2023年11月30日

プレーンなバーガーを下さいと言った結果

マクドナルドでハンバーガーを頼む時、ある種類のトッピングを抜いてほしいと言えば、抜いてくれることは、ご存じの方もいらっしゃるのかと。よくある例は、玉ねぎやピクルスを抜いてくれかな。マヨネーズが苦手な人は、マヨネーズを掛けないでと頼むこともあるでしょう。
しかしある時、何の気なしで「プレーンなバーガーを下さい」と頼んでしまったら、とんでもないものが来たそうな。

その人は、マクドナルドでハンバーガーを買う機会が少なかったのか、一番オーソドックスな「ハンバーガー」を頼みたかったのでしょう。何の気なしに「プレーンなバーガーを下さい」と言ったのだそう。
すると、出てきたのは『プレーンなハンバーガー』オーソドックスな「ハンバーガー」ではなく、中に乗っている・掛かっているものが全て抜かれた「ハンバーガー」。つまり、バンズにパティ(ハンバーグ)が挟んでいるだけの「ハンバーガー」だったのです。
どうしてこうなったのかというと、マクドナルドのルールの中に、『プレーン』というワードがあったため。これは、全てのトッピングを抜いてしまうワードだったようで、知らずに言ってしまったがために、何にも無い「ハンバーガー」が誕生したわけです。
これは、恐らく他のハンバーガーでも試せるのではないかと思います。「ビッグマック」とか「チーズバーガー」とか「フィレオフィッシュ」とかだとどうなるんだろうなぁ。まさか「てりやきバーガー」じゃできないよな(ニヤニヤ)。<ソースも抜かれるんだから、てりやきもへったくれもないだろうに。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0) 飲み食い系 

カプコンが言いにくことを言った!

昨日(11/29)は、「いい肉の日」というのが一般的になってきていますが、「いいにくいことをいう日」でもあるそうです。今回「いい肉の日」に押されているという言いにくいことを言った!この記事はおしまい(ギャハ)!<マテ!


・・・というわけにはいかないので、カプコンが言いにくいことを言った話をば。


「バイオハザード」というゲームがあります。サバイバルホラーというジャンルで販売していると思いましたが、ホラーアクションゲームの金字塔的作品です。
そんなシリーズ1作目になる「バイオハザード」の中で、研究員に新しい化け物の飼育を頼まれた飼育員が付けていた飼育記録(以下日誌)が登場します。この日誌、飼育員が徐々にT-ウイルスに侵されてゾンビ化していく過程の書かれた、T-ウイルスの恐ろしさと研究のための第一級資料になるわけですけど、最終ページのほとんど人間としての理性がほぼ無くなった中で、何とか書き留めた文字が、極めて印象的になり、この作品を語る時のキーワードにもなっています。
それが、『かゆうま』という言葉。何を言っているのかわからないけど、たった4文字のフレーズだけで、恐怖を感じる。まさに「バイオハザード」を象徴する言葉なんですね。<ちょっと待った!
何ですか、ひげじ・・・じゃなかった、赤字。<あのフレーズは、「かゆうま」じゃねぇんだよ!
・・・なんですと!


そうなんです。カプコンの公式が、言いにくいことだったのは、『かゆうま』ではないということ。実は、『かゆいうま』が正解5文字のフレーズだったんですね。そこでこと切れてゾンビ化しているのですから、T-ウイルスって怖いのぉ。
ちなみに、『かゆいうま』は、こう伝えたかったらしい。『身体がかゆい。人間が美味い』と。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


ギャー!

・・・かゆい。・・・うま<はいはい、かゆいうまかゆいうま。


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Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(0) ゲーム系 

2023年11月29日

ファンタじゃないファンタを久しぶりに買った

SOG03_145241先日、コカコーラの「ファンタヨーグルラッシュ メロンミックス」を買った。
オーソドックスな「ファンタ」(オレンジ・グレープ・メロン)は何回か買っている(なお、メロンはセブンイレブン限定)けれども、そうじゃない「ファンタ」ってあんまり買わないのよね。そもそも論で、「ファンタ」をあまり見掛けなくなった(ように思える)。でも、ファミリーマートだと缶入りの「ファンタ」が売ってるんだよね・・・。



そんな今回の「ファンタヨーグルラッシュ メロンミックス」。飲んでみると、炭酸は抑え目で爽やかではある。後味も悪くない。少しだけ酸味はあるかな。そんな中、メロンの濃い味わいが、これでもかと迫ってきたので、やや驚きを感じる(笑)。以前飲んでた「ファンタメロン」と比べると、少し人工的なメロンの味かな。今の「ファンタメロン」のような、ものすごく人工的ではないけど、昔好きな味だった「ファンタメロン」とも違う。何とも不思議なメロン味でした。

不満なのは、量が少ない点かな。仕方ないとはいえ、430mlは少ないわ。それでいて、いっちょ前の値段(今回はスーパーで買ったので、88円(税別))だけど、他は600mlとか500mlとか入ってて同じ値段か少し安いからね。まぁ、基本的にコカコーラの価格設定は強気ですわ。「綾鷹」しかり「い・ろ・は・す」しかり、もちろん「コカコーラ」しかりで・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0) 飲み食い系 

ラピスタのスタメシは充実していた

先日、LA・PITA東員スタジアム(東員町スポーツ公園陸上競技場)で開催されたヴィアティン三重×レイラック滋賀の試合を見に行ってきたのですが、そこのスタメシは思っていた以上に充実していたんですよ。JFLの試合って、アマチュアなこともあってか、正直スタメシに力を入れていないと思ってたんです。だって、FCマルヤス岡崎のホームでCSアセット港サッカー場でやってる時なんて、店が1件とかザラなんだぜ(苦笑)。だからこそ、今回のスタメシの充実っぷりには驚かされたものです。


SOG03_102849その中での真骨頂をいきなりですが、ご紹介。


三重県四日市市にある鰻家亭(まんやてい)の「上うな重」です。この上に「特上うな重」があるのですけど、それとの違いは、うなぎの身の大きさで、「上うな重」は半身乗せなのに対して、「特上うな重」は全身を半分に切って乗せているというふう。それでいて、木曽三川(桑名産)のうなぎだというから、贅沢極まりない。
この店は中京テレビの「PS純金(ゴールド)」でも紹介されており、「上うな重」でも1300円(「特上うな重」は2300円)と破格値でした。普通は、国産のうなぎでも2980円くらいしますからね・・・。
何か、店で様子を窺ってたら、ここのうなぎは美味いと何度も言う人が買っていったから、思わず買ったというのもある(ニヤニヤ)。



炭火でじっくりと焼いたうなぎを乗せてくれるのですから、美味しくないわけがない。外はカリッと香ばしく、中はふっくら柔らかい身を頂きました。脂は乗ってはいるものの、グズグズになっていないので、先述のようにふっくら感はしっかりしているんですわ。
たれもコク深い甘だれに仕上がっており、脂の乗ったうなぎにピッタリです。


SOG03_1037152番目は、焼きそばあんちゃんの「あんちゃん焼きそば」。野菜も肉もたっぷりとのことですが、まぁまぁですな。
こちらは、東員町にある自宅のガレージで営業している他、今回のように東員町周辺のイベントにも出店しているらしい。



