2009年03月08日

2009年、今年もあの季節がやってまいりました 前編

私が春を思い浮かべる時には避けられないあのイベントが今年もやってまいりました。
前編となる今回は、創設60周年記念にやったイベントが大好評で、遂には通年イベントになってしまった、スガキヤ(スガキコシステムズ)の「半額祭」


先述のとおり、会社の創設60周年を記念した限定イベントだったんですが、あまりにも好評なために、翌年以降毎年3月の恒例イベントになっていきました。
そのあまりにも安いメニュー(とはいうものの、元々ラーメンも290円で食べられるので、かなり安い部類になる)のために、この日になると行列ができるほど。また、お客さんがあまりに多く来るために、番号札が足らなくなることも
ところが、いつもは全商品が半額になるのですが、今年は装いが違い、全メニューではなくラーメンメニューを4種類に絞った上(その日の販売もその4種類だけ)での販売に(「スガキヤ」の場合。「寿がきや」など一部店舗では違うので注意)。
それ以外では、水を入れるコップが使いまわしの効くプラスチックやガラスではなく使い捨てのコップに、去年全廃された割り箸も、この日だけは復活。さらには、要望によっては分けて出してくれるサイドメニュー(デザート)もこの日だけは一緒に配膳されるなどがあります。
ちなみに、寿がきや食品は関連会社ではあるものの、そこの商品が半額になることはないので要注意


しかし、懐かしいというのか変わらない味が半額で味わえるので、これはオトクですよ。
そして、この日だけは、お店はしごして2杯食ってます(さすがに同じ店で2回頼むのは気が引けるし、ましてやラーメンを2つ一緒に頼むと、片方がのびてしまうので、これまた気が引ける)。


実は去年ネタにしようとして、時期を逸してしまった苦い経験が(苦笑)。
まずは、その時期(「半額祭」以外でも展開)に限定で売っていた「コーンバターラーメン」



同じく限定メニューだった「かき揚げラーメン」と甘味モノの定番「クリームぜんざい」。
名古屋ではごく当たり前の風景(笑)。
もっと言えば、スープが熱い時には、甘味モノで舌を冷ましてから飲むんですよ(キッパリ)!


見ろやこの価格!
激安だぞ!激安だぞ!ゾックゾクするやろ(爆)!<ザブングルの加藤さんを思い浮かべながら読んで下さい(笑)。





なお、この「半額祭」は3/8まで

  

Posted by alexey_calvanov at 01:11Comments(2)TrackBack(0) 飲み食い系 

2009年03月07日

レコゲー2009 3月 ~決算期スペシャル~ 携帯ゲーム機編②

ここからはPSPのオススメ作品の紹介です。
PSPに関しては、今年に入って勢いのあるところを見せており、新型PSPの新色が登場ということで、その勢いがさらに増すものと考えています
DSiの新色が出たことでかすむんじゃないかと思われたんですが、どうやら順調に予約が伸びてきているようです。
それ以外にも今月は作品が多くラインアップしており、久しぶりにPSPが隆盛を見せてきたなと思います


では作品紹介。今回はアクション・RPG系作品の紹介です。


今月最も注目すべき作品は、「機動戦士ガンダム 戦場の絆ポータブル」
アーケードで大人気の作品で、大型筐体に乗って戦うものになっています。キャラゲーのバンダイと大型筐体プロデュースのナムコのノウハウが見事に結実した作品といえるでしょう。
その作品が、ある意味畑違いともいえるPSPに移植されます。

内容はアーケードと同じで、4人1チームで編成されたチームバトルとなり、相手の戦力ゲージを0にするか、(制限時間切れの場合は)相手より戦力ゲージを多く残したほうが勝ちになります。
そしてプレイ時には、コストと戦場の雰囲気をにらみながらモビルスーツの配置を構成していき、戦場では声を掛け合いながらプレイ、その後リプレイ画面を見ながら次回への反省をしていくというふうになっているようです。

戦場はサイド7・ジャブロー、ニューヤークなど1年戦争の激戦地を多数収録しています。
1年戦争が舞台になっているため、ガンダム・ザクⅡ(作中によく出てくる一般的なザク)などのモビルスーツがメイン

オリジナル要素としては、ミッションモードにチュートリアルが登場し、初心者にも安心してこの作品になじめるようになっています。またシェアリンク機能を利用すれば、1本でマルチプレイも可能に(ただしモビルスーツの制限あり)。

アーケードで大人気な作品だけに、アーケードの時間待ちで楽しむ人や、逆にこの作品で戦略を練る人も出てくるかもしれません。さらには、この作品がきっかけで、アーケードを触れる人も出てくるかもしれません。上手くいけば相乗効果が狙えそうです。


もう一つが「レジスタンス ~報復の刻(とき)~」
PS3で発売されていたレジスタンスシリーズの最新作。1の数週間後の出来事がこの作品内で語られていきます。

PSPで出たことで、標準にサポート機能が追加。そして水中戦が初登場。また敵勢力が作成したロボット兵器も登場
さらに5種類のマルチプレイができるようになっており、ワイヤレス対戦ばかりでなく世界規模の通信対戦も可能に。
世界中、特に欧米では人気作品でもあるため、海外ではPSPの牽引を十分果たしそうですし、日本では対戦相手に困らない・・・というふうになりそうです。


3作品目は「ドラゴンボール エヴォリューション」
人気マンガおよびアニメ作品が原作で、今年は実写映画にもなりました。
今作は、その実写映画版がモチーフの対戦格闘ゲームになっています。
実写映画版でのリアルな格闘がゲーム中で味わえるのは面白いんじゃないかなと。特に原作では全く戦う気配のなかったブルマが格闘キャラに入っているのは面白いなと(苦笑)。ヤムチャとの元夫婦同士の大喧嘩がゲーム中で再現されるだなんて(爆)。


4作目は「魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE」
おなじみディスガイアシリーズの2作目で、やりこみが大きな作品テーマになっているシミュレーションRPGです。

