当サイトにお越し頂きありがとうございます。2019年9月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
今回、PC:モバイルの比率は、33:67となりました。PCが先月から盛り返してきました。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・Windows Vista・8の比率)が約90%(それぞれ約48・28・12・1・1)となりました。相変わらず過半数割れな中、Vistaがガタ落ち。8.1は少し盛り返しています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Internet Exploler(IE。11)が約41%、Chrome(76.0→77.0→52.0→51.0)が約39%、Edge(18.18362→18.17763)が約15%、Sleipnir(4.4)が約2%となっています。先月は閲覧ソフトの世代交代劇が進んだかな・・・と思ったら、またIEが主戦場に戻ってきました。それでもChromeは食らい付いていますから、まだ目が離せませんね。
7は、IE(11)が約56%、Chrome(76.0→51.0→77.0)が約30%、不明が11%、Sleipnir(4.7)が約4%となっています。IEがまだまだメインなものの、Chromeが少し上昇してきています。しかし、不明も1割超えになり、やや混沌気味です。
Windows 8.1は、Chrome(76.0)が約55%、IE(11)が約36%、不明が9%となりました。Chromeがメイン(過半数)になっているものの、こちらは先月鳴りを潜めていたIEが一気に迫っています。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)は約7%(それぞれ約4・3)、X11が約2%、Windows XPと8がそれぞれ1%になりました。このうち、Mac OSはSafari(12.1→5.1)が75%、iPadはSafari(12.1)が約67%、WebKitが33%となりました。また、X11がChrome(76.0→77.0)のみに、XPは、不明のみに、Windows 8はIE(10)のみとなっております。
対して、モバイルはAndroidが約68%、iPhoneが約32%となっております。遂にAndroidとiPhoneとの一騎打ちの構図になりました。
AndroidはChrome(76.0→77.0→63.0→67.0→71.0→74.0→75.0→46.0)がほとんどとなっています。遂に(統計上では)Chromeオンリーになってしまいましたよ。
iPhoneに関してはSafari(12.1→不明→12.0→13.0→11.0)が約89%となり、次に来たWebKitは約11%となっています。Androidよりかは大人し目ですが、混沌しているのは相変わらず。
9月は、沖縄絡みの話題が大きく伸びていました。皆沖縄好きなんだね(ニヤニヤ)。それ以外では、7倍のわかめと11倍のコーンの入った「わかめラーメン」の話、茨城県のご当地ラーメン「スタミナラーメン」の話、メガドライブミニの話、22年ぶりに移植された「moon」の話などが続いていました。あ、メガドライブミニの後日談は、もう少しお待ちください(ニヤニヤ)。
10月は、秋本番になっているでしょうから、美味いものを取り上げたい。それ以外の話も適当に盛り込んでいければと思います。