その味は、極めて独特。ソースの中に入っているスパイスなのか、ピリ辛の仕上がりに。唐辛子の辛さなのかなとか思いながら食べておりましたけど、結構クセになる味わい。これは美味い。
なお、あごだしを使ってるとのことですけど、あまり感じられなかった模様(苦笑)。


SOG03_1042193番目は、BARRACKという店で買ってきた「スマックゴールド」鈴木鉱泉という会社で売っているクリームソーダ(炭酸飲料)です。
1968年に発売し、2015年には、みえセレクションという三重県の優れた産品に指定されました。今でも地元のスーパーでは、ずらっと並ぶらしい。



すごくかわいらしい瓶入りですが、味は本格的。爽やかな後味のある中で、甘味酸味のバランスが実にいい飲みやすい味でもあります。クリームの風味もちゃんとあるので、クリームソーダの原型なんじゃないかと思わせるほど。


SOG03_140815同じ店で「あげたこ」を買っています。今回は塩味に。1個オマケしていたんだよ。



まぁ、味はオーソドックスなものだった。市販のものに塩を振っただけ・・・なのに、間違えられたんだぜ(泣)。何で他の味を作っちゃうの?


SOG03_105501最後は、清水のご飯で「安永餅天ぷらアイス」を買ってきた「安永餅」を天ぷらにしちゃうんだぜ!?そりゃ買わないと(ニヤニヤ)。



「安永餅」の天ぷらは、外がサクサクとしていて、中の餅はもっちりとするんだね。そこにアイスを乗っけると、アイスのコク深さと甘さが加わって、「安永餅」の天ぷらがさらにおいしく感じられる。中の餡がいい塩梅の甘さに感じられるのよ。そして、コーンフレークとアイスを絡めると、またサクッとした食感が楽しめます


来年も三重はJFLで戦うことになるのですが、来年こそJ参入できるでしょうか。そういえば、来年は栃木シティFCが昇格してくるので、田中パウロ純一選手やヘニキ選手が更新してくれれば、見に行こうかなぁ・・・。スタメシが美味いのはわかったし(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0) スポーツ | 飲み食い系

2023年11月28日

チャリティの金に手を出すのは、言語道断

日本テレビ系のテレビ局で、鳥取県と島根県に放送エリアを持つ日本海テレビの元幹部(元経営戦略局長)が、約1118万円の売上金などを着服していたことが明らかになりました。しかもそのうちの約264万円が「24時間テレビ」での呼び掛けで集まった寄付金からだったというから、開いた口が塞がりません。さらに、それを10年間やってバレなかったというから、日本海テレビの関係者(特に監査)は何をやっているんだと怒っていいレベルです。


私腹を肥やすレベルでは済まされず、厳重に罰すべき案件だと思います。少なくとも寄付金分は罰金で取り返してほしいものだと思ってなりません。既に幹部の役職を含め、従業員として懲戒解雇されているとはいえ、それだけでは甘いですよ。


今後はお金に携わる部署がきっちり管理して、申告制にすることで、基本的に経理以外は触らないようにするのが一番だと思うけど、それもそれで不正の温床になりかねないので、風通しを良くすることも併せてやっていかないと、また同じ事件が起こりかねんぞ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0) 真面目なモノ 

FC岐阜観戦記2023 番外編 かつての岐阜戦士を追い掛けて 野垣内俊、エフライン・リンタロウと山内彰

SOG03_091038先日、ヴィアティン三重×レイラック滋賀の試合を見に行ってきました。
JFL最終節になったこの日の試合、滋賀は2位に付けており、この試合に勝てば、J3にいるギラヴァンツ北九州との入れ替え戦に進める可能性を残していました(スタジアムに追加した照明が規定に当てはまるかの確認で問題無しと判断されるかは残っていましたが)。仮に負けても、対象チームのソニー仙台FC・ラインメール青森・ブリオベッカ浦安が負けてもいいというふうでした。
滋賀というチームが、どんなふうなのかを知りたかったのと、この目でJ参入に向けての第一歩を踏み出す姿が見てみたかったというのもあって、朝早くに名古屋を出て、桑名までやってきました。
ここからは三岐鉄道北勢線に乗り換えて、最寄りの東員駅に向かいます。三岐鉄道に関しては、後日語って行く予定です。なお、偶然なのか三重のラッピング車両でした。



SOG03_091049今回は、入場チケットと往復切符がセットされた「ヴィアティン三重観戦チケット付往復乗車券」を買いました。
もぎるための切れ目が入っていたものの、結局スタジアムではもぎらずにもらえてしまった(汗)。切符は中に2枚入っているのですけど、なぜか1枚目の切符は磁気が切れていた(泣)。今思えば、すごく縁起の悪い事態だったのではないかと。2枚目は、すんなり通れたのよね。



SOG03_094354最寄りの東員駅にて。
三重ののぼりが立っていますね。ここからヴィアティンロードというルートが用意されているそうですけど、基本的には公式サイトや先述の切符の地図を見ながらやって来るしかなかった(爆)。



SOG03_100304途中通った中部公園には、三重のポスターが貼ってありました。色褪せたのから新しいものまで様々です。


さて、三重は三重県桑名市・いなべ市・員弁郡東員町・桑名郡木曽岬町・三重郡菰野町・三重郡川越町・三重郡朝日町をホームタウンにしています。いわゆる北勢地方と呼ばれているところですね。過去には四日市市や亀山市もホームタウンでしたが、現在は撤退しています。

三重の起源は名古屋市中区大須にあり、ものづくり(ロボット製作)教室も行っていた専門店になります。そこでJリーグの関係者に出会ったことで、創業者の地元であった桑名市でサッカークラブを興したいという夢を実現させるために、三重が誕生したのです。

2012年に県3部からスタートした三重は、2013年にはJ参入に向けて戦力を強化するものの、先述のロボット教室がルーツだったために、Jリーグの勘違いなどで書類不備扱いとなり、Jリーグ参入とはなりませんでした
しかし、着実にステップアップを果たし、2015年には東海リーグ2部、2016年には同1部に進み、その年に全国社会人サッカー選手権3位入賞に伴って獲得した全国地域サッカーチャンピオンズリーグの出場権を活用し、2位になったことで、JFL昇格を果たしました。

2017年からJFLで戦っていますが、あと一歩のところでJ参入を果たせずにいます。


そして、三重のもう一つの特徴は、サッカー以外にもプロスポーツクラブを持っているという点でしょうか。アルビレックス新潟のようなクラブと言ってもいいのでしょうか。
三重は男子サッカーの他に、男子と女子のバレーボール、女子サッカーを持っています。



SOG03_100316また男子バスケットボールのチームも持っています男子サッカーを除けば、まだ2部や3部というレベルではあるものの、いつかはトップリーグに・・・と夢見て邁進しています。



SOG03_100206中部公園に着くと、今回の目的地であるLA・PITA東員スタジアム(東員町スポーツ公園陸上競技場)が見えてきました。



SOG03_100916木々に覆われているものの、メインスタンド側が見えてきました。


そういえば東員町は、平成の大合併でてっきり桑名市の一部になっていると思っていましたけど、今でも員弁郡東員町と独立した自治体なんですね。失礼しました。



SOG03_101430そんな三重に所属している元FC岐阜の選手といえば、野垣内俊選手です。
野垣内選手は2008年に特別指定選手として岐阜に入団し、翌年も岐阜でプレー。以降2016年まで8年間活躍しました。その間には岐阜の顔としても活躍したことも。
その後はヴァンラーレ八戸(2017年)を経て、三重に入団しています。ちなみに、野垣内選手は三重県四日市市出身。ホームタウンからは撤退しているものの、地元の選手であることは変わりません。

