静岡県沼津市にある愛鷹広域公園多目的競技場で開催されたアスルクラロ沼津×FC岐阜の試合は、1-1の引き分けに終わりました。
なんで終盤に失点しちゃうんだ・・・orz
3枚替えが全くの無意味と化したのが残念至極。恐らく追加点狙いだったのでしょうけど、この時期なら手堅く勝ち点3を取るべきじゃないのかと。そうなると、必然的にカルフィン・ヨン・ア・ピン選手と舩津徹也選手を出して、残り3枚は、守備もある程度できる選手をメインに据えて、あわよくば追加点狙い程度でよかったはず(要は5バックで塹壕戦ってヤツです)。そこまで守備に自信があったのかと安間貴義監督には小一時間問い合わせたい。
これでかなり昇格は厳しくなりました。まだ終戦とは思ってないですけど、11月にサプライズを起こせなければ(つまり、1つでも負ければ)、確実に終わりです。その試金石が、初めて負けたカターレ富山とは・・・。上位に踏ん張っていて、あちらは少々余裕はあるものの、死に物狂いで挑んでくるのは間違いない。生半可な気持ちで挑むのだけは、御免被(こうむ)りたい。
サプライズの予感として、10月は負けが無かった。これをポジティブな材料として捉えて11月の初戦を待とうと思います。