2023年01月21日

2023 FC岐阜新加入選手お披露目会に行ってきた

SOG03_112905今日(1/21)、岐阜市にあるマーサ21で行われたFC岐阜新加入選手お披露目会に行ってきました
ご存じの通り、大幅な若返りが計られ、移籍も含めて新加入してきた選手のほとんどが20代前半の人達。粗削りなところも多いけれども、若さと力みなぎるプレーが見られればと思っております。
そんなマーサ21、岐阜のスポンサーということもあり、ギッフィーのおうちというクラブのアンテナショップがあります。
なおエレベーターには、ギッフィーの10個の間違い探しが楽しめるようになっておりました。わかるかな?



SOG03_140104今回のイベントは、18時半からだったんですけど、席に座るためには正午から並ばないとアカンとのこと(と思われる(苦笑))。
ということで、午前中に名古屋を出て、正午になる前にマーサ21に着き、2時間並んで待って、無事整理券をゲットしました。
・・・けど、この後4時間半待たされることになる(ギャハ)。



この4時間半の間というのは、さすがにマーサ21にいるのは辛いので、別のところに行ってみようと思ったのです。本当なら早田飯店という中華料理店に行こうと思ってたんですけど、14時に昼の営業を終了して、17時に夕方の営業だって。集合は17時20分というふうなので、全くもって時間が合わない。じゃあどうしようと思ってたら、近くに岐阜タンメンがある。じゃあそこに行こう。幸いなことにそのあたりまで連れてってくれるコミュニティバスもあるではないか(早田飯店は、おあつらえ向きに店の前に停留所まである(笑))。

ということで、行きはバスで岐阜タンメンに行ってきました。その話はまた後日。なお、帰りは時間が合わなかったので、歩いてマーサ21まで戻りました。食後のいい運動になりました。


SOG03_175449再びマーサ21にやって来ると、準備が整っていました。
会場となったマーサスクエアは、イベントなどが行えるスペースとなっており、大型ビジョンは今回のような映像を流せる以外にも、普段はNHKが流れているようです。隣にあるのは、マーサスタジオという公開放送ができるスペースになっており、岐阜県のメディア(ぎふチャン・エフエム岐阜・CCN)が使用しております。



SOG03_192503こちらが、2023年に入団した全14選手。詳細の紹介は省きますが、先程も書いたように若い選手ばかりです。



SOG03_184606中でも光っていたのが、ハリー・ポッター・・・じゃなかった(ニヤニヤ)、上野輝人(あきと)選手
MCの久世良輔さんだけでなく、仲間内にまで相当にイジられ、頭を抱えておりました(爆)。強く、強く生きるんだ!
・・・しかし、この方が、難波宏明クラブアンバサダーの背番号を受け継いだ選手なんだと思うと、なるほど納得である(ニヤニヤ)。よし、ゴール決めたらジョジョポーズな(ギャハ)。



SOG03_192955イベント終了後、ギッフィーのおうちに行ってきた。今年のユニフォームを買うためである。
今年のユニフォームはかなりシンプルなので、どうしようかなと思ってたのですが、まぁここは原点に立ち返って、1stにしようと思い、注文して参りました。これでアウェイに行った時にも、そう簡単に見付けられないぞ!<DAZN対策かよ!

しかし、今年はユニフォームが襟付きになって、ボタンもあるとのことなので、少し小さくなるという話らしいけど、普段Lを着ている人間にXLは大丈夫なのだろうか。



後は監督だけが不安な中、ベテランと若手の融合という面とフレッシュさがJ3のキモであるという、去年までの反省点を生かせているなととりあえず評価しております。明日は、2023FC岐阜まつり Player’s Collectionが開催されます。そこで全選手が紹介されることになるでしょう。また上野優作監督の声明も出ることでしょう。色々と期待しながら、明日を待ちましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0) とっくしゅ~で~す | スポーツ

やっぱり青春18きっぷが1日分余ったので①

1月の3連休、丁度7日~9日になったあのあたり、「青春18きっぷ」の回数が1回余っていたこともあり、関西圏の大回りをすることにしました。正確には福井県も入るので、関西圏ではないんですけど、まぁ関西圏の一端を担っているからな(ニヤニヤ)。<近畿に属している三重県に謝れ。


そんなわけで、朝一番で関西圏を大回りすることにしました。
今回は朝一番で最寄り駅から米原駅に向かったら、京都駅を経由して北方へ。綾部駅を経由して舞鶴駅に向かったら、小浜線に乗って敦賀駅に。その後は再び米原駅経由で最寄り駅に戻るという算段です。時計回りにした理由は、それじゃないと乗り継ぎがコンスタントにいかないから。反時計回りにすると、もう敦賀駅で2時間近くも待たされ、実質詰み状態になるのよ(爆)。
あとは、3連休の土曜日に行こうと思ったのに、その日は全国的に雨模様なので止めておき、日曜日にしようと思ったら、土曜日に飲んだ酒が残って起きれず(苦笑)。結果的に翌日仕事の控えた月曜日(祝日)に行くハメになりました。名古屋は天気がよかったんですけど、関西圏は大丈夫なのかねぇ・・・。


