2023年10月21日

てっきり紹介しているものと思っていた一品

SOG03_153958こちら、「ニンニクの芽と豚肉の炒め」
デリカテッセンの東立商事が運営している上海飯店で作られており、一部のマックスバリュ東海の店舗で購入することができるものです。近所のマックスバリュで買うこともあるものの、今回は名駅に用事があったので、大元(製造元)になる太閤店に行って来て買いました



味はシンプルで、ニンニクの芽が強火で炒められることで、シャキっとしたままながらも甘味が引き立っているので、野菜の生焼けのような嫌な風味は一切ないニンニクの芽というから、にんにくの味わいがあるのではと思うでしょうけど、甘さがメインになっているので、にんにくの風味は無かったように思います。
一方で豚肉は、辛めの味付けに仕上がっています唐辛子のようなものが入って辛いのではなく、調味料とかのせいで濃い味になっていると言った方が正確でしょうか。醤油の風味がとろみを付けているせいなのか、よく絡んでおり、ニンニクの芽より少ないのに、存在感が非常にあります。ただ、ニンニクの芽と対比できる味付けになっているので、箸休めにはピッタリです。


以前紹介した「醤油焼きビーフン」のおかずに買ってきたけど、ご飯でよかったなぁ(ニヤニヤ)。上海飯店の中でもなかなか売っていない品物だったので、今回紹介できてよかった・・・というか、以前に紹介してなかったのが意外(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0) 飲み食い系 

マッサマン!

SOG03_200145少し前に買ってきた「日清カレーメシ マッサマン」いつか紹介してやろうと思って、なかなかできず今に至る(爆)。そう、今回は小ネタ(ギャハ)。


マッサマンというのは、タイカレーの一種で、世界で最も美味しい料理の一つとして選ばれたこともあるものです。日本での普及は21世紀に入ってからのようで、決定打になったのは、松屋での提供らしい。



マッサマンというと、辛味よりも甘味の強い印象があるのですけど、この商品でもそのあたりはバッチリ再現されていました。ココナッツミルクの風味が利いた甘辛な味わい、甘味の後にじわりと来るピリ辛の美味さは、何物にも代えがたい。それでいて、具もチキンがしっかり入っている。ただ、じゃがいもを入れることがあるのだけれども、今回は入ってなかった。それでも、カレーの再現は十分できているのを考えると、悪くないと思う。


また売ってほしい一品ではありますね。定番化しても十分にウケる商品だと思うので、日清食品さん、よろしくお願いします(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:03Comments(0) 飲み食い系 

2023年10月20日

催し物の小ネタ その1

SOG03_145556期間内に紹介しようと思っていても、様々な理由で期間を過ぎてしまうことは、ままあるもの。そんな話を小ネタにして詰め込もうと思います。


今回は、名鉄百貨店で開催していた全国逸品うまいものまつりで買ってきた群馬県にあるだるま食堂の「牛すじ煮込み」です。
上州牛をはじめとする国産牛のもつ(アキレス腱の部分)がたっぷり入ったものです。国産牛で作るのは、結構コストが掛かって大変なのに、結構お値打ちでした(ただし数量が限定になる)。



とにかく一番に思ったのは、柔らかい!いやぁ、ちょっと噛んだだけでホロホロと崩れていくんです。それでいて味はしっかり染み込んでいて、赤味噌がクドくなくてあっさりなんです。一瞬醤油味のようなものだと思ったから、味噌だと知ってびっくりした。


SOG03_145605もう一つありまして、それが「78ホルモン」「だるまおやじのホルモン」という名称もあります。パッケージに描かれているのは、だるまおやじの息子の78くんです。
塩だれと甘だれとあるんですけど、今回は甘だれで。



こちらは、甘だれのコク深さが、野菜と一緒に炒めるとさらにわかるようになります嫌でも味噌だろうなと思わせる味わいで、ご飯のお供にピッタリです。一緒に入っているホルモンは、程よい弾力があるので、硬過ぎて食えないということはないですね。噛めば噛むほど、肉の旨味と染み込んだ甘だれの味が一体となって、ますますご飯が欲しくなる(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:53Comments(0) 飲み食い系 

パイン水や!

SOG03_184557こちら、「サントリー天然水 きりっと果実 甘熟パイン&りんご」「サントリー天然水」のシリーズの一つでもあり、「サントリー天然水 きりっと果実」のシリーズの一つでもあります。
完熟パインとりんごの果汁を加えたもので、ビタミンC・ビタミンB6・ナイアシンを1日分取得できる量が配合されているとのこと。無茶しやがって・・・(ニヤニヤ)。



まぁ、味はパイン水です(ギャハ)。りんごとパイナップルの親和性が高過ぎて、味の区別がつかないのが最大の理由。だって、pine-apple(リンゴマツ)だもんね(ニヤニヤ)。

いや、ホントにパインの甘酸っぱさが程よくなっており、飲みやすいのよ。それでいて後味すっきりで、後を引く味なものですから、何杯でも欲しくなる魔法の味わい(笑)。


あまりにも完璧な仕上がりなので、イオンで買ってこよう・・・と思ったら、欠品してやがる(泣)。仕方ないので、少々お高いコンビニで買って場を繋いでおります。これは一度飲んでみて下さい。目から鱗が落ちるくらいに美味いですよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0) 飲み食い系 

2023年10月19日

10月の3連休で酒を煽ったぞ!

