2013年04月21日

新しいポカリが登場・・・と思ったら

既に7年前(2006年)に出ていたのね(苦笑)。


今月、ポカリスエットシリーズの新商品として、ポカリスエット イオンウォーター(以下新商品)が販売されました。名古屋市内でも大須で試飲も兼ねて無料配布が行われていたので、それをきっかけに知ったという人も多かったことでしょう。一部ではなかなか置いていないというところもあり、もしかすると売り上げは悪くないのかもしれません。


ISW11F_0358レギュラー商品との比較で並べてみた。
左がレギュラー商品、右が今回の新商品。少しだけ青の色が薄くなっています。パッと見、一昔前まで販売していたポカリスエット ステビアみたいとも思ったのですが、あれはもう少し緑がかった青だったような(新商品はどちらかというとライトブルー)

ちなみに、今回の新商品とレギュラー商品とは若干材料構成比が違っています



今回、新しく出たので飲み比べてみることにしました。
その味はというと、新商品の方が甘味は抑え目で酸味が若干強調されている感じがしますレギュラー商品の方が甘味酸味のコントラストが強く(それでも甘味が強い)、若干ねっとりとしたものを感じられたので、新商品との飲み比べをするとよくわかるかと思います。そういった点では、日常的に飲めることをコンセプトにし、スポーツドリンクの枠を超えて飲まれるように調整されたとも言えるでしょう。


個人的にはレギュラー商品でも十分だと思うんですけれども、水代わりに飲むのであれば、これくらいのあっさりさと甘味酸味のバランスが丁度いいのかもしれません


大塚製薬 ポカリスエット イオンウォーター 500ml 1ケース(24本)大塚製薬 ポカリスエット イオンウォーター 500ml 1ケース(24本)



大塚製薬 ポカリスエット 500ml 24本セット大塚製薬 ポカリスエット 500ml 24本セット



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Posted by alexey_calvanov at 22:04Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2013年04月20日

春の新アニメ2013 ランキング ワースト

さて、ここからはワーストの発表です。今回はドングリの背比べ的な部分も多く、決めにくいというふうに感じましたけど、以下の作品にしました。


まずワーストは、「惡の華」
作品は悪くないと思うんですよ。思春期のドス黒い部分をこれでもかこれでもかとかなり陰湿に描いているんです。ヒロインもある種変態で気持ち悪い部類に入るんです。
でもロトスコープの実験材料として使うのがいかにと。はっきり言えば、作画で全ての評価を台無しにしていると言ってもいいでしょう。気持ち悪さの倍増というメリット(?)もなくはないですけど、そうポジティブに考えないと厳しい

次が、「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」
こちらも作画が非常に気になるストーリーももっさりしてて煮え切らない部分を感じます。24話ということでそうしているのなら、もう少し詰め込んでいいよと。
同じ作画の方が描いている「機動戦士ガンダムSEED」とかもここまで酷かったっけ?そう言いたくもなります。コメディ色を出したいのか、日常のチームラビッツの抜けた加減を出したいがためにそうしているのか、何とも言えない作画崩壊です・・・。

3番目は、「ゆゆ式」
実はこの3番目のワーストを選ぶのが非常に難航しましたそれだけ差がないというふうに言えるわけですけど、そんな中この作品にした訳は、ヤマの少ない作品で、見てて面白みが感じられないということでしょうか。ガールズトークってこんな感じなのと言いたくなるくらい中身のない会話に終始しているのが気になりましたね。こういうもんなんだと割り切れば面白いのかもしれません。ただ、映像でやるものじゃないよね・・・とも。クスッとも来ないのが非常に気になります。同じ風な作品でもクスッと来るんですけどね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

「クレヨンしんちゃん」とのコラボで、粉もん三兄弟出現

ISW11F_0359先日、サークルKサンクスで「クレヨンしんちゃんのザクザクふりかけ粉もん三兄弟」というものが売っていたので、買ってきた。
こちら、今日(4/20)から劇場公開される「映画 クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」とのコラボ商品のようで、定番ながらもB級グルメ的な扱いをされる焼きそば・お好み焼き・たこ焼きのいわゆる粉もんがどーんと乗ったものになっています。そこに、味付けふりかけ(天かすのようなもの)とマヨネーズを掛けて頂くというふうです。



結構期待して買って来たのですが、その期待を十二分に、過剰なまでに期待してしまった私がバカだった(汗)。
発想はいいんだ。3種類の粉もん、炭水化物と炭水化物の夢のコラボレーション(笑)だと思って買ったんだ。買ったんだ・・・。


でも、その味はというと、う~ん、何とも言えないのですが、決して「美味い!」と言えるようなものではなく、だからといって「まずい!」というふうでもない。そう、どちらでもない味なんですよね。

ソースはもう少しコクがあってもいいと思ったし、お好み焼きももう少し衣に味が付いていてもよかったんじゃないかなと。平たく言うと味がイマイチだったと。
添付されていたふりかけとマヨネーズをかけ忘れていたとしても(ギャハ)、この味ではもうひとパンチ欲しい・・・と思ってしまいましたね。


せっかくのコラボ商品。もう少しいい味だったら作品に貢献できたものを・・・。残念至極です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:46Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック | 飲み食い系

