2024年04月20日

東海うまいものフェア開催中だそうで

現在、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県のセブンイレブンで、「東海うまいものフェア」開催中だそうです。愛知県と三重県で購入の場合、対象商品の売上1%が各県の農林水産業の振興に寄付され、静岡県で購入の場合、同じく富士山環境保全として静岡県に寄付されるとのこと。これは意義のあるフェアですな。


KYG03_20240419_175347764最初は、「コーンクリームコロッケ(丹那牛乳使用)」
静岡県田方郡函南町の丹那牛乳を使用したものなんですね。静岡県東部・伊豆では有名な酪農メーカーです。
公式サイトでは箱根の南なんて紹介しているけど、お隣は熱海市やんけ(苦笑)!



こちらは、中のクリームがコーンの甘さと合わさって、結構クリーミーなだけでなくとろけるように甘い(笑)。これは何個でもイケる味だ。


KYG03_20240419_1950282582番目は、「炭火焼き豚丼 ふじのくにいきいきポーク使用」
名前にある通り、ふじのくにいきいきポークという静岡県産の豚肉を使用しています。
豚丼というと、北海道帯広市など十勝地方の名物として有名ですけど、今回のものはそちら寄りものもので、牛丼の代わりで出された豚丼ではないようです。



そんなこともあり、たれの色の通り、非常にコク深い甘みのある味わいになっております。何かに似ている味だよな・・・と思って食べていたら、そうです、うなぎのたれの味ですよ(笑)!
そこに絡まった豚肉は、脂身まで美味いものになっていました。柔らかいだけでなく、脂にまで旨味が詰まった一品でしたよ。トロトロな風味が絶品でした。


KYG03_20240420_1628441313番目は「富士宮やきそば(うるおいてい監修)」
うるおいていは、静岡県富士宮市にある焼きそばと鉄板焼きのお店のようです。今や全国区になった焼きそばが堂々の登場です。



付属の魚粉を掛けなくとも十分に美味しく、薄味ながらもちゃんと味がしっかり付いているソース焼きそばとして完成しているんですね。そこに魚粉を掛けると、コク深さと香ばしさが加わって、味の濃いものに大変身。これはこれで美味しいですし、ちゃんと富士宮焼きそばになるんですな。


KYG03_20240420_162910984最後は、「鶏ちゃん丼(醤油味)清流美どり使用」。今まで静岡県のものばかりでしたから、最後でも東海3県のものをば(ニヤニヤ)。
鶏ちゃんは、岐阜県美濃地方、特に下呂市や郡上市あたりの名物ですね。もちろん飛騨地方でも高山市などで食されることがあります
今回のものは、清流美どりという鶏肉を使っているようです。



今まで鶏ちゃんは味噌味のものをよく食べていたので、醤油味のものはあまり食べたことが無いんですよ。なのでちょっと新鮮な感じで頂きましたけど、もう少し味が濃くてもいいのかなと。たぶん味噌味で食べ慣れてしまっているからだ(苦笑)。
それでも、鶏肉の味わいがよくて、脂身は少ないものの肉質はよく、噛み応えも十分。あっさりとしながらも肉の旨味が十分に感じ取れました。


このフェアは、4月いっぱいまで開催中です。今回紹介したもの以外にも、現在定番で販売している商品もフェアの商品として扱われているようですね。なお、一部商品はセブンイレブンアプリで割引可能にもなっているので、オトクに買いたい人は是非とも。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0) 飲み食い系 

東大阪はラグビーの街

ここからは、3/16に花園ラグビー場に行ってきた時の話をば。随分前の話をしたい理由は、近鉄に乗って行ったからでもある。


朝一・・・というには語弊があるかもしれないけど、実質朝一の特急になるひのとりに乗って、とりあえず大阪方面に向かいます鶴橋駅で乗り換えになるんですね。
別にひのとりじゃなくとも、アーバンライナーで行くこともできるんですけど、せっかく近鉄に乗るのなら・・・と思って、今回はひのとり、しかもプレミアムシートにしたんですわ。
もちろん、普通に乗るにはものすごく高い。なので、今回は乗車券を「近鉄週末フリーパス」にした
こちらの切符は、土日を含む3日間(金土日ないしは土日月)、近鉄の全ての車両が乗れるばかりでなく、葛城山ロープウェイの往復乗車が半額で乗れる割引券も付いてきます。さらに、この券があれば、特急券をプラスするだけで特急に乗ることも可能ひのとりに関しては、特別料金が別途必要にはなるものの、この券があれば乗車券として利用可能です。価格は5000円(今回乗車時は4400円)と結構破格。近鉄名古屋~近鉄難波が2860円だったと思うので、往復だけで元が取れます
注意すべき点は、当日販売はしていないところです。乗りたい日より前、最低でも木曜日(金曜日は乗車期間にあたるため)までに購入が必要です。基本的には近鉄駅窓口や特急券等が買える券売機での販売になりますが、インターネット販売や近畿日本ツーリストグループの主要支店・営業所でも対応可能です。ただし、近畿日本ツーリストグループの主要支店・営業所の場合は、近鉄の駅窓口で引き替え必須になります。
この切符はすごくオトクなので、JRの「青春18きっぷ」の陰に隠れがちですけど、「青春18きっぷ」期間以外で関西圏を旅行するなら、この切符がオススメです。次回奈良クラブへのアウェイ観戦にもこの切符を使って行こうと思います。JRでも近鉄でもアクセス面で結構面倒なんですけど、これなら別料金必須とはいえ特急も乗れるので、便利なんですよね。


KYG03_20240316_070129405そんなひのとりでの車内で、朝ご飯を食べることに。近鉄名古屋駅構内にある近鉄が運営するファミリーマートで「福井名物ソースかつ丼」を買ってきた。薄いカツにソースを浸したものですね。



甘味とフルーティーな酸味のあるソースをくぐらせたカツが、ご飯とマッチしてよかったですな。ちゃんと正統派のソースカツになっておりました。


KYG03_20240316_092633308鶴橋駅までひのとり、その後は普通列車に乗り換えて、東花園駅に。丁度乗り換えた普通列車も東花園駅止まりだったので、丁度よかった(ニヤニヤ)。
東花園駅には、近鉄が運営するラグビーチームの花園近鉄ライナーズの宣伝のようなものが貼られていました。ラグビーのプロリーグであるリーグワンに所属しているチームですね。マスコットもいるんですな。スタジアムの写真は、もちろん花園ラグビー場。
丁度この日は、翌日に花園ラグビー場で三重ホンダヒートとの試合が控えていたため、花園ラグビー場の第2グラウンド(FC大阪が公式スタジアムとして整備する予定の場所)で練習を行っていました



