2023年07月21日

よく広告動画で出てきてイラっとさせられるアレらをゲーム化

スマートフォンのゲームアプリで遊んでいると、広告動画が出てくるものもあります。その中で、広告と内容が乖離している(いや全く違うとも言える)ゲームがあるわけです。コイツらをウソ広告と称することがありまして。全く無くは無いんですけど、ミニゲームであるだけのものをあたかもメインゲームとして取り上げているので、性質が悪い一部の国では、存在しないゲームを広告上で出すのを禁止するなんて事態にも発展しているので、早く日本でもそうなってほしいとか思う次第

で、そんなウソ広告で紹介しているゲームだけを集めたゲームが、D3パブリッシャーで発売されることになりました。あそこだってウソ<そんなことやってないから!怒られるよ!
その作品の名は、「どこかで見た“あのゲー“ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?」というもの。ダウンロード専売商品として、Nintendo SwitchとPC(Steam)で販売(配信)されます。
内容は先述の通りで、「ピンぬき」・「すうじタワー」・「クルマだし」・「カラーわけ」・「マネーあつめ」の5種類。よく見るアレですねぇ・・・。何とかウォーズとか、トップ何とかとか(ニヤニヤ)。ニセ広告では、小学生でもできそうなブツをかなり苦労するとか全くできないとか恐ろしい展開を見せているのですけど、D3のスタッフは、ちゃんとプレイしております(ギャハ)。

こちらのゲーム、全250ステージあり、99種類の「トータルミッション」と毎日チャレンジできる「デイリーミッション」が搭載されています。各ゲームのステージや2つのミッションをクリアするとコインがもらえ、ガシャを回すことができます。こちらで、「しょうごう」や「プレート」がもらえます(この2つは、ミッション達成でももらえます)。ちなみに、全部で981万通りなので、実質無限大なカスタマイズとなります。
また、全国のプレイヤーと競い合うこともでき、ランキングとして表示もされます。ランキングは、先述の5種類のミニゲーム・5種類のミニゲームをミックスした形の2種類があり、そこから3つの難易度でのランキングが用意されているそうです。


こちらのゲームは好評配信中(7/20配信開始)で、価格は何と1111円(税込)ニセ広告なら不快な思いをしながら見るないしはプレイすることになるのでしょうけど、こちらなら楽しくプレイ・・・いや待てよ、実際にこのニセ広告で上がっているゲームを遊んでみたけど、面白くないという評価だったような(ニヤニヤ)。<そんなことないから!また怒られるよ!


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) ゲーム系 

何か前にも同じようなエキスで作ったものが云々かんぬん

SOG03_172608こちら、アサヒ飲料の「カルピスウォーター 氷点果ピーチ」
セブンイレブンで「カルピスウォーター」を買った際、次回無料になるレシートの対象が、コイツだったんです。逆にファミリーマートでこの商品を買うと、次回無料になるレシートの対象が、「カルピスウォーター」になるんですね。ファミリーマートってペットボトル飲料は定価(だいたい150円ほど)なんだよなぁ・・・。



早速飲んでみました。
・・・ほうほう、ピーチの甘酸っぱさとカルピスの甘酸っぱさにシンパシーが醸し出てきて、美味いね。ピーチの香りも十分に感じられます。それでいて、カルピスの風味も損なわれていない。いいコンビですわ。

ちなみに、氷点下粉砕ピーチエキスというものを使っているのですけど、何かどこかで似たようなものを見たような・・・。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・あれか、「ウィルキンソン タンサン クラッシュピーチ」か!ということは、あれにカルピスを混ぜれば、「カルピスソーダ 氷点果ピーチ」になるのか。<似たようなものになるだけで、全くその通りにはなりません。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0) 飲み食い系 

2023年07月20日

【当たり前と言えば】埼玉では着エロの撮影は不可になったようです【当たり前のことだ】

埼玉県で行われた水着撮影会が大きな波紋を呼んでいます。


事の起こりは、今年6月に行わる予定だった水着撮影会で、埼玉県公園緑地協会が、主催6団体に対し撮影会の中止を要求、かつ今後一切の開催不許可にしました。
理由として、過去の水着撮影会で、一部の団体で過激なポーズでの撮影・18歳未満のモデルがいるというだけでなく、水着撮影会そのものが県営の公園で行うべきイベントではないという意見が寄せられたため、実際に調査したところ、イベントの禁止事項に該当する過激なポーズでの撮影や児童ポルノ法・埼玉県青少年健全育成条例に抵触する可能性のあるモデルがいたことが確認されたためとしています。
ただ埼玉県の公園では明確な基準が定められていなかったという事実も明らかになり、埼玉県は、埼玉県公園緑地協会に対し、他(恐らく県外)の施設の条件を無理やりに合わせてイベントを中止させること・詳細な許可条件を出した後に違反が認められない団体まで中止させること・今後全ての水着撮影会を行わないこととする判断は不適切と述べ、一部団体への中止要請を撤回するよう指示しました。結果的に、埼玉県公園緑地協会が埼玉県の支持を受け入れ、6団体中4団体に対する中止要請を撤回しています。


この一件を受け、埼玉県公園緑地協会が新たな基準を設け、9月に行われる水着撮影会で暫定的な許可条件として挙げています
禁止となる水着やポーズの例がイラストで出ていたんですけど、具体的に見ると、「マイクロビキニに分類される水着及びそれと同等の露出となる水着」・「ニプレスやインナーショーツ・前貼りが見えるような水着や服装」・「下着(下着と思わせるものも含む)や貝殻の水着」、「水着を外そうとする・水着をずらす・過度に足を広げるなどの過激とみなされるポーズ」・「水着を着てないかのように写るポーズ」が一切禁止。かつ「18歳未満のモデルを出演させる場合、児童ポルノ禁止法・労働基準法・埼玉県青少年健全育成条例など法令・条例に抵触する行為」も併せて禁止にされました。
この中に挙がったポーズですが、これは見事なイメージビデオ(の中の着エロと呼ばれるもの)のワンショットですわ・・・。下半身の部分をTバックやふんどしみたくさせる(酷いと股に食い込ませる)ポーズとかセパレートの水着を身体の中が見える(かの)ようにグイグイ引っ張ったり戻したりするポーズとか水着の紐をほどいて見せようとするポーズとか上半身の水着を取って手で隠す(いわゆる手ブラ)ポーズなんて、着エロの典型的ポーズじゃないの・・・。
なお、水着の中に貝殻というのがあり、これで武田久美子さんの写真はアウトと思いましたのは、蛇足ですね・・・。