SOG03_221732ということで、10月の3連休で、酒を買って飲んできました。かねてから気になっていたお酒をセレクトしてきたんですね。

それがこちら、ファミリーマートで販売している「シャンテール スウィート パイナップル」(左)とアサヒビールの「ニッカ シードル スイート」(右)です。
「シャンテール スウィート パイナップル」は、サントリーがファミリーマートに卸しているスパークリングワインの一種だそう。パイナップルで作ったということなんだろうな。パイナップルのカクテルではないんだよな(ニヤニヤ)。

「ニッカ シードル スイート」は、ニッカウヰスキーが製造しているもので、今はアサヒビールの傘下に入ったからか、同社で販売しているようです。国産りんごで作られたスパークリング飲料です。



味に関して言えば、どちらもう~むといった感じになってしまったなぁ。私が普段酒を飲まない人間だからなのかもしれないですけど・・・。


「シャンテール スウィート パイナップル」は、甘いというよりもアルコールの強さが際立っていて、飲み進めていくうちにアルコールの雑味だけが積み重なってきて、悪酔いしかねなかった(苦笑)。

「ニッカ シードル スイート」は、アルコール度数が3%ほどなのに、少々きつく感じましたね。甘いとうたっているのに、あまり甘くなかったのも要因なのかもしれません。


・・・やっぱりワイは、ビール・ハイボール・カクテル(カルアミルク)とかが一番いいんかのぉ(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0) 飲み食い系 

お抹茶入れて、ストレス軽減?

SOG03_185025先日、イオンで買ってきた伊藤園の「お抹茶入り お~いお茶」
一過性の作業に伴うストレスを和らげる機能がある機能性関与成分であるL-テアニンを200mg含有しているものになっています。恐らく抹茶の中に入っているのではないかと思われますが、抹茶そのものにそんな成分ってあるのね。



パッと見は、普段飲んでいる「お~いお茶」と変わらないように見えますが、味はちょっと違っていますね。
一番の違いは、この商品は味がまろやかなんです。飲んだ時のコクとねっとりとした感じがややあるんですね。普通の「お~いお茶」は、スッキリとした味に仕上がっているので、後味もさわやかなんですよ。ただ、この商品に関しては、少し後味が余韻のように残るんですね。この部分が、ストレス解消にいいのかなと思っているのですけど、人によっては味が引っ掛かって、更なるストレスにならないか心配(苦笑)。

ちなみに、私がよく飲むのが、「お~いお茶 濃い茶」なんですけど、あれと比べると、「お抹茶入り お~いお茶」の方が、薄めかな。お茶を濃く出している分、味に重みがあるんですね、「お~いお茶 濃茶」って。だから美味いんですけど(ニヤニヤ)。


(場所にもよりけりですが)コンビニでもスーパーでも、そんなに高い値段で販売していないので、ストレスを和らげたいと思っている人には、手軽に行えるのではないのでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0) 飲み食い系 

2023年10月18日

秋の新アニメ2023 その26 星屑テレパス

秋の新アニメ2023、26回目は芳文社が刊行している4コママンガ雑誌であるまんがタイムきららで連載中の「星屑テレパス」です。
この作品、ごく普通の4コママンガじゃないのかと普通に思っていたことでしょう。しかし、この作品は悪名高い高橋ナツコさんが関わっているので、俄然注目を集めてしまいました作品を思いっ切り壊す、アニメ業界の壊し屋ナツコが関わる作品なので、不安と(変な(苦笑))期待を入り交ぜつつ見ていきましょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、宇宙人との邂逅を夢見る高校1年生だが、人とのコミュニケーションはすこぶる苦手だった。

入学初日、そんな彼女の下に現れたのは、宇宙人を名乗る女性が現れた。彼女と色々と話したいものの、コミュニケーション能力がダメな主人公には至難の業で・・・。



というふう。


結論から言えば、ナツコ色にはなっていなくて、かなり無難な進行になっていた(爆)。なーんだ、きらら系(日常系)の作品なら問題無いという仮説(伝説)は本当だったんだ(ニヤニヤ)。


ということで、話そのものは、無難な進行でしたが、かなり奇抜な部分も無くはない自称宇宙人という人は、互いのおでこをくっつけることで相手の話したい内容を知ることができるという、「パーマン」の中で主人公とコピーロボットとの間のコミュニケーションで使われるアレができるんですね(たぶん)。

今回は主人公のコミュ障の酷さと自称宇宙人のトンチキっプリがわかれば十分かな(二ヤニヤ)。むしろ気になったのが、作画に止め絵のような部分が多かったかなと。作画の悪さを隠すために使われてるんじゃないかと邪推してしまいましたが、そのあたりは次回以降に判別できるかな・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0) アニメ・コミック 

秋の新アニメ2023 その25 SPY×FAMILY Season2

秋の新アニメ2023、25回目は集英社のウェブマンガ配信サイトである少年ジャンプ+で連載中の「SPY×FAMILY」の第2シーズンです。
ややこしい話になりますけど、2022年の4月に始まったのが、「SPY×FAMILY」の第1シーズンで、同年の10月に始まったのが、「SPY×FAMILY」の第1シーズンの第2期でした。つまり、今回が初めて第2期にあたる第2シーズンになるんですね。ちなみに、今年の春から第1シーズンの再放送が、テレビ東京系で金曜日の夕方に行われていました


