2009年06月10日

あの名曲集が自由化

PCゲームメーカーの雄である日本ファルコム。古参のPCゲームメーカーなので、古いゲーマーなら、聞いただけで「おおっ!」となってしまう人もいるほど
ここ数年はコンシューマーへ再参入(80年代末期~90年代初頭の間、メガドライブやスーパーファミコンなどの次世代機といわれるゲーム機やPCエンジンにゲーム作品を開発も手伝うライセンシー契約していた時期があったため)。PSP向けにソフトを販売しているというふうです。


日本ファルコムが高く評価されている理由として、作品のクオリティの高さだけでなく、作中で使われるBGMの評価の高さもあるわけです。
特に日本ファルコムの場合、Falcom Sound Team jdkといわれるサウンド製作チームが有名で、それらの曲をアレンジして出しているjdkBANDというグループもできたほど。

そのサウンドというのが、PCのポテンシャルを上手く発揮していて、当時でも難しい音(専門家ではないので言うのが難しいのですが、平たく言うと音のハモりや重低音、音程領域の広さなど)を難なく弾いてしまい、シンセサイザーっぽい曲などゲームサウンドらしからぬ曲も奏でてしまうほどでした
特に「イース」や「英雄伝説」シリーズに名曲が揃っていて、特に語られるのが初代イースのオープニング曲当時の低スペックPCでここまでできるのかと唸られるほどだったと言われています。

私自身も、ドラクエ以外でBGMが欲しいと思わせた曲が日本ファルコムの曲で、英雄伝説Ⅲのサントラ集は今でも名曲揃いだと自負しています


そんな日本ファルコムの珠玉の名曲達が、何とタダで利用可能と聞いたら、恐らく知ってる人なら間違いなくひっくり返ると思います(苦笑)。
しかし、そのひっくり返るようなことを日本ファルコムはやると言ってしまったのです

6/5の発表時点で実に3500曲ほどあるすべての曲が、著作権使用料なしで利用可能になるとのことです。
利用可能なのはほぼ全てと言ってもいいくらいで、例外的に不可なのは、

・有料で販売・配信する行為(ゲームミュージックとしての利用、着うた・着メロ関連での再配信、カラオケでの利用、有料作品での利用)
・複製譲渡
・複製(海賊版)販売
・無許可でのインターネット上の公開(無加工での場合のみ)
・公序良俗に反する場所などでの利用


などのようです。
なお、使った場合は、その対象物にコピーライト(いわゆるマルシーマーク)表記を付けることが条件のようですので、利用の際はご注意を。


この太っ腹と言ってもいいサービス、利用しない手はありません。もし自らのブログやサイトでBGMが奏でられる機能があれば、ぜひこの際活用されてはいかがでしょうか?
そして、番組のリクエストもしやすくなりますよ(爆)。特に関西のあの番組のリスナーさん(ニヤニヤ)。



Posted by alexey_calvanov at 22:49│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

この記事へのトラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字