2018年07月21日

新横浜でバス待ちでござい

今、新横浜駅にあるバスターミナルで名古屋行きのバスを待っております
今日の横浜、暑いことは暑いけど、しのげないほどではなく、時折吹く風が心地いいです。試合勝ってたら申し分ないんだけど(ニヤニヤ)
都合のいいことは早く忘れなさいというお告げなんでしょうなぁ・・・。
バス着いたら、シウマイつまみながら寝るに限るね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0) etc 

こればかりはどうしようもない

今日はニッパツ三ツ沢球技場で横浜FC×FC岐阜との一戦になりました。
分の悪い相手なので、苦労するだろうなぁと思ってら、それ以上の負け試合の主導権を握られ、ほぼやりたい放題の試合運びになってしまいました。
何だろう、前半3分で試合が決したと今となっては思う。あんなスーパーシュート決められたら、勝ちたいという意欲が失われかねませんわ。その前にチョンボがあったと言っても過言ではないですけど・・・。

とにかく諦めの付く負け怒りもブーイングも起こせないほど心折られる敗戦でしたよ。


仕方がないと割り切りたい(いや、割り切った)けど、今日から夏の3連戦だった・・・orz
この心折られた状況をわずか4日(7/25ま)で立て直せるんかいねぇ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:51Comments(0) スポーツ 

2018年07月20日

夏の新アニメ2018 その15 ハイスコアガール

夏の新アニメ2018、15回目はスクウェア・エニックスの月刊マンガ雑誌「月刊ヤングガンガン」で連載されているマンガが原作の「ハイスコアガール」です。
この作品、2013年に発表され、恐らく数年以内に放送予定だったのではないかと思います。なぜそれができなくなったのかというと、許諾関係の問題をクリアせず連載を行っていたことが発覚したからですね。
その一件で、最終的には和解できたものの、数年間連載を止めざるを得ない状況になりました。連載再開から数年して、やっとアニメ化が動き出して、今に至るわけです。
まぁ、著作権の問題はきちんとクリアしないといかんわねと思います。ましてやスクウェア・エニックスという会社が、そんなことを知らないわけがないと思っていたのに、この体たらく作者の脇も甘いですが、編集者も売れればいいではなく、きちんとやるべきだと思いますね。同じことをまたやったら、今度は連載を潰されかねないのですから。

さて、いよいよ始まったということで、期待していた人も多いんじゃないかなと思います。かくいう私もその一人。原作のどの部分までやるかわかりませんが、原作は佳境に入っているとのことなので、最後まで2期とかになってもいいので、突っ走ってほしいねぇ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は何にも取り柄の無い小学生。ただ一つ、取り柄があるといえば、ゲームだけ。しかし、当時のゲーム、いわゆるゲームセンター(以下ゲーセン)はガラの悪い人達が詰め寄る危険な盛り場の印象が強かった。

そんなゲーセンでは、格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」が大ブーム主人公はガイル使いとして名を馳せていた。ところが、そのゲーセンの雰囲気に似つかわない女子がいた。そこでザンギエフを操っていた女子は、何と同じ小学校にやって来たクラスメイトだったのだ。
とてつもなく強い彼女にコテンパンにやられた主人公は己のプライドを捨て、ハメ技など人として低俗な行動をしてまで彼女に勝ったのだが、その代償は大きく、筐体を蹴った際の煽りを受けただけでなく、彼女から激しいビンタを食らうことになったのだった・・・。



というふう。


この作品は、アニメでありながらトゥーンレンダリングという過去ゲームでも使われた技術で描かれているため、さながらノベルゲームを見ているかのような錯覚に陥りましたね。もちろん作品の展開も悪くなく、特に当時のゲーム事情を知っている人はもちろん、ゲームを知らない人でも解説等で深く知ることができて面白かったのではないかなと思っております。
主人公が結構卑屈でとても共感できない人物ではあるものの、人間的にわからんでもない部分も。ヒロインになるであろうクラスメイトは大金持ちの娘で、拘束時間も多いのに、あれだけのゲームの上手さを見せるわけですから、天性のものがあるんでしょうね。両極だけど、根っこは一緒なのかもね。同じゲーム好きとして。
実際のゲームも見られ、かつそれを取り巻く人間模様もよくできている。だからこそあの問題でつくづく損をしてるんだなと。本編は、今後の2人の関係も気になるところです。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2018 その14 少女☆歌劇 レヴュースタァライト

夏の新アニメ2018、14回目はトレーディングカード販売などを行っているブシロードと舞台や声優のマネジメントを行っているメルケプランニングが原作を担っているオリジナル作品「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」です。
アニメとミュージカルが相互リンクし、展開される新感覚エンタメとして提起されたこの作品は、昨年6月にウェブイラストでの企画がスタート、9月にはミュージカルが公演され、今年からはコミカライズ展開も行われています。満を持してアニメ化された・・・というふうですけど、これいかに。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、舞台で生きていくことを夢見る舞台少女。厳しい入学基準のある演劇学園に入学を果たす。


ある日、学園に転校生がやって来た。その転校生は何と主人公の幼馴染み。同じ舞台に立つことを共に語り合ったあの子だ。
ある日、学園の一部生徒に1通のメールが届く。実は裏オーディションと呼ばれるもので、主役選びのバトルロイヤルのようにも見えるが、実態は不明。にもかかわらず、少女達はその戦いに駆られるようになる。そこには選ばれし者ではないのに、ひょんなことから潜入することになった主人公の姿も・・・。



というふう。


前半は、いわゆる演劇学園の生徒達の日常を描いたものになっています。この手の学校といえば、宝塚を思い浮かべるわけですけど、想像通りの展開なのかなと。
ドラスティックに動くのは後半に入ってから。何でか知らないけど、主役を巡るバトルロイヤルになる(苦笑)。そしてマスターがなぜかキリン(汗)。どうしてこうなったのか全く説明の無いまま展開されているのは、視聴者を置いてきぼりにしないのかねぇ・・・。もっとバトルロイヤル部分の説明が欲しかった。ちなみに、歌って戦うあたりは「戦姫絶唱シンフォギア」だな・・・というかそっくりやんけ(ギャハ)。
結局、シンフォギアを歌劇に落としただけなんじゃないかと思えてなりませんノイズが出てこないのが違うだけか(ニヤニヤ)。全くこの作品の詳細が語られていないだけに、そのあたりの説明をもっと加えてほしいわ。第0話でやったとか言うなよ。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0) アニメ・コミック 

2018年07月19日

ボトル型コーヒー飲料って結構出てるなぁ

SHV39_3474最近スーパーやコンビニで幅を利かせるようになってきたボトル入りコーヒー飲料昔はお茶とかと同じ細長のペットボトルでしたけど、ここ最近は、こんなボトル入りになっております。
で、これだけ出てるってことは、味も当然違ってくるわねぇ・・・と思ったわけです。じゃあせっかくだから飲み比べてみようとなったのです。とはいえ、私はコーヒーがあまり好きではない。それならばと、今回コーヒー飲料(カフェオレタイプ)で飲み比べようとなったわけです。ミルクっぽい味から甘い味、ビターな風味と千差万別になるんじゃないかと期待して。