確かにちゃんとやっている団体にまで禁止にしたのは厳しいと思ったし、県営の公園だから水着撮影はダメという考えも厳しいとは思いましたね。ただ、それに対して不快感を持つ人が一定数いる事実もくみ上げないといけないわけで、撮影期間中は未成年(18歳未満)の入場を制限するといった規則は設けるべきだとも思いますし、開催の周知も行うべきだとも思います。だからといって、過激なポーズは一切容認できないのも全くもってその通りで、それをやりたいなら、個人(対象者とマンツーマン)で写真撮影スペースを運営している店に行って予約して下さいと言いたい(便宜上は風俗店らしいが)。調べれば出てきますから。


ただ、これで埼玉県のプールだけじゃなく、埼玉県内の公共の施設や埼玉県が管理している建物では厳しいルールの下での撮影会になると思います。着エロ撮影なんてできないのはもちろんのこと、コスプレイヤーの撮影にも大きな影響を与えることになるでしょう。水着と同じように、コスプレの中にも過激な演出がありますからね。次は、そのあたりが責められることになるだろうなぁ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0) 真面目なモノ 

名鉄の北海道物産展第2弾に行ってきた2023

今週水曜日(7/29)から始まった名鉄百貨店の夏の北海道物産展の第2弾。今回は第1弾の入れ替わりで入ったお店を取り上げていこうと思います。


SOG03_191108まず左側は、札幌市白石区にある旨唐総菜百萬馬力の「北のすり身揚げ」。この中の「えだまめ」(左上)と「とうきび」(左下)を頂きました。
「北のすり身揚げ」は、この他にも色々ありました。中には北海道らしい「玉ねぎ揚げ」もあれば、いわしを使ったすり身揚げなどもありました。

ちなみに、この店は居酒屋で、メインは馬肉料理とのこと。また親会社は同じ場所にある北友物産となります。


右側は、北海道上磯郡木古内町にあるサンメイトの「きこないコロッケ」。この中の「北海道産スイートコーンコロッケ」(右上)と「きこないビーフメンチカツ」(右下)を頂きました。
メンチカツはブランド和牛になるはこだて和牛を使っています。



「北のすり身揚げ」は、すり身が甘く仕上がっていましたね。魚の旨味が詰まっていて、しっかりと練られているから甘くなっているのだと思います。玉ねぎが入ったら、ますます甘くなっていただろうなぁ(笑)。その中で、「えだまめ」も「とうきび」も、素材の味が生きていました豆のいい意味での青臭さととうもろこしの甘さとプチプチ感が食べ応えにもなっていました。特に「えだまめ」は大きいのにしたので、なおのこと満足しましたよ。


「きこないコロッケ」の「北海道産スイートコーンコロッケ」も、とうもろこしの甘さと粒よりなことで味わいも食感もよくなっています。そこにじゃがいものしっとりとした食感とほんのり甘い味わいもよかったですね。また衣がサクサクしております中のしっとりとした部分とのコントラストも利いていて美味かったです。

同じく「きこないビーフメンチカツ」は、中の肉がジューシーでありながら、肉の旨味が詰まっているデキのいいものになっていましたよ。嫌な味わいやクセのある味わいも無いので、肉々しいものが欲しい人にオススメです。


SOG03_201349そして、こちらが札幌市中央区にある「和飲処 みなみ」の「たこキムチ」(左)と「ししゃもの甘露煮」(右)
元々居酒屋ということもあって、酒のつまみ・ご飯のお供になるような品物が多かったですね。



「たこキムチ」は、辛味よりも甘味のある旨辛と言われる味わいになっているのかなと。たこは、軟らかく煮られており、硬くなっていないので、食べやすいです。こちらは、ご飯にも合うと思いますし、お酒のつまみにもいいですね。
「ししゃもの甘露煮」は、すごく甘味と旨味の詰まった味わいに。これはご飯にピッタリ。卵が入ったししゃも(カラフトシシャモ)なので、プチプチとした食感も楽しめます。こちら、苦みはほとんどありませんから、子供が食べても美味しいと思うのではないかなと。


夏の北海道物産展は、7/25まで開催中です。週末は混むと思いますから、欲しい商品は、朝早く行くなどお早めに。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0) 飲み食い系 

2023年07月19日

激戦だった第103回天皇杯3回戦

先週水曜日に行われた天皇杯3回戦。何で今日の今になって書いているのかは、後でお話しします。

その天皇杯3回戦は、激闘の言葉がふさわしいものになっていました。下カテゴリーのチームが、あと一歩で・・・という試合もあったようなので、今年に限って言えば、下カテゴリーだからといって舐めて掛かってはいけないということなんでしょうかね。<いやいや、毎年そうだって(ニヤニヤ)。


まずは、FC岐阜から見ていきましょう。今年は3回戦まで残り、J1のアビスパ福岡と戦いました。
メンツを見て大丈夫かなと思ってましたが、なんのなんの。大善戦でした。普段スタメンに出られない、下手したら控えにも入れないメンツが、各上相手に激闘を繰り広げました。
前半39分にルーキーの羽田一平選手が先制点を挙げ、このまま逃げ切れるかと思ったのですけど、さすがはJ1、入れ替える選手がスタメン級なので、もはや反則とも言えるくらい。すると、徐々に福岡に押し切られ、終盤に同点。そして延長戦で逆転負け(2-1)となってしまいました。
力尽きたという雰囲気で終わった岐阜。しかしよくやってくれました。競り負けたのは、色々な部分で差が出てしまったのかなと思っています。ぜひこの経験を次に生かしてほしいです。


さて、J3やJFLなど予選を勝ち抜いたチームがどうなったのかというと・・・。
一番のサプライズが、高知県代表であるJFLの高知ユナイテッドSCJ1に昇格した横浜FCを1-0で破りました。恐らく高知はJFLの試合が無い(第16節が休み)こともあって、普段のメンツを揃えて戦ったと思われます。そしてホームで戦えたのもアドバンテージになったのではないかと。思い切って全力で戦ってきたことで、ベストメンバーではないものの、圧倒的ではあったはずの横浜FCに勝ったのかなと思っています。