KYG03_20240316_151953995こちらは、以前にも紹介した東大阪市のマスコットであるトライくん
前に前に進むことの大切さを教えてくれた(泣)。



KYG03_20240316_094605307花園ラグビー場には、いくつかのモニュメントがあるのは、以前お話ししたかと。その中の一つをまた紹介。
こちらは、ライオンズクラブが寄贈した「鉄のボール」というもの。ラグビーワールドカップ開催が決まったということで、2017年に設置されたものです。



KYG03_20240316_094629460こちらは、歴代の高校ラグビー優勝校が紹介されているモニュメントですね。



KYG03_20240316_094703230ここには、愛知県の西陵商業高校も設置されています。これが一番最近の優勝になるんじゃないかな。



この後は、帰りの列車まで時間がかなりあったので、隣になる大阪市に行ってきました以前にポンバシ(日本橋)に行ってきたことは話しましたけど、実はその後梅田(大阪駅)にも行ってるんですよね。次回は、その時の話をばしていこうかと。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0) とっくしゅ~で~す | スポーツ

2024年04月19日

カルピス×ミンティア

KYG03_20240415_212831388・・・タイトルだけ見ると、どっちが攻めでどっちが受け<やめなさい!


ということで、4月に発売したアサヒグループ食品の「カルピス×ミンティアブリーズ」アサヒグループ食品は、アサヒ飲料も参画しているアサヒグループの一つですね。
こちらは、アサヒ飲料の子会社になるカルピス株式会社の「カルピス」のフリーズドライパウダーとキャンディチップが入っています



今回は「ミンティアブリーズ」という大粒タブレットですけど、「ミンティア」というと爽快と通り越して痛快な清涼感を味わえるものですけど、こちら関していうと、清涼感という点ではイマイチそんなにツーンと来るような爽快感は無いんですね。逆に「カルピス」の味わいが強烈で、何個食べても「カルピス」の味(笑)。あまりにそっちの方が強過ぎるから、何個食べても大丈夫なんじゃないかと過剰に食べてしまうのでした(ニヤニヤ)。<お腹緩くなるよ!


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) 飲み食い系 

春の新アニメ2024 その24 変人のサラダボウル

春の新アニメ2024、最後になるであろう24回目は、小学館のガガガ文庫から刊行されているライトノベルが原作の「変人のサラダボウル」です。
・・・やっと、地元での放送が始まったよ。既に関東圏やBSでは始まっているものの、地元では改編期の遅れやマスターズ(全米ゴルフ)の影響で2週間くらい遅く放送が始まりました。この作品、岐阜県が舞台ということもあり、ものすごく期待しております。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、岐阜県岐阜市でしがない探偵業を務める男。


ある日、不倫の尾行調査を行っていたところ、彼の上に異世界のゲートが開いた。そこから国が滅んで追われる身になっていた魔術を操ることができる皇女が降ってきた(追い出せば記憶を消されるという脅し文句で結果的には)彼女をかくまうことにした主人公は、現代社会にすっかり順応した彼女と共に過ごすこととなり・・・。



というふう。


この作品、オープニングから岐阜の岐阜による岐阜のための作品と言いたくなるような、岐阜が詰まった作品ですわ。というのも、作者の方も岐阜の方で、過去の作品でも岐阜を舞台にしたものを手掛けているので、お手の物なんですな。

しかし、私自身隣県の人間でもあり、しばしば岐阜に行くことがあるため、話の中に出てくる場所を見ると、あああそこだ、ここじゃないのかとか推察できるんですね。初回の中だと、メディアコスモス(岐阜市図書館)や長良橋(もしくは金華橋)と思しき場所とかがすっとわかりましたな。長良川の河川敷ももしかすると長良川競技場そばの河川敷じゃないのかなとか思ったり・・・。

話としては、テンポもよく、すんなり2人の性格や関係も入っていきましたね。凸凹ながらもちゃんとコンビとして様になってきているようにも思えてきました。今後は皇女のおそばにいた方が話の中で出てくるのでしょうから、彼女が合流するとまたトンデモ喜劇になるんじゃないかとか思って期待しております。もちろん、シリアス面も楽しみではありますが。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0) アニメ・コミック 

2024年04月18日

これはオカリンもニッコリ

コーラとは違うけど、コーラのような色をしている炭酸飲料「ドクターペッパー」。1885年にアメリカの薬剤師が作ったとされ、20世紀に入ってから全米で展開。その後海外展開したと言われています。
日本では1973年から販売しており、日本コカコーラが販売を手掛けています。なお、アメリカではドクターペッパーという会社で販売しており、海外でも日本と同じくコカコーラが手掛けるところもあれば、コカコーラのライバルであるペプシコが手掛けているところもあるそうな。

その日本での展開、長い間独特の風味に好き嫌いが分かれたこともあったのと関東圏や沖縄といった一部地域でしか販売していなかったこともあり、かなりマイナーな飲料として取り扱われることがありました。しかし、2011年にゲーム「シュタインズ・ゲート」の主人公である岡部倫太郎(通称オカリン)の好きな飲み物として、「ドクターペッパー」(のようなもの)が取り上げられると、一躍有名になり、現在では日本のほぼ全域で見掛けられる飲み物になっています。

とはいえ、やはりそこはマイナー飲料。なかなか手に入るものではありません。ネット通販で買えばいいじゃんという時代になったとはいえ、キンキンに冷えたドクペが飲みたい!というオカリンのような方々もいらっしゃるかもしれません。
そんな方々のために作られたんじゃないかと思われるサイトがあるんですよ。それが、DP Lovers-ドクターペッパーを愛する人だけが楽しいサイトというところ。
これは、「ドクターペッパー」フリークの方が作った個人サイトで、美味しい飲み方などの紹介だけでなく、何と全国どこでドクターペッパーシリーズが買えるかというのをGoogle Mapを利用して紹介しているのです。「ドクターペッパー」だけじゃないんですよ。チェリー味とかの販売箇所もわかる場合があるんですよ!
2024年現在、有志の方々の探索結果も含めて3000件ほど登録されています。ネットメディアでも取り上げられたこともあって、ここ最近登録数が伸びたとのこと。


個人的には、この手のサイトはありがたいというのか面白いというのか私は「ドクターペッパー」大好きですから、少しだけお手伝いしましたよ(売ってるところを数件登録しました)。


先述の通り、未登録のドクペ販売店や自販機を見掛けた時は、今回紹介したサイトで登録申請をしてみてはいかがでしょうか。皆で広げよう、ドクペの輪(ニヤニヤ)!


