2010年09月21日

埼玉で有名なアレをなぜか東京で買ってきた

偶然、新宿西口にあるナチュラルローソンで、埼玉の物産を取り扱うコーナーがあり、そこで随分昔(このブログが始まった頃)に取り上げたねぎせんべいと共にアレを買ってきた
そう、アレだ。


風が語りかけます。


うまい、うますぎる。


十万石まんじゅう。



そう、埼玉ではスポットCMを含めガンガン流れる十万石まんじゅうを買ってきた。埼玉県行田市に本拠を置くふくさやの銘菓。埼玉と群馬の一部で販売している以外では唯一の販売店ではないかと。
箱のイラストはその味に感銘を受けて描いたという棟方志功さん。

コシヒカリの米粉とつくね芋(山芋ないしは大和芋とも)を入れて練り合わせた皮にこしあんをくるませたもの。上に「十万石」という焼き印が押されています。
ちなみに、食品添加物(保存料)が入っていないため、日持ちが非常に悪い(9/19に買った時には9/22までになっていた)ので購入時に注意が必要です。



で、その味はというと・・・。
確かに、美味い。しかしめちゃくちゃ茶美味いというふうではなく、そつなく美味いというふう米の風味とあんのしっとりとした甘さがいい意味で同調してますね。
まぁ、そつなく美味いということは、1個2個だけ食べるのなら確かにめちゃくちゃ美味い方がいいのだけれども、いくつも手を伸ばして食べたいのならば、このそつなく美味い方がいいと思うのは私の勝手な考えなのかしら(汗)?



Posted by alexey_calvanov at 22:48│Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

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