とりあえず、色々買ってみた。私が知る限りでわかっていたのは、この5種類。左から・・・、


①「クラフトボス ラテ」(サントリー)
②「ジョージア ジャパン クラフトマン カフェラテ」(日本コカ・コーラ)
③「TULLY'S COFFEE Smooth taste LATTE」(伊藤園)
④「ブレンディ タグゴー ボトルコーヒー カフェオレ」(味の素AGF)
⑤「BEANS & ROASTERS マイルドラテ」(UCC上島珈琲)

これらの商品、基本的にはスーパー・コンビニで販売されていますが、①~④はセブンイレブンやファミリーマートですぐに手に入ります⑤はミニストップには置いてあることが多いかな。スーパーでも①や②は比較的手に入りやすいと思います。



では飲み比べてみましょう。


①は、飲んですぐ甘いと感じる味コーヒーの色合いはあるものの、コーヒーの風味は抑え目で、ミルクの風味が強い。ゆえに甘さの強いコーヒーミルクという流れになるのかねぇ・・・。

②は、①ほどではないが、やはり甘い。ただ元々コーヒーで名を馳せた老舗ブランドだけあって、コーヒーの風味は伊達じゃなく、捨ててない。そう思えば、コーヒー好きにもコーヒーが得意ではない人でも飲めるバランスいい味かも。

③は、「シュガーレスカフェ」と書かれている通り、甘みは全く無いコーヒーの特徴である渋み(苦み)を全面に押し出したものに仕上がっています。こちらはコーヒー好きの一品ですね。なお、ミルクの風味も抑え目かなと。

④は、①並に甘いものの、コーヒーの渋みも感じやすいもしかすると②に近付けているのかもと思うが、②程甘みを減らしてない。ミルク分が少ないのが理由か。②のようなバランス型だが、少し渋みにエッジを持たせたふうにも。なお、容器が柔らかいせいか凹みやすい(ただし封を開けると元に戻るので、真空になった過程でなるのかねぇ)

⑤は、②くらいの甘さながらミルク分も強めに設定され、コーヒーの風味はそんなに強くないかな。色が5種類の中で一番薄い茶色なのはそのせいか。なお、この商品は唯一のカフェインレスでコーヒー入り清涼飲料水扱い(他はコーヒー飲料扱い)


こう考えると、同じカフェラテでもこうも違うのね。というわけで、個人的な好みになって申し訳ないのですが、結論から言うと・・・。


①≒②≧⑤≒④>③



という流れになるのではと思います。


ミルク分と甘さが決め手ですね。やっぱり甘いヤツは飲みやすいですし、疲れた時に癒されますわ(ニヤニヤ)。コーヒーの風味が好きなら④あたりがオススメ。甘さなら①が頭1個抜けてるのかな。コーヒーの味わいを・・・というふうなら、文句なく③です(ギャハ)。
これがブラックコーヒーならもっと違うんでしょうねぇ・・・。上の5種の中にはブラックコーヒーがある種類もあるので、ホントにコーヒーが好きな方なら、そちらもどうぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) 飲み食い系 

夏の新アニメ2018 その13 アンゴルモア 元寇合戦記

夏の新アニメ2018、13回目はKADOKAWAのウェブマンガサイト「ComicWalker」で連載されているマンガが原作の「アンゴルモア 元寇合戦記」です。
原作はノーマークなのは言わずもがな。タイトルからして元寇に関する話なのは推察ができますね。史実を基にした話は話を膨らますのに苦労するのですけど、どうなるのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


モンゴルの平原に現れ、あっという間にユーラシアを席巻したモンゴル帝国。後に元に改めた大帝国は、東の隅の島国である日本侵略を見定めていた


1274年(文永11年)秋、ある御家人達が対馬に流刑される。しかし、流刑人達は予想外の歓迎を受け、島の人達の接待を受けるものの、実のところ彼らは島の守護を任され、来る元寇襲来に備え命を費やせと脅迫されることになる。

そして、ほどなくして謎の軍団が対馬に襲来する。もしや蒙古襲来なのかと御家人達は思い始めるのだが・・・。



というふう。


まぁ、残忍な部分というのは作品の性質上仕方ないよね。基本的に淡々と進んだ前半と戦闘メインの後半という流れになりましたけど、展開は早くないのに、ちゃんと流れに付いて来てるのに、わかりにくい部分もあったかなと。序盤の役人を殺して対馬に行ったのは何でだろうかなと思ったんですけど、あれはどう説明すればいいのか。

可もなく不可もなくというのが、1話を見ての感想。この先、元との戦いがメインになってくるのでしょうけど、主人公が結果的に敗戦となる対馬での戦(いくさ)をどう戦うのかは見ものですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0) アニメ・コミック 

2018年07月18日

FC岐阜観戦記2018 アウェイ編 その12 おまけ 暑かった甲府の熱いスタメシ

ここからは先日山梨中銀スタジアムで開催されたヴァンフォーレ甲府×FC岐阜の一戦で買ってきたスタグルです。
・・・見てわかりますが、あんなにクソ暑かったのに、熱い食べ物しかセレクトしない、この無能さよ(ギャハ)。


SHV39_3496最初は、やきまるの「クリスタルポーク溶岩焼き串」
富士山の溶岩プレートを使用して焼いた豚串です。その豚もクリスタルポークという地元の豚を使用しているのだそうで。まさに地産地消ですねぇ。



こちら、豚の味だけで十分に美味しい。肉から出てくる脂の味わいがとてもいい。肉は少々硬めなものの、肉汁が出てくることを考えれば、いい噛み応えの肉とも言えます。


SHV39_3501次の店は、店舗名が無いので詳細は不明ですけど、公式サイトの情報から恐らく空海というお店でしょう。
そこで買ったのは、「甲州牛串」。名前の通り、甲州牛を串に刺したものです・・・ってそのまんまやな(苦笑)。



だけどね、この甲州牛美味かったのよ。ほろほろと融けてしまうかのような柔らかさ。思わず泣けるほど美味かった。これはシンプルに塩コショウで十分だと痛感。まま大きい肉でもあるので、結構オトク感も味わえると思いたい。


SHV39_3507こちらはデリシャス通りから。
最初は、「みそおでん」。山梨県はこんにゃくも有名なのね。それを赤味噌を掛けて頂くというふうになっております。
ちなみに、冷たいこんにゃくとか同じく刺身こんにゃくとかあったのにもかかわらず、コイツをチョイスした私は何なんでしょうね(ニヤニヤ)。



でもね、アッツアツだったんだけど、味噌の風味が最高で、名古屋人には心落ち着く味わいになっておりました。他の地域では群馬くらいでしょうね(ニヤニヤ)。
味噌は赤味噌なんですけど、米麹が入ってるのかな。ちょっとアルコールの味わいが残っております。発酵という点では申し分ないでしょう。すごく豆味噌のようなコク深い味わいでした。もしや八丁味噌使ってる?


