当サイトにお越し頂きありがとうございます。2022年9月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
今回、PC:モバイルの比率は、30:70となりました。PCが再び盛り返してきました。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約67%(それぞれ約57・6・4)となりました。Windows 10以外は比率を落とす格好になりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(105.0→104.0)が約87%、不明が約10%となっています。久しぶりに出てきたSleipnirが今月再び消滅しましたね。
Windows 7は、WebKitが約45%、Chrome(105.0)が約36%となっています。こちらは、Chromeの比率は上昇したものの、トップを走るWebKitの比率が落ち、過半数を割っています。
Windows 8.1は、Chrome(105.0)が約57%、IE(Internet Exploler)が約14%となりました。Chromeのみだった先月と違い、IEが再び出てきました。サービスが終了することになったので、今後出てくることは滅多に無いと思います。
上記以外では、UNIXが約14%、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)が約12%(それぞれ約7・5)、X11が約9%になりました。このうち、Mac OSはSafari(15.6→14.0)が約53%、Chrome(105.0)が約15%となり、iPadはSafari(不明→14.1)が約55%、WebKitが約22%となり、X11はChrome(107.0→108.0)が約53%、Safari(不明)が約35%になりました。UNIXは不明のみとなっています。
遂にUNIXがアップルシリーズの比率を上回りました。アクセス解析を始めて初めてのことになります。X11もまぁまぁの比率になっているので、いずれアップルシリーズを抜くことになるかもしれません。
対して、モバイルはAndroidが約55%、iPhoneが約45%となっております。iPhoneの比率がさらに伸ばし、再び過半数を窺うところまで来ました。
Androidに関してはChrome(105.0→104.0→63.0→99.0→103.0→102.0→95.0→101.0)が約85%、不明が約10%となっています。先月と若干変わったところがあるかなというふうですね。
iPhoneはSafari(15.6→15.5→不明→14.1→16.0→9.0→15.4→14.0)が約86%となり、次に来たWebKitは約10%となっています。こちらはSafariが少し伸ばし、WebKitは若干落ちた感じになっています。
9月は、ファミリーマートの「フィッシュフライ(タルタルソース入り)」を取り上げた記事がトップですね。僅差でローソンの中華まんの記事と立川マシマシの件が続きました。食欲の秋ですからね(ニヤニヤ)。
10月も食欲の秋が全開になるのではないかと思いますけど、どうなるかなぁ・・・。色々ある時期だし(苦笑)。