しかしながら、バスの時間に間に合わないので、泣く泣く広島駅へ。
9回裏、ヤクルトはイム・チャンヨン(林昌勇)選手を投入するも、石井琢朗選手に粘られ、かつ赤松選手に守備のもたつきもあっての内野安打で同点にされてしまう。
そして今日当たっていたフィリップス選手の1・2累間を破るサヨナラ・・・orz
どうやら32000人(のうち99%(注:私自身の主観に基づいて)の)広島ファンが総立ちらしい。
この勝利で、広島が阪神との挑戦権を得た形になります。
・・・今日は東出・天谷、そしてフィリップスの3選手に尽きます。
東出・天谷両選手が粘って意地と勝利への意欲を見せ、フィリップス選手がほぼ全ての得点に絡むというこれほど理想的な野球はないだろうなぁ。
そしてホームのファンの後押し。何も言うことはありません。
全ては雰囲気でやられたのです。
こんな怖い試合をRCCラジオ(中国放送)の実況で聞かされるとは・・・。
もし生で見てたら、いてもたってもいられなかっただろうなぁ・・・。