高山駅から2時間強、やっと乗り換え駅の美濃太田駅に着きました。
夜なので辺りは完全に真っ暗。駅舎と電車とホテルの看板以外明かりという明かりがありません。美濃加茂市なのに(苦笑)。
さて、ここから2つのルートがあり、どちらからでも名古屋には帰れます。大きく違うのは、着く時間の差くらいですが(爆)。
一方はそのまま高山本線の電車に乗り換え、岐阜を経由して東海道線で名古屋へ帰るルート。
もう一方は太多(たいた)線で多治見まで行き、そこから中央線で名古屋へ帰るルート。
はっきり言えば前者の方が早いが、岐阜で必ずと言っていいほど米原方面の客に揉みくちゃにされる。ならば、あまり混まなさそうな後者の方が賢いルートと言えるだろう・・・と強がってみる(ギャハ)。
そういえば、金沢を過ぎてから、混み合うシーンをあまり見ていない。乗っている時間のせいもあるんだろうけど、やっぱり北陸本線・高山本線と名が付いていても、ローカル線なんだなぁ・・・。