
写真のように真っ赤になったウルフィ(メ~テレのマスコットで、羊の皮をかぶった狼。最近また羊の皮を取り始めた(笑))人形が抽選でもらえるということもやってました。

この商品、唐揚げ本体にも辛味を付けてあるようで、ちょっと辛い。そこにトッピングのタバスコ入りケチャップなので、甘酸っぱい中に辛味がぶわっと来るので、辛さは結構思った以上ですね。ま、美味いけどね(ニヤニヤ)。

そういうこともあってか、10月発売の新商品がこのイベントで手に入りました。それが東海道新幹線開業50周年記念商品のアレ。最後の東京駅の2品が手に入りましたよ。
上が「ビーフメンチカツ」。デミグラスソースを掛けたビーフメンチカツを挟んだものです。
下が「すき焼き」。牛肉のすき焼き風フィリングを挟んだものになっています。
味はというと、「ビーフメンチカツ」に関しては、ちょっと味が薄い。肉の風味もイマイチだし、もう少し何か特徴のあるものを付けてほしかったと思います。正直失敗になっちゃったかなとも・・・。
「すき焼き」に関しては、肉の味より割下の味が結構強い。そして、ヤマザキはフィリングを酸味付けるのが好きなのか知らないですけど、今回のフィリングも少し酸味が強いですね。まぁ、美味いことは美味いけど・・・と思いながら、すき焼きじゃないよなといぶかしながら食っておりました。

左上から、「大村あま辛黒カレー風」・「本荘ハムフライ風」・「味わいハム&チーズ」。
「大村あま辛黒カレー風」は、長崎県大村市の、「本荘ハムフライ風」は秋田県本荘市の名物をそれぞれランチパックにしたご当地モノで、「味わいハム&チーズ」はヤマザキの食パンの一つであるロイヤルブレッドを使った商品です。
「大村あま辛黒カレー風」の味は、結構スパイシー。こちら、甘味の後に酸味、さらに辛味と瞬く間に攻め上がってくるランチパックにはなかなかない味です。カレーそのものはあるんだけど、ここまでコントラストのはっきりしたモノはないわ。オススメです。
「本荘ハムフライ風」は、ハムフライはまぁまぁ、ただランチパックとしてインパクトがどうにも・・・。ソースカツや味噌カツなら十分にわかるんですけど、ソースにリンゴピューレが入っていると言われてもあまり感じないんですよねぇ・・・。惜しいなぁ。
「味わいハム&チーズ」は、パンが柔らかいので、一緒に入ってるハムとチーズの相性がすこぶるいい。これはそのまま食べてもいいけど、トーストにもってこいの品物ですね。

