2015年11月20日

秋の新機種2015 ソフトバンク編 前編

秋の新機種、今回からソフトバンクの機種紹介を行っていきます。


ソフトバンクは同じグループ会社であるワイモバイルと合同で新作発表会を行い、双方でAndroidをメインにしたスマホを販売するとのこと。これまでソフトバンクはiPhoneをメインにし他はおざなり・・・という流れだったのが、ここ最近はAndroid端末に力を入れ始めるようになりましたiPhoneはそれなりに売れてはいるものの、他のキャリアも展開し出し、差別化を図れないことから、他社でも販売しているスマホ(今回で言えばXperia・AQUOS Xx)と他社ではあまり販売していないスマホ(海外メーカーが主)でいつでも他社で使っていた高性能な機種が使える点と他社との差別化を並立して行っているものと考えられます。
あとはドコモと違いガラケーに力を入れている点でしょうか。これもここ数年の中で培った差別化の一つだと思わられます。


では新機種の紹介です。今回はスマートフォン4機種の紹介です。


①Xperia Z5(501SO)
5.2インチフルHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
2300万画素CMOSカメラをメインに搭載し、ソニー製デジカメ「α」の技術を応用した0.03秒高速オートフォーカスを果たしている。またSoftBank 4G LTEとのキャリアアグリゲーションにも対応している。

個人的感想
カラーリングは4色となっているものの、どちらかというと男性が好むような色が多く、男性を意識した機種に仕上がっているかも。また音に関してもこだわりを持っているが、基本的にソニーの純正ヘッドホンがないと機能しないのは惜しいところ。しかし、この機種がメインモデルというのは贅沢になったものだと感心してしまう。


②AQUOS Xx 2(502SH)
5.3インチフルHD IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
残像を抑えた「ハイスピードIGZO」に対応している。またIP5/8相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
実は、この機種は今回紹介する機種の中でダウングレードを体験しているもので、以前の機種は5.7インチあったのが5.3インチに落ちてしまっている。それ以外は以前の機種と同様レベルで、向上したのはIGZOと800万画素のインカメラくらいインカメラは広角レンズになっているので、自撮りがしやすくなっている。


③AQUOS Xx2 mini(503SH)
4.7インチフルHD IGZO液晶を搭載したストレートタイプのIGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
残像を抑えた「ハイスピードIGZO」に対応している。またIP5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
実は、この機種はAQUOS Xx 2と機能面はほぼ同じ。それゆえにこの機種の方が実質グレード的には高いとも言える。インカメラは500万画素ながら自撮り機能も備えているのだから、正直ちょっとの差ならこの機種でいいのかもと思ってしまう。


④Nexus 6P(504HW)
アメリカのグーグルから発売、中国のHuawei(華為技術)により開発された5.7インチフルHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid6.0。32GBと64GBの2種類のモデルが発売される。
機種背面に指紋認証機能を、またスローモーションや4Kレベルの動画が撮れる1230万画素CMOSカメラを搭載している。

個人的感想
この機種はVoLTEやキャリアアグリゲーションといった高性能機能も備えているので、ちょっとハイスペックな機種が欲しいけど安い機種が欲しいという時にオススメな機種になるだろう。


次回はその他の機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2015年11月19日

現物支給も厳しいけど自社製品購買運動も大概にねぇ・・・

現在経営再建中のシャープ太陽光電池事業や家電で赤字になったことがきっかけで厳しい運営になっているのですけれども、いよいよもって厳しさが窮地に陥るようなレベルになったとも言え、既に自社ビルの売却や経営支援の要請でも補えなさそうな状態になっているともと言える状況が発表されました。社内で自社製品を購入しようという「自社製品購買運動」(かつてのバイシャープ運動)を展開し始めたのです。

この運動は11/16に交付され、11/20から展開を開始することになっており、来年の1/29まで続くそうです。購入する方法は詳細が語られていないため不明ですけれども、自社サイトでの購入で判断をするようです。確かに現在は家電量販店が多くなり、自社の販売店というのは『絶滅危惧種』ですから。
その購入目標金額は、役員クラスで20万、管理職クラスで10万、一般社員クラスで5万となっているそうです。ただし、この運動は強制ではなく任意で行ってほしいとのことだそうですけれども、先述の自社サイトでの購入が対象になっているのならば、オンライン上に残った購入者名簿によって一発検索されてしまうので、事実上の強制購入になる可能性をはらんでいます。


シャープの社員は、既に給与カット・賞与カットなど様々な減給を強いられている中でのこの事態なので、無い袖が触れない中どうひねり出すか・・・と思っている人が多いと思いますし、社員の中には、できっこない・(既に長いこと使えるような商品を使っている中で、企業が大手を振って新商品購入を促しているので)環境負荷の面で矛盾している・売り上げ規模から見ても限定的で、とても赤字を埋められる額にはならないなどの声も挙がっているようです。


ただ、このまま優秀な技術や機能を持ったメーカーをむざむざと潰す、または外国の企業に売り渡すという行為が正当とも思えないわけです。このニュースをアピールすることで、一般消費者にもシャープ製品を買ってもらいたいという意図が透けているようにも感じられます。明け透けと言えばそれまでですが、最悪の事態になった時に後悔したくもないのも事実なわけで。ただ、今の経営陣だと甘えに繋がっちゃうから、難しいんですよねぇ・・・。
個人的にはシャープは支援したい。特にプラズマクラスターや液晶、中でも最近脚光を浴びている高精細でありながら省電力にも対応しているIGZOは、シャープでなければ実力を発揮できないと断言してもいいかもしれないです。今は主力ではないですけれども、テレビだってよかったですし、ケータイも今でも素晴らしい。だからこそ、新しくなったシャープを見せてほしいんですけどねぇ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