SOG03_084635朝早くに出て、米原駅で新快速に乗り換えると、3時間ほどで京都駅に着いてしまいます。新幹線ほどではないけど、まぁまぁ早い。
そんな京都駅では、京都サンガF.Cの大きな看板が。サンガスタジアムができたおかげで、JR西日本とビッグタッグができているのか。



SOG03_092414京都駅から山陰本線の一つである嵯峨野線に乗ることに。園部駅までの路線ですが、その途中の馬堀駅の少し前から深い霧が立ち込めてきた天気が思わしくなかったのもあったのでしょうけど、ここまで深い霧が立ち込めてくるとは・・・。



SOG03_092708そんな深い霧の中から、ぬっと現れたサンガスタジアム。そう、ここは馬堀駅の隣駅になる亀岡駅
こんなにデカいのか・・・。



京都駅から1時間弱で嵯峨野線の終点になる園部駅に。そこから数分の乗り換えを経てさらに1時間弱、舞鶴線の乗り換え駅になる綾部駅に到着しました。ここからは舞鶴線にすんなりと・・・といかないんですよねぇ(泣)。ここで何と2時間弱(105分)待たされることになるのです。


SOG03_110712そんなに時間潰せないなぁ・・・と思ったが、駅の案内を見て、これはと思ったところを見付けたので、10分ほど歩かないといけないけど、行ってみるかと思い立つ。しかしその前に、こんなものを見付ける。

場所は駅北口。なぜかこんなところに、アンネ・フランクの像が・・・。周りには、「アンネのバラ」と言われるバラが植えられていました。



SOG03_110747何でアンネ・フランクの像があるのかというと、2000年にエルサレムとの姉妹友好都市協定を結んだため。それを記念して造られたもので、聖イエス会寄贈・東京芸術大学助教授だった本郷寛さんが制作したものです。



SOG03_110759駅北口には、こんなものもあります。
何やら、世界連邦都市なるたるものが。この基となる世界連邦とは、国家間の紛争や環境問題といった一国では解決できない出来事を地球規模の課題として扱う組織のことで、各国が独立を残しながら地球レベルの問題を解決しようとしていくものだそうです。
これが実現すると、世界法という法律に基づいて平和的に解決が計れるようになり、かつ公正な処理がなされるとのこと。戦争は不可能になり、各国にある軍備も全廃ないしは大幅な削減をすることができるとされています。地球市民として平等となり、貧困救済や人権問題の解決が図られるようになると言われています。



SOG03_110806この世界連邦都市を綾部市は日本で一番最初に宣言した都市で、1950年に実施したとのこと。以降、全国にその活動が広がっていったんですね。当時としてはかなり先進的な考えだったと思います。



さて、ここから時間潰しも兼ねて目的地に向かうことになりますが、今回はここまで。次回その目的地を紹介したいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0) とっくしゅ~で~す 

2023年01月20日

2023年のJ3は、かなり大変なことになるみたいだ

先日、J3とJFLとの入れ替えの件が決まりました。決まったらすぐにでも話すとか言っておきながら、この時期になってやっと話してるよ(苦笑)。


今年(2023年)のJ3、20チームになったので、昇格以外にJFLとの入れ替え戦が行われることになりました。


昇格に関しては、これまでと同じく2チームのみ。プレーオフで昇格枠が2.5チームになるのは、2024年になってからです。
そして、今回注目の入れ替え枠19位と20位になったチームが対象で、基本的には、20位が強制入れ替え、19位が入れ替え戦となります。
そして、JFLの方でもJリーグの参入枠が大きく変わることになりました。
これまでは、『Jリーグライセンス(百年構想クラブ)を持っているチームで、上位4位以内に入った2チーム』でしたが、今年から『Jリーグライセンス(百年構想クラブ)を持っているチームで、上位2位以内に入ったチーム』となったのです。これまでのJリーグの昇格枠と同じ扱いになったんですね。
しかし、これによりかなり狭き門になったとも言え、上位2チームが企業チームないしはライセンスを持たないクラブが上位に入ったら、ことしのJリーグ参入は無くなり、J3からJFLへの入れ替えも無しになります。

これが、1チームのみ対象になった場合、事情が変わってきます
JFLでライセンス取得チームが1位の場合、J3の19位のチームは残留、同じく20位のチームが強制入れ替えになります。
JFLでライセンス取得チームが2位の場合、J3の19位のチームは残留、同じく20位のチームが入れ替え戦に回ることになります。このあたりは、J1やJ2のライセンスが無い時と同じ事態になるわけですね。

そして、2チームが対象になった場合、1位のチームが自動でJリーグ参入となり、2位のチームがJ3で19位になったチームとの入れ替え戦(ホーム&アウェイの計2試合で、引き分けの場合、最終的にはPK戦)になります。このあたりは昔やっていたJ2とJFLの入れ替え戦(実際には開催されることは無かったですけど)やJ2とJ3の入れ替え戦とほぼ同じルールになりそうです。

なお、このルール変更に併せて、JFLと地域リーグとの入れ替えも変わり、これまでは全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(全国地域CL)の優勝・準優勝の2チームが自動昇格(逆にJFL16位チームが自動降格)でしたが、今年からは全国地域CLに優勝したチームのみが自動昇格、準優勝チームはJFL15位との入れ替え戦(JFL側が指定した会場での一発勝負の予定)に挑むことになります。


