精(もしくは天使)」・「時代劇の大御所役者は桃尻」・「あおい輝彦と伊吹吾郎は相思相愛の関係」などなど(以上敬称略。あくまで番組内での話)。

続いては、ラジオ番組なのに写真紹介をした点
後にこれに興味をそそられた人間がお願いしたのかどうかは定かではないのですが、番組本にまで発展そこでのメインコーナーの一つになってしまうほどでした。今で言うところの「詳しくはウェブで」のさきがけというと大げさでしょうか?

あとはCDをマッドテープのように繋いで、わけのわからないながらも面白いストーリーを創作するコーナー誰も知らないマイナーな曲やどう解釈したらいいのかわからない曲を掘り起こして紹介しているところもこの番組では語り草の一つに上げられるでしょうか。


とにかく無茶苦茶テレビでは決して見せないコサキンの裏の一面を知るには申し分ない番組でした。
聞いている人にはわかるかと思いますが、とにかくこの2人よく笑います。そしてとても純粋です。はっきり言えばバカです(爆)。でも、純粋な子供心を失っていないんですよね。その純粋さにリスナーは惹かれていったんでしょう。

とは言っても、故人はネタにしないというのが仇になったのか、徐々に番組の先細り感が言われるようになりました。そして先日の番組終了の発表に至ったわけです。
公式(名目上)には、固定メンバーで進めたことで硬直化した番組をリセットしたいというふうですが、最近は先述の先細りした番組内容によって、聴取率が全盛期の半分ほどにまで落ちたというデータも一つのきっかけになっているのかもしれません。それでも、1時間になってからは積極的にネット展開をしていっている経緯もあり、この番組の全国的な人気の高さを窺い知れます


編集部のうっかりミスで番組を盛り込み忘れたことで起こった番組終了の危機、小堺さんの入院による番組終了の危機などを乗り越えて四半世紀以上リスナーを爆笑の渦に包み込んだ人気番組だったと思います。
私自身は2時間時代の末期とCBCラジオでネットされた一時期しか聞けなかった人間ですが、リスナーとパーソナリティが上手いこと相互通信できていた番組だと思います。
時代が急速に流れている中でも変わることないスタンス(信念)は大いに評価すべきだと思います。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(2)TrackBack(0) 好きな番組系 

レコゲー2009 2月 据え置き機編⑤

レコゲー、据え置き機編最後はPCゲーム編です。


まずは全年齢から。
唯一の作品はファンディスクの「シャイニング・ウインド FANフェスタ」
「シャイニング・ウインド」のアフターストーリーやデスクトップアクセサリを収録したものになるそうです。なお、アフターストーリーのジャンルはシミュレーションではなく、ノベルゲームに変更されています。


さて、ここから先は18禁作品の紹介なので、よい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど、

買っちゃダメ~!



実は今月は大きな作品が決算月でもないのに揃ってしまって、ユーザーにはうれしい悲鳴が上がってるんじゃないかと推測。
その作品とは以下の2つ。


その1:「夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-」
2005年に発売し、7万本というPCの中では大ヒットした作品の続編にあたる作品。後にテレビアニメ(キャベツという通称が付けられるくらいの怪作(苦笑)。作品内容は悪くないのに(泣))やPS2版へ移植などのマルチ展開がなされていきました。
ちなみに、アフターストーリーに関しては、2006年に出たPS2版の内容をベースにしたものになるとのこと。
内容に関しては、新キャラが追加されることと、限定版にはPS2の作品が付いてくることになるそうです。

その2:「さらさらささら」
お姉さんモノや人妻モノに強い制作会社アトリエかぐやの最新作。
とある村の開発計画の最終選考にまで残った会社の社長である主人公が、選考のカギを握る村人の総意を得るために村に向かうものの、そこにある神社の巫女達と一緒に神社のご神体まで救うことになってしまったアドベンチャー。
・・・とにかく、巫女の衣装が好きな奴は買え(ニヤニヤ)。