秋の新機種2015 ドコモ編⑤

秋の新機種ドコモ編、最後はタブレット端末・モバイルWi-Fiルータ、そしてガラケーの紹介です。


⑪dtab d-01H
中国のメーカーであるHuawei(華為技術)が開発した10.1インチワイドUXGA TFT液晶を搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはAndroid5.1。
フルセグ・ワンセグチューナーを搭載している。

個人的感想
今回の機種は、以前出たd-tab(初代)のマイナーチェンジ版ワンセグ・フルセグを備えた以外はカメラの画素数が上がったくらいで、大きな変更点はない。カメラの画素数も800万画素(アウトカメラ)、PREMIUM 4Gは使えないので、安価なタブレットが欲しいという人向け機種とも。


⑫Wi-Fi STATION N-01H
2.4インチLCDタッチパネルを搭載したストレートタイプのモバイルWi-Fiルータ。ベースとなったのは同じNEC商品のAterm MR04LN。
2.1GHz/1.5GHz/800MHzの3周波数帯を束ねたキャリアアグリゲーションに対応している他、下り最大300MbpsのPREMIUM 4Gにも対応している。

個人的感想
この機種は、スマホと連携すれば、機種に触ることなく電池残量・電波状態・休止・復帰・各種設定の確認も可能になっているので、隣の部屋のような少し離れたところでも便利。かつ専用のクレードルがあれば有線接続もでき、2500mAhの大型バッテリーも搭載されているので、数日置いておいても大丈夫というふうにもなっていることから、旅先でも重宝しそう。ただし、白しかカラーリングがないのは残念


⑬P-01H
3.4インチフルワイドVGA TFT液晶を搭載した折りたたみ型のケータイ端末。
1文字80ピクセルという超巨大文字も設定ができるようになった。他に歩数計機能や定期的に親類などにメール配信をする「みまもりメール」、ワンプッシュオープン、IPX5/7相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能にも対応している。

個人的感想
機能面では文字が大きくなったりとか「みまもりメール」のようなサポート機能が搭載されたくらいで、大きな変更点はない。それでもワンプッシュオープンなど使いやすい機能や防水・防塵といったセキュリティー面も残っているので、パナソニック系の機種を使い続けていた人には安心できるかも


次回はソフトバンクの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2015年11月18日

君も選手になれる!?

ただし、位置付けは名誉選手っぽいけれども(笑)。


J2の東京ヴェルディは、サポーターがチームの一員になれる「Verdy Expanded Roster System(51~100-human roster)~東京ヴェルディの選手になろう!!~」(VERS(ヴェルズ))の販売を開始することを決めました。
これは、51~100番の中から好きな番号を自分の背番号として登録(1年間の契約)できるようになり、その際には様々な特典が受けられるようになるとのこと。その特典とは、実際の選手が入団する過程のような体験(調印式や新体制発表など)や選手が実際過ごすような体験(練習の参加・食堂での食事・試合で行われている選手入場体験など)、イヤーブックやホームページ上での掲載(ホームページでの掲載の場合、写真も掲載するか否かは任意で選択可能)など12種類あるそうです。
気になる価格は25万円(東京ヴェルディ公式ファンクラブ『緑の心臓』プレミアムグリーン会員は19万6000円)となります。これを高いと取るか安いと取るか難しいところですが、ファンにとってはうれしい特典ばかりのようにも。特に練習に参加できるとか食事ができるとかは、選手とお近付きになれるチャンスのような気もするんですよね。だとしたら、案外安いかもしれないとか思ったり(ニヤニヤ)。


東京ヴェルディは、日本リーグ時代には読売クラブ、Jリーグ発足時はヴェルディ川崎としてリーグ黎明期から日本のプロサッカーをけん引してきたチームで人気は絶大でした。読売の名を冠している(Jリーグ発足時には読売新聞の多大な支援を受けている)ので、サッカーの巨人のような見られ方もしている時期もありました。しかし、東京に本拠地移籍後から徐々に観客数も減り、J2に落ちた頃からは同じ東京に本拠地のあるFC東京に奪われる格好にもなってスポンサーも獲得し辛くなり、経営的にも苦しい状況になりました。胸スポンサーの「緑の心臓」も企業ではなく、サポーターがお金を出し合って獲得したもので、いかにヴェルディがスポンサー獲得に苦慮していることがわかる象徴的なものでもあります。
そんな中で飛び出した、ある意味突飛とも取れるこの企画追い込まれた末の策であることは明確でもあります。しかしながら、J1に上がれるかもしれないこの時期に打ち出したことで、新規顧客の獲得も狙えるかもしれません。是非ともこの企画は成功してほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

秋の新機種2015 ドコモ編④

秋の新機種ドコモ編、今回は海外メーカーの新機種紹介です。


⑨Nexus 5X
アメリカのグーグルから発売、韓国のLGエレクトロニクスにより開発された5.2インチフルHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid6.0。
機種背面に指紋認証機能を搭載。またPREMIUM 4GとVoLTEにも対応している。

個人的感想
今回登場する機種は、32GBのみかつ黒と白の2色のみとなる。カメラや平凡で外部メモリは使用不可だが、最新版のAndroidが利用可能になっているので、機能面は無視して長く使いたい人にはオススメ。


⑩Galaxy Active neo SC-01H
韓国のメーカーサムスン電子から発売される4.5インチフルワイドVGA TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
IPX5/7相当の防水・IP6X相当の防塵・MILスペック(MIL-STD-810G)規格の耐衝撃機能に対応している。