改めて、今年のJ3は厳しいぞ。下手に負けたら、JFL行きが目に見えるようになってしまう。だから、全ての試合に死を賭して戦わんと誓ってほしいその覚悟の無いチームが、アマチュア行きになってしまうのだと。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0) スポーツ 

2023年のFC岐阜の日程に思いを馳せる

今日(1/20)、J3の日程が決まりました。去年もやりましたけど、今年もやりましょうか。
今年は、J3が大きく変わるシーズンになるので、そのあたりも説明しないといけないのですが、そのあたりは別記事に(爆)。まずはFC岐阜の日程を見てみましょう。

相変わらず日曜開催が多いけど、日程的には悪くないのがいいね。ナイトマッチが5月最終週から始まるのか・・・。しかも2試合アウェイの後の6月最終週の試合もナイトマッチ(苦笑)。もしかすると陸上大会があるなぁ。5月の試合は、まだ寒いと思うんだよなぁ。
あとは、4月と5月の間が大きくなっているので、ここで天皇杯の県予選と本戦(1回戦)が放り込まれるんだろうなぁ・・・。


さて、日程をじっくり見ると、やはり開幕戦と第2節・第4節は日曜開催になったね。J3なんてそんなもんです(泣)。ただ、これで夜行バスやら飛行機やらのチケットが取りやすくなった早いこと予約したいけど、ヴァンラーレ八戸の試合(アウェイ)だけが、早いこと飛行機にしておいた方がいいのか、ワンチャンで新幹線の値引きに賭けるか。ああ、悩ましい・・・。

この中で気になる日程が、5/14のカマタマーレ讃岐戦(アウェイ)。実は、この前日に長野Uスタジアムで信州ダービー(AC長野パルセイロ×松本山雅FC)が行われるのよ。去年は見に行けなかったので、今年は絶対に見に行きたい。アツい試合になるでしょうからね。なお、サンプロ アルウィンでの試合(松本山雅×長野)は、岐阜の日程と被るので行けない模様(ニヤニヤ)。
「青春18きっぷ」の期間は、今年はほとんど使えないことになりそうですけど、Y.S.C.C.横浜(7/30アウェイ)と長野(8/19アウェイ)の試合は、上手くやれば片道だけなら使えそう
ゴールデンウィークは、テゲバジャーロ宮崎とY.S.C.C.横浜で、アウェイとホーム1試合ずつと、今回は平等に分かれました。しかし、宮崎はゴールデンウィークの飛行機は取れるのか?無理なら列車で行くことを考えないと・・・。


とりあえず、今回の日程の中で、一番怖いのが、ガイナーレ鳥取のアウェイか。たぶん午後6時に出ても何とか帰れそうなことだけはわかった。それ以外は余裕なのだよ、よ・ゆ・う(ギャハ)。<遅延に巻き込まれて、帰れなくなってしまえ(ニヤニヤ)。


今年は、花園(FC大阪)とロートフィールド奈良(奈良クラブ)に行けるので、そちらも楽しみ。ロートフィールド奈良は、7月のクッソ暑い時期だけど、近鉄で降りたらシャトルバスらしいので、アクセス面では悪くなさそう。この前知った「近鉄週末フリーパス」の出番か・・・。


まぁ、いずれにしても、昇格戦線に残れる試合運びをしてくれなければ、アウェイに行っても楽しさ半減なのよね。今年は特に頑張れよ。何せ・・・おっと、これ以上は言わない(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:17Comments(0) スポーツ 

2023年01月19日

ねんがんのテンピュールのマットレスとまくらをかったぞ!

語彙力(というか漢字)が無くなるほどよかったというのが結論(爆)。<記事の内容が終わっちゃうから、もっと詳しく書いて(苦笑)。


先日、普段使っていた枕から、そば殻のようなものが漏れていたように思えた。これは枕として寿命だと感じ、新しい枕を買おうと思っていたのです。

そんな折、ジャパネットたかたからメールが来たいつもジャパネットたかたのメールが来るようにしてあり、今回「ほしいねショッピング」のメールが来ていたのだ。
そのメールが何ともタイムリー。何とテンピュールの枕だけでなくマットレスまで付いたセットが安く買えるチャンスが来たのです。
枕とマットレスの本来のセット価格がPS5の本体と同じくらいする中、何とほぼ半値に近い価格で買うことができたのですよ。こりゃありがたい。仕事の休憩中に急いでポチって買ったのは内緒だ(ギャハ)。


翌日に届くように頼んで、やって来た「テンピュールフトン シンプルプレミアム」と「テンピュール エクスクルーシブピロー」のセット。写真には収めていませんが、三つ折りの敷布団で持ち手付きなので、持ち運びに便利になっております。そして、思っていた以上に軽いもっとずっしりとしているのだと思っていたのですが、持ち運びに苦にならないほど軽いんですわ。
それでいて、寝心地はすごくいいのです。
というのも、今までの敷布団だと、いわゆるせんべい布団で、床は硬いから、正面(天井を見て)で寝た時、腰がものすごく痛くなって寝られなかったんです。ところが、テンピュールにしてからというもの、正面で寝ても、やや硬めの材質になっていることもあり、身体がゆっくり沈んでくれる感覚がわかるんですよ。そして身体にフィットする感覚がわかるので、腰の痛みが全く無く快適に寝られるのです。横に寝ても、先述の沈み込みのおかげで、肩が邪魔になるような姿勢にならない。さらに枕もジャストフィットする格好になるので、これも快適です。ただ、もう正面で寝られるのなら、それでいいやと思えるのですよ(ニヤニヤ)。多分寝ている間に寝返りを打ってはいるのでしょうけど、それさえも気にならないくらい、ともすれば同じ姿勢でずっと寝てるんじゃないかと思えるほどに。