SOG03_224740「SPY×FAMILY」といえば、様々なコラボが放送開始後から行われていますけど、日清食品の「日清焼そばU.F.O.」(上)と「どん兵衛」(左下と右下)は、アーニャ全面押しになっておりました。ちゃんとジト目のアーニャを押さえているのがわかっていますわ(ニヤニヤ)。あと「パインアメ」がアーニャ仕様になっていましたけど、買っておきゃよかった(泣)。
ちなみに、日清食品のコラボは劇場版に対してらしい。



あ、アーニャ仕様だからといって味は同じ(爆)。アーニャだからといって、一味違うとかは全く無いぞ!全く無いぞ(ギャハ)!<身も蓋も無いことを言いやがって。


あらすじは続きモノなので無し。東国の党首の動向を探るためのミッション遂行のため、かりそめの家族を築いている主人公達の日常は、ペットも加わり、ますます奥深くに進んでいくところから始まります。


主人公一家の日常というところから主人公達の紹介を上手く絡めていたのが印象的で、非常にわかりやすい進め方でした。ある意味理想の進め方をしている(冒頭数分でコンパクトに説明していた)点は評価したいところ。
そして今回は、主人公の奥さんがメインに据えられていました恐らく今期のメインは彼女なんだろうなと推測できそうです。奥さんの本業は殺し屋なのですが、そのミッション遂行中に尻に弾丸が当たり、苦悶の表情を浮かべながらも、期限が悪いんじゃないかという(かなり間違った)推論を立てた主人公が、機嫌取りのためにデートに誘うという展開になっていました。先述の通り、そこで各キャラの特徴を遺憾なく見せており、それでいてテンポのいいストーリー運びを行っているので、今回も30分があっという間に過ぎていきました。なお、奥さんは病院に行けばよかったと思った(けど、そこで行くと素性がバレかねないから止めた)のは内緒(爆)。


このデキなら、今期も安心して見られるでしょう。不安なのは、今期に放送する部分が作品の印象を変えかねないというファン達の意見なんですけど、現状は気にしないでおきます。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(0) アニメ・コミック | 飲み食い系

2023年10月17日

秋の新アニメ2023 その24 ポーション頼みで生き延びます!

秋の新アニメ2023、24回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、後に講談社のレーベルであるKラノベブックスで展開している「ポーション頼みで生き延びます!」です。
こちらは、一転して正直なところ高評価の作品が少ないANiMAZiNG!!!なんですよね。講談社が出してくる作品(つまり原作)が悪いのか、製作会社陣が悪いのかよくわかりませんけど、いい作品に仕上げてくれることだけを願ってやみません


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、会社勤めのOL。ある日、神様的存在の調整失敗に伴い、事故死して異世界に転生させられることになってしまう。

彼女は神様的存在にポーション作成や無限収納できるアイテムボックスなどのチート能力の授与、若返りなどを得て、異世界生活を始めることとなった。早速ポーション作成能力を発揮するのだが・・・。



というふう。


はい、今回もよろしくなかったなぁ・・・。
よくある話のテンプレショーになったのもさることながら、ゆっくりでも早過ぎるわけでもないのに、話が流れてしまっている感じになって頭の中に入ってこない。とりあえず、主人公がチート能力を使って異世界を生き抜こうとしていたものの、あまりに精度がよすぎたために売れないが、モンスターの襲撃で瀕死の状態の人を助けて売れ出すという流れだけはわかった(苦笑)。それくらいしか印象が無いもの。


今後も薄い展開に苦しめられながら見ていくのでしょうね。もっとヤマがあってもいいかも。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0) アニメ・コミック 

秋の新アニメ2023 その23 僕らの雨いろプロトコル

秋の新アニメ2023、23回目はオリジナル作品の「僕らの雨いろプロトコル」です。
こちらはテレビ朝日系のNUMAnimationで放送されていますけど、基本的に当たりの作品が多いんですね。今作品は、この枠内では久しぶりのオリジナル作品になるようなので、どんなふうになるのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、オンラインゲームに熱中していた高校生だったものの、父親が亡くなり、妹が歩けなくなった事故をきっかけに、家計を助けるため、オンラインゲームから身を引き、eスポーツを行っているカフェでアルバイトをしていた

しかし、働いていたカフェに借金があったことが発覚し、そこに所属していたeスポーツチームが空中分解を起こしてしまった
借金返済のためには、eスポーツで得た賞金をあてにするしかないため、主人公とその友人、そして主人公の幼馴染みで店長の娘と3人で、eスポーツチームを結成することになった。そう、図らずともオンラインゲームに復帰することになったのだった。



というふう。


・・・はっきり言って、この作品は酷いなぁ。
作品のヤマがないだけじゃなく、あまりに淡々と進み過ぎて、キャラの心理描写が薄いんですね。主人公の性格から来ているものかもしれないですけど、あまりに希薄過ぎるんですわ。事故が原因でオンラインゲームから遠ざかっていたのはわかるんですけど、妹が抱く主人公への複雑な感情は、初回ではなかなかわかりにくかったし、主人公がバイト先に選んだのがeスポーツカフェになった経緯もわかりにくい
中でも一番酷いのが、主人公達が扱っているゲームのグラフィック一体いつの時代のパソコンのスペックなのかと言いたくなるくらいに酷いグラフィックなんですよ。これをゲーム画面として見せられるのかと思うと、eスポーツが作品のキモになることを考えると、辛いわい。
あとは、主人公のバイト先の店長が残念な性格をしているなど作品の印象と正比例しそうなところを見せており、今後もっと酷くなるんじゃないかなと思えてなりません。うーむ。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0) アニメ・コミック 