個人的感想
一見すると、G-SHOCKケータイのような機種の機能面としてはそれほど秀でたものはないが、側面に設けられたアクティブキーを短く押すと一発でアプリが起動できる機能や最大5日間維持できる「バッテリー温存モード」などユーザーの望む機能が施されている


次回はその他機種の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2015年11月17日

パンダがワンワンと吠えると

中国・四川省のパンダ保護研究センターが、パンダの鳴き声に意思があることを突き止めました。現状少なくとも13種類に分けられるとのことだそうです。

子供の頃は4種類の簡単な声を出せるようになっており、その中には「おなかがすいた」・「この抱き方は苦しい」というのを意味する「ジージー」・「ワーワー」、「幸せ」や「気持ちいい」などの気分を意味する「グーグー」、「近付かないで」という警告の意味では、犬と同じように「ワンワン」と吠えるのです。
大きくなると、鼻を鳴らす音や牛のような声など複雑な音を出せるようになり、種類も増えていきます。求愛行動の意味の声や子供を探す時の声もこの頃形成されるのです。


これら言葉の意味がわかったことで、今パンダが何をしているのか、何を欲しているのかがわかるようにもなってきたので、どのような対策を施せばいいのかもわかるようになり、結果的にパンダの快適な生活をサポートできるようにもなるのです。


もしかすると、将来的にはバウリンガルのような音声翻訳ソフトもできるようになって、パンダとの相互理解が深まるようになるかもしれないですね。
絶滅の危機に瀕しているパンダを少しでも救えるきっかけになってくれるといいのですが・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:53Comments(0)TrackBack(0) etc 

秋の新機種2015 ドコモ編③

秋の新機種ドコモ編、今回は富士通の新機種の紹介です。


⑦arrows Fit F-01H
5インチHD有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
端末のロック解除以外にログインや決済時の認証ができる「スマート指紋センサー」・IPX5/8相当の防水機能・IP6Xの防塵機能に加え、アメリカ防総省の物品調達規格「MILスペック」に準拠した耐高温・耐塩水・耐衝撃性能も搭載している。

個人的感想
この機種の機能面は、カメラは800万画素ほどでPREMIUM 4G・赤外線機能・テレビ機能は全て搭載されていないものの、指紋認証機能や防水・防塵・MILスペックを備えるという安価モデルにしては十分すぎる機能も搭載している。セキュリティ面を望む人にオススメ。


⑧arrows NX F-02H
5.2インチワイドQHD IPS-NEO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
2150万画素のCMOSカメラ・虹彩認証「Iris Passport」を搭載し、かつIPX5/8相当の防水機能・IP6Xの防塵機能に加え、アメリカ防総省の物品調達規格「MILスペック」に準拠した耐高温・耐塩水・耐衝撃性能も搭載している。

個人的感想
カメラ・セキュリティ・液晶の解像度や大きさで今回の機種の中ではトップクラスになっている。薄さも約8mmとなっているので、薄さを求めている人にもオススメできる。


次回は海外メーカーの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2015年11月16日

スマホが普及している

これまで頑なにスマホにはしなかった会社の上司が遂にスマホにし、その使いやすさを「楽しい」と称して暇な時にはスマホをいじっている
うちのおかんも、いわゆる「簡単スマホ」にしてから、時折調べ物をする時に、ノートPCを立ち上げるよりもスマホをいじるようになった

やはり、スマホって便利だと思う。ミニPCとも言う人がいるのも納得である。だって、手軽に調べられるもの。下手をしたらキーボードを打つのが苦手な人にも音声認識で入力ができるものだから、これまでPCに苦手意識や敬遠気味だった人にも楽しめるものになってしまったのだなと。
そう考えると、電話だけという人を除けば、スマホが使い勝手のいいツールであることが明らかになってきた。プチプチ打って間違えた・・・となる人も多かろう。だったらば、スマホで声で『打ち込む』。これで言い間違いさえ気を付ければ大丈夫なはず。便利だよねぇ・・・。


ただ、まだ通信料が高いのがネック知らないうちに大容量になってしまうこともあるので、早いことそこら中にWi-Fiが普及してくれればとも思う。
そして自動接続機能を普及させてほしいとも思うのね。煩わしい接続方法をできるだけ解消してほしいですわ。
まぁ、そうなると誰が負担するんだという問題も出るけど、そのあたりは上手く税金(1人単位数十円程度でも十分な設備ができるはず)などで調整できないものなのかねぇ・・・。こういうことで上手くお金を使わないと、国や地方自治体は。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

秋の新機種2015 ドコモ編②

秋の新機種ドコモ編、今回はシャープの新機種紹介です。


④AQUOS ZETA SH-01H
5.3インチフルHD IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
残像感の少なく高速な「ハイスピードIGZO」を搭載し、インカメラは800万画素CMOSながらも広角レンズを備えている。その他、下り最大300Mbpsの超高速通信・3100mAhのバッテリー容量・IPX5/8相当の防水機能・IP5X相当の防塵機能を搭載し、おサイフケータイ・ワンセグ・フルセグ・NOTTVに対応している。

個人的感想
相変わらずカメラ機能は乏しいものの、それでも広角レンズを備えたインカメラは、自撮りが流行っている昨今にはもってこいの機能なのかもしれない。しかし一番は、シャープのウリになるIGZOで、これまでより高精細化を果たしている点だろう。映像へのきれいさを欲している人はこの機種がオススメ。


⑤AQUOS Compact SH-02H
4.6インチフルHD IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
IPX5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能・おサイフケータイ・ワンセグを搭載している。