SHV39_3508デリシャス通りからは、もう一つ。「ヴァンくん焼き」です。これは定番の大判焼きですな。
・・・とはいっても、今回は中身があんこではなく、ウィンナー(シャウエッセン)とケチャップ味で。



ケチャップドバーとなるかと期待したものの、そんなにケチャップは入ってなかった(苦笑)。でも生地がモチモチしていて、ウィンナーにも合いますね。これはあんこでも美味しいわ。
なお、今年に限ってですが、ケチャップ味のものを食うとなぜか勝てる法則が発動したのは、試合が終わってから感じたこと。ジェフユナイテッド千葉戦でも喜作のソーセージ盛りにケチャドバしてたもんな(ニヤニヤ)。


SHV39_3505こちらは大衆酒場センベロから「勝ち点3点セット」
甲州ワインビーフ・特製唐揚げ・骨付きフランクが入って1,000円(税込)で、3つ合わせると1,500円(税込)とのことなので、500円分オトクになるそうな。骨付きフランクが500円(税込)なので、骨付きフランクはタダで食えるってことだ(ニヤニヤ)。さらに、枝豆とスナックが入っているので、オトクさは割増とも言えます。



これねぇ、1個1個が美味しいから、こっちで買うのが断然いいわその中で特に美味しいものがあったら、次回以降はそれだけ買ってもいいし。ちなみに、私が特に美味しいと思ったのは、甲州ワインビーフですね。甘辛の味付けと柔らかい肉が美味かった。


SHV39_3509センベロからはもう一つ、「桃のかき氷」(左)をば。
ホントは「桃のジュース」が欲しかったけど、売り切れた(泣)。

ちなみに、右側のはリフィルカップに入ったソフトドリンク
何回も使えるようにというのとゴミ削減という意味でリフィルカップが推奨されています。最初に買う時はリフィルカップ代を含めた値段になっているものの、2回目以降はドリンク代のみで買えるようになります。また、今シーズンまるまる使うこともでき、私のようなアウェイの来場で1回限りでも回収時にカップ代が返還されますカップ代の返還は昨シーズンの分(貼ってあるシールで識別)までなのですが、基本的には1年間有効というふうなんですね。



この桃のかき氷も美味しかった。桃が甘いのとシロップも桃から作ってるのでしょうけど、甘くて美味しい。
そういえば、センベロの売り子さんは結構気さくな人だったので、いい意味でほっとしましたね(ニヤニヤ)。忙しい時じゃないからそんな対応ができたんでしょうけど、アウェイの人間には、こんなところでも安心感が違ってくるので、是非ともセンベロはオススメしたいです。


最後に、冷たいものを味わったのは、先程のかき氷とソフトドリンク、そして難波宏明選手から浴びせられた水だけなのは内緒だ(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0) スポーツ | 飲み食い系

夏の新アニメ2018 その12 深夜!天才バカボン

夏の新アニメ2018、12回目は大元は講談社のマンガ雑誌である週刊少年マガジンから端を発し、何回もテレビアニメ化された「天才バカボン」の最新シリーズ「深夜!天才バカボン」です。
平成に入ってからは3回目のアニメ化なのね。「平成天才バカボン」(フジテレビ系で放送)と「レレレの天才バカボン」、そして今作なのですが、「レレレの天才バカボン」からテレビ東京系作品になっているとのことで、たぶん私は見ているはず(ギリギリ学生時代の作品(笑))。
実に18年ぶりのアニメ化かつ赤塚不二夫先生没後10年目という節目なので、どうなるのか気になるところです。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


18年ぶりのアニメ化に喜ぶバカボン一家と仲間達。しかし、あまりに変わり映えしない映像に怒り心頭のパパは、現代風に変化させただけでなく、自分自身も変わるのだとばかり、整形外科に向かったり、東京都庁に乗り込んだりとやりたい放題を繰り返すのだが・・・。


というふう。


序盤から結構飛ばしていた印象ですね。ものすごくシュールでナンセンスなことばかり起こすのは、作風としては正しいデキではあります。イントロダクションとして機能しているのかと心配にはなるものの、こういうキャラなんだということが示せれば合格なのかと。
ただ、番組を見ていて思ったのは、結構な既視感。どこかで見たような・・・と思った方は、お分かりだと思います。そう、「おそ松くん」に登場する六つ子達などを大人(一部キャラは除くというか、成長しているように見えない(苦笑))にして放送した「おそ松さん」と同じように見えるのね。


思ったのは、「おそ松くん」と「天才バカボン」との作風の違いを分かっていたのかなという部分。あくまで個人的な意見ですけど、「おそ松くん」は基本的にドタバタコメディで、「天才バカボン」は基本的にナンセンスとシュールがメインなんですね。
「おそ松くん」では、基本的に六つ子とイヤミ・チビ太などが絡んで七転八倒のドタバタ劇を起こすという感じなんですね。その中にはシュールな部分とか血を見るようなシーンというのは、あまりないんですよ。
ところが、「天才バカボン」はナンセンスのオンパレードで、バカボンのパパが無茶苦茶なことをやって周囲をひっかき回すというふうで、私は「天才バカボン」の方が好きだなと思うのは、まさにこの部分なんです。
その最たる例は、パパがケチな奴に自分の身体を売ればいいと言って最終的に『ダルマ』にするという現代では絶対掲載できない作品アニメにもなった手だけの友人の話(姿を見たいと思って友人の家に行くが、中々姿を見せず、最終的にはその家がパパのヤケで火事になり、家からは手だけしか見つからなかったというオチ)。これが「天才バカボン」を語る上で最もわかりやすいものだと思うんです。

しかし、そのナンセンスかつシュールな部分を「おそ松さん」でことごとくやってしまった。ペンペン草も生えないところに「深夜!天才バカボン」をやってしまった。同じような内容なので、私のように既視感を持って見ていた方も多かったのではないのでしょうか。


というわけで、やる順番を間違えたのと本来生きる作品を殺してしまった感がある「深夜!天才バカボン」という作品を魅力的にするためにかなり苦労することになるのではないかと思うんです。「おそ松さん」と「深夜!天才バカボン」の制作関係者はたぶん違うと思うのですが、そのあたりの意思疎通はどうなってたのでしょうかねぇ・・・。
私が赤塚先生だったら、「「おそ松さん」と同じことをやるな」と激怒して、灰皿をスタッフに投げつけたくなる感じですわ(爆)。<メガドライブから出た「おそ松くんはちゃめちゃ劇場」のエピソードからなんだろうけど、あれはウソらしいぞ(ギャハ)。


非常にもったいない形でのスタートですが、持ち直せるのか?