新要素としては、エクストラステージで登場したキャラが、イベントステージで勝利することで仲間になってくれるようになりました。また前作のデータを持っていれば特殊なキャラを作成も可能になっています。
さらに、ディスガイア3で付け加えられた仲間魔物キャラが武器に変形し、仲間に持たせることで2人分の能力を発揮できるようになる「魔チェンジ」と投げの目標地点に仲間魔物キャラを配置しておくと、仲間魔物キャラがそれを経由してくれて、目的地に投げ入れてくれる「魔レシーブ」が搭載。戦略に幅がつけられるようになりました。
それ以外にも、武器の固有技の増加や今まで以上の最上級魔法の登場、移動速度やキャラの並び替え、カメラ移動の調整といった細かい配慮なども見られます。


その他ダークホースになるだろう作品は以下のとおり。

①「牧場物語 シュガー村とみんなの願い」
人気シリーズの最新作。2001年PS2で発売された「牧場物語3 ハートに火をつけて」をベースにしたリメイク作品。
プレイ期間の延長(120日から2年に変更)や結婚が可能になるなどのシステム面での変更が追加されています。

②「サルゲッチュ ピポサル戦記」
これまた人気シリーズの最新作。実は、今作がシリーズ初のRPGになるとのこと。
元々はPS Storeでのみ章立てで販売される予定だったのが、パッケージ版と同時発売で出る模様(続編という形で章立てされるのかは不明)。
おバカな王子を立派な次期国王にするために、王様が冒険に出したものの、おバカな王子の緊張感のない冒険の最中に見つけた封印を解いてしまったことで、かつて王国を苦しめた暗黒サル軍団を解き放ってしまうことに。その解き放った暗黒サル軍団を再び封印するために活動するという作品です。
オーソドックスなコマンドバトル以外にも70種類のミニゲームが収録。

③「ブランディシュ ダークレヴナント」
刻一刻と過ぎるため素早い戦略立てが必要なリアルタイム型のアクションRPGで、PCではとても人気のあった同シリーズがPSPに移植。
基本は今で言うシレン(もっと前になるとローグ)タイプの作品ですが、いわゆる拠点がないので緊迫感は段違いです。
また主人公以外にも追いかける側のキャラもプレイ可能になっています。

④「零・超兄貴」
1992年にPCエンジンで登城した「超兄貴」のリメイク。ジャンルはシューティングなのだが、その破天荒な突き抜け具合と独特な世界観がコアユーザーに人気になり、移植・続編がスーパーファミコン・PS・セガサターンなどで展開。近年ではWiiのバーチャルコンソールでも出てきました
枯渇したプロテインを再び独占しようとする輩が登場したことを憂慮したイダテンとベンテンが討伐のために戦うと真面目に言えばそういうふう(笑)。
・・・この作品、本編よりアドン・サムソンと・うみにんいった独特のキャラが大きく話題になり、あまりにバカゲーテイストな作風をも食ってしまうほどでした。また、葉山さんの音楽活動がメジャー化した時に上げられるのがこの作品
とにかく、かつておバカ作品として名を馳せたこの作品が、再びこんなハードで触れられるのならば、ぜひともやってほしいものです。なお、シューティングとしては案外硬派らしい。


次回は残りの作品紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年03月06日

「ホワイトアルバム」の結末が非常に気になる件について

現在絶賛放送中のテレビアニメ「ホワイトアルバム」。
1986年の冬を舞台に主人公の冬弥と彼女である由綺を軸にして展開される作品です。その作品内容から視聴者およびファンからは「(東海テレビ制作・フジテレビ系の)昼ドラ」とさえ言われるくらい(抑えてはいるものの)ドロドロ気味です。
それを助長させる要素として、冬弥と由綺のこ憎たらしいまでのすれ違いっぷりと冬弥の八方美人、悪く言えばヘタレなところがあります。
ただ、後者に関しては、主人公が悪いというよりも主人公の周囲の人物が悪い(もしくは悪くさせている)のではと思っています。もしかすると原作よりもヘタレっぷりを抑えているのかもしれませんし、逆に冬弥が激流に耐えられずに流されてしまっているのかもしれませんが。

しかしながら、由綺の先輩タレントにあたる理奈役を演じた水樹奈々さんが以前「林原めぐみのTokyo Boogie Night」のゲスト出演で語っていたところによれば、「(第十一頁まで収録が終わったんですが)かなりの修羅場になる」というようなことを言っていました。確かに今までのことが露見されれば、普通の彼女なら相手の男を振りますね。浮気性だと言って(ただ、冬弥の場合は不可抗力の部分もあるので、一概に攻められない部分はあるが)。


それで、気になったのが、その修羅場になるという発言と1986年という舞台設定
以前作品紹介を書いた時に、1986年はアイドル全盛期だったというふうなことを触れているかと思いますが、実はその19886年に起こった一人のアイドルの悲劇を思い起こしたわけで。
そのアイドルとは岡田有希子さん。そうです、舞台設定になっている1986年に飛び降り自殺したあの人です。
しかも、岡田有希子さんと冬弥の彼女である森川由綺には奇妙な一致および類似点がありまして・・・。
まず2人とも1967年生まれの18歳になるのです(岡田さんの場合は8月に、由綺の場合はクリスマスイブに19になる)。
そして人気アイドルになっていった過程も非常によく似ています。さらに立場の違いはあるものの、バッシング(いじめ)を受けているという事実も似ています(岡田さんの場合は、特に一部の賞を逃した吉川晃司さんのファンから、由綺の場合は同年代のアイドルグループから)。
高校(岡田さん)と大学(由綺)の違いはあれど、学問との両立を果たしながら活動しているという事実も見逃せません。

極めつけは、名前が非常に酷似している点。この名前の酷似しているのを見て、舞台設定の変更は何かしら狙っていたのではないかとさえ邪推してしまうほど(注:PC版では90年代の設定。コンシューマー版はアニメ版と同じ設定ではあるものの、2009年3月現在未発売のため、PC版のシナリオがそのまま使われない可能性がある)です。
性格の違いなどもちろん違う面はありますが、二面性を持った性格というのは奇妙なほど一致しています(表の顔を特定の部分でしか見せないというところなど)。