個人的感想
この機種は、機能面ではSH-01Hより劣っているものの、コンパクトな設計になっているので、機能を重視していない機種が欲しいにオススメ。将来的には安価な機種になると思われる。


⑥Disney Mobile on docomo DM-01H
ディズニーとNTTドコモのコラボ端末で、開発はシャープが手掛ける4.7インチフルHD IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。ベースとなっているのはSH-02H。
「メインストリート」・「ファンタジーランド」・「トゥモローランド」・「アドベンチャーランド」の4つからなるユーザーインターフェイスをはじめ、様々なところにディズニーのキャラやモチーフが仕込まれている。その他、IPX5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能・おサイフケータイ・ワンセグを搭載している。

個人的感想
この機種、機能面はSH-02Hとほぼ同じだが、ディズニーキャラやモチーフがふんだんに使用されているので、キャラクター好きな人にはこの機種がオススメ。


次回は富士通の新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2015年11月15日

秋の新機種2015 ドコモ編①

遅くなりましたが、秋の新機種の紹介をしていきたいかと。既にアップルの新機種は紹介しておりますが、これまで待っていた理由は4キャリアが揃うまでと思っていたから。ところが、今回はいつまでたってもauの新機種が紹介されない。そういうわけで、auは紹介されるまで待つ形で先にドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルの3キャリアを紹介していこうかと。


まず最初はドコモの新機種紹介ですが、ドコモはPREMIUM 4Gが強化され、山手線周辺で使えるようになったとのこと。また「すきじかん」という月額コースが設定され、さながらカルチャーセンターのようになっております。陶芸・そば打ちのようなポピュラーなものから、乗馬・クルージング・リフレクソロジーといった本格的なものまで約300種類取り揃えているのだそうな。


では新機種の紹介です。最初はメインになるだろうソニー機種の紹介です。


①Xperia Z5 SO-01H
5.2インチフルHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
2300万画素CMOSカメラをメインに搭載し、ソニー製デジカメ「α」の技術を応用した0.03秒高速オートフォーカスを果たしている。また下り最大225MbpsのLTEを実現。VoLTE・おサイフケータイ・フルセグ・ワンセグ・NOTTVに対応している。

個人的感想
カラーリングは4色となっているものの、どちらかというと男性が好むような色が多く、男性を意識した機種に仕上がっているかも。また音に関してもこだわりを持っているが、基本的にソニーの純正ヘッドホンがないと機能しないのは惜しいところ。しかし、この機種がメインモデルというのは贅沢になったものだと感心してしまう。


②Xperia Z5 Compact SO-02H
4.6インチHD TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
2300万画素CMOSカメラをメインに搭載し、ソニー製デジカメ「α」の技術を応用した0.03秒高速オートフォーカスを果たしている。また下り最大225MbpsのLTEを実現側面には指紋センサー機能が施されている。

個人的感想
機能面はコンパクトになった弊害で、フルセグ・NOTTVは使用できないものの、ソニー機種の醍醐味(音へのこだわりなど)は楽しめるので、安価でコンパクトな機種が欲しい人にオススメ。またカラーリングがはっきりしているので、女性でも選びやすいのではとも。


③Xperia Z5 Premium SO-03H
5.5インチ4K TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid5.1。
世界初の4K解像度のディスプレイを搭載している。また2300万画素CMOSカメラをメインに搭載し、ソニー製デジカメ「α」の技術を応用した0.03秒高速オートフォーカスを果たしている。そして下り最大225MbpsのLTEを実現したばかりでなく、VoLTE・おサイフケータイ・フルセグ・ワンセグ・NOTTVに対応している。

個人的感想
まず印象的なのは、鏡面仕上げになっている機体黒と白系の色2色しかないものの、高級感を演出するには十分。また撮影した4K動画を800万画素の静止画として切り抜くことも可能になっている。ソニー機種の醍醐味(音へのこだわりなど)は楽しめるので、色々な機能が欲しいかつ色へのこだわりのない人には、この機種でいいのかも。


次回はシャープの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:48Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

フォースと共にあらんことを

と言いたくなるようなドリンク登場しました(苦笑)。


SHL23_2028それがキリンから販売されている「キリン メッツ ブルーフォース」炭酸飲料メッツ(Mets)の「スターウォーズ」バージョンです。
名前にある通り、ブルーは共和国軍側の人達が勢揃い。お馴染みのキャラから新作で登場するキャラまでまんべんなく揃っております。
青葉フレーバーを軸に仕上がっており、GABA(ギャバ)が配合されています。



SHL23_2029一方こちらは、「キリン メッツ レッドフォース」
こちらは旧帝国軍側の人達で固めているのですが、どう見てもストームトルーパー祭りやないかい(笑)!一番右端の方が、今回ダースベイダーの後継者の方です。
唐辛子フレーバーを軸に仕上がっており、アルギニンとオルニチンが配合されています。



どちらも、今流行りのエナジードリンク系の仕上がりになっておりまして、味の方も独特なものがあります。
ただ、好みの味は何と旧帝国側(笑)。辛いかと思われている人もいらっしゃるでしょうけど、そんなに辛くはなく、シャープな風味と言ってもいいでしょう。共和国側の方は、スーッとするとは書いてあるけれども、青葉のクセが出ていて少し飲み辛いかも。
そうは言うものの、ガバガバ飲むもんじゃない(ギャハ)。腹がガバガバになったわい。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2015年11月14日

野球日本代表、決勝トーナメントへ進出

世界野球「プレミア12」は台湾で1次ラウンド(リーグ予選)が行われ、日本はアメリカに10-2で逆転勝ち。これまで韓国・メキシコ・ドミニカ共和国に3連勝していたので、4勝負けなしで決勝トーナメントに進出を決めました。


