2009年08月27日

呪い解けたか?

日本ハムの呪いがやっと解けたようだ。


事の発端は8/18、スレッジ選手ら3名が新型インフルエンザに感染。その日の試合は『コンディション不良』により中止(楽天の野村監督いわく、試合はできたが、戦力が整わないから中止にしたのだろう)だったものの、その後のホーム・ビジターとも投打のバランスが大幅に狂い、一旦勝ち越してもすぐに逆転され負けるという異常事態になっていた。

その間には、ソフトバンク戦でダルビッシュ選手が(今さら感もあるが)オールスター戦に巨人のラミレス選手の打球を肩に受けた影響による打撲で登録末梢その後の3連戦も3タテを食らい、一気に3ゲーム差にまで縮められることに。
一昨日(8/25)のオリックス戦では、ほぼ主力が揃ったのにも関わらず、シーソーゲームを展開。9回に追い付いてもすぐその裏に追い付かれ、延長10回でまた2点差に開いても追い付かれるばかりか、大引選手にサヨナラヒットを打たれるなどいいとこなし。
偶然音の悪い中で実況を聞いていたのですが、もう落胆ぶりや・・・。ホント、ソフトバンクがロッテに負けていなければ、また詰められてしまうなぁと。
そして昨日(8/26)、日本ハムらしい一気呵成(いっきかせい)の攻めでやっとこさ連敗脱出。そして今日(8/27)、久しぶりの連勝、かつ2カードぶりのカード勝ち越しにこぎつけました。


まだまだ選手の中では、スーパーサブで終盤の守備の要である飯山選手が感染したらしく、予断を許さない状況ですが、他がもつれそうな雰囲気の中、何とか以前のように一歩抜きん出た実力を発揮してほしいものです。



Posted by alexey_calvanov at 22:34│Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

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