その他、同じJFLから勝ち上がったヴェルスパ大分は北海道コンサドーレ札幌に敗れています


激闘という面では、J2のチームがJ1のチームを破る事態も散見されました。昨年優勝した横浜・F・マリノスがFC町田ゼルビアFCに1-4で破れる事態になりました。こちらは相手のホームでコテンパンにやられる事態。奇襲をされたというのはNHKのスポーツでの表現。開始早々に入れられ、前半で0-2。横浜FMが点を入れたのは、最終盤という有様。下手したらクリーンシートでやられるという屈辱を味わうところでした。


そして、激闘を通り越し、死闘を繰り広げたチームもありました。

鹿島アントラーズ×ヴァンフォーレ甲府の試合は、延長戦でも決着が付かず、PK戦に。そのPK戦も相手がPKストップしたと思ったら、返す刀でPKストップになるという持久戦の様相を呈していました。結果11人目で甲府が決めるという死闘となりました。

その次にすごかったのが、FC東京×東京ヴェルディの東京ダービー同じカテゴリーでの対戦は2011年、カップ戦で見れば2016年以来のダービーマッチ。長い時を経て行われた試合は、前半にFC東京が先制したものの、終盤に東京Vが追い付き、延長戦に。そこでも決着が付かずにPK戦となり、9人目で決着が付き、FC東京が死闘を制しました
ただ、このダービーマッチは因縁を通り越して陰険なものになり、東京Vのスポンサーに貼り紙を貼ったり、生卵を投げつける行為や試合開始直後にFC東京ゴール裏から花火が上がるという行為が見られました非常に残念な行為であると同時に、器物損壊や危険行為といった犯罪になる部分もあるので、犯人が名乗り出て、入場禁止の処分を下したとはいえ、これで終わりにせず、しっかりと反省してほしいと思います。やった相手だけでなく、クラブとしても(対策書など事後報告は必ず出さないといけない)。

さらに日を越えての死闘になったのは、カターレ富山×アルビレックス新潟の一戦
こちらは、7/12に試合が行われたのですけど、折しも線状降水帯が富山県を襲っており、激しい雨と雷の中で3度試合が中断し、4度目の中断で試合中止が決まったというものになりました。
試合そのものも新潟が先制すると富山が追い付いて逆転。富山逃げ切り・・・と思っていたら、終盤に新潟が追い付いて、延長戦に入った前半で新潟が逆転というシーソーゲームにもなっていました。そこで中断→中止になったのですから、特に富山は心が折れる展開だったと思うんですよ。それなのに、再開試合の延長戦後半、新潟がさらに点を重ねた中でも最後の最後で1点入れてるんですよ・・・。最後は新潟がペナルティエリアで犯したファウル(PK)が認められなかったという不運もあっての新潟逃げ切りになってしまったんでしょうけど、どちらも雨の中の試合で、双方ホントによく頑張ったと思います。延長後半の15分だけのためにやって来た2256人の観客の皆様は、本当にご苦労様でした。それ以前に大雨の中だったのに3837人の観客を動員したのもすごかったんですけどね・・・。


さて、ラウンド16(4回戦)になる天皇杯、最大の注目は、高知の対戦相手。何と、J1の川崎フロンターレと当たります。優勝経験のある強豪とどう戦うのか。8/2の試合が楽しみです。恐らくNHKでやるだろうな(ニヤニヤ)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) スポーツ 

桃のウィルキンソン

SOG03_191339ひゅーひゅー(爆)!
・・・もう懐かしいネタになってしまったなぁ(泣)。

そんなことを思い出させる、アサヒ飲料の「ウィルキンソン タンサン クラッシュピーチ」という夏季限定の新商品です。
この商品は、凍結粉砕果実エキスを使っているとのこと。桃の果汁をそのまま加えていないで、凍らせて砕いて溶かしこんでいるのね。説明を読む限りだと。



桃の果汁を溶かした水系統の飲料は、過去に色々飲んでいますけど、桃の風味がすごく生きていている中で、ちょっとオーバーな表現じゃないのと思うくらいのものもありました中には甘いなぁと思えるものもあり、味の付いた水という表現がぴったりのものも。のどが渇いているのに、逆にのどがますます渇いてくるんじゃないかと(苦笑)。
こちらに関して言えば、桃のエキスを入れても無糖に仕上げているので、桃の味がしながらも、後味がすっきりとしています。そこに強炭酸シュワっとした炭酸の風味が、後味のすっきりさに加えて爽やかなものにもしてくれています。桃入りなのに口の中でべとつくような感覚が無いのもいいですね。


また買ってこようと思っても、なかなかスーパーでは見掛けないコンビニならあるかなと見に行っても、無い。うーむ、夏限定のフレーバーなのに、無いなんてこれいかに。そう思えるほど美味しかったです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(0) 飲み食い系 

2023年07月18日

【3社の品】Made in Malaysiaなポテチ達【食べ比べ】

SOG03_003945以前からやろうやろうと思って、放っておいた話をやっと掘り起こせた(苦笑)。
ここに3種類のポテチがある。正確には成形ポテチという成形肉と同じように型にはめて作ったポテチらしい。芋の焦げが無くせる・隙間なくパッケージに詰め込めるというメリットがあるとのこと。なお、繋ぎには小麦粉が使われるとのこと。

さて、今回紹介するポテチは、左から「トップバリュベストプライス ポテトクリスプしお味」・「情熱価格 キャニスターポテトチップス うすしお」・「プリングルズ うましお」実は3社ともマレーシアで製造されたものなのです。
何でマレーシアなのか疑問なのですけど、恐らく人件費の面で安いという点と特に「プリングルズ」はハラル基準を満たすのに一番ハードルが低いというのがあるのでしょう。「プリングルズ」はアジア向けに販路を拡大したいというのもあって、2015年にマレーシアに一本化し、新工場をおっ建てて増産体制を敷いたとのこと。そこでは豚関係の品物は一切使っていないそうです。



さて味の方は、いかに。


「トップバリュベストプライス ポテトクリスプしお味」は、やや粉っぽい印象。この中で、一番塩気が無いようにも感じました。
塩気が酷いというトップバリュ公式サイトでの感想もありましたけど、これは味覚の問題よりも味のムラなのかね・・・。安かろう悪かろうとは思いたくないけど、3つの中では一番次元の低いものになってしまいました。ホントにピンキリの差なんですけどね・・・。

「情熱価格 キャニスターポテトチップス うすしお」は、塩気と粉っぽさがほぼ同居。こちら、一番量が多いかつ大きいんですけど、アドバンテージにはならなかったですね。
粉っぽさが少なくなれば、一番お値打ちなものになるでしょうね。ただ、誤差レベルの可能性もあるので、普段食べている方なら気にならないかも。