2023年10月16日

FC岐阜観戦記2023 アウェイ編 その16 おまけ バスツアーの話

先日、FC大阪×FC岐阜の試合を見に行くために、東大阪市まで行ってきたのですけど、今回も奈良クラブ戦の時と同様にオレンターノ岐阜(岐阜の後援会)主催のバスツアーで行ってきました。

行きのルートは、イベントを行っていた関係で、途中によるところが岐阜県庁ではなくJA会館になり、それに合わせてなのか、羽島インターから向かうことになりました(帰りは高速に乗る場所と途中停車がJA会館だった以外は奈良の時と同じルート)途中菩提寺パーキングエリアによるという事態はあったものの、概ね順調に進んでいました
ちなみに、途中で停まった菩提寺パーキングエリアのトイレが結構進んでいて、小便器の上に手洗い場があるんですね。わざわざ洗面台まで行かなくていいのと流す水を節約できるので、結構エコだなぁと。


SOG03_105607さて、こちらは行きの途中休憩になった草津サービスエリアのセブンイレブンで買ってきた「混ぜ飯おむすび 万願寺唐辛子昆布」京野菜の万願寺唐辛子が入ったものですけど、万願寺唐辛子って、以前にも紹介しましたが、辛くないんですよ。そこに昆布を入れたのですから、どんな味になるのやら。



ということで、辛いよりもしょっぱい(苦笑)。しょっぱいと言ってもたかが知れていますけど(ニヤニヤ)。
昆布のしょっぱさによって、万願寺唐辛子の旨味が引き立ってくれていますし、混ぜご飯そのものが醤油主体の香ばしい風味になっているので、味のバランスが結構いいと思いました。相変わらず辛くない唐辛子だけど、旨味は十分持ってるわ・・・。


SOG03_180324一気に飛んで、帰りの多賀サービスエリアにて。今回は思い切ってカレーを頼んでみた。「多賀代謝UPカレー」です。
近くに多賀大社というお社があるので、こんな名前のカレーになったのでしょう。代謝アップということで、しゃもじの上にスパイスが振り掛けられています。前にも食べた気がするけど、気にしない気にしない(ギャハ)。



・・・ということで、スパイスの部分が滅茶苦茶辛い(笑)。カレーそのものは中辛なのかなと思うレベルで、無難な仕上がり。ただ、スパイスを混ぜると瞬発的な辛さとにんにくチップが入っているのか、旨味も引き出されます。具がもうちょっと入ってればなぁ・・・。


なお、入場者クイズが今回も行われましたけど、FC大阪がタダ券を配っていたことを知っていたのにもかかわらず、読み間違えて惨敗(爆)。3546人なんて、あのスカスカっぷりから想像できんわ!
ちなみに、今回の来場者数は、大型連休や開幕戦クラスの入りレベルの様子。タダ券配ってこれではなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0) とっくしゅ~で~す | 飲み食い系

FC岐阜観戦記2023 アウェイ編 その16 ゴールはここじゃない!

FC岐阜、昨日は大阪府東大阪市にある東大阪市花園ラグビー場(以下、花園ラグビー場)でFC大阪と対戦しました。
先週行われたアスルクラロ沼津との一戦に勝利し、首の皮1枚状態の岐阜その状態がず~っと続いているので、緊迫感が出るはず・・・なのに、他のチームも似たり寄ったりなことをしているので、緊迫感があまり伝わってこない(爆)。早いこと介錯されるチームが出てこないかと変な期待を示すばかり(汗)。

一方のFC大阪もJ参入初年度の成績のよさを示しており、試合開始前は5位に就けていましたシーズン開始当初は引き分けの多いチームという印象を与えていましたけれども、この頃は粘り強いチームと見方が徐々に変わっています。この粘り強さを出してくるのかもポイントになってくるでしょう。


SOG03_121619やって来ました花園ラグビー場。あまりに大き過ぎて全てが収まらない(苦笑)。
ちなみに、この競技場は第1グラウンドになります。実は、花園には3つグラウンドがあるんですね。そのあたりは、後程。



SOG03_120946中は、こんなふう。
見た感じ、ピッチは良好そうなんですけど、試合が進むに従って、特に左サイドで土が掘り返される格好になり、芝が剥がれていきました丁度ラグビーの試合が始まったこともあり、芝が荒れやすくなっているのでしょうね・・・。
ラグビー場の痕跡は、写真ではわかり辛いのですけど、ゴールマウスのそばにラグビーのポールを立てる穴があるんですね。それ以外にはラグビーのライン等はわからなくなっていました。人工芝だとその形跡がはっきりわかるんですよねぇ。
スタンドに関しては、全て個席になっており、ラグビーの国際大会の基準は満たしていますが、Jリーグのライセンスは屋根を満たしていないので、恐らく条件付きのはずです。あとアウェイ側であるこちら側は、高くなっているのに対し、ホーム側の席は低くなっており、迫力あるプレーが見られそうです。ただ、サッカースタジアムと比べると、ラグビーを行う関係で少し広めに取られているかなと。



SOG03_125507花園ラグビー場にあるのが、Hanazono Rugby Museum。その名の通り、花園ラグビー場の歴史に加え、国内外のラグビーの歴史・高校や大学のラグビーの歴史・ラグビーワールドカップの紹介などが紹介されています。