2013年04月19日

春の新アニメ2013 ランキング ベスト

今回の春アニメのランク付けをしていこうかと思います。ただ、もう1本「忍者ハットリくん」のインド放映版が5月に入ってから放送開始予定なんですけど、とりあえずそれは外しておきます(評価の良し悪しは別として)。
さて、今期は16本見ていますが、続きものが多いなという印象と、期待に反してあまり面白いと膝ポンできるような作品は少なかったなと思います。かさだけ多くて水ぽっい味な感じでしょうか。なお、今回もベスト3・ワースト3で見ていこうかと。


というわけで、今回のベストは「はたらく勇者さま!」冬の「琴浦さん」同様、今回ぶっちぎりで面白かったと言える作品でしょう。
テンポのよさ、間の取り方の上手さ、そしてカルチャーギャップとカルチャーショックが強烈に描かれていて、かつ魔王と勇者がその世界に戸惑いながらも順応している姿が何とも滑稽。ちょっとしたシットコムとも取れるふうになっています。もちろんシリアスなモードもあるので、作品としての見どころはしっかりと持たせています。

2位は「よんでますよ、アザゼルさん。Z」
この作品は続きものになるので、正直その点での評価をどう見るかで悩んだんですが、相変わらずエロ・グロ・ナンセンスのギャグが突き抜けているので、この地位に来ています。このセンスが付いて来れない人にはオススメできません(ギャハ)。

3位は「革命機ヴァルヴレイヴ」
第1話でここまで見せるアニメは珍しい。しかも意外にも熱血アニメ的な要素を持たせた(状況が状況ゆえにそうなったとも言える)作品でもあります。色々な謎を持たせて次回に引っ張ろうとする流れも上手く、今後の展開次第ではかなり面白くなりそうですね。サンライズ製作ゆえに、ガンダムシリーズの匂いもしますけれども、ロボットものが好きな人複雑な人間関係が好きな人にはオススメです。

次点は「デート・ア・ライブ」
真面目にやってるつもりが、フィルターが掛かって不真面目(コメディ)に見える・・・というギャグ的な要素を持たせたアニメにはよくある手法です。この作品もコメディ要素が強く、敵同士の女子が主人公を巡って駆け引きを繰り広げるという、よくありがちながらも勘違いと組織の『誘導』で上手いこと新鮮さを維持してくれています。この作品も今後の展開次第で面白くなりそうですね。


次回はワースト3の作品を紹介していきます。


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Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

待っててよかった・・・(泣)

私は現在ARROWS Z ISW11Fを使っているのですが、Androidのバージョンを4.0に上げて以降、「ドラゴンクエストモンスターズWanted!」が全くプレイできなくなってしまいました。しかし、この度、4/19よりGoogle Playで正式に購入が可能になりました。それまでは各ケータイ会社のアプリでの購入(ただしAndroidには対応している)になっていたようで、これによって正式に3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で遊べるようになりました


まさか遊べるようにはなっていないと思わなかったので、ISW11Fのアップデートを行った後に、試しにクリックしてみたら、あれよあれよと進んでくれるではないですか。約半年ほったらかしにしていたので、どう進めていったかなんて思いっきり忘れたわい(爆)。
参考にしていたモンスター配合サイトはまだ残っているので、これを引き引きして配合を決めていこうっと。


かなり長い間配信されているオンラインゲームでもありソーシャルゲーム的なものでもありますけれども、この作品が好きな人ならば、300ポイント(315円相当)/月でも十分元が取れるくらい楽しめると思います(アイテム課金があるので、プレイによって払う金額は異なります)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:33Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2013年04月18日

攻めのペヤング、またやったぞ

ペヤング 和風焼き蕎麦(焼そば) 1ケース(18個)コンビニで見て思わず買ったのが、まるか食品の「ペヤング 和風焼き蕎麦(クリックすると1ケース(18個入りが)購入できます)。
色々と奇抜なものを出すことが多くなったペヤングのソース焼きそばシリーズですが、今回は和風なのね。

そば粉を練り込んだ麺に醤油ベースの和風だしと揚げ玉・ねぎを掛けて頂くという大変シンプルなもの。他の具材は一切ないという潔さ(爆)。



その味はシンプルな素材と比例するかのようにシンプルなのねぇ。ただ、和風だしとそば粉入り麺、ねぎ入り揚げ玉とが混然一体となって、まるでそばを食べているような不思議な感覚に陥るのは素晴らしい(ニヤリ)。汁なし麺というのがありますけど、これはまさしく汁なしそばといった感じでしょうか。
でもねぇ、その具材で・・・という価格の感じがするんです。特売とかで売ってたならいいんでしょうけど、コンビニで買うとなると少々抵抗が出るのかもしれません。美味しいんですけどね。


あっさりとしたものが食べたい人、クドいカップ麺が苦手で普段食べないという人に是非食べてほしい一品だと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

3代目PSってどうよ?