上手く言葉にできていないかもしれませんが、それだけテンピュールはすごいという話でした(爆)。お金を掛けても、睡眠の質はよくできるのならした方がいいとは、よく言ったものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0) etc 

【2023年】新春大九州展【名鉄百貨店】

先日、1/17まで開催していた名鉄百貨店で開催していた新春大九州展に行ってきました本来の目的は、ここではなく別のところだったんですけど、その目的が果たせずに、今回寄って来たというわけで。


SOG03_160811そんな悔しさから、まずは熊本県古閑鮮魚店で「穴子やわらか煮」(上)と「たこのやわらか煮」(下)を買ってきたたこじゃなくてつぶ貝でもよかったかなと思ったけど、たこは疲労回復にいいというから買ったかもしれない。とかく、あの時は穴子が食べたかったのだ。



その穴子は、名前の通り柔らかく、ジューシーさも兼ね備えていたたれが甘味のあるものだったので、ご飯のお供にも丁度良かったですね。
たこに関しては、そんなに甘い煮付けではなかったものの、硬くなりやすいたこが、ここまで柔らかくなるのかと感心しながら頂いていました。これもご飯のおかずに合いましたね。


SOG03_160906そのついでで、宮崎県にあるチキン南蛮専門館 金の皿にも寄り、「しいたけと鶏モモの南蛮」を買ってきた



こちらに関しては、鶏モモというには、結構肉の旨味がたっぷり詰まっていて、しいたけの濃い味わいにも負けていませんでした。そこに「チキン南蛮」のタレの甘酸っぱさとマヨネーズの酸っぱさが混ざり合って、結構複雑な味わいに。チキンだけでは味わえない深みのある味を楽しめました。


SOG03_160953そして、福太郎で、「七味あごだしめんたい」を買ってきた普段は「めんべい」を買っているのですけど、今回は珍しい明太子があったので、そちらにした。以前にも買った気がするんですけど、紹介し忘れているのかもしれない(苦笑)。



こちら、明太子としての辛みは、そんなに無い七味唐辛子が振り掛かっているのですけど、その風味が辛味と共にやってくるといった感じですね。辛味が抑えてあるので、辛い明太子が苦手なに人にもオススメしやすいですね。またあごだしの旨味が染み込んでいるので、塩気の味わいが苦手な人も美味しく思うのではないのでしょうか。ええ、ご飯が進んだよ(ニヤニヤ)。


今度名鉄百貨店で九州の物産展をやるとしたら、夏か秋以降なんでしょうね。また行ってみよう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:32Comments(0) 飲み食い系 

2023年01月18日

冬の新アニメ2023 その25 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~

冬の新アニメ2023、最後になるであろう25回目は投稿小説サイト「小説家になろう」が原作で、後に双葉社のライトノベルレーベルであるモンスター文庫で刊行されている「進化の実~知らないうちに勝ち組人生~」の続編になる「真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~」です。
まさか、この作品まで続編が出ようとは(汗)。かなりベクトルの触れたバカアニメっぽかったと思いましたけど、今回もその路線で行くのだろうと思うと、ちょっと頭が痛い(ニヤニヤ)。


あらすじは続きモノなので無し。主人公が名門魔法学園の教師として招かれる話が来たところから始まります。


まぁ、この作品なんですけど・・・。相変わらずだった(ギャハ)。
作品の中に練り込まれるギャグとコメディ。しかもかなりジェネレーションギャップがあるので、知らないと何が何だかわからないといった有様。しかし、わかる世代には非常に刺さる恐ろしいものになっておりますわ。

はっきり言ってしまうと、ク●アニメクラスのバカアニメに仕上がっています。しかし、この作品は考えたら、ツッコんだら負けなんです(ニヤニヤ)。頭の中を空っぽにして見ていれば、ほらほら面白くなったでしょう・・・といえるのかな(苦笑)。
でも、今回はもしかするとシリアス成分は多めかもしれません。だって1話の最後からかなり不穏な動きが見受けられますし。もし、その流れが強まった場合、バカアニメの体は成せるのか、気になりますね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) アニメ・コミック 

冬の新アニメ2023 その24 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2

冬の新アニメ2023、24回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」で連載され、後にKADOKAWAのカドカワBOOKSで刊行されている「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の続編にあたる「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」です。
こちら、前期の放送では、思っていた以上にいい出来だったこともあり、スマッシュヒットを叩き出していました。私自身も高く評価していましたね。
もうやることをやり尽くしたという前評判がありますけど、はてさてどうなるのやら。


あらすじは続きモノなので無し。第4層の開放の知らせを聞き、再びあのオンラインゲームにログインするところから始まります。


久しぶりの2期になった中ですが、今回は初回にしては出てくる人物は多め。そうなるとまとまりが無くなって、わかりにくさが際立ってくるのですけど、今回は短い時間の中で多い登場人物を上手く捌いて、各キャラの個性や特徴を上手く導き出したのではないかと思っています。見ていてわかりやすかったですね。そうそう、このキャラは、こんな感じだったとか頷きながら見られましたもの。


今後もバタバタしたり急展開することもあるかもしれないですけど、今回のような丁寧な説明をできれば大丈夫かなと思っています。やりきったことは、もしかしたら関係ないかも?


