2010年09月07日

資金が底を尽きました。

こういう言葉が経営シミュレーションゲームとかで出てくると、すわゲームオーバーかとなるわけですけれども、今回の場合はどういうふうに捕らえられるのか・・・?


昨年4月から細々と続けられ、景気回復の影の主役ともいわれていたエコカー補助金の残高が今日(9/6)現在で102億円になり、早ければ明日ないし明後日で打ち切りになるとのことだそうです。

エコカー補助金とは、ハイブリッド車や電気自動車など燃費のいい車を購入(旧車をスクラップにして、買い替え)の際に政府から支給される購入援助金のことで、最大で25万円が支給されます。補助金を申請する場合、書類提出が必要で、その書類審査が通るのに早くても1週間かかるとのこと。そのため、正確には明日・明後日というよりも、今日あたりの申請がリミットになる可能性もありえます。


こうも急激に資金が減っていったのは、このエコカー補助金が今月末で切れることを見越した駆け込み需要。長い間どうしようかと悩んでいた人達が、ここにきて一気に舵を切ったと言えるでしょう。政府自身も『無い袖は振れぬ』ということをかねてから言っていたのにもかかわらず、「どうにかしてほしい」という購入希望者の声は日増しに大きくなる一方です。

そういった声と新たなる顧客獲得のために、一部のカーディーラーでは独自の『補助金制度』(値下げ)を設けて、打ち切り後の対策として練っています。『損して得取れ』というわけです。


ちなみに、家電エコポイント制度も、来年3月までの延長の代わりに、来年1月からの3ヶ月間は、いわゆる5つ星の家電にしか対象にならないことも決まったので、二の舞にならないように早いこと欲しいと思った対象商品は押さえておきましょう



Posted by alexey_calvanov at 21:46│Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

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