そして、もう一人がエフライン・リンタロウ選手。彼は一度三重に在籍していた出戻り組になるわけです。
エフライン選手は、2010年に柏レイソルに入団。しかし翌年に岐阜へ期限付き移籍となりました。その翌年(2012年)も当時JFLに所属していたブラウブリッツ秋田に期限付き移籍した後、2013年にはFC琉球へ完全移籍となりました。
ただ、JFLに所属していた2チームでは目立った活躍ができず、2014年に当時はヴィアティン桑名と名乗っていた三重に移籍したのです。当時は三重県1部に所属していましたが、そこで12得点の活躍を見せ、2015年には東北1部だったラインメール青森に移籍し、JFL昇格に貢献2017年には東海一部だった鈴鹿アンリミテッドFC(現在の鈴鹿ポイントゲッターズ)に移籍。こちらでもJFL昇格に貢献し、昇格初年度の2019年には得点王に輝いています
2022年にはFC大阪へ移籍したものの、J参入初年度だった2023年には1試合しか出場できず、8月に三重に期限付き移籍となって今に至ります。だから、のぼりが無かったんだ・・・。



SOG03_113358一方の滋賀にも、岐阜からやって来た選手がいます。山内彰選手です。2021年に特別指定選手で入団し、今年の7月に育成型期限付き移籍しました。もう弾幕があるんや・・・。
なお、この日は控えで登録されました。



SOG03_104428こちらは三重のマスコットであるヴィアくん。ライオンがモチーフになったものですが、お口見えない(苦笑)。



SOG03_110719ということで、選手バスをバックに荒ぶっている姿をパチリ(笑)。


ちなみに、ヴィアティンとはオランダ語で14を意味し、14番がサポーター番号になっています。創業者が参考のために行ったのがオランダのサッカークラブだったそうで、そこからこの番号を冠したチームにしようと思ったらしい。
12番以外がサポーター番号になっているのは、結構珍しいのでは?



SOG03_113316スタジアムを撮っておこうと思い、まずは滋賀側をパチリ。
元々は陸上競技場なので、トラックなどがあるんですけど、芝生席側は低いので、見やすいのかな。



SOG03_113521こちらは三重側。
1500ルクスに対応している照明塔が今年の3月に完成し、夏には薄暮(18時キックオフ)ながらもナイトマッチが行われました



SOG03_123349ただし、大型ビジョンが導入されていないため、写真のようにボードによる選手紹介となっています。ただ、文字の書かれた紙をシュリンクして貼れるようにした(アウェイ側がそうだった)ふうではなく、本格的な仕上がりのものになっていました。



SOG03_140731試合中に撮った滋賀のサポーター達。
滋賀は観客動員でも大丈夫なのかと言われていましたけど、この日は、芝生席側は200人か300人くらいは来ていたんじゃないかなと。スタンド席のアウェイ側はほぼ満員でしたからね。




今回は、JFL公式の配信から拝借しております。フルタイムで見られます。

SOG03_145322試合に関しては、J参入の掛かっている滋賀が前のめりで攻めてくる格好になり、それは想定外だと三重は思っていたのか、浮足立った格好となり、それが失点劇になってしまいました。
前半5分には、平尾壮選手のコーナーキックを三重の選手がクリアしたものの、平井駿介選手が頭で合わせてループを描くようなシュートとなり、それがキーパーの頭を越えて、ゴールマウス上部から入るという珍しいものに。さらに前半15分には、高い位置で滋賀がボールを奪い、三重の守備陣に崩されながらも放ったシュートは入らず・・・で終わらなかった。キーパーが弾いた球を角田駿選手が見逃さず、絶妙な力具合のシュートでねじ込んで、J参入への執念を見せてきました。
これにより滋賀は一気に0-2まで突き放し、三重に更なる揺さぶりを掛けようとしてきたものの、「2-0は危険なスコア」と言われるくらいに滋賀が徐々にそのプレッシャーに呑まれていきました
三重が裏を取る作戦に切り替えたことで、滋賀の守備に穴ができるようになり、前半29分に後方から一気に前方に裏を取るロングキックを蹴り出し、エフライン選手を経由して後方にいる菅野哲也選手に回したら、すかさず前方に駆け抜けていた田村翔太選手に鋭いワンタッチパスを回し、それに田村選手もワンタッチで呼応し、流し込む!相手キーパーを越えるシュートは、見事ゴールマウス真ん中に突き刺さり、反撃ののろしを上げます。思えば、この1点が利いてきましたね。

後半に入って、滋賀も追加点を挙げようと必死になっているものの、1点取って落ち着いた三重は堅実な守備を施して、滋賀の疲労とプレッシャーも合わさって、なかなか打ち破れなくなりました。そして、滋賀のプレーに煩雑なところが目立つようにもなってきて、三重はその隙を突かんと圧を掛けてきました
滋賀はほころびを見せながらも何とか耐えていたものの、最終盤の後半35(80)分に、滋賀の選手が三重の選手の足を掛けてしまい、ペナルティエリア内だったこともあり、滋賀はPKを与えてしまいます。これを三重の大竹将吾選手が決め、遂に追い付きます
この後、滋賀はもっと選手を投入してもよかったのですが、3回目の交代で山内彰選手だけを投入してしまったため、1回目・2回目も1人ずつだったことから、3人しか投入しないまま試合を進めていました。何ともったいないカードの切り方・・・。替えたくても替えられない滋賀のもどかしさを感じ取りながら、そのまま試合が終了。2-2の引き分けとなりました。



あのPKが非常にもったいなかったのもあるけど、裏を取ってきたあたりから守備を引くようにしない滋賀にも問題があったのかなぁ・・・。前のめりの戦略も悪くなかったんだけど、それなら後半から5人の交代枠をフルに使って進めるべきだったのではないかねぇ。監督の采配ミスと戦略ミスと2点取ってからの試合運びを完全に見誤った試合になったと思います。つくづくもったいない。この勢いなら、ギラヴァンツ北九州も結構苦しめられたんじゃないかなぁ・・・。

でも、滋賀は大健闘して、お客さんにも感動を届けられたのではないかと。来年は、もう少しだけ観客動員が増えるかもしれないけど、やはりこの強さを維持してナンボです。去年が地域リーグ降格寸前だったので、来年はそうならないことを願います。

三重は野垣内選手は元気だったけど、エフライン選手の気の短さには閉口相手が悪い・相手に対して不満があっても、けしかけちゃダメ。あれはカード止む無しだわ。レッドじゃなくてよかったとも。山内彰選手は終盤だけだったので、何とも言えませんが、半年J参入争いしているチームを見て、岐阜に必要なものが何かを感じ取って帰れるのなら、悪い移籍じゃなかったと思います。


さて、スタメシとかの紹介をまだしていないので、次回以降行いましょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0) スポーツ 

