2023年07月11日

FC岐阜観戦記2023 アウェイ編 その9 おまけ バスツアーの話

SOG03_202523今回は、FC岐阜の後援会であるオレンターノ岐阜が主催するバスツアーの話をば。


先日、申し込みを済まし、バスツアーのある日から5日前くらいに最終案内のハガキが来た。このハガキが乗車券の代わりになるので、失くしてはならない。もちろん当日も持参して向かうのですが、当日余裕ぶっこいてしまった(時間があったので、コンビニで時間を潰していたのがいけなかった(爆))ため、このハガキを見せようとしたら、もうわかっているので結構ですよと言われてしまう(泣)。



SOG03_114643今回は2台連ねての運行となりました。JR岐阜駅から岐阜県庁前を経由して、目的地に向かいます。休憩は、行きが草津サービスエリアで、帰りは多賀サービスエリアになりました。

岐阜のスタッフは、途中の岐阜県庁前で乗車(帰りも岐阜県庁前で下車)。道中は、ビンゴ大会・(かなりマニアックな)クイズ大会・観客動員数近似値クイズが行われました。これら3つのイベントは途中休憩(先述のサービスエリアでの休憩)を挟んで、全て行きのみで行われました。
なかなか朗らかで面白いものになっていましたね。でも、川上竜選手の刈り上げなんて誰がわかんねん(ギャハ)!<正解は(自分で剃っているから)ゼロセンチらしいよ(ニヤニヤ)。



SOG03_093553道中・・・というか出発前に、朝ご飯も兼ねてJR岐阜駅のベルマートキオスクで買ってきた
左は、「ハム&ポテトサラダセット」。北海道フェアのもので、じゃがいもは北海道産です。
右は、「五平餅ベーグル」愛知県一宮市にあるCROCE(クローチェ)で販売しているものだそうな。ちなみに、CROCEのベーグルは、尾張一宮駅と高蔵寺駅のベルマートキオスクでも購入できるそうです。



「ハム&ポテトサラダセット」は、ポテトのホクホク具合にハムの塩気とマヨネーズの酸味がいい塩梅になっていて、あっという間に食べ切った。何も言わずも美味いと思わせるものに仕上がっていました。

「五平餅ベーグル」は、甘さは控え目になっていて、ほんのり香ばしい味わいが。中に餅が入っていることもあり、少し硬めの仕上がりになっています。お茶が欲しくなるテイスト(ニヤニヤ)。


SOG03_125333そして、ロートフィールド奈良に着いたのですけど、雲行きが怪しい・・・。いや、お空もそうなんだけど、バスへの対応も怪しいのよ。
しばらくすったもんだがあった末、こんなところにまで連れて行かれる。何と奈良テレビ放送の裏手にある私有地(臨時駐車場になっているらしい)に連れて行かれたのだ。
・・・アウェイの洗礼よ!チケットを発見しないとダメなのもアウェイの洗礼よ!<チケットの件は、途中の草津サービスエリアのセブンイレブンに寄った時に気付かなかったオマエが悪い。



SOG03_133521・・・ということで、前にも書きましたけど、チケットの発見を忘れて、一番近いセブンイレブンまで発券に向かった途中にあった旧奈良監獄少年刑務所として利用されていたそうです。現在は、耐震改修工事のため入場はできないようです。
・・・しかし、こんな真っ正面に車を停めて写真を収める人間がいるのは、何とも無粋だなぁと思ってならない。



SOG03_191703一転して帰りの多賀サービスエリアにて。

こちらで晩ご飯も兼ねてTAGA’s KITCHENというお店でホットドッグを2つ買いました
まずは、「スラッピージョードッグ」。説明は以前のものから。
こちらのは、挽き肉以外だとハラペーニョとトルティーヤチップスが乗っていますね。



味に関しては、チリソースながら甘めにウエイトの置かれた挽き肉に、ハラペーニョのピリ辛がいいアクセントになっておりました。そこにサクサクのトルティーヤチップスが加わることで、これもいいアクセントになっていました中のソーセージのジューシーさも合わさって、すごく重厚ながらも美味しく頂ける一品に仕上がっていました。


SOG03_191627もう一つ買ったのが、「近江サラダドッグ」
中に入っているのは、コールスロー・ミント・マヨネーズ、そして刻んだたくあんです。そう、滋賀県には、つるやの「サラダドッグ」があるアイツの中身は刻んだたくあん(笑)。それにインスパイアされたものでしょう。



ただ、味としては極めてうーんとなるもの(苦笑)。全ての味わいが合わない(爆)。
ソーセージのジューシーさが、コールスローの酸味とケンカし、ミントの味わいが他の味わいを阻害する。極めつけは、たくあんが他と全く合わない(ギャハ)。
私は思った。「サラダドッグ」はマヨネーズとたくあんで和えたものだけど、今回のとは似て非なるものあの味は、バランスを見事なまでに調整した逸品だったんだと悟ったのだった。


SOG03_183444最後に紹介するのは、前述の観客動員数近似値クイズでもらったもの。松本拓也選手のサイン入りスパイクです。1位の人は1号車で出たらしい。

実は、書く直前にホームの観客動員数を調べておりまして
開幕戦の松本山雅FCの4808人は論外として、平均としていた1811人(だったと思う)をベースに、他のホーム戦の動員を見ていたんですよ。すると、遠方・近方どちらも来ている人数は、だいたい1800人前後なんだなと(FC大阪とのダービーマッチでも大入りじゃなかったのね)。ということは、1800人以上来るんだろうなとは思ったんですよ。でも、雨の天候を考えると、1800人切るんじゃないかな・・・と思って、色気を出して1792人と書いたんです(実際の観客動員数は1823人)
スタジアムを見た時、思ってた以上に入っているなとビックリしたので、まずないだろうと思ってら、2番手で入ってて、またビックリと。



8000円(今回の場合)で、色々な内容が詰め込まれていたのを思うと、いい値段なのかなと。中には掘り出し物が出てくる(一番驚いたのは、シシーニョさんのサイン色紙(爆))ので、値段面で気にしない方は、オススメです。もしチャンスがあれば、また乗ってみたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0) スポーツ | 飲み食い系

