これが沖縄とかで食べられてるスパムとゴーヤーのチャンプルーやスパム入りソーキそばなどの美味しい料理だったらいいんですけど、今回はそのスパム(英語では大文字のSPAM)ではなく、煮ても焼いても食えないスパム(英語では小文字のspam)のお話。
以前にも話したかもしれないんですが、スパムメールの語源は「空飛ぶモンティ・パイソン」内のコントから来ているとされます。
しかし、まぁ次から次へとよう来るなぁ(笑)。見るのもバカバカしいくらいに来るよ。一応確認のためにコメントチェックはしていますけどね。
そういえば、小向美奈子(ビートたけしさんが下積み時代活躍したフランス座で最近ストリップショーをやって有名になったあの方)という名のスパムメールには思わずぎょっとなりましたよ(爆)。そんな時事的なものまで使って釣るんかいと。
でもね、スパムメールは会員以外の人を締め出せば万事解決・・・というふうでいいのかと思うわけです。
そのあたりの是非は人それぞれの考えがあるので押し付けはしないですが、あくまで一個人の意見として言わせてもらえれば、消すのにそう面倒なことはないと思うんですよ。
チェックして削除まで数分かかるかどうかだと思いますし、チェック機能を使えば明らかにおかしいのは消せるわけです。
ほんのちょっとの手間を惜しんで、書きたい人の意見を締め出してしまうのは、スパムを送っている人は意図していなくても、(あまり言いたくはないですが)「非会員は敵」と思ってる人の思うつぼなんじゃないかいなと思うわけです。
そう、むしろ性質(しつ。本来の読みは「せいしつ」)の悪い会員の方が本当の意味での「スパム」なわけですよ。
例えば、またコロコロと名前変えたりスキン変えたりして釣ってる方とか(爆)。