試合は中田選手が好調なのが救いになっていますね。それに呼応するように筒香(つつごう)選手や松田選手が引っ張られてきていると思うし、投手陣が多少悪くても安心して投げられるのではないかと思っています。
何より、韓国・アメリカという強豪がいる中でトップ通過を決めたことは大きいですね。このまま勢いを持続して最終戦になるベネズエラにも勝って決勝トーナメントへ弾みを付けたいものです。そのためにも、中田選手が言っていた気を抜かないで全力で戦うという姿勢を見せることが大事でしょう。2013年のワールド・ベースボール・クラシックで優勝できなかったその思いをぶつけて。


ちなみに、Aリーグではカナダが日本と同じく4連勝で決勝トーナメント進出オランダもほぼ手中に収めたと思われるものの、まだまだ混戦の状況残り2枠を掛けて、台湾(チャイニーズ・タイペイ)・プエルトリコ・キューバが混戦模様となっています。ただ、本命と言われていた台湾・プエルトリコ・キューバが混戦だなんておかしいなぁ(汗)。どちらかというとカナダやオランダは本命じゃなかったのになぁ。でも、オランダは実力を付けてきたというのか、アンティル諸島(主にアルバ・キュラソー)出身の選手がいるからなんだろうけど・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

FC岐阜のJ2残留が決定

今日、J2の試合が行われていました。土曜日のJ2というのは結構珍しいのですけど、それもJ1の試合がない(天皇杯の4回戦が行われていたため)ことから来たもの。とはいえ、いよいよこの試合を含め2試合となり、優勝および昇格、そして残留および降格・入れ替え争いもクライマックスになってきたわけです。


そんな中、残留を決めていないFC岐阜は、残留を掛けてカマタマーレ讃岐と戦いましたこれまで1度も負けていない相手だったにもかかわらず結果は3-0と完敗。これまでのうっ憤を晴らされたとも取れる展開になったようです。まぁ、岐阜は前節でヘニキ選手が累積4枚で出場停止という状況だったので、こうなったとも言えるわけで・・・。

この試合で残留を決められなかった岐阜は、この後行われた大宮アルディージャと大分トリニータとの一戦に全てを賭けることになりました。ちなみに、同じ勝ち点で順位が上だった水戸ホーリーホックは、コンサドーレ札幌に2-1で勝ち、自力で残留を決めています
その大宮と大分の試合はテレビ放送しかなかった(地上波ではテレ玉(テレビ埼玉)で、それ以外はCSのスカパー)ので、非常にやきもきしながらネットの速報を見ておりました(このあたりは今日の岐阜×讃岐の試合と同じ)
前半は共に0-0となり、双方優勝と残留というプレッシャーの中で戦っていたのではないかと推測しています。
試合が動いたのは後半。大宮の起こしたオウンゴールから大分が先制し、その後も追加点を挙げ、一気に大分優勢と思える展開に。しかし試合終盤大宮が攻撃的になると、ムルジャ選手が2得点。その勢いを借りたのか、その勢いに押されたのか、後半43(87)分に大分がPKを取られ、これを決めたことで大宮の決勝点に。後半を制した大宮がJ2優勝と同時に1年でJ1復帰。また埼玉県にあるクラブが1年でJ1復帰を果たした瞬間でもありました(過去に浦和レッズがJ2降格の際、1年でJ1に復帰している)。これで大宮は一皮むけて強くなったんじゃないかなと思うのですが、これいかに。
そして、この試合で大分が敗戦したことで、勝ち点43だった岐阜を上回ることができなくなり、敵失ではあったものの、岐阜は何とかJ2残留を決めることができました。まーた残留力とか言われるのか(苦笑)。また、栃木SCも京都サンガに0-1で敗れたことで、残りの試合で栃木が勝ち点3を積み上げても得失点差で上回れない(大分は勝ち点-9、栃木は-22)ため、大分がJ3との入れ替え戦(レノファ山口・町田ゼルビア・長野パルセイロのいずれか)、栃木がJ3降格となりました。


正直残れるとは思ってなくて、最終節までもつれるんじゃないかと思っていたので、ここで(負けたとはいえ)決めてスッキリしましたわ。心置きなく最終節応援ができます。もちろん相手の福岡も勝っており、まだ昇格争いでキリキリしている状態なので、絶対に負けられないと思っているでしょうから。
それにしても、ここまで劇的な終わり方はなかったなぁ。それに加えて、J1には清水エスパルス・モンテディオ山形・松本山雅FCと強い相手ばかりJ3からの昇格組も強いでしょうから、来年は試練だ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(2)TrackBack(0) スポーツ 

2015年11月13日

「ぶちくらせ」問題を考える

11/8のFC岐阜×ファジアーノ岡山で岡山のサポーターが、ギラヴァンツ北九州の横断幕「ぶちくらせ!北九州」を掲げ、岐阜サポーターも「ぶちくらせ」と書いた自家製の横断幕を掲載するという問題が発生しました。
そして、北九州のサポーターもかなり素行に問題があることが発覚し、当初私が考えていた状況とはかなり違ってきているように感じております


以前にも書いた通り、『個人的には、これくらいは問題ない』・『そこまで怖い言葉とは思ってない』・『地域によっては、もっとひどい言葉が飛び交ってます』と書き、『ホントにいいぞもっとやれって感じ』とその時は結んでいます。この部分というのは、あまり変わっていません。というのも、「ぶちくらせ」という言葉が北九州(恐らく福岡)では怖い言葉なのでしょうけど、言葉というのは生き物で、時代の流れと共に心証も変わっていきます状況によっては、言葉の意味まで変わるものもあります。そう考えれば、実際に言われたことはないのでわからないものの、そこまで怖い言葉ではないとも感じていました
ただ、追加して書くとすれば、言葉の問題は地元が決めることでもあるという点でしょうか。地元の人間が否定する限りは、そのイメージを変えない限り否定され続けるわけです。そのイメージを変えるために北九州のサポーターは地元や運営と折衝して使えるように頑張っているというふうなら、私はここまで書かずに支持しますとだけ言っていたかもしれません