「プリングルズ うましお」が、3つの中で一番の塩気を感じました。それ以外の部分では、芋の味わいもしっかりあるし、粉っぽさも感じない
塩気が苦手な人以外なら、これが一番美味しいと思うでしょう。私も基本的には、この商品をチョイスしています。


ちなみに、カルビーの「カルビー ポテトチップスクリスプ」やヤマザキビスケットの「チップスター」があるのですけど、どちらも国産品。対象にはしていませんけど、こちらも美味しいです。いや、こっちの方が美味いかもしれない(苦笑)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:27Comments(0) 飲み食い系 

久しぶりに鶏の炭火焼きを買ってきた

SOG03_170136以前紹介した松坂屋名古屋店の「福岡物産展」で、鶏の炭火焼きが売っていたので、久しぶりに買ってきました元々は宮崎県の名物だったのが、今や九州のほぼ全域で買える代物になっていますね。それだけ美味いのと同時に、それだけ儲かる商品なんだなと(苦笑)。元々九州が鶏肉文化だというのもあるかもしれませんけど。


さて、こちらが今回買ったもの。

左が福岡県福岡市にあるとり皮お市の「やげん軟骨炭火焼き」で、右が福岡県八女市にある仁志甲の「親鶏の炭火焼」です。見てわかると思いますが、まぁ真っ黒(ニヤニヤ)。



「やげん軟骨炭火焼き」は、軟骨ということもあり、焼いてもコリコリとしたものになっています。あんまり炭火の影響を受けないんだなと思いながら頂いてましたけど、中には肉がくっついている場合があり、そこはホントに炭火焼きの香ばしいかつ燻された味わいが広がってきますその部分は、かなり柔らかいんですよ。軟骨の部分が硬いから、コントラストが利いているとも言えますけど(苦笑)。

「親鶏の炭火焼」は、親鶏なのに結構柔らかい。普通親鶏は噛み応えがあるを通り越して硬いケースが散見されるのですけど、こちらは噛み切れるほど柔らかな肉質。それでいてジューシーさは残しているので、上手いこといいコンディションの鶏を食肉化しているのでしょう。香ばしさ・燻され具合も抜群で、あっという間に無くなった(爆)。

ちなみに、今回は3連休だったこともあり、酒のつまみに消えました(笑)。いやはや、十分に美味しいつまみになったよ。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0) 飲み食い系 

2023年07月17日

麺をすすりに物産展

先日、松坂屋名古屋店で開催している福岡物産展と名鉄百貨店で開催している夏の北海層物産展をはしごしてきました。実は、松坂屋のある矢場町から名鉄百貨店に向かうには名鉄バスで行った方が便利なのよね。


色々買ってきた中で、今回は麺が一番紹介したかったので、そちらを軸に紹介していこうと思います。


SOG03_150155最初は、福岡物産展から。
福岡県糸島市にあるなおちゃんラーメンの「味噌とんこつラーメン」。どうやら今回の商品は、オリジナルメニューだったらしい。
福岡で有名なふくちゃんラーメンで修業した店主が作ったスープに味噌とにんにくを合わせたものだそうな。なお、替え玉もあったようで。後から気付いた(泣)。



こちら、味噌の味わいがメインになるはずなのに、味噌はほんのりとした味わい。やはりメインはとんこつなのだ・・・。それでも、とんこつラーメンという意味では、こってりとあっさりの絶妙な味わい。ゆえに、もう少し味噌を利かせてもいいんじゃないかなと思いましたね。発想は悪くなかった。


SOG03_155521もう一つは、名鉄百貨店の夏の北海道物産展から。2週連続開催の前半戦にあたります。
そこで食べてきたのが、北海道札幌市北区にあるコクミンショクドウの「めいてつ特製どさんこ味噌ラーメン」です。「どさんこ味噌ラーメン」に大きいチャーシューが、器のへりに3枚乗っております。



その圧倒的な見た目に反し、味はきっちり正統派なものに。味噌のコク深い味わいが、縮れ麺にしっかり絡んで美味しかったですね。バターを溶かすと、さらにコク深くなり、最初の味わいがあっさりとしたものに感じたくらい。
具は豊富で、インパクト十分な薄切りチャーシュー・シャキシャキのメンマ・粒よりなとうもろこし・ホクホクのじゃがいも・ごまとねぎと挽き肉の風味が美味しさをさらに引き立ててくれます。値段は結構張っていました(1650円)けど、その価値は十分にありました。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:36Comments(0) 飲み食い系 

海の日の入った3連休だから

SOG03_004639酒が飲める<バラクーダ乙!
・・・ということで、昨日まで飲兵衛極まりない行動をしておりました。連休明けはアルコールを抜く戦いになると思います(苦笑)。
ということで、最初はアサヒビールの「食彩」(左)とサッポロビールの「サッポロファイブスター」(右)どちらもローソンで買ってきたもので、「食彩」に関してはコンビニ限定販売とのこと。「サッポロファイブスター」は、ホントは「サッポロビール園サマーピルス」を買うつもりだったんだけど、珍しいのが売ってると思ったので、こちらを買うことに。なお、「サッポロビール園サマーピルス」は無かった模様(苦笑)。



「食彩」に関しては、生ジョッキ缶という特殊な缶で販売しており、缶を開けるときめ細やかな泡が噴き出してきましたキンキンに冷やすことが推奨されているので、できることなら冷蔵庫から出したら、すぐに飲みましょう
その味は、口あたりが悪くなく、コク深い味ずっしりとまではいかないまでも最後まで口にホップの香りと味が残ります。それもそのはず、フランス・アルザス地方で採れた貴重なホップを含めた5種類のホップで作られたものだそうな。泡のキレのよさもあって、すごく飲みやすいです。
「サッポロファイブスター」も、口あたりのいい味で、「食彩」と同じくコク深い中でもキレもそれなりにある味でした。アルコール臭いというのかキツイ風味は一切なかったので、それが苦手な人に薦めやすいですね。まさにプレミアム生ビール。


SOG03_191122次は、名鉄百貨店に寄った際、地下にある北海道どさんこプラザにも行って来て買ったセイコーマートの「トマト酎ハイ」(左)と「ガラナサワー」(右)セコマの無い地域で買える貴重な一品です。