SOG03_121638東大阪はラグビーの街・・・ということを象徴しているのが、「花園ラグビーの日 記念モニュメント」というもの。
2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の花園ラグビー場で開催された4試合の結果と共に隋円形のラグビーボールの石像が据えられています。



SOG03_121237東大阪はラグビーの街・・・ということを象徴しているのが、この自販機にも現れています。東大阪市のマスコットキャラはトライくんというラガーマンなんですね。



SOG03_121141そして、こちらが花園ラグビー場の第2グラウンド第1グラウンドの北(アウェイ)側にあります。写真には収めていませんが、第3グラウンドも第1グラウンドの南東にあり、陸上競技場を備えた複合設備になっています。

さて、この第2グラウンドを改修して作られるのが、FC大阪の新スタジアムとのこと。現状は低い座席群に照明と一応試合はできるレベルにはなっていますけども、J3ライセンスはもちろん出してくれないレベルでしょうね(汗)。何人収容するスタジアムにするのかは不明ですが、少なくとも敷地の広さを見ると、J3ライセンスで手一杯なんじゃないのかな・・・。J2以上のライセンスが出るスタジアムができたら、拍手喝采ですよ(ニヤニヤ)。ウチでいえば、長良川メドウをJ3ライセンス以上の規格のスタジアムにするって言ってるようなものです。



SOG03_145514おまけ
スタジアムの東側にあるのが、生駒山。大阪府と奈良県にまたがる生駒山地にある山の一つで、関西圏では重要な山になります。
在阪テレビ・ラジオ局の送信所(NHKの奈良県内は中継局扱い)が置かれています。ラジオ局に関しては、FM COCOLO(本局)とNHK奈良放送局(中継局扱い)、そして在阪AM3局のワイドFM送信所となっています。



SOG03_124305敷地内ではボッチャの体験会など様々な催しが行われていましたけど、気になったのがありまして・・・。
こちらは、MOBILE X plusという乗り物この手の乗り物は、セニアカーというものが幅を利かせていますけど、結構高いだけでなくデカくて持ち運びに不便といったデメリットもあります。この車は、折り畳みもでき、車輪で転がして運ぶことも可能で、お年寄りにも扱いやすいものになっているようです。オーダーメイドにも対応しているようで、例えば杖を収納するケースも備え付けられるようです。348,000円(税別)が決して安いとは言えないが(苦笑)、使い勝手の良さを考えれば、お安いのかもしれない。
ちなみに、名古屋にある会社も開発や販売に関わっているようです。



SOG03_125336FC大阪には、禹相皓(ウ・サンホ)選手と清本拓己選手が在籍しています。このうち、禹選手はアマチュア時代から活躍しており、今シーズンもスタメンで試合に出ているようです。



SOG03_123843やっとこさ、スタメシの紹介(笑)。


最初は、たこ焼き ひなたの「たこ焼き」です。今回は塩にしてみました。
2022年たこ焼きグランプリの優勝店舗で、大阪府箕面市から来ているようです。



こちら、衣のだしの味わいがしっかりしており、そのままでも十分に美味しい。そこに塩が掛かっているので、しょっぱさのアクセントが付いていました。ただ、もうちょっと塩気は抑えてもよかったかな(ニヤニヤ)。すっぴんでも十分美味しいから、ソースとかいらないんじゃないのとか思ってしまう(苦笑)。


SOG03_131017こちらは、HANAZONO FOOD SHOPの「肉盛り焼きそば」です。すき焼き用の薄切り牛肉が、たっぷり乗っておりました。



焼そばの味そのものは、極めてオーソドックスなソース味でしたけど、中の肉が甘めに仕上がっているので、ソース味の焼きそばのいいアクセントとコントラストになっていました





SOG03_155508試合ですが、先週の沼津戦とは違って、スローテンポな動きになっていました。相手に合わせてしまったのか、暑かった気候を考慮してなのか。いずれにしても、沼津戦のような動きをしていたら、FC大阪は面食らってたんじゃないかなぁ・・・と思って見ていました。
それでも、前半は積極的なプレーを見せて、相手の芝の特性を掴んだプレーはしていたのかなと。ラグビー場って芝が剥がれやすいだけじゃなくて、地面が硬いそうなんですね。だからボールが弾みにくいそうな。惜しいシュートもあったんだけど、ホントなら惜しいじゃなく入るシュートを打たないと、前半無失点は痛かった・・・。

そう思ったのは、後半の失点劇。自分達のパスミスから招いた失点劇なんですよね・・・。最後に点を決められたのも、守備がガラスキになっていたのを狙われてしまったこともあったから。これは沼津戦の失点の反省が生かせてないか。似たような失点シーンだったよなぁ。
応援も勢い付いてきたFC大阪は、畳み掛ける猛攻を仕掛けてきますけど、何とか防いで挽回のチャンスを窺っていました。そして、最終盤の後半43(88)分にようやく繋がります。
庄司悦大選手から川上竜選手を経由して途中出場の窪田稜選手に展開されたボールは、窪田選手のクロスで中央に。それをドンピシャのタイミングで、これまた途中出場の田中順也選手が頭で合わせてくれました。しかし、キーパーの正面だったのですけど、運よく股下をくぐるような軌道を描き、ゴールマウスの中に吸い込まれていきました取りこぼしたようにも見えますけど、なかなか点の取れないキーパーという話なので、取れてよかった。