東海地区で日曜日の夜といえば、4月から始まった「有吉反省会」と約四半世紀(現在の時間は1991年から)続いている「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」ではなく、「PS」ことPSシリーズ。東海地区では、PSと聞くと、ゲーム機のプレイステーションよりもこちらの名称を思い浮かべる人の方が多いのではないのでしょうか。

初代の「P.S.愛してる!」・2代目の「PS」を含め足掛け19年。その前から放送していた「ヴィヴィアン」も含めると26年もローカル編成を貫いている計算になります。


そのPSシリーズの3代目になるのが、「PS三世」。メインMCはこれまで通り高田純次さん。今回のリニューアルで、3人のメンバーが入れ替えという形になり、初回放送分ではそれが一体誰なのか(特に女性MC)という話題に終始していました

男性MCはあっさり紹介されていましたね。しかしオリエンタルラジオだったとは・・・。正直何ともコメントのしようがないです。どうしてもチャラ男のイメージの強い藤森慎吾さんだけがねぇ・・・。ファンの方には申し訳ないですけど、どうも浮いている印象が否めないんですよ。

浅尾美和さんに関しては、元々PSシリーズが好きということもあって、かなり舞い上がっていましたね。今のところ悪いところは無いんじゃないかと思います。高田さんをどれだけ操縦できるかがカギでしょう。高田さんもアクの強い女性(上沼恵美子さんと柴田理恵さんを指す(笑))を相手にしていたこともあるし・・・。


あと気になるのは、今のところ、PS時代の企画をそのままコピー&ペーストしているところでしょうか。せっかくリニューアルしたのならば、PS三世らしいオリジナルの企画をやってほしいと思います。グルメバラエティに特化するしないに関わらず、中身がPSと変わらず外見だけ変えたというふうなら、視聴者にそのうちそっぽを向かれてしまう気がしてなりませんせっかく初回の視聴率が19.4%叩き出しているのですし、かつ高田さんの魅力をいい具合に引き出していたのですから、ここで終わらせるのはもったいないですよ。


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

2013年04月17日

毎週水・木・金はオジキの日

TBSを退社してフリーになって早幾年、今や様々な放送局に顔を出すオジキこと小島慶子さん。この『オジキ』という名称もTBSラジオのお昼の番組で生まれたのだとか。
率直な物言いが大きな特徴で、その原点はTBS社員時代に務めた「バトルトークラジオ アクセス」の頃までさかのぼれると思います。この頃に培ったトークが今の小島さんのイメージに繋がったと思いますし、その物怖じしないしゃべりがギャラクシー賞獲得に繋がっているのだと感じます。


そんな小島さんが新しく始めた番組が「小島慶子のオールナイトニッポンGOLD」今年の春改編の目玉番組で、ニッポン放送自体結構力を入れていると言えます。
しかしながら、TBSラジオのお昼の番組を聞いていない(そもそも関東ローカルなので、それ以外の地域の人達には聞こえないとも言えるが)ので、小島さんがバラエティ番組をやるというイメージがなかなか沸きませんテレビで見ていないのかと言われても、そこまで小島さんが主に出てやっているという番組を思い浮かべられないんですよ(苦笑)。

だから期待と不安の混じる中、この放送を聞いていたのですけれども、小島さん面白くないよとか言っておきながら直球投げる投げる(笑)。時に私達の想像を超えるしゃべりをしてくれます。特に自身の胸のサイズをAカップじゃないと必死になって訴えるあたり、少々乙女を感じましたね。もう(以下自主規制)。
また、息子さんが電話を掛けてきたら早く寝なさいと説教したとか、自分の息子くらいの年の子も聞いているのかもしれないのに(汗)。

聞いてて思ったのが、面白くしようとしているのではなく、飾りっ気のない赤裸々なトークなので自然と面白くなってくる・・・そういうタイプの人なのかもしれないですね。これは報道番組しか知らなかった私には新鮮でしたよ。


その小島さん、木・金には「BSニュース 日経プラス10」というBSジャパンの報道番組にも出演しています。
この番組は日本経済新聞の記事を基に、その記事の解説を行っていくコーナーを軸にして、スポーツとゲストトークを交えて進められますBSジャパン・テレビ東京、そしてテレビ東京ホールディングスと日本経済新聞が出資している経済専門チャンネルの日経CNBCとの共同製作番組です。
こちらは手堅い番組で、小島さんの知的な部分を感じられる、ある意味TBS時代の経験が生きた番組でもありますけれども・・・答え辛い質問をさらりとしない(ギャハ)。
これ、相手の前田海嘉テレビ東京アナウンサーは通しで出ているのですが、その彼女に対して「誰が一番やりやすい」なんて答え辛いを平気でニコリとして言うんだもんな。前田アナウンサー困ってたじゃん(苦笑)。ある意味小島慶子が悪女ではないかと感じる一幕を毎週木・金のどちらかで繰り出しますから。


どちらも見聞きできるのならば、小島さんという人となりがわかるのではないのでしょうか。しかも硬軟どちらでも感じられるという珍しい機会。せっかくなので、味わってみましょう。クセになりますよ(ニヤリ)。


放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:51Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

春なのに中華まん

地域にもよりますが、今は春たけなわ。そろそろ冬のものはある程度しまわれていくこんな時期、新しく登場する中華まんがあるというのだから、ある意味チャレンジャーでもあるなぁ(苦笑)。
それが今回ファミリーマートから登場した中華まんです。