ところが、今回北九州のサポーターの素行問題や第三者のいるところまで飛び火したことで、見方が一気に変わりました。結論から言えば、今「ぶちくらせ」を支持することは、先鋭化したサポーターをも支持することに繋がりかねないので、かつて(現在のコールリーダーが就任する前の北九州サポーター)の状態に戻らない限り、この言葉を使うことは容認できないと思います(ただし、言葉そのものの問題は、地元の人ではないのでこれ以上何も言えないが、上っ面だけ捉えれば、問題ないと思うのは変わらない。イメージは皆で変えることができるのだから)。


この先鋭化したサポーターというのは、北九州のコールリーダーが変わったことに端を発しているようです。詳細は、こちらを読んでいただければわかりますが、スポーツを応援するということとはかけ離れたものになってますわ。これが事実なら、人として最低ですわ。

かいつまんで書くと、かつての北九州サポーターは寛容な集団で、アニメゲーフラなど多彩なゲーフラと応援スタイルだったそうです。問題があった際にも、各々で話し合うスタイルが採られていたとも書いています。
この状況が変わったのは2014年、現在のコールリーダーに代わってからとのこと。それまで寛容だった応援スタイルが見直され、コアサポの応援にふさわしくない物を一切排除すると決めたそうです。このため、アニメゲーフラをはじめ多彩な応援スタイルが一斉に姿を消し、それでも従わない者に対しては恐喝まがいの言動で辞めさせるという荒っぽい行動を採ったそうなのです。しかも、彼らの好き嫌いで決められた(公序良俗に反していないにもかかわらず)かつネットでの拡散を禁じていたというのですから、彼ら自身のことのおかしさがよくわかります。
この後も自身から異端と思われた人達は彼らに恫喝され、次々と姿を消したことでしょう。残った先鋭化したサポーター達は選手達に敬意を払わず、ホームだけでなく他所でも問題を起こし、その結果が昨今の観客動員数だとすれば、おのずと彼らの行った結果は明白ではないのでしょうか。
「ぶちくらせ」に関しては、運営が使用を止めるように言った時に一旦止めるべきだったのではないかと。それでも使いたいのであれば、先述した部分と重複しますが、運営と折衝し、自分達も選手と共に球団の代表という意識を持って他のファンやサポーターの見本になれるようにやっていき、かつこの言葉の持つイメージを変えられるようにしていきたいと述べ、実際に行動に移せば、ここまでこじれることはなかったのではと思います。少し我慢すれば、もしかしたら再解禁というふうな運びになったかもしれないのに。
もちろん、長引かせてしまった運営サイドも責任がないとは言えないでしょう。早い段階で使えなくするか、悪質なサポーターを早い段階で追放処分するなど打つ手はあったはずです。


この問題は、かつて千葉ロッテマリーンズにあった私設応援団MVP(Marines Victory Productions)で起こった問題と同じでしょう。かつてはゴミ拾いなど球団貢献・地域貢献などで支持を集めたものの、段々と先鋭化(牽制球の際のブーイング問題・応援団員の素行問題・一部の選手への過剰とも言える応援放棄)していったところまでは同じになっているように感じます。このまま自滅していく道まで同じになるのではないのでしょうか。既に、コールリーダーをはじめ、対象者は追放処分されていますから。


さて、今回長良川競技場で掲げられた問題に対しては、サポーター組織の対応が大きく分かれました
岐阜のサポーター団体の一つである「蝮 -BRIGATE MAMUSHI-」は、今回掲げた人間は岐阜サポーター(一部で北九州のサポータのなりすましではないかと言われていたため)ではあるものの、蝮メンバーとは関係なく、「ぶちくらせ」も認めない・関与しない、関係者とは関わらない声明を出しています。
一方で、岡山サポーターはコールリーダーのツイッター上では公式発表は一切ありません

この件では、蝮の皆さんが粛々と沈着冷静ながら毅然と対応していて、すごく立派だと感じました。岐阜の苦労(特に経営面やサポーターが増えない点)をよく理解していて、かつ最近の盛り上がりに水を差さないよう配慮して下さったと思います。今回の件、本当に敬意を表します今まで必死に盛り上げようとメイン席にまで来て下さっている方がいますけれども、これからは一緒に盛り上げていけれるように何か事をしたいなと。タオル回しからやっていこうかなぁ・・・。


最後に誤った認識で「ぶちくらせ」を支持したことに対し、彼らの行動を支持していない方々にお詫び申し上げます言葉に(その意味は何であれ)問題はないとは思いますが、その言葉の威を借りて自身の主張を通そうとする(ましてや排他的行為を行っておきながら、いざ自分達がその場に立つと文句を飛ばす)ごく一部の北九州サポーターを支持するつもりはありません。彼らが変わらない限り、残念ですが「ぶちくらせ」を支持できなくなります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0) スポーツ | 真面目なモノ

2015年11月12日

同じ穂先メンマなのにどう違う?