夏の新アニメ2023 その12 七つの魔剣が支配する

夏の新アニメ2023、12回目はKADOKAWAのレーベルである電撃文庫で展開されているライトノベルが原作の「七つの魔剣が支配する」です。
今や珍しいジャンルになったライトノベルからの原作。奇抜なものも多いのですけど、なろう系の奇抜さが目立つ今、ライトノベルがまともに見える・・・なんてことも(苦笑)。この作品もキービジュアルを見る限りでは、そこまで酷いとは思いませんけど、放送局の少なさとかを見ると、大丈夫なのか心配にもなる。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


魔法使いの卵達が通う名門魔法学校に入学することになった主人公は、そこで後に仲間になるクラスメイト達と出会う彼らは歓迎の意味も兼ねた魔法生物のパレードを見物していた時、そこで魔法掛けられた少女がトロールの列に突っ込んだことがきっかけで、トロールが暴走一大事になるところを主人公達が何とか食い止めるのに成功する。
原因は不明だったものの、それ以降は何事も無く入学式が進む。


魔法学校は、卒業まで2割の生徒が何らかの原因で再起不能・行方知れず・発狂した末に死に至るという事態に陥る実力主義の学校であることが述べられる。そんな学校の中で、トロールの暴走を食い止めた仲間達との歓談で、親睦を深め、授業に臨んでいく



というふう。


初回は、入学式に遭ったトラブルをメインに描いたのと、その中に出てくる仲間の一人にフィーチャーを向けたというふうでしたね。女侍というのがピッタリの人で、魔法は使えないらしい。その他の人物の紹介もされてはいたものの、どうも彼女が主人公のヒロインになるのではないかという匂いを漂わせていましたね。
ただ、それ以外のヤマというのは、あまり無く、次回以降に持ち越しなのかもしれません主人公もどうも影のある人物らしく、そのあたりもまだわからないことから、見続けることで全貌が見えるという厄介なパターンになりそうです。現状では可もなく不可もなくでしょう。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0) アニメ・コミック 

2023年07月10日

夏の新アニメ2023 その11 シュガーアップル・フェアリーテイル(第2クール)

夏の新アニメ2023、11回目は角川書店のレーベルである角川ビーンズ文庫から刊行されているライトノベルが原作の「シュガーアップル・フェアリーテイル」の第2クールです。
第1クールは今年の冬に放送され、最終話に夏の放送が決定したことが告知されました。あまり評価が高くないというふうですが、個人的にはそんなに悪い作品では無かったと思います。ティーンの女子向け作品とも取れる内容でしたね。


あらすじは続きモノなので無し。念願の銀砂糖師にはなったものの、その代償として共に歩んで来た妖精を手放さざるを得ない状況になってしまったところから始まります。


いきなり始まった後半戦なので、やはりよくある、まだ見たことの無い視聴者置いてけぼりになってしまったのは残念。ただ、まぁ知っている人なら、ある程度分かる展開かなとは思いますね。でも、工房に誘った、妖精との関係を引き離してしまった張本人が何者なのか思い出せなかった(爆)。

話としては、銀砂糖師のデビューが描かれることになるんだろうなと。銀砂糖師になってしまったら、いくら小さい工房とも、女子の銀砂糖師であっても、下働きの扱いにはできず、まとめ役から始めないといけない状況に置かれてしまったわけで。ただ、彼女自身もステップアップと名声を得たいところもあるでしょうから、小さい工房でよかったのかもしれないとも思いましたね。そして、懸命に働けば、妖精を返してもらえるという確約を長から得られたのも大きいその娘が曲者そうですけど、彼女には長になる権限が無いようなので、何とかなるでしょう。
最後に妖精との再会で次回に続く、と。


先述の面が無ければ、シンプルでわかりやすい話ではありましたけど、トントン拍子に進み過ぎて、面白みに欠けるとも。話を面白く組み立てるのって難しいですねぇ・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0) アニメ・コミック 

FC岐阜観戦記2023 アウェイ編 その9 奈落

SOG03_130622FC岐阜、昨日は奈良県奈良市にあるロートフィールド奈良(奈良市鴻ノ池陸上競技場)で奈良クラブと対戦しました。
ここに出てくるロートとは、ロート製薬のこと。創業者の出生地が奈良だったそうで。このスタジアム以外にも鴻ノ池運動公園全体にある施設と公園名にネーミングライツを付けているそうな。



SOG03_130637そんな奈良のスタジアムには、リニア誘致の垂れ幕が。ほぼ決定だとは思いますけど、京都はいけずですからねぇ(ニヤニヤ)。



SOG03_134845スタジアムの中は、こんな感じ。まだ照明がJ基準を満たしていないため、夏でもデイマッチになるわけです。幸いなのか、雨だからクソ暑いことはなかったですけど・・・。
また大型ビジョンもありませんスタメン表示はメイン席からじゃないと見えない有様で、スコアボードは第3コーナー辺りに据えられていました
ピッチは、JFL時代にJリーグ規格を満たしていなかったということで改修が施されています。

ちなみに、奥に見える塔のある建物は、奈良テレビ放送という独立局



ここで、奈良の紹介をば。


奈良は1991年に奈良市立都南中学校のOBが設立した都南クラブが基になっており、2008年に現在の名に名称変更この名称変更をきっかけに躍進を遂げ、2009年に1年で関西リーグ2部を突破すると、2014年にJFLに昇格します。しかし、JFLからJ3への参入には成績面・経営面・施設面が上手く噛み合わず、長期滞在する原因になります。特に2019年に起こった観客数の水増し問題は、奈良迷走の象徴じゃないかと思っています。その後、組織再編が行われ、経営陣の刷新・クラブロゴの変更なども行われます
そして、コロナ禍を経て、2022年にJ3参入に向けての全ての条件をクリアして、FC大阪共々満を持しての参入となったのです。なお、JFL優勝とJ3参入の同時達成は、いわきFCに次ぐ2度目だそうです。


SOG03_130417今回バスツアーで奈良にやって来たのですけど、着いてしばらくすると、奈良のバスがやって来た
・・・え、マイクロバス!?と思ったら、そこから颯爽と現れたフリアン監督
・・・アカン、惚れてまうやろ(ニヤニヤ)!