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36Comments(0) アニメ・コミック 

2018年07月17日

夏の新アニメ2018 その11 京都寺町三条のホームズ

夏の新アニメ2018、11回目は投稿小説サイト「エブリスタ」から出発し、現在は双葉社の双葉文庫で刊行されている小説が原作の「京都寺町三条のホームズ」です。
この作品、どちらかというと少女マンガ系の作品なように見えるものの、双葉社から刊行されている月刊アクションでマンガ化されています。月刊アクションは青年誌扱いのマンガ雑誌ですから、結構珍しいねぇ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は埼玉の大宮からやって来た女子高生。家族の都合で京都で過ごすことになった彼女は、ひょんなことから寺町三条にある骨董品屋にやって来る
そこには京都大学大学院の学生ながら、鋭い目利きを持った青年が切り盛りしていた物腰は柔らかい京男ながら、時に目利きと同じくらい鋭い目でその人の性格や持ってきた理由などを洞察するため、周りからは皮肉も込めてホームズと呼ばれていた

そこでの鑑定をきっかけに、彼女はこの店で彼の下でバイトをすることになる。そして様々な依頼を一緒にこなすことになるのだが・・・。



というふう。


話のテンポとしては結構面白い。少女マンガのような展開は否めないものの、2人の掛け合いがなかなか面白い骨董品の目利きのシーンは、さながら同じ放送局でネットしている「開運!なんでも鑑定団」のようにも(ニヤニヤ)。中島誠之助さんが出てきそうで怖い(ギャハ)。
まぁ、初回はいい掴みの回でした。骨董品に詳しくなくても、「なんでも鑑定団」が好きな人なら、よくわかるのではないのかなと。
ただ、『いけずな京男』の姿を見ていると、京都の嫌な部分が見えてしまって、個人的には苦手だな・・・(汗)。

なお、この2人の恋模様もエッセンスとして加えられていくとのことなので、その辺も注目したいけど、京都の(以下略)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2018 その10 邪神ちゃんドロップキック

夏の新アニメ2018、10回目はウェブコミックサイトのフレックスコミックスからアップされているCOMICメテオで連載されているマンガが原作の「邪神ちゃんドロップキック」です。
見た感じは亜人というのか悪魔というのかわからない人種が出てきてますねぇ。前にも「セントールの悩み」とか「モンスター娘のいる日常」とかのような作品なのかね・・・とか思いつつ、見ておりました。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


魔界の悪魔、ラミアのような格好をした通称邪神ちゃんは、ある日神保町のアパートに召喚されてしまう。偶然魔法書の上巻を手に入れた女子大生によって召喚されてしまったのだ。しかしながら、同書の下巻を手に入れていなかったため、帰ることができなくなってしまった

そこで、邪神ちゃんは彼女を殺そう(そうすれば帰れるのではないか)と画策するのだが、常に返り討ちに遭うことに。仕方なく、邪神ちゃんは彼女の家で家事をしながら替える放送を探すことになった・・・が、相変わらず懲りもせずに彼女を殺そうと画策するのだった。



というふう。


1話目は、イントロダクション的な回にもかかわらず、作品の第1話ではなく、ある程度キャラが揃った回をチョイスして進められたようです。
何で途中なのかな・・・という疑問はあっさり解けました。実に違和感なく、キャラの特徴を掴めますね。
邪神ちゃんは傍若無人、メデューサは古代エジプトの格好ながら普段は外に出ると人を石化しかねないから買い物袋をかぶっているだけじゃなくお人よし(邪神ちゃんのヒモ)、ミノスは何も考えて無さそうだが邪神ちゃんの行動を思った以上に見抜けている、ぺこらは天使でありながら悪魔に懐柔されている(しかし本人は討伐する気マンマン)。
このキャラの際立っているのが、すき焼きによってわかるというのがすごい。そして邪神ちゃんの暴挙に怒る女子大生の彼女はどこからかおっかない武器でスプラッタにしたり食料に仕立てたり(爆)。
このスプラッタな表現(一部放送局では暴力表現を注意するテロップも出た)が人を選ぶ格好になるものの、個人的には邪神ちゃんのバカさ加減が最高ですね。メタ発言も多いけど、味になってるわ。


今後の展開に注目したい作品ですね。期待していますよ。面白いわ。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0) アニメ・コミック 

2018年07月16日

【体温超え】毎年暑くなる・・・【酷暑上等】

暑い!



その一言で片付けたくなるくらいおっくうになってしまうほど暑い。毎年暑い暑いと言ってるけど、今年は5年前か6年前だかの酷暑を思わせる暑さまだ40゚Cオーバーになっていないだけマシですが、ほぼ毎日体温超えはキツい・・・

名古屋・岐阜では3日連続35゚C以上の猛暑日で、特に岐阜県内(揖斐川町)では国内最高温度が観測されるなど先日の西日本豪雨の後での酷暑となり、本当に大変だと思います。


かくいう私も、今日1日は何も動けず朝早く東京経由で名古屋に帰ってきましたけど、朝からぬるい。熱帯夜になったんだろうなぁと思わせる気候になっていました。
そして家に帰ったら、ずーっと頭が痛い飲み物とか買って来ようと思ってたけど、もう動けなかったね・・・orz
幸い、飲み物はストックしていたのでしのげそうですが、アカン。


というわけで、色々書きたいことも書けず、家でクーラーの下で動けずになっておりました。それにクーラーの効きが悪いのよ・・・。部屋の畳数と合ってないんだろうなぁ(リビングと他の部屋併せて10畳以上になっている(確か問題のクーラーは8畳用のはず)からではないかと推測)
ホントすいません。仕事になる明日以降はちゃんとしようかと思います。


皆さんも水分・塩分確保に全力を注いで下さいね。もうこの暑さなら仕事や勉強なんてどうでもいいんです、お天道(てんとう。「てんと」とも)さんには僕が言っておきますから(ギャハ)。


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FC岐阜観戦記2018 アウェイ編 その12 RYZA UP

SHV39_3497FC岐阜、昨日(7/15)は甲府市の小瀬スポーツ公園内にある山梨中銀スタジアムでヴァンフォーレ甲府との一戦を迎えました。
ここに来て岐阜は勝たなければいけない試合を落とし、目下絶不調とも言える状態。ましてや小野悠斗選手への風当たりは強く、心無いヤジでキレて詰め寄ろうとしていたくらい。言われるのはキャプテンという有名税が絡んだものだと思うしかないわね。一生懸命やってるのは痛いほどわかるし、今年は去年のような確変が無いから苦しいのかなとも思ってる。ましてやキャプテンの重責。厳しい言い方をすれば、一度ゆっくり休んでベンチからでもいいので大局を見てほしいと思ってますね。そうすれば足りないものが見えてくると思います。