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Posted by alexey_calvanov at 23:32Comments(0) 飲み食い系 

生まれ変わった新綾鷹を飲んでみた

KYG03_20240418_1928395024/15より、日本コカコーラ(以下コカコーラ)から販売している緑茶飲料の「綾鷹」がリニューアルされました。実に7年ぶりの刷新劇とのことなので、コカコーラ側も気合いが入っているものと思われます。
当初は新綾鷹と称されるリニューアル版だけ手に入れていたのですけど、たまたま近所にあるやる気のないローソンで新旧両方手に入るという、あの店らしい(爆)事態に遭遇できたので、これ幸いと両方買わせてもらいましたよ。左が旧版、右が新版になります。

一番大きく変わったのは、容量ですね。旧版は525mlがメインだったんですけど、新版は650mlがメインとなり、伊藤園・サントリー・キリンと同じく大容量化されたものがメインとなりました。今まで525mlで同じ値段だったことを考えると、割高感が半端なかったですからね・・・。
なお、525mlは無くなるわけではなく、自販機用として投入されるようです。ゆえに、パッケージも新版に準じたものになっています。



写真ではわかり辛いかもしれないですけど、今回のリニューアルで、お茶の濃さも変わりました新版の方が、やや薄いんですね。ただ、茶葉(正確にはお茶の粉)が沈殿しているのは相変わらずなので、抽出法が変わったのかもしれません。
濃さが変わると、味も変わります。旧版の方が若干味が濃いですわ。急須で淹れたような味わいを追及して作られた旧版だからなのか、お茶の渋みも感じ取れていい味だったんですけどね・・・。
そうなると、新版は少し味が薄いのかなとも。飲みやすくはなった・さっぱりとした風味になったというふうにも捉えられるのですが、お茶としての風味を失ってしまったのではないのかなと。あの渋みが苦手という方にはうれしい改良ですけど、あの渋みがよかった私には、少々残念なリニューアルになってしまいましたね。量が増えてオトクにはなったけど、味が薄くなってしまったと(苦笑)。


となると、「お~いお茶」≧「伊右衛門」>「綾鷹」かなと。
・・・「生茶」?「颯(そう)」?あんなのお茶じゃない!お茶の名を冠したケミカル飲料だよ!


KYG03_20240417_181529722ちなみに、「綾鷹 茶葉のあまみ」もリニューアルされています。こちらは旧版が手に入らなかった(というか新版だけしか買う予定が無かった(苦笑))ので、単独で飲んでみました。



・・・個人的には、こちらが好きなのよね。お茶としてのコク深いというのか、茶葉の風味があるんです。旧版の「綾鷹」よりも濃いんじゃないかなと思うことも。たぶん旧版の「綾鷹」に近い味なんじゃないかなと思えてなりません。


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Posted by alexey_calvanov at 22:46Comments(0) 飲み食い系 

2024年04月17日

改めて大量生産の恐ろしさを知る

世の中、大量に物が作られると、それだけ値段が安くなることがあります。それだけでなく大量に物を仕入れることで、同じクオリティの材料でも安く仕入れることができるので、結果的に安くなるという場合もあります。両方が組み合わさるとどうなるか。激安になるんですね・・・(汗)。


KYG03_20240411_200135584それを思わせる一品を先日見掛けたので、今回紹介していこうかと。


上が、ヤマザキの「薄皮つぶあんぱん」薄皮シリーズの一つですね。昨年だったか、5個入だったのが物価高騰に伴う原材料費の高騰で、同じ価格を維持するために4個入りになったんですね。
下が、イオンの「トップバリュベストプライス しっとりしたつぶあんぱん」トップバリュの中でも一番安価(公式では『手頃な価格』と表現していますが)なベストプライスの一つですね。普段は5個入りなのですけど、今回はサービスで6個入りになっていました。こちらは、イオンがヤマザキに委託して製造してもらっているようです。製造所には愛知・広島・福岡のヤマザキの工場の住所が記載されています。
ちなみに、価格はヤマザキのが168円(税別)、イオンのが128円(税別)になっていました。1個当たりの価格は一目瞭然ですね。



見た目はかなり類似していて、見分けがつかないのですが、味はどうなんでしょうね・・・。

ということで、食べ比べてみると、ヤマザキの薄皮の方が、あんこが甘めの仕上がりになっています。これは意外でした。イオンのトップバリュベストプライスの方が、甘いだろうとタカをくくっていたからですね。
小豆の味の濃厚さもヤマザキの方が強かった。ただ、逆を言えば、ヤマザキの方が甘過ぎるので、イオンの方が甘みを抑え目にしてあって、バランスがいいという見方もできます。


個人的には、甘みの強いヤマザキの方が好きではあるんですけど、普段食べるならイオンのものでも十分いいですね。贅沢したい時にヤマザキのものを買いましょう(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) 飲み食い系 

春の新アニメ2024 その23 魔王学院の不適合者Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(第2クール)

春の新アニメ2024、23回目は小説投稿サイトの「小説家になろう」が原作で、KADOKAWAのレーベルである電撃文庫で展開されている「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」の続編「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ Ⅱ」の第2クールです。
第1クールは2023年1月に放送されていたのですが、新型コロナウイルスの影響に伴って同年7月に仕切り直しとなりました。この作品がコロナの影響を受けた最終盤あたりになるのかなと。今後コロナで延期という事態は、そう起こらないのかなと思っていますが、旬を逃したという意味では痛かったですね。正直盛り上がりに欠けていましたし・・・。よく第2クールまでやれる展開に持ってこれたと思います。


あらすじは続きモノなので無し。魔王となった主人公が強い魔族育成のために心血を注ぐところから始まります。


いきなり過去の話に飛んでしまうので、一瞬「?」となったんですけど、本題は魔王になった主人公がそのままの姿ではまずいので、少年の姿になって魔王学院に潜入する格好になりました。まるで水戸黄門のようだといえば、わかりやすいのかな。
相変わらず反乱分子の動きは活発で、魔族の国の先行きはまだまだ不安定なようですけど、来るべき敵との決戦に備え、色々と動くのだろうとは思うのですが、いかんせん話の分かりにくい部分もあるので、そこを何とかしてほしいかな・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0) アニメ・コミック 

2024年04月16日

春の新アニメ2024 その22 ささやくように恋を唄う

春の新アニメ2024、22回目は一迅社から刊行されている月刊マンガ雑誌である「コミック百合姫」で連載中の「ささやくように恋を唄う」です。
こちらは、キービジュアルで見ると、バンドモノなのかなと思っていますけど、百合要素があるという点で、ちょっと違うのかなと思ってもいて、これはしっかり見ないとわからんなぁ・・・と悶々として今に至る(爆)。ちょっと楽しみな作品でもあるので、どうなるのかねぇ。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、今年から高校1年生になった女子高生。