「トマト酎ハイ」は、余市町にある中野ファームで育った完熟トマトを使ったもので、「ガラナサワー」はセコマでお馴染みの「ガラナ」を使ったものでしょう。



「トマト酎ハイ」は、完熟トマトの風味がよかったですね。お酒を飲んでいるとは思えないくらいにトマトの風味がしっかりしていて、何でも合うんじゃないかと思えるほど。
「ガラナサワー」も見事なまでにガラナ(笑)。これはお酒じゃない(爆)。そう思えるくらいにガラナを飲んでいるのと変わらなかったです。


SOG03_003729最後は、宝酒造の「寶CRAFT飛騨りんご」東海地方限定商品です。
高山市周辺で採れたりんごをまるごと搾り、ひとてま造り製法で仕込んだ一品です。



こちらは、酒の風味が強かったもっと甘い味わいかなと思って期待していたのですけど、酒の風味が強く、アルコールも8%ということもあり、まぁまぁ強い酒です。もう少しフルーティーな味があればなぁと思いましたね。悪くないんですけど、ちょっと肩透かしでした。


ちなみに、今回これらを頂く前に、「スプリングバレー」と「アサヒマルエフ」を飲んでいたのは内緒だ(ギャハ)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0) 飲み食い系 

2023年07月16日

夏の新アニメ2023 その21 スパイ教室 2nd Season

夏の新アニメ2023、最後になるであろう21回目はKADOKAWAのレーベルであるファンタジア文庫(富士見ファンタジア文庫)から刊行されているライトノベルが原作の「スパイ教室」の2期目です。
1期目は、はっきり言って期待外れで、叙述トリックを際立たせるために、時系列シャッフルのようなことになってしまい、逆にわかりにくくさせてしまった・面白味を削いでしまったという散々な結果に。そんなこともあって、キャストが豪華・絵がキレイなだけの消化試合に付き合うことになったわけですけど、前より酷くならないことを願うばかり・・・


あらすじは続きモノなので無し。突如失踪したメンバー捜索に奔走するところから始まります。


いきなり4人に減っても、どんな経緯だったかって思い出せない(ギャハ)。<それはオマエが悪い。
話が淡々とし過ぎて、逆に頭の中に入って来ない。というか、もう消化試合のようなふうな見方をしているので、話を覚えてないだけなのかもしれない。それだけ面白味は無いということですね。ここから盛り上がるんだよ・・・とファンの方々からは言われそうですが、もう消化試合としか見ていない私にとっては、付いていくだけでも精一杯なのよ。
で、いきなり出てきたヒロインの一人のオカン何かを匂わす展開で終わったのですけど、また時系列シャッフルじゃないかという不安しか抱けないまま次回へ続いちゃった(汗)。


もう惰性で見ます。いい悪い関係なく。夏の新アニメの最後がこれでいいのかと言われても、いいんです、それで!<投げた!
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0) アニメ・コミック 

FC岐阜観戦記2023 第7節 総じて力で押せない戦

FC岐阜、昨日はFC今治と戦いました。
岐阜市民総力戦と日本特殊陶業スポンサーの試合は、なかなか勝てないのですが、この日は、その岐阜市民総力戦(汗)。毎年毎年たくさんの観客が来るというのに、なぜか勝てないことが多いのよね・・・。そんなプレッシャーを跳ね返せるのか。
というのも、アウェイの奈良クラブ戦で死闘の末に最終盤で押し切られ、天皇杯3回戦では、アビスパ福岡に終盤追い付かれ、かつ延長戦でJ1の壁に押し切られてしまいました

天皇杯3回戦に関しては、もしかすると書くかもしれませんけど、あのメンツ(といったら失礼ですけど)でよくやってくれましたあそこまでやってくれたのなら、リーグ戦でも十分にやっていけると思うばかり。逆に今までなぜ出られていなかったのかが気になるほど。つくづくスタメン争いの激しさを物語ったものになりました。
ただ天皇杯が終わったことで、リーグ戦に集中できるメリットの反面、今回のように実力十分だったメンツを試す場所が減ってしまうというデメリットも起こってしまいます練習試合でしか試せないのは、少し役不足なのかなと。その面では、控えのメンツ主体でもJ1チームのメンバーと戦うことは重要なんですね・・・。


SOG03_132629さて、昨日の試合ですが、暑かった。お昼に岐阜に着いた時に、もうこの気温(真夏日)。猛暑日までもう少しのところまで差し掛かっています。



SOG03_132830今回の岐阜市民総力戦、サプライズゲストとして伊藤英明さんが出演することが決まりました。昨年のぎふ信長まつりで木村拓哉さんと共に出演している、地元出身の方でもあります。岐阜市に家があるらしいよ(ニヤニヤ)。

で、この写真は、万一撮れなかった時の保険用(爆)。



SOG03_190116撮れなかったと思ったでしょう?残念、しっかり撮れました(笑)!
伊藤さんの着ている服は、9/3よりぎふチャンで始まる「岐阜英明」という番組の宣伝を兼ねたものです。岐阜県を巡るバラエティ番組になるそうで、本人にとっては初の冠バラエティになるんじゃないかと。

ちなみに、試合前にメッセージを述べた際、今治のことを『いまじ』と言ってしまい、何とも言えない雰囲気に(苦笑)。



SOG03_185255この日の試合は、カーボンニュートラルマッチと題して、試合中に発した二酸化炭素を岐阜県森林公社と木曽三川水源造成公社との協力で、森林造成によって生まれる二酸化炭素吸収量で相殺しようという試みが行われたのです。こちらは十六フィナンシャルグループとの協力で行われました。



SOG03_141908その十六フィナンシャルグループは、地域応援車両を展示していました。この車両は、岐阜車体工業のラインで製造された、正に地元製品です。
車両内では、相談ブースが設けられ、融資や預かり資産などの相談ができる他、ATMとAEDが設置されています。



SOG03_163547こちらは、かさなるステージでの一コマ。
選手トークショーでは、奈良戦と天皇杯出場でお休みとなった田口裕也選手(左端)とルーキーの萩野滉大選手(左から2番目)が登壇しておりました。
ちなみに、ナンチャン(右端)が持っているGoPro(ハンディカメラ)が上手く起動しなくて岐阜のスタッフが四苦八苦していた(苦笑)。