ISW11F_0354一つは、イタリアまん(カルボナーラ)
括弧書きにあるように、イタリアのパスタ料理であるカルボナーラをモチーフにした中華まんです。



味はカルボナーラの味であるチーズのコクが十二分に感じられるものになっていますが、コショウの入っている感覚はそれほどでもなく。それでもチーズのコクで美味いと思いましたけどねぇ。


ISW11F_0355もう一つは、メキシコまん(タコス味)
こちらも括弧書きにあるように、メキシコ料理のタコスの風味をモチーフにした中華まんです。中には牛ミンチ肉・とうもろこしが入っています。この商品は東北・関東・中部・北陸地区限定販売になります。

ちなみに、名古屋市はこのタコスのあるメキシコ市と姉妹友好都市協定が結ばれています



こちらはこちらでピリッとしたタコス独特の風味が生きたものになっていますね。ひどく辛くはないものの、スパイシーだなと感じる辛さに仕上がっています。この商品はなかなか美味しいですね。


どちらも個性的な味かつ料理の味が再現されていると感じられる一品です。値段も110円とそんなに高くなく、リーズナブルだと思います。おやつ代わり・小腹が空いた時に是非とも。


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Posted by alexey_calvanov at 22:00Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2013年04月16日

週3回楽しめる笑点

日曜夕方(一部地域除く)に放送される「笑点」。45年以上放送されている人気長寿番組でもあります。
前半は演芸(漫才・漫談・マジックなど)・後半は大喜利という、シンプルながらもメンバー達の巧妙なやり取りによって飽きさせず、いつも新鮮な気持ちで、かつ「絶対そんなことを言ったら座布団取られるぞ」といったツッコミどころ満載で見られるようになっていますある意味こういった番組は稀有な存在と言ってもいいでしょう(恐らくそれが残っているのは、「ドラえもん」・「サザエさん」・「探偵!ナイトスクープ」くらいでしょう)


そんな「笑点」を週一度しか楽しめないのか・・・というお嘆きの人にうれしいお知らせが。
BS放送ですが、毎週「笑点」が楽しめるようになっているのです。


一つ目は、「笑点デラックス」
こちらは事実上の再放送で、今から約15年前の放送を2回ずつ流してくれます
今見ると、メンバーが若い(笑)。今は亡き5代目円楽さんの司会運びは絶妙だなと思わずうなってしまいますね。もちろん今の司会の歌丸さんがいけないわけではないのですが、どうも感情に流されやすいきらいがありまして(苦笑)。横浜の人なのに江戸っ子気質があるのね・・・。特に6代目円楽に振られるとそれを如実に出してしまっていて(ニヤニヤ)。
しかし、木久扇さんは変わらないのね、木久蔵さん時代でも(爆)。
なお、この番組、開始当初は月曜夕方6時だったのですが、4月からの改編で少し見やすい時間(1時間繰り下げ)になりました。

もう一つは、「笑点 特大号」
こちらはレギュラー番組内で行われている大喜利のディレクターズカット版を軸に、この番組ならではのコーナー「お悩み相談大喜利」や「本日の楽屋」・「楽屋大喜利」、そしてこの番組のために収録されたメンバーの演芸(落語)が楽しめるまさに「笑点」が好きな人向けの番組です。
大喜利のディレクターズカット版は、普段なら編集でカットされてしまう部分をそのままに流しているので、大喜利の流れがよくわかるようになっています
しかし、楽屋に関しては驚かされましたね。てっきり個室かと思ったら、みんなが相部屋にいるんですね。スタッフ達もいて結構和気あいあい。これだから「笑点」は長く続くのかと納得。


三者三様とはよく言いますが、「笑点」も三者三様でそれぞれの楽しみ方があるのだなとこれらを見ると実感してしまいます。チャンスがあればぜひ3つとも見てほしいものです。


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

甲賀流のたこ焼き

4/11~4/24まで、前後半に分かれて「なにわごっつうまいもん紀行」という催しが名古屋の丸栄百貨店で行われています。この催し、いつも行われている8階の催事場ではなく、いわゆるB1グルメの集まる場所を間借りして行われています
その場所ゆえに多くはないのですが、この中で気になっていた甲賀流というたこ焼き屋のたこ焼きを買ってきました。


ISW11F_0356上の部分がお見苦しいのはご勘弁(苦笑)。
左はしょう油マヨ、右はねぎソース。実は、この2種類でセット価格が適用されます(単品だと左が525円で右が630円のところ、セットで1050円)普通のセット価格なら半分ずつで・・・というのはあるものの、まるまる一つの商品を2箱買えるというのはオイシイ。ちなみに、1箱は12個入りになっています

しょう油マヨは、だし醤油であるとさ醤油を使用し、その上にかつお節と自家製マヨネーズを掛けています
ねぎソースは自家製の甘口ソースと同じくマヨネーズ、そして後乗せ(小袋に詰めてくれている)のねぎに七味を掛けて頂きます