以上のことを考慮すれば、もし冬弥の他の女性との関係が明るみに出れば、由綺の性格上精神崩壊を起こしかねないと思えてならんのです。 岡田さんの場合は、男性関係を苦にしてと言われていますが、由綺の場合は、逆に彼の女性関係でという違いは出てくるでしょうけど、動機としては十分です。

それに由綺はマンションで(詳細は覚えていないが、恐らく2DKの部屋に)一人暮らしリストカットして死に切れず、事務所に連れて行かれて飛び降り・・・なんていう岡田さんがたどったシナリオをそのままトレースできるんじゃないかという思いが浮かんでなりません


・・・まぁ、そんな思いは取り越し苦労に終われば一番いいんですけど(笑)。<お前の妄想で終われば一番いいよな(ニヤニヤ)。


参考:【岡田有希子についての詳細】


  
Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(4)TrackBack(0) アニメ・コミック 

レコゲー2009 3月 ~決算期スペシャル~ 携帯ゲーム機編①

さて、ここからは携帯ゲーム機編ですが、とにかく右往左往しているのがDS。
かいつまんで挙げていくと、いかに乱高下しているかわかります。


①「ドラクエⅨ」の発売延期(↓)
②「スーパーロボット大戦K」繰り上げ発売(↑)
③DSi新色投入(↑)
④「Really?Really! ~リアリアDS」の発売延期(↓)



とまぁこんなふうです。

この中でサプライズ的なものは②と③
しかしながら、実際は「ドラクエⅨ」と③の組み合わせだったのではとにらんでいます。ところが、「ドラクエⅨ」が①のような結果になって窮した任天堂が頼んだところがバンダイナムコゲームス。丁度時期的に近かった「スパロボK」がピンチヒッター的になった、つまり②のような結果になったと思われます。
ということは、もし①がなければ②はなかったのではというふうに推測しているわけです

結局のところ、①と③でプラマイゼロ、②で④の部分を十分に埋めたというふうで、最終的にはプラスにはなっていますが、先述のとおり、あまりにDS関連市場が乱高下しすぎてDSの売り方がわからなくなってしまったなと思います(要は軸になる商品がコロコロ変わり、DS売り場の『顔』が定められなくなってしまったこと)。
これはユーザーの不振を招きかねないので、ファーストパーティーの任天堂がある意味しっかりとした統制を計るべきだったと思います。


では、オススメ作品の紹介です。
繰り返しになりますが、軸が浮かんでは消えている中、残ったのが6つだけ。


その中でも核になるのは、急遽繰り上げ発売になった「スーパーロボット大戦K」。
DSでは「スパロボW」に次ぐ第2弾で、Kは携帯のKだそうです。
今回は比較的新規作品、特に2000年代に登場のアニメおよび深夜アニメが目立ちます
さらに「電脳戦機バーチャロン マーズ」がPS2でのスパロボで登場以来久しぶりの登場、そしてタカラトミー(注:クレジットはトミー)から発売しているアクションキットプラモデルがベースのアニメだった「機獣創世記ゾイドジェネシス」が参戦しました。今までおもちゃ業界におけるバンダイ(当時)のライバル企業の作品が参戦することになった非常に異例な作品になりました。
もっと言うと、携帯ゲーム機版スパロボの主流、特にDSでの主流がアムロとシャアではなくキラとアスランになるのではという受け止めができるような流れになっていると感じられてなりません(PS2版での流れも含めれば、その勢いはもっと確実視できそうです)。

ゲームシステム的には、Wのシステムが基本になり、タッチパネル式の操作が主流になると思います。
新しいシステムとしては、「パートナーバトルシステム」
2機でタッグを組み、チームプレイをするのが基本。それにより援護攻撃や援護防御・合体攻撃が手軽にできるようになります。ただし異なる地形ユニット同士では機能しない場合があるのは従来と一緒。ただ、メインユニットを空型にすれば、空型の機動力を生かせれるなど大きなメリットが存在するのも外せない要員です。

もう一つは「アタックコンボシステム」
単機出撃のみで有効なシステムで、コンボレベルが上がれば上がるほど、攻撃エリア内にいる複数の敵を同時に攻撃することができるようにマップ攻撃のように味方を巻き込むことがないので、育て具合によっては非常に有効なシステムになります。

前回(W)も異例ずくめだったんですが、今回もかなりの異例ずくめ
かなり携帯機市場でのスパロボのスタンスが定まってないことの表れでもありますが、柔軟に対処して実験的なことをやろうとするチャレンジブルな精神がそこかしこに見えている意欲的な作品とも言えるでしょう。


2作目は「セブンスドラゴン」
かつて「ファンタシースター」・「エターナルアルカディア」を制作したスタッフの一人である小玉理恵子さんがプロデュース、ディレクションに「世界樹の迷宮」シリーズを制作した新納一哉さん、音楽を古代祐三さんが担当したある意味セガの本気が伝わるRPG。ただ、中身は非常にシンプルかつオーソドックス、下手をしたら90年代前後の古風なRPGの香りさえ漂わせているふうな作品です。

基本的な内容は、生物が生存できなくなりつつある星の存亡をかけた戦いを描いた作品で、クエスト式のRPGです。
ただ、戦闘シーンのテンポが非常に快適で、(一部を除いて)非常にサクサク。さらにキャラクリエイションに代表される自由な設定およびクエスト制に代表される自由な展開。かつコアユーザーが好みそうな歯ごたえある難易度でありながら基本を押さえれば給することのないバランス設計のよさ、かわいいチビキャラと以外に様々な要素が練りこまれているので、ひょっとすると誰でも楽しめるかもしれません。


