この極太ソーセージは「キングズドッグ(KING'S DOG)」と言いまして、通常商品のBKホットドッグ(BK HOT DOG)シリーズ(最も近い商品は「BKホットドッグ クラシック」)に挟むソーセージに比べて重量が約5倍(400%オーバー)の170g、長さが2.5倍の4cmにしたものです。 この上に赤いの(ケチャップ)と黄色いの(マスタード)を、周りには刻んだの(ピクルス)をぶち掛けてしゃぶ<いい加減にせんか。
・・・頬張って下さい(泣)。
味に関して言えば、ソーセージは太いながらも肉汁も程よくありますね。ここのソーセージはゆでて提供しているようです(というより、ホットドッグで提供されるソーセージはゆでるのが定番なのか(笑))。そこにケチャップの甘酸っぱさ、マスタードの辛さ、ピクルスのシャキシャキ感とちょっとほろ苦い感じが混然一体となって大きいながらもあっという間に頂けてしまうものになっています。
個人的には、ケチャップやマスタードもHave it your wayできるように自由に掛けられればうれしいのかとも。できればピクルスも(笑)。
で、今回の一件への処分、私は妥当だと思っています。むしろ今シーズンの主催試合は無観客たるべきとも思っていたくらいでしたから。少なくとも1億円で済んでよかったと浦和の経営陣は思っていいくらいです。
また、この一件に対し、即座に他チームのサポーター、中でも岐阜サポーターの「Say NO to Racism」や札幌サポーターの「応援好きONLY」などのような強烈なメッセージ(「JAPANESE ONLY」を掲げた浦和サポーターへのアンチテーゼ)を打ち出せたことは大きいです。人種差別撤廃がきちんと日本のサッカーでは生き残っていると思えましたよ。
現在試験放送中のInterFM NAGOYA(エフエムインターウェーブなごや)。3/4から試験放送を開始しているのは既にお伝えした通り。 この放送パターンが、どうも3/11を境に変わったようです。
これまではインストゥルメンタルばかりが流れていたのですが、3/11からはいよいよ曲が流れるようになってきました。この曲というのは、InterFMのコンセプトである「The Real Music Station」に沿ったもので、洋楽の中でもかなりマニアックなところを攻めているんだなと思います(こう書くのも、普段InterFMを聞く機会がそうそうないのでという理由で(っ苦笑))。かつてあったRADIO-i(愛知国際放送)もマニアックな選曲ではあったものの、どちらかというと洋楽の中でもクラシカルな曲だったりハワイアンのようなマイナージャンルがメインだったような気がします。よくわかる人ならよくわかると思いますが、一昔前のZIP-FMに近いセレクトなのかもしれません(もちろん楽曲は新しいもんメインですが)。