入学式の新入生歓迎会で、軽音部でギターボーカルを担当していた3年生の先輩に一目ぼれしてしまう。その彼女も、真っすぐな主人公に一目ぼれしてしまうのだが、主人公の方が彼女のファンという意味での一目ぼれだったのに対し、彼女は主人公に恋心の抱く一目ぼれだった・・・。



というふう。


初回は、コメディな部分もあって、恋愛(百合)の重々しさはあまり感じられませんでしたね。とかくギターボーカルの彼女にまっすぐな思いをぶつけるファンという点での一目ぼれを発揮する主人公に戸惑いながらも結果的にこれが一目ぼれなんだと確信する彼女との思いが上手く描かれていたんではないかと。ただ、恋愛感情という意味では違うんじゃないかということも把握しているので、主人公に告白するのは、まだ待とうというふうになっていましたね。まぁ、主人公もまんざらじゃないんかなと思える部分も無くは無いんですけど(ニヤニヤ)。


ともあれ、今後は彼女が主人公に対してどのタイミングで告白するのかがポイントになるのかな。惚れさせてやるとか言っているあたり、結構自信ありなんじゃなかろうかと(初恋のクセに(ニヤニヤ))。まぁね、告白するなら、この一言が効果的ですよ。


や ら な い か 。< や め な さ い。



放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0) アニメ・コミック 

春の新アニメ2024 その21 声優ラジオのウラオモテ

春の新アニメ2024、21回目はKADOKAWAのレーベルである電撃文庫から刊行されているライトノベルが原作の「声優ラジオのウラオモテ」です。
キービジュアルを見る限りだと、普段は高校生の2人がアイドル声優になって共演するというもののように見えますね。ただ『ラジオ』と言っているので、メインの活動はラジオパーソナリティとしてしゃべる姿なんでしょうな。いわゆるアニラジの中を見ていくということで、個人的には楽しみにしている作品でもあります。そういえば、昔ラジオ番組をクリエイトするゲームがあったなぁ・・・。<マリの気ままなおしゃべり~。
・・・思い出したよ、「フリートークスタジオ~マリの気ままなおしゃべり~」だね(汗)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


偶然にも同じ高校・同じクラスメイトの2人で届けられるラジオ番組の仲良いパーソナリティが彼女達の表の顔。しかし裏の顔は、バリバリのギャルと地味で根暗な女子というふうで、しかも仲が非常に悪かった

この裏表の激しい彼女達がラジオ番組をやっていけるのか。危うい状況のままラジオ番組は収録される。



というふう。


初回は、ラジオ番組が立ち上がる前の状況で、その時まだ2人が共に声優であることを知らない中で、地味子側がギャル側の友人への態度を巡ってトラブってしまい、その後どこかで見たラジオ局(爆)で打ち合わせを行う際に、トラブった地味子がやって来て、お互いの真実を知るという流れ。しかも彼女達の番組は別の企画が流れたので急遽作られた突貫工事的な番組だったんですね。何でプロデューサーがこの2人が同じ高校なのかを知っていたのかわからないんだが(ニヤニヤ)。
ちなみに、どこかで見たラジオ局は、浜松町に移転したあのラジオ局ですね(ニヤニヤ)。<文●放送・●化放送・JOQR~。

・・・正直想像していたものと違った(爆)。双方仲の悪い中で、公開収録をやらせようとするとか鬼畜ですか(汗)。これだけ共演NGになってもおかしくない流れになってくると、この番組案も没になってもおかしくないんだけどね・・・。強行してでもやるってことになったのは、番組に穴が開きかねないレベルのよほどの窮地だったんだと推察されます。


一応ライバルとしての認識はあるものの、一触即発の危機は相変わらずの状況で、今後そのあたりは大丈夫なのか気になるのですけど、私の思っていたのとちょっと違うんだよね・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:16Comments(0) アニメ・コミック 

2024年04月15日

FC岐阜観戦記2024 第5節 不安と不満を残して中休み

FC岐阜、昨日はテゲバジャーロ宮崎と戦いました。
岐阜は、連戦を勝てずにいるものの、7戦負け無しというタイ記録を作っています。この日の試合を勝つか引き分けると、8戦負け無しという記録になるのだそうです。そうは言っても、ここは勝たないといけない試合記録を破るなら勝つことだけを目指して戦ってほしいですね。

一方の宮崎は最下位に沈んでいます。ここまで1勝2分6敗となかなか勝てない状況前々節にやっと初勝利を挙げたんですね。J参入初年度の戦績がウソのように弱体化の一途をたどっているので、ある意味ヤバいです。
ちなみに、そんな宮崎は親会社がいちごという不動産会社になり、新富テゲバサッカースタジアム(旧愛称ユニリーバスタジアム新富)がいちご宮崎新富サッカー場となりました。宮崎県との係わりは、宮交シティというバスターミナルとショッピングセンター(現在はイオン)の入居する施設を子会社化して運営しています。そして、宮崎市のコミュニティFM局である宮崎サンシャインエフエムにも携わっています。もしかすると、近い将来民放局を持つ(買収する)可能性も秘めているわけですね。


KYG03_20240414_124243529さて、今回はゲンを担ぐわけじゃないけど、ぶんごやで「南蛮からあげ」を買ってきた
ここの店、他のチームのアウェイ料理が提供される場合があるのよね。例えば、「大仏コロッケ」(カターレ富山・高岡)とか「ワカメからあげ」(いわてグルージャ盛岡・三陸)があるんですよ。



味としては、「ハラミ」のからあげにタルタルソースと甘酸っぱいソースが一緒に掛かっており、タルタルソースにはあまり酸味が無く、甘酸っぱいソースの方に味のウエイトが掛かっているように思いました。カラッとした揚げ物をさっぱりとさせてくれるので、やっぱりチキン南蛮は素晴らしいのだ。


KYG03_20240414_135515195そして、かさなるステージには、上野輝人選手(左)と與那覇航和選手(右)が登壇していました。與那覇選手はケガをしていた中での出演になりました。
しかし、上野選手がここにいるということは、フォワード争いに何かあるということですね。単純に休養なのかもしれないが(ニヤニヤ)。






KYG03_20240414_165717553ということで、やっぱり何かあった(笑)。
上野選手が抜けたところには、粟飯原尚平選手が富山戦に引き続いて出場。田口裕也・藤岡浩介両選手も並び立ったことから、点取り屋の主軸3人が揃ったことになります。そして控えには新加入のイ・ヨンジェ選手が入りました