そんなふがいないチームを奮い立たせようと、「目指す場所は変わらない」というお気持ち弾幕が登場しました。要約すると、開幕戦の目標にしていた「J1昇格」をもう一度思い出そうという趣旨の弾幕だそうです。


一方で、甲府はリーグ戦や天皇杯だけでなく、『罰ゲーム』と称されたルヴァンカップまで戦い抜いているのですから、おかしくならないわけがない。相次ぐケガ人でベストメンバーが組みづらい状況の中で、『仕上げのリンス』ことリンス選手が期限付き移籍ながらFC東京へ向かうことになり、今後どう組み立てていくのか気になるところではあります。それでも強いのだから、層の厚さは半端ないけどね・・・。

なお、写真は山梨中銀スタジアムの正面。



SHV39_3488今回は、まず甲府駅から。甲府に来るのは、実に6年ぶり、信玄公祭りでやってきた時以来だね。駅前のマックはロッテリアに変わってたけど、ファミリーマートは健在だった。よかったよかった。
そんな南口に掲げられているウェルカボードと思しきもの。お店の窓を利用しているのね。
個人的には、JR岐阜駅もこれくらいやらないといけないのに、なかなかできないのよね。頭が固いのか名鉄できちんとやってるからいいのか、それともやる気が無いのか・・・。うーむ。



SHV39_3489今回は小瀬スポーツ公園というところまでバス移動。そのバスはICカードが使えるものの、往復チケットを買った方が安い(大人で200円程違う)。ちょっとしたお土産にもなるので、アウェイ観戦者は、こちらをオススメします。
なお、途中甲府の選手が色々としゃべって驚かされる模様(ニヤニヤ)。甲府のイメージソングも聞くことができるぞ。



SHV39_3490この日は、ヴァンフォーレ甲府の歴代ユニフォーム展示が行われていました。甲府の激動の歴史をユニフォームから窺い知ることができるこの企画、長い歴史があるからこそ生えるんですね。ウチもやってもいいと思うの。事務所に掲げられているからとか言わずに。


最初は、J2昇格を決めた1998年のユニフォーム当時の胸スポンサーはNTTドコモだったのね。大宮アルディージャが後にNTTドコモを胸スポンサーにしますが、それは電電公社→NTTのサッカー部だったからという流れでなっただけで、純粋にスポンサードしたのは甲府くらいなんじゃないかね。



SHV39_3491お次は1999年(J2昇格初年度)と2000年のユニフォーム2年連続で同じものを使わないといけないというのは、今では・・・いや今でも珍しい措置です。
この頃から、甲府の財源が怪しくなっただけでなく、チームもどん底に陥り、あまつさえ経営危機まで噴き出した、まさに『暗黒時代』。見てもわかるように、スポンサーが全くいない状態です。



SHV39_3492経営危機を脱し、地盤を固めた2005年のユニフォーム。大木武監督が甲府の監督に再任された時のユニフォームですね。
この年に加入したバレーが大活躍し3位でシーズンを終えると、柏レイソルとの入れ替え戦で連勝し、初めてのJ1昇格を果たしています。ちなみに、その入れ替え戦の2試合目でバレーが見せた伝説のダブルハットトリック(通称『バレー・バレー・バレー・バレー・バレー・バレー』)は甲府サポの語り草になっているようです。



SHV39_3493そして、今年のユニフォーム(右)と期間限定のサマーユニフォーム(左)
サマーユニフォームは水晶をモチーフにしたものになっており、一つ一つの面に選手・サポーター・マスコットのヴァンくんとフォーレちゃん、そしてスタジアムの景色など、クラブを取り巻く様々な場面が浮かび上がっている仕様になっており、皆の力を結集するという意味の込められたものになっています。



SHV39_3504この日は暑かった。
最高気温が37.3゚Cまで達し、試合開始前の気温が33゚Cという過酷な中で行われたことから、シャリシャリの氷を置いてくれました
こんなサービスはありがたい。さすが高温になることが多い、甲府盆地の中心地にあるチームですわ。



SHV39_3510スタジアムに目を向けてみましょう。
こちらはヴァンくん甲斐犬をモチーフにしたマスコットで、2006年に制定されました。



SHV39_3511こちらはフォーレちゃん2009年に制定されたヴァンくんのお友達とのこと。ただし、様々な他チームのマスコットに惚れられている模様(笑)。



SHV39_3512こちらはピッチの様子。
奥のホーム側には、アウェイでも上がっていた♂(オス)マークや風林火山の弾幕、そして来年は甲府制定500年ということで記念弾幕も掲げられていました。こんなことやってる陸スタは結構珍しい。
そして、甲府といえば大量のスポンサーボード甲府が経営危機に陥った際、小口スポンサー獲得の『副産物』が、このボードなのね。たくさんの人が支えてくれている証だと思います。



SHV39_3515試合はどうなったかというと、まずスタメンを動かしてきました。
まずは、小野選手がベンチでのスタート。やはり大局を見てほしいという大木監督の配慮なのかね。
そして、リーグ戦では6/2の水戸ホーリーホック戦(最後の出場試合は、6/6の天皇杯2回戦モンテディオ山形戦)以来の出場になったライアン・デ・フリース選手がスタメンで帰ってきました。前線の供給役だけでなく、調整型のフォワードとして、他選手への目配せ(繋ぎ)を行ってほしいですね。


試合そのものは、前回のふがいない試合とは打って変わって、序盤から気合の入った動きを見せていました。対する甲府も激しい動きで揺さぶってきているので、お互いがアグレッシブなんですよね。だからかなりの接触プレーなどが見られ、激しい試合・激しいプレー展開になりました。

しかし、前半11分、宮本航汰選手のミスがきっかけで相手チームに渡ってしまい、最後は堀米勇輝選手に決められて先制自ら自滅する格好で点を許すという最悪のパターンで試合を受けることになります。

それでも、そこから更なる自滅に陥らなかったのが、この日の岐阜イレブン早い段階の切り替えで甲府の守備陣を割ろうと奮起するものの、想像以上に硬く、前半は点を入れられないまま試合は後半に向かいます。


後半の岐阜は全く別のチーム。前半以上に動きがよくなり、連携も悪くなかったですね。
何より、後半7(52)分、ライアン選手→風間宏矢選手に回ったパスを古橋亨梧選手に回したら、狙いすましたかのようなシュートを放ったところに、田中パウロ淳一選手が飛び込んできた!この、ややふかし気味になったカンフーショットはゴールマウス上部に突き刺さり、同点になります。キーパーもほぼ動けない、予想外のシュートは、パウロ選手のキャリアハイ更新となりました。

