普通なら、川を渡って河川環境楽園からコミュニティバスを乗っていこうと思ったら、川に架かっている橋が架け替えのため工事中。ものの見事に無くなっているだけでなく、バリケードもあって行くことさえ叶わない。仕方ないので、別の乗り場に向かうことに。
目的地になる東米野に向かう途中にあった米野の戦いを示すモニュメント。米野の戦いとは、関ケ原の戦いの一つとされるもので、美濃を目指そうとしていた東軍が、岐阜城から出てきた西軍と衝突したのが、ここだったとのこと。2時間ほどで勝負は決し、後に東軍は岐阜城へ侵攻することとなったそうです。
川を渡ったすぐの場所にあるので、普通なら川が防波堤になっていくはずなんですけど、東軍の圧倒的軍事力で突破されてしまったようです。
岐阜県フットボールセンターから歩いて15分くらいにあるのが、東米野のバス停。東海北陸自動車道の下にあり、岐南町のコミュニティバスもここを通ります。乗り換え場所の一つになっているんですね。
今回乗るのは、各務原市のコミュニティバスになるふれあいバスの川島線で、各務原市役所駅から旧川島町を経由して新那加駅に向かうUの字型のルートになっています。
このバスで新那加駅まで向かって、JRか名鉄(すぐそばにある那加駅)で乗り換えてもよかったんですけど、とにかくお腹が空いていたので、途中通ったイオンモール各務原で途中下車し、バーガーキングに寄ってきた。「デラハッシュ ダブルビーフバーガー」というデラダブルシリーズの一つを買った。何だか名古屋弁っぽいネーミングだわい(ニヤニヤ)。
ミートパティ2枚に「ハッシュブラウン」というハッシュポテト、そしてトマトやレタスなどの野菜が挟まれたものになっています。なので、すごく分厚い。そしてデカい。
まぁ肉々しい味わい(笑)。炭火焼の肉なので、結構スモーキーでもあります。食べた後も肉の香りが残っていたもの(苦笑)。それでも野菜のフレッシュさがあるので、肉々しいとはいえ、クドさを感じさせないし、「ハッシュブラウン」のカリッとした揚がり具合は、いいアクセントにもなります。ただ、ホントデカいので、食べ辛いのは否めない(苦笑)。美味いからこそ惜しいのよね。
腹ごしらえを済ませたら、同じイオンモール各務原から快速で行けるJR岐阜駅行きに乗ることに。『快速』とは言っているものの、どのくらい快速なのかわからないまま、JR岐阜駅に到着。JR岐阜駅はバスターミナルになっているので、下車場所から少し歩いて長良川競技場に向かうバスに乗り換えて向かったのでした。
最初は、すしいち亭(寿司一)の「厚みのますの寿司」。いっぴんやとして販売していました。
次は、キッチンBBBの「牛すじ煮込み」。BBBはBea's Beaf Barの略らしい。
こちらは、「いみず焼きそば」。道の駅 新湊で提供されているものです。
そしてこちらが、たこ三の「たこ焼き」。たこ焼きの味を知るなら、塩か何も掛けないかだと思っているので、今回は塩にしてみました。
最後は、ドリンク類の紹介。
最後は、「黒部からのおくりもの」というミネラルウォーター。IACという会社から出ております。
そんなわけで、会場になる岐阜県フットボールセンターに向かうため、岐阜県羽島郡笠松町にやって来ました。ここからコミュニティバスに乗って、最寄りのバス停に向かうのです・・・と、
こちらは、FC.ISE-SHIMAのサポーターの方々。
FC.ISE-SHIMAの監督は、小倉隆文さん。現在は同チームの理事長でもあります。
そして始まった試合は、序盤はセカンドがペースを掴んで先制点を挙げたものの、その後はFC.ISE-SHIMAが徐々に形成を逆転。前半早々に追い付かれ、さらに逆転されたかと思ったら、前半半ばでさらに失点劇を重ね、後半にダメ押し点を加えられました。特に逆転劇になったFC.ISE-SHIMAの2点目は、セカンドのキーパーが止めたものの、それをすり抜けてゴールマウスに突き刺さるという「キャプテン翼」のワンシーンのような得点劇でした。
ところが、そんな富山は前回のホームであるアスルクラロ沼津で逆転負けを喫し、今シーズンのダブルを取られてしまっています。前節のガイナーレ鳥取戦で逆転勝ちをして3位に踏ん張っているというのが現状です。この状況も、富山が何としても勝たないといけない理由でもあるのです。
富山のサポーターも、昇格の文字を掲げ、全力で応援・・・と思ったら、その横には、2026年以降に行われる秋春制への明確な反対を掲げていました。クラブ側はどうなのかわからないのですけど、北陸もそれなりに雪深くなるので、やりにくいのは間違いないんだよなぁ・・・。
今回は射水市のコラボデーとなっているのっで、ミスいみずの他にマスコットのムズムズくんがやって来ました。
試合は、昇格に向けて邁進する富山のペースで終始進んでいました。その気迫に押されていたのか、岐阜は全くもって気迫を感じられない。覇気がないのです。富山の堅い守りに攻めあぐねて、あっちにボールを振ったかと思ったら、また元のところに戻って・・・を繰り返す。スピーディーな動きは特に前半鳴りを潜め、いいところがまるでない。だからこそ、前半に起こった失点劇は、富山の華麗なテクニックに翻弄され、縦の素早い動きについていけないという最悪の展開を見せてしまったのです。これは、生地慶充選手が前節でレッドカードをもらい出場停止になってしまったことや宇賀神友弥選手がメンバー外になってしまったなど5人が入れ替わったことも大きく影響しているのでしょうけど、そんな事態になっても勝ち抜けるようにするのが、今年の岐阜の目標じゃなかったのか。天皇杯で清水エスパルスを破ったのは、運がよかっただけじゃないですよね?
日清食品は、「カップヌードル」でPROというシリーズを出しており、高たんぱくでありながら低糖質という昨今話題の糖質オフを実現しています。
こちらにあります「ペヤングやきそば 超大盛」。一見すると何の変わりも無いのですけれども、一つだけ違うところがあります。さて、ど~こだ?<印刷のムラ!
前々から紹介するつもりでできていなかった「い・ろ・は・す もも」を今回やっと紹介できます。
さて、奈良の皆様が乗ってきたバスが、何と2階建てバスだった。
どちらにとっても負けられない一戦は、開始早々に動きました。
この日の試合は、奈良にいる元岐阜の選手である中島賢星選手と今シーズンから岐阜に入った浮田健誠選手の2人が顔を合わせる試合だったのですけど、2人のケンセイのデキでも明暗が分かれたように思えます。
試合後にやって来た中島選手。皆からの声援に満面の笑みで応えてくれました。
こちら、ファミリーマートで買ってきた「焼きチーズのアラビアータグラタン」。