しかし、試合の展開は全くもって最悪になりました。今期の中で一番出来の悪い試合ですわ・・・。
とにかく動きが悪い。緩慢を通り過ぎて疲労困憊なんじゃないかと思われるようなものになっており、精彩を欠いていました荒木大吾選手が「口でやろうよとか言っていても、一人ひとりが責任を持ったプレーをしないと(中略)、前半はまさにそういう(中略)口だけになってしまった」と自戒していましたけど、その荒木選手が一番動きが酷かったのは、今後のために一言述べておきます
どっちが上位のチームなのかと思わせる動きを見せていれば、同じ中3日のはずなのに、動きのキレがいい宮崎に先制されるわね(汗)。しかもアシストが、上野優作監督の息子さんである上野瑶介選手(泣)。監督ができない恩返しを息子がやっちゃったよ・・・。
そこから立て直せないまま失点を重ねてしまいます。野澤陸選手のケガによる交代待ちという状況があったとはいえ、もういいところがまるで無い

後半に入ってももどかしい展開の中、後半7(52)分、粟飯原選手が割って入ったところから田口選手が受け取った際、ペナルティエリアで倒されPKを獲得。後半11(56)分にちょっと危なかったものの、決めてくれました。
実は、田口選手は後半13(58)分に川上竜選手のロングボールを受け取った際、ペナルティエリア侵入時に今度はゴールキーパーに倒されてPKを再び獲得しています。しかし、後半14(59)分のPK、再び田口選手が蹴ったものの、弾かれてしまい、その弾かれた球もバーに嫌われる格好でゴールマウスに入らなかった。思えばここまでがピークで、ここで点を入れられなかったことが致命傷になりました。
思えば、この時チャントで盛り上げていた状況だったのですが、1点目の時のように静観してことを待っていた方がよかったように思いましたね。チャントを止めなかったコアサポの面々も含め、私達サポーターも反省すべき点だったのではないのでしょうか。
そして、田口選手が倒されたとはいえ、再び田口選手に蹴らせるべきだったのか。軌道を読まれている可能性があったので、ここだけは藤岡選手か粟飯原選手に貸しを作って蹴ってもらうふうでもよかったと思います。確実に追加点を得たい場合なら、そうしたほうがいいとも。双方大きく反省すべき点だなと思いましたね・・・。
最終的にはイ・ヨンジェ選手を投入して打開を図ったものの、宮崎の守備を破ることができず、空回りのまま試合終了あのPKさえ決めていれば・・・という惜敗では済まされないもったいない負けとなりました。



前回、『仮に負けようものなら、今まで積み上げたものが一瞬で瓦解する可能性さえ秘めています』と書きましたけど、本当にその通りの展開になってしまいかねない状況になりました。本当に最悪です。次の試合まで、この負けを引きずらないように切り替えられればいいのですけど、去年もこのあたりでつまづいて連敗街道を走ってしまっているので、今年もその再来になるんじゃないかと不安ばかりが募っています


とにかく試合の内容は(特に前半が)最悪よかったのは後半だけですけど、今までの試合に比べると全く低レベル次の試合まで悶々と過ごさないといけない・このまま連敗になってしまわないかという不安が付きまとうことになる。ああ、どうしてこうなった・・・。

そう思う理由は、次の試合の相手が、ツエーゲン金沢で、調子が上がっているからです。ウチの最初の頃のように、ここ数試合複数点を挙げており、アスルクラロ沼津との開幕戦を見ている身にとっては、ちょっと怖いでは済まされない相手になりました。奇しくも5年ぶりの白山ダービー何としても勝たないと、昇格の道さえも絶たれてしまうことでしょう。


次の試合までの2週間をどう過ごすのか。4/21には練習試合で大阪学院大学と戦います。そこで行われる45分3本勝負で何を見せるのかで、今後の行く末がわかるかもしれません。練習試合なので、勝つことにこだわらなくてもいいのですけど、苦しい状況下にある中で、勝つことを求めることが一番の特効薬になると思います。
あとはケガした野澤選手の動向が気になります川上選手がいるので大丈夫とはいえ、元は本職のディフェンダーを据えて守備力強化を図るつもりだったので、野澤選手のケガが長引いた場合、魔改造された川上選手がどこまで踏ん張れるかが今後のカギでしょう。
そして、4/20・4/21は第3節の残り(盛岡×琉球・八戸×北九州・福島×大宮)と第9節の残り(松本山雅×讃岐)が開催されます。これによって、歪な試合数が揃うことにもなり、本当の意味で上位・下位がわかるようにもなります。この結果を見て、次の金沢戦の戦い方も変わるかもしれないので、こちらも気掛かりですね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) スポーツ | 飲み食い系

春の新アニメ2024 その20 デート・ア・ライブⅤ

春の新アニメ2024、20回目はKADOKAWAのレーベルの一つ、富士見ファンタジア文庫から刊行されているライトノベルが原作の「デート・ア・ライブ」の4期目になる「デート・ア・ライブⅣ」です。
この作品も息の長いシリーズになりました。1期が2013年、2期が2014年、3期が2019年、4期が2022年と続き、劇場版が2015年に公開されています。しかし、製作会社が何度も変わっていました。ただ、今期は前期と同じ製作会社になるとのことなので、作画の面では不安視しなくてもいいかなと思うのですが、これいかに。
物語そのものは、佳境に入ってきたのかなと思っておりますが、まだまだ波乱も含まれているようで・・・。
あらすじは続きモノなので無し。世界有数の企業が精霊の力に狙いを定め、その邪魔者となる主人公を排しようとするところから始まります。
まぁ、5期までなると、振り返ることもない(苦笑)。2年開いてしまっているので、個人的には少しあらすじを持たせても・・・というのは甘えですか、そうですか。
そんなふうなので、話の中身が入ってこない(汗)。主人公の中にあった悶々としたもの正体がわかって、過去の記憶から探っていく格好になるようですね。
作品そのものは面白いと思いますし、これから決戦に向けて盛り上がってくると思うので、作品のファンの方には、楽しみで仕方ないでしょうね。私自身も楽しみなんですけど、イマイチ飲み込めていない・・・。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2024年04月14日

春の新アニメ2024 その19 この素晴らしい世界に祝福を!3

春の新アニメ2024、19回目はKADOKAWAの角川スニーカー文庫から刊行されているライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!」が原作で、2016年・2017年にアニメ化された同作品の続編である「この素晴らしい世界に祝福を!3」です。
2作目から7年開いたんですね。その間に劇場版やスピンオフが公開されて、3作目への期待値は高まっていると思われます。私もやっと来たかと楽しみでなりません。