2023年11月27日

セブンイレブンのホットデリ

SOG03_191413セブンイレブンで販売している「カップデリ」という総菜があるのですけど、それがレンジで温めて食べられるようになりました「ホットカップデリ」という名前で売っているようですけど、上下部分に空気を抜く穴があるんですね。そこから熱気が逃げてくれるので、レンチンしても破裂するようなことが無いというわけですかな。


ということで、新発売の「ホットカップデリ」の中から、「ねぎ盛り牛すじこんにゃく」をチョイス。ド定番の一品ですな。



レンチンして食べた時に感じたのは、ちゃんと全体が温まってくれていることかな。熱の偏りも(置き方にもよるんでしょうけど)無く、美味しく頂けました。若干味が薄かったかなと思えたのは残念でしたけど、牛すじも大根もすごく柔らかったですし、こんにゃくも味の染み込み具合に関しては悪くなかったかなと。あとはネギがレンチンしたのに異様にシャキッとしておりました


公式サイトでは酒の友と記していましたけど、ご飯のお供にも丁度いいんじゃないかなと。ご飯だったら、少々味が薄くても大丈夫じゃないかなと思います。今度はご飯と一緒に食べよう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0) 飲み食い系 

ブラックなフライデーだったので

SOG03_12490611月の半ばあたりから、色々なところでブラックフライデー絡みのセールが行われていました。一部では12月に入るまで行われているようなので、欲しい品がお安く買えると思ったら、買ってもいいんじゃないかなと。


さて、そんなブラックフライデーのセール目当てにイオンに行ったら売っていたのが、298円(税別)/100gのオージービーフだったんですけど、一緒に売られていた国産牛(もも肉のイチボ)が安かったので、そちらを買ってきた。ほぼ1.5倍の値段(458円(税別)/100g)だったんですけど、200gで1000円を切る(しかも税込でも)のは大きかった。



その日の晩に頂いたんですけど、焼いても柔らかい肉でした。適度なサシも入っているので、脂の乗りも丁度いい。何より、肉の美味さが詰まっていたのに、胃もたれとかもしなかった。いい肉でしたよ。

ちなみに、後日オージービーフの厚切りが安く売っていたので、やっぱり買ってしまった(苦笑)のですが、こちらは赤身メインの肉で、こっちも美味しかったんですけど、赤身メインの肉なので、少し脂が欲しかったかなぁ・・・。写真?撮り忘れたわ(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0) 飲み食い系 

2023年11月26日

FC岐阜観戦記2023 DAZN観戦だぞーん 後編

FC岐阜、昨日は沖縄県沖縄市にあるタピック県総ひやごんスタジアムでFC琉球と戦いました。
この日は、勤労感謝の日で休日になったことによる代勤となってしまい、前々から有給休暇の申請もしていたものの、通らなかったのもあって、DAZNでの観戦となりました。しかも、琉球戦はホームでも行けなかったので、つくづく今年は琉球との相性が悪いのよね・・・。


しかし、岐阜というチームは琉球との相性が、すこぶるいいJFL時代(2008年)にもJ2時代(2019年)にもダブルをゲットし、今年もホームでは勝っています未だ琉球には負けたことがない不敗神話が続く中で、かつ昇格の望みが潰えた中で、また勝ちを積み重ねることができるかがポイントになってくるでしょう。

一方の琉球は、もう秋風が吹いている状況。この試合を前に、7人の選手の契約満了がリリースされています。その中には、琉球の正ゴールキーパーとも言えるダニー・カルバハル選手や阿部拓馬選手のような経験豊かな選手もリストアップされているとのこと。ホーム最終戦となる琉球にとっては、彼らの姿を生で見る最後のチャンスでもあり、現状メンバーのホームでの最終試合でもあるので、何としても勝ちたいと思っていることでしょう。





さて、試合の流れは、やはり岐阜に利あり前半から岐阜が押す格好となり、琉球はピンポイントで攻めてくる流れになりました。ただ、琉球は少ないチャンスをモノにしているともいえ、前半だけで見ると、琉球は6本シュートを放っていました(岐阜は5本)風の強い試合だったのですが、向かい風の中で琉球は押していたんだなぁ・・・。いいシュートもあったので、つくづくこの日復帰してきた茂木秀選手様々でしたよ。ウチもいいシュート放てていたんですけど、やはりJリーグ屈指の鉄壁キーパーとも言えるカルバハル選手を破るのは難しい・・・

後半も岐阜はペースを掴んではいるのですが、やっぱり破れない。そうこうしていると、琉球も攻撃の手が盛んになってきました窮地に陥ったシーンもあったので、ホントこの日復帰(以下略(笑))

しかし、試合は意外な流れで決着します。
後半23(68)分、鉄壁なカルバハル選手がミスキックを犯し、窪田稜選手の目の前に転がってしまいます。この際、窪田選手は前方にいた山内寛之選手にパスを回す選択をしたものの、相手ディフェンスに阻まれてしまいます。しかし、そこで窪田選手は冷静に自分で運ぶことを選択。守備陣のスペースを短時間で見抜き、そこにラインがあるかをわかっているかのようなシュートを放つ!これが面白いようにゴールマウスの左隅に転がっていき、カルバハル選手の必死のカバーをあざ笑うかのようなものになりました。ミスを突いた岐阜がやっと先制点を挙げたのです。この日のカルバハル選手は、キャッチやセーブに関しては、素晴らしかったんですけど、キックに関しては、あまり精度がよろしくなかったんですよね・・・。そんな中で出てしまったミスキック。恐らく最後の試合になるであろう中で、自身にとって痛恨でもあり、現役生活やサッカー人生を振り返る中で、ずっと後悔する事態になっていくことになるのではと。

その後も契約満了になった選手をはじめとした人達が、追い付くために奮闘していたものの、ギリギリのところで岐阜はかわし、虎の子の1点を守る形でウノゼロ勝利本来ならもう1点入れてほしかったですけど、(途中交代にはなったものの)カルバハル選手だったことを差っ引いても、まぁいいかなと思います。不敗神話は来年まで続くことになりました。


しかし、この勝利の代償は大きい。
後半14(59)分に川上竜選手がファウルを犯し、イエローカードを出されたことで、累積4枚になり、次節の試合が出場停止になりました。ああ、やっちゃいかん余計なことをやってしまったか・・・。もしかしたら仕方ないプレーかもしれないけど、ここでやってしまうのは、痛い。代わりは藤谷匠選手になるのかなぁ・・・。そうなると、藤谷選手のポジションには、和田侑樹選手か三國スティビアエブス選手が登場するのか。うーむ。
ともあれ、勝って帰れるのは大きい最終節になるギラヴァンツ北九州戦も勝って今シーズンを終えたいところ。北九州は残留が決まったとはいえ、元気のない北九州なら開幕戦のようなもどかしい試合にはならないはず。
ただ、落ち着いた試合になるのか、少しでも順位を上げたいと思って前のめりになるのか。何となくウチが落ちた時に行われていた柏レイソル×京都サンガF.C.のような試合にならないか心配ではあるのよね。そういえば、最終節の次の日に行われる名古屋グランパスの試合相手は、まさかの柏だったわ(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:16Comments(0) スポーツ 