SOG03_142722そして、3連休の初日だったこともあり、ご無理を言って中華料理 しょうりゅうの「麻婆飯」の飯抜きでビールをかっ食らう(笑)。




SOG03_200007岐阜市民の思いが乗った総力戦は、力押しでできた部分もあったのに、相性の悪さが出てしまったのかなという残念な結果に終わりました。


少し今治に迫力が無いかなと思っていた中で試合は進みながらも、課題の決定力の不足で決められない状況に陥るというパターンの中で、風雲急を告げるといったような感じの展開で先制点が決まったのです。
前半22分、川上竜選手からボールが宇賀神友弥選手に渡り、左サイドで相手選手と対峙宇賀神選手は相手選手の足と足の間の細い部分、いわゆる股抜きをし、再びボールを受け取ると、浮かせた一発を放つ。すると、その浮かせた球が相手キーパーを越えて、ゴールマウス右側の網に当たってゴールになってしまったのです。
・・・恐らくクロスを上げたつもりが、勢い余って大きくなっちゃったんだろうなぁと思うラッキーゴールなんですよね(ニヤニヤ)。まぁラッキーとゴラッソが合わさったものでも先制点は先制点。これで今治を抑えられればと思っていました、この時は。

しかし数分後、恐らく生地慶充選手のトラップミスで相手に渡ってしまい、その処理をしようとした川上選手が相手の足を引っ掛けたということで、PKになってしまい、失点
どちらも不用意ですよね・・・。生地選手に関しては、仕方ない部分があるので、これ以上は責められない。ただ川上選手に関しては、ペナルティエリアだということを忘れていたかのようなプレー身体を張って守ってほしかったなぁと思う次第。

それでも、この日の岐阜は、岐阜市民に押されていたのだと感じました。
前半40分、生地→藤谷匠→村田透馬の3選手によるパス回しから、縦にンドカ・チャールス選手に回ったと思ったら、迫って来る相手をいなして、冷静にシュートを放ち、ゴールマウス左隅に流し込みました。これは正真正銘のゴラッソ!見事な逆転劇・・・で終わればよかったんだよねぇ(泣)。

後半に入って、守備陣の気が抜けたのか、相手の電撃戦で失点。その後は膠着状態に陥って、お互い決定機を決められない。今治に関して言えば、後半から守備の精度が上がってきて、破れる機会が無いなぁと思える展開になっていました。岐阜にとって最大のチャンスがアディショナルタイムに訪れ、点を入れたかと思ったら、オフサイド。毎度こんなのだよ(大泣)!


勝てる試合だった。勝たないといけない試合だった。しかし結果は引き分け。今治は運よく勝ち点を拾ったのだと思います。逆に岐阜は、奈落に落ちかけてもがく中で、這い上がれたと思ったら、今治に足蹴にされて再び奈落に行きかねないというふうでしょうかね。



これで岐阜は9位に転落。しかし、その下に松本山雅FCがいるのが全くもって信じられない(苦笑)。下位の福島ユナイテッドFCに負けたの!?しかもサンプロアルウィンだぞ!?自分達のホームで負けるなんて、試合が終わった時に想像以上のブーイングが起こってもおかしくないぞ・・・(汗)。服部年宏元監督が退任することになった後の初戦での勝利となった福島は、今後怖い存在になるかもしれません。解任ブーストってあったんや・・・。<解任じゃなくて退任だぞ。
次回の試合もホームで、AC長野パルセイロ戦になります。
この試合で前半戦が終了。長野戦が前半戦最後の試合になるのは、一昨年以来ですね(あの時はアウェイ戦)。信州ダービーに勝ったのに、そこがピークになってしまったのか、低空飛行を演じてしまっている長野。恐らく長野は、後半戦に向けての反転攻勢を仕掛けてくることでしょう。それをいなして勝てるようにならないと、後半戦も苦しくなるでしょう。いつまでも引き分けで行くことは許されないでしょう。岐阜こそが勝って反転攻勢を仕掛けるべき、ですよね?


SOG03_171547あ、どうもこの試合には、槙野智章さんが来ていたらしい。一応写真には収められた。公式には発表が無かったので、何とも。
実は、8/5の愛媛FC戦でゲスト出演することが決まっています。もしかすると、視察のために来たのかもしれません。
この方については、愛媛戦でたっぷりお話しする・・・つもり(ギャハ)。



人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(0) スポーツ 

2023年07月15日

夏の新アニメ2023 その20 はたらく魔王さま!! 2nd Season

夏の新アニメ2023、20回目はKADOKAWAのライトノベルレーベルである電撃文庫が原作の「はたらく魔王さま!」の第2期「はたらく魔王さま!!」の第2クールです。作品的には、2-2というふうになるのでしょうか。
2-1の時には、実に9年ぶりの続編ということで、大きな話題になりましたけど、作画の面で賛否両論あったようで、今期に関しては、あまり期待されていないと思われているようです。私はよかったと思いましたけどね。作画のクオリティよりも、作品の内容がおかしいのが一番問題なのにね・・・。


あらすじは、続きモノなので無し。海の家での出来事が一段落し、主人公の職場が新装開店を迎えるところから始まります。


続きモノなので、キャラの紹介をどうするのかというのが気になっておりましたけど、とりあえずソツなく紹介できていたかなと。短い時間の中で、彼らがどんな人物なのかがピックアップされていたので、その点は上手く描いていたなと思いましたね。

今回は、人間である主人公のバイト仲間が、主人公達の足手まといにならないように銭湯で修業していたそうで。何ともいじらしい。そりゃ悪魔と勇者が同居している中で、一人浮いていたんだものね。想うところはいっぱいあると思うよ、主人公への想い以上に・・・。


今後は、笹塚でまた天使との争いが起こるのでしょうけど、どうも今期は異世界に戻っていくようです。争いの平定になると思うのですけど、上手くの行くのでしょうか。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2023 その19 白聖女と黒牧師

夏の新アニメ2023、19回目は講談社のウェブマンガ(電子)雑誌である少年マガジンRで連載していた「白聖女と黒牧師」です。現在は月マガ基地に移行することが決まっております。
この作品は、今年の春に放送予定だったんですけど、新型コロナウイルスの影響で夏に延期になっていました。個人的に期待している作品なので、延期になって作画は大丈夫かなというのが一番の心配です。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


とある世界にある教会に、聖女と呼ばれる人々を優しく導くシスターと彼女の面倒を見ている牧師がいた。聖女としての仕事をしている時の彼女は、とても機敏なのだが、誰もいなくなった途端に自堕落な人間に変貌する。