あらすじは続きモノなので無し。紅魔の里で魔物討伐を果たしたものの、精神的に病んでしまった主人公が突然出家すると言い出すところから始まります。


相変わらずコイツらおかしい(爆)。特に主人公は精神面でかなりやられてしまっているようで、奇行が相次ぐものの、仲間からは意に介されず、むしろ思春期特有の病だと軽んじられているほど。それでも出家すると言ってきかないので、しぶしぶ皆が出家先について行くと、人の形をした魔物に諭されるような格好となり、結果的に出家は止めるのですけど、彼の人間不信は募っているようにも・・・(苦笑)。そんな折に、とある国から手紙が来て一同驚愕するというのが、1話目の流れ。

見ているだけで、コイツらの人となりがわかってしまうのが怖い(苦笑)。2期・劇場版・スピンオフまで見ているからそう思えるのかいなぁ・・・。話のテンポもよく、急展開流れでもちゃんとついて来られるから、話の作りは素晴らしいのね。作画はよろしくないと言われることが多いのですけど、あの作画でいいんです。変にしっかりしたものになっていたら、この作品は成り立たないんじゃないかと(ニヤニヤ)。


今まで見たことのない人にもフラッシュバック的なあらすじを見せてはくれているものの、やはりこの作品もしっかり見た方がいい部類。ただ、気を張らずにリラックス・・・いや頭の中を空っぽにして見てほしいです(ギャハ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0) アニメ・コミック 

春の新アニメ2024 その18 ワンルーム、日当たり普通、天使つき。

春の新アニメ2024、18回目はスクウェア・エニックスの月刊マンガ雑誌である月刊少年ガンガンで連載中の「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」です。
キービジュアルを見る限り、天使を中心としたハーレムモノなのか癒し系作品なのか悩ましい作りになっていますね。後者のような作りだと面白いんですけど、前者のような作りだと人を選びかねんので、難しいところです。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は初めての一人暮らしを送っている高校1年生。


ある日、彼の住んでいる家のベランダに一人の女の子が寝ていた。何者かと思いながら家に招くと、自らを家出少女ではなく、天使だと名乗っていた
信じられない彼は、半ば強引に追い返したものの、あまりにも世間知らずな行動と彼女から生えていた翼を見て天使だと確信し、彼女を居候させることにしたのだった。



というふう。


見ていて思ったのは、天使な彼女があまりにもピュアというのか無垢過ぎて、見ている視聴者もおろおろしてしまったんじゃないかと。彼女の一挙手一投足が面白いので、見ていて飽きの来ないものになっています。あと、とにかくかわいい(ニヤニヤ)。
主人公に関しては、とかく平凡な少年なんですけど、何も知らない彼女のために必死になって身を挺しているあたり、面倒見のいい子なんだろうなと。やましいところはないようだ(ギャハ)。


今後は、学校に通っている主人公のところに向かうのかクラスメイトも出てくるので、どのあたりでバレるかとかいろいろ見どころがあるので、まだまだ波乱がありそうですね。ちょっと面白そうですわ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0) アニメ・コミック 

2024年04月13日

春の新アニメ2024 その17 Unnamed Memory

春の新アニメ2024、17回目は元々個人サイトの中で掲載され、そこから投稿小説サイトの「小説家になろう」へ移行し、さらにKADOKAWAの電撃の新文芸で商業化された「Unnamed Memory」です。
個人サイトで執筆を始めたのは、2008年とのことなので、商業化に至るまで約10年(初巻の刊行が2019年)掛かっています。そこから今回のアニメ化に至るまで約5年なので、結構長い時間掛って進んでいったんだなと。楽しみにしている方も多いんじゃないのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


絶大な力を持つ5人の魔女が、人間にとって畏怖される存在だった頃の話。


ある大国の皇太子が、自身に掛かっている呪いを解くために、荒野に立つ塔の最上階を目指していた。そこには、人間にとって畏怖される存在の魔女の一人が住んでいた。
様々な難解な事項を突破し、出会えた彼女に自身に付く「子孫を残せない呪い」を解いてもらうために、自身の妻になってもらうことを提案するのだが・・・。



というふう。


初回は、かなりゆったりとした展開だったものの、主人公の提案した事象を魔女が断るという異例・・・いや、見ず知らずの人間に結婚してくれなんて言われたら、嫌だわな(ニヤニヤ)。結果的には、契約を結ぶという格好で、結婚までには至っていないのですけど、実質それに近いわな(苦笑)。そこまでの過程が静かなため、あっという間に契約成立みたいな感じになってしまったのが少々残念かなと。でも、話としては悪くないので、今後どういうふうに2人の関係が縮まっていくのかが楽しみですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:48Comments(0) アニメ・コミック 

春の新アニメ2024 その16 Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ

春の新アニメ2024、16回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、後にオーバーラップより刊行されているオーバーラップノベルズで連載されている「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」です。
こちらは、なろう系の作品になるということ以外は全くわかりませんね。しかもチート系という部類になるので、差別化をいかに図っていくのかもポイントになるかと。これは結構大変になるぞ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は商人として働いていたごく普通の男。彼の住んでいた世界は人間以外の種族に対しての差別意識が強く、そのことに疑問を抱いていた主人公は、彼らにも分け隔てなく接しており、彼らへの差別が無くなることを望んでいた。


すると、ある日突然彼は異世界に飛ばされてしまう勇者候補として選定されたのだ。
しかし彼の能力は、異世界でも一般的な大人の能力程度とわかり、一緒に飛ばされた男の能力の方が勇者の素質があるとみなされ、主人公の存在は邪魔なものになっていた。さらに、主人公を元の世界に戻したくともできないという事情もあり、彼に王様から得たわずかな資金を持たせ、国の外れにある森に住むことを命じた。事実上の追放である。

森に着いた時に出てきたスライムを必死になって倒すと、レベルが上がったので、確認して見ると、そのステータスには、『∞』という見慣れないものが並んでおり・・・

うーむ、なろう系・チート系・追放系という昨今の要素てんこ盛りな作品なんですけど、見ていた感じでは、ヤマがあまり無く、主人公が何かやってしまったのかというレベルの強さになっている感じでしたね。飛ばされた世界の王様もある種の悪者なので、今後は王様に一泡吹かせるのが目的・・・だと思うんですけど、そこまでなるのだろうか(苦笑)。


結論とすれば、はいはいなろうなろうで終わってしまう感じになっていました(苦笑)。今後もこの状態が続くと、3話切りされてもおかしくないふうになってしまうんだろうなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 21:21Comments(0) アニメ・コミック 

