9/4付の中日新聞と東京新聞の国際欄に載っていたある記事。
・・・その内容の凄まじさにかなり噴いてしまったのは言うまでもない(ニヤニヤ)。
まぁ、とりあえずこの記事を見てくれ。
燃えよ!中国アニメ 質に問題、盗作疑惑も
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とりあえずどこから突っ込んだらいいんですか(爆)?
ポイントポイントから攻めてみようか。
①温家宝首相が「孫がウルトラマンばかり見て困る」とこぼした
・・・あの~、ウルトラマンはアニメでもやってるかもしれませんが、基本特撮ですよ(ギャハ)。
しかし孫までもが(ウルトラマンとはいえ(苦笑))日本アニメを楽しむとは、毛先生もびっくりですな(爆)。
②中国のアニメ産業は急速に発展を遂げており、関連企業は1万社以上
で、そのうち何社が日本の下請・・・おや、♪義勇軍行進曲が流れて来たぞ、うちの近所で(ゲラゲラゲラ)。
③「好きなアニメキャラクター」の上位20位の大半を日本のキャラクターが占め、中国からは孫悟空が入っただけ
・・・いや、その孫悟空も「ドラゴンボール」シリーズの孫悟空と思われ(笑)。
・・・いや待てよ、「悟空の大冒険」の孫悟空かも(ギャハ)。<それはないない(苦笑)。
④中国中央テレビでは8月末から、新作アニメ「進め、子牛」の放映を開始。(中略)「建国60周年の子供たちへのプレゼント」として制作されたが、視聴者から「説教っぽく面白くない」との声が上がるなど評判は芳しくない
・・・子供からそっぽ向かれるアニメって(苦笑)。教育の一環としても機能してないなんて。
みうらじゅんさんの「いやげもの」に匹敵する嫌がらせをやったんだな国営放送は・・・。
⑤同テレビが放映している道徳教育アニメ「心霊之窓」について、背景のシーンなどが日本のアニメ映画「秒速5センチメートル」(2007年)からの盗作ではないかとの疑惑
キター!
さすが中国と思わせた真骨頂だな。
たぶん、「背景が中国っぽくなっているのでオリジナルです」とかいちゃもん付けそうに100万人民元(ギャハ)!
で、こいつは子供がそっぽ向いていないんですね、わかりますわかります(苦笑)。
⑥当局はテレビのゴールデンタイムに外国作品の放映を禁じる保護政策もとっている
・・・中国にあるアニマックスは規制の対象外なんでしょうか?<んなこったぁ知らん。
・・・教えて、中国(自主規制)したセンセ!?<オマエ怒られるぞ。
まぁ、全体的に見る限り、みんなの期待を裏切らないね、中国って(ギャハ)!<オマエいつか刺されるって(苦笑)。