その味はというと、しょう油味の方はあっさり味で、かつお節のコクと旨味、それに加えマヨネーズのコクが引き立ってくれますね。中もとろとろでいい塩梅の味付けになっています。またマヨネーズが酸味の少ないものになっているので、しつこくないのもいいですね。
ねぎソースは甘酸っぱい味になっていて、中のあっさり味が甘く感じられるようになっていますね。自家製マヨネーズを付けるとソースの甘酸っぱさを少々和らげてくれます。そしてねぎのシャキシャキ感と辛味が、たこ焼きのいいアクセントになってくれています

大阪でもアメリカ村に行くことはそうないので、もし行けるのならば今度寄ってみたいと思っています。


この催しは4/17で第1弾が終了(最終日は19時まで)。4/18から第2弾が開催されます。
この商品は第1弾になるので、購入はお早めに。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2013年04月15日

春の新機種2013 ウィルコムがまた隠し玉を繰り出した

春の新機種はもう終わったと思ったら、またウィルコムが後出しじゃんけんをしてきたよ・・・。まぁ、イーモバイル同様ほぼ毎回の出来事なので慣れっこではあるんですけど(ニヤリ)。


その前に少し出しておきたい話題が。
遂にPHSの聖域ともいえた070がケータイ(携帯電話)にも開放されることになったようです。時期としては2013年11月をメドにしているとのことで、実施の際にはPHS番号には特殊な音が発せられるとのことだそうです。
開放される番号は070-1~4と7~9、つまり070-5・6はPHSの番号なので、それ以外の番号は開放するという意味でもあります。
経緯に関しては、2年4ヶ月くらい前に書いた(笑)この記事を読んでもらえればと。
今回の070開放によって、長らく懸案事項だったPHSとケータイ間のナンバーポータビリティが行われることになると言われています。


それでは、今回発表された機種の紹介です。


⑤PANTONE WX03SH
2インチQVGA液晶を搭載したストレートタイプのケータイ。国際標準色彩を制作している会社PANTONE(パントン)の名を冠したものになっている。
IPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵機能を搭載している他、Bluetooth接続や専用アプリをスマートフォン側にダウンロードすることで、スマートフォンの子機として活用することも可能(通話はBluetoothから、メール・SNS・着信履歴などを専用アプリから)になっている。

個人的感想
一見単純なストレートフォンではあるが、スマートフォンの子機として使え、PHS単機としてもフルブラウザ・Javaが使えるという高機能モデルでもある。
カラーも6色あり、ボタンも押しやすいものの、カメラが貧弱(31万画素CMOS)なのは仕方ないのか・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

春の新アニメ2013 その16 変態王子と笑わない猫。

春の新アニメ2013、最後になると思われる16回目は、メディアファクトリーのMF文庫Jから刊行されているライトノベルが原作の「変態王子と笑わない猫。」です。
放送開始前からBS11と一部地上波で専門のCMが流れていたので、それで知った方も多いかと思います。なお、2月から大阪にある関西圏をエリアにするラジオ大阪とインターネットラジオ(HiBiKi Radio Station)でこの作品のラジオ番組が行われているとのことだそうです。

そういえば、MF文庫Jというと、先日亡くなられたヤマグチノボルさんが「ゼロの使い魔」を刊行していたところ。屋台骨だったライトノベルが無くなり、今後メインを飾るために、「僕は友達が少ない」などと共にメイン作品としてこの文庫を支えていくことになるのでしょう。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


何かにつけ女のことしか考えていない煩悩だらけの横寺陽人は、女の子の水着姿が見たいという理由だけで陸上部に所属していた。そんな折、その厳格な性格ゆえに『鋼鉄の王』と呼ばれている陸上部部長から時期部長を指名されることになる。しかし、本音を出すことのできない陽人は断ることができなかった

何とかして本音を出せる人間になりたいと思ったある日、腐れ縁の幼馴染みポン太から町外れの一本杉の丘にある笑わない猫の像に自らの煩悩を引き取ってもらうよう願い、見事解放されたということを聞くことになる。早速その像の前でお供え物を持って建前を引き取ってもらうようお願いしたところ、そこで本音を引き取ってもらいたい筒隠月子と出会い、共に笑わない猫の像に願い出る。すると、陽人は建前を、月子は本音を見事引き取ってもらえたものの、陽人は本音しかしゃべれなくなり煩悩丸出しになり、変態王子と揶揄され、月子は表情が無くなってしまった


以降、2人は共闘してそれぞれの失ったものを取り戻す日々が始まる



というふう。


この第1回で、それなりの登場人物が揃っており、それが丁寧に描かれているのではないかと思います。ただ、全体的に流れが急なようにも思えてならなかったですね。特に本音だけしかしゃべれなくなったところをもう少しわかりやすくならなかったのかなと。全体的にしっかりとしている感じがあったので、そこだけが残念なところですね。


とりあえず、今後の展開次第ですかね。話としては結構しっかりとしているとは思いますので。


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:37Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2013年04月14日