SHL23_2010少し前、左側にある瓶詰めの穂先メンマ(「おかずになる 穂先メンマ」)が珍しく安売りをしていたので買ってきた。そして、総菜コーナーに売られていた袋詰めの穂先メンマ(「素材の味わい 穂先メンマ」)を買ってきて、どう違うのか食べ比べてみることにしたわけです。
見た目ではあまり変わらなさそう。箸でつまんで取り出してみないとわからないだろうね。味付けも見た目には同じなふうに見えるし。



というわけで、食べてみた。


瓶詰めの方は小さくメンマが切られており、一口サイズよりもさらに小さい感じ。味付けはラー油の風味が利いて少しピリッとしているとも。食感はラー油漬けのせいか、柔らかめ。穂先部分を使っているからなのかもしれない。
対して袋詰めの方は瓶詰めの方よりも長めのサイズ。それでも一口サイズではあるというふう。ただ味は瓶詰めの物とは違い、シャキシャキとした食感にメンマの風味が利いたものに。ラー油の味もしないでもないのですが、これはまさしく『素材の味わい』だった(笑)。


好みはあると思うので、どちらが・・・というのは難しいです。ただ、個人的には味付けの濃い瓶詰めなのかなと。もちろん袋詰めの物も十分に美味しいですからオススメですよ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

やられた!

先日、新しいセブンイレブンがオープンした。というわけで、その店に向かいました。
ご存知の方も多いかと思いますけれども、オープン3日間は、おにぎり・弁当・サンドウィッチ・麺類・スイーツなどが30円~50円割引になるからです。ものは試しということで割引販売されるのでしょうけど、既にセブンイレブンの味を知っている人にとっては、滅多に行われない割引セールみたいなもの。これほどオイシイ事態はないわけで。

ところが、その時は違っていた。実は、他のセブンイレブンでは麺類50円引きセールをたまたま行っていたのです。その時、せっかくだからとジャージャー麺買ってたんだよね、晩飯にと(ギャハ)。
・・・ちきしょう、ちきしょう(泣)。


SHL23_2008だけど、一緒に買ってきた「小倉ホイップエクレア」は違ったからいいや(ニヤニヤ)。
どう考えても東海地方限定品でしょう(苦笑)。



食べてみて、思った以上にあんこもホイップクリームも甘くなかったというのが印象的。それでも一緒に食べていると、甘みを感じるのはなぜだろう。シュー部分はサクサクとしているので、食べ応えは満点ですよ。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2015年11月11日

11/11水樹奈々特番聞いた

今日(11/11)、文化放送で行われた「文化放送ウエンズデープレミアム」で、水樹奈々さんの11枚目のアルバム♪SMASHING ANTHEMS発売を記念して、「目指せ!水樹奈々文化放送完全ジャック~SMASHING ANTHEMS猛烈スマッシュ!!!」という特別番組が放送されました。司会は水樹奈々さんをメインに据え、文化放送のアナウンサー砂川圭太郎さんと共に1時間やり取りを行っていました(この後生放送で「オトナカレッジ」という番組をやっておりましたね。実質3時間ご苦労様です)。


番組では、アルバム紹介がてら、文化放送にある全106番組をジャックするという名の下にあれこれやるわけですが、どうあがいたってムリだった(苦笑)。それでもガンちゃんこと岩本勉さんのアタック(ジングル)が出てきたりと幸先はよかったですけどねぇ。まぁ、ムリなノリは「水樹奈々スマイルギャング」のそれと同じなわけですよね(ニヤニヤ)。
しかし、一番笑ったのはカネトモこと金田朋子さんのメッセージ
・・・アカン、ほとんど自分の紹介ばかりになってもうとる(苦笑)。あと、人のアルバムくらいちゃんと紹介して下さい(爆)。全体の5分がカネトモになっていたおかげで、番組の趣旨がカネトモと言っても過言ではないというふうですわ(笑)。司会の2人も「もういいから、わかったから」という心の声が(汗)。

アルバムの楽曲はどれもよくて、裏話もなかなか面白かったので、ファンの方は聞いてほしかったなぁと思う次第。水曜の夜7時という時間だったので、告知が無ければなかなか聞かない時間帯ですからねぇ・・・。今度の3連休の日曜深夜(メンテナンスタイムの中)にでも再放送できるんならねぇ・・・。


ちなみに、水樹さんは12/6のNHK BSプレミアムの中で歌手デビュー15周年を記念した特番を行うそうで、その際に歌ってほしい曲を募集中(詳細は、水樹奈々公式サイトで)なのだそうです。放送時間は77分(1時間17分)と自身の名に繋がる放送とこれまた珍しい編成になっています。ファンの方は録画の準備とリクエストをお忘れなく。


SMASHING ANTHEMS【初回限定盤】(Blu-ray Disc付)
♪SMASHING ANTHEMS / 水樹奈々
Blu-ray Disk付DVD付通常盤



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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2015年11月10日

WAON、ローソンに対応

遠い意味で『先祖返り』とも言えるのでしょうか。


ローソンはイオンが提供している電子マネーWAONを導入すると発表しました。現在ある全ての店舗が対象になり、決済(支払い)とチャージ(入金)に対応するとのことだそうです。既に親会社だったダイエーもイオンの子会社になったことでWAONを導入しているので、先述のような書き出しになったわけです。


現在電子マネーは多彩化しており、楽天が提供している楽天Edy・JR東日本が提供するSuicaなどがしのぎを削っているというふうです。コンビニ業界ではイオン提供のWAONとセブン&アイ・ホールディングス提供のnanacoがつばぜり合いを広げているというふうです。
ただ、WAONはイオン系のコンビニであるミニストップで使えるのに対し、ファミリーマートでも利用可能になっています。状況によっては、サークルKサンクスでも利用可能になる(合併が行われるため)ので、ローソンの導入によりさらなる囲い込みが行われ、事実上セブンイレブンでしか使えないnanacoは不利になったとも言えるでしょう。