ここから息を吹き返したどころか、ますます乗ってきた岐阜は畳み掛けるように甲府のゴールマウスを襲います。後半18(63)分には前半38分の接触プレーの影響か、ライアン選手が交代になったものの、そこで代わりに登場したのが、先日の試合で苦しい思いをした小野選手。接触プレー時にも出るそぶりを見せていましたけど、やはり大木監督・小野選手共々、期するものがあったのでしょうね。
その期するものが具現化したのは、後半27(72)分、パスカットをしてロングキックで流したボールを古橋選手が受け取り、ディフェンダーをかわしてシュートを放ったものの、キーパーの正面で受け止められ・・・ずにこぼしたところにいたのが、小野選手だった!小野選手は、フル走行で勢いが止まらない中でも左足でキーパーに突っ込むような格好で蹴り込み、色々な思いをぶつけた1点は値千金の逆転弾となりました。
本当に色々思った物事を持った中での途中出場となったことでしょう。この日だけはキャプテンを忘れ(この試合のキャプテンは阿部正紀選手だった)、伸び伸びとプレーしていたと思います。もちろん次以降はキャプテンに戻ることになるのでしょうけど、この試合で何かを掴んでくれたのなら、この得点も生きてくることでしょう。

この得点を取ってもなお勢いが止まらない岐阜。
後半34(79)分に再び見せたパウロ選手は、福村貴幸選手の長めのパスを受け取ったら、ディフェンダーを翻弄し、放ったシュートがゴールポストに当たって内側に入るというナイスショットと思わず言いたくなるようなスーパーシュートでダメ押し!このシュート、キーパーが全く動けなかった、パウロ選手も福村選手に決めろという圧を受けたという中で決めた恐ろしいほどきれいなもの。うーむ、パウロ選手は今年の運を全部使っちゃったんじゃないかと心配になってきたぞ(ギャハ)。

その後は甲府も奮闘したものの、苦しい展開ながらも耐えた岐阜は、1-3で逆転勝ちを収めました
なお、電光掲示板はかさ上げをしておくれと心から願いたい。正田醤油スタジアムだってできたんだ、山梨中銀スタジアムでもできるはずだ(ギャハ)。



SHV39_3516試合後最初に残ってくれたのは、小野選手。
ふがいない試合を見せたのに、ここまで駆け付けてくれて心強いと述べた後、もっともっと勝っていくと力強い発言をして頂きました。我々も頑張らないとと思わされましたね。



SHV39_3517そしてヒーローインタビューを終えてやって来たパウロ選手。
もっともっと勝ちたい、J1に行きたいと力強い言葉を頂きましたよ。あのおちゃらけたパウロ選手が大人になってる(ニヤニヤ)。ヒーローインタビューも大人になってたし、今年のパウロ選手は違う人が乗り移ったかのような感じだ(苦笑)。



後に語り継がれるのではないかとさえ思えるこの試合、色々な記録を残しています。


まずは通算11年掛かって甲府から初勝利大逆転勝利で収めたこの1勝は、とても記憶に残るものとなるでしょうね。

もう一つは、前回の対戦(長良川)とは同じ得点だったのですけど、風間選手が決めていない以外は同じ選手が決めているんですね。しかも双方その甲府戦以来の得点というふうですから、3ヶ月半ゴールから遠ざかっていたのね。


今回はパウロ選手が再び好調を取り戻してきたのではないかという状態になってきました。古橋選手がマークされている中、パウロ選手の復調は大きいです。
もちろん繋ぎ役のライアン選手が戻ってきたのも大きい。柔軟さと相手をひっかき回せますからね。
そして、風間選手はもう少し頑張ってほしいという声もありますが、ライアン選手の復帰によって本職のミッドフィルダーでゆったりできるようになって、彼の繋ぎの役割と隙あらば攻撃を仕掛けるという奇襲攻撃(いい意味での野蛮さ)が生きてくるのではと思います。あとは疲れているならゆっくり休めと言いたいです。変に緩慢な姿を見せたら、それだけ印象が悪くなるので、練習が早く終わったら思い切って休んでもいいでしょう。調子の上がらない中で迎えた今シーズン、恐らくガタが来始めていると思います。オフにしていいよと言われたら、無理せず休むのも悪くないと思います。


大木監督の原点となった甲府で勝ったこの勢いを、次の横浜FC戦でも生かせればと思います。
去年はホーム・アウェイで勝てなかった、今年もホームでは勝てなかった。とりあえずダブル(ホーム・アウェイの連敗)だけは上位進出のためにも避けたいところです。


次回はスタグルを紹介します。いやー美味かった美味かった(笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0) スポーツ 

2018年07月15日

最悪のコンディションからの大逆転

山梨中銀スタジアムで開催されたヴァンフォーレ甲府×FC岐阜の一戦は、1-3で大逆転勝利を収めました!

今日も負けたら引きずりかねないこの試合、ライアン・デ・フリース選手が復帰した一方で小野悠斗選手がベンチ行き序盤は根性見せてたけど、チョンボで失点という嫌な流れで甲府に先制されます
しかし、後半からは別のチームのように変わり、田中パウロ淳一選手の久しぶりのゴールを皮切りに途中出場になった小野選手の逆転弾、そして再びパウロ選手のダメ押し弾で勝負あり。暑かった甲府でアツい試合を巻き起こしてくれました。


詳細は後日書きますが、小野選手はキャプテンの重責に負けずよくやった!一度ゆっくり休んで大局を・・・と思ってたのに、ここ一番で活躍したのは、大きな自信になるでしょう。
そしてパウロ選手、一度ミッドフィルダーに戻ったほうがいい言ってすいませんでした!古橋亨梧選手のフォローはパウロ、オマエしかおらなんだ(ニヤニヤ)。マークの厳しくなった古橋選手をこれからも助けてやって下さい。


次も勝てなかった横浜FC。この勢いを大切にしたいですね。


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Posted by alexey_calvanov at 21:32Comments(0) スポーツ 

セレクトを間違えた?

今、私は鶴舞にいます。間違えたわけでも、乗り損ねたわけでもないのです。
実は、ヴァンフォーレ甲府×FC岐阜との試合を観に行こうと朝から甲府に向かう予定だったのに、青春18きっぷがまだ使えなかった(泣)。そうなると、特急(しなの→あずさ)を乗り継いで向かうことになるのですが、値段的なことを考えれば、高速バスで向かうのが妥当だったと軽く後悔(汗)。ただおかげで鶴舞公園にあるテラスポ鶴舞でFCゴール×FC岐阜SECONDとの試合を観ることになるなんて。

まさかのダブルヘッダー。朝10時からの試合にもかかわらず、数十人のサポーターが集まってるんだよね。
試合が終わったらすぐ乗らないと間に合わないタイトなスケジュールなんだけど、駅から5分も掛からないからヘーキヘーキ(ニヤニヤ)。


ちなみに、試合は前半終わって0-0。大丈夫かねぇ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 11:06Comments(0) スポーツ 

