元々邦題(僕のせい)は、公募で決められたものらしいという未確認情報があるそうな(最初に付けようとしていたらしい『やっちゃったのは僕のせい』というのもどうかと思うが(苦笑))。
この曲は昨年Billboardで1位を獲得したそうで、ジェイソン自身のデビュー作品かつ初めての首位の曲となるわけです。
曲の内容は、自身の浮気を釈明するもので、早い話が、よりを戻そうと懸命に自己弁明している姿を浮かべれば大方の話がわかってくるかと(笑)。決してこの曲をタイガー・ウッズの前でかけてはいけません(爆)。
とにかく曲のサンプリングが上手いなぁと。オープニングのコーラスだけで一気に耳が音の流れる方に傾けられるほどインパクトは絶大。ヘッドホンやイヤホンで聞くと、この音がいかに立体的かがよくわかります。
基本的に言ってることは繰り返しになりますが、わかりやすい歌詞になっています。アメリカ人特有の略語やスラングが多いというわけでもないですし。
しかし、プロモV見てもらうとわかるかもしれませんが、この人平成生まれなんだねぇ・・・。(この人はカナダ出身ですけど)ジャスティン・ビーバーしかり、若手大活躍だな、アメリカの音楽界も・・・。
こちらはYouTube版。
こちらはYouTubeの歌詞付版。