結果、田中選手のゴールで何とか引き分けに持ち込みました。ちなみに、FC大阪でゴールを決めた選手も田中直基選手と田中尽くしの試合になりました。



引き分けで終われたことがゴールなのかというと、そうじゃないんだよなぁ・・・。ということで、表題の『ゴールはここじゃない』というふうになったのですよ。この表題は、B'zの♪兵、走るの一節なんですけど、歌詞のほとんどが現状に突き刺さるんですよね・・・。これ、確かラグビーワールドカップに合わせて作られた歌だったんじゃないかな。<大正製薬の「リポビタンD」のCMソングだって。

その歌詞にある『アナタは先の方 ずっと先の方』、J2昇格は先の方、ずっと先の方に行ってしまっていないか引き分けで妥協してはいけないのですが、まだ相手のおかげで再び首の皮一枚繋がった状態10位に落ち、ホントに先の方なんですけど、勝ち点差は7に縮まっている『まだ終わりじゃない』という歌詞の通り、サッカーの神様がもう一度チャンスを与えてくれているんです。『追い付きたいなら今はTRY』なんですよ。次が本当にラストチャンスになるでしょうから。


SOG03_155946試合後やって来た禹選手。
ウチに半年しかいなかったのに、ここまで大きく成長してくれたとは・・・。ベトナムに行って酷い目に遭って大変だったのに、ここから起死回生しているのだから、彼はホントすごいよ。



SOG03_160117こちらは、清本選手。
実は、清本選手は、今年右ひざ前十字靭帯断裂という大ケガで全治7~8ヶ月とのことで、まだ復帰もままならない状況大分トリニータ時代にも同じ箇所のケガをしているので、復帰できるのか心配です。



勝てなかったことは痛いですけど、周りのおかげで何とか踏み留まっているのは、何度も申し上げている通り。この勝ち点1を生かすためにも、次の奈良クラブ戦は落とせません。そう、ここで勝てば、最大4位までジャンプアップできる大事な試合になるのです。他はデイマッチ(FC琉球×FC今治のみ前日ではあるものの、ナイトマッチ)なことから、全てがわかった中での試合になるので、そのわかった部分を生かせるかプレッシャーになるのかは、今まで積み重ねてきた経験値次第だと思います。今回の試合のようにベテランの力が大きく生きてくれれば、おのずと勝利を引き込めるのではないのでしょうか。


残り試合7。J2昇格への勝ち点差は7。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0) スポーツ | 飲み食い系

2023年10月15日

2023年秋の北海道物産展 in 松坂屋 後編

松坂屋名古屋店で開催中の「秋の大北海道物産展」。後半戦も佳境に入ってきておりますが、今回買ってきたものを紹介していきます。これ以外にも買ってきているんですけど、まだ時間が掛かりそうなので、機会があれば紹介していこうと思います。


SOG03_142818最初は、小樽市にあるいちふじ柴田商店の「えだ豆グラタン」JA中礼内村の製品を委託して販売しているようです。
こちら、北海道産の生乳と北海道の中札内村産の大豆(枝豆)を使って作られています



結構多く枝豆が散りばめられていて、贅沢な感じがしましたね。クリームソースもまろやかながらも生乳の味がしっかりしていて、とてもよかったですよ。


SOG03_142922もう一つは、札幌市南区にあるパティスリーブリスブリスの「北海道こだわり小豆のバターサンド」
1個からでも買えるのですが、5個入りで買うと箱入りでもらえます。1個あたりの値段は同じなので、箱代がタダになるんですよ。



SOG03_143005中は、こんなふう。
人気のシェフが作った一品で、出来立ての美味しさが味わえるとのこと。



こちらは、外も中も非常によくできた品物になっています。
外のクッキーは非常にサクサクで、ほのかに甘みもあるクオリティの高いものこれだけでも十分売り物になると思いました。
中はあんことバタークリームなのかな。
あんこに関しては、クッキーに味を合わせているのか、甘ったるい作りになっていませんでした。2つを一緒に食べると丁度バランスのいい味わいになってくれるんじゃないかと。そこにバタークリームと思しきものなんですが、こちらもしつこくなく甘くなく、しっとりした味わいになっています。あんこと合わさると、あんこの甘さを引き立ててくれる役割になっているんですね。これは美味いわ。


この催しは、明日までになっています。最終日は時間が短いので、行き辛いと思いますが、他の百貨店やスーパーなどでやって来る可能性もあるので、そのための参考にして頂ければと。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0) 飲み食い系 

J2昇格に半歩後退・・・か

大阪府東大阪市にある花園ラグビー場で行われたFC大阪×FC岐阜の試合は、1-1の引き分けに終わりました。
ちょっと危ない試合になってしまっていた印象で、前半はよかっただけに、一気に相手に呑まれてしまったかなと。でも終盤に何とか取り返したのは評価したい。やっとベテランの力が生きてきたと思って見ておりました。
ただ、正直言えば勝たなければいけない試合。引き分けでも及第点はあげられない。それでも、落第にするには早過ぎるとも。悪の総統が幹部に対して、仕方が無い、もう一度チャンスをやろうといった雰囲気ですかね。

この雰囲気にできるのは、この試合までだと思うので、次の奈良クラブ戦は絶対に気持ちを締めて、リベンジマッチといきましょう!