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0) アニメ・コミック 

2023年01月17日

冬の新アニメ2023 その23 The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War

冬の新アニメ2023、23回目は日本ファルコムのゲームソフト「英雄伝説 閃(せん)の軌跡」が原作の「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」です。
閃の軌跡シリーズは、全4作発売しており、軌跡シリーズの一つとして数えられております。ゲームをプレイした方ならわかると思いますが、今回の作品は、敵側の国の内情を描いたもの(「英雄伝説Ⅶ」とほぼ同じ時代らしい)になっているんですね。
なお、今作はシリーズの中で自治州となっている北方が舞台になっております。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は北方の自治州で生まれ育った猟兵団所属の少女。彼女は英雄と崇められながらも最終的に自治州を裏切った祖父のような人間ではないことを立証するために、猟兵団に所属したのだ。しかしながら、猟兵団の中では任務のために無茶な行動を起こし、規則違反で罰せられる有様だった。

そんなある日、彼女はお供と共に宗主国である帝国の内偵任務を受け持つことになる。そこで自治州の存在を脅かす『帝国の英雄』の情報を掴むために・・・。



というふう。


初回は雪積る北方の地を舞台に、物資の運搬にあたっているところから始まり、その途中で魔物が村に襲い掛かるところに出くわし、主人公達が成敗する・・・という流れなんですけど、モブと思しき2人の言動があまりに目立ち過ぎて、主人公の影が非常に薄い(爆)。彼女が腕は立つ人間なんだなということがわかったくらいで、あとはみんなモブ(らしき人間)が持って行ってしまった(汗)。終盤になって、ラスボスになるんじゃないかと思しき人間がカリスマ漂わせて登場という流れになりましたけれども。

まぁ、もう少し主人公にフォーカスを当ててほしかった。このままではまだわかりにくい。それでも作品の趣旨を説明はしてくれてはいるけど、モブのせいで全てわからない(爆)。次回以降もう少し落ち着いてくれれば・・・いや、もう無理か(汗)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0) アニメ・コミック 

冬の新アニメ2023 その22 神達に拾われた男2

冬の新アニメ2023、22回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、ホビージャパンのレーベルであるHJノベルズで刊行されている「神達に拾われた男」の続編になる「神達に拾われた男2」です。
続編になる作品はいくつかあれど、たいていはやってほしいという願望があって初めて進められるもの。しかし、中には「そんなわけないやろ・・・」と大木こだま・ひびきのような漫才の問い掛け的な言葉を発してしまうような作品が、「ホンマや・・・」と嘆きのような一言で続編が実現してしまうという事態もあるわけで。それが今回紹介する作品なんじゃないのかなとか思ってしまうわけで。・・・分割2クール?なにそれおいしいの(ギャハ)?


あらすじは続きモノなので無し。主人公が新たに始めたスライムに汚れを洗浄させるクリーニング店が繁盛しているところから始まります。


相変わらずテンポのゆったりとした作品というのか間の悪い作品というのか、見どころの薄い作品です。何でこの作品が続編を持てたのだろうかと疑問が沸いてなりません。やっぱり長い分割2クールだったのかと思ってしまうほど。
さらに言うと、私自身余り気にしない作画の面でも、作画崩壊とまでは言わないものの、怪しいなと思ってしまうクオリティ主人公の顔がやたら丸っこく感じるのは、主人公が子供だからという理由では片付けられない何かが漂っておりました。


今回も、この作品は怪しい何かが沸いて来そうな気がしてなりません。本来なら即切りなんでしょうけど、せっかく前期も見て(しまって)いるので、怖いもの見たさで見ていきますか(苦笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:43Comments(0) アニメ・コミック 

2023年01月16日

冬の新アニメ2023 その21 とんでもスキルで異世界放浪メシ

冬の新アニメ2023、21回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」で連載され、後にオーバーラップで刊行されているライトノベルレーベルのオーバーラップノベルスで連載中の「とんでもスキルで異世界放浪メシ」です。
この作品は、個人的には期待している作品ではありました。メシ関係はハズレになる作品が少ないのもその一つの理由です。異世界系統でも食堂やら異世界メシやらは当たりやスマッシュヒットが多いんですよね。ということで、『異世界』と名の付く作品の最後の作品、どうなるのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


ある日、高校生達と共に異世界に召喚されたごく普通のサラリーマン高校生達は召喚勇者としての能力を持っていたが、主人公だけは一般人より少し強く、鑑定とアイテムボックス、そしてネットスーパーという特異な特技を持っているだけで、召喚勇者達からも王国の召喚士や国王からも疎遠に扱われ、手切れ金のようなお金をもらって召喚された国から出ていくことにする。というのも、勇者を召喚したのも隣国との戦争を企てていたからだ。