3作品目は「立体ピクロス」
「お絵かき(イラスト)ロジック」とも言われるパズルゲームが立体要素を追加していかにもゲーム的になった作品です。
ただ一般的なものとは違い、いらないブロックを塗りつぶすのでは壊すというふうになり、制作状況がまるで彫刻を作るかのような芸術的な作品に昇華されています。

問題を解く以外にも、オリジナル問題の作成や交換が可能で、自作問題のコンテストに応募することもできるそうです。さらに全部クリアしてもWi-Fiを介して追加問題が配信されるとのことなので、末永く遊べます。


4作品目は「ときめきメモリアル ガールズサイド 1st Love Plus」
元々はPS2で発売していた同作品をDSに移植(2007年)し、さらにフルボイス化したアレンジ版。
フルボイスの域は、本編だけでなく、アルバムモードの中でも再生可能。さらにDSの時計機能と連動して、起動時にヒーローがささやいてくれるという腐女子悶絶間違いなしの機能付(笑)。
これはヤバイ(爆)。既に買っている人も買いかねない要素が盛り込まれていますよ・・・。


5作品目は「電撃学園RPG クロス オブ ヴィーナス」
今年で15周年を迎える電撃文庫の人気キャラが繰り広げるいわゆるスパロボ風のRPG。戦闘シーンは戦闘キャラとヘルプキャラ3人ずつ計6名まで参加できるアクションになっています。
登場作品は「キノの旅」・「となドラ!」・「灼眼のシャナ」・「乃木坂春香の秘密」・「とある魔術の禁書目録(インデックス)」・「イリヤの空、UFOの夏」など全10作品になっています。


最後は「ハチワンダイバーDS」
週刊ヤングジャンプで人気連載中の作品で、2008年にフジテレビ系の「土曜ドラマ」でドラマかもされた人気作品です。

ゲーム内容は将棋ゲーム。しかし、主人公の特殊能力である「ダイブ」で、圧倒的に不利な戦局をも大きくひっくり返すことができるというものを持っています。そのダイブを駆使して並みいる対戦者を倒し、鬼将会の台頭を阻止していくのが目的になります。

原作をトレースしたストーリーモードやフリープレイに当たるVS対局からソフト1本でできる2人対局、そして名勝負を観賞できるモード・詰め将棋・ルール紹介(将棋教室)、そしてテレビドラマでやっていたはさみ将棋まで多種多彩い収録。単なるキャラゲーの枠を越え、ダイブ時の打ち手は本物のプロ棋士が最善の手を教えてくれるというふうで体感可能にも。

原作が好きな人にも、上級者にも、そして本格的に将棋を習いたい人にも薦められる稀有な作品になっています。


次回はPSPの作品紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:43Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年03月05日

レコゲー2009 3月 ~決算期スペシャル~ 据え置き機編⑤

レコゲー、据え置き機編の最後は18禁PCゲーム作品。
まずはお約束で、ここから先18歳未満のよいこのみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど、


買っちゃダメ~!



先述のとおり、18禁作品も全年齢作品と一緒で延期した作品が、決算ということもあって一気になだれ込んできた・・・という構図になってしまっていますね。その中には度重なる延期を繰り返した作品も混ざっていますが、敢えてスルーで(爆)。


本命が延期作品に集中していくだろうそんな中、敢えて推したいのが、「Canvas3 ~白銀のコーポレート~」。
カクテルソフトから発売されている人気シリーズの第3弾。前作発売から4年ぶりの続編。ちなみに、過去2作はコンシューマーに移植もされていたので、ご存知の人もいらっしゃるかと(2作目はタイトルを変えてアニメ化もされている。コンシューマー版はこのアニメがベース)。

高校2年生の主人公は、将来プロの画家になりたいと思うものの、両親には堅実な道に進むよう諭されてしまう。ところが、絵画展で金賞を獲得したらプロの道に進んでいいと条件を出され、いざ取り組むことになったものの、上手くいかずに悩むことに。
そんな折、観光協会の町おこしイベントのイラスト作りを頼まれたことがきっかけで知り合った学園のアイドルとの出逢いが、主人公の大きなターニングポイントになり・・・というふう。

今では非常にシンプルな扱いになると思われる恋愛アドベンチャーですが、その練りこまれたシナリオとシリーズを続けたことでできた安定と信頼感は他の追随を許さないものと思っています。

なお、スタッフ陣は前々作・前作に係わった人から、コンシューマー版に係わった人、そして他作品(「ダ・カーポⅡ」)のスタッフだった人達との混成部隊になっているのが大きな特徴で、主題歌はeufonius(ユーフォニアス)が担当しています。
また、前作・前々作が入ったコンプリートBOXも発売するので、この機会にぜひどうぞ。


続いては「聖剣のフェアリース」
「白詰草話」・「Quartett!(カルテット!)」・「ピリオド」などを制作したLittlewitchの姉妹ブランドLittlewitch Velvetのデビュー作。

700年の間戦う2つの勢力にある夜巻き込まれた主人公が、少女達と共にその争いに終止符を打つためにある勢力の下で戦うアドベンチャーゲーム。

今までの同ブランドから分離するだけのことはあって、攻略対象は少ないものの、濃厚な作品になりそうです。


3作品目は「星空のメモリア ~Wish upon a shooting star~」
離れ離れになった幼馴染みにそっくりな少女と過ごしながら、転校先の学校の天文サークルをれっきとした部活動に昇格させるために奮闘する恋愛アドベンチャーゲームで、制作フェイバリット・発売クロスネットになっています。
物腰の柔らかな絵でありながら、中身は少しシリアス気味に感じますね。


4作品目は「W.L.O. 世界恋愛機構」
「G線上の魔王」が有名作になるあかべぇそふとつぅの最新作。元々は同人サークル上がりのメーカー(有名なところだとTYPE-MOONもそうですね)。

近未来の少子化が世界的な問題になっている世界が舞台の恋愛アドベンチャー。目的は少子化解決のために、主人公にきちんとした恋愛をさせること。要は、タイトルにもなっている組織は、昔で言うところの(近所のお見合いの仲人をする)世話焼きおばさん達の集まりという暴力的な解釈ができるわけです(爆)。