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Posted by alexey_calvanov at 16:25Comments(0) スポーツ 

2023年10月14日

秋の新アニメ2023 その22 ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜

秋の新アニメ2023、22回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、後にTOブックスで書籍化されている「ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜」です。
いわゆる転生モノというのが、タイトルからも読み取れるのですけど、断頭台という物騒な言葉が飛び交っているので、始まりはかなり酷いことになっているんだろうなと推測もできます。そこに逆転ですから、過去の経験がモノをいう格好になるんでしょうね。ここまでタイトルから推察できるのも珍しい(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は帝国の皇女で、国中からわがまま姫として知られた存在だった。


ある日、帝国の財政状況が窮したことをきっかけに革命が勃発。その原因として主人公が突き上げられ、国民によって処刑されることが決まる。哀れ断頭台の露に散ったかと思った彼女の人生は、なぜか8年前、12歳の時に逆戻りするところから再開されるのだった。
血染めの日記に書かれていたことが、『前世』の事実だったことを思い出し、二度と同じ惨劇に見舞われないようにするため、帝国の立て直しを決意するのだが・・・。



というふう。


初回は、主人公のわがままっぷりよりも主人公の傍若無人さが目立った回でしたね。下敷きになったのは、世界史の人ならよく知っているフランス革命なんですけど、この主人公もパンが無ければ・・・というあのセリフをもじったことを発している(なお、主人公のモデルにもなっているであろうマリー・アントワネットが例のセリフを述べたという事実は不明瞭で、述べていない可能性が高いらしい)。そんな傍若無人な振る舞いの中でも、彼女を慕ってくれたメイドの話を取っ掛かりにして、彼女が帝国の立て直しを図る決意を示していたのですから、これからメイドとの二人三脚でやっていくのかなと思わせましたね。


よくある話ではあったものの、丁寧に話を進めていた印象ですね。シリアス系なAパートに対し、コミカルな展開も多かったBパートといい意味で落差を付けて、重みを減らしたのも好印象。今後はテンプレ展開をちら付かせなかったら、十分に面白くなるでしょう。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 20:39Comments(0) アニメ・コミック 

秋の新アニメ2023 その21 最果てのパラディン 鉄錆の山の王

秋の新アニメ2023、21回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、後にオーバーラップから刊行されているライトノベルレーベルであるオーバーラップ文庫から出版している「最果てのパラディン」の第2期になる「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」です。
前作から2年経っての続編になるのですけど、今までなら少し開き過ぎたかな・・・と思えたんですよ。ところが、最近は今作品よりも開いた間隔で放送を行っているものも出てきたので、逆に短いんじゃないかなと思ったり。いずれにせよ、続きが気になる作品ではあったので、期待して見ていきましょう。


あらすじは続きモノなので無し。死者の街を出て2年が経ち、その過程で得た新たな仲間と共に自らの領地を栄えさせているところから始まります。


2年間経っているので、何かあらすじ的なものをやるとかキャラ紹介のような部分を出すのかなと思って見ていたのですけど、唐突に話が進むような展開になってしまったので、前期を見ていた人も肩透かしを食らったような感じになってしまいましたね・・・。顔見せの部分が無いので、話の内容に付いていけないまま30分が過ぎていった感があります。


ということなので、短い結論となりますが、面白い作品なのに、ちゃんと続きに向けての紹介を行いなさいと言いたい。2年は短いようで長い。話の筋なんて忙しい人が多い現在、忘れてしまっていてもおかしくない。そこは丁寧にやろうや・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 19:39Comments(0) アニメ・コミック 

2023年10月13日

秋の新アニメ2023 その20 帰還者の魔法は特別です

秋の新アニメ2023、20回目は韓国のウェブコミック配信サイトであるカカオページで展開された「帰還者の魔法は特別です」です。日本では、ピッコマとKADOKAWAのMFブックスで展開されています。
原作が韓国の作品だとは思えないほど、キービジュアルで見る限りはクオリティは高いですね。作品のクオリティは、いかなるものなのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


絶えず世界を侵食する世界に窮地に立っている人類は、何とか打破しようと最悪の災害を引き起こしている最後のボスに対峙し、打ち破ったものの、最期に起こした反動で、人類は滅亡する。

しかし、その討伐パーティーの一人だった主人公は、なぜか13年前の魔法学園に入学する日まで戻ってきてしまった。彼は困惑しながらも決意する。あの日の悲劇を起こさないために、未来を変えるための仲間を集うと。



というふう。


初回は、世界が滅ぶ過程を丁寧に描いていて、主人公と仲間達、そして戦いの最中で亡くなった仲間との思いを抱きながら朽ちていったことをメインに描いていましたね。当初はラスボスを倒した喜びと高揚感、そして平和な世界になるという期待が一気に高まったのですから、そこからの絶望感とのコントラストがものすごく利いていて、泣けてきそうですわ・・・。
そこからの13年前の学園に戻って来て困惑する主人公とかつての仲間に再会してなおも困惑しながらも、新しい世界を築こうと奮闘していく決意がほんの少しですが垣間見えました。
今後は、やり直す中で過去の過ちをどう打ち破っていくのかがポイントになってくるでしょうね。どの部分が過去の過ちなのか具体的になっていないので、そのあたりが明確になってくれば、なおのこといいんですけど、どうなるのかなぁ。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:47Comments(0) アニメ・コミック 