しかし、彼の持っていた能力は一般の人達から見たら非常にうらやましがられるもので、中でもネットスーパーは、手持ちのお金をチャージすることで現代社会の食品や道具類を購入できる(ただし高級品扱い)という代物だったのだ。
ただ、この能力と元からあった料理スキルのおかげで、雇い人達の信頼を得たばかりでなく、伝説の魔獣との主従関係も結ぶことになる。



というふう。


この作品も、シンプルな進行ながらも、作品の内容はわかりやすい。話も早くもなく遅くもない展開だったので、付いて来やすいですし、異世界で現代社会の商品を仕入れられるという荒唐無稽さがすごい。さすがイオンネットスーパー(笑)。

今後は、様々な料理が登場し、飯テロ番組とかインフォマーシャルアニメとか言われるのかもしれないけど、いいんだよ、わが道を行って楽しませて下さい。個人的には仲間になる魔獣とかがどう活躍するのかが気になります


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) アニメ・コミック 

冬の新アニメ2023 その20 便利屋斎藤さん、異世界に行く

冬の新アニメ2023、20回目はKADOKAWAのコミックポータルサイトのComicWalkerで連載されている「便利屋斎藤さん、異世界に行く」です。
この作品は、正直全くわからないですね。色々とノーマークな作品がありますけど、今回ほどノーマーク過ぎるノーマーク作品はありません。ちなみに、こちらは『異世界』と名の付く作品の4本目になります。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、便利屋として働いていたが、ある日異世界に転生することになる。そこでは最強魔法使いでありながら物忘れの激しい爺さん、剣の腕は立つがツンデレで兜で顔を隠す女性戦士、見た目は可愛い妖精だが守銭奴という変わったパーティの仲間に入ることとなる。そこでは、便利屋時代に培ったノウハウが生きるのだが・・・。


というふう。


この作品は1話がショートショートになっているオムニバス(タイトルクレジットは1話分まとめたもの)になっており、短いからこそというのか非常にテンポがいいし、話の繋がりも悪くない。そして各キャラの個性がいかんなく発揮されてもいて、かなり面白く見られたと感じております。そこに主人公がアクセント的に絡んでくるので、より仲間達の行動や言動に磨きがかかるんですね。より分かりやすくなるし、より面白味と深みが増すんです。ボケた爺さんが、いきなりシャキっとした魔法使いになれるし、主人公が窮地に陥ると、華麗に果敢に救う女戦士として登場したりと。そして、何より主人公のことを頼りにしている姿が印象的でした。1話最後の救出シーンがそれを物語っていますね。


今後もこのテンポのよさとキャラセンスが光るものになれば、面白いものになっていくのかなと思います。期待しておりますよ。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0) アニメ・コミック 

2023年01月15日

冬の新アニメ2023 その19 犬になったら好きな人に拾われた。

冬の新アニメ2023、19回目は講談社のウェブマンガ配信サイトであるマガジンポケットで連載され、後に同社の電子雑誌である少年マガジンRで連載中の「犬になったら好きな人に拾われた。」です。
キービジュアルを見ると、女子3人を見上げるような感じになっているので、主人公の目線(犬目線)で見ているんだなとわかりやすいものになっております。しかし、そこからどうなるのかがわからないので、どう発展するか少し期待をしております。あとはCMが独特だった(笑)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


ある日、主人公は目を覚ましたら雨打たれる中にいた。そして彼の好きな人に拾われることになる
しかし、何のことかわからないまま、彼女の家に着き、鏡を見て事実を知る。何と彼は犬になっていたのだ。

彼女の家で犬として過ごすことになった主人公。そこでは普段彼の知らない犬好きの彼女を知ることになるが、同時にどうして犬になってしまったのかという疑念を解くことと人間に戻る方法を探ることになったのだった。



というふう。


この作品、何と15分番組だった。逆に30分だったら話が間延びしてやり辛かっただろうなぁ・・・とも思ったんですよね。ある意味丁度いいのかも。
そんな15分にちゃんとエロ要素も詰め込んで・・・って、この番組、まさかのエロ枠だったのか(汗)。そんな中でも、犬にはデレデレなのに、人相手だとツンツンどころか冷淡極まりない反応を見せている彼女が何とも気になります。今後、どうしてそうなったのかも探ることになるのでしょうね。


15分という短い枠の中で、ちゃんとやることやっている作品、お見事でした。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0) アニメ・コミック 

冬の新アニメ2023 その18 あやかしトライアングル

冬の新アニメ2023、18回目は集英社の週刊少年マンガ雑誌である週刊少年ジャンプで連載され、後に同社のウェブマンガアプリの少年ジャンプ+で連載中の「あやかしトライアングル」です。
作者は「To LOVEる-とらぶる-」の矢吹健太朗さん。少年誌でありながらエロにチャレンジブルな方ですね(ニヤニヤ)。今回もその方の作品なので、何かあるに違いない。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、中学の頃から祖父の跡を継いで祓忍になった男子高校生。幼馴染みでクラスメイトの女子が妖(あやかし)巫女である事実を知ってから、彼女を守るようになったものの、彼女はその事実を知らなかった

ある日、彼女の下に猫型の妖がやって来た一見かわいらしい猫のように見えたが、この妖こそ妖の頂点に立つ者だったのだ。隙あらば、かの妖は彼女のことを狙おうとしていたその企みを知った主人公は、何とかして妖を封じ込めようとしたものの、妖が放った術によって性転換をさせられてしまう