SOG03_135632そして、この試合のもう一つの目的とも言える中島賢星選手が所属しています。控えでの出場が多いようですけど、奈良でも元気でやっているようです。



SOG03_130757今回は、初めての凱旋ということもあり、岐阜市がブースを出していました。枝豆配ってたから、当たりだよ(ギャハ)!あと、アウェイの人達に配る予定のものだから、地元民は参加しない(ニヤニヤ)!
また写真には無いですけど、ひだコロッケ本舗も出店していました。J3のチームには行かないって言ってたのに(ニヤニヤ)。<それは言ってやるな。



SOG03_131501そんなスタメシなんですが、色々あって、板前焼肉 一輪の「大和牛煮込み焼きそば」しか食べていない(泣)。実は、チケットの発券を忘れており、セブンイレブンでしか発券できなかったこともあって、直線距離なら1km弱(実際は1km以上歩いていると思う)にあるセブンイレブンまで発券しに行ったんです。往復40分くらい掛かったかなぁ・・・。



味は、味噌だれを使っているのですが、案外薄味。でも、大和肉が結構濃い味に仕上がっており、しかも柔らかいので、味噌の味の薄さを十分にフォローできるものに仕上がっていました肉の味が濃いのよ。あれを引き立てるために、わざと薄くしているんじゃないかと思うくらいに。





SOG03_165859さて試合ですが、先週のいわてグルージャ盛岡戦とは違い、足取りはそんなに重くなく、奈良の攻撃的な展開を捌けていたと思います。正直ウチが押している部分もあったんです。ただ、いかんせん火力不足と決定力不足が尾を引いてしまったなと。決められるシーンは散見していたんですけどね・・・。
あとは、ウチの攻撃の主軸になるサイド攻撃を今回も封じられていた。サイド攻撃が封じられると、ウチはプランBをほぼ持ち合わせていないと思うので、結構厳しい。縦抜けとかのテクニックもあるんだけど、疲れの溜まる夏場には多用したくないという思いもあるのかも。このサイド攻撃の面は、今後の課題ですね。磨きをかけるのか、改良を施すのか、プランBに切り替えるのか。上野優作監督の決断を見てみたいものです。

雨が激しくなったり、ピタリと止んでムシっとなったり冷たい風が吹いたりと忙しい天候な中で、試合そのものは膠着状態になり、このまま終わるかな・・・と思ったら、最終盤に恐ろしい展開が待っていました。
途中出場した田口裕也選手が2度シュートを放つも、共に入らず。地面を叩いて悔しがる彼の姿が印象的でした。特にキーパーとのデュエルだった2度目は、いつもなら決めてもおかしくないと思ったからね・・・。
その直後、奈良の攻撃に転じた中、蹴り出せば引き分けとなった中で、守備のミスが出てしまい、いわゆる高い位置で奈良にボールを取られてしまいます。最後は奈良のエース、昨年のJFL得点王・MVP・ベストイレブンとJFLのタイトルを総なめにした浅川隼人選手に決められてしまい、試合終了


最悪の形で試合を〆られてしまう格好となりました。何で製薬会社絡みの名前が付いたフィールドでは、最終盤で失点しちゃうんだろうねぇ・・・。ポカスタしかり、ロートフィールドしかり。



SOG03_170720試合後にやって来た中島選手。途中出場でシュートも放ったものの、恩返し弾は未達に終わる。練習しますとのことですが、恩返し弾は必要ございません(ニヤニヤ)!



どうも、この失点劇は庄司悦大・田中順也両選手のポカミスのようで、ベテランがこれをやってしまうと若手の示しが付かんのですよ。2人は猛省をしてほしいです。そうじゃないと、この悪い雰囲気は、いつまでも引きずるし、連敗のきっかけになる。だからこそ、タイトルは奈落なのだ、と。戒めんかな、戒めんかな・・・。


この悪い雰囲気を断ち切るためにも、次の試合が重要で、ともすればメンバー変更も辞さない格好で挑まないといけないのですが、それをやるには重すぎる試合が続く・・・

7/12には天皇杯3回戦が行われ、アビスパ福岡と対戦します。
J1なので気を抜けない。ターンオーバーをしたいところでしょうけど、清水エスパルスの時のようなメンツで挑んだら、ベスメンですかとニヤつかれながら蹂躙され、残虐ショーになりかねないそうじゃなくとも残虐ショーだと思っていますが(苦笑)。恐らく奈良戦とほぼ同じメンツで固めるでしょう。

7/15にはリーグ戦が行われ、FC今治と対戦します。
普段ならどうにかこうにかなりそうかなと思っていましたが、あいにく岐阜市民総力戦にぶつかった(汗)。この試合なかなか勝てんのよね・・・。去年の今頃、今治には0-5という屈辱的な負け方をしているだけに、こんな試合を見せてしまおうものなら、皆来なくなっちゃうぞ・・・と以前に書いて、そんな試合をやってのけた記憶があるような無いような(ニヤニヤ)。


で、バスツアーの話は、後日行います。いい経験ができました。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0) スポーツ | 飲み食い系

2023年07月09日

明らかに6月の反動だ・・・

奈良県奈良市にあるロートフィールド奈良で行われた奈良クラブ×FC岐阜の試合は、1-0で奈良が勝ちました。
ウチは最終盤で気が抜けたのか、気を抜いたのか、はたまた奈良の気迫がすごかったのか、押し切られてしまいました。
そして、この試合で確信が持てました確実に6月の反動が来ている!いつか負けるものではあるが、あまりに嫌な負け方。そうなりかねなかった予兆もあった。この試合で凝縮されてしまったのです。

何とか気持ちを切り替えたい・立ち直らせたいけど、時期が悪過ぎる。
次が天皇杯3回戦でアビスパ福岡、その次がFC今治なんですけど、この期に及んで岐阜市民総力戦勝たないといけない試合なんですけど、岐阜市民総力戦はなかなか勝てない試合なのよね・・・。
選手を入れ替えて、リフレッシュしたいけど、こう大事な試合が続くとなぁ・・・天皇杯を捨てる覚悟ができるかどうか。いや、上野優作監督は絶対しないだろうなぁ・・・。
だからこそ、勝ってないしは引き分けで気持ちを落ち着けたかった。痛い、痛過ぎる・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 17:37Comments(0) スポーツ 

草津に着いたぞ

言っておくが、群馬じゃないぞ(ニヤニヤ)。
ということで、滋賀県草津市の草津サービスエリアにおります。目指す奈良まであと半分切ったかなと。
今回はFC岐阜後援会であるオレンターノ岐阜の主催するバスツアーで向かっています。道中ではビンゴ大会が催され、たぶんこの後はクイズ大会になると思われます。


2台連なってくるというなかなか多い事態に戸惑いながらも、楽しんでいこうと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 11:52Comments(0) etc 