その他の注目作品は以下の通り。
まずは「ふわりコンプレックス」
「ヴァリアブル・ジオ(通称V.G.)」などアクション傾倒を中心に出す(最近はそうでのないらしいが)ことで有名な制作会社戯画(ぎが)の麻雀ゲーム。俗に言うところの脱衣麻雀系統の類に入るかと。わかる人なら、「アイドル雀士スーチーパイ」や「スーパーリアル麻雀」とかを思い浮かべていただければわかるかと(笑)。
同社制作の「さかあがりハリケーン」などのヒロイン達が登場するそうです。
なお、イカサマ麻雀では珍しく、4人打ち対戦ができます(もちろん遊べるのは1人のみ)。

続いては「ChuChuヘヴン」
田舎から大学に通うために都会に下宿することになった主人公が、なぜかシスターと吸血鬼(とその吸血鬼の下僕(しもべ))との下宿生活に巻き込まれるドタバタコメディータイプのアドベンチャー。
定番のおバカ系のゲームなので、息抜き感覚で楽しめるかと(爆)。


定番の作品以外にも、いわゆるファンディクモノも登場してきます。

①「あねいも2 いもいもファンディスク」
2007年に発売したシリーズのファンディスク。ファンディスクとしては2本目。
今作は妹キャラを主軸に置いた作品になっており、同作品の妹キャラのみをフィーチャーしています。またファンディスクなので、最初から濃厚なシチュエーションを楽しめるようになっているのも大きな特徴でしょうか。
なお、新オープニング主題歌を収録。歌うのはPCゲーム界の歌姫のひとり、榊原ゆいさんです。

②「彼女×彼女×彼女 ドキドキフルスロットル!」
昨年発売した同作品のファンディスク。
前作から1年後を舞台に、5人のヒロインとのアフターストーリーが描かれた恋愛アドベンチャーになるそうです。


最後はネオロマンス系作品の「すみれの蕾(つぼみ)」
高校3年生の時に手芸部廃部がきっかけに演劇部に入部し昔見た演劇に再び魅せられていくことになる学園編と演劇関係の仕事について再びかつて見た劇団員と巡り会う歌劇編の2部構成で繰り広げられるアドベンチャー。
どちらかというと、某会社のネオロマンス形に近い作風なんですが、ケースによっては男役にも事が進むふうになるかもしれないので、一風変わったネオロマンス系作品になりそうです。


据え置き機編 結論

決算月前で絞込みもしくは積極展開と分かれてはいるものの、作品としては粒揃い。どちらのジャンルにも満足する結果になった模様。
特に大作が並んでいるので、どれを買ってもハズレは少ないものと考えられます。
3月まで我慢することなく、(大雑把でいいので)好きなジャンルの中からどれか一つを抑えておいても損はないかも。


次回は携帯ゲーム機編の紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:41Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年02月04日

レコゲー2009 2月 据え置き機編④

レコゲー、今回はコンシューマー大トリはギャルゲーの紹介です。
ギャルゲーは今回3本ともPCからの移植になります。


その中でも最注目はカオス;ヘッド ノア
2008年4月にPCゲームとして発売。その後2008年秋にはテレビアニメ化もされるなどマルチメディア展開をみせました。
内容は、渋谷を舞台に起こった猟奇的な殺人事件に巻き込まれた引きこもりのネット少年がその謎を半ば強制的に解いていくアドベンチャー
この作品は15推作品だったということで、センセーショナルな猟奇的シーンが大きく話題になったばかりでなく、妄想を選択肢に置き換えたダイナミックな発想、そして同じく選択肢にもなる妄想がゲームのキーワードになるという斬新さがゲームに深みを与えたとも思われます。

追加要素としては、PCではノベルゲーム的要素が強かった作品を個々のヒロインを掘り下げる(いわゆるヒロインルートの設定をする)ことでアドベンチャーゲームとしての色彩を強化。そして新規イラスト・収録曲の増加・ハイデフ対応などでゲームのクオリティを昇華しています。