秋の新アニメ2023 その19 ひきこまり吸血姫の悶々

秋の新アニメ2023、19回目はSBクリエイティブのGA文庫から刊行されているライトノベルが原作の「ひきこまり吸血姫の悶々」です。
この作品は、しばしばCMでやっていたので、かなり注目されていたんだなと思われます。とはいえ、作品そのものは知らないので、どんな作品なのか期待と不安が半々といったところですな。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は帝国の名門貴族の娘で、将来は小説家になって穏やかに過ごそうと思っていた。というのも、吸血鬼なのに血が飲めず、魔法も運動もできず、背も伸びない。さらにとある理由で、3年間引きこもりになっていたから。
ある日、主人公の将来に憂いた父親が、帝国の猛者にしかなれないはずの大将軍の座を射止めてくる。しかも皇帝直々の命によるものなので、断ることもできない(しかも断れば、身を爆ぜる事態になる)自分の能力を軽んじて見ている部下達の下克上する気満々な雰囲気の中で、他5か国の大将軍を打ち破ってやると誓うのだが・・・。



というふう。


初回は、主人公のヘタレと引きこもりっぷりが全面に出て、戦争を行っている・部下の下克上も起こりかねない展開なのに、妙なエンタメ感を味わいましたね。終盤に作品の世界の状況が一気に説明されるわけですけど、死んでも基本的に蘇るから、エンタメで戦争やってるのか・・・。
まぁ、あとは一緒に出てくるメイドですね。かなりトンチキで主人公のことを思うがばかりに、破廉恥上等になってしまってますわ(ニヤニヤ)。ただ、かなりの策士でもあるので、恐らく主人公の懐刀的な存在になっていくでしょう。


今後、他の国の人々や彼女の存在をよしとしない人達の急襲が待っていることでしょうから、そこをどう打破していくのかが面白味になってくるんじゃないかなと思います。ドタバタしていたけど、話の展開は面白いので、次回も楽しみではあります。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:09Comments(0) アニメ・コミック 

2023年10月12日

秋の新アニメ2023 その18 冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた

秋の新アニメ2023、18回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、後にアース・スター エンターテイメントから刊行されているアース・スターノベルで展開されている「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」です。
この作品は、既に原作が完結しているため、基本的には1クールでも全話描こうと思えば描けます。ただ、人気が出たらもう1期・・・というふうなことを思って、原作の半分くらいまで進めばいいのかなと思っているんじゃないかなと。キービジュアルを見るに面白そうなので、ちょっと期待しております。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


若き日に猛獣に襲われ、片足を失った元冒険者が、故郷の村でひっそりと暮らしていた。彼は村近くの森で捨てられた女の子を拾い、立派に育て上げた。


ある日、彼女は義父のように立派な冒険者になりたいと言って、都にあるギルドに向かった。しばらく会うことのできなかった義父ではあったものの、彼女がSランクの冒険者になっていることは手紙で知っていたそんな彼女に会いたいと思いながら、5年が経ち、いよいよ彼女が帰ってくるはずだったが・・・。



というふう。


初回は、義父のことが好きで好きでたまらない主人公が、やっとのことで帰れる・・・かと思ったら、様々な障害(休暇をぶち破る出来事)が振り掛かって来てストレスをためながら、今度こそは今度こそはと歯を食いしばっている姿が印象的でしたね。
義父も、会いたいなぁと思いながらも、穏やかに村での生活を楽しんでおり、冒険者として過ごせなかったことに後悔を抱いている部分もあるものの、今の生活を十分楽しんでいるのかなというふうに見えましたね。


今後は、そのすれ違いを募らせている状況が打破できるのかその時は涙のご対面になるんじゃないかと思えてなりません(笑)。話そのものはシンプルで、2人の思いもよくわかるものになっておりました。全ては、ホントに再会してからじゃないかと思っているのですけど、それ以外でも見どころがあれば、もっと面白くなるかもしれませんね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0) アニメ・コミック 

秋の新アニメ2023 その17 攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~

秋の新アニメ2023、17回目はオリジナル作品の「攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~」です。
こちら、中国の動画配信サイトであるbilibiliで配信されたもので、2022年の「中国優秀ネット視聴作品」を受賞しています。動画再生数も合計で8000万いったとのことなので、人気のある作品のようです。
ただ、私は今まで中華アニメと言われるものは見てきていないので、正直面白いのかもわかりません。クオリティの問題も一番に思っておりますから、クオリティの部分も大丈夫かなと思って見ていきます


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、社畜アラサー女子。ある日、過酷な残業を終えて家に帰ってゲームを楽しんでいたところ、上司から仕事が終わっていないと電話越しに怒られる。誕生日にまでこんな日になってしまい、人生にも疲れ切ってしまった彼女は、外に出た時に見えた流れ星に、人生が変わるようなことが起きないかつぶやく
すると、ベランダの柵が外れて落下。気が付けばゲームの中の世界に飛ばされてしまうそこで出会った女神には、間違って飛ばしてしまったと言われ、彼女は激高したものの、それでも勇者の代わりに世界を救うために、元の世界に戻るために奮闘する。



というふう。


実際に見ていくと、フルCGで描かれているという結構珍しい部類の作品になっていました。結構ヌルっとした動きをしているので、クオリティの面では、そんなに酷くなかったかなと。唯一引っ掛かるのは、中国語を翻訳しているので、ちょっと引っ掛かる表現があったかなぁと。
話そのものも、ちょっとよくある話を組み合わせた感じになっていたのとヤマが無いんだよねぇ・・・。声優陣も豪華で頑張っているんだけど、ヤマが無いので、見ていて苦しい。このあたりは日本と中国の違いかなぁ・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0) アニメ・コミック