2023年07月08日

夏の新アニメ2023 その10 好きな子がめがねを忘れた

夏の新アニメ2023、10回目はスクウェア・エニックスの月刊マンガ雑誌である月刊ガンガンJOKERで連載している「好きな子がめがねを忘れた」です。
キービジュアルを見る限り、思春期のラブコメのような感じなのかなと思いますけど、なぜか製作会社が目立ってしまった格好に。あるアニメが衣装デザインの模倣疑惑で制作中止になり、その後製作元が修正依頼後の分も含めた製作費を支払ってくれないということで訴訟を起こしたんですわ。それがこの会社。悪いことをしたわけでなく、被害者の立ち位置なのにね・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、ちょっと奥手の中学生。普段は眼鏡を掛けている隣の席の女の子が気になって仕方ない。

ある日、彼女が眼鏡を掛けずに学校に来た。何でも眼鏡を忘れたらしい。彼は眼鏡を忘れた彼女のために、奮闘するのだが・・・。



というふう。


この作品は、絵がヌルヌル動くのとそのアングルに注目が集まっていたようですけど、何か身体の一つ一つのパースがおかしいんじゃないのかと思える描き方だったような・・・。トレンドに入ったのは動きじゃなくて作画の方だと私は思いたい。
それ以外は、思春期のモヤモヤした部分を恋愛模様に置き換えたものになっているんですけど、傍から見たらコメディですよ(ニヤニヤ)。すごく見ていてわちゃわちゃしているなと思いました。ただ、初回でタイトルを回収してしまったのが気掛かり次回以降は、デートのような話になるんですけど、タイトル回収で出オチにならないことを祈りたい。初回は作画以外はデキがいい。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 19:33Comments(0) アニメ・コミック 

夏のアニメ2023 その9 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。

夏の新アニメ2023、9回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」が原作で、後に一迅社のレーベルであるアイリスNEOで展開されている「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」です。
いわゆる悪役令嬢モノで、こちらもなろう系の典型的パターンを踏襲したジャンルになりますね。チートモノの一つでもあるのですけど、こちらは女性向け作品が多いと思われます。そして、主人公がたいていラスボス(苦笑)。<幸子か、幸子のことか!


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、前世では一般的な女子高生だったものの、事故で亡くなり、とある異世界の女性に転生する。実は、彼女の転生先は、彼女がよく遊んでいた乙女ゲームの世界。しかも極悪非道なラスボスである第一王女だった。

彼女の行った全ての物事をそれとなく覚えていた主人公は、彼女が犯した悲劇の回避を果たすべく奔走することを決意する。



というふう。


パッと見は、なーんかどこかで見たことのあるような、なろう系のテンプレをなぞっているなぁと思わせるデキ。普通ならあまり面白味が無い作品として紹介が終わりそうですけど、大きく違うのは、王女の犯した出来事をまるで自分が犯した出来事のように責任を痛感し、例えば非礼をしたわけでもないが、彼女を怒らせてしまったと感じたメイドに対して過去の振る舞いを含めて謝罪し、慈しみをもって接するようになっていましたね。彼女が不幸にしたキャラ達にも対等かつ相手の立ち位置を慮りながら接し、相手の信頼を勝ちうるための振る舞いをしていました。それだけ自らのことではないにもかかわらず、自らのことだという認識を持ち、自身の運命を変えようとする決意と行動力を思い知らされました。この部分を見せるだけでも大きく違ったかなと思っております。

話の回し方によっては面白くなりそうですけど、なろう系・悪役令嬢のテンプレをどこまで打破できるかに掛かってくるでしょうね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 18:17Comments(0) アニメ・コミック 

2023年07月07日

夏の新アニメ2023 その8 政宗くんのリベンジR

夏の新アニメ2023、8回目は一迅社から刊行されているマンガ雑誌である月刊ComicREXで連載していた「政宗くんのリベンジ」の続編「政宗くんのリベンジR」です。
実に6年ぶりの続編。本来は今年の春アニメだったんですけど、新型コロナウイルスの影響で夏に延期になったそうな。あと、第1期の放送中は、まだ作品が続いていたこともあり、なかなか決断できず、それが第2期が6年掛かって制作決定に至った理由なのだそうな。海外も含め評判はよかったのだよね。実際、第1期はよかったですし。


あらすじは続きモノなので無し。パリに修学旅行にいく初日から始まります。


正直6年経っているので、あらすじがどうなのかとか振り返る部分があってもよかったんじゃないのかなというのが、正直な感想ですけど、再放送(や第1期の動画)があったので、そこで見りゃいいじゃんとかツッコまれそう(笑)。

そこら辺の部分は置いておいて。初回の最初のシーンは、確か第1期の初回とほぼ同じ展開だった気がするのは気のせいでしょうか。そこだけが、主人公の過去やヒロインとの関係性が計れる部分ではあるんですけどね。
で、修学旅行に行ってからは、ドタバタラブコメのような展開になっており、これはこれで面白いし、謎の組織(マフィア(爆))を兄と持つ妹のマンガ制作に巻き込まれるなど、単純にコメディじゃんと言いたくなる部分もあって、面白いわ。
でも、謎の組織の兄とその妹ねぇ・・・。謎の組織を雑貨店にしてしまえば、青ダヌキの世界の兄と妹になるやんけ(ギャハ)!<共通点は暴力的なところ(爆)。


放送局と放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2023 その7 夢見る男子は現実主義者

夏の新アニメ2023、7回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」で展開され、後にホビージャパンのライトノベルレーベルであるHJ文庫で出版されている「夢見る男子は現実主義者」です。
イメージイラストで見る限りは、青春群像劇のようにも見えますが、何とも言えない雰囲気を漂わせているのは、気のせいでしょうか。
あと、この作品は静岡県浜松市が舞台になっているようです。原作では特にここという場所は無かっただけに、アニメ化によるフィルムロケーションを獲得した感じになるのでしょうな。実際、主人公達の通う高校とか浜松駅前じゃないかと思しきところも出てきたので、今後も浜松市を知っている人なら、ここだとか言いながら聖地巡礼できるんでしょうね。いっそのことデートスポットで、さわやか出せ(ギャハ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、ある女子に一目ぼれし、以降ストーカーチックに彼女に付きまとっている何度となく愛の告白を述べているものの、けんもほろろに返されてしまう


しかし、ある日のこと。突如となく主人公は彼女のことを愛するのを止めてしまう。主人公は、自分とは釣り合わない、つまり夢から覚めてしまったのだ。すると今度は逆に追い掛けられていた彼女の方が、急に付きまとうのを止めた主人公のことが気になり始め・・・