なお今作は、先述の猟奇的なシーンがネックになり、CEROレーティングのC指定(事実上の15推)では収まることができなかったようで、性的表現のない現行のギャルゲーとしては史上初のZ指定(事実上の18禁)になったそうです。
ただ、GTAの時にも言えることで、猟奇的だから悪い作品ではなく、作品上の表現のためにそうせざるを得なかったことを念頭において欲しいと思うわけです。いい作品か否かはユーザーが決めることであって、上が決めることではないんですよね。でも、猟奇的な部分を精神的に影響を与える可能性があるから見せないように配慮するための規制には反対はしませんが・・・。


残り2つはPS2の作品。

その1::キラ☆キラ ~ROCK'n'RollShow~(PS2)
PCゲームからの移植作品。
今年で廃部の決まった軽音楽部が、ミッション系の学校でありならパンクロック系のバンドを結成し、学園祭で一発打ち上げたら終わりにしようと思ったら、たまたまライブ活動がネットで流れたことがきっかけで火がつき、遂には全国活動にまで発展した一連の物語をメンバー同士の心の葛藤を中心に描いたノベルゲーム。
音楽のデキが非常に良かったことで話題になり、特に投稿動画サイト上での「弾いてみた」シリーズで人気を博した作品でもあります。
いわゆる青春群像劇でありながら、音楽のクオリティも高いので、ロック・パンク系の好きな方はそのあたりをキーポイントにして楽しんでみてはいかがでしょうか?

その2:Clear ~新しい風の吹く丘で~(PS2)
2007年に発売したPC作品からの移植。
東京から数年ぶりに帰って来た主人公が織り成す恋愛アドベンチャー。
新主題歌・新オープニングムービーを登用するだけでなく、新シナリオ・CG追加とそれに伴ってか新キャラの登場もあるそうです。


次回は、ギャルゲーの供給元(笑)、PCゲームの紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:06Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年02月03日

これは許すべきではないだろう

例のネカマ行為を働いた人間が人格攻撃、ありもしない事実をでっち上げた誹謗中傷に打って出てきました。
詳細はMore部分に、証拠を残すのを兼ねて置いときますので、そちらにて確認下さい。


さてかの人は、元々いないとされる家族を勝手に作り上げてのうのうと語っていたわけですが、今回の場合は、コメントを残した側(かの人にとっては『いい加減なことを言う茶坊主とログオフでしか語れない輩』)の人間の家族を勝手に作り上げ、さも調べ上げたかのようなそぶりで人格攻撃をも打ってきたわけです。
当然ながら許される行為ではないですし、ともすれば名誉毀損行為にあたるわけです。

その後、本人が登場し、父親の存在がいないことを語っていますが、これが事実であれば(注:以上の仮定は疑っているわけではなく、万一のことを考え表記)、本人はそう思っていないのでしょうが、相手側(ここでは人格攻撃をされた側)の精神にはかなりのダメージになるはずです。下手をすれば訴えることも可能だと思います。

ともかく、これ以上のかの人の横暴を許すわけにはいかないところにまで、残念ながら来てしまいました。恐らく私にもこれまで以上にいわれのないことを書かれるでしょう

全ての人に言いたいのは、年を経て人生においては先を歩んでいる、ある意味畏敬の念で見なければならない『人生の経験者』のこれほどまでの醜態を我々は許していいのか、ということに尽きます。
将来、自分の子を育て、その子を一人前の大人にする際に、かの人のような悪辣な人間がはびこる世の中になっていたら、我々は一体誰を手本に生きろと言えばいいのでしょう?
このような人に非ずな人がいるということを厳粛に受け止め、かのような人がまた現れた場合に、いかに効果的な制裁を加えるべきか、皆さんに考えて頂ければと私は思います。