とある理由で彼女の面倒を見ていた牧師は、過保護で甘やかしていたことを問題に思いつつも、彼女のことは大切にしている。そして、彼女も牧師のことを想っているのだが、彼はそのことに気付いていないようだ。


今日もお互いがお互いのことを好きなのに、まるで気付いていない2人の関係は、どうなることやら・・・。



というふう。


初回は、聖女と牧師の関係が色濃く出ていたものになりました。牧師の前だとだらけにだらけ、もはや引きこもりレベル(笑)。お互いに気になっているそぶりを見せているけど、特に牧師は鈍感で、彼女のラブラブ光線を見事に弾いている(爆)。神学校時代のクラスメイトだった友人が人間関係に疲れて彼の住む街に居候しに来ると、2人の関係をすぐに見抜いて生温かい目で見ているんだよな(ニヤニヤ)。
この後は、イチャラブしている2人の関係が、どう発展していくのかがポイントになってくるのでしょうけど、傍から見ている私達は、こう思っているに違いない。リア充爆発しろ、と(ニヤニヤ)。
この作品は、見ていて癒される展開なので、頭の中を空っぽにして、2人の行動にツッコミを入れながら見ていこうと思います(笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0) アニメ・コミック 

2023年07月14日

夏の新アニメ2023 その18 おかしな転生

夏の新アニメ2023、18回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」で配信され、後にTOブックスで書籍化されている「おかしな転生」です。
実は、この作品当初は視聴が無理なのではないかと思っていたのですけど、地元での放送が決まったので、何とか見られるようになりました。個人的には気になる作品ではあるのですけど、なろう系なんだよねぇ・・・(苦笑)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、世界一のケーキを作るのが夢だったパティシエ。ある日、世界大会で調理中に起こった事故で死んでしまう。その時、神にもう一度チャンスを与えるという言葉と共に、異世界に転生する。

転生先は、苦労の末開墾した辺境を領地とする貧乏貴族の息子。しかし、お菓子作りの能力がそのまま残ったことによって、領地の跡取りとしての能力に活かされることとなり、彼はお菓子の国造りの一歩になる(と思う)聖別(成人)の儀式を果たすことになるのだが・・・。

というふう。


初回は、盗賊団が来るかもしれないということで、主人公を成人にして参謀的役割に据えようという主人公の父親に仕える部下の提案で王都に向かうというところでしたけれども、ここまでの流れがなろう系のようなチート能力を嫌味にさせず、自身が苦労して知恵を上手く使っている部分が感じられて、非常によかったですね。ただ、主人公の父親はいい領主になることも息子に思っているのに対し、主人公はお菓子作りに夢中で、その知識を出しているだけというふうなので、齟齬が起こっているんですよね(ニヤニヤ)。そのギャップが逆に面白味になっているのかなと。

今後は、砂糖や果物が貴重なので、自作や代替品作りも兼ねて作物の多角栽培を始めることで、夢の実現を果たそうとするのでしょうけど、どうも腹黒かったりヤバい連中が跋扈している雰囲気なので、理想を作り上げるために現実(血を見る戦いや姑息とも言える手段)を呑み込まなければいけない状況にも陥るのでしょうね・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2023 その17 英雄教室

夏の新アニメ2023、17回目は集英社のライトノベルレーベルであるダッシュエックス文庫で連載中の「英雄教室」です。
キービジュアルを見てもなかなかわからないのですが、この作品はいわゆるなろう系の作品ではないようです。となると、ちょっと違う感じの作品になるのかなとか思うのですが、はてさて。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


世界を苦しめる強大な魔王と死闘を繰り広げ、結果痛み分けに終わった主人公は、幼い頃から勇者の素質を認められ、誰もが憧れる存在。しかし、魔王との死闘により、勇者としての力が減衰していくのを感じ、これからは普通に暮らそうと決意する。

その一環として、学園生活を送ろうと知り合いに紹介してもらった学園に入学するものの、そこは英雄を養成する普通のところではなかった。そこで学園の女帝と出会い・・・。



というふう。


うーむ、なろう系とどう違うのかわからなんだわい(苦笑)。
とりあえずパワーが減衰しているとはいえ、主人公の能力は高く、学園のメンバーでも歯が立たないよう。どうも知り合いでもある国王が主人公にリハビリも兼ねて勇者養成学園に編入させたようです。
そこで、勘違いがきっかけで親密になっていく(であろう)ヒロインと出会うのですが、どうも彼女は彼女でコミュニケーション不足というのか自分で足を引っ張っている(名家の娘らしい)のか、周りとは相いれない様子彼女を苦しめた剣の呪いは、主人公のバックアップで何とかなりそう→彼女自身も少し変化してきたなというところで終わったのかなと。
今後は、初回でチラッと出てきた学園の仲間になるであろう生徒達との絡みがメインになってくるのでしょうけど、やはりなろう系とどう違うのか(以下略)現状は可もなく不可もない作品です。箸にも棒にも掛からないとも言えるかもしれないが(苦笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 22:57Comments(0) アニメ・コミック 

2023年07月13日

夏の新アニメ2023 その16 ダークギャザリング

夏の新アニメ2023、16回目は集英社から刊行されている月刊マンガ雑誌であるジャンプスクエアで連載中の「ダークギャザリング」です。
キービジュアルからして不穏なものを感じるのですけど、一番は東京・関西圏・BSでは日曜の深夜という一番見にくい時間帯の放送で、これをやるのかと。次の日仕事とか学校とかいう人達に嫌な思いをさせてしまいかねない心霊系の番組なのに・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、中学の頃に霊障(霊によって原因不明の事象引き寄せられる障(さわ)り)に遭い、一緒にいた幼馴染みの女の子も巻き込んでしまったショックに伴って、誰も傷つけたくない思いから引きこもってしまう。ただ、ある時を境に社会復帰をするために奮闘し、遂には大学入学までできるようになった。

そんな社会復帰の一環として、家庭教師のアルバイトを始めることになったのだが、その相手は幼馴染みの家に同居する彼女のいとこだった。しかし、いとこはIQ160の天才だけでなく、強い霊媒体質を持っていて・・・