というふう。


と、上手いことあらすじはまとめられたものの、実際は何をやっているのかわからない展開を示していました(爆)。いやぁ、一度じゃ呑み込めんわ(ギャハ)。何だろう、最近のアニメって二度見前提とかじゃないですよね?
そう言いたくなるくらいに、個人の展開が読み辛い言い回しがやや婉曲的というのか、小難しい言動を採って遠ざけようとしている感があるというのか・・・。彼女自身も煮え切らない態度を取っている部分があり、ホントに主人公のことが嫌いなのかはっきり打ち出せていないんですよね。だからこそ、この作品の楽しみな部分なんでしょうけど、そこがわかりにくいのは視聴者的には困り者。

で、打開策じゃないけど、意地の悪い女が出てきた彼女の目的が主人公を手籠めにしたかったのか間男にしたかったのかヒロインとの関係を壊したかったのかはっきりしないので、結局意地の悪い女は、元カレと縒(よ)りを戻して終わり。うーん何だかなぁ。


まだ主人公とヒロインの関係が煮え切っていないので、本当に彼女は主人公のことが嫌いなのか、実は嫌いじゃなく、嫌よ嫌よも好きのうち見たくなっているのかわからないうちは、このまま宙ぶらりんなわからない雰囲気で進んでいくんだろうなぁ。また、この作品は『両片思い』というニュアンスが秘められているとのことですが、現状を見るにつけ、そんなふうに見えないのよね・・・。今後の状況次第では、見て損したとなるんじゃないかと心配です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0) アニメ・コミック 

2023年07月06日

夏の新アニメ2023 その6 ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜

夏の新アニメ2023、6回目はコーエーテクモゲームスのゲーム作品が原作の「ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜」です。
元々2019年に発売した作品なんですけど、何で今頃アニメ化・・・と思っていたのですが、実は今月、ご先祖様的な作品になる「マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜」がシリーズ25周年をきっかけにリメイクされて発売するんですね。それを記念してのアニメ化なんでしょう。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


湖に浮かぶ島に住む主人公は、穏やかではあるものの、何か物足りない日々を過ごしていた。やりたいことも見付からず、ただ毎日を無為に過ごしていたある日、幼馴染みと共に小舟に乗って島の対岸に向かうのだが・・・。


というふう。


この作品、初回は1時間のスペシャルになっておりました。2話連続というふうではなく、1話をじっくりと・・・というのか、クレープのように薄く引き伸ばしたんじゃないかと思えるくらい、うすーい話だったなぁ(苦笑)。ただ、そうした方が作品の主旨というのか主人公が何者なのかがわかりやすく描けるかなと。
この中で、幼馴染みが出てくるその一人は戦闘のプロとして恐らく彼女をサポートする腐れ縁(苦笑)なのですけど、まだ駆け出しもいいところの存在結果的にたまたま来ていた隊商の用心棒に助けられるんですよね・・・。
と、彼女がとても錬金術士になるなんて・・・と思ったら、最後の最後で素質を見出される(腐れ縁も戦闘のプロになれそう(ニヤニヤ))のか。よかったやっと本題に入れる(爆)。

ということで、60分の1/3くらいが主人公の無為な日々を今まで送ってたんだなという印象、1/2が戦闘シーン、1/6でやっと錬金術士の話(苦笑)。おかしい、この作品って戦闘メインだっけ・・・とか思ったのですけど、採取のために戦闘に参加することもあったからなぁ。


というわけで、今後はやっと錬金術の話になってくると思いますが、まーた戦闘でお茶を濁さないよな(ニヤニヤ)。とか思っている私は、何ともあまのじゃくかも。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2023 その5 幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-

夏の新アニメ2023、5回目は「ラブライブ!サンシャイン!!」のスピンオフ作品である「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」です。
今までは、シリーズとして展開されていた「ラブライブ!」ですが、ここに来て初めてのスピンオフ作品。しかもちょっと毛色が違うようです。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


幼い頃からヌマヅの雰囲気に馴染めず、トカイに行って一旗揚げようと思っていた主人公だが、16歳になったことをきっかけに、母親からの仕送りを止められ、ヌマヅに帰るよう宣告されてしまう。

幼い頃と変わっていないヌマヅで、家族のように過ごした狼獣と幼馴染みとの再会を果たした中、彼女のやりたいこととヌマヅに漂っているある変化を知ることになるのだが・・・。



というふう。


ということで、主人公は、「ラブライブ!サンシャイン!!」の中では、中二病を発症していたあの方なんですけど、スピンオフの中でも中二病を・・・というか、いつもの世界じゃないよ!だって沼津駅が高架化されているし!<そこがツッコむところか!
・・・それは置いておいて、主人公の中二病な世界がそのままにじみ出ているような中二病感あふれるファンタジーなものになっていますが、そこでも上手くいかない(苦笑)。嫌々地元に帰ってきた中、自分を知る人との邂逅で、自分のやりたいことが少しずつ見つかってくる、心のほぐれる過程が上手く描かれているのではないかなと思いました。まだヌマヅに起こっているヤバい出来事は、ほんの少々しか現れていませんが、彼女のやりたいことを見付ける過程で大きな障壁というのか、彼女のブレイクスルーになるきっかけになっていくのかもしれません。
しかし、主人公はそんなにヌマヅをディスるか・・・。中山隊長に鍛えてもらいましょう(ギャハ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(0) アニメ・コミック 

2023年07月05日

夏の新アニメ2023 その4 無職転生Ⅱ 〜異世界行ったら本気だす〜

夏の新アニメ2023、4回目は投稿小説サイト「小説家になろう」で始まり、後にKADOKAWAの関連会社になったメディアファクトリーのレーベルであるMFブックスから刊行されている「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」の第2期「無職転生Ⅱ 〜異世界行ったら本気だす〜」です。
第1期は前後半に分かれた分割2クールで2021年に放送されました。今年の春に放送時間を分割しての再放送が行われていましたね。ゆえに、かなり期待されているのでしょうけど、一部作品を知っている人達からは、一番盛り上がりに欠ける部分がアニメ化されるという批評が出ております。ただ、個人的には、その主人公達の人生を知った中で一番苦しい部分を見ていくからこそ、後の展開の面白さがわかるのではないかと思っており、第2期のCMを見ていても、そんなに面白くなさそうとは思わず、いい人間ドラマが見られるのではとさえ思ったほどです。アニメで人間ドラマが見られるのは、相当稀有です。面白くなりそうですよ。