アマチュアリーグがアツくなる11月 後編

今日、アマチュアリーグの雌雄が、ほぼ決することとなりました。


まずはJFLから。
試合開始前の順位は、Honda FCが首位に立ち、優勝を既に決めています2位はJ3ライセンスの継続審議中になっているレイラック滋賀で、3位は企業チームのソニー仙台FC4位にJ3ライセンスは取得しているものの、観客動員絡みで審議の掛かっているラインメール青森で、5位にJ3ライセンスを取得しなかったブリオベッカ浦安となっています。2位と3位は勝ち点43、4位と5位は勝ち点42とどちらも同じではあるものの、得失点差で順位が分かれている格好となっているのです(優勝したHonda FCは勝ち点50)


そんな中で迎えたJFLの最終節。2位の滋賀はヴィアティン三重と、3位のソニーはFCティアモ枚方と、4位の青森は鈴鹿ポイントゲッターズと、5位の浦安はFCマルヤス岡崎とそれぞれ戦い、全てアウェイゲームになりました。
結果は、ソニーと青森は枚方と鈴鹿に負け、滋賀は三重に引き分けとなりました。一方で、浦安は岡崎に勝ち、最終的な順位は以下のようになりました(◎はJ3ライセンス取得、△はJ3ライセンス継続審議中、×はJ3ライセンス未交付ないしは企業チーム)。


1位 HFC(53)+25 ×
=== 自 動 参 入 ラ イ ン ===
2位 浦 安(45)+7 ×
=== J 3 ・ J F L 入 れ 替 え 戦 ラ イ ン ===
3位 滋 賀(44)+10 △
4位 ソニー(43)+6 ◎
5位 青 森(42)+6 ×


ということで、滋賀が引き分けたことで3位に転落し、ソニーと青森は負けたことで4位と5位にそれぞれ転落唯一勝った浦安が2位に一気に滑り込むようにジャンプアップしたことで、ライセンス無しのチームがワンツーフィニッシュとなりました。同時に、J3最下位に沈んでいるギラヴァンツ北九州に課せられる予定だった入れ替え戦は行われないことにもなりました。つまり、北九州のJリーグ残留が決まったのです。
ちなみに、三重×滋賀の試合は見に行ってきたので、後日その模様を書いていこうかと思います。非常に惜しい展開だったということだけは言っておきます。


そして、JFLへの昇格を掛けた全国地域サッカーチャンピオンズリーグは、11/22から栃木県宇都宮市にある栃木県グリーンスタジアムで開催しており、今日が最終日でした。

11/22・11/24・11/26と1日おきで開催されている決勝ラウンドは、第1節ではVONDS市原FCがジョイフル本田つくばFCに、福山シティFCが栃木シティFCにそれぞれ勝ったものの、第2節では栃木Cが市原に、つくばが福山に勝ったため、勝ち点3で横並びになり、得失点差で順位の付く格好となりました。しかし得失点差でもつくばが+1、栃木Cと市原がそれぞれ0、福山が-1となったため、栃木Cと市原は総得点の多い栃木Cが2位、市原が3位となるものすごく競った展開になっていました。
そんな中で迎えた最終節、3位に就けていた市原が最下位の福山に2-0で勝利、1位に就けていたつくばが2位の栃木Cに0-4で敗れたため、最終的な順位は、以下のようになりました。


1位 栃木C(6)+4
=== 自 動 昇 格 ラ イ ン ===
2位 市 原(6)+2
=== JFL・地域リーグ入れ替え戦ライン ===
3位 つくば(3)-3
4位 福 山(3)-3


午前の試合で首位に立った市原でしたけど、午後の試合で4点取った栃木Cが市原をかわし、JFLへの自動昇格(前身の栃木ウーヴァFCから数えると6年ぶりのJFL復帰。栃木Cとしては初のJFL昇格)をゲットし、市原が既にJFL最下位の決まっていた沖縄SVとの入れ替え戦に回ることになりました。3位のつくばと4位の福山は勝ち点だけでなく得失点差も同じだったため、第2節の結果が考慮され、つくばが上位になりました。


やはり、栃木Cは宇都宮市での開催(栃木Cのホームは栃木市)だったとはいえ、地元での開催になったことが昇格への大きな要因になったのではないかと。2位・3位が関東リーグのチームだったのも、比較的近い関東圏での開催だったからというのも要因だったのではと。距離が近いので移動も楽だったのではないかと。その点では初めての参戦であるというのと中国地方からの遠征になるので、天皇杯の経験があるとはいえ、長距離の移動には不慣れだったのではないかと。
それに加え、栃木Cは田中パウロ純一選手を始め、元Jリーガーを揃えていたのも大きな要因だったのではないかと。地域リーグでは、まだまだJリーガーの活躍が期待できそう・・・かな?こればっかりは、チームによっては、上手くいってないところもあるので。


これによって、残った昇格・残留争いは、先述の沖縄×市原の入れ替え戦のみとなりました。入れ替え戦は沖縄主催となり、会場はタピック県総ひやごんスタジアムでの一発勝負となりました。しかも90分(前後半45分)で引き分けの場合は、30分(前後半15分)の延長戦に。それでも決着がつかない場合はPKによる決着となるとのことなので、かなりプレッシャーのかかる試合になるかもしれません。ただ、去年行われたFC刈谷×クリアソン新宿の試合は、新宿が刈谷を蹂躙していたので、全くもってわからないのが入れ替え戦ですわ(苦笑)。


沖縄が生き残るのか、市原が初のJFL昇格になるのか。試合は12/3の午後1時に行われます。


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Posted by alexey_calvanov at 20:10Comments(0) スポーツ 

2023年11月25日

謎肉まみれ・イカまみれ

SOG03_011628日清食品から、「カップヌードル 謎肉まみれ」(左)と「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」(右)が発売中です。そろそろ新商品が出てくるので、見掛けたら買わないと後悔するレベルに差し掛かっているかと思いますけど、色々あってようやく紹介(汗)。

「カップヌードル 謎肉まみれ」は、通常より謎肉が4倍ほど入っているとのこと。一方で「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」は、通常よりイカが約3倍入っているとのこと。そのため、「カップヌードル 謎肉まみれ」にはエビが、「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」にはカニカマがそれぞれ入っていません

今回は、せっかくなので、写真には収めていないですけど、通常の品物(「カップヌードル」と「カップヌードル シーフードヌードル」)との食べ比べをしてみようと思います。



まずは、「カップヌードル 謎肉まみれ」。
実は、お湯を入れる前に謎肉を少し食べ比べてみたんですけど、衝撃の事実が・・・。何と、「カップヌードル 謎肉まみれ」の方が、スパイシーさに欠いているんですよ。通常の方が味付けは濃くてしっかりしているのです。お湯を入れて3分経つとそんなにわからないかもしれないですけど、「カップヌードル 謎肉まみれ」にはちょっとシャープさが足りないなと勘のいい人ならわかるかもしれません

お次は、「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」
こちらもお湯に戻す前のイカをつまんでみたものの、こちらはあまり味の違いは無さそう。たぶんカットしたイカが大きいとか小さいとかの違いはあるかもしれないけれども、傍から見たらわからないのが本音味に関しても、イカの風味が付いたかどうかのレベルなので、実際のところ、こちらも勘のいい人ならわかるかもというレベルです。


結論からして、「カップヌードル 謎肉まみれ」の方が、味の違いがわかりやすいかもしれませんどちらもかなりの量の肉とイカなので、満足度は変わらないと思いますがね(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:05Comments(0) 飲み食い系 