ライバルの恋愛組織ばかりでなく、様々ヒロインなども絡み合って少しシュールなドタバタコメディになっています。


最後は「ここより、はるか -Surrounded sea in the world-」
日常世界とは違う少しファンタジーな世界を舞台にした恋愛アドベンチャー。
主人公にとっては普通の世界ながら違和感のあるというその世界が大きなポイントになりそうです。


据え置き機編 結論
今年の決算期商戦はやや小粒気味。そんな中でも大作・話題作が集まっただけマシかもしれない。
注目度の高い順でいけば、「バイオ5」→「パワプロ2009(NEXT)」→「スパロボZスペシャルファンディスク」か。
ただ、「アマガミ」・「涼宮ハルヒの直列」といった穴的なギャルゲーおよびタイアップ作品もあるので、一概にこの限りではないかもしれない

PC作品は久しぶりに全年齢作品が元気。18禁作品も延期作が集中しているものの、コンシューマー以上ににぎやかしくなっているかと。


次回は携帯ゲーム機の紹介。今回はかなり荒れてます。私も荒れてます(苦笑)。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:30Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年03月04日

レコゲー2009 3月 ~決算期スペシャル~ 据え置き機編④

さて、ここからは決算期スペシャルPCゲーム編です。
今月が決算期だからか、意外に全年齢のラインナップが充実。ただ延期作品が流れ着いたものもあるので一概には言えませんが(そのことに関しては18禁作品にも言えますが)。


では、作品紹介です。


まず今月一番注目すべき作品は、「萌え萌え2次大戦(略)☆ウルトラデラックス」
昨年発売した萌え系の要素を含めたシミュレーションゲームのパワーアップキット(そのため拡張のみのバージョンも発売される)。ご存知のとおり、昨年発売の本編はスマッシュヒット。後にコンシューマー(PS2・PSP)・ケータイアプリ(iモード)、さらには濁り梅酒とのコラボという変り種まで出てきた作品になりました。

内容は、本編よりも2倍のシナリオが追加(うち一つは完全新規でもう一つはコンシューマー版で収録された連合軍戦線編)が施され、それに伴い新キャラも新たに追加されました。
さらに全ての鋼の乙女を自軍のユニットとして使用することも可能
そして、PCでの発売になるので、コンシューマー版よりもさらに過激なCGが拝めるようにも(苦笑)。

ゲーム部分のブラッシュアップが図れればもっといい作品になるんでしょうけど、ギャルゲーとして遊ぶ分には十分及第点があげられる作品です。


もう一つは「アクションゲームツクール」
「RPGツクール」に代表されるツクールシリーズの最新作です。

一般的なジャンプアクションやアクションRPGだけでなく、シューティングやデモ作品の製作ができたりします。そのことから手軽ながらも本格的な作品が作るツールソフトになってます。
対応画像も、4:3の解像度だけでなく、ハイデフ画像の16:9の解像度にも対応。それ以外にも240×240・240×320(いわゆるQQVGA液晶・QVGA液晶クラス)などのケータイ向け画面でのゲーム製作も可能になっています。
さらにWindows上以外にもXBOX360(XNA Game Studio)へのアップコンバートが可能。いわゆる自作コンシューマーツールの要素も含まれています。

コンシューマーとPCとの融合ができるというのは、コンシューマーハードを売る上での新たな試みになりそうですし、そこでヒットした作品が出てくれば、一般作品としてのダウンロード・パッケージ販売ができるようになるかもしれないので、新たな販路拡大と新しいクリエイターの発掘にも繋がるかもしれません。


全年齢最後は「POWER DoLLS 1」
コーエー・日本ファルコムと共にPCソフトの雄の一つとして語られることのある工画堂スタジオが発売する殖民惑星と地球政府との間に起こった独立戦争を描いた戦術シミュレーションゲーム。この作品の発売で、工画堂の名を一般PCユーザーにまで知らしめたともいえ、今でも根強いファンが多い作品の一つでもあります。

1994年に発売した同作品をインターフェイスをリニューアルして登場。大きな変更点は、マップ表示を同5で採用したクォータービューマップに変更・フル3Dオープニングムービーにした点など。

この作品、なかなかコンシューマー化されていない(今作がPC-FXで、同2がPSで移植されただけ)ばかりでなく、女性の登場率が高い(しかしながら、ファンの間ではギャルゲー視されるのはあまり好まれないらしい)ながらも非常に硬派かつ難易度の高い作品なので、コンシューマーしか知らない人間にとっては、本当に知る人ぞ知る作品なのですが、非常に良くできた作品でして。
噛めば噛むほど味のあるシミュレーション部分と濃厚なシナリオはファンならずともハマれる要素ありと思います。


次回はPCゲーム18禁作品の紹介になります。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:22Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年03月03日

あくまで噂段階だけど、まだあり得んだろうに

何やら今年の秋以降にPSPの後継機種になるPSP2が出るという噂が漏れたとか漏れないとかいうゴシップな話が飛び交っていますけど、どうなんかいのうと。

様々なサイトの話を総合すると、巻物のようなハードでiPhoneのようなタッチ式のインターフェイスになるのではということ。そこにGPSやBluetooth(通信対戦を見越してか)、HDD(メモリーカード代わりか?)を内蔵していくなんていうから、この噂が本当ならば、DSが思い切り吹き飛びかねないすごいハードになってしまうわけです(これに携帯電話の機能が付いたら、下手したらみんな(ゲームフリーク)がこれにしちゃうんじゃないかとさえ思えるほど。まぁデカすぎるのがタマにキズですが(苦笑))。


でも、まずそんなものが今年の秋に発売できるわけがないと思っているわけです。
だいいち、そこまで練ってくるものなら相当な時間がかかるでしょうし、プロトタイプモデルが今くらいに公式で出てきてもおかしくないところ(状況的には決算関係の発表会の時が妥当か)。

ただ、新ハードも含めたテストプレイのアルバイト募集をSCEがかけていたことから、あながちまったく手掛けていませんよというふうではないとも思いますね。
少なからず、プロトタイプ前のハードが出来上がった状態で、そこからさらにユニバーサルなシーンにマッチしたハードを作るためのテスト段階を経て・・・というふうになってくると思います。今回のアルバイト募集はその段階だと推測しています。
もっというなら、PSP2のユーザーインターフェイスがまだ出来上がっていないかもしれないわけで、まず型を作っておいて、その中に容器物を詰め込む・・・というふうになってくることも考えられます。


以下あくまで個人的なロードマップですが、こうなるかと。

PSP2はPSP発売5周年になる今年の年末商戦での発売は無理でしょう(秋に発表した場合、生産ロットが追いつかない可能性があるため)。そうなると早くても来年の今頃だと思います。最悪の場合来年の年末商戦まで引っ張る(丁度PSP発売から6年になる12月)かもしれません。

主なソフト形態はPS3を生かしたダウンロード販売になってくるでしょうが、もしかするとBlu-rayディスクドライブを搭載してくるかもしれません。記憶媒体はUSB接続のHDDで、USB端子を介してPS3の本体とデータリンク(プレイデータの共有・連動)ができるようになるかもしれません。
タッチパネルになるかはわかりませんが、動かすための装置が重たく大きなものになるなら見送りになるかもしれません。動作チップ系統が小さくなるならありでしょう。そしてBluetooth・GPS・ワンセグ(日本のみ)は標準搭載だと思いますし、無線LANを介しての通信も可能になるでしょう。

あとは機能的に追加できるのであれば、さらに次世代のケータイのSIMカードが挿入できるようになる可能性もあるでしょう(ただそうなるともっと先の発売(早くても2011年以降)になるでしょうが)これが挿せることで、単体での通信ができ、手軽にネットブラウジングや通信対戦ができるかもしれません。もちろん電話の機能も使えるようになるでしょう。


まぁ、いずれにしても、今年の秋は発売までは至らないあるとしたら、プロトタイプモデルの公開が東京ゲームショウあたりであるかもしれないってところでしょうか。

  
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レコゲー2009 3月 ~決算期スペシャル~ 据え置き機編③

レコゲー3回目は、まだまだ元気ながらも先細り(ハードとしての終焉)の感が見えてきたPS2から。
雑誌などのリリースラインナップを見てみると、4月以降徐々に先細りしているように見えます

これまでコスト面で安価・開発がしやすい(作り手がこなれてきている、もしくは開発のノウハウが形成されてきている)ことから、主にギャルゲーの移植やアニメ作品の展開などで制作・発売されてきましたが、さすがに次世代機の流れが主流になってきたことや携帯ゲーム機の隆盛から、PS2のアドバンテージが薄れていったものと推測しています(ちなみに、そのPS2に流れていたエネルギーが主にどこに行ったのかといえば、次世代機でもDSでもなく意外なことにPSPだったりする。そう思う理由は、お話できたらしようかと思います)。


では、オススメ作品の紹介です。


PS2もWiiの時に話したワールド・ベースボール・クラシック絡みもあり避けられないのが、実況パワフルプロ野球2009PS系のパワプロシリーズでは久しぶりのナンバリングではないシリーズに変更されました(恐らく次回作以降も西暦でのタイトルになっていくのでしょう)。

Wii版とは違い、PS2版にはサクセスモードが収録され、監督という立場から高校(オリジナル)選手をすごろく形式でプロ選手に育て上げていくモードと、日本代表監督になって既存の選手と架空の社会人選手を育て上げていくモードの2種類。
その他、ペナント・対戦、そして1人のプロ野球選手の人生を追いかけるマイライフなど多彩なモードが収録されています。

今年くらいがPS2でのパワプロシリーズのヤマになるのではないかと思うので、思う存分遊び倒して下さい。


もう一つの注目作はスーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
2008年9月に発売した同作品(以下本編)のエクストラ版。いわゆるパワーアップキット(本編の内容が入っていない拡張ディスク)のようなものと解釈してもいいかもしれないですね

主なものとしては、本編のサイドストーリー・サブストーリーが収録された「ストーリーモード」(本編のデータリンクが可能)主に携帯ゲーム機版スパロボに収録されていた「ツメスパロボ」と本編であった「SRポイントの獲得への挑戦」を足して2で割ったような内容の「チャレンジバトル」本編で出てきたロボットの戦闘シーンが見られる「バトルビューワー」ムービー集・中断メッセージ集・未公開のロボット・キャラを含めた設定資料集が閲覧できる「スペシャルシアター」、そして「ライブラリー」が収録されています。

パワーアップキットとして捕えると少々強気な価格設定ですが、まだ単品で遊べるだけマシなのかなとも思います。


3作目はアマガミ
「トゥルーラブストーリー」・「キミキス」の流れをくむ恋愛シミュレーションゲーム。
とある過去の経験から、クリスマスに苦手意識を持ち恋愛に億劫になっている高校2年生の主人公が、一念発起して彼女を見つけようと奔走する作品。(もっとネガティブな意識が根底にある点から考えて)前作にあたる「キミキス」とは若干違うベクトルから動き出す作品のようです。

進め方は、従来の制限時間内にどこかへ移動するというふうではなく、2回の「休み」・「昼休み」・「放課後」の4つの時間帯の中から最初に選んだ行動によって発生するテーマに沿った行動をチョイスする形になります。
行動によっては、相手との会話モードに突入し、様々な自分の持ちネタ(話題)か彼女の好みの話題を使って話を盛り上げていきます。会話が盛り上がれば、テンションが上がっていき、遂には主人公がデートのお誘いといったアタックモードに持ち込むことができます。それらを駆使して上手くいくと、ごほうびモードや下校デートなどという展開にも発展することになります。

ちなみに、今回最も凝っているのがBGMで、この作品の音楽を手掛けている岩垂さんが、通常のBGM以外に昔のPCを利用してPC88のドラムやFM音源・PSG音源などを駆使して作り上げられたクラシックモードでのプレイも可能に。

近年のコンシューマーオリジナルのギャルゲーの中ではかなり力の入った意欲作ばかりでなく、前作の「キミキス」がスマッシュヒットしただけに、相当な期待感を持たれている中でプレッシャーを感じながらの発売になるでしょう。


最後はトリガーハート エグゼリカ
シューティングゲームでは新興勢力(他に麻雀ゲームも発売している)の一つ童(わらし)開発(発売はアルケミスト。なおPS2版の開発は童ではない)の元々はNAOMI基板のアーケードゲームで、2007年に既に生産中止を発表していたドリームキャストで発売したことで大きな話題になった作品でもあります(その後2008年にX様のライブアーケード版(オンライン配信ソフト)での発売があり)。

今作はそのドリームキャスト版とは違いアドベンチャーシーン・イベントCGが挿入され、フルボイス化したストーリーモード新プレイヤーキャラ、そして「true tears」を手掛けたP.A.WORKSが担当したフルアニメーションのオープニングムービーなどが追加収録されています。


次回はPCゲームの紹介予定。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:42Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年03月02日

レコゲー2009 3月 ~決算期スペシャル~ 据え置き機編②

レコゲー、今回はWiiのオススメ作品紹介。
他の新世代機に比べやや小粒なんですが、それでもきれいに揃っている点は他のハードに勝るとも劣らないかと。


今月の最注目作は、やはり野球ゲーム。今年は特にワールドベースボールクラシックが行われるため、否(いや)が応でも注目が高まってくると思われます。


その中で出てくるのが実況パワフルプロ野球NEXT
パワプロシリーズの最新作で、前作(PS2では14および14決定版にあたるWiiおよびWii決定版)同様ナンバリングされていない形での発売になります。
Wiiリモコンとヌンチャクを生かした操作で、バッティングなどができるのはこれまでどおり。さらにクラシックコントローラーやゲームキューブコントローラーといった従来の操作方法を望むユーザーにも配慮されており、実に多彩な操作方法を持っています。

主なモードは意外にシンプルで、ペナントモードとヒーローモードという育成モード、そして最大8人参加が可能な大会モードくらい(もちろんホームラン競争のようなモードもありますが)で、同シリーズのキモであるサクセスモードは収録されていない模様です。
ヒーローモードは小学3年生から高校卒業までの半生をすごろくで描いていくもので、マス目に止まったところによって様々なイベントが起こる仕組みになっています。小学生編終了後に各ポジションを決めていくことになり、以降章開始時に育成方針を決めていくふうになります。なお、育成をすればするほどいい選手ができやすくなるのもこのモードの特徴でしょう。

しかし、今作で重きを置いているのが、Wi-Fi対戦。PS2ではオンライン対戦が可能ではありましたが、今作からWiiでも可能になりました。
マッチング対戦型となる「だれかと対戦」や友達(フレンド登録)との対戦も可能。なお、「だれかと対戦」の場合は、結果が全国ランキングにも反映されます。またWi-Fiを介してのデータ交換(選手ばかりでなくオリジナルチームの交換)もできるようになっています。

かゆいところに手が届くようになった新しいパワプロを意識できそうです。


その次に注目すべき作品は涼宮ハルヒの並列
前回は角川書店からの発売でしたが、今回はセガからの発売。
DSから出る「涼宮ハルヒの直列」と先述の角川書店から発売の商品とのキャンペーン展開がなされていましたが、DS版の延期で、キャンペーンがグズグズになってしまったかのように感じるのは私だけなんでしょうか?まぁ、元々角川の作品だけが(以下自主規制)。

内容はアドベンチャーで、豪華客船で起こる様々な出来事を解決していく形のゲームになっています。何かファミコンの怪作「ミシシッピー殺人事件」みたいだな(苦笑)。
恐らく超監督涼宮ハルヒのとっぴな行動が様々な人を巻き込んでいくふうになるかと思われます(時間ループの要素があるあたり、PSでの怪作のひとつとされる「プラズマティカリゼーション」を思わせるのは私だけ?)。

おなじみのSOS団以外にも、鶴屋さんやキョンの妹といった作品を彩るサブキャラクターも出演
なお、作品がフル3Dで描かれ、フルボイスになっているとのことです


あと個人的に面白そうな作品はWE CHEER
バンダイナムコゲームスのバンダイブランドで発売のリズムアクション。
主にアメフトや日本の甲子園などでの応援で出てくるようなチアガールのダンスを題材にした作品で、Wiiリモコンをチアガールが持っているボンボンに見立てて踊るものです。
リズムアクションとアメリカのチアガールチームが舞台いうことからか、やはり流れる(つまりはダンスする)曲は70年代のディスコミュージックがメイン。それに加え、ヒラリー・ダフなどの最新ヒットチャートも網羅した楽曲構成になっています(全30曲)。
それに加えて多彩なモードがあるのも特徴。全米チャンピオンを目指すメインステージ、最大4人でダンスバトルを繰り広げるモードもあるほか、エクササイズモードも収録

・・・男がやると「KI・MO・I キモい」とか言ってるお笑い芸人みたいなオチで終わりそうですが(爆)、これは女性の多い場所でのパーティーゲームでやると華やかになりそう。そして日本よりもお祭り大好きなアメリカでなら大ヒットしそう(核爆)。これはアメリカで売る前提でしょう(ニヤニヤ)?


その他の作品は以下のとおり。


ファントムブレイブWii
2004年にPS2で、2006年に新要素を含めた形のベスト版を同じくPS2にて発売したシミュレーションRPG。
とある戦いで命を落とした主人公が、霊魂を操ることのできる少女と共に依頼をこなしていく作品になっています。
日本一ソフトウェアの作品ということで、「やりたい放題」(アイテムクリエイションばかりでなく、フィールドにあるもの何でも攻撃材料にできかつ敵味方無差別に攻撃できる要素など)を主軸にしたやりこみ要素たっぷりで自由な遊びのできる作品に仕上がっています。
新要素は、新キャラ・新アイテム・新スキルが絡んだ(2周目以降のプレイも可能な)新シナリオの登場(PS2ベスト版とは別物)
また、シャープなグラフィック・ぼんやりとしたグラフィックの選択などのグラフィック面およびサウンドや音声面の強化、画面表示の簡素化、プレイヤーに不利益な要素が出た場合などでの警告文の事前掲載など大幅なカスタマイズも併せて行われています。

ソニックと暗黒の騎士
ヨーロッパで有名な伝記の一つ「アーサー王と円卓の騎士」の物語を舞台にしたアクションゲーム
ソニック特有のハイスピードアクション以外にもWiiリモコンを剣に見立てたアクションも見られる(つばぜり合いも再現している)とのことらしい。

Wiiであそぶ ピクミン2
Wiiであそぶセレクションの5弾目。前作の「ピクミン」の続編に当たります。
前作終了直後からが今作の始まりになり、無事戻ってきたオリマーに待ち受けていたのは新米社員ルーイのヘマでできた膨大な借金による会社倒産寸前のピンチという状況。しかし、オリマーの遭難先で持ち帰ったものがお宝アイテムと知るや否や、その借金返済のために、再び遭難先、そうピクミンが生息するあの惑星に向かって宝探しに励むことになるというふう。
今作では、白・紫ピクミンが登場し、原生生物もパワーアップしているほか2人協力および対戦プレイも可能になっています。また日数制限がないので、ゆっくりじっくりとしたプレイが可能に。
さらに、Wiiリモコン対応になったことで、前作同様直感的動作も可能に。


次回はPS2の作品を紹介予定。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:47Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年03月01日

レコゲー2009 3月 ~決算期スペシャル~ 据え置き機編①

いよいよ今年も決算期がやってきました。


例年とは違い、世界的金融不況の最中の決算期。ゲーム産業はまだまだ大丈夫とはいえ、一部では業界再編が進んでいるあたり、あながち元気とも言い切れない状況です。
そればかりか、この時期に出る予定で、決算期商戦の核になるはずだったドラクエⅨがまさかの延期。それにより携帯機市場、特にDSがガタガタ・・・と思ったら、これまたまさかのスパロボKが繰り上げ発売で、DSとPSPとの携帯ゲーム機決算期の争いがPSPに有利というふうにならなさそうです。

そのためか、据え置き機に関しては発売数がいつもの年よりも少なく感じます(逆にDSやPSPといった携帯ゲーム機は多く発売されているくらい)。
それでも、注目作や意欲作・またシリーズの続編や移植作がこれまで以上に多く、数少ない中でも濃密なランナップになっています。


では、据え置き機編の紹介へと参ります。
今回は新世代機の前半戦PS3とX様を取り上げます。


この決算期で最注目作の一つは「バイオハザード5」(PS3・XBOX360)。
シリーズ最新作で、シリーズ最新の歴史(洋館事件から10年後)を扱うことになっていきます。
アンブレラが崩壊し、彼らの持っていた生物兵器であるT-ウイルスが世界中のテロリストにばらまかれてしまい、新たな恐怖が渦巻く時代。そのT-ウイルスを使ったバイオテロがアフリカで起こる可能性があることを察知したバイオテロ対策部隊は、かの地に向かうことになるというふう。

リアルな描写が、このゲームの醍醐味である恐怖と残酷描写ばかりでなく生々しいアフリカの息吹きを増長させるほどにパワーアップ
そればかりでなく、アフリカを舞台にしたことにより、これまでのシリーズでは味わえなかった野性味あふれるかつ多彩なステージが出現してきます。

また、新世代機へ舞台を移すにあたり、協力プレイが登場。これまでにも協力プレイが登場していますが、今回は本格的なものになりそうです
特に相棒との一蓮托生システムが最大の特徴で、どちらかが死んでしまうとゲームオーバーになるというシビアなものそのためお互いの信頼関係と状況把握、そして何よりコンビネーションが重要になってきます。
なお、このモードはオンラインでもできるので、見ず知らずとの相手(もちろん見知っていても)との場合、それらの要素が富みに重要になってきます。

決算期商戦の最重要アイテムのため、本体同梱版はもちろん登場。
さらにPS3版では、ハリウッド全面協力のメイキング映像と映画「バイオハザード ディジェネーション」のトレーラー(予告編)がゲームディスク内に同梱収録され、XBOX360版では、メタルケース仕様のパッケージにサントラCDが同梱されたデラックスパックも登場するので、既に本体を持っている人、そうでない人も、どちらもオススメです。


それ以外は、PS3もしくはX様単独での発売。

前者は無双OROCHI Z
2007年にPS2で発売以来、PSP・XBOX360・Windowsへと移植され(「無双OROCHI」)、さらに続編である「無双OROCHI 魔王降臨」も発売(PS2・XBOX360・PSP)されました。
今作は、その「無双OROCHI」と「無双OROCHI 魔王降臨」をダブル収録し、そこに新規キャラや新シナリオを追加。PS3で発売することによってグラフィックの強化や敵のルーチンワークの強化もなされていくようです(特にPS2で体験した人から見れば比にならないくらいになるかと)。
平たく言えばベスト版を進化させたものなんですが、新世代機を初めて買う人には、グラフィックや演出の面で驚きを隠せないでしょう。

後者はアイドルマスター ツインズ
こちらはベスト版(XBOX360 プラチナコレクション)である「アイドルマスター」と「アイドルマスター ライブフォーユー」を同梱したダブルパック。こういう組み合わせは、「デッドライジング+ギアーズ・オブ・ウォー XBOX360プラチナダブルパック」以来ですね。
ちなみに、この作品は限定生産なので、欲しい方はお早めに。


次回は、Wiiの作品紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:59Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系