あらすじは続きモノなので無し。主人公達の住んでいたところが消失してからしばらく経ったところから始まります。


今回は主人公の話は脇に置かれ、主人公の幼馴染みが主人公に据えられているようです(主人公は恐らくもう少し先に出てくるので、今回は脇役を掘り下げるというふうなんでしょうね)。

一部先述しましたが、彼女は主人公達の住んでいたところが消失した際、空中に放り出され、自由落下中という、常人なら死を受け入れざるを得ない状況になっていました。ところが、魔術が使えたことによって、とある王家の娘(後継者候補)の家に落ち、救われることになるんですね。ただ、身分を隠し、男装して過ごすことになる条件付き(そうしないと不法侵入者として犯罪者として引き渡さないといけないため)で過ごすことになります。
その苦しい過程を30分という中に凝縮して描いているのですから、やはり編集能力と見せ方は一級品ですよ。見ていても30分経ったことがわからないくらい。もう終わりなのかと思わされるほど。

ただ、これは前期をしっかり見ている人だからこその感想いきなりここから見る人がいたら、何が何だかわからない、もしかしたら彼女が主人公なのではと誤解されかねない。そう考えると、今からでも遅くはない。前期の放送を見てほしいです。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2023 その3 実は俺、最強でした?

夏の新アニメ2023、3回目は投稿小説サイトである「小説家になろう」で展開され、後に講談社のライトノベルレーベルであるKラノベブックスで展開されている「実は俺、最強でした?」です。
いわゆるなろう系の作品というのは、見ていてひしひしと感じられるのですが、テンプレの典型的パターンになるのもわかっているので、食傷を通り越して拷問になるケースもあるのよね(苦笑)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、前世ではいじめが原因でニートで引きこもりだった30代の青年。ある時、女神さまの下にやって来たことで、部屋の中で亡くなったのだと悟り、今度こそ自堕落な引きこもりライフを送るんだと思ったら、とある王家の王子として転生することになる。ただ、能力値を測定すると、全くもってお話にならないレベルだと思われ、森に捨てられてしまう


ところが、彼の能力は通常の人間以上のものを持っていたのだった。それをきっかけに、彼は魔族の従者を持ち、新たな家族に拾われるのだが・・・。



というふう。


えー、予想通りの、「はいはい、なろうなろう」のワンパターンアタックでした(苦笑)。次々と畳み掛けるようにワンパターンなありふれた攻撃を仕込んでくるので、人によってはホントに拷問なんじゃないのかと思えてならないですね。先読みができる展開というのが第1話の感想で、正直見なくてもいいと言われてもおかしくないのですけど、見ないとキャラがわからないので、見ざるを得ないという別の意味の拷問ですわ(汗)。
しかもこれが全国放送の作品だから性質が悪い全国放送でこのクオリティだと、次やってくれるのか気掛かりにもなります。


結論から言って、流し見でもいい。でもキャラの特徴を掴まないといけないので、下手に流せれない・・・。一番嫌なパターンですわ。だから二度見せざるを得なかった(爆)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0) アニメ・コミック 

2023年07月04日

夏の新アニメ2023 その2 うちの会社の小さい先輩の話

夏の新アニメ2023、2回目は竹書房のウェブコミック配信サイトであるストーリアダッシュで連載中の「うちの会社の小さい先輩の話」です。
いわゆる会社の先輩・後輩モノというのは、大概先輩が男性で後輩が女性という関係なことが多いのですけど、この作品に関しては逆の位置付けになっているようです。
ちなみに、この作品はテレビ朝日単独製作ではなく、メ~テレとの共同製作なのだそうです。この組み合わせも実に約23年ぶりとのこと。>
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あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。>
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主人公は、キャラクター企業で働く新入社員。入社してからしばらく経ち、まだまだ不慣れなところはあるものの、先輩女子社員のおかげで仕事に勤しむ日々を送っている。>

彼女は後輩想いの褒め上手なだけでなく、何かといつも気遣ってくれる。それゆえに、普段から距離感が近いので、何かと意識してしまっているのだが・・・。
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というふう。>
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そんな初回は、主人公とヒロインの『主従関係』が描かれておりまして先輩社員は、無意識のうちに主人公を意識させてしまう行動を取っていることが、ことさらに強調されており、主人公は彼女のことを意識してしまうんですよね。じゃあ、彼女の方は主人公をどう思っているのかというと、推測の領域ではありますが、まんざらでもない様子。>

先述の通り、先輩が男子・後輩が女子という今までの関係と違い、逆の立ち位置になっているので、結構新鮮に見ております。しかしながら、この手の展開は、どう見てもイチャラブなんですよね(ニヤニヤ)。彼らは無意識にイチャラブをオフィス内で振り撒いているのです。これが、いつ両想いになってくるのかが楽しみになってきますね。それでもイチャラブと言うのでしょうけど(ニヤニヤ)。>
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放送局・放送時間の紹介は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0) アニメ・コミック 

夏の新アニメ2023 その1 ホリミヤ -piece-

夏の新アニメが始まりました。今期もたくさんあるので、少しずつ紹介していきます。


最初の作品は、ウェブサイト「読解アヘン」で連載され、後にスクウェア・エニックスから刊行されているマンガレーベルのガンガンコミックスで連載された「堀さんと宮村くん」が原作の「ホリミヤ」の続編になる「ホリミヤ -piece-」です。
続編としていますが、正確には2021年に放送したテレビアニメで描き切れなかったエピソードを収録したアペンド版というふうになるのでしょうね。
ということで、あらすじは続きモノなので無し。先述の通り、2021年に放送したテレビアニメで描き切れなかったエピソードを紹介していきます。

今までにない形の放送なので、正直最初に見た時は、「?」となってしまいましたね。すわ何事ぞ・・・と思ったのが最初ですけど、もう一度見てみると、作品の概要がよくわかって、ああいつもの作品だというふうに理解できます。となると、やはり以前の放送を見ていない人にはわかりにくいものになっていますね。


この作品は、見ている人前提で作られているのが少々残念。ただ、見ている人も初回は面食らうかもしれないので、やはり何かしらのイントロダクション的な部分を設けてもよかったのかもしれないですね。ちょっともったいない作りになっていました。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0) アニメ・コミック 

2023年07月03日

FC岐阜観戦記2023 第6節 Niterra!(似てらぁ!)