春の新アニメ2013 その15 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

春の新アニメ、15回目は小学館から刊行されているガガガ文庫のライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」です。
タイトルは長いものの、かなりインパクトのある名前ではありますね。この作品自身ノーマークで、どうなるのか気にしないまま見ております。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
「青春とは嘘であり、悪である」、これは主人公の比企谷八幡(ひきやはちまん)が課題の作文内で書いた一文彼は幼少時から友人作りをあきらめ、半ばぼっち生活であることにためらいのない精根腐っているとも評されるほどすさんだ生活を送っていた。
そんな彼の性格は高校に入っても変わることなく、先述の作文を読んだ国語教師兼生活指導担当の平塚静のカンに障ることとなり、彼は奉仕部という謎の部活に強制入部させられることになる。


問題行動の多い人が集うらしいこの部活には、容姿端麗な雪ノ下雪乃と後に入部してくるクラスメイトの由比ヶ浜結衣という個性の強い面々がいる。そんな彼女達によって八幡自身も変わっていく・・・のだろうか。



というふう。


とにかく、主人公のクズっぷりだけが際立った(笑)。それ以上でもそれ以下でもない。以上(ギャハ)。
・・・でダメ?<真面目にやれ。

でもね、正直そう表現しかできんのよ。ただ、クッキー作りのシーンで、主人公の言葉は悪いものの、それなりに優しさを見せているあたり、根はいい子なんだろうなと垣間見せる部分もありましたね。
ヒロインの一人である雪乃も、主人公には口悪いものの、もう一人のヒロインである結衣にはそれなりに優しいといったところを見せていますね。

要は人付き合いの距離がわからない人間が、この部でその距離を計っていく過程を描いたものなんだろうなと思います。少々淡々としている面があり、人によっては面白みに欠けるかなと思うのが残念なところ。恐らく通して見ていくとこの作品の魅力がわかりやすくなるのかもしれません


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

春の新アニメ2013 その14 革命機ヴァルヴレイヴ

春の新アニメ2013、14回目はMBS制作のアニメアワー「アニメイズム」で放送されているオリジナル作品「革命機ヴァルヴレイヴ」です。
この作品はサンライズ制作、分割2クール、オープニング主題歌はT.M.Revolutionと水樹奈々さんとのコラボ等々放送前から数多くの話題を振りまいております


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


真暦71年、宇宙都市ダイソンスフィアの開発によって、人類の宇宙進出が加速し、人類の7割が宇宙で生活する時代になった。その過程で勢力は大きく2つに分裂し、軍事同盟から発展した国家連合ドルシア軍事盟約連邦と貿易協定から拡大した環大西洋合衆国(ARUS)という国家によって統治されていった。
その2つの国家の間にある宇宙都市国家ジオールはどちらの勢力にも付かず、中立の立場に立っていた。しかし、その中立は互いの国家のいいなりとも言える状況で、カネで物事を解決するという有様だった。


その平和も、突如襲いかかってきた(正確には、ジオールで建造されていたメカの強奪作戦のサポートのために襲来した)ドルシア軍によってもろくも崩れ去り、ジオールのモジュール77地区に住む高校生時縞ハルトもその中に巻き込まれていくハルトは想いを寄せていた指南(さしなみ)ショーコが巻き込まれたことで激高し、謎のメカに乗り込み、討伐しようとするのだが・・・。



というふう。


何気ない平和な日常がこれほどまでもろくも崩れ去るという過程が、たった30分の中で丁寧に描かれていて、かつ戦闘シーンの熱さに素晴らしいものを感じましたね。映像のきれいさもともかく、キャラの詳細がかなり多かったにもかかわらずキチンと描かれていたのには好感触。生存不明(MIA)状態になったショーコも少しの登場ながらも結構な存在感を出していましたね。
主人公のハルトは、ガンダムシリーズのアムロやキラみたく内向的で心優しい少年なんですけど、キレると途端におかしくなるという性格(苦笑)は知ってる人が見るとよく似てるなと。

そして、ヴァルヴレイヴの存在が第1話から謎めいていますね。「ニンゲンヤメマスカ」という文言と半ば不死化したハルトの関係が不気味で大きなキーワードになるのではないかと思います。そういえば、半ば不死化するのは他のアニメでもあったような(作品失念)。

あとはハルト×エルエルフの薄い本ができそうな予感(爆)。


期待はそれなり、むしろノーマークに近かった作品ですけど、ここまでアツい作品だったとは・・・。次回以降もじっくり見ていきたい作品に仕上がっていると思います。ロボットアニメ好きには特にオススメです。


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:10Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2013年04月13日

行ってみよう福島の物産展

4/11~4/16まで、丸栄百貨店で「福島県の物産と観光展」が行われています。
今年は大河ドラマ「八重の桜」が放送していることもあって、福島県がフィーチャーされています。そして、忘れてはならないのが東日本大震災の被災地であるということと、福島第一原子力発電所の事故によって、いまだに浜通り地方の一部は帰還が困難な状況に陥ってます。あまつさえ、その事故による放射能汚染が福島全体に起こっているという風評被害の影響で、産業復興も困難な情勢です。


そんな困難な中でも、たゆまない努力を重ねている福島の人達に何かできないかと思って、今回やって来ました。


ISW11F_0347まずは、喜多方市にある「喜多方老麺まるや」の喜多方ラーメン。写真はチャーシュー麺です。
鶏・豚・煮干し・かつお節で取っただしとしょう油を合わせたシンプルなものです。