2023年10月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2023年10月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、27:73となりました。先月に比べて5%も動いています。ケータイからの閲覧が増えているのは、手軽だからですかねぇ・・・。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・8.1・7)が約70%となりました。先月はWindows 10のみだったですけど、そこから8.1と7が復帰してきました。
インターネット閲覧ソフトですが、Windows 10は、Chrome(118.0→117.0→109.0→106.0→107.0→103.0)が約97%、不明が約3%となっています。先月と比べるとChromeの詳細が見えてきた感じですかね。なお、復活したWindows 8.1と7の詳細なデータは出ませんでした
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)が約15%(それぞれ約12・3)、X11が約10%、UNIXが約4%になりました。このうち、Mac OSはSafari(16.6→17.0→12.1→15.5)が約53%、Chrome(118.0)が約26%となり、iPadはSafari(12.1→不明→17.0)が約80%のみになり、X11はChrome(120.0→118.0→117.0)が約75%、Safari(不明)が約25%となり、UNIXは不明のみになりました。iPadから久しぶりになると思うのですけれども、WebKitの項目が消えました。他はあまり変わっていないかな。


対して、モバイルはAndroidが約52%、iPhoneが約48%となっております。たった1ヶ月でAndoridとiPhoneが再び逆転しました。
Androidは、Chrome(117.0→118.0→116.0→115.0→111.0→99.0→81.0→109.0→100.0)が約96%となっています。相変わらずChromeの水準は9割5分越えになっています。
iPhoneは、Safari(16.6→不明→17.0→16.1→16.3→16.2→15.6→16.0)が約87%となり、次に来たWebKitは約11%となっています。Safariの比率は横ばいだったものの、WebKitの比率がほぼ倍増となりました。


10月は秋の新アニメが始まったこともあって、ベスト作品とワースト作品がよく読まれていました。またJ3リーグが佳境に入ったこともあって、FC岐阜の記事もよく読まれていました


11月は、そのJリーグの昇降格の結果が出てくると思います。その時期に合わせて、各カテゴリとアマチュアリーグの状況をできる限り伝えていければと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 20:43Comments(0) etc 

2023年11月24日

【2023年】残りの椅子を譲り合う罠【J3リーグ】

残りが2試合になったJ3ですけど、まだ決まりません。いや、決めきれません愛媛FCが颯爽と優勝をかっさらったというのに(苦笑)。
全ては、あと1勝だけしてしまえば昇格確定の鹿児島ユナイテッドFCが勝てないのが原因なのであって、そこを突けばいいのに、他のチームも見事に転ぶという有様。それが現在の順位に現れています。

そこをふまえ、上位陣の順位を見ていきましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります)。なお、☆は昇格決定・×はJ2ライセンス不交付になります。また、ここでの大阪はFC大阪になります。


1位 愛 媛(70)+11 ☆
2位 鹿児島(58)+15
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 富 山(56) +4
4位 奈 良(54)+13
5位 今 治(53) +9
6位 大 阪(53) +6 ×
7位 松 本(53) +5


前節で、いわてグルージャ盛岡に負けたFC岐阜とカマタマーレ讃岐に負けたアスルクラロ沼津が今シーズンのJ2昇格を失いました。そして、まだ勝ち点52ではあるものの、得失点差で2位の鹿児島を追い越せなくなった(可能性が高い)ガイナーレ鳥取とヴァンラーレ八戸もその資格を失いました。なお、この戦績によるものなのか、鳥取は増本浩平監督を契約満了としています。10月に暫定だったのが正式に監督として始動したばかりなのに、何とも残酷な振る舞い鹿児島並みの戦績を挙げた功績を考えると、満了にすべき監督じゃないのにね・・・。絶対他が欲します。下位に沈んでしまったチームがリサーチを掛けてもおかしくない。


さて、そんな状況下で、やはり昇格のチャンスが残っているのは、鹿児島・カターレ富山が第1走者、奈良クラブ以下が第2走者になるのでしょうけど、強烈なまくりを見せている奈良の存在が怖い

奈良は、他のチームが転んだり足踏みをしている中で、一人勝ち残っており、ここ5試合で見れば、3勝1分1敗とFC大阪(2勝2分1敗)と松本(2勝1分2敗)よりも勢いがあります。FC大阪と共に、JFLからの参入組として大きく引っ掻き回しています。いや当初の予測以上の引っ掻き回しっぷりでしょうな(汗)。
奈良が残している試合も、鳥取(H)と松本(A)と松本が昇格のチャンスを逸した時には、強いとはいえ非常に戦いやすい相手になることでしょう。逆に昇格のチャンスを残しているとかなり厄介な相手相手のホームなので、俄然サポーターが圧を掛けてくるでしょう。その中で戦い抜けるか。そして最終節のプレッシャーに勝てるか。そこが課題になるでしょう。

他は、どんぐりの背比べになるのですけど、J2ライセンス不交付になったFC大阪がどう戦うかに注目でしょう。昇格のチャンスを残している今治と既に昇格を決めた愛媛を潰せるか否かで来年の戦い方が見えてくるでしょう。

今回の昇格争いの中で、一番経験値があると思われるのが、松本。
実際奈良だけ気を付ければいいという有利さもあるのですが、最終戦をホームで迎えられるというのも有利な条件に。奈良にとっては怖い存在の松本のサポーターが、彼らの大きな追い風になるのは、サンプロアルウィンを知っている人間ならわかって頂けるのではと。


ということで、繰り返しますが、鹿児島本命で富山対抗穴は奈良・松本といった感じになるでしょうか。恐らく、明日・明後日の試合で大きく動くと思います。注目しましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0) スポーツ 

冬の新機種2023 楽天モバイル編

冬の新機種、今回は楽天モバイルです。
狭いながらもプラチナバンドを手に入れた楽天モバイルですけど、これが威力を発揮するのは、もう少し先のこと(基地局の充実とアップデートが済んでから)になりますし、その間は相変わらずau(KDDI)のローミングを受けないといけないまだまだ赤字が積もっている状況を考えると、しばらくは楽天モバイルの黒字は難しいのかなぁ・・・。
そんな中での新機種紹介、今回は2機種だけになりそうです。見ていきましょう。


①AQUOS sense8(SH-M26)
6.1インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5030万画素CMOS・800万画素CMOSの超広角メインカメラ、800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能・MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆるミドルレンジモデルとしての展開を見せているが、カメラ機能は高く、「なめらかハイスピード表示」で目の疲れにくく見やすい画面作りをしているカラーリングも、黒以外はポップなものになっており、女性をターゲットにした機種になっていると思われる。


②Xperia 5 Ⅴ(XQ-DE44)
6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1200万画素のインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回の機種は、コンパクトなミドルレンジモデルながら、ハイスペックな機能を備えており、カメラのメインセンサーには、「Exmor T for mobile」を採用している。またソニー製品なので、プレイステーションに対応したDUAL SHOCKとして利用可能だったり、PS4のリモートプレイにも対応している。ただし、他のキャリアと違い、本体カラーが白と黒の2色しかないのが残念


本来ならワイモバイルの新機種紹介と行きたいところですけど、現状ワイモバイルはiPhone 13の販売のみなので、新機種の発表があるまで待つことにしましょう。ということで、冬の新機種の紹介は一旦終了です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:44Comments(0) ケータイ系 

