この措置は、バンダイナムコゲームスのキャラがスマートフォンアプリ・ブラウザゲーム・新規ネット分野での事業展開などでもっと手軽に活用してもらえるようにという狙いがあります。
対象となるのは「パックマン」・「マッピー」・「ギャラガ」・「ギャラクシアン」・「ディグダグ」・「ドルアーガの塔」・「ワンダーモモ」・「ワギャンランド」など往年(1980年代がメインで一部1990年代)の名作17本・・・って、皆ナムコ時代のゲームばかりやん(苦笑)。まぁ、バンダイのゲームは基本的にキャラゲーばかりで、そうじゃないのは私が知っている限りだと、「たまごっち」くらいしかない(汗)。
この17作品に関しては、通常の版権許諾とは異なり、キャラクター監修は行わず、簡易的な企画審査のみでコンテンツ提供が可能となっています。
なお、コンテンツ提供可能なプラットホーム・企画申請方法・ビジネスモデルなどの詳細は、決まり次第告知されるということなので、クリエイターの方々にとって楽しみな報告を聞きたいものですね。
しかし、私達にとっては名作と言われる作品群が、(クリエイターだけですが)こうも簡単に提供されるのは、時代の流れとはいえ、これらゲームが遠い時代の中に埋もれつつあるのだなと感じさせられますねぇ・・・。
そんな中、セブンイレブンがとんでもない商品を発売したのだ。まるでSIMPLEシリーズの真似事でもしたいかのように(笑)。
そして、今年もプリニーがFC岐阜の応援マスコットとして活躍することが決まりました(昨シーズンは期限付き移籍の扱い)。今シーズンは今のところ日本一ソフトウェアはスポンサーではないものの、昨シーズンでの活躍が認められて、今シーズンも担うこととなったのでしょう。
今回紹介するのは、寿がき屋食品から発売された「白担々麺」(上)と「黒担々麺」(下)。中京テレビで放送されている「PS三世」とのコラボ商品で、東海3県限定販売の商品です。