その記事によれば、海外サイトの記事からの訳で、マリオにあった10の秘密というのを示していました。
とかく色々あるのですが、よく知られている-1面やマリオの帽子とヒゲな訳、オールナイトニッポン版のマリオが出ているなんてのも秘密でありました。
ただ、個人的にビックリしたのが、マリオに出てくるスーパーキノコが不思議の国のアリスのキノコをモチーフにしたものとか、マリオの命名のいわれがNOA(ニントンドー・オブ・アメリカ)のビル滞納家賃支払いを延期してもらうため(ビルオーナーの名前がマリオというらしい)だったとか。中でも一番ビックリしたのは「クッパの吐く炎」。確かにあいつの吐く炎は物理法則に反しているわな(笑)。
そんなマリオもスーパーマリオブラザーズ発売から25年。設定年齢もそのくらいだそうなので、シリーズ年齢でいけば、設定にマリオが追いついたわけですね(実際の生年月日は1981年9月13日らしい)。
しかしながら、宮本さんは当時はこんなにまで人気になるとは思ってなかったでしょうね。後から色々と言われるようになって、こう思ったに違いない。