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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(14)TrackBack(0) 真面目なモノ 

レコゲー2009 2月 据え置き機編③

レコゲー3回目はアクション系の作品の紹介。


以前取り上げましたとおり、「ストリートファイターⅣ」のような人気アクション(対戦格闘)ゲームが移植されてくるということもあるのか、こちらも粒揃い。そしてそのストⅣとタイマンを張れそうな作品が龍が如く3ではないかと。

すっかりユーザーに染み込んでしまったこの作品も3作目(スピンオフ作品を含めれば4作目)。
この作品の出る間には実写版まで作られてしまうほどで、それにより作品認知度は高まったと思っています。さらに2008年東京ゲームショウで開催された日本ゲーム大賞フューチャー部門を受賞したことも、より多くの人に大きく認知されることにもなったかもしれません。

今回はシリーズ(スピンオフ作品除く)通して舞台になっている神室町と沖縄が舞台。沖縄で起こっている米軍基地増設計画とリゾート地開発計画が自らが援助している養護施設にも影響を及ぼしてきたことがきっかけで、様々で事象を追いかけていくことになるアクションアドベンチャー。

大きな特徴として、PS3でさらにリアルな描写が再現可能になったことや、豪華なキャスト陣と矢沢永吉さん主題歌を含めた楽曲提供、そしてドリームキャストの「シェンムー」から続く『寄り道の楽しさ』にさらに拍車がかかっています。例えば、ゲーセンの人気作品「Answer×Answer」が完全移植で遊べるそうです。しかもキャバクラ嬢育成シミュレーションは某サッカー経営シミュレーションに勝るとも劣らないデキらしいです(笑)。

しかし、今作はよく比較されていた「シェンムー」色がさらに色濃くなってきているなぁと実感(注:製作スタッフは全く別)。特にチェイスバトルとかはかつてのQTEバトルとかを思わせる部分もあるみたいなので、その色合いが特に濃くなったような気がするのは気のせいでしょうか?

なお、80GB本体の同梱版も登場するとのことなので、新しく遊びたいユーザーにはうってつけでしょう。あとは「シェンムー」にどっぷり浸かった人にもオススメです。


他は全てかつて他ハードで出ていた作品。いわゆる移植モノです。

デッドライジング ゾンビのいけにえ
かつてX様のキラーソフトとして登場したアクションアドベンチャー。しかしながらWii移植にあたって全く違うコンセプトで制作したとのこと。
大きな違いは、

・Wiiリモコンとヌンチャクを利用した操作。
・難易度の抑制。
・CEROレーティングの変更(Z指定(事実上の18禁)からD指定(17推)に変更)。
・写真撮影モードを廃し、代わりに人命救助(ミッション)に重きを置いたゲーム構成に。
・敵(ゾンビ)の追加


などなど。
X様版以上に真剣どころかバカバカしさに拍車がかかった構成になっているようなので、スプラッタ系が嫌いでなくて楽しくゲームをやりたい方にはオススメできるかも。

Wiiであそぶ メトロイドプライム
ゲームキューブで出ていた作品をWiiで遊べるようカスタマイズ移植した「Wiiであそぶセレクション」第4弾
ゲーム内容はメトロイドプライムシリーズの第1作で、2003年に発売されたもの。メトロイドシリーズが初めてFPSになった作品でもあります。
詳細は明らかになっていないものの、Wiiリモコンを銃代わりにして遊ぶ形(Wiiザッパーを利用)になるのではと推測できます。

侍道3
PS3で出ていた同作品の移植。
基本はPS3版と同じで、いきなり抜刀・土下座ができ、その選択次第で物語の展開が大きく変わるという仕組み。また殺害以外にもみね打ちで相手を許すということも可能に。
なお、ダウンロードコンテンツ配信などの新機能が追加されるとのこと。


次回はギャルゲーの紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:41Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年02月02日