2018年07月14日

名鉄百貨店から夏の北海道物産展

現在名鉄百貨店では「夏の北海道物産展」が開催中です。実は、今年6回目とのこと。恐らく夏開催が6回目ということなんでしょうけど、結構最近の開催なのね。
あと、去年あたりからなのか、丸栄が無くなるという話が出てきた頃から、入れ替わるような形で名鉄百貨店の広告が入るようになってきたのね。これまではうちの近所は入らないエリアだったんですよ。そして新聞でも広告を打つ機会が増えてきました。それだけ賭けているのでしょうけど、百貨店の売り上げの浮沈にかかわるようになってくるとプレッシャーだよね。気楽に行ってほしいよ(ニヤニヤ)。


SHV39_3479というわけで、最初はお弁当から。
札幌市にある肴や一蓮 蔵の「ミニ蝦夷あわび弁当」です。
思った以上に具だくさん。あわび以外にサーモン・いくら・うになどが乗っております。米は北海道のお米である「ななつぼし」です。



もっと大きいあわびとかもあったけど、最終的にこれになっちゃった(泣)。限定50折のみなので仕方ない。
味は格別。鮮度がいいですわ。特に臭みの出やすいうにが臭みも無く美味しかったですね。サーモンも程よい脂の乗り、いくらもコク深いし、かにも甘みがあって美味しかったですね。
ちなみに、通常サイズ(一部の具材はセレクト方式の模様)もあったので、今度行く機会があったら、これにしよう(ニヤニヤ)。<1800円(税別)頂戴します(ニヤニヤ)。


SHV39_3476お次は、中富良野町のとみたメロンハウスから「メロンスムージー 果肉トッピングソフト」
前から買って食べてたけど、紹介してないのかな?検索で引っ掛からない(ギャハ)。
赤肉メロンをふんだんに使った中にソフトクリームが乗っかったものです。
ちなみに中富良野町はラベンダーの町で有名で、ファーム富田というラベンダー畑メインの施設もあるのですが、その隣にあるにもかかわらず、無関係の店なんだって(苦笑)。



一言。メロンが甘い(ニヤニヤ)。さすが糖度15度あるとされるわ。果肉メロンはほどほどなんだけど、スムージーが甘いからなんでしょう。ということでよろしいでしょうか(ギャハ)。


SHV39_3481最後は、飲食関係じゃないけど、この暑さから併せて紹介しようかと。
北見市の北見ハッカ通商から「ひんやりシャツシャワー」。ストレートタイプで売られているのが多い中、この商品は希釈したタイプになっています。
服に一掛けすれば、すーっとするんですよね。試し掛けしてもらったのですけど、数時間はほぼ間違いなく効果があったと思います。
あと個人的にオススメしたいのは、プラスチック容器に入っていること。実はハッカ油はアルコールが含有されているため、プラスチックに入れると溶けるそうなんですね。そうならないようにガラス容器に入っているんですけど、外で使いたい時、特に野球場やサッカースタジアムなどに持ち込みたい時だと、手荷物検査で引っ掛かるんですよ。だから、プラスチックに入っているこちらは結構便利試合前に一掛けすれば、涼しく観戦できるだけでなく、ハッカ特有の成分で虫よけもできるとのことなので、蚊や羽虫の多いスタジアムでは重宝しますよ。
惜しむらくは500mlなのよね。半分くらいの大きさの容器にしてスタジアムとかで売れば、結構いいんじゃないのかなと。



この物産展は7/17まで第1弾、第2弾は7/18~7/24まで開催予定です。例によって入れ替え制なので、欲しい商品はお早めに。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) 飲み食い系 

夏の新アニメ2018 その9 あそびあそばせ

夏の新アニメ2018、9回目は白泉社から刊行されている隔週刊のマンガ雑誌「ヤングアニマル」で連載されている「あそびあそばせ」です。
見た感じは百合系の作品っぽいですが、そこはヤングアニマル。何かあるかもしれない。過去に「ふたりエッチ」・「年上ノ彼女(ひと)」・「3月のライオン」などひと癖もふた癖もある連載を行っていたマンガ雑誌。そのあたりがどうなのかを気にして見たいと思います。


あらすじはこう(以下PCはイタリック体で表記)。


ある日転校生がやって来た。帰国子女らしいその子は、日本語がだめなのか片言でしかしゃべらない。そんな彼女と馴染んだ案内役の彼女は、あっち向いてホイで楽しんでいる。そのそばにいた主人公(の1人)で幼い頃から姉に遊びごとで惨敗していい思いをしなかった経緯から、その手の遊びが苦手になっていたのだが、2人が騒がしかったことでいさめようと思ったら、逆に参加することになり、今までのうっ憤を晴らすかのように、彼女達を手籠めにする


その後、意気投合した3人で新しい部活「遊び人研究会」を設立するのだが・・・。



というふう。


一見かわいい作品かと思ったら、主人公が特に酷いのだが、変顔で喜怒哀楽(特に怒)を表して、かなりのコメディタッチの作品に仕上げています表紙詐欺とか言われていることもあるそうですが、まさにその通り。
ただ、その変顔だけでギャグを締めようとする傾向が見られて、作品の面白さを減らしてるんですよね。3人の性格の違いや巧みさというのか、内面的なところをもっと際立たせれば、もっと面白くなるのに、変顔とか外見的なことで邪魔をしてるようにも。
個人的には、変態だった教師がツボでしたね。これがいいんだよ。こういう人をもっと出さないと。あとはCパート(人形劇)の荒唐無稽さ。「だるま落とし」ってあんな過酷な遊びだったっけ(ニヤニヤ)?
変顔に頼ったら、途端につまらなくなる。百合マンガ・萌えマンガとのギャップ(昔のヤングアニマルのCMじゃないけど、本能ドキドキさせる展開)をキャラから出せば、もっと面白くなるぞ、この作品。だから惜しいんだよねぇ。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:25Comments(0) アニメ・コミック 

2018年07月13日

東京に砂漠がある

♪あなたのそばで~ああ暮らせるならば~<そっちじゃない!あと歌関係は権利関係がうるさい(小林亜星がちゃぶ台ひっくり返しにやって来る)からやめなさい!
・・・というあの歌が思い浮かぶのですけど、日本には砂漠が無いと思っておりましたよ。砂漠によく似た砂丘なら、鳥取砂丘をはじめ、全国のあちらこちらにあるのは知ってますけど、まさか本物の砂漠があるとは・・・

その砂漠のある場所も意外なところ。実は東京都にあるのだ。
・・・とはいっても、都内23区でも都下でもなく、何と島嶼(とうしょ)部にあるのだ。その島は伊豆大島東京都心からならフェリーで8時間、空路なら調布市にある飛行場から25分で行けるのだが、実は静岡県の方が近く、熱海市からならフェリーで45分で行けるのだ。じゃあ静岡県でいいのに、なぜか東京都なのよね、島嶼部って。


というわけで、その伊豆大島に砂漠があるのだ。砂漠は表砂漠・裏砂漠という名前であり、伊豆大島にある火山の三原山に沿う格好であります。

・・・三原山ね。私の世代にとって三原山は突然噴火した山という印象が強いですね。ニュースではいつも中継でやってたし、夜に大噴火を起こして、一時は全島民が避難した、いわくつきの山です。その火山活動によって発生した有毒ガスが、一定の方向(基本的に北東ないしは西南西の風)に吹いているため、有毒ガスが流れる方向は植物が育ちにくいというわけ。
ただ、1987年に大規模な噴火が起こって以降、およそ30年経つわけですけど、1990年の噴火を最後に火山活動は休止状態に入ったため、かつて砂漠だったところは緑化が始まっていると言われております。普通緑化するのはいいことなのですが、鳥取砂丘とかと同じく、緑化し過ぎれば、貴重な観光資源が失われる可能性があるからね・・・。
というわけで、今は♪辛くはないわ~この東京砂漠ぅ~<だから歌うな!