実は、これまでもWAONの導入予定はあるという話は以前からあったようです(確証が持てないのですが、どこかで見たことがある)。今回その話が一気に進んだのかなと感じました。過去にはイオンとの提携も報じられているので、将来的にイオングループの中に入るための『口実』なのではとも思ったり(そうなると、ファミリーマートもそうなるわいな(苦笑))。


ただ、今後Pontaの扱いはどうなるのかという点が気になるところ。
PontaはこれからおさいふPontaとしてチャージ機能を備えた電子マネーに生まれ変わります。このPontaとWAONは併用が可能になっており、Pontaでポイントを貯め、WAON支払い時にポイントを貯められるという仕組みに。ファミリーマートのTポイントとWAONのそれと同じような仕組みですが、いずれにしても双方を利用している人はオイシイわね。ただ、おさいふPontaは普及しづらくなるだろうけど(苦笑)。


サービス開始は12/15とのことで、もしかすると店頭でWAONカードが買えるようになるかもしれません。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0) etc 

2015年11月09日

巨人軍は常に紳士たれ

表題は、読売ジャイアンツ(以下巨人)の勃興に大きく貢献した正力松太郎さんの遺訓の一つです。これに倣い、長髪禁止・ひげ面禁止・ピアスなども禁止ということに繋がってくるわけなのですが、なぜここに(違法な)賭け事禁止が入らないのでしょうか。


巨人の福田聡志・笠原将生・松本竜也の3選手の処分が発表され、彼らとは契約を結ばないという結論に至りました。同時にこの一連の騒動の責任を取って、原沢敦球団代表が代表を辞任することにもなりました。

この騒動は、クライマックスシリーズ開始前に発覚。当初は福田選手のみだと言われていたところ、後に笠原・松本竜也両選手も行っていたばかりか、笠原選手は仲介役までになっていたことも発覚しました。
しかも、先述の通り、クライマックスシリーズ直前に発覚。追加報告もドラフト会議直前に行われたため、球団への心証の悪さばかりでなく、プロ野球全体の心証を悪くしたことはぬぐえません。古い世代の人達やプロ野球に詳しい人達には、50年前に起こった「黒い霧事件」(いわゆる八百長事件の一つ)を思い浮かべる人もいたでしょう。

彼らが事実上の追放処分になったのは、これだけではないようです。
笠原選手に言われたことですが、素行不良である点も見逃せません。笠原選手は仲間内で賭けマージャンやバカラ賭博など複数の賭け事に関与していたことも明らかになっています今回処分を免れた選手の中にも違法な賭博に関与していた人達がいたということなので、今回の一件はまだ闇は深いのではないのかと思います。


今回の一件があったのにもかかわらず、違法賭博の禁止を徹底するということが出てこなかったのはなぜなんでしょう。野球協約に書かれているからわざわざ明文化する必要はないというのなら、これほど脇の甘い結論はないと思います。明文化することで、まだ違法な賭博をやっている選手は今回の結論に至る可能性があるのだと自覚し、違法賭博に手を出さなくなると思います(もちろん0にできるとは思わないが、抑止力にはなると思う)
そして、他の球団は他山の石だと思わずに再度徹底的に調べるべきだと思います。何度も繰り返しになりますが、賭けマージャンレベルでも違法賭博に繋がるんだという意識を球団側は持って、息苦しいんじゃないのかと思っても、今後のことを考えて厳重に注意なり処分なりを行うべきだと思います。そうしないと自浄作用も効かないでしょう。


最後に、こんなバカらしいことで選手生命を絶たれるようなことがもう現れないことを切に切に願います


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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)TrackBack(0) スポーツ | 真面目なモノ

早く動いて正解だったと思う

プロ野球・北海道日本ハムファイターズが、千歳市にある新千歳空港で掲載していた広告の一つに差別的な表現があったとして撤去することになりました。
その垂れ幕広告は、栗山監督の写真に「北海道は、開拓者の大地だ。」と書かれていたもので、球団側は「プロ野球界において常に先進的な取り組みをし、新たな領域を切り拓くチームであり続ける意図」として掲載したものの、先住民族でもあるアイヌ民族の団体から先住民の権利を侵害しており不適切であるとして撤去を求めていました。
この求めに球団側は即座に対応して、アイヌ民族の団体に謝罪と撤去を打ち出しました。
なお、今回問題になった広告以外にも「日本の四番は、北海道にいる」など計3枚も併せて撤去されました。確かに、プレミア12で中田選手は4番じゃなかったわな(苦笑)。


個人的には、かなり早く動いたと思います。なかなか掲載費だとか云々を持ち出してすぐに動かないことが多いのに、今回は地元の住民のセンシティブな部分の問題なので、これだけ早く動いたのではないかなと思っております。

日本史を学んだ人はわかるかと思いますが、北海道・東北の一部をはじめ現在の樺太やカムチャツカ半島のあたりまではアイヌ民族が住んでいたと言われています。今日の日本人の主たる構成体になっている大和民族(大和王朝)が北海道に進出した際、『開拓』と称してアイヌ民族を『駆逐』している経緯があるのです。江戸以前では武力で、明治以降は差別的な待遇で。
だからこそ、開拓と銘打ったこの広告に不適切なのではないかと抱くアイヌ民族の心境はわからなくないです。彼らも北海道の住民なのですから。同じように日本ハムを応援していたのでしょうから。


これを見て、北九州の人達は何か思うところがあるに違いない。そう信じております。「ぶちくらせ」問題は後日掲載します。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)TrackBack(0) スポーツ