味はシンプル、でもコクのあるあっさりだしと、ちぢれ平打ち太麺にぴったりなんですね。食べて安心できる・心癒される昔ながらのラーメンとも言えるでしょう。


ISW11F_03492つ目は浪江町にある「井戸川商店」のなみえ焼そば
過去に何回か取り上げているなみえ焼そばが今回も来ておりました。極太麺に豚肉ともやしだけのシンプルな具材は今回も堂々の存在感を見せています。今回は天かす・オリジナル七味・マヨネーズを掛けてもらいました。いわく、まぜずに個々の味を楽しんでほしいとのこと。


以前にも書きましたが、福島第一原子力発電所の事故の影響で、いまだ帰還困難な地域を多く抱える中、町人達の絆を保つアイテムとして機能していると思います。



何もなくても濃厚なソースの風味が、七味のところはとうがらしの辛味が、マヨネーズのところは濃厚なソースがさらに引き立ち、そして天かすのところはイカの風味が付いているのか濃いソースとイカ天かすの濃い味がケンカせずマッチしています


ISW11F_03523番目は白河市にある「高麗屋(こまや)」のキャベツキムチ
キャベツを伝統的なキムチの製法で漬けたものです。



このキムチは、キャベツのシャキシャキ感がとてもよく、キムチの風味と相まって箸が止まらなくなります。個人的にはもう少し漬かってればいいのですけど、このシャキシャキ感を味わうにはこの程度がちょうどいいのかもしれません。
なお、キャベツは白菜と違い発酵が早く進むため、10日ほど経つと酸味が強くなってくるのだそうです(なので、10日以内に食べてほしいという旨が書かれている)。


ISW11F_0353最後は、南相馬市にある「みそ漬け処 香の蔵」のクリームチーズみそ漬
クリームチーズを白味噌に漬けたものです。



もっと味がキツいものだと思っていたのですが、意外なことに味はまろやかで発酵の風味はそれなりになっています。ゆえにクセがないので食べやすくなっていますね。酒・ワインのおつまみでもいいのですが、パンやクラッカーに塗って食べるのもいい・・・と店の人が言ってました(笑)。


福島県が1日も早く復興していくのを祈りつつ、今回は締めたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

味噌煮込みならぬカレー煮込み

ISW11F_0351先日、大須の赤門にできたのが、カレー煮込みうどん専門店「鯱市」鯱はカレーの色と金鯱の色である金から、市はこの店のオーナーの名字(市村というらしい)から来ているのだそうな。

その見た目は、どこかの自転車販売店と見紛うほど。自転車はオーナーの趣味だそうで、そのこだわりは出入口のドアノブ(掴み手がサドルになっている)や棚の取っ手(掴み手がブレーキペダルになっている)にも。
オープンしたのが4/11で、かつ連日メディアに紹介されたこともあって午後2時半頃でもこの行列だった。



この店を運営しているのは、実は味噌煮込みうどんの名店でもある山本屋本店。名古屋市内をはじめ一宮・岐阜・三重(御在所)にも店舗を構える店でもあります。その山本屋本店が、夏に落ちる売上を挽回するために仕掛けたのが、今回紹介する鯱市なのだそうな。

ちなみに、ローマ字では『syachi-ichi』と記載『sha』ではなく、『sya』なので、インターネットサイト閲覧の際ご注意をば


ISW11F_20130413143207で、こちらがカレー煮込みうどん。写真はチキンカレー煮込みうどんです。左上の青い皿はお通しのポテトチップス(塩味)。タダでおかわり自由なのだそうな。
何でチキンカレーにしたのかというと、味噌煮込みうどんには、鍋の底に一粒のかしわ(鶏肉)が置かれていることから、やっぱり煮込みにはチキンだろうと。
もちろんカレーうどんに相性のいい豚肉もあります

山本屋本店および味噌煮込みうどんと同様、鍋を使ってぐつぐつ煮込んだものになっています。ゆえにとても熱く、ゆえにとてもよく飛び跳ねる(苦笑)。鍋蓋を取り皿代わりに使うのも全く同じなので、味噌煮込みうどんと同じ作法で頂きましょう



その味は、山本屋本店と同じ、かつお節などの効いた味わい深いだしに2年掛かって作り上げたカレーがとてもスパイシー熱いうちはそれほど感じないものの、熱さがこ慣れてくるとその辛さがクセになるんですよ。麺も味噌煮込みのものと同じ手打ち麺で固め。カレーうどんにもマッチしているのだから不思議。

なお、ランチタイム(11:00~15:00)はご飯1杯がタダで付いてきます(土日祝など一時期除く)。お通しのポテチを浸して頂くもよし色々と楽しめます。しかも味噌煮込みうどんに比べて少々リーズナブルになっています。
そして、サイドメニューの中には、味噌煮込みでおなじみの生玉子だけでなく味付け半熟玉子もあるのだそうな。


今は劇混みで待ち必至ですけど、それに見合う味であったことは確か。話のタネにも一度訪れてみてはいかがでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2013年04月12日