2024年04月12日

春の新アニメ2024 その15 じいさんばあさん若返る

春の新アニメ2024、15回目は元はTwitter(現X)やPixivで連載し、後にニコニコ漫画やKADOKAWAの月刊マンガ雑誌であるコミックアルナで連載されている 「じいさんばあさん若返る」です。
この作品は過去にアニメ化される前にCMをやっていたことがありましたね。その時もままインパクトがあったんですけど、今回アニメ化されるにあたって、期待している作品の一つとして見ていこうと思います。
ちなみに、昔話にある「桃太郎」、桃太郎は桃から生まれた子供というのが一般的ですけど、おじいさんとおばあさんが若返って盛りを起こしてできた子供という話もあるそうで(苦笑)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


青森でりんご農家を営む老夫婦は、周りからおしどり夫婦と呼ばれるほど仲の良い間柄だった。
ある日、りんご台風でポッキリ折れ、修復されたリンゴの木に金色の実がなっていたそれを2人で頂いたところ、なぜか2人共若返っていたのだ。それこそ2人の若い頃、イケメンと美人に。
おじいさんとおばあさんの変わった姿に皆ビックリする中、2人はいつもと変わらない生活を送るのだった。



というふう。


なかなかコメディタッチで描かれていたので、2人が若返ってもギャグのようになって面白い。2人の関係が老夫婦時代から変わらないどころかさらに強化されているようなので、おじいさんに嫉妬するおばあさんの姿が何ともかわいい(笑)。さらに2人の変わった姿に興味津々な孫と何か間違いが起こるのではないかと不安(と少々の期待(爆))な義理の娘、そして困惑する息子の関係もなかなか面白い。それでいて、深刻な高齢化社会を端的に描いており、その面でも単純なコメディ作品ではないと思いますね。


個人的には、今後ダークホースになりそうな予感。元老夫婦がどんなトラブル(笑)を引き起こすのか楽しみではあります。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) アニメ・コミック 

春の新アニメ2024 その14 無職転生Ⅱ 〜異世界行ったら本気だす〜(第2クール)

春の新アニメ2024、14回目は投稿小説サイト「小説家になろう」で始まり、後にKADOKAWAの関連会社になったメディアファクトリーのレーベルであるMFブックスから刊行されている「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」の第2期「無職転生Ⅱ 〜異世界行ったら本気だす〜」の第2クールです。
今回は第2期の第2クールになるのですけど、実質的にはもう第4期のクラスになってくるんですね。いよいよ青年期のヤマ場に当たる部分が放送されるとあって、ファンの方々には待ってましたと思っている人も多いのではないのでしょうか。


あらすじは続きモノなので無し。紆余曲折を経て、幼馴染みとの婚約を果たした主人公が、結婚するために新居を探すところから始まります。


今回は夢のマイホーム探しということなので、出てくる人間は限られています。メインは主人公とその友人(先輩と弟子)。前期の最後で幼馴染みとの婚約を決めたのはいいのですが、今住んでいる世界の結婚の作法を知らなかったので、友人に相談したところ、まずは家だろうということで、家探しになったんですね。
この家探しは、3人の友情関係がよくわかるし、特に自動人形を見付けて目を輝かせている弟子の力強さが印象的な回にもなりました。私が何とかしたいと言って主体的に動く姿を見られるだなんて、かなり人間として成長しているなと。
この回は一部の人間だけ大きな動きがあっただけで、特に何かしら気になるものは無かった、実に平凡な平和的な回でしたね。今までがあまりに激しい展開だっただけに、何か今回は落ち着いて見られるのかなと思っています。

あとは、通算で4期になるこの作品、新規視聴者はなかなか話が掴めないと思うので、気になる方は、過去の作品をご覧下さい・・・と言うしかないのか(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:57Comments(0) アニメ・コミック 

2024年04月11日

春の新アニメ2024 その13 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

春の新アニメ2024、13回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、後に講談社から刊行されているKラノベブックスで連載している「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 〜弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた〜」が原作の「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」です。
この作品、今年から設置されたCBCテレビのアガルアニメの記念すべき1作目となります。月曜日を憂鬱なものにしないために、テンションやボルテージを上げるような作品を提供していきたいという気持ちでスタートさせるとのことで、過去にCBCテレビが製作に関わっている番組はあったものの、枠まで設置して関わってくるのは初めてのことなんじゃないかなと思っております。昨今地上波回帰の動きが垣間見えるだけに、更なる起爆剤になるか注目です。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は異世界からやって来た男性で、小さな領地を持つ弱小貴族の子として生きることになった。
しかし、彼には人の能力を見抜く能力が授けられていたその能力を上手く活用して逸材を見抜き、適材適所に配置して国を強くしていこうと考えたのである。


ある時、街に出て能力を感知していると、差別を受けていた少年に出会う彼の非凡なステータスを見て、すぐに家臣に据えようと考えるのだが・・・。



というふう。


初回は、自身の能力とその能力を使って差別を受けていた少年を家臣(主人公の右腕になる存在)として招き入れるところがメインでしたけど、冒頭に父親が亡くなるシーンが出てきていましたね。そこにも彼が登場していたので、無事家臣に迎え入れられるのですけど、いわれのない差別意識というのがにじみ出ていたのはわかったものの、そのバックボーンが薄かったので、何となく差別されていますという感覚だったのは、少々残念だったかな。話としてはいいものだったので。
あと気になるのは淡々と話が進んでいったところか。もう少し緩急を付けてもいいかと思ったんですけど、このあたりは持ち時間との戦いになるので、今後の時間配分で上手く解決してほしいです。


現状は可もなく不可もなくな展開。次回以降何かしらの変化球を付けないと、はいはいなろうなろうで終わってしまうかも・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0) アニメ・コミック 

FC岐阜観戦記2024 第4節 天は我らを二度助く

FC岐阜、昨日はカターレ富山と戦いました。
4月の夜はまだ寒い時期なのに、ここで平日ナイトマッチが組まれることになりました。この日は、松本山雅FC×カマタマーレ讃岐戦以外の8試合が行われました。なお、松本山雅×讃岐の試合は、第3節の代替日になっている4/20に開催されることになっています。
今年は5月の大型連休を過ぎるまで苛酷な連戦が続くパターンになっています。いかに選手を回していくかもカギになってきます。少しでも戦力を底上げし、少しでもスタメンと控えの差を薄くしていったチームが上位に進出しているのではと思っています。