FC岐阜、昨日はいわてグルージャ盛岡と戦いました。
6月を負け無しで駆け抜けた岐阜、それが順位になって現れています。なお、左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差で、大阪はFC大阪になります。


1位 富 山(30) +11
2位 愛 媛(28) +2
=== 自 動 昇 格 ラ イ ン ===
3位 鹿児島(25) +6
4位 松 本(24) +6
5位 岐 阜(24) +5
6位 今 治(23) +2
7位 沼 津(23) +2
8位 大 阪(22) +1


今シーズンはダンゴレースになっており、前節までの順位でもそれが見受けられます。とりあえず8位くらいまで出しておきましょう。
カターレ富山が安定の強さを見せており、12節以降首位をキープしています。昇格候補のNO.1と思われている松本山雅FCは6節以降下降気味でしたが、最近少しずつ調子を取り戻してはいます
一方でどん底から這い上がってきたのが、愛媛FC初戦が大敗だったので、まさかの残留争い行きになるのではと思われましたけれども、新外国人の加入をきっかけに、徐々に調子を取り戻し、昇格争いの中に飛び込んできました。ダンカンコノヤロー(爆)。
そして、岐阜。5節まではジグザグだったのが、6節から4連敗で一気に残留争いに巻き込まれ万事休す・・・と思ったら、快進撃の始まりになって、現在5位まで上がっていますウチも愛媛ほどではないにしろ、どん底から這い上がった組になるのでしょうね・・・。


SOG03_164205さて、今回は先日発表された「2023リミテッドユニフォーム 関ケ原合戦図屏風モデル ユニフォーム」の紹介から。
今年のリミテッドユニフォームは、大河ドラマ「どうする家康」の影響なのか、「関ケ原合戦図屏風」がメインに据えらえれたものになっています。
カラーは、フィールド用が黒で、キーパー用が緑という普段と逆と言ってもいいセレクト。今回はもしかするとキーパー用の方が売れるかもしれん。



SOG03_164227裏面はこんなふう。東軍になる徳川家康の家紋と西軍になる石田三成の旗印が描かれています。
なお、このユニフォームは10/1の福島ユナイテッドFC戦(ホーム)、10/8のアスルクラロ沼津戦(ホーム)、10/15のFC大阪戦(アウェイ)で着用します。例年なら夏の時期の着用になるんだけどねぇ。FC大阪での着用は、関ケ原の合戦相手が実質豊臣家だったからというのもあるかもしれません。



SOG03_175431こちらは、かさなるステージの一コマ。
ルーキーの一人である横山智也選手(右)と羽田一平選手(左)が登壇していました。2人共地元の子ですからね。大勢の人がおりました。






SOG03_2059177月の初めの試合ということで、ここで勝つのと負けるのでは大きく変わってくる大事な試合負ければ、あの勢いはいつものヤツだと思われかねない中、ある意味緊張した面持ちで見ておりました。あと、この試合は日本特殊陶業(Niterra(ニテラ)という英語での名称が今年から付いたらしい)のスポンサードなんですけど、毎年この試合が勝てないのだよ(泣)。
はっきり言ってしまえば、岐阜の足が少し重かったかな。懸念していた夏を迎えるにあたってのスタミナが大丈夫かいなと思えてなりません。それでも6月無敗の自信が彼らの原動力になっていたのでしょう。盛岡の硬い守備の中からチャンスを作り出し、激しい攻撃を全員で防ぎきりました。
一方で、盛岡に関しては、攻守のメリハリがしっかりしていて、かつウチの攻撃手段をよくわかってらっしゃるサイドの攻撃をこれでもかとブロックしておりましたね。ならば縦抜けを図る岐阜ですが、こちらは精度不足に。チョンボもあったけど、柏木陽介選手が、後半10分ほどして見せたあきらめてしまったプレーを見せていたのが残念だった。あれはオフサイドを意識したのでしょうけど、正直それでもいいから最後まで駆け抜けてほしかった

ということで、双方決め手に欠けたため、スコアレスドローとなりました。いいゲームではあったけど、夏じゃなければどこかで点が入っていてもおかしくない試合だったなぁ。日本特殊陶業様が付いて下さったのに勝てないところまでニテラぁ!<はやのん、無理してシャレを入れてこない!
なお、盛岡とのアウェイは11月冬の走りの頃ではあるのでしょうけど、盛岡なので雪が降っている可能性が高いです。そうでなくとも寒いでしょうから、夏と同じ厳しい戦いになると思いますなぁ・・・(汗)。



SOG03_210953試合後には、岐阜を長いこと支えてくれていた甲斐健太郎選手がやって来ました
秋田豊元監督に見初められてJ2へ上がった盛岡に移籍したものの、1年で降格。本人はどう思っているかわかりませんが、不本意な中でJ3の試合を迎えているでしょう。武者修行でJ3に行った時とは違い、実力があったのに、J3でもどかしく生きているのですから。岐阜の時だけでなく、盛岡でも同じ経験をしてしまったわけですから・・・。
・・・アイツ、髪の色が派手になってるぞ(ニヤニヤ)!



この結果を踏まえた順位表がこちらです。


1位 富 山(30) +9
2位 愛 媛(29) +2
=== 自 動 昇 格 ラ イ ン ===
3位 鹿児島(28) +8
4位 今 治(26) +6
5位 沼 津(26) +3
6位 松 本(25) +6
7位 岐 阜(25) +5
8位 奈 良(24) +10


4位以降が大きく変わりましたね。FC今治が4位に、アスルクラロ沼津が5位にそれぞれジャンプアップ松本が6位に、ウチが7位に2つ順位を落としてしまいました。
そして、次節の相手である奈良クラブが9位から1つ順位を上げてきました奈良にとって、次節は岐阜を迎えての6ポイントマッチになります。参入初年度のチームが勢いがあるの例に漏れず、奈良も勢いがあり攻撃的なので、この引き分けが呑まれるきっかけにならないよう1週間対策を練って練習に挑んで下さい。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0) スポーツ 

レコゲー2023 7月 後編

レコゲー、ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



PCに関しては、ある程度のラインナップにはなっているものの、箸にも棒にも掛からぬ作品が多いのは言わずもがな。そこに廉価版な作品が押し寄せるPCはフルプライス版が生き残れるのかの過渡期に差し掛かっているのかもしれませんね、数年前から・・・と思いながら見ていきましょう。


