2010年09月09日

セの首位決戦はとんでもないことになっていた

今日、阪神×中日は日本初の野球中継によるマルチ編成の片一方の試合でもあったのですが、同時に中日が勝てば首位になれ、阪神が勝てば優勝へ一歩近付ける試合にもなりました。

この試合、4回の荒木選手のタイムリーで逆転し、このまま中日が抑えていたので、すわ首位浮上と思ったのですが・・・。
抑えに出た岩瀬選手が阪神に粘られてしまい、藤川俊介選手の三塁打に次いで、代打桧山選手に意地と執念のタイムリーで追いつかれてしまいます。
その後は押すも引くもない攻防戦になり、このまま終わり・・・と思ったら、10回裏に浅井選手のショートライナーでゲッツー(ダブルプレー)になった際、ブラゼル選手はアウトのタイミングではないと主張したかったのでしょう。激高してしまったことが祟って一発退場。退場が決まった後も押し問答が続き、下手したら殴りかからんと思わせるような状況になっていました。でも、こういうシーンを見ると、ことさら阪神ファンは「素晴らしい」「阪神の選手として立派」みたいに思って、ますますブラゼル選手を尊敬するんでしょうね(苦笑)。

ただ、この代償は大きく、既に9回で野手を使い切った阪神は、投手(西村選手)を外野手に就かせ、出てくる打者ごとにライトとレフトをうろうろさせられていました
それでも何とか10回・11回を投げ切った藤川球児選手と12回を投げ切った福原選手で逃げ切り共に勝ちに等しい引き分けに持ち込みました。


とはいうものの、中日にとっては岩瀬選手で逃げ切れなかったことは今後の課題になりそうです。正直言えば、中日は勝ち逃した試合でもあるわけです。
昨年も岩瀬選手はこの時期になると逃げ切れずに同点にされるか逆転負けになるかという状況が起こっていました。一時期のキレがなくなり、ネームバリューだけで投げ抜いているとも言われているだけに、また浅尾選手が抑え代理となって投げ抜いていくのでしょうか


いずれにしても、投手陣の疲労がピークに達するこの時期落合監督の口癖ではないですが、「こういう時は打者がしっかりしないと」と言いたくなってしまいたくなります。まぁ、野手も疲れているのは重々承知ですけれども・・・。



Posted by alexey_calvanov at 23:23│Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

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