さて、今回の相手の富山は、現状中位にいるとはいえ、相性はあまりよくありませんJ2時代からの通算で8勝7敗6分(J3時代のみなら4勝2敗2分)となっており、勝ち越しているとはいえ、正直そう感じさせない強さを誇っています。昨年に至っては、ホームで勝って、アウェイで引き分けというふうなので、勝ってはいるけど、正直勝った気がしないという不思議なチームなんですよね・・・。


KYG03_20240410_184747075今日は、仕事場から直行で長良川にやって来たので、晩ご飯も兼ねて買ったのが、中華料理しょうりゅうの「旨辛台湾ラーメン」夜は肌寒くなってきているので、辛味のある台湾ラーメンで身体を温めようと思ったわけです。



見た感じは赤い色していたけど、食べた時にはそんな辛くなかった(苦笑)。鶏がらスープの旨味が強かったように思います。あとは挽き肉の旨味ですわね。もっとにんにくを利かせたり、辛味を強めてもよかったんじゃないかなと思ったけど、あくまで『スタグル』ですから(ニヤニヤ)。<過去に衣に唐辛子粉をまぶして真っ赤になったコロッケを売ってるところがあるので、ヘーキヘーキ。


KYG03_20240410_185613529平日ナイトマッチだったのに、隣県でも結構時間の掛かる(高速利用でも4時間近く掛かるはず)ところとはいえ、なかなか多い。そしてよく声が通っていました
そして弾幕の一つには、「がんばろう北陸富山」が。そう、富山県も正月に発生した能登半島沖地震で被災した地域がありました。能登半島ばかりがクローズアップされ、富山県の被災地域はあまり取り上げられていないのですけれども、まだまだ大変だと思います。1日でも早い復興を願わずにはいられません。






KYG03_20240410_205603789試合に関しては、連戦の疲れが出ていたように感じられるシーンがありました。やや精彩を欠いた攻撃シーンや足下がおぼつかないところがあって、そこを富山が突いてくる格好になっていました。ただ、富山も攻撃は構築できても、そこから点に繋がるシーンまで持ってこれない状況だったので、そこでウチは助かったなという感じにもなっていました。あとは右からの展開はかなり警戒されているようにも。前節のSC相模原戦でも感じたんですけど、石田崚真選手がなかなか抜け出せない。得点源になっているだけに、早急な対策を練るべきだと思います。
あとは、富山の守備が思っていた以上に硬かったウチの攻撃陣が湿り始めているのもあったんでしょうけど、最終防衛ラインが特に硬い。そしてキーパーのセービングが神懸っていた今までの試合なら確実に入ったと思うようなシーンがいくつも防がれていましたからね・・・。


大きく動いたのは、後半に入ってから。
後半25(70)分、文仁柱(ムン・インジュ)選手からのスローインが、富山の選手に防がれてしまい、右サイドを抜かれてしまいます。相手のクロスを一旦弾き返したものの、浮いた球がこれまた富山の選手と茂木秀選手の間に落ち、双方が触る格好で球が飛んで行ってしまいます。そのこぼれ球を富山の選手が押し込み、先制された・・・と思ったら、その押し込みの際に甲斐健太郎選手の膝を蹴ったということでファウルの判定が出たため、先制点は取り消しになったのです。ゴールをゲットしたと思ったら、イエローカードをゲットしたという悲しい結末まで至るという、ある意味付いていない。


双方相手の守備陣をなかなか突破できない、突破できても枠に納めきれないを繰り返した中で、アディショナルタイム4分というアナウンスが出たところで、大きく動き出すことになるのです。
後半45+2(90+2)分、左サイドのペナルティエリア近辺で、攻守揉み合う中、富山の選手が抜け出した。岐阜の守備を縫うように進み、丁度手薄になっていたところにクロスを飛ばされ、相手がヘディングで合わせて先制点に。
最悪な時間に均衡が崩され、このまま富山に流れが傾いて行ってしまうのではないかと思えたほど。点を入れられた時は、心折れ、もうダメだと思っていましたよ。例年の岐阜なら、ここで勝負あり。そう思っていた人達が多かったことでしょう。

しかし、今年の岐阜は違った。選手達が最後まであきらめなかった。
試合終了間際の、いわゆるラストワンプレーと言われる時間帯。石田選手のスローインから始まったこのシーン、田口裕也選手が受け取り、ペナルティエリアに侵入した時、富山の選手に倒されてしまいますこのプレーがファウルになり、PKを獲得することに。このPKを田口選手が冷静に決め、最後の最後で同点に。そしてそのまま試合終了劇的な幕切れで、岐阜のホーム無敗記録は継続となったのです。
勝利の女神はどちらにも微笑みませんでしたが、天は我らに二度味方してくれました「天は自ら助くる者を助く」と言いますけど、自分達でここまで努力してきた結果を評価してくれたのだと思います。



ただ正直勝ちたかった試合ですし、反省点の多い試合です。
守備陣は連戦で疲れているのは重々承知ですけど、やはり守り切ることが大事手薄になるような状況をできる限り抑えるべきだと思います。また攻撃の起点にもなってくるので、パスを出す時も相手の動きを読まれないように出す方向も考える時が来ているのではないかと。
攻撃陣に関しては、藤岡浩介選手がマークされている時はどうするのかというプランBを意識した方がいいでしょう。今回はPKでしたけど、田口選手や今回はスタメンだった粟飯原尚平選手を上手く活用するのも悪くないでしょう。あとは決定力を付けることスタメンで出場していた上野輝人選手は、もう少し球の扱い(特に止める部分)もさることながら決定力を磨いてほしいですね。


2戦連続引き分けに終わり、少々勢いがそがれ始めてきたように感じられる岐阜。これ以上の取りこぼしは何とか避けたい。ゆえに、次の試合になるテゲバジャーロ宮崎戦は何とか勝ってほしいここが終われば、次の試合は2週間後になります。宮崎に勝っておけば、次の試合まで悶々としたものを持ち込まずに練習に打ち込めると思います。次の試合への入りもよいものになると思います。

繰り返しますが、宮崎戦は勝つことを意識していきましょう。ここで勝たないとズルズルと引き分けの引力に引きずり込まれるというふうならまだマシ。仮に負けようものなら、今まで積み上げたものが一瞬で瓦解する可能性さえ秘めています。そうなったら今までの岐阜に逆戻りでしょう。それだけは断固として避けなければいけません。
今までやってきたことは何だったのか。今年よかったのはなぜなのか。課題は何なのか。わずか3日間でその答えを出すのは大変だと思いますが、序盤のヤマになる試合にその答えを出してほしいと願わずにはいられません。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0) スポーツ | 飲み食い系