今月紹介する作品で唯一のフルプライス品が、「遥か碧の花嫁に」になります。
船で南国に向かっている途中に大嵐に巻き込まれた主人公達は、海底にある王国に流れ着く。そこで主人公は、王女様にプロポーズされるというふう。
ヒロインは実の妹以外の4人で、プロポーズしてきた第一王女・第二王女・幼馴染み・メイドと多彩。学園モノではないので、先輩後輩というよりも身内同士のような恋愛模様になりそうです。


ここから先は、いわゆる廉価版の作品になります。


①「あざとカワイイ綾瀬ちゃん!」(★)
同じ部活に所属するあざとい部分がある後輩の子が、親が出張で不在になるので、家に通って世話してほしいということで、(恐らく仕方なく)彼女の世話をすることになるというもの。
自堕落を絵に描いたようなヒロインなので、身体で迫ってくるようなこともあるらしい。据え膳食わぬは何とやらなので、結果的には・・・(苦笑)。ヒロイン1人でも結構楽しそうな作品になりそうですね。

②「dROSEra ~レディ・バッドエンドの初恋~」(★)
ヒロインは、妄想力豊ながらも強烈に重く面倒くさい。そんな彼女に翻弄される主人公とのシチュエーションラブを楽しむ作品になっています。
どうも主人公とヒロインは執筆を趣味としており、主人公が最高のハッピーエンドなシチュエーションを望んでいるのに対し、ヒロインは最高のバッドエンドでないといけない性癖を持っており、やがて対決する流れになったようです。なお、サブヒロインが2名いますが、コイツらも癖のあるヤツだ(ニヤニヤ)。


結論
コンシューマーは6月の反動なのか、注目作が少なめ。ただNintendo Switchは勢いがあるのは相変わらずで、やはり任天堂の開発力はすごいんだなと。

PCも注目作が少なめ。フルプライスも苦しい、廉価版もなかなかどうしてな状況になっているので、閉塞感漂う月になりそう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0) ゲーム系 

2023年07月02日

夏の新機種2023 ワイモバイル編

夏の新機種、今回はワイモバイルになります。


①OPPO Reno9 A(A301OP)
中国のメーカーであるOPPO(欧珀)から発売される6.4インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 13。
4800万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角・200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、1600万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、以前発売していたOPPO Reno7 Aのマイナーチェンジバージョンと言っても差し支えない。しかし、急速充電機能だけでなくバッテリーケア充電機能を備えてるだけでなく、おサイフケータイにも対応しているので、長持ちを意識している・使い勝手はいいのは変わっていない。中国メーカーに抵抗が無い人なら、安価モデルの一つとして視野に入れてもいいのではないのだろうか。


②moto g53y 5G
アメリカの企業であるモトローラから発売される6.5インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角、200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、IPX2相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能が搭載されている。

個人的感想
この機種は、moto g53j 5Gをベースにしている(恐らくjは日本仕様のフリーモデル、yはワイモバイル仕様という意味なのかもしれない)が、若干違う部分もある。
moto g53j 5Gと違うのは、メインメモリの違い(moto g53y 5Gが4GBに対し、moto g53j 5Gは8GBになっている)、収録コンテンツの違い、moto g53y 5Gには限定色のピンクが用意されている点が挙げられる。使い勝手の違いは変わらないと思われるので、メインメモリが小さくとも問題無いのであれば、ワイモバイル仕様のものでいいのかもしれない。
個人的には、防水機能が弱いのが気掛かり以前のモトローラの機種ならIPX8相当は販売していたので。


③AQUOS wish3(A302SH)
5.7インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
1300万画素CMOSのメインカメラ、500万画素CMOSのインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能、かんたんモード、ジュニアモードなどを搭載している。

個人的感想
この機種は、ロースペックモデルになっているものの、使い勝手はミドルレンジクラスになっていると思う。何より一番は、かんたんモードとジュニアモードを搭載している点京セラやFCNT(旧富士通モバイル事業)が国内のスマホ市場から撤退(FCNTは民事再生法に陥っている)ため、ほぼ唯一の国内メーカーでの取り扱いになるので、使い勝手のいいこの機種から様々なケータイに触れてほしいもの。あとは今機種もサステナブル(プラスチックのリサイクル)製品になっているのがポイント
なお、ソフトバンクでは法人モデルになっているので、一般販売で欲しいのなら、最悪ワイモバイルへの乗り換えが必要になる(SIMフリーモデルでの販売なので、端末購入で済ませられることから、そこまでする必要はないのかもしれないが)。


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Posted by alexey_calvanov at 10:40Comments(0) ケータイ系 

レコゲー2023 7月 中編

レコゲー、今回は各ハードの注目作・・・とは言っているものの、実質Nintendo Switchの紹介になっていますね(苦笑)。早速見てみますか。


最初は、ピクミン4(★)
シリーズ最新作ですが、ナンバリングとしては、実に10年ぶりになります。
今作に関しては、視点が今までは俯瞰的だったのに対し、地面に近いところに置かれています。よりピクミン目線で物事を理解できるようになり、敵(原生生物)の大きさも際立つでしょう。また、今作では新種のピクミンが2種類登場する他、宇宙犬と呼ばれるサポート機能が登場資源になるオタカラや敵の運搬に加え、ピクミンの移動手段やピクミンと一緒に攻撃する仲間として活躍してくれます。さらに主人公のキャラメイク(名前の他、肌・髪型・表情・体型など)ができるようにもなります。

2番目は、東方シンセカイ(★)
東方Projectの二次創作ゲーム「妖々剣戟夢想」や「東方紅輝心」を開発したあんかけスパというサークル製作しています。ただ、現在は投稿動画界隈の「ゆっくり解説」という中で出てくるキャラが有名になりましたね。
東方Projectそのものは、いわゆる弾幕シューティングというものになるのですが、今作は弾幕要素を残したアクションRPGのようなものになっています。
自分達の世界を飛び出し、月まで向かうという壮大な作品になりそうです。

最後は、花咲ワークスプリング!(★)
2015年にPCで発売した同作品の移植版。2017年にはPSVitaに、2018年にはPS4にそれぞれ移植されています。
移植に際しては、先述のPSVita版→PS4版述べた移植になると思われるので、大きな追加要素は無いと思われます。ただ、任天堂ハードへの移植を待っていた人や携帯ゲーム機としての機能もあるNintendo Switchへの移植を待ち望んでいた人にとっては、非常にうれしいものになるでしょうね。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 09:59Comments(0) ゲーム系