レコゲー2009 2月 据え置き機編②

レコゲー、2回目の今回はRPG・アドベンチャー・RTSなどの思考系ゲームを中心に取り上げて参ります。
先回取り上げた「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V」もそうですが、今月の思考系ゲームは実に粒揃いで複数のハードを所有している人にはうれしい悩みの種になるのかもしれません。
特にX様の躍進が他ジャンルも含め目ざましく、今回紹介する中の2本はこのハードになります。


その最注目作品は、スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-
スーパーファミコンから続く人気シリーズの最新作。制作は日本テレネット(ウルフチーム)から分離独立したトライエース。2008年の東京ゲームショウで行われた日本ゲーム大賞2008のフューチャー部門を受賞したことでさらに有名なりました。
シリーズの歴史軸の中では一番最古の話を扱い、第3次世界大戦後の荒廃した地球から宇宙へ向けて飛び立っていく過程を描いた話になり、タイトル名に恥じず壮大な宇宙空間を動き回る作品になるようです。
また独特のバトルシステムもさらに深化し、ジャンプや敵との間合いを上手く利用した心理戦が繰り広げられるなどなっています。さらに自分の長所を伸ばし、欠点を補うシステムもあるため、自分のクセを有効に利用できるようにもなっています
今回マイクロソフトも大きく期待している作品だということをアピールしたいのか、本体同梱版を投入していきます。既存のユーザーが主にPS2ユーザーということへの配慮からかもしれないですけれども、それ以外に新規ユーザーの更なる獲得のためのキーアイテムになってくれると思っています。

そしてX様からはもう一つHaro Warsを紹介
これも人気シリーズの最新作で、FPSを日本で普及させたといわれる作品の一つともいわれています。
今作はコヴナントとの大規模な戦争になる直前の話になるため、主人公はマスターチーフではないとのこと。
また、今作はFPSではなくRTS(リアルタイムストラテジー)というシミュレーションの一種になっており、自らが部隊長になって周りの部下に進軍や撤退、後方支援などを指揮していきます。リアルタイムで的確な指示を与えなければならないため、アクションゲーム並の瞬発力と発想の柔軟性が求められる作品で、とかく日本ではマイナーな印象が強いです(一応日本にも「半熟英雄」のような作品はあるので好事家は少なくないはずなんですが・・・)
また今回はRTSでのオンライン対戦が可能になり、これまでのシリーズ同様コヴナントの勢力を利用した対戦も可能に。
実は「トムクランシー エンドウォー」という同じRTS作品があり、マイク対応ということで話題になりましたが、今作はマイク対応にはなっていない模様(オンライン対戦のボイスチャットでは利用可能)。
これまでと毛色の違う作品になったものの、今までFPSが苦手だったユーザーへの新規開拓が見込める作品になりそうです。本体同梱版はないものの、ぜひ玄人好みのシミュレーションともいえるRTSや硬派なシミュレーションを楽しみたいのなら、ぜひこの機会に購入をオススメします。

最後はアナザーコード:R 記憶の扉
ニンテンドーDSで出た同作品の続編。主人公のアシュレイが父親に再会した2年後の夏に再びアシュレイ宛に届いたキャンプの招待状がきっかけで母の死の真相を探る旅に出るというアドベンチャーゲーム。
前作は2画面とマイク機能を生かした作品になっていましたが、今作はWiiリモコンを生かして、薬品を注いだり試験管を振ったりなどのアクションの他、ピンポイントで探りを入れる際に動かすための移動手段の役割も果たしています
前作がスマッシュヒットし、クオリティも高かったことから名作としての評価も得たため、今作を見るハードルは高めの設定になっているとは思いますが、システム面ばかりでなく思春期真っ只中でかつ複雑な親子関係を引きずっているアシュレイの内面を上手く掘り下げられるかによって、作品の評価もかなり変わってくるものと思います。個人的にはイチオシです。


次回は、アクション系作品の紹介です。


  
Posted by alexey_calvanov at 23:09Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系