2023年11月23日

盛岡に行った時の飯なのだが・・・

先日、岩手県盛岡市に行ってきたんですけど、正直今回紹介するのは、心苦しいものもある。まぁ、戒めんかなということで、今回紹介する。


SOG03_072635最初は仙台。仙台といったら、そばの神田 東一屋という仙台駅前にあるそば屋。時間がある時は必ず寄るようにしているところでもあり、朝ご飯も兼ねているところでもあります。2020年以来、ほぼ毎年行ってるんだなぁ・・・。
そこで頼んだのが、「カレーそば」店頭にも掲げられていたくらいだから、オススメの一品なんだろうなぁ・・・と思って頼んでみた。



しかし、頼んだ時にわかったのですが、スープとカレールゥは別入れなのね。だから出てきた時は分離状態。そのため混ぜることになるのですけど、最後まで味が分離してしまっていた感が。
ここのそば屋はうどんもチョイスできるので、「カレーうどん」ならば美味しい・・・のかなぁ。


SOG03_170849こちらは、岩手県盛岡市のフェザンという盛岡駅ビルの中にある大同苑から。
ここで2品頼んだうちの一つが、「牛すじ煮込み」おかず代わりで頼んだものですが、先に出てきた(苦笑)。



こちらは、牛すじの煮込まれ具合が丁度良く、一緒に入っていた大根もいい塩梅の味になっていて、ご飯を放り込みたい・・・と思わせたものの、何か熱の伝わり具合が具によって違う。さては、皿に入れてからレンチン調理で提供したな。時間が掛かりますと言っていた割には、レンチン調理で時短を図ってるとは・・・。同じ肉や大根にもレンチンのムラが出てしまっていたぞ。さすがに忙しいのもあったからと思って言わなかったけど、マイナス要因だよな。


SOG03_171404そして、ここで頼んだもう一品が、「温麺」盛岡三大麺の一つである「盛岡冷麺」を温かくしたもので、読み方は『おんめん』宮城県白石市の名物である「温麺(うーめん)」とは全くの別物です。



ただ、味としてはピリ辛スープはよかったものの、肝心の麺との相性がよろしくなかった
「盛岡冷麺」の麺は、じゃがいも中心のもので、そば粉の入ったものじゃないんですね。そばの雑味が気になる人が多いので、じゃがいも中心の麺に切り替わっていったそうです。そのためか、ツルツルシコシコではあるものの、ピリ辛の味を弾きやすい感が・・・。やはり、冷麺に特化した麺だからなのかな。ピリ辛の味ということは、「クッパ」のようなものだと思うので、これにはそば粉の麺かうどんないしはラーメンの麺が合うのかなと思わされる。やはり、盛岡は冷麺だったのだ。


SOG03_203902しかし、最後のものは、今までのイメージを覆した岩手屋の「チョコ南部」というお菓子です。いわてグルージャ盛岡×FC岐阜の試合で、お米と共にサンプルで頂いたものです。



「南部せんべい」というと、「せんべい汁」に入れるものだと汁の味わいを沁み込ませて味わうことから味が薄いんですよね。正直あまり美味しくないと思ってたのですが、コイツは美味かった
中に入っているチョコの味が濃厚で、一緒に入っているアーモンドの味わいも相まって、食感のよさと味のよさに手が伸びる伸びる(笑)。あっという間に食べてしまった。これは次回買うわ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0) 飲み食い系 

冬の新機種2023 ソフトバンク編 後編

冬の新機種2023、今回もソフトバンクの新機種紹介です。


④OPPO Reno10 Pro 5G(A302OP)
中国のメーカーであるOPPO(欧珀)から発売される6.7インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角・3200万画素CMOSの望遠・800万画素CMOSの超広角のメインカメラ、3200万画素CMOSのインカメラ、IPX4相当の防水機能、IP5Xの防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種に関しては、充電機能がウリになっているようで、専用の充電器を使った場合は28分でフル充電ができる。それ以外の機能は、そこまで充実していないものの、ローレンジモデルとしては充実している機種とも言える。


⑤Xiaomi 13T Pro(A301XM)
中国のメーカーであるシャオミ(小米集団)から発売される6.7インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角・望遠と約1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、2000万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

このXiaomi Tシリーズといえば、急速充電のできる機種としても有名になり、今回の機種も対応(19分で100%まで充電可能と)しているそれ以外に関しては、尖った機能は少なく、カメラ機能とバッテリー(5000mAh)がいいくらいか。


⑥Lenovo TAB7(A301LV)
中国の会社であるLenovo(聯想集団)から発売される10.6インチTFT液晶を搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはAndroid 13。
800万画素CMOSのメインカメラとインカメラ、IPX3相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
タブレット端末なので、スマートフォンのような様々な機能は無いものの、立体音響技術の「Dolby Atmos」に対応しているので、音のいい状態で作品を楽しむことができる。他はあまり尖ったものは無いようである。


次回は楽天モバイルの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:52Comments(0) ケータイ系 

2023年11月22日

FC岐阜観戦記2023 アウェイ編 その18 おまけ あの漢が振る舞ってくれるスタメシがある

先日岩手県盛岡市にあるいわぎんスタジアムで、いわてグルージャ盛岡×FC岐阜の試合を見に行きました。そこでのスタメシですが、以前に行った時ほどではないものの、充実はしていました。何より大きく変わったところがあるので、それを紹介していきますけど、とりあえずまずは、それ以外の部分をば。


SOG03_111512最初は、展勝地レストハウスの「くるみもち」
山の幸の一つであるくるみで絡めたもちです。ごまとかみたらしとかもあったけど、東北ですからね。



こちら、もちに関しては少し硬めながらももっちりした仕上がりに。くるみに関しては脂ののった風味の濃い味わいですけど、少し渋めだったかなと。甘さは砂糖とかで付けてあるんでしょうけど。


SOG03_1123112番目は、宇野商店(宇野ビルド)の三陸山田海鮮串焼の中から、つぶ貝・いか・かきの3種セットを買ってきました。
今回の中で下閉伊郡山田町のものは、小粒ながらもしっかりしていたかきですね。



さて、その味わいは、小粒ながらしっかりしていたかきは、風味豊かなもので、苦い味わいはほとんどしていなかったですね。いかもつぶ貝も醤油メインのたれの味で旨味が増していましたね。海が近いから美味いんだろうなぁ。


SOG03_1225473番目は、クロスヒートの「浪花流大たこ焼き」焼き手の人がなかなか来ず、入場後にやっと焼いていた(苦笑)。見た感じは、たこ焼きそのものも大きいなぁ。



味に関しては、ソースの酸味が強い関西風の味付け中のたこは、大きいというよりも小さめの粒が何個か入っている感じ。それでもたこの美味さはしっかりあって、噛むとじんわり旨味が出てきました。トロっとした風味も相まって、美味かったです。


SOG03_112706そして、盛岡の運営が主催するブースに、ふらっとやって来たおっさんのような方。そうですこの方が、あの漢です!