東京砂漠/抱きしめて
♪東京砂漠 / 抱きしめて



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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0) etc 

夏の新アニメ2018 その8 はるかなレシーブ

夏の新アニメ2018、8回目は芳文社のマンガ雑誌であるまんがタイムきららフォワードで連載されている「はるかなレシーブ」です。
作中の名前ですが、『はるかな』は『遥かな』という意味ではなく、作中の人物の名前から採ってるんですね。最近流行りの名前のペアってやつですな。バドミントンの「たかまつペア」とか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、親の都合で沖縄に住む親戚のおばあちゃんの家で過ごすことになった高校生。明るく前向きな子ながら、身体の大きさにコンプレックスを持っていた。また迎えに来たいとことも距離ができていたことを心配していた

そんな時、いとこの住む家のそばに浜辺があり、ビーチバレーができるようになっていた。そこで練習していたのは、かつてのいとこの相手がいる、高校生チャンピオンのペア主人公の不用意な発言が原因で、勝負をすることになったのだが、逆に主人公はビーチバレーの楽しさと奥深さを知ることになり、リベンジマッチを申し込むまでに至った


こうして、主人公といとこで構成された「はるかなペア」は、ビーチバレーを通じて様々な出会いと成長を遂げていくのだった。



というふう。


基本的に、まんがタイムきらら系の作品は、コメディタッチのものが多いんですが、この作品は同誌では少ないシリアス系の作品なのね。ただ、緊張感のあふれるシリアスさはそうそう無く、主人公の明るさでシリアス度合いが薄まっているので、見やすくなっています
主人公と同じく、ビーチバレーのわからない人に、一般的なバレーボールとどう違うのか、もう少し見せてくれたらわかりやすいのかなと思ったものの、30分という枠の中で、できる限りの説明はしてくれてたのかなと。あとは複雑な人間関係はあったものの、思った以上に簡潔に描けていたので、わかりやすかったですね。とりあえず、いとこと高校生チャンピオンの間にはわだかまりがあると(ニヤリ)。

今後は、「はるかなペア」と他の相手がどういうふうに友情関係を築いていくのか、わだかまりのある高校生チャンピオンといとこは和解できるのか、このあたりが注目するポイントになってくるでしょう。思った以上に面白かったので、今後に期待です。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0) アニメ・コミック 

2018年07月12日

チキンからタイを感じる

SHV39_3455今回紹介するのは、ファミリーマートで販売している「チキンスティック(トムヤムクン味)」。チキンスティックにトムヤムクンの味が付いている・・・ってちょっと想像できんなぁ。
色々チキン系の商品が多いんですけど、トムヤムクンなんてないもんねぇ。



で、食べてみると、ちゃーんとトムヤムクンの味がする(ニヤニヤ)。
恐らくですが、パクチーやレモングラスの風味がすごく利いているのに、タイ料理独特の風味(特に辛味)は、少し抑え目なので、誰もが食べられるんじゃないかな。チキンの味わいもちゃんと感じられ、サクサクの衣もまたよろし。
こちらも推測ですが、ささみ(のよう)なので、脂っこさもあまり無いのよね。
値段も手頃(98円(税込))ですから、ご飯のおかずやおやつ代わりにいいのかな。ただ、白い飯よりパンにはさんで食べるのがオススメだと思っております。いや、タイ料理好きな人ならオススメよ、コイツ(笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0) 飲み食い系 

夏の新アニメ2018 その7 七星のスバル

夏の新アニメ2018、7回目は小学館のレーベルであるガガガ文庫から刊行されているライトノベルが原作の「七星のスバル」です。
イメージ映像では、ファンタジー系の作品っぽいなとは思ったものの、どんな原作なのかはノーマーク。とりあえず見てみようという感じで見ておりました。地上波放送は関東ローカルですからねぇ・・・。

ちなみに、TBSテレビ・BS-TBS・TBSチャンネル1のアニメ枠は、2018年4月から「アニメリコ」という枠名が付くようになりました長らく名前が無かったというのが、ある意味不思議でしたけど。これを機に、フジテレビの「ノイタミナ」のように飛躍できるんですかねぇ?


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


かつて絶大な人気を博したオンラインゲーム(MMORPG)「ユニオン」。その中で異彩を放ったチームが存在した。「スバル」と称する小学生7人で構成されたチームは、「ユニオン」の中で絶対的な強さを持っており、ユーザーの間では伝説のチームとなっていた。

ある日、「スバル」のメンバーはあるクエストをこなしていたが、その際、メンバーの1人がゲームオーバーになったと同時に、死んでしまうという事故が発生した。それを機に、「ユニオン」のサービスも終了し、メンバーも仲間割れを起こして、解散することになった。


それから6年後、高校生になったかつての「スバル」のメンバーの1人だった主人公は、クラスメイトの懇願で、リニューアルされた「ユニオン」、「リユニオン」のプレイヤーとなって参加することになる。そこで謎の箱を見付ける。その中には、亡くなったはずのメンバーが入っていた。



というふう。


1回目は、基本的に小学校時代の主人公達が活躍するシーンがメインですね。いかに彼らがすごいメンツだったことを示すシーンだったんですけど、あまりに淡々とし過ぎて印象に残らんねぇ(汗)。メンバーの1人が死ぬシーンも、何となくしかわからないのよね。何で死んでしまったのかが明らかになっていないのは、今後それが重要なシーンに繋がるからなのかもしれないけど、あまりにあっけなさ過ぎて、視聴者置いてけぼりにならんかなと。
その後、主人公はオンラインゲームのやり口に怒りの感情を見せるものの、もっと何で怒ってるのかの感情を吐露してくれればとか思ったり。空虚で放心状態の割には・・・なんだよね。


総じて、各キャラへの感情移入がし辛いまま進んでしまって、かつ何を言いたいのかがわからないまま進んでしまったかな。わかったのは、ヒロインになるであろう仲間の一人が死んだけど、オンライン上で『復活』したということか。これだけで先を見てわかって下さいはキツいなぁ・・・。次回以降きちんと語られてほしい。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0) アニメ・コミック