というふう。


いやぁ、矢吹さんのマンガだわ(ニヤニヤ)。女子キャラが艶めかしい。それでいてコメディあふれる要素もバトル要素もしっかり描かれていて、それでいて非常にテンポのいい回でした。主人公と幼馴染みの関係もよくわかったし、彼女を狙っている妖の本性というのもよくわかりました

今後は、女子になってしまった主人公が、どう立ち振る舞うのかという点と幼馴染みとの恋の行方、そして何より妖のリベンジでしょうね。なかなか今後も見どころが多いので楽しみです。あ、エロ部分が妖で邪魔なんですけど(ギャハ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0) アニメ・コミック 

2023年01月14日

冬の新アニメ2023 その17 虚構推理2

冬の新アニメ2023、17回目は講談社から刊行している小説で、講談社ノベルス・講談社タイガで出版している作品が原作の「虚構推理」の続編になる「虚構推理2」です。
周囲を納得させるために推理を働くという一風変わった作品だったんですけど、この作品も続編が登場しましたね。今期は『異世界』という名の付く作品が多いのもさることながら、続編モノも多いんですよ。さて、この作品はどうなるのか。
あらすじは続きモノなので無し。2人の協力により、難事件を納得いく形で解決できた2人の下に新たな事件が振り撒かれるところから始まります。
今回は1話完結型になるのかなというふうに思えましたね。前期が少し長いなぁと思わせるくらいに濃厚だったので、それが好きな人には肩透かしかもしれないですけど、私はこのくらいのショートショート的な作りの方がいいなと思いますね。小難しい話が多い作品なので、今後も1話完結か前後編的な流れの方が、頭の中をリセットしやすいと思うので、その流れで行ってほしいです。
あとは、2人の関係は相変わらずだなと。付かず離れずのソーシャルディスタンスがしっかり図られているので、やきもきしながらも楽しみながら見られそうです。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:50Comments(0) アニメ・コミック 

冬の新アニメ2023 その16 吸血鬼すぐ死ぬ2

冬の新アニメ2023、16回目は秋田書店より刊行されている少年マンガ雑誌である週刊少年チャンピオンで連載されている「吸血鬼すぐ死ぬ」の続編になる「吸血鬼すぐ死ぬ2」です。
作は、まぁまぁ面白かったなぁという印象はあったのですが、続編を組まれるほどだったかなというふうですね。


あらすじは続きモノなので無し。ひょんなことからコンビを組んだ吸血鬼退治人と吸血鬼とのドタバタ生活が相変わらずなところから始まります。


今回見てて思ったのは、思っていた以上に面白かったなということ。何でこんなに面白かったかなと思っていると、そうか、吸血鬼がすぐ死ななかったからだ(ギャハ)!
実は今回、主人公の一人である吸血鬼がバタバタと死ぬということが無く、砂になったのは数回だけだったんじゃないかなと。前期の最初は、何回も砂になっていた印象があるので、笑いのテンポとしてそれが悪く作用しているように感じていたんですね。ところが、今回はそんなに砂になるシーンが無かったので、話のテンポがよくなって、面白味が深まったと思うんです。吸血鬼ハンターの鋭いツッコミがキレ増すふうになり、ペットのアルマジロの存在感も重みが増しましたよ(ニヤニヤ)。

今後は、吸血鬼がすぐ死なない限り、話のテンポがよくなるので、吸血鬼の彼には強く生きてほしいです(爆)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:34Comments(0) アニメ・コミック 

2023年01月13日

冬の新アニメ2023 その15 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ

冬の新アニメ2023、15回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」で展開され、後に講談社のKラノベブックスで連載されている「解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ」です。
そういえば、この作品を取り上げるのを忘れていた(苦笑)。この作品は、いわゆる追放系の作品といわれるものなのでしょうね。でも、暗黒兵士なので腕が立つ人でしょうから、何とかなるんじゃないのとか言ってしまうワイ(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、魔族でありながら魔法が使えないため無能だと魔王に言われ解雇されてしまう。
次の仕事を探すため、さまよっているうちに、人間の女性を助けることになる。彼女の住む村に居候することになったものの、魔族であることがバレたら一大事。果たして、彼は有意義なセカンドライフを過ごせるのか・・・。



というふう。


初回は、図らずとも人間の世界に入ることになってしまった主人公が、なし崩し的にギルド登録の冒険者になってしまうわけなんですが、キービジュアルを見て、イラスト面の心配をしていましたけど、その面は杞憂に終わりましたね。作画は悪くないですし、話そのものも悪くない。ちょっと淡々としてはいるものの、話としてはよくできていたかなと。

今後は、チート的な能力が有意義に使えるか、そして彼が魔族であることがバレないかが焦点になってくるでしょう。個人的には、助けた女の子との関係がどうなるかの方が楽しみですわ(ニヤニヤ)。お父さんの反応も面白そうですし。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) アニメ・コミック 