というふう。


初回は、主人公と幼馴染み、そしてそのいとことがつるんで(主人公から見たら半ば強引に)心霊スポットに行って、除霊とも違う行動を取るのですけど、恐らくいとこには霊媒体質はあるものの、あまりの強さに寄って来ないようなので、主人公を介して引き寄せて狩ろうという魂胆なんじゃないかなと。だとすると、かなりの悪趣味なんだよなぁ。しかも年齢的に小学生くらいだと思うので、なおのこと悪趣味
じゃあ親類である幼馴染みが止めるべきだと思うのですが、どうも楽しんでやがる(汗)。しかも主人公に対してストーカーチックなところもあり、ちょっとヤンデレ気味かもしれない。ゆえに彼女もストッパー役にならない
ちなみに、いとこが主人公を利用してまで悪霊を探すのは、交通事故で死んだ母親の魂を取り戻すためということなのですけど、やってることがやっていることなので、ちょっと好意的に見られないのよねぇ・・・。正直笑えないし不快なだけ。目覚めが悪くなるわ。
おまけに、この作品は2クール確定なので、年末までこの調子なのかと思うと、ちょっと病みそう・・・。もしかすると、途中で見るのを止めるかもしれない。そんな感じのデキです。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2023 その15 ライアー・ライアー

夏の新アニメ2023、15回目はKADOKAWAのレーベルであるMF文庫Jで展開しているライトノベルが原作の「ライアー・ライアー」です。
・・・ジム・キャリーの映画?<ちげーよ!
そんなボケをかますことで、原作ノーマークだったことをきれいにごまかそうと思って失敗したのだった(ギャハ)。<性質が悪いなぁ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


学生同士が決闘(ゲーム)によってランク付けを決める島にやって来た主人公は、絶対王者と呼ばれた女子を倒し、最強になった・・・という嘘を付く。実は、彼自身は島に来たばかりなのに、相手の誤解で倒してしまったようなもので、彼自身は落ちこぼれの生徒だったのだ。
相手の女子も嘘を付いていたことがわかり、彼はやらかしたことを隠すため、自身は最強を演じ続けることになる。



というふう。


要は最強じゃないのに、最強を演じ続ける主人公の話・・・ということなのかね(ニヤニヤ)。
話の流れはいいんですけど、話の理解が流れと同じようになったのかというと、何ともはや・・・何となくぼんやりとした感じで理解したかなというふうなので、もう少しはっきりとできるようになればいいかなと。

次回以降、主人公の嘘を嘘で固める作業を行うことになるんでしょうけど、その嘘がバレないようにどんなことをするのかが気になるし、薄々感付かないのとか思ってもいる人なので、そのあたりの対策はどうするのかなとかいろいろ考えると、ホントに面白いのかわからん(苦笑)。もう少し様子見です。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0) アニメ・コミック 

2023年07月12日

夏の新アニメ2023 その14 てんぷる

夏の新アニメ2023、14回目は講談社が展開するウェブマンガ配信サイトである「コミックDAYS」で連載中の「てんぷる」です。
こちらの作品、「ぐらんぶる」を描いた方の作品だそうで。うーん、酒の飲ませ方がギャグにできない展開だったので、この作品はどうなのかなと正直思っておりますが、話は面白いとのことなので、それを信じて見てみましょうか・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、国家公務員を目指す大学生・・・なのだが、父親を始め、女たらしの家系の一人だった。自分はそうはならないと、硬く決意するのだが、バイト帰りに出会った米俵を背負った女子の出会いで一目惚れしたことにより、彼の抑え込んでいた煩悩が爆発バイトもクビになり、勉強も全く手が付かずとなり、遂に出家して寺に修行して煩悩を払おうと大学まで休学し、叔父の紹介で郊外の寺に向かうことに。

しかし、そこは男子禁制の尼寺で、一目惚れした女子の住み家だったのだ。しかも女子だらけの中で過ごすことになることになり・・・。



というふう。


結構初回から突っ走っている作品だわ。男子キャストはエ●アニメかな(ニヤニヤ)。<人気声優陣もいらっしゃるから。
でも、人数は多くとも、キャラの要点はしっかり押さえていて、わかりやすくはあった。特にヒロインはかわいいね、いろんな意味で(爆)。かなり剛腕なので、怒らせると怖そうだが(ニヤニヤ)。
ところどころにアニメオリジナルと思しきコメディを放り込んでいるので、見ていて面白かったです。女子達との絡みも悪くないし、ドタバタコメディの面で今後も楽しめそうです。あとは主人公とヒロインがどんなふうになっていくのかなと。主人公の父親の借金のせいで印象は最悪ですけど、誠意を見せれば・・・というふうかな身体でしっかり払おうね(意味深)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2023 その13 レベル1だけどユニークスキルで最強です

夏の新アニメ2023、13回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」が原作で、後に講談社のライトノベルレーベルであるKラノベブックスで展開されている「レベル1だけどユニークスキルで最強です」です。
こちらは、よくあるなろう系の作品なんだろうなと思っており、大きな期待はしていない(苦笑)。ええ、大きな期待はしていません(キリッ)。公式サイト(以下長くなるので略)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、とある会社で働いているサラリーマン。ブラック企業で働く彼は、残業の果てに机に突っ伏して寝ていたら、そのまま異世界に転生してしまったらしい。しかも、女の子が倒したスライムによって倒され、その時に出るドロップアイテムのように

女の子の提案で、ステータスを確認してみると、レベルが1だった。しかし、能力値に関しては、ドロップ率だけが最強のSランクになっていたそのことを生かし、多くかつ質のいいアイテムをモンスターから仕入れ、洞窟暮らしだった女の子のために賃貸の家を購入することになるのだが・・・。



というふう。


アカン、この作品しっかり見ようと思ったけど、途中に挟んだ夢グループとのコラボCMで全てが飛んで行った(ギャハ)。
・・・というのは冗談で、ちゃんと所感は述べさせていただきます。

はいはい、なろうなろう(ギャハ)。<ちっとも所感になってないじゃん!


・・・まぁ、なろう的な展開なのよ。それ以上ツッコミ用の無いくらい。だけど、そのテンプレに馴染める人は、問題無く見られるでしょう。ただ、主人公はそんなに強い人間でもなさそうなので、それなりに苦労して成長している点は評価します
その後、女の子のために家を買ったのですけど、そこに住んでくれと言われてるのは、ある意味プロポーズだぞ(爆)。そこにホイホイ住んでしまう主人公は、躊躇というのを知らんのか(ニヤニヤ)。まぁ、女の子とは兄妹くらいの年の差でしょうから、恋愛感情とかは無いのかもしれないですけど、間違いは犯すなよ(苦笑)。

と、今後の2人の関係性だけが大きく気になる以外は、いつものなろうと思って見させて頂きます


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0) アニメ・コミック