シーズン移行に関しての説明会を終えてブースにやって来た秋田豊社長です。



SOG03_113022秋田豊社長監修の一品が、「グル豚(とん)」。岩手県産の豚を使用した豚汁ですね。



まだ出来立てということもあり、味の深みはまだまだだったものの、たっぷりの野菜と豚肉の味わいに、味噌の風味が合わさって、とても美味しい仕上がりになっていました。しっかり煮込まれれば、また更に格別なものになっていたんでしょうね。


SOG03_113748こちらは格之進の「白格ハンバーグ」一関市にある格之進と盛岡がコラボした逸品なのだそうな。
今回、金格・白格・黒格と用意されたのですけど、スタッフに確認したところ、金格は豚と牛の合い挽き、白格は同じ合い挽きでも牛の割合が多めのもの、黒格は牛ひき肉100%なのだそうな。



こちらは牛肉多目のものということもあって、牛肉の甘さと旨味がしっかり感じられながらも、豚肉が入っているので、豚の脂もじんわりと出てくる仕上がりに。臭みは一切無く、香辛料がしっかり利かせてあるんだなと作りの丁寧さも感心しきり。そう思うと破格値なのかもしれない。


来年も盛岡でやるのか北上でやるのかわかりませんが、またお世話になることは確定なので、秋田豊社長プロデュースの一品を期待しながら待つとしましょう。勝ち点と共に(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0) スポーツ | 飲み食い系

冬の新機種2023 ソフトバンク編 前編

冬の新機種、今回と次回はソフトバンクの新機種になります。
ソフトバンクに関しては、今回紹介する機種全てが海外モデルになります。有名どころから、あまり聞かない(と思われる)メーカーの機種まで様々。懐かしい会社のモデルもあるので、ちょっと楽しみでもあります。では、見ていきましょう。
①Google Pixel 8
アメリカのGoogleから発売される6.2インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 14で、128GB・256GBの2種類が用意される。
5000万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1050万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
こちらは、Google Pixelのベーシック的な機種(アップルで言うところのiPhone)になるものの、カメラの機能などハイスペックな機種とも見劣りはしないものになっている。中でもウリになっている「消しゴムマジック」は今回も搭載されているばかりか、この機種からは音声版の「消しゴムマジック」が搭載された。さらに「ベストテイク」という本体内にある写真から同一人物の顔を探し出して、好きな顔に差し替えられる機能が搭載されている。また最長7年のOSアップデート・新機能提供・セキュリティ更新も健在なので、長く使う人にもオススメ。


②Google Pixel 8 Pro
アメリカのGoogleから発売される6.7インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 14で、128GB・256GB・512GBの3種類が用意されている。
5000万画素CMOSの広角・4800万画素CMOSの超広角と望遠のメインカメラ、1050万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
こちらは、Google Pixelのアドバンスト的な機種(アップルで言うところのiPhoneのProシリーズ)になる。中でもウリになっている「消しゴムマジック」は今回も搭載されているばかりか、この機種からは音声版の「消しゴムマジック」が搭載された。さらに「ベストテイク」という本体内にある写真から同一人物の顔を探し出して、好きな顔に差し替えられる機能が搭載されている。加えて、本体を使って温度を測定できる機能もある。また最長7年のOSアップデート・新機能提供・セキュリティ更新も健在なので、長く使う人にもオススメ。


③motorola razr 40s
アメリカのメーカーであるモトローラから発売される6.9インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載した折り畳み型スマートフォン。OSはAndroid 13で、1.5インチ有機EL液晶サブディスプレイを搭載している。
6400万画素CMOSの広角・1300万画素CMOSの超広角・マクロのメインカメラ、3200万画素のインカメラ、IPX2相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
ここ数年は新機種を出してきている、かつてのメインストリームだった会社のケータイも、今や他の会社と遜色ない格好のモデルに替わっていると思うと、時代の流れを感じる。今回の機種は、カメラ機能が通常の使い方以外にもウェブカメラとして利用可能になっている。


次回も海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0) ケータイ系 

2023年11月21日

【今回で】長野の物産展に行ってきた【3度目】

今日までなんですが、名鉄百貨店で大長野物産展を開催していました。もう11月の物産展の定番になるんじゃないかと思えるくらいになってきましたね。
やっぱり、今年も長野市にある大久保西の茶屋の「戸隠クルミざるそば」を食べに行こうかと思って行けず。というのも今回は、こちらの弁当を買ったからです。


SOG03_120241それが、長野市にある肉のコイズミの「牛ステーキ弁当」。コイツが買えたからなんですよ。
ただし、何の肉かがわからない(苦笑)。恐らく国産牛だと思いますけど・・・。



こちらは、ミディアムレアに焼けている肉の柔らかさと旨味のある味わいがよかったですね。一緒に掛かっていたたれの味わいも酸味の利いたものになっていますけど、コイツが肉の美味さをさらに上げているようにも。ご飯にも相性が合うたれだったので、ご飯と絡めてもいいですね。


さて、来年こそは、来年こそは大久保西の茶屋でそばを食うぞ。「戸隠クルミざるそば」もいいけど、「穴子と舞茸の天ぷらざるそば」もよかったんだよねぇ、高いけど(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0) 飲み食い系 

冬の新機種2023 au編④

冬の新機種au編、最後も海外モデルの紹介です。
⑧Galaxy Z Fold5 SCG22
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される7.6インチQXGA有機EL液晶を搭載した折り畳みタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13で、6.2インチフルHD有機ELサブディスプレイが搭載される。また256GB・512GBの2種類が用意される。
1200万画素CMOSの超広角・5000万画素CMOSの広角・1000万画素CMOSの望遠のメインカメラ、400万画素CMOS(メインディスプレイ側)と1000万画素CMOS(サブディスプレイ側)のインカメラ、IPX8相当の防水機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回、こちらの機種は256GB・512GB・1TBのモデルが用意されており、そのうち512GBと1TBモデルは黒のみの展開かつオンラインショップでのみの取り扱いになるとのこと。ヒンジ部分の強化やサブディスプレイの大型化が行われているので、開いて使う時にも開かないで使う時にも、どちらでも使いやすいように改良されているように思える。特にヒンジに関しては、折り畳んだ時の隙間がかなり軽減されており、使いやすさの向上に繋がっている。また薄さ・軽さも改良しただけでなく、熱対策も強化しているとのこと。


⑨Galaxy Z Flip5 SCG23
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.7インチフルHD有機EL液晶を搭載した折り畳み型のスマートフォン。OSはAndroid 13で、3.4インチ有機ELサブディスプレイを搭載している。
1200万画素CMOSの超広角・広角のメインカメラ、1000万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回、こちらの機種は256GBと512GBのモデルが用意されているものの、auに関しては512GBモデルの販売は黒のみの展開かつオンラインショップのみになる模様。ヒンジ部分の強化やサブディスプレイの大型化が行われているので、開いて使う時にも開かないで使う時にも、どちらでも使いやすいように改良されているように思える。なお、カラーリングは、ポップなものになっているので、女性にもウケがいいと思われる。


⑩Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される12.4インチフルHD有機EL液晶を搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはAndroid 13。
800万画素CMOSのメインカメラとインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能が搭載されている。

個人的感想
この機種、機能面でいえば、ミニPCと言ってもいい高性能なCPUを積んでおり、複数のアプリを同時に動かしても問題ない作りになっているし、外でも視認性を高めている。またGalaxyシリーズではお馴染みのスライタスペンにも対応しているので、直感的な書き込みなども可能になっている。


次回は、ソフトバンクの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:45Comments(0) ケータイ系