冬の新アニメ2023 その14 異世界のんびり農家

冬の新アニメ2023、14回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、後にKADOKAWAのレーベルであるエンターブレインから刊行されている「異世界のんびり農家」です。
はい、『異世界』がタイトルに入っているシリーズ第3弾ですよ(ニヤニヤ)。今回は、さらに農業という題材になっております。農業・・・ですか。去年秋のあのアニメを思い出すから嫌なんだよなぁ(汗)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、孤独な闘病生活の末に亡くなり、異世界に転生した男。神様は手違いを詫び、農業をしたいという彼の望みをかなえるため、万能農具というアイテムを授け、ある土地に住まわせることにした。そこは、人間が寄り付きたくとも寄り付けない場所だったものの、丈夫な身体のおかげで開拓が進んでいくのだった。


というふう。


いきなり大勢のキャラが出てきたなぁ・・・と思ってたら、モノローグ的に主人公の過去の話に飛んでいったなぁ。主人公が村の開拓を始める過程が描かれていましたけど、かなり説明的な部分が強く、この回だけ見ると、次また見ようか悩むところですね・・・。ただ、この説明回が無いと、次回以降の本筋がわからなくなるのではと思っているので、今回は様子見ということで。恐らく話としては村人が揃ってきてからが本番になると思います。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0) アニメ・コミック 

2023年01月12日

冬の新アニメ2023 その13 Buddy Daddies

冬の新アニメ2023、13回目はオリジナル作品の「Buddy Daddies」です。
今回も出てきました、P.A.Worksのお仕事アニメ。あれ、そういえば、去年の秋もP.A.Worksは「アキバ冥途戦争」って作品もやってましたね。でもあれって、『お仕事』じゃなくて『お死事』だったような・・・(苦笑)。今回も主人公達が殺し屋なんですけど。まーた『お死事アニメ』やん(ニヤニヤ)!


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公達は、名うての殺し屋コンビ。しかし、一方は几帳面、一方はズボラと全く性格の違う凸凹コンビだった。

そんな2人が依頼を受けた日はクリスマス、依頼中に一人の女の子が紛れ込んでしまう。あわや任務失敗になりそうになりながらも、機転を利かせて何とか達成するも、残った女の子をどうするのとなり、結果的に3人の奇妙な生活を送ることになる。


育児なんて全くやったことのない2人の今後や、いかに。


というふう。


初回の初っ端から、ほーら血しぶきバンバンな『お死事アニメ』だったよ(ギャハ)。
とまぁ、冗談はさておき、初回は2人の普段の生活と殺し屋稼業、そして2人が育てることになった女の子との出会い(過去の出来事)を描いたものになっていました。こちらもちょっと詰め込み過ぎかなと思ったものの、女の子との出会いがメインに据えられているので、まだわかりやすいのかなと。その過程でズボラな方が猫を拾って育てようとするワンシーンが描かれているんですけど、その後に女の子を育てるというシーンに移行する時の「子供はいいのかよ」というズボラ側のセリフが何ともエスプリの利いた皮肉になっていて、面白かったですね。

今後は、死線をさまよう2人と一緒に女の子が絡んでしまうのではないかと見ていてハラハラさせられそうですけど、アクションも悪くないし、話のテンポも悪くなかったので、新しい『お死事』に乞うご期待ってところでしょうか(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:16Comments(0) アニメ・コミック 

秋の新アニメ2023 その12 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます

冬の新アニメ2023、12回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、後に講談社が刊行しているライトノベルレーベルのKラノベブックスで展開している「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」です。
出ました、『異世界』の名の付く作品第2弾!しかし、この作品だけは、それなりに期待している部分があるんですよね。全国放送ですよ。下手なものは出せないですよ(ニヤニヤ)。それにANiMAZiNG!!!はハズレが少ないので、それなりに期待できるんですわ。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、18歳になったのに、いまだ中学生のようなふうに見られる女子。


ある日、事故で両親と兄を失い天涯孤独になってしまう。そのショックを引きずったのか、その後も自身の身に不幸が襲い掛かり、大学受験に失敗してしまい、途方にくれてやって来た海の崖から見ず知らずの人に突き落とされてしまう。その時、何かを掴んだ彼女は、気が付くと異世界に飛ばされていた

異世界に来た彼女は、少女に助けられ、言葉のわからない中でも必死にコミュニケーションを取る。そんな中で、彼女達が山菜採りをしていた時にオオカミに襲われる。すると主人公は、元の世界のことをすごく強く念じると、我が家に戻っていたのだ。彼女はわけもわからないまま、異世界の少女を助けるために包丁やパチンコを持ち出し・・・。


というふう。


初回は、主人公が掴んだ異世界移動能力と主人公の身辺、そして主人公に新たな能力を与えた謎の人物についてが語られていましたね。あとは今後主人公が関わる異世界について、そことの往来でお金を稼ごうと決意したことでしょうか。
思っていた以上にスピーディーな展開になったので、置いてけぼりまではいかないけど、ちょっと小走り過ぎないかと思いましたね。やや詰め込み過ぎなふうに思うの。それでも作品の魅力を全て伝えられないから、こんなふうになったんだと思うのですが、もう少し話を分けてもよかった気がする。ただそうすると、ゆったり過ぎて間延びするのかな・・・。

切るタイミングの難しい作品だったがゆえに起こったことなんでしょうね。悪くは無いんだけど・・・。今後同じようなシチュエーションが起こると思いますから、そこで学んでいきましょう。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:37Comments(0) アニメ・コミック