春の新アニメ2013 その13 フォトカノ

春の新アニメ13回目は、エンターブレインから発売されているPSP・PS Vitaのゲームが原作の「フォトカノ」です。
この作品、PSP版はこの作品と同じスタッフで製作された「キミキス」の影響でスマッシュヒットとなり、追加要素の含まれたPS Vita版は今月(つまりはアニメ版が放送中に)発売されます。なお、この作品がスマッシュヒットしたことで、マンガや小説といったマルチメディア展開も行われています


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


前田一也は光河学園に通う2年生。夏休みも特に何もすることなく、ダラダラ過ごしていたそんな折、父親からデジタル一眼レフカメラを譲り受けることになる

そのカメラをもらったことをきっかけに、彼はカメラの魅力に取りつかれるようになり、無我夢中でシャッターを切ることが多くなる。そして、彼は写真部部長の九堂博道にスカウトされ、写真部に入ることになる。フォト部とのいさかいがある中、彼はどう変わっていくのだろうか・・・。



というふう。


まだ最初ということもあって、大きく動き出す要素はまだまだ垣間見えません。ただ、写真部のメンツが濃すぎる(笑)。ただ、こいつらは写真の何たるかを履き違えてないかと眉をひそめたくなってしまいますね。
とはいえ、実は第1話ではあまり内容が伝わってこないのが事実。もっと詰め込んでもよかったのかもしれないですね。少々ヤマがなかったのが残念です。


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

春の新アニメ2013 その12 デート・ア・ライブ

春の新アニメ、12回目は富士見書房の富士見ファンタジア文庫から刊行されているライトノベルが原作の「デート・ア・ライブ」です。
今期の中では注目作の一つと目され、アニメ開始前にもライトノベルのCMがしばしば流れるなどしておりました。待望のアニメ化ということもあって、期待している人も多いでしょう。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


今から30年前から発生するようになった空間震。これは、精霊が現れる際に起こる災害として恐れられ、発生すると1億以上の人が死ぬこともあるものだった。それから長い間大人しかったはずが、5年前から再び頻発するようになった

主人公の五河(いつか)士道は妹の琴里と一緒に暮らす高校生。始業式の終わった後にファミレスに行く約束をしていたその日、空間震が町を襲う妹を救出するために町の中に飛び出したものの、そこで見たものは、一人の女子とその女子を殺さんとする飛行する女子達、そして謎の機関と司令と称する妹だった。
妹は、精霊と呼ばれる女子が空間震の源で、これを抑えるには力ではなく、デートで彼女をメロメロにすることだと説いてきた。この無理難題、士道はいかに乗り越えるのか・・・。



というふう。


序盤から数多くの登場人物が登場しますけれども、その一人一人に簡単なプロフィールを載せてくれているのは好印象。作品が少しでもわかりやすくなっていいんじゃないかと思いますね。
あとはシリアスタッチに作りたいと思わせながらも、かなりコメディタッチにしているので、1話の中でかなりジェットコースターになっている印象が。特に妹の変化にかなり笑った。そして副司令(爆)。オマエだけはひどすぎる(誉め言葉)。


先述の通り、ジェットコースターでありながらも、見せるところはきちんと見せ、落とすところはとことん落として笑いを取っているいい作品です。これは面白いはずだわ。


放送感の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2013年04月11日

春の新アニメ2013 その11 翠星のガルガンティア

春の新アニメ、11回目は虚淵玄さん脚本・シリーズ構成を担っているオリジナル作品「翠星のガルガンティア」です。
監督は劇場版の「鋼の錬金術師」を担当した村田和也さん、キャラ原案は「かみちゅ!」のアニメ版に関わった鳴子ハナハルさんと結構豪華です。またこの作品への力の入れようは異様とも言えるくらいで、先日行われた「アニメ コンテンツ エキスポ 2013」では、第1話と第2話の入ったBlu-rayが無料配布されたとのこと。
なお、この作品は単巻発売ではなく、BOX形式での発売(最近では「Fate/Zero」でこの方式が採られている)になっています


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


遠い未来の話。遙か銀河の果てでは異形の怪生命体ヒディアーズとの戦いに明け暮れていた。主人公のレドは、人型起動兵器チェインバーに乗ってその戦いの中に赴くものの、戦いの最中に発生した時空の歪みに吸い込まれ、見知らぬ星に飛ばされてしまう

しばらくの間コールドスリープ状態だったレドは、その星のレベルに驚愕し、言葉の通じなさにいらつきを覚え、初めて見た海に感嘆とした。
そのレドが流れついた星は、太陽系第三惑星地球。彼の中でも話の中でしか聞いたことのない星だったのだ・・・。



というふう。


この作品、彼が戦っていたヒディアーズ(植物のようなものというべきか)の存在があまり語られていないので、そのあたりがもやもやとしているくらいですね。このあたりはもしかすると作品の根幹に関わってくるのではないかと。

まだ序盤の序盤というふうで、各キャラの紹介がほとんどないと言ってもいいふう。この先注目なのは、レドがいかにガルガンディアの住民達と溶け込んでいくのかとヒディアーズの襲来があるのかというところでしょうね。後者が発生した場合は、1回目の途中でMIA(戦闘中行方不明)になったクーゲル中佐の生存か否かも明らかになることでしょう。


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:49Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック