2012年03月31日

1年越しの初開催、アニメコンテンツエキスポ2012に行ってきた 前編

ISW11F_0113昨日夜に名古屋を出発し、今日の朝に東京を経由して千葉の幕張に。
そう、アニメコンテンツエキスポ(ACE)2012にやって来ましたよ



このイベント、元は昨年行われる予定でした。


このイベントが起こった契機は東京都条例の絡み。いわゆる青少年保護のために、過剰な締め付けが行われるのではないかと懸念した一部の制作業界が東京アニメフェアを脱退一部にはアニメフェアに参加しても、作者が許諾しないということで、アニメフェアを見合わせた作品が出てくるなど、影響と分裂は図りしれず、その一大決戦という意味合いで、アニメコンテンツエキスポと東京アニメフェアがどうなるか注視されていました

しかしながら、開催直前に起こった東日本大震災で共に開催中止になり、昨年に関しては痛み分けという形で終わりました

しかし、この対立構造が終わったわけではなく、その遺恨因縁は今年になっても引きずっています。昨年のように全く同じ日に近いところにぶつけてはいませんが、それでも、東京アニメフェアが3/22~3/25(うち、3/22・3/23はビジネスデー)、アニメコンテンツエキスポが3/31・4/1という非常に近い日程に組まれました

ちなみに、東京アニメフェアは4日間で99,000人(一般入場日の2日間のみでは77,000人)という結果に終わっており、一昨年に比べて25%ほど減っているとのこと。


で、今回初めてのイベント開催だったわけですが、初めてにしては酷い天候で、風がビュービュー吹き荒れる(千葉で風速29.5m(汗))わ、その風の影響で京葉線が夕方まで止まる(私はほぼ始発の電車で乗っていたので難を逃れた)わ、夕方から大雨が降って来るわ(夕方には場所によっては30mm以上になるとの予報も出ていた)の大パニックな中、粛々と行われた・・・いや粛々とというには失礼なくらい大勢の人達が押し掛けていました

そういうわけで、アイメイトの物販は最大4時間待ちになるわ、飲食コーナーは最大3時間待ちになるわで、かなりこの2つで振り回されたんじゃないかと思います。特に飲食コーナーは、あの風吹きすさぶ中に放り出されるので、女子はかわいそうだったなと。スカートで来ててキャーキャー言ってた(ニヤニヤ)。<何だ、そのニヤニヤって。


ISW11F_0114そんなこんなで、色々と回ってきた中、一番衝撃的とも言えたのが、これ。fairys(フェアリス)ブースのもの。
18禁ゲームが原作の「恋と選挙とチョコレート」が7月からTBS系・BS-TBSで放送されるとのこと。
「Kanon」とか「CLANNAD」とか、TBS系列でもかつて18禁作品が原作のアニメが放送されたことはあったものの、やっぱりこういった作品は珍しいんですよね。どうしても、こういった作品は独立局系が強い。だから驚きもひとしおなわけです。

ちなみに、このフェアリスブースでは、2012年秋に「いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!」という作品が発売予定
そうですか、秋にエロゲーが出る予定で・・・って思ったら、まさかの全年齢PC作品(苦笑)。キャストも豪華ですよ。
・・・まぁ、数年後には中の人の名前が変わってエロゲー<中の人に変わりはいない!全くの別人が行うんや!



ISW11F_0119アニメイトの物販ブース→フェアリスブース→あの花ブースと回って、飲食ブースへ。
私の時には1時間は確実に待たされたでしょうな(ちなみにアニメイトの物販も並んだんですが、その時は1時間半ほど)。
ここで買ってきたものは以下の通り。
「うめチャーハン」(左上)、「花村製菓の苺大福」(右上)、「イチカのサンドイッチ」(右下)、そして「ドクターペッパー(Dk.Makise Ver.)」(左下)

うめチャーハンは、「ひだまりスケッチ」の作者である蒼樹うめ先生の名から拝借したもので、かりかり梅とちりめんが入った焼きめしだったんですが、これは当たりだった。量が少ないのがもったいないくらい美味い。かりかり梅とちりめんはやっぱり合うわ。
イチカのサンドイッチは、「あの夏で待ってる」で、イチカが作ったという設定の特製サンドイッチ。
これは野沢菜の挟んだもので、野沢菜はツナマヨネーズに絡めてあります。発売元がこのサンドイッチに関してはわかりまして、その発売元はJR東海パッセンジャーズ東京になっています。
どちらかというと、ツナマヨの味が強くて、野沢菜の味は抑え目。でもいい味していましたよ。
花村製菓の苺大福は、「パパのいうことを聞きなさい!」内で登場した主人公のバイト先の一つ、花村製菓のお菓子。
妖精さんが作っているという設定だったが、実は・・・というものでしたね(ニヤニヤ)。
不思議なもので、この中に入っているイチゴは絶対酸味が強い方がいいと思える一品。実際あんこの甘みとイチゴの酸味のバランスが絶妙な美味しい大福になっています。
最後のドクターペッパーは、コースター目当てでしょう(爆)。関東圏(およびビレッジヴァンガードの常連)以外の人達には珍しい飲み物で終わることでしょう(笑)。
でも、封開けた時に、プシュッと噴いてきた(泣)。



ISW11F_0123飲食ブースのそばには、特別展示スペースが設けられていました。
まずは、「Fate/Zero」のエクスカリバー



ISW11F_0124もう一つも「Fate/Zero」絡み。バイク「セイバー・モータード・キュイラッシュ」。作中にセイバーが乗ったバイクを完全再現したものです。



ISW11F_0126こちらは「輪廻のラグランジェ」からフォクス・アウラ。通称『緑』。まどかの愛機ですね。
こう見ると、すらっとしたフォルムの機体なんだなと実感。日産の技術陣のクオリティの高さがわかります。



ISW11F_0127「魔法少女まどか☆マギカ展」で飾られていた鹿目まどかの実物大フィギュアもここで展示されていました。



ISW11F_0130こちらは、「らき☆すた」の萌え神輿(みこし)。有志が制作した神輿として有名になりました。
・・・隣の半裸女性は気にするな(ギャハ)。<「星空にかける橋」の中津川初(うい)のスタンディだな、あの半裸女。



ISW11F_0131特別展示ブース最後は、「P4(ペルソナ4)」のクマの着ぐるみ。
・・・中には誰もいませんよ(ボソッ)。



ISW11F_0132ブースを見て来た中で印象的だったのが、「あの夏で待ってる」で使われた映写機
りのんとの大きさ比較が斬新(笑)。



ちなみに、この日イベントにも行って来まして。「人類は衰退しました」というこの夏放送予定の作品ですが、いやぁ、これはひどい(笑)。
久しぶりに大人のあざとさがわかったよ(苦笑)。特にまいた(中原舞衣さん)が黒過ぎる(ニヤニヤ)。でも、面白そうな作品だ。


明日も行って来ます。明日もそれなりに撮ってくる予定。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) アニメ・コミック | 飲み食い系

サヨナラ、ゲーマガ

何気に、今月はずっとゲーム強化月間と称し、ゲーム関連の記事を1日1記事取り上げてきていましたが。トリを務めるのは、やはりこの話題でしょう。


ゲーマガ 2012年 05月号 [雑誌]昨日、最後のゲーマガ(第498号)が発売されました
「Beep」から足掛け27年、総合ゲーム誌として始まり、総合ゲーム誌としてその役割を終えました。



その内容は、いかにもゲーマガらしい内容
表紙はゲーマガの顔とも言えたギャルゲーだし、メイン特集もギャルゲー。それでいて、コアなユーザー向けに割り振られた特集を組んだり、字面の多い記事があったりと、ゲーマガは最後までゲーマガでした。

そんな誌面の中、最終特集になる27年の歴史を追っていった際、ソンソンから「うちはもう雑誌を出していない」と言われていたのには笑ってしまった、思わず。いやいや、この雑誌があるがな(爆)。


私自身は約半分の歴史しか追いかけていませんが、それでも、セガへのあふれる愛と専門誌としての思い入れ、総合誌への葛藤を一読者として味あわせて頂きました
ありがとうゲーマガ、さようならゲーマガ。このバイタリティあふれるスピリッツが紙媒体やウェブ上で生かされるよう願っております。


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Posted by alexey_calvanov at 22:38Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月30日

開幕おもしれー

球春到来。プロ野球が開幕しました。
そのプロ野球、開幕戦でノーヒットノーランが出るのかという試合が2つもあったとは、誰も想像していなかったでしょう


一つは、巨人×ヤクルト
ヤクルトの先発だった石川選手が9回1/3までパーフェクト。完璧なピッチングをしていたのですが、坂本選手のヒットで幻に終わりました。しかも宮本選手がグラブで掴みかかっていたのに結局逸らしてしまったのが運の尽きだったのでしょう、その後もボウカー選手に打たれ、(坂本選手でなった可能性もあるが)足を痛めてマウンドを後塵に譲るというふうになりました。

もう一つは、中日×広島
こちらは、中日の先発だった吉見選手が6回までパーフェクト。7回に東出選手に打たれてからは2失点を喫しました。特に前半のピッチングが完璧で、失点は緊張の糸が切れたことで起こったんだなと解釈しています。いずれにしても、エースとしては合格点でしょう。課題だった打線も好調で、特にエースの前田健太選手から打てたのは、大きな収穫になったのかもしれません

その他、日本ハムは西武との開幕戦、しかもあれだけ心配された斎藤佑樹選手が1失点完投で勝ったというのですから、正直驚きました。よくやったと言うべきかもしれませんが、ここは厳しく次もこのくらいに抑えなさいと言いたいですね。やっぱり何か持っているのは間違いないです。対した西武の涌井選手との相性の問題もあるのでしょうが。


今年はどうなるのか、まだ始まったばかりですけど、ちょっとわくわくしてきました。


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Posted by alexey_calvanov at 21:35Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

PlayStation Orbis?

そう考えると、PS3って発売してから結構長いこと経っているんだな・・・。


2006年に初代PS3が発売されて今年で6年になろうとしています。その間には、大容量・コンパクト化と共に、PlayStation Eye(画面取り込み機能の付いたカメラ。後に後述するPlayStation Moveの光学スフィアを取り込むためのカメラになる)、torne(トルネ。PS3で地デジ録画ができるためのチューナー)、PlayStation Move(体感ゲームができるデバイス。PlayStation Eyeを使って動きを捕らえる仕組みになっている)といった周辺機器を出したり、オンライン事業を充実させたり、Blu-rayを拡充させたりと販路拡大を図っていきました。しかしその過程では、発売当初には搭載されていたPS2の機能が削除されるなどといった、前時代の遺物をバッサリ斬り落とすという『英断』も行っています。

当初はWiiの破竹の勢いと高価格、そしてPS2がまだまだ元気だったこともあり、伸び悩んでいましたが、そのポテンシャルが発揮されると、据え置き機の売り上げでは常にトップを走るようになりました(それでもWiiのスタートダッシュが効いているのか、300万台以上の差は付いている)。


そんな成熟期を迎えようとしている(もしくは迎えている)PS3ですが、いよいよ世代交代の波に揉まれる可能性が出てきました
まだまだ噂の段階ではあるものの、次世代プレイステーションの開発が漏れ伝わってきました
そのコードネームは「Orbis」日本語読みで行けば、オービスともオルビスとも読めるのですが、ラテン語だそうです。円・環・軌道といった意味があり、英語のオーブ(orb)の語源にもなっています。恐らく英語の軌道(orbit)の語源にもなっていると思います。
気になるゲーム機としての内容ですけれども、CPUはAMD x64というものを使っており、PS3との後方互換性なし、中古販売禁止のために認証(アクティベーション)制度が導入されるというところが主でしょうか。

この中で、認証制度というのは、パッケージ(いわゆるBlu-rayやDVDに焼かれたソフト)ないしはオンラインで入手したソフトをハードディスクにインストールしてプレイする際、何かしらの暗証番号(PSシリーズの場合は、PlayStation Networkの暗証番号)を入力してからでないと遊べないというもので、ケータイアプリやPCゲームでは主流になっています。
この際、中古で作品を買っている場合、そのアカウントだけではなく追加料金を支払うという形になるのではないかといわれています。
こうなった場合、中古で利益を上げているゲーム屋との確執が深くなる可能性は十分にあり、2002年に起こった中古ゲーム裁判以来の大きな争点になるのは確実でしょう。また、追加料金(差額)の選定がどうなるのかもわかりませんわざわざSCEが中古価格の相場を調べるなんて無理でしょうから、この価格設定を見誤れば、ユーザーから総スカンを食らってもおかしくありません

中古を売らせたくないという事情はわかります。しかし、今中古でゲーム業界が支えられてしまっているという現状にどう向き合うのかがわからない状態で、このシステムが仮に導入されてしまえば、据え置き機のゲーム機に未来はないでしょう


いずれにしても、あくまで噂概要が決まらない限り、まだ騒いでも仕方がないか(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:15Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月29日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑨

「魔法少女まどか☆マギカ展」の展示コーナーを巡る特集も今回で最後。
今回は、この作品のキーパーソン、暁美ほむらと鹿目まどか、そしてクライマックスを描いたコーナーともいえる部分の紹介です。


ISW11F_0061まずは暁美ほむら。
これまでと同じく、印象的なセリフ付のイラストボードになっています。



ISW11F_0062暁美ほむら登場シーンのハイライト。今回は右側を先に。



ISW11F_0063そして左側。



ISW11F_0064こちらは、作中のワンシーン、ほむらが輪廻ともいえる永遠の時間軸をさまよっている過程で起こったもの。例によって実物大フィギュアを使っています。

魔女との戦闘中、魔女から逃げているシーンですな。この後、時間を止めて魔女にグレネード弾を投げ込むわけです。
本物のいすを使ったりとやけにリアルですな。



ISW11F_0065これを抜けると、いよいよ大トリ、鹿目まどかのご登場
イラストボードがまずお出迎え。



ISW11F_0066例によってハイライトシーンが登場するわけですけれども、角を曲がったところでの展開だったため、最初はL字壁の左側に設置されていました。



ISW11F_0067L字壁上側左部分。



ISW11F_0068L字壁上側右部分。



ISW11F_0071まどか最後のゾーンは、魔法少女姿のまどかが、弓を引くシーン。これは、ほむらが不思議世界に迷い込んで、魔女に襲われていた時、救ってくれたのがまどかだったというのを再現したんですね。
「クラスのみんなには内緒だよ!」とでも言いたげです(笑)。



ISW11F_0070主要人物のゾーンを抜けた先には、各話の様々なシーンが寄せ集められていました。
いくつかあるので、今回ピックアップして撮ってきました。


まずは、マミ・杏子・ほむらの絶命前のシーン(笑)。<この子、悪趣味よ!



ISW11F_0074こちらは、まどかが描いた魔法少女が表紙のノート
この魔法少女のイラストは、まどか役を演じた悠木碧さんが描いたとのこと。



ISW11F_0075そしてクライマックス、まどかが自らの願いをかなえるために、魔法少女になるわけです。自らを省みずに・・・。

とても印象的なシーンで、そのワンシーンを上手いこと再現したと思います。



ISW11F_00775人のシルエット。
丁度前の写真の裏側(背中側)に位置しています。



この後は、資料コーナーになり、写真撮影禁止になっていました。


資料コーナーは販売グッズ・ゲーム「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」、キャラ設定イラスト集、スタッフのサイン、4コマ、アフレコ台本などが掲載されていました。
総じて、作品の世界観を上手く再現していましたし、貴重な資料をたくさん出してくれたのもありがたかった。そして何より、撮影できるところが多く、ファンとしてはうれしい展示になったのではないのでしょうか。朝早くから見に行ってホントによかった。ゆっくり見えたので。
展示コーナーのものも写真集なり出してほしいと思いますね。そのまま寝かせておくのはもったいないんじゃないか。


ISW11F_0078おまけ。
日本に4台しかないらしい車。
吹上ホールそばの中古自動車販売店にて。
まだ走るにしても、小さすぎて乗りにくそうやのぉ(汗)。というか、誰が買うの(ニヤニヤ)?



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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | アニメ・コミック

エイプリルフール延期のお知らせ -涙拭けよ-

エイプリルフールがもうすぐやってきます。いわゆる4月バカとも言われるわけですが、その4月バカを競うかのように力を入れている企業があるわけですよ。
その最たる雄がアイレムだったわけですけれども、そのアイレムの社員だった九条一馬さんがアイレムを飛び出して作ったのがグランゼーラという会社で、その会社で今回のエイプリルフールイベントは行うことを明言していました。
手っ取り早く言えば、アイレムのエイプリルフール企画は現在グランゼーラにいる九条さんによって運営されていたと言ってもよかったわけですよ(苦笑)。


ところが、エイプリルフールを迎える直前となった3/27、延期のお知らせが公式サイトを使って伝えられました
いわく、エイプリルフールに向けて、楽しめるウソの大規模なイベント企画を公式サイトとプレイステーション・ホームで進行させていました。ところが、最終調整段階に向けて走っていたところ、『力不足』で延期せざるを得なくなった・・・といういきさつになりました。

恐らく、大規模なシステムのエラー(バグ)が入ってしまい、それを取り除くのに時間がかかりそう、あるいは旧所属のアイレムとの間で何かしらのトラブルがあった・・・などなど様々な推察ができるわけですけれども、今のところ全くもって不明。ただ、九条さんがかなり悔しい思いの丈をツイッター上でぶつけているので、相当なものだった(イベントに力を入れていたことも相まって)のかもしれません。


まぁ、正直楽しみにしていたので、残念です。でも、怒られるのかもしれませんけれども、そんなことで変に力を入れずに、涙を拭けよと。焦って変なものを作るよりかは、じっくり周りの堀を埋めてしっかりしたものにして下さい。


ちなみに、今回のエイプリルフールイベントは4月の下旬の予定です。新しい会社でのスタートになるので、どんなのになるか楽しみですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月28日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑧

今回も先日行われた「魔法少女まどか☆マギカ展」の展示コーナーから。
今回は作品の中盤にあたる美樹さやかと佐倉杏子のコーナーから。


ISW11F_0048入口には巴マミと同じく作中で使われたセリフが添えられたイラストボードが掲げられております。



ISW11F_0049美樹さやかの登場シーンのハイライト。以下その右側。



ISW11F_0050その中央。



ISW11F_0051その左側。



ISW11F_0052こちらは作中で非常に印象的なシーンになる魔女化寸前のさやかが敵に立ち向かうあのワンシーンのシルエット
今見てもその狂気がわかるわ・・・。



ISW11F_0053さやかに関しても実寸大フィギュアが置かれていました。
マミと違うのは、そばに何色にも光るスポットライトが据えられている点でしょうか。



ISW11F_0054お次は、さやかの盟友になっていった佐倉杏子
彼女の印象的なセリフが添えられたイラストボードから。



ISW11F_0055杏子のハイライトシーンはそれほどないのか知らないですが、これと次の写真で収められました(苦笑)。



ISW11F_0058ハイライトシーンその2。



ISW11F_0059杏子の実寸大フィギュア。こちらも何色にも光るスポットライトがそばに据えられていました。



ISW11F_0060その色が青に変わると、魔女化したさやかに立ち向かうという一風凝ったものに。
・・・杏子逃げてー(泣)。



彼女のことを想いながら散っていった杏子を横目に、物語は核心に向かっていくわけですが、その核心に向かうためのキーパーソンになる暁美ほむらと鹿目まどかのご登場になるわけですが、それは次回にでも。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | アニメ・コミック

あの花ゲーム化キター!

昨年4月~6月に放送され、熱狂的人気を巻き起こし、放送終了後に行われたイベントも盛況だったノイタミナ作品の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称あの花)。そのあの花が、放送終了から約1年にして、プレイステーション・ポータブルでゲーム化されることがわかりました。

内容に関しては、アドベンチャー作品になるということがわかっているくらいで、原作と同じく、かつての仲間達の下に現れためんま(本間芽衣子)の願いをかなえるべく、宿海仁太(じんたん)が奔走するというもの。そのエピソードが原作の内容以外にも追加されているというふうになっています。
それ以外では、公式サイト内で人気の企画だった「きょうのめんま」が収録されているとのこと。


正直、1年経った今、ゲーム化なのかという疑問はぬぐえないのですが、それでも原作が好きだった人には朗報なわけですし、何より原作の追体験ができるという点で面白いんじゃないかと思うわけです。


気になる発売日は今年の夏の予定で、発売元はギャルゲーで定評のある5pb.(開発はガイズウェア)。どのようなふうになるのか、今後の動向が楽しみではあります。


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]23456



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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 | アニメ・コミック

2012年03月27日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑦

今回からしばらくは、先日開催された「魔法少女まどか☆マギカ展」の展示コーナーから。
初めはイントロ部分と巴マミコーナーをば。


ISW11F_0038入口を入ってすぐのところには、あらすじが掲示されていました。



ISW11F_0037冒頭の回のワンシーン。ここで、どかは魔女と魔法少女の存在を知ることになるわけです。



ISW11F_0105そしてキュゥべぇとの出会いのシーン
下面は鏡のようになっており、キュゥべぇが反射して写っているばかりか、その鏡のような部分が影のようにもなっていて、実に真っ黒(笑)。決めゼリフがさらに際立って聞こえます(汗)。
このキュゥべぇ、トークショウの際にも、水橋さんが「あのキュゥべぇ怖いね」とまで言わしめた代物でもあります(ニヤニヤ)。QBさんパネェっす!



ISW11F_0039この先が、最初の魔法少女である巴マミのコーナー
イラストボードには、彼女の喋ったセリフの数々が添えられています。



ISW11F_0040ここから3枚は、巴マミ登場の登場するハイライトシーンが続きます。
まずは左側。



ISW11F_0041同じく中央。



ISW11F_0042同じく右側。



ISW11F_0043マミの戦闘シーンを等身大フィギュアで再現したもの。
マスケット銃を構えるマミが思った以上にりりしい(苦笑)。しかし、あんなことになろうとは・・・。



ISW11F_0047その『あんなこと』を暗示している割れたティーカップ(マミご愛用のもの)も完全再現していました。



ISW11F_0046そしてフィニッシュは、お菓子の魔女ことシャルロッテちゃんがあんぐりとお口を開けてお待ちかね(爆)。
さあ、みんなもマミられるんだ(ギャハ)!



マミられた後は、これまた悲劇的な最期を遂げた美樹さやかのコーナーに続くわけですが、そのあたりは次回に続く。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | アニメ・コミック

スマホでもPSO2

末恐ろしい発表が昨日行われたな、と正直思わされましたよ。


現在PC(Windows)、PS Vitaで開発(発売は、PC版は2012年、PS Vita版は2013年のそれぞれ予定)されている「ファンタシースターオンライン2」。この2ハードでの連携だけでも正直驚かされたのに、まだ驚かそうというのだから、酒井プロデューサーも人が悪い(苦笑)。
何と、この2ハードに加え、スマートフォンでもプレイできるようにするとのことだそうだ。
対象OSはAndroidとiOS、つまり日本で販売されているほとんどのスマートフォンでプレイ可能になるということです。

これ以外にも、この作品の詳細が明らかになり、基本プレイに関しては全てのハードで無料(このことは、イコールでパッケージ販売は行わない可能性があるという意味を示しているのかもしれない)、(アイテム課金は行うものの)性能の高い武器を高額では販売しない(ともすれば実力差を招く可能性もあるが、逆に言えば、ユーザー間のコミュニケーションがキモになるとも言える)ということを前提にしているそうです。
アイテム課金に関しても、効率よく進めるために、様々な機能を楽しみたい人のために、オシャレをしたい人のためにあるので、有料部分はゲームの本質に触れるようにはしないよう配慮していくことを明かしています。
ちなみに、仮想通貨を導入することも発表されましたが、この仮想通貨も基本的には3ハードでの連携が可能になっているとのこと。課金できる金額がいくらまでなのか、仮想通貨の役割がどういうふうになるのかは詳細が決まっていませんので何とも言えませんが、別口で払わなければならい煩わしさが無くなることを思えば、大英断とも言えるでしょう。


今回の発表を踏まえて、改めて各ハードの扱いについて見ていきましょう。

まずPC版は、セガ的にはメインストリームとして位置付けしているハードで、長くサービスを続けるのに耐えうる仕様にしていくとのこと。そのため、一般的なスペックでも十分なコストパフォーマンスで動かせるよう配慮していくとのこと。またPC版ならではの機能として、グラフィックボードが使えたり、チャットに長けているなど(玄人向けながらも)操作がしやすいというメリットがあります。
変わってPS Vita版は外出先で遊ぶ時に適したハードという位置付けになっています。
またPC版との同期付けも可能なので、家で遊んでいたデータを外でもじっくり遊べるというメリットがあります。そのために、サーバーにデータを預けるという仕様になっており、不正対策にも長けているわけです。
では、今回新規発表がなされたスマートフォン版はというと・・・。
PC・PS Vitaとの同期付けも可能ながら、スマホだけで楽しめるように配慮されたのがこのバージョンの大きな特徴になります。
タッチパネルを使った簡単操作で遊べるようになるものと思います。また手軽さと常に持ち歩く特性を生かして、フレンド間とのメーラーの役割を果たしたり、より手軽に遊べるようになったりというふうにもなっています。恐らく、PS Vitaをプレイする時間があまりないものの、スマホを触れる時間があるという、かなり短い時間(通勤・通学中、待ち合わせの時間など)で触れるように改良されているものと推察できます。またソーシャルゲームのようなものも提供されるとのことです(恐らく、「結果が出るまで○○分待ちのクエスト」のようなものになると推測)。


これまでにないゲームになりそうな「ファンタシースターオンライン2」。そんなβテストの受け付けを現在行っているそうなので、迷っている人はぜひとも考慮してみてはいかがでしょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月26日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑥

3/25まで名古屋・吹上ホールで行われていた「魔法少女まどか☆マギカ展」。
この日は、最終日とトークショウが重なったということもあって、開場数時間前からかなりの人が集まっていました。そのため、開場時間が9:30に早まりました。もしかすると、他の曜日にも同様の措置が取られたのかもしれません。


中に入ったのはいいものの、物販でめぼしいものは買ったしなぁと思いながらも、少々ウロウロ
現金とクレジット使用者の列が分けられていたのはいつも通りなのですが、グッズ関連ではマスケット銃型のバームクーヘン「マミさんのマジカルマスケット銃バームクーヘン」が完売ストラップもなぜか杏子のみ完売と局所的人気が垣間見えました。

この後、アトラクションコーナーの写真を撮り直し撮り直した記事を上げておきます、再度、「マミさんのティロ・フィナーレ」と「ほむらのマジカルグレネード」をチャレンジ


ISW11F_0103その結果。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


まーたスタンプが増えたよ(泣)。
しかも、「ほむらのマジカルグレネード」はあと1発(8発から7発に減っていた)入れればクリアだったのに・・・。
こんなの、絶対おかしいよ(大泣)!



ISW11F_0102その悔しさをぬぐうために、飲食コーナーへ。
今回買ってきたのは、「鹿目まどかのソウルジェムドリンク 『それはとっても嬉しいなって』」。ピーチにホワイトウォーター(カル●ス)を混ぜたもの。
今回と前回行った時との違いは、私も含めたくさんの人の問い合わせがあったためか、ドリンクの中身が掲載されていたのと、紙製のランチョンマットが配布終了になっていた点
味は、結構イケるね。まぁ、ピーチ味のカ<シーっ!



次回からいよいよ、各キャラのイメージワールドで構成されていた展示コーナーに向かっていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | アニメ・コミック

その死に様に何を見た


上の動画は、アメリカのゲーマーが、最初の出演作品である「ドンキーコング」から最新作の「スーパーマリオ 3Dランド」まで、約四半世紀にわたるマリオシリーズなどで登場するマリオの死亡原因を挙げているものです。
改めて見てみると、その死因の多彩さに目を見張るものがあり、そんじょそこらの斬られ役よりも『役者』だということがわかります。それでいて好演もできるのだから、やはりマリオはスーパースターなんだと実感。

その死因、敵(生物以外にも物に当たるというものも含む)に接触といったシンプルなものから、毒ガス・高所落下・酸水・おぼれた・爆発に巻き込まれたことで死ぬといったキッツイのもあるわけです。もちろん、魔法を浴びて死ぬといった現実世界ではお目にかかれない死因もあったりとなかなか興味深いものもあります
中には、時間切れ、レースで負けたこと、ないしはキスで死ぬというわけのわからないものもあり、これで死ぬことのできるマリオはアカデミー賞ものの働きぶりだと改めて思うわけですよ。


しかし、これだけ多彩な死因を見せられた日には、無限増殖でも足らないのもある意味納得(笑)。宮本君、お願いだから、今度のマリオの最新作は999人まで増やせるようにしてやって(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:39Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月25日

フェイタリティの内容がわかってきた

先日お伝えしたプレイステーション・ヴィータ(以下PS Vita)版のモータルコンバットになる「モータルコンバット バイタリティ(MOTAL KOMBAT VITALITY)」
正確なタイトルは「モータルコンバット」となるようで、このタイトルから見るに、PS Vitaで出すことで原点回帰を目指すという意味なんでしょう。

そのPS Vita版「モータルコンバット」のゲーム内容が明らかになってきました。
これまた以前にもお伝えしたように、グチョグチョ(略)なのはあいかわらず。タッチパネルで操作する部分が出てきたと書きましたが、フェイタリティでの操作以外にも、画面に飛んだ血しぶきをぬぐったり、臓物を切ったり、ミサイルを飛ばしてキャラを爆破するのに使ったりと、クソ忙しい(爆)。もしかすると、ボタン操作よりもタッチパネル操作の方が積極的になるんじゃないかと思えるくらいです。
これ以外にも、ジャイロセンサーを利用したバランスゲームも収録され、落ちたらもちろん肢体断絶をせんと待ちかまえるカッターの餌食になるわけで(苦笑)。
今紹介したバランスゲーム以外にも、今作ではミニゲームが150以上も収録されるらしい。そんなミニゲームや本編が秒間60フレームでうねうね動くわけで。
最後にプロモVを仕掛けておきますけど、そのすごさに、PS Vitaの技術の無駄遣いを感じずにはいられません(汗)。

この他、既存キャラ32人以外に、「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズの主人公クレイトスが参戦したり、ダウンロードコンテンツキャラで「エルム街の悪夢」シリーズで有名なフレディ・クルーガーが参戦するとのこと。アドホック対戦やWi-Fiを介した対戦もできるので、相手には困りません。


そして、発売は2012年春(アメリカ)とアナウンスされ、否が応でも触れてみたいとか思ったわけだ、格闘ゲームができないくせに(ニヤニヤ)。<ダメだこいつ早く何とかしないと(AA略)。



問題のプロモV。YouTube本編で閲覧の場合、要ログイン。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑤

今日は、「魔法少女まどか☆マギカ展」の最終日
いつもなら土曜日は休みのはずなのに、こういう時に限って仕事だってよ(泣)。
おまけに、朝家出た時は雨がざざ降り(そのくせ、数時間後にはカラッと晴れやがった)で、強風吹きすさぶ中なので寒いわ、道すがらで傘の骨がポキっと折れるわで・・・(大泣)。


ISW11F_0097写真は、今回の目的でもある整理券配布待ちの列
6時過ぎだというのに、もうこんなかよ(汗)。



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Posted by alexey_calvanov at 06:40Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | アニメ・コミック

2012年03月24日

旧世代の遺物が次々と無くなっていく

auから始まった旧世代モデルの終焉は、遂に業界最大手にも差し掛かってきました。


かつてNTTドコモ(以下ドコモ)の主力サービスだったmova(ムーバ)
正確な規格はPDCというもので、日本独自規格の第2世代携帯(2G)です。電波利用効率が高いことで知られており、これがあったことで、日本は国際標準規格とはかけ離れた独自の進化を起こしたきっかけになったと言ってもおかしくない(そうなったのは、国際標準規格がいつまでたっても出てこなかったことに対し、しびれを切らしたため)と私自身は思っています。

そんなmova、日本独自規格だったこともあって、先述の通り、日本独自の進化も引き起こしましたiモードといったサービスがその最たる例といってもいいでしょう。


第2世代携帯は、2003年にauで終了(サービス開始当初はアナログ式のPDCを販売していたことをきっかけに、デジタル式のPDCの販売も行っていた)したのを皮切りに、2008年にツーカー(サービスの終了に伴うもの)、2010年にソフトバンクと立て続けに終了し、本来なら地デジ移行の過程で終了を迎えるはずだったドコモも、利用数の多さに配慮して、この時期まで延びることになりました(movaのサービス終了の発表は2009年)
しかしながら、その配慮も今月いっぱいまで
ドコモのmovaが終了することによって、1993年から続いたPDCのサービスは19年で、ドコモの主力ブランドだったmovaはレンタル制だった1991年から21年でサービスを終了することになりました。


一つの時代が終わる瞬間が迫るわけですけど、正直その実感は沸かないですね。ドコモを利用していないというのもあってか、PDCに縁が無かったというのもあってか。


ちなみに、第2.5世代でもあるcdmaOneも地デジ化開始1周年にあたる2012年7月24日にその幕を閉じることになります


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

えっ、SNKが出さないの(苦笑)?

先日お伝えした通り、NEOGEOの携帯ゲーム機が発売するということで、一部コアユーザーから大きな話題をかっさらいましたが、正式な発表があったようです。


ハード名は「NEO GEO X」。3.5インチのモニターにSDカードスロット・内蔵ステレオスピーカー・AVおよびヘッドフォン端子を搭載し、コントローラーの類がなければ、見た目はスマートフォンのよう。
既報の通り、アメリカ・ヨーロッパでの販売が決まっており、それ以外の地域では中東・オーストラリアでの販売も決まっているようです。
ここで注目したいのは、極東での販売を模索しているという点。極東といえば、アジア東部のことを指すわけで、中国・台湾・韓国以外に日本も当然含まれるわけです。しかしながら、その極東では代理店販売(ディストリビューター)先が決まっていないということ。
・・・え、SNKプレイモアは一体何をしたいの(汗)?
つまりは、SNKプレイモアはライセンシーでしかないよということ。上手いことやりやがって(苦笑)。
自身で販売を受け持てばいいじゃないかと思っているのですが、もう10年以上ハード販売をやってて、その酸いも甘いも知り尽くしているわけですから、余計にハード販売は手掛けたくないとでも思っているのかしら?それとも単純にSNKプレイモアがハード販売できるほどの体力が無いということなのかしら?


・・・う~ん、わからん。このハードの売れ行き予測と同じくらい(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月23日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた④

今回は「魔法少女まどか☆マギカ展」で買ってきた物販の食い物編。
こちらはめぼしいものを抑えてきました。


ISW11F_0095全部買っていると、お菓子だけにおかしなことになる(爆)ので、こんな感じで買ってきた。
以下、「魔法少女まどか☆マギカ展 記念チョコクランチ」(左上)、「魔法少女のカレー」(右上)、「魔法少女まどかマギカミルクチョコクランチ」(下)
・・・チョコ好きだからこうなったのではなく、偶然買い進めて行ったらこうなったというだけの話意図的でないことは訴えておく(ゲラゲラゲラ)。あと、カレーはお菓子には入りません(ギャハ)。<わかっとるわい!

では、以下紹介をば。
「魔法少女まどか☆マギカ展 記念チョコクランチ」は、チョコクランチ7個入りのお菓子。パッケージと同じ憂い(愁い)を帯びたほむらちゃんのシール付です。
「魔法少女のカレー」は、「キュゥべぇと契約したら食べられる!?」といった変な煽りが特徴的(笑)。側面にもナイスな煽りが書かれておりますので、実際にお手を取って『契約』してもらいたいものです(ニヤニヤ)。
カレーはビーフカレーで2袋入り。おまけで青空の下に立つ5人+1匹の姿が描かれたシール付です。
「魔法少女まどかマギカミルクチョコクランチ」はスチール缶に入ったチョコクランチ。魔法少女の姿が描かれていますが、杏子ちゃんがいないよ(泣)。
それを除けば、記念品として取っておけるし、中に小物類が詰めれるので、実用的です。
ところで、右端のまどかはAA化できそうだな(ニヤニヤ)。



え、味?
・・・フツーです(キリッ)。<中日の高木監督かよ!


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | アニメ・コミック

8ヶ月で82本、おまけで個人情報がダダ漏れです

「ITmedia ガジェット」で「レトロゲームが大好きだ」の連載を行っていた覆面ライターゲイムマン。彼が何で覆面をし始めたのか、その動機はいまだにわからないですが、一癖あるライターとしてよく知られているようです。

そんなゲイムマンが長い間構想を温めて制作したゲームアプリがあるのをご存知でしょうか?それが「横浜妖精奇譚」1986年(昭和61年)の横浜を舞台にしたアドベンチャーゲームで、3部作という構想なのだそうな。
昨年夏にドコモ・ソフトバンクのケータイアプリで配信を開始したものの、2月末までで売れた数が何と82本。ちょっとした同人ゲームでもこの数は軽く超えられてしまうんじゃないかと思えるほど酷い数。しかもこの作品、昨年の東京ゲームショウに出展していたにもかかわらず、だ。
この販売本数を知ったゲイムマン、すっかり意気消沈してしまい、3部作の予定もすっかり白紙状態にしてしまったそうな。まぁ、皮算用しすぎじゃないのかと思える部分もあるのだけど、あまりに酷い販売本数の前では同情も禁じえないわけで。

それでは、とWindows版(内容はケータイアプリ版の忠実移植)の制作を開始し、先日Vector(ベクター)で無料ダウンロードを行えるようにしたとのこと。後日完全版の配信も行う予定で進行していたのでした。
ところが、そのベクターで不正アクセスの事件が、ゲイムマンの記事がITmediaで掲載される直前に発覚3/19夜~3/21に日付が変わった直後まで計4回の不正アクセス痕が発覚したその全てが、不正アクセス痕は個人情報の漏えい(うち一部には、クレジットカードの情報をすっぱ抜かれる、ないしは最悪全情報がダダ漏れ)に繋がっているとのことで、近年ではソニーの個人情報漏えい事件に次ぐものではないかと思われます。


正に、悪いことに悪いことが重なる、つまり弱り目にたたり目という典型的パターンだなと。ゲイムマン自身が悪いわけではないけど、あまりに悪い方向に引っ張ってしまっているなとも。ツイッター上で意気消沈していたのを気遣ったはずが、逆に更なる厄災を巻き込んじゃったんじゃないかと思うと、ITmediaも罪深いのぉ・・・。同じソフトバンクグループゆえに。


レトロゲームが大好きだ (昭和編)レトロゲームが大好きだ (昭和編)



レトロゲームが大好きだ ~平成編~レトロゲームが大好きだ ~平成編~



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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月22日

2012年日本ハムのシーズンが既に終了している件(泣)

これほどがっかりする開幕を迎えたことはいつの日以来だろう・・・。


今年の日本ハム、栗山監督が就任して初めてのシーズンという大事な時期で、しかも監督未経験の人間がどういう試合采配をするのか楽しみで楽しみで・・・となるはずでした。
当初、キャンプインとかの状況では、それほどおかしいなとはおもいませんでしたよ。でもね、練習試合やオープン戦を進めていくにつれ、栗山監督はその選手に「おかしい」「ダメだ」とか言っていたのに、失格(厳しく言えば2軍落ち)の烙印を押すどころか、「将来のため」云々かんぬんで開幕投手に指名しちゃったんですから・・・。
もうわかりますよね?ええ、今シーズンの開幕は斎藤佑樹選手でいくそうな。オープン戦や練習試合であれだけグロッキーにされていたのにもかかわらず、栗山監督自身苦言を呈していたのにもかかわらず、だ。


今シーズン、斎藤選手にのしかかるプレッシャーは痛いほどわかるし、ダルビッシュ選手の穴を埋める期待もされているのもわかる。私自身、去年の2倍の勝ち星を挙げてくれないと、日本ハムのエースは任せられないと思っています。
だからこそ、『2年目のジンクス』で打ちのめされているような、あのピッチングではいかんと思うのです。そのことを一番よく知っているはずの栗山監督がああではダメだ・・・。

それに、そこで「勝(武田勝選手)、ゴメン」で済めば、チームは監督がいなくても勝手にまとまりますよ。絶対、武田勝選手は、その日の晩やけ酒煽っててもおかしくないですよ。この事実を知ったらば、チーム内の不協和音が起こらないわけがないです。正直、斎藤選手の試合の覇気がどうなっていくのかが気になります
まさかとは思うんですけど、球団側の意向が働いてるんじゃないかと邪推しているのですが、そのために、梨田元監督やヒルマン元監督が去らなければならなかったというのであれば・・・。
まぁ、吉井投手コーチや中嶋選手兼バッテリーコーチが存在しているうちは大丈夫だろう。この2人が去る事態になれば・・・。


今日の最終テストを兼ねた登板でも、7回3失点とのこと。
正直エースを名乗るには厳しいかなと。せめて7回まで投げるのならば2失点にまで抑えられないと厳しい完投しろとまでは言わないけれども、中継ぎや抑えを苦労させないピッチングをしてほしいと思うわけで。


あ~あ、開幕戦は負け試合だけど、ここ何年かも、ダルビッシュ選手で負け試合だから、どうでもいいか落合元中日監督に言わせれば、1/144試合だからなぁ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

劇場版マクロスのハイブリットパックキター!

今年はマクロス放送30周年。そのため、イベントが組まれる予定もあるとか無いとか。なお、既に初代マクロスにあたる「超時空要塞マクロス」のBlu-ray Disk BOXの発売も決まっています(5/25発売予定)
そんな中、なぜ「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」のBlu-ray Diskが一緒に出ないないしは初代マクロスとのセットがなかったのか、いささか疑問に思っていたのですが、今回の発表を聞いて納得
何と、「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」がハイブリットパック(以下ハイブリットパック)になって発売されることになりました
この『ハイブリットパック』というのは、Blu-ray Diskではあるものの、その中にはゲームデータが収録されており、PS3で起動させると、アニメ本編だけでなく、その中に収録されているゲームも一緒に遊べるという、一粒で二度おいしい仕様になっています。

で、今回発売されるハイブリットパックは、先述の通り、アニメ本編とゲームデータが収録されたものですけれども、アニメ本編に関しては、初代マクロスのBlu-ray Disk BOXと同じように、HDリマスター処理されたものになっています。当時のクオリティでもかなり高いとされていた(ちなみに、アニメシリーズのクオリティはかなりばらつきがあったとされている)ので、この描画がどれほど上がっているのかが楽しみです。
ゲーム部分は「私の彼はパイロット2012」という名前で収録されています。ジャンルはアクションゲームで、以前発売されていた「マクロスラストフロンティア」(「劇場版マクロスF(フロンティア) サヨナラノツバサ ~Hybrid Pack」に収録されていたゲーム)を制作したスタッフが再結集して制作されたものになっています。
平たく言えば、劇場版作品の追体験ができるので、アニメを見た後にやれば臨場感は半端ないものになるんでしょうなぁ・・・。


ところで、この作品には限定版(30周年アニバーサリーボックス)も発売されることになり、その中身が凄い。
一番にすごいのが、90分以上の特典映像と「マクロス フラッシュバック2012」(ミュージッククリップ集で、ミンメイが主人公達と共に宇宙へ旅立つ際のサヨナラコンサートを収録したものとされている)。どちらももちろんBlu-ray Disk。
それ以外にも、ブックレットや劇場版パンフレットのミニサイズ、アニメ誌のアーカイブなども収録されているので、ファンやリアルタイムで見に行った人達には涙モノの限定品になりそうです。私も買います(笑)。


超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ Hybrid Pack(「30周年アニバーサリーボックス」)


超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ Hybrid Pack(通常版)


超時空要塞マクロス Blu-ray Box Complete Edition (初回限定生産)超時空要塞マクロス Blu-ray Box Complete Edition (初